はてなキーワード: 海外とは
増田は友達が少ない方なので、30過ぎて初めてマルチの勧誘をされた。海外投資マルチだ。
大元の紹介者という人のFacebookを見せられて、「この人は女性なのに先日クルーザーを買って、みんなでお祝いしたんですよ」って写真を見せてくれた。私も乗せてもらいました!すごいんです!って言ってた。
うちのパパは三階建てのクルーザーを二艘持ってて、でも川辺のマリーナに停めてたから家族から「川の男」ってネタにされてた。たまに連休で船を走らせて離島に行ったりしてる。
そのクルーザーと比較したら一階建てですごいちっちゃい船だったもので、すごい儲かるってこんなものかと思った。それなら叔父の持ってるセイリングボートの方が夢がある。
口に出したら鴨にされるだろうから黙ってたけど、マルチのおかげでパパがすごいんだなぁということがわかりました。ありがとうマルチ。
hisawooo
存在しない「逆だったら怒ってる女」「ただの布とかいってる女」を錬成し、勝手に吹き上がってるのを見るとため息が出る。
2024/05/12
https://b.hatena.ne.jp/entry/4753320369810434400/comment/hisawooo
賛同する部分
1.「存在しない」が「まだ存在していない」という意味ならばそれは確かに。
想定上のフェミニストの行動に憤るという思考パターンは良くない。
うっとおしいし急速にきちがいになりそう。
2.関係ない話題でもすぐ「自分がいつも戦ってる相手」の話を始める奴単純にうっとおしいし当人も不幸そう。
別にアンフェ叩きじゃなくてウヨサヨ平等に言える。海外の悪いニュースのコメ欄で必ず日本叩き始めるサヨはうっとおしいし当人も病気。
賛同できない部分
1.「存在しない」が「そんなんで怒る女は存在しない」という意味なら、それはウソ。
それなりの声のボリュームで大騒ぎする層が必ず現れると思う。
書きながら自分で疑問を持った。
「この人に賛成する部分は沢山あるし賛成の方が大きいのになんで一言書きたくなったんだろう?」
って。
InvisibleStar
バニーガールに入れ込んだ男が借金を重ねマグロ漁船に送り込まれるゲームを皆笑って見てるわけだが、
これがホストに入れ込んだ女が借金を重ね風俗店に送り込まれるゲームだと怒られが発生しそうだよな
2024/05/12
hisawooo氏が批判してるコメントはたぶんこれなんだけど
これ「女が怒る」とか言ってないんだよね。というか誰が怒るとすら言ってない。
まあいわゆるジェンダークレーマー的なムーブメントの話をしているのだと思うけどね。
だからこれに対して自分がhisawooo氏的な方向の苦言をするなら
「楽しいゲームを前にして”ジェンダークレーム叩き”しかやることがないのか・・・。」または
「楽しいゲームを前にして”ラディカルフェミニスト叩き”しかやることがないのか・・・。」とかに
なると思う。
でもhisawooo氏はInvisibleStar氏が一ミリも言ってない「女叩き」にすり替えたんだよね。
だから「hisawooo氏は中立を装ったフェミニズム側なのでは?」「一部のフェミニズムへ抗議をミソジニーにすり替えて封殺を試みる動きなのでは?」
といった小さな疑問が起きて心の喉に引っ掛かった。
…ということが書いてるうちにわかりました。
実際hisawooo氏が日頃どういうスタンスかは知らない。InvisibleStar氏についても同じ。
海外売春をする日本人女性が増えている。これを読んでいる人の想像する100倍増えている。
ネットで海外売春のスカウトや求人を検索すると、大量にヒットする。彼女たちは国内のソープランドに短期で出稼ぎする感覚で海外に「出稼ぎ」に行く。
国内のデリヘルだと報酬は1日3〜5万。ソープでも1日10万を超えるのは厳しいが、海外だと円安もあり、国内ソープの倍以上は稼げてチップも貰える。だから彼女たちは海外に行く。日本で売春をするより、フィリピンのマニラに行くほうが稼げるのだ。
最近の一番人気はオーストラリア。シドニーやメルボルン。客層は中国人が多い。スカウトは「オーストラリアはワーホリ取れば売春は合法だよ」と行って女の子を誘う。もちろん観光ビザでもワーホリでも売春は禁止だが、売春自体が非合法な国よりハードルが低いらしい。
他にはカナダやアメリカも多い。メインの客層は主に中国系の富裕層だ。日本人スカウトが現地のエージェントに紹介し、航空チケットの手配をする。最近、日本人女性の単身渡航は売春を疑われるため、カモフラージュで手荷物にガイドブックなどを忍ばせるという。それでも審査で引っかかる日本人が後を絶たない。
現地のスタッフが空港から滞在先(ホテル)への送迎を行う。食事はUber Eatsで調達か宿泊先のキッチンで自炊をする。何人も受け入れているところだと現地に日本人スタッフがいて、スマホ用SIMカードの契約や日用品の買い出しなどもする。ホテルに滞在し、電話がかかってきたら出勤する。だから外国語が話せなくても問題はない。
中には悪質な店もあり、オーストラリアで女の子をほぼ監禁状態で1日2回の質素な食事を与えていた経営者が逮捕されている。
客層は中国系が多いが、黒人などを相手にするのが不安な人や渡航費用を抑えたい人は、韓国・ラオス・フィリピン・シンガポール・台湾などに行く。
昨日、韓国で売春をしていた日本人女3人が逮捕された。出稼ぎに韓国を選ぶ子は整形資金を貯めたい人が比較的多く、そのまま韓国で整形をして帰国する人もいる。
女の子たちと話した体感では、8割強がホストにお金を使うためだ。売掛金の返済、担当(ホスト)のバースデーにタワーをしたい、担当を1位にしたい。その他2割は整形資金、借金返済、発達障害等で普通の仕事ができなくてもともとデリヘルやってたけど海外の方が稼げるから…など。
ホストのメイン客層は、一昔前は金持ちの中年女性が多かったが、今は学生も多い。女の子にデリヘルで稼いだお金を使わせ、お金がキツくなってくると「海外行ってきたら?」と誘う。日本人スカウトと繫がっているホストも多い。
スカウトは現地エージェントから紹介料を受取り、エージェントは売上をピンハネして女の子に報酬を渡す。10日働いて渡航費差し引いても100万〜200万の報酬を手にした女が帰国後に向かうのはホストクラブである。(メンズコンカフェや地下アイドルなどにお金を注ぎ込んでいる人もいる)
1回の出稼ぎ報酬はホスクラでシャンパンタワーを1回やれば消えるような額だ。それでも担当のためにタワーをすることはそれだけ価値のあることらしい。その一夜だけは特別な「姫」になり、担当のエース客として接遇を受ける。そして一度タワーをやると期待に答えるためにまた高いお酒を入れる。実績があるから支払いは掛け。溜まった掛け金を支払うために海外出稼ぎをリピートする。
頂き女子の教祖こと、りりちゃんもおぢに頂いた金を担当ホストに注ぎ込んでいたのを見てもわかるように、女の子がセックスワークで稼いだお金はほとんどがホストと美容整形外科医に流れているのが構造だ。
このせいもあって、普通に海外に観光に行こうとした日本人女性が売春を疑われて入国できない事案が多発しているため、海外旅行に行く女性は注意してほしい。できるだけ地味な服装・スーツケースに華美な下着を入れない・コンドームなどの避妊具を荷物に入れない、スマホにセクシーな自撮りを保存していないなどの対策をしてほしい。
●続き
ホスト業界についてはホストと直接関わりがなくて女の子から聞いた話だけで書いてるので実態と違うかも。
・スマホの中身まで見られるの?
入国審査でスマホの中身を見られるケースは増えている。もちろん疑いをかけられた場合のみ。特にアメリカの入国審査はカジュアルにスマホ取り上げてくるらしい。別室送りにされたら隅から隅まで見られる。
女の子から聞いた話だと飲食費、車、独立するための資金、夢、親孝行、弟や妹の学費などに使っているそう。
あまり稼げないホストだと整形・衣装代・姫が掛け金払わず飛んでしまい回収不能になるケースもあり大変らしい。
・何者ですか?
婦人科で働いている一般人。立地の関係で風俗関係のお客さんが多い。(定期的な性病検査などがある)
・なんでホストにハマるの?
女の子の共通点として自己肯定感が低い、不良ではないが学生時代はあまり勉強ができなかった、他に趣味がない、アイドル好きみたいなタイプが多いと思う。
初回料金が2,000~3,000円で90分飲み放題で設定されてるお店が多いので最初の入店のハードルが低くてそこからハマっていくらしい。
そのまんまで増田がアセクシャルに該当しないから恋愛だけしたいんじゃない?
以下再放送
ちなみにアセクシャルだけど恋愛したいとか言うトンチキを海外コミュニティは受け入れているけど、
アセクシャルは性欲がない、アセクシャルはセックスをしないは、明確に誤解だと否定してるよ
(発達障害とイコールにしないためにトンチキの自己申告を尊重し受け入れている。治療や訓練でアセクシャルを改善すべきものとするべきじゃないから)
・メトロイド(人気出ると思うんだけど。中身女だし)
・スイカゲーム(やるなら今しかない。ちいかわみたいに2分くらいでいいんだよ)
・ぷよぷよ(なってないよね?とても合ってそうなのに)
・ロックマン(エグゼじゃなくてね)
・ストリートファイター(これも映画版ではなくテレビでやってほしい。ネトフリでもいいよ)
・ファイアーエムブレム(人気でるでしょ?)
・クロノトリガー(今こそ!)
趣味で長編ラノベ(ライトノベル)を書きたい増田をみたので、ワイも考えてみた
(以前、カクヨムなどで長編を完結させたというすごい増田もあったけど、今回はそれ以前の問題の『何を書こう』)
ワイが他人を意識せずに、自分自身のためだけに書けるのは、マンガでも小説でも、50ページくらいがエネルギーの限界。このページ数はとても長編とは言えない
50ページ以上書き進めるには、外部からのガソリンが必要だが、他人に読んでもらうためには、他人を楽しませようと意識する必要がある
他人を意識すると、へっぽこなのを誤魔化そうと見栄を張ることになり(なお、誤魔化せる訳がない)、結果として筆が進まなくなるので、長編作ろうが未達で終わる
趣味なのに自分の技量を無視して無駄な見栄を張ろうとする問題は・・・まぁさておき、他人を意識して描くとき(楽しませようとする時)は、ヒット作をそのままなぞると良いと言うが、
ワイが好きな万人向けヒット作はドラゴンボール以外に無いんだよなぁ・・・。ドラゴンボールは鳥山明の超画力でなければ成り立たない
ドラゴンボールを題材にせんでも、バトルものは空間認識能力が高く、人体構造を考えて描くのが楽しい人にしか向いてないが、空間把握能力が死んでいるのは元より、骨格や筋肉、関節にも死ぬほど興味がない
ワイは死ぬほど運動音痴なので、ダンスや新体操を見て、人間は本来はこうやって動くことも可能なんだなァ・・・ってなるのは好きだ。ついでに、映画・時代劇・ゲームで、たびたび魅せてくれる映え殺陣(たて)も見るのも好きだ。でも、骨格や筋肉、関節には死ぬほど興味がない。そのため、現実の格闘技・武術・剣術には微塵も興味はない
じゃあ、銃になら興味があるか?と言うとない。なぜなら基本的に銃には殺す以外の目的が無く(スポーツとしての銃もいちおうあるが・・・)、いままで書き連ねてきたことと比べると、人間の身体ってこんな風に動くことも可能なんだなァ・・・ってなる要素が薄いからである
クレーン射的とか実際に体験したら、きっとスカッとはするのだろうけど、自分が描きたいか?自分が3Dキャラ操って楽しいか?と言われたら別だ
強いて言えば、人がそれぞれの自然な姿勢で歩く様子を見るのも好きなので、その文脈なら骨格や筋肉、関節に興味が持てるが、それはバトルじゃないし、
スポーツをテーマにしたマンガ・小説・映画で好きな作品はひとつもないので、競歩をやろうって気も微塵もしない(日記・エッセイならいいだろうけど、長編を書こうの目的からは逸れる)
鳥山明以外では、ONE も好きだ。ONE も万人受けする大ヒット作家だ。ONE ならバトル描写そのもの以外がメインになっているが、ワンパンマンは村田雄介の超作画じゃないとマス受けはしなかったよなぁ・・・
というか、『マッシュル』の前に、ジャンプで『努力しすぎた世界最強の武闘家は、魔法世界を余裕で生き抜く。』という作品があって、ワンパンマンスタイルで描かれていたにも関わらず、ウケなかったもんなぁ・・・
なお個人的には『魔法世界を余裕で生き抜く』はとても気に入っている。イヤな奴、悪い奴がいっさい出てこないコメディで、めちゃくちゃ単純な話だからだ
主人公はサイタマと同じく何でもワンパンで倒せるチートフィジカルを持っているが、魔法に関しては絶望的に才能がない。それでも魔法が好きで、魔法使いを目指すという大変分かりやすいストーリーだ
結局、主人公はすごい魔法使いになることはできないが、ささやかな魔法は使えるようになる。主人公はそれにめちゃくちゃ喜んで満足し、今日よりも明日!少しずつでも能力を向上させよう!と前向きに努力を続けてマンガは終わる
追記:読み直したら、主人公はド派手な綺麗な虹魔法使ってた(効果は謎。綺麗なだけかも)し、書き下ろしで物凄い質量の杖を魔法で持ち上げられるようになってたので、すごい魔法使いになる夢は叶ったっぽい
(ただ、『魔法のスターマジカルエミ(1986年) 』でも、主人公の舞が魔法を捨て去り、自分自身の力で本当のマジシャンを目指すみたいなのが、マス受けしてる感じしないし、作画以外の要素もありそう)
『マッシュル』もワンパンスタイルの作品かつ、海外で大バズりしている。魔法世界でフィジカル全振り+すごい魔法使いになるっていうコンセプトは、『魔法世界を余裕で生き抜く』と共通している
ボーボボ を彷彿とさせるギャグシーン/良いヤツばかりの日常パート/差別や困難に立ち向かう前向きな姿勢/ボースティング、これらはワイも超好き
ただ、主人公のマッシュがワンパンで敵を倒すシーン・ギャグで圧倒するシーン以外のバトルは、個人的にはあんま面白いとは思えんのよな・・・・
週刊少年ジャンプの作家なので、一定のクオリティが保たれているから、見るのが苦痛とまではいかないけど、正直、マッシュ以外のバトルは別に無くてもよくね?みたいな・・・(まぁ、バトルなきゃこんなに売れなかっただろうけど・・・)
結局のところ、ワンパンやギャグじゃない正統派バトル漫画は、超画力の選ばれし者にしか描けないよなぁ・・・と改めて思うばかりよ
小説でも多分同じだわね。ワンパンやギャグではない、読んでて楽しい、映える正統派の戦闘描写なんて、気が遠のくわ・・・
とりあえず、ワンパンスタイルは頭の片隅に置きつつ、バトル/アクションの描写がメインではない自分の好きな作品について考えてみる
でも、やっぱ、マス受けしているヒット作の中で好きな作品はひとつもないんだよな・・・。まず、マス受けする恋愛ものが好きではないし、特定のフェチを推したいという情熱も無い
バトル/アクションがメインでなく、ウケそうな恋愛描写もメインでなく、フェチも特に無いという時点で、かなり対象者が絞られる
何かないかな?と思うが、何度考えても何もない。昔のハリウッド作品(2010年以前)なら、それなりに好きな作品があるけど、うぅ~ん・・・
なお、他人を楽しませようとして、マス向けヒット作を模倣しようとする理由は、対象者を絞った作品で作者の技術が極端に稚拙だと、最終的に読者との文通のような形になってしまうからだ
ワイがやりたいことは、稚拙・未熟ながらも、読者に何かを感じさせる"物語を書くこと"で、文通ではない。ついでに、日記や観察報告を誰に見せることでもない(趣味で長編ラノベを書きたいと言っていた増田もたぶん同じだと思われる)
ちなみに、鳥山明、ONE、昔のハリウッド作品以外で好きな作品は、モノクロ時代の日本映画や小津安二郎の作品、重苦しかったり淡々としているインディペンデント映画、アキ・カウリスマキ、ケン・ローチ、フィリップ・K・ディック、川端康成、遠藤周作、いがらしみきお(sink/かむろば村へ/Iなど)、海外のヤングアダルト作品や児童文学、名作劇場系(日本アニメーション制作系)のアニメあたりがぼんやりと好きだ。つまり、鳥山明、ONE、昔のハリウッド作品以外は、対象者が絞られる作品が好き
いわゆる巨匠/大御所/名作/お子様も観てOK以外では、トッド・ソロンズ、岡部閏、明智抄、奥瀬サキなど、やはり対象者が絞られる作家の作品が好き
ワイがこれらの作家の作品をそのままなぞったら誰かとの文通になりますわ・・・
ワンパンスタイル、昔のハリウッドスタイルで、ワイがなぞれそうなのないかなぁ・・・は、まぁ暇な時に考えつつ、
なんかヒット作でワイも好きなのないかなぁで思い出した、岡部閏の『グッド・ナイト・ワールド』、対象者が絞られまくっている作品だから、せっかくアニメ化したのになんかすげ〜無風だけど、脚本、パトレイバーの横手美智子なのよ。『ネトゲ・SFがギミックになってるサバイバーの再生物語り』で興味が持てそうな世界中の人に届いて欲しい
グッド・ナイト・ワールドの絵の作り方も印象に残ったけどね。プラネットやAIの幻想的で無機質な描写や、ピコちゃんのプラネットオフった後の日常パート描写よかったし、キャラのお目目の表現良かった
クソのクソの解説の演出も、中学生(の見た目だが実はそうではない)ってぽくて、とてもよかった
横道にそれたところでおわる・・・