はてなキーワード: 生クリームとは
昔付き合ってた女の子が食べ物の好き嫌いが多かったことをふと思い出した
学生が食べに行くような流行ってる食べ物が全部駄目みたいな感じ
チーズきのこ栗バター抹茶アボカド生クリーム牛乳紅茶モツ鍋あんこサーモンにんにくメロンすいか刺し身揚げ物辛いもの(唐辛子や胡椒のかかったもの全部)野菜全般 ざっと思い出せるだけで嫌いって言ってた食べ物これぐらいある
ちょっと苦手だなっていうレベルじゃなくてこれ全部口にするのを拒絶するレベルで嫌いって言ってたかな
女が好きそうなものが全部駄目で珍しいなと思ってた
生クリーム・抹茶・チーズ・あんこ・栗 このあたり全部嫌いだから一緒に京都行ったときマジで何も食えなかったの覚えてる カフェとか行けなくて結局神社見たあとマクド行って帰ったんだよな
じゃあ好きな食べ物はというと湯葉と高野豆腐と肉料理とかそんなの
こんなんだから何食うか考えるのがめちゃくちゃ面倒くさかった
飲みに行ってもひたすらその子が食べたいものに合わせたりな お金も俺が奢るか多めに払うから余計に
ああいう子って結婚したあと大変そうだけど食事どうするんだろう まあ合わせてくれる人と結婚するんだろうけど
てか家で何食ってたら偏食になるんだ
ある北の街の老舗和洋菓子屋を非常に愛していて買い続けていたけれどもその和洋菓子屋は昨今の経営不振のためにそこよりもっともっとでかい世界で売りまくってる洋菓子屋と業務提携をしたのだったが、
その後どんどん市内の店舗が閉店につぐ閉店になってしまって寂しい限り
近所の店の閉店は寝耳に水すぎてしばらく没頭した仕事を終えたときにはすべてが終わったあとでなにも残っていなかった
昨今その和洋菓子屋の目玉(を一点集中主義的に作ろうとする感じも嫌い)商品は業務提携した洋菓子屋の何にでも生クリームないし乳脂肪入れとけば売れるだろと言わんばかりのものばかりになり、
まっとうにおいしかったその老舗和洋菓子屋のストレートな味は店舗と共に失われつつある
業務提携先の洋菓子屋がなければ現在はすでにその会社の存在ごととうになかったかもしれないから痛し痒しだが、それでもその洋菓子屋の方針には正直そうじゃないだろと思わざるを得ない
趣味が甘味巡りなのであれこれ食べたが、今でも市内で一番おいしい桜餅を作る和洋菓子店だったと確信している
蓋をすると蒸発が妨げられ、気化熱が奪われるため蒸し器のなかと同じような 状態になり水温は100°Cになります。これではプリンにスが入ってしまうので、アルミホイルなどで蓋をするのは絶対にやめましょう。
「プリンを蒸すときに蓋をしてはいけない。なぜなら『マギーキッチンサイエンス(マギーという人の書いた料理本)』にそう書かれているからだ」という主張。
https://togetter.com/li/2128879
詳しい料理法は下記のnoteを参考にしました。 蓋は使用しないと言う注意書きがあったので、本当なのだろうかと実験してみました。
https://note.com/travelingfoodlab/n/nf4453a1fc002
出典: ibushi_maru https://twitter.com/ibushi_maru/status/1648558690490826755 2023年04月19日
蓋なし、アルミホイル蓋、シリコン蓋の3種類の方式でプリンを焼いて比較した実験結果のツイート。
結果をまとめると
蓋なし | アルミホイル蓋 | シリコン蓋 | |
スがなくきれい | ⭕️ | ⭕️ | × |
縮まず元の大きさを保つ | × | ⭕️ | ⭕️ |
空気と接する面に固い膜が張っていない | × | ⭕️ | ⭕️ |
という結果が得られた。
つまりこの人の実験によれば蓋をしたほうが出来がよかったのだ。
樋口直哉はマギーキッチンサイエンスの内容を自分で試して確認してはいないんだね、という話かな。 "蓋をするのは絶対やめましょう" htt ps://note.com/travelingfoodlab/n/n9966c96151c7
https://b.hatena.ne.jp/entry/4735318971133592005/comment/WinterMute
なるほどWinterMuteは正論を言っているように見える。
しかし
蓋をすると蒸発が妨げられ、気化熱が奪われるため蒸し器のなかと同じような状態になり水温は100°Cになります。これではプリンにスが入ってしまうので、アルミホイルなどで蓋をするのは絶対にやめましょう。
出典: 樋口直哉 “プリン作り講座 〜座学編〜” [htt ps://note.com/travelingfoodlab/n/n9966c96151c7 2018年1月22日
「これが座学編なら実践編もあるのでは?」ある
全卵タイプのプリンの一部を卵黄に変え、生クリームを使わずあっさりと仕上げたプリンです。昔、甘味屋で食べたような味を目指しました。
実際に蓋をしないで作ったレポートと写真が掲載されている。おいしそう。
樋口直哉はマギーキッチンサイエンスの内容を自分で試して確認してはいないんだね、という話かな。 "蓋をするのは絶対やめましょう" htt ps://note.com/travelingfoodlab/n/n9966c96151c7
[htt ps://b.hatena.ne.jp/entry/4735318971133592005/comment/WinterMute
樋口氏が蓋をせずに作ったプリンには見たところスはなく、縮んでもいない。固い膜の有無は直接はわからないが、①本体側面と色があまり変わらないこと、②あまり縮んでいるように見えないこと からおそらく張ってないと思われる。
つまり
/ | 蓋なし(ibushi_maru) | 蓋なし(樋口) |
スがなくきれい | ⭕️ | ⭕️ |
縮まず元の大きさを保つ | × | ⭕️ |
空気と接する面に固い膜が張っていない | × | ⭕️ |
どうしてこのような違いが出たのか。
考えられるのは
加熱方法については昔ながらの蒸し器をつかう方法と、オーブンで湯煎にする方法、どちらがいいのでしょうか?
出典: 樋口直哉 “プリン作り講座 〜座学編〜” [htt ps://note.com/travelingfoodlab/n/n9966c96151c7] 2018年1月22日
樋口氏の方法では熱いお湯をバットに注いで湯煎している。この水蒸気にはプリンの表面の乾燥を防ぐ効果がある。
もしかするとibushi_maruは湯煎していないのかもしれないと思いツイートを見ていくと
4種類の材質が違う容器で比較を行う。
出典: ibushi_maru
https://twitter.com/ibushi_maru/status/1650042252700581892 2023年4月23日
湯煎してる……
AIには優しくなるのに人には厳しいね - スナックelve 本店の
生クリームのケーキを避けて、あまり甘くないチーズケーキを選択してみたけどダメだった。
何年か前にティラミスを食べた時、めまいと吐き気と頭痛に襲われてキッチンで倒れた。死にそうってわけじゃないんだけど、天井が回って立っていられなかった。
一方で、和菓子は食べられた。
桜餅、わらび餅、葛餅。特にあんみつは大好物。そういえば、ゼリーも大好きだ。
あれ? 甘いものが苦手なわけじゃない??
そういえば、グラタンやクリームコロッケを食べた時も気分が悪くなるな……。
この前スーパーで売っていたドリアを食べたんだけど、半分しか食べられなかった。吐き気がして。
……牛乳か!
でも、小学生〜中学生のあいだ、給食に出てくる牛乳は飲めたよ?? 嫌いだったけど。たまに吐き気がするからさ。
この2つがお菓子界隈では「ホイップクリーム」という一つの言葉で呼ばれている様子
それも「ホイップクリーム」には、もう片方の可能性を否定する意味合いを持たせられているようなのだ
つまりAの意味で「ホイップクリーム」と使われている場合、明確に「このホイップクリームは植物油脂ではない」という意味を持つし、
逆にBの意味の場合は明確に「このホイップクリームは生クリームではない」という意味を持つ
分かりにくすぎないか?
ケーキに「ホイップクリームをふんだんに使って~」などと書いてあっても上記2つのどちらを指しているのかは成分表まで見ないとわからない
それも手元に商品があればの場合であって、公式HPだのブログだののざっくりした商品紹介でホイップクリーム云々とだけ書かれるとどちらのホイップクリームなのかはほぼわからない
お菓子作りについて調べていても、生クリームのほうのホイップクリームについて調べようとしても植物油脂のほうのホイップクリームが出てくることがあるし、
逆に植物油脂のほうのホイップクリームを調べようとしても生クリームのほうが出てくることもあってややこしい
人の料理風景が見えるのは楽しい!12年自炊したので調味料の印象を書きます。
異論なし、何に入れてもうまい。お菓子を作る趣味があるので消費量はなお増す。
レシピで「黒砂糖」「三温糖」などと指定がある時は指定通りにした方が良い。旨味が出る。
臭み取り、柔らかくする、などの用途に使うので、肉魚を扱う時はほぼ使う。
料理酒を買うことは少なく、貰ったけど味が好きじゃなかった日本酒を料理酒として使うことが多い。
みりん ★3
液状の甘味+酒が欲しい時に使う。砂糖と合わせると旨味的なものの相乗効果がある気がする。みりんを入れてからしっかり加熱する時間が取れる時は使ってよい。みりん→砂糖の置換はアリだけど砂糖→みりんの置換はなんかまずい。
めんつゆ ★2
冷蔵庫保管。麺を食べる時は使うけど、料理の調味料として使うとめんつゆ味になって飽きやすいので使わない。色々揃えると楽しいけど、基本のめんつゆ以外は存在を忘れることも多い。
味噌 ★3
味噌味にするんじゃなくて、味噌+素材味にする意識で使うとよい。味噌味にする意識だと味噌の入れすぎに繋がり、しょっぱすぎることが多い。出汁味噌は中途半端なので使わない。
ほんだし ★4
和食なら何も考えずぶち込んでよし。
白だし ★3
めんつゆより飽きにくい味で好き。おでんでいっぱい使うけど、それ以外の時はちょびちょび使う。卵焼きに入れるのが好き。
業務用の大袋で買って出汁を引いている。出汁がらは炒めておかかにするとお弁当などに便利。取った出汁は味噌汁・めんつゆの割り材などにもよく、インスタント麺のスープを溶く時に使っても美味しい。お粥の時に、かつおだしの餡を作ると非常に美味。
カレー粉 ★4
カレーを作る時に使う。塩気はないので、塩分は別途足すことになる。たくさん入れると意外と辛みを感じる。ある程度までは増やした方が美味しいけど、一定ラインを超えると苦味や粉っぽさが目立つので、調子に乗らないよう注意。
唐辛子 ★4
一味と七味をそれぞれ買うこと、きちんと保管し湿気らせないことが大事。使用頻度は生活習慣による。
鶏ガラが絶対いらない料理以外の時はとりあえずぶち込んで良し。鶏ガラ+醤油だけでもスープになるので助かる。
コンソメ ★3
パスタに入れると制御しにくいので非推奨。スープやカレーなど、汁気が多いものに使うと良い。
塩 ★4
ルウを使わないカレーの時は入れる。おにぎりの際は思ったより多く使うとおいしい。最後にちょっと入れるくらいでいい。
酢 ★3
これも砂糖と同じく、酢・黒酢・りんご酢などが揃っていると美味しい。特に酢と黒酢は別物なので、黒酢系レシピを酢で作ってはいけない。調理中は酸味が立って不安になるけど、完成すると意外と落ち着いた味になるのが面白い。ほぼ間違いなく砂糖と合わせて使う。
醤油 ★4
どんな料理にも合う。洋食でも、日本人の舌に合わせるなら仕込んでおいた方が美味しい。醤油味がメインになることもあればサブになることもあり、隠し味にもなるので、醤油そのものの種類を揃える必要性は薄い。
バター ★3
パンケーキを焼く時に、タネに溶かしバターを入れると旨くなる。バターの香りがつくと美味しさを感じやすいのでおすすめ。値段比例で美味しくなるけど、高いものに慣れるとランクを下げにくいので気を付けた方がいい。
ごま油 ★4
シンプルな炒め物の場合、ごま油を入れることでリッチさを足せる。香り出しに使う場合は、料理の完成間際に入れた方が香りが出る+少量で済む。
何にでも合わせていい。サラダ油無しでオリーブオイル主体でもいいくらい。カプレーゼなど生で食べることが多いなら、ちょっと高いものを使うのがお勧め。安いのとか開封して時間が経ったのは明らかに香りが落ちるので、一軍と二軍で分けてもよい。
ラード ★3
カロリーの都合がつくならタップリ入れた方が美味しい。野菜炒めの時のバランサーになる。油のこってり感が欲しいけどバターのミルク感は要らない時など。
米油 ★3
揚げ物を作る時は断然これがいい。歳を取ってから重要性が分かるタイプ。和風ドレッシングを作っても美味しい。
サラダ油 ★3
自炊始め立ての頃はこれだけでいい。他の油の特徴や美味しさを感じるようになると相対的に使用頻度は下がる。
ケチャップ ★4
意外と水気が多いので、ナポリタンやオムライスの場合は、ケチャップだけを炒めるのがお勧め。全体の色が黒くなってきたら水が飛んだ証拠。ソース、バターと合わせると、ガッツリ系の洋食の味になる。
デミグラスソース ★4
使用頻度は低いけど自作できないし代替も難しい枠。ビーフシチューやオムライスのソースに使う。缶のを温めるだけで美味しいからすごい。
胡麻 ★3
白ごまだけ持っていて、必要に応じて摺る。香りが出るので嬉しい。摺る時はぱちぱち跳ねるので注意。
いっぱい入れていい。ただ、生の方がいい。
圧倒的に香りが良い。にんにくは青森産を買えと父母から教わって育ったのでその通りにしている。なので中国産の味を知らない。
すりおろした生姜を、ラップを敷いたバットなどに薄く広げて冷凍すれば使いやすい。にんにくは小さいのですりおろす時に手を怪我しやすい。注意。
嫌いじゃなければあった方がいい。これと天かす、めんつゆをご飯にかけるだけで美味しい。
生わさび ★3
これもチューブとは美味しさが違うので、余裕があれば生の方がいい。わさび雑炊が特にお勧め。意外と足が早いので注意。
胡椒 ★4
粒と粉で2種類ほしい。胡椒を感じたい時は粒、胡椒を感じたいわけではないけど入れたい時は粉。にんにく・しょうがが入る料理なら胡椒もセットで使いたい
オイスターソース ★2
使用頻度は低いけど、ないと困る。中華料理に使いがち。適当な野菜炒めの時に少し足すと、リッチな風味が出る。
マヨネーズ ★2
自作したほうが圧倒的にうまい。一度、ツナマヨを自家製ツナ・市販ツナ×自家製マヨ×市販マヨで4パターン作って試作したが、ツナのクオリティよりもマヨのクオリティの方が影響が大きかった。チャーハンとポテサラでは必須、それ以外の時は使わないけど、時短レシピでの登場率が高い。
レモン汁 ★3
生の方が圧倒的に香りが良いが、生レモンを常備すると腐らせがちなので注意。特に香りが命なので、小さいのを買ってこまめに買い足した方が絶対に良い。
甜面醤、豆板醤 ★2
麻婆豆腐を作る時に必須なのでとりあえず置いてるけど、そんなに使い道がない。しかし無いといざという時に困る。
塩コショウ ★2
料理を始めた頃は必須だったけど、料理に慣れてきたら塩と胡椒をそれぞれ入れた方が良いと思ってきたので今はほぼ使っていない。やる気がない時に便利。
味ぽん ★2
作るとめんどくさいので買っておいた方がいい。鍋の時に良く、温野菜にかけると鍋を連想してあったかい気分になる。
片栗粉 ★3
とろみづけに使う。水と1:1くらいの分量が基本。投下前にフライパンの中の水分量を見て、水気があるなら片栗粉は足してもいい。
小麦粉 ★3
お菓子作りや朝食のパンケーキの時に絶対に使う。まとめる、程よい食感を与えるなどの時にも有効。カレー・グラタン・シチューなどの、どちらかといえばトロミだけど片栗粉を使うと大げさになってしまう料理の時に使う。お菓子の時はバイオレットがお勧めだけど別になんでもいい。全粒粉系は取扱いがかなり変わるので気を付けるべし。
パンケーキに入れると軽い食感になる。マカロンを作る時に必須。お菓子作りに興味が無ければ買わなくていい。
パン粉 ★3
フライ系に使う。生とそうでないのがあるけど割となんでもいい(違いはあるけど揚げ物な時点でうまいので)。
ソース ★4
色々あるけど味が結構違う。酸味やフルーティーさの違いが目立つので、好みのものを探すと良い。2種類くらい家に置いておくと、気分転換に使えて楽しい。個人的にはテクスチャ違いで、ブルドッグのウスターとそれ以外の何か、だといい。安いものはフルーツ感が強く甘味を感じやすい傾向にある。
生クリーム ★2
料理の場合はバターと牛乳で代替できるので買わなくてもいい。使うと脂肪分でリッチさが増す。お菓子作りの場合は必須なことが多く、ホイップ系よりも生クリームから泡立てた方が良い。脂肪分がどのくらいか、動物性か植物性かを確認するクセはつけるべき。
代替不能系スパイス。これが無い時にこれを使う料理は作れない。基本的に全部ホールやスティックで買った方がいい。ただ、シナモンはレシピがパウダー想定のこともある。ホアジャオはホールを摺るのとパウダーを使うので香りや刺激感が全然違うので、パウダーを買うくらいなら使わなくていいレベル。クローブはゴキブリの忌避剤にもなる。
なくてもいいけどあると豊かになるスパイス。八角は代替不能系でもありつつ、いざ買っても使い道がそんなにないのでtierが下がる。
なくても困らないけどあると料理上手っぽいスパイス。料理の上に緑色のをパラっと載せてお洒落感を演出したい時に使う。自尊心用。
焼肉のたれ ★0
使わない。味付けに使うと均一な味になる+ベタっとした甘さが不快。色々試したけど好みの味のものがないので使わない。ステーキ宮のたれは美味しいけど、家で作った方が安上がりではある。
麹、味の素 ★0
使ったことがない。どうなのか教えてください。
って言うから、白い目で見られるのではないだろうか?
ってイケボで言えば、何かこう得も言われぬダンディズムみたいのが溢れて許される感ある気がしない?
と、言う訳で実際に言ってみたら職場の子から「〇〇さんのハートはいつもシケってますねぇ」って笑顔で言われました。
……とてもつらい。
どうやら溢れて居たのは加齢臭だったみたいです。
まあ、そんな話はさて置きヤニカスが店内でバンバン煙草ふかしてokなお店の続きを紹介しますね。
神田駅からだったら、どこから出ても5分以内には着けるんじゃないでしょうか?
2階があり、1階は禁煙で2階は喫煙となっていますのでヤニカス以外でも安心。
と思いきや入口すぐが吹き抜けで、2階へ続く奥の螺旋階段にも特に覆いとかないのでカンペキな分煙が出来てるかと言われると……
細かい事を気にする人はヤニカスが大手を振って入れるお店に入っちゃダメですよ?
そんな神田珈琲店の店内はニス塗りの木材が机や壁になっているお洒落空間。
……ごめんね、おじさんなのでお洒落ワードセンスとかないのよ。
店内BGMはヒットした洋楽中心でしょうか。(行くと毎回Bruno Marsのrunaway babyが流れてる気がします)
さてメニューですが、ここのマスターさんはかなりコーヒーに拘っているようです。
ホンジュラス、キューバ、ブルーマウンテンなど様々な種類のコーヒーがメニューに並んでいます。
が、極端に酸っぱくなければokというコーヒー力小学生レベルな私の舌。
ブレンドが550円でおかわり自由という誘惑には勝てないのですよ。
ここのコーヒーは酸味が少しありますが、嫌な感じの酸っぱさではないので好きな感じです。
後、冬の店内は物凄く暖かいというか暑さを感じるレベルなので真冬にも関わらずアイスコーヒーを頼んでも全く問題がありません。
通常の2.5倍くらいあるグラスに並々と注がれたのが出て来ます。
ガムシロップとミルクも結構な量が付いてきますので、食後にそいつらを残ったコーヒーにインして簡易デザート、みたいな味変も可能。
厚切りのトーストにチーズ、トマト、サラミ、ピーマン、マッシュルームが載ったものが四つ切りで提供されます。
これだけで笑顔が溢れるレベルですが、かなり厚切りにされたパンは表面カリカリで内側はもっちもち。
食べごたえもあり、少食な人なら半分で充分なレベルの量があると感じます。
昨今あまり見られなくなったサラミ載ったピザトースト食いたいなって人には自信を持っておすすめ出来ますね。
生クリームが一緒に提供されますので、お好みで塗りたくって頂きます。
シナモンの香り+生クリームなんて不味くなりようがありません。
こちらもパンがかなり厚切りなので一枚でお腹いっぱいになりますね。
ハムトースト:
上記のトースト系と比べるとパンは薄切りですが、お洒落トーストって多分こんな感じって言うイメージまんまのヤツが出て来ます。
これはピザトーストとかに比べると量的には胃に優しいので、デザートとかまで行きたい人はこちらがいいかもしれません。
ケーキ:
おじさんの面倒くさい乙女心が邪魔して頼めていませんが、人の注文したのを見る限り美味しそう。
ケーキとか大好きだけど、汚いおじさんが笑顔でケーキ食ってたらキモいというのは理解しているので頼めません。
おじさんの乙女心はフクザツなのです。
アイス:
……が、冬の店内は店側の思い遣りによる灼熱パラダイス。
出て来て直ぐに食べないと簡単にアイスクリームソースみたいになりますね多分。
かき氷:
なんと、冬でも頼めます。
冬にガンガン効かせた暖房の中で冷たいものを喰らうのは、とても貴族的ですよね。
こちら通常サイズとミニサイズがあるのですが、通常はクソデカで初めてラーメン二郎のラーメン見た時並の衝撃を受けました。
これを最初に頼んだ時、店内の暖かさに負けて一緒にアイスコーヒーも注文してしまっており、めちゃくちゃ暖房の効いた店内で寒さに震えるという中々出来ない体験をしました。
気休めに煙草で暖を取りながら「これが遭難か……」と遠い目をしていたという、ちょっぴり切ない思い出です。
健常者はちゃんとメニューを見て、ミニかき氷とおかわり自由のブレンドコーヒーセットを頼みましょう。
その他:
100gパックの豆が週替りで並ぶようなのでコーヒー好きな方はお土産に買って帰るのもいいのではないでしょうか。
さて、今回はこんな感じで終わりますね。
ここまで読んで頂きましてありがとうございます。
もう1個おすすめのお店がありますので、書いた時にもし見掛けたら読んで頂けると嬉しいです。
追記:
続きを書きました。
アラフィフ。中高年の高年の方。
SNSでバズったりコンビニの新商品で目にするものがだいたい、おいしそうじゃなくて病気になりそうな原因にしか見えなくなってきた。
タピオカが流行ろうとマリトッツォが流行ろうと動じることはない。そもそももう脂肪たっぷりの生クリームを多量には食べられない。
肉、揚げ物。昔は勢いをつけて食べられたが、今はもう胸焼けしそうで消化できる自信がない。たくさんの米、食べたいけど、なぁ。
いつまでだったかな、そういうのがおいしそうに見えたのは・・・。
お酒は強くないけど飲むのは好きだけど、もう量は昔みたいには飲めない。
色のいい、味の濃い、よく太陽を浴びてそうな野菜。どれだけ食べてもつらくなることはなさそう。
ハマらないですね。より正確にはハマる以前に想定した仕上がりにならない
スポンジケーキとか1回も成功したことない。時間とお金かけて市販品よりも不味いものが出来上がるとかほんと地獄
卵料理・粉料理はとにかくほんと難しいので得意な人はもっとドヤっていいぞ
お菓子は技じゃなくて糖分で殴る系のお手軽なら作るかなぁ
もちろん料理スキル低すぎるので自分で考えたレシピではなく他人様がいろいろ考えてくれたレシピ
異常に手先が不器用で異常にすっとろくてマルチタスク苦手でも作れて、味とコスト的な面でも納得できたレシピはこれ