2020-11-09

オタクコンテンツはなぜ失速してしまったのか

90年代00年代にかけて、オタクコンテンツこそが世界比肩しうるコンテンツだと喧伝されていた。

曰くハリウッド映画監督はみんなアニメを参考にしている。

ジェームズ・キャメロンジョージ・ルーカスは『攻殻機動隊』や『パトレイバー』が大好きだ。

オタクコンテンツこそが想像力最先端であり、日本オタクは嗜好の最先端を走っている。

それは同時期に『エヴァンゲリオン』や『カウボーイ・ビバップ』が放映されることで実証されているかのように見えた。

しかし、現状を振り返ってみてどうだろうか。

『カウボーイ・ビバップ』以降のアニメで、世界に胸を張って輸出できるものがあるだろうか。

その後のアニメ奇形化し、オタク性的欲望を充足させるためのものに自閉していった。

せいぜい『涼宮ハルヒ』や『まどかマギカ』ぐらいのヒットが出るぐらいで、オタクの内輪受け以上のものになっていない。

なぜ90年代オタクコンテンツあんなに高度なものが作れていたのだろうか。

そしてなぜ失速してしまったのだろうか。

90年代オタク想像力に影響を受けた作品が今ハリウッドで作られるが、完全に乗り越えられてしまっている。

それに対して日本オタクコンテンツは、あんなにも輝いていたのに貧乏くさいオタク内の内輪受けに終始している。

とれも悲しい。オタクコンテンツ世界を席巻する未来は、なぜ失われてしまったのだろうか。

  • タイバニがあるんじゃん

  • 5年前と15年前と20年前にも聞いた

  • 市場規模が大きくなって鬼滅みたいなアニメ映画が一般レベルで大ヒットするくらいかつてオタクコンテンツだった分野が普通の存在になったからでない。 オタクという世間から白い目...

    • ディズニーも市場を世界に展開したら巨大な顧客層の中国人を無視できなくなったしね。

  • 君の名は。

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