はてなキーワード: 扶養とは
だから相応の対価が支払われるべき。扶養者控除とか独身税とかじゃなく、経費と賃金がきちんと算出されて。全額。
子供がいるんだから比較的負担を軽くしよう、とか独身、DINKSにも負担をシェアしよう、とか考えるからおかしくなる。子供のいる人に子供がいない人と同等の権利と経済安定を保証するのが最低ラインだろ。それに、子供にかける労働も加味すると、児童手当や所得控除程度の施策が如何に馬鹿げているかわかる。
趣味でやってようと義務で育ててようと関係ない。国とおまえらの未来に日々貢献してるんだから、公務員と一緒。
そうね。だから意味がわかる社会にしようぜ。お前に子供がいるいない、子供がほしいほしくないに関わらず。
これをフリーライダーとか言っちゃう人たち、差別と偏見にまみれてるとしか思えんのだが。子供作りたくとも作れない人もたくさんいるのにね。
「フリー(かもしくは全然足りていない負担)でライドしている」のに間違いはない。それを批判するかどうかは別として。
生活保護もフリーライダーではあるよね。働きたくとも働けない人がいても。
結婚しない、子供を作らない自由は保証されるべき。だから結婚や子作りを強要する風潮への批判は同意する。だが元増田には子供をつくる人々への敬意と、あるべき経済負担が足りてない。
べつに子育てしてる人がどう考えてようと、おまえには関係なくない?
結果として国とおまえのためになってるんだから、相応の負担をしないと不公平だし、そうしてないのに「マジでわからん」といって煽るのは、生活保護もらいながら「あくせく働いてるやつら、マジで意味わからん」というのと同じ。
「好きでやってるんだから本人が負担して当然」とか「私達は欲しくてもできないんだから負担はしたくない」とか言ってる人たち、それやりがい搾取だよ。
たとえば俺はプロ野球選手やアイドルになりたいけど、なれない。だからといって彼らが「俺のできないような、やりたいことやれてるんだから無料(or低額)奉仕で」となるのはおかしい。
それにプロ野球選手が国のためにやってようと、チームのためにやってようと、自分の稼ぎのためにやってようと得られる報酬に違いがあるわけないよね。
タイトルの通り
大卒のアラサー。結婚して地方から関東圏に引っ越してきました。仕事は辞めて現在就活中。しかし就職先が決まらない。困った。
もともとやってた専門職?に就きたいんだけどまず募集があんまり無い。それで近い職種に応募したら面接行ったりしてるけど受からない。
ついでに産休育休とれるかとか、夫の職場から遠すぎないかとか、残業は多くないかとか、新卒の時には気にしなかった条件が今回は重要になってきてますます選択肢が無い。(新卒は入れれば何でも良かった)
結婚してるならバイト(パート?)でいいんじゃと思われるけど稼ぎ的に扶養内じゃ生活が苦しいのでフルタイムとなる。どうせフルタイムになるなら正社員になりたい。あとはこの時代、どうなるか分からないので自分でも稼げるようにはしておきたい。
良くも悪くも男女平等なので夫となった人からの生活費とかは出ず、独身時代の貯金はこの無職期間で使ってしまった。今は失業保険に助けてもらいながら就活してる。専門職にこだわらなければ、正社員にこだわらなければ、何だっていいならお金を稼ぐことはできるんだよなと思うとちょっと後ろめたい。
失業保険が切れるまでは専門職で探し続けて、それが切れたらやりたい仕事に近い非正規の仕事をしようかな。やりたい専門職はニッチな割に給料は低いので、別のことを勉強をし直してもう少し間口の広い業種に行ってもいいのかなと思ったり。
どうしたもんかな。
高校の時の友達が結婚した、大学の後輩が結婚した、会社の先輩が結婚した
なんで皆平気で名字変えるの
私なんかよりずっと賢いし今後もキャリア積み重ねていくんだろうに、なんで変えちゃうの
変える手間とか変えた後の不便さとか嫌じゃないの
中には『名字が同じになると結婚した実感がわいて嬉しい』って言ってる人がいて、その人については納得してるんだけど
それ以外の人は名字変わってもいいの?相手の名字に変わって嬉しいの?
専業主婦じゃないなら扶養とかないし無理に名字変えてまで婚姻届け出さなくていいじゃん
【追記】
https://anond.hatelabo.jp/20211018110917
右も左も色濃くは感じさせないから、どっちからも突っ込み入ってる感じ
かくいう私も政治畑
色んな人が突っ込んでるが「民主主義」とか「国民主権」の意識がない、一言いいたくなる意見だよね
でも、ここまでではなくても、似たような人は多いんじゃないかなって思う
元増田は愚痴ってるが「政治に関心を持たなくても良いと思える」のは、すげぇ事なんだよなぁ
それこそガチ専制により血を流してる地域もあれば、法改正の結果軽犯罪が取り締まれず治安が悪化してる地域とか
このコロナ禍で「非実在児童ポルノ規制はんた~い」と言える日本は平和なんだよ
多分、出生国ガチャ、LRとまではいかなくても、SSRくらいのレアリティのはず
教育の現場には日教組関連のお堅い左派が居て洗脳をしてるはずなのに
思うに、小中でやってることが反面教育にしかなってないんじゃなかろかって点な
共産党系の家庭では、子供が成人して党活動から離反するのが多くて問題になってるんだよね
同じように、義務教育の現場で教師が高圧的に思想教育するの、反感しか買わないんじゃなかろか
解放されて自由な社会人になったら、そりゃ「政治なんか知らん」ってなるよ
例えばここで、年寄りを切り捨てようとやっても、彼ら彼女らの票は取れないんだよね
だって、彼ら彼女らには親や祖父母が居て、それは国の制度に助けられて生活してる
自分らが個人主義に傾倒して好き勝手暮らせるのも、それらの人が困ってないからで
現実にはそれほど進まない
自分の代わりに国が親の面倒見てくれるなら、その方が良いのだから
そういう事も、一部の大学で転んだような自意識高い系リベサには分からないっぽいんだよなぁ
ひとまず、現状を破壊したくない程度には満足してる彼ら彼女らを選挙に連れ出す一番の手は
本末転倒してるよな
ありがたいことに思っていた以上に多くの反応をいただいた。
あの後、埼玉県ワクチン接種センターの偉い人からメールが届いた。
「労働者ではない」との返答だった。
でもはじめの紙ペラにどういう業務形態なのか全く記載がない。(あるのは従事場所、時間、期間、時給のみ)
→看護師が接種センターが稼働を始める前に埼玉県に確認したところ「業務委託みたいなものですか?」「そうです」とのこと。
そう答えたのでハローワークへは業務委託で就労することになったと伝え、受給していた失業保険をストップした。
→しかし10月になり、改めて埼玉県と看護師の関係を確認したところ「労働契約ではないし業務委託でもない」=労働者ではないとなると業務委託契約だと嘘をついてハロワへ申告をしたことになる。おまけに埼玉県曰く私達はただのボランティアらしいので仕事ではなく、該当看護師は相変わらず失業中ということになる。
結局誰ひとりスタート前に業務形態について明示も説明もされておらず、下記の回答についても後付け状態である。後出しジャンケンほどズルいものはない。
私もてっきり業務委託的なものなのかと思っていたし、まさか医療行為をボランティアにさせていると思わなかった。
"看護師の皆様への依頼は、保政第569-1号通知に基づく業務応援(つまりは雇用関係になく、スポットで応援を依頼している)という業務形態です。
そのため、労働基準法は適用されないこと、及び、休業補償は行われないことについて、何卒ご理解くださるようお願いいたします。"
あくまで依頼って何を今更。
モデルナを打つために集められ、曜日を固定され時間を拘束されていた。何時までに何バイアル充填するように頼んだというのか?命令だ、あれは依頼ではない。
依頼だとしたら接種人数に見合わない予約枠だって、アストラゼネカだって、私達は嫌だと断ったのだからやらなくて済んだはずだ。
「この人数では危険なので嫌だ。枠を減らすか看護師を雇って欲しい。」と訴えたのに聞き入れなかったのは埼玉県だ。
「はじめの条件に一切書いてないことをするのは嫌だ」と言ったのにアストラゼネカを打たせたのだって埼玉県だ。
埼玉県は後出しでこの保政なんとかを突きつけてきたが、労働局や労基的には「実態は労働者といえる」とのことだった。
労働基準法や労働契約法、労働組合法について調べてみた。労働基準法では労働者性を判断し、労働組合法では使用従属関係があったかを判断する。
https://www.jil.go.jp/hanrei/conts/01/01.html]
恐らくというかどうせ県は自由があったと言うだろうが、私達が嫌だと言っても聞き入れられなかったし結局1200人超えの接種時には13人体制になることはなかった。
実際私は大野知事に対して、危険なので考えを改めてほしいとメールを送っていたがシカトされている。「うるさいいいから早く打て」と言われていたようなものだろう。
アストラゼネカの通常業務以外を行うように命令されたことは上記にあたるのでは?
【拘束性の有無】
時間や場所は会場という性質上ある程度指定されてしまうけれど、全体の仕事が終わっていなくても(接種や観察は終わっていなくても)充填が終わったら観察に回ったりせず1分でも早く帰れだの時間を減らす管理だけは異様にしっかりしている。(一日の仕事は全うしたのに満額貰えないのは悲しい。)
【代替性の有無】
イギリスでもあるまいし有償ボランティアだからといって、道端の人と接種を交代するということはできない。
道端の人がたまたま看護師だった場合に限られるので代替性がめっちゃあったとは言えない気がする。
ここは難しくてよくわからなかった。
でもそれこそ先に書いた、(ミッションを遂行してもしなくても)早く帰った分は支給されず単純に差し引かれて支払われること、残業した場合には残業代を支給すると言っていた点から、労務に対する対価と言えるのではないだろうか。逆に言えないとしたらどういう状態があたるのだろうか。
労務対償性を補強する要素として、給与所得として源泉徴収されていることというのもあたるだろうか。ええ、だとしたら思いっきり引かれてるんですが。でもここは後出し埼玉県が後から変えてきたりしそうで怖いなというところ。
労働者性を補強する要素というのもあったが、ここは難しくてもっとよくわからなかった。
え、まじでみんな人足りない中頑張って打ったのによ……
これが公務員法でも同じく適用されるのかというところだが、それについては下記の判例を示してくださった方がいらっしゃった。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-e1d197.html
ということはやっぱり実態として労働者であれば労働者になるはずだ。
加えて、私達をさらに混乱させたのはこれだ。
給与って言っちゃってるけどな。だとしたら労務対償性を補強できるのでは。
労働者ではないと言われる以前から、"給与"のつもりで受け取っていたので、これは"労働"だと思っていたのだ。
しかし県担当者いわく「謝金なので給料ではなく、単純に報酬」とのこと。
そして県担当者からはこの扶養控除等申告書について、「扶養が0だからだめです」と突き返され、源泉徴収税は乙でガッツリ引かれている。しかし扶養が10人だろうが0人だろうが、ここの収入がメインなのであれば申告書は甲で提出できるはずだ。
単純に面倒くさいし何も手続きしたくないし計算し直したくないのだろう。とにかくこういう対応が余計に腹立たしい。
っていうかそもそも謝金だとすると、「雑所得」になるのではないかと指摘があった。
そうすると収入ではあるが給与ではないため、まずこの申告書自体不要なのではないか。
所得税も変わるはずだ。実際私も謝金について調べてみると、100万円以下の場合には10.21%とある。
シャキンシャキンと言いつつ、何の説明もなくしれっと給与として源泉徴収ガッツリ引いちゃう、この雑な処理……
看護師が気づかなければいいやと思っている感。
こういうものが積もり積もって何言っても怪しいし後出し感がある。私達の税金って正しく使われてないんだろうね。
別になにか取り返そうっていうより埼玉県こんな粗雑な対応だけど、というのを知ってほしい。
大規模な事務センターで大人数募集しててさ、そこの現場は事務職故か8割女性だったんだよね。んで、全体のうち3割ぐらいが20代から30代で残りの7割は40代以上だった。
当時俺は20代で同世代の女性陣とよく話してたんだけど、フルタイムで働いてる女性ってあんまり居なかったんよ。だから時々「他に仕事掛け持ちとかしてんですか?」って会話の流れで結構な数に聞いてたんだけど、大体が「フルタイムで働ける程体力ない」か「扶養内で働いてる」のいずれかだったんだよね。んで、前者は全員独身女性だったわけ。
正直俺も週5の毎日8時間勤務って死ぬ程辛いから気持ちとしてはわかるんだけどさ、実際男で週3勤務ってあんまりいないんだよな。(休みがちで実質週3勤務の奴なら居た)
週3勤務なんて派遣でしか出来ないじゃん。だから最終的に派遣に行き着いたって人多かったんだよね。
だから「非正規雇用のうち7割は女性」の事実に対して「女性より男性の方が優遇されてる」っていう性差別を根拠とする主張を聞くとすっっっっっげえモヤっとする。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/finders.me/articles.php?id=3039
それによる影響が仔細に検討されるべきなのに、推進派から「選択できるのに何が不満なのか」「お前には関係ない」とか何の検討をした痕跡もない雑な言説しか出てこないから反対。
影響が検討されてない?本当にそんなアホな考えのがいるのか?と思ったらいるんだな、何も知らない人が。国際結婚の場合は、基本的に夫婦別姓だから、影響も何もあったもんじゃない。その意味では夫婦別姓のシミュレーションはとっくに終わってる。
そして何の問題もない。夫婦の姓が違うだけだぞ?何の問題があると思ったんだ?姓が違うことによる問題点が何だか挙げてみてくれよ。問題なんかあるわけないんだ。もしかしてまだ「一体感がない」とか言い出すのか?そんなことがあるわけがない。それこそ国際結婚への差別だろう。別姓なんて単に当たり前のことだ。わざわざ何かを検討する必要なんてない。
少なくともシステム的にはとっくに影響は検討されて何の問題もない。あんたに知らせないだけだ。
夫婦別姓で問題とされてるのは結婚後の姓変更手続きの問題であって、別姓なら最初から変更しないのだから問題など起こりようがない。
ちなみに、私が知ってる限り、システム上の問題点は、奥さんを扶養に入れる際、苗字が違うので住民票が必要なことだね。
存在を知らずに「検討されるべき」って少なくとも私は国際結婚への差別に見える。国際結婚して別姓で普通に生活している人を見なかったことにしてるのでは?
こういう人は、もしかして本当に日本には夫婦同姓の人しかいないと思ってる?
もうたくさん夫婦別姓の人は日本に住んでいて、何の問題もなく過ごしてるよ。あんたが知らないだけ。
統計上完全な数字は出てこないが、約18万人が日本人の配偶者等と永住者の配偶者等が存在する。
18万人いて、まだ足りないのか?何の問題もなく穏やかに過ごしているのに、いったい何の影響を検討する必要があるんだ?
こういう奴にホント問いたいわ。
夫婦別姓だと何か問題があると思い込んでるのかもしれないが、全くの間違い。なんで夫婦別姓で普通に暮らしているのに、問題があることにされるのか全く分からない。
両親が還暦を超えてしばらく経ち、ふと気づいた。
しかしよく考えたら、両親と同世代で未婚の親戚があと3人いる。
叔父はかつて結婚していて子供もいた(昔の従兄弟)が、離婚して奥さんの方へ行ってしまった。
もしかして、その3人の介護や看取りも私と妹だけでやらなきゃいけないのか…?
施設に入ってもらうにしても葬式出すにしても、5人分の諸々の手続きと費用が全部私と妹に降りかかってくるのか…もしや…?
いとこ叔父は一応経営者なので、自分で出来るだけの身支度はしてくれるだろう。とはいえ何から何まで自分で賄えるほどかというとちょっとわからない。
あとの二人は長らく会ってないけど、下手したら今も非正規かもしれない。
これは本当に幸運なことで、私は今まで親族がらみの不満を抱えたことがほとんどない。
遠方だったから盆と正月しか会わないし、進路や生き方に口を出されることもなかった。祖父母は皆ピンピンコロリでほぼ介護がいらなかった。大変な側面もなくはなかったようだけど、概ね解決済みらしく私と妹には共有されてない。
今思えば守られていたし運が良かった。おかげでその手のことに耐性がなさすぎる。
全員かわいがってもらった記憶しかないので、扶養義務がないからといって無下にはできない。孤独死させるなんて嫌だ。
ままなってたとしても足りないだろ…。
今まで穏やかにやってきたツケが全部これからのしかかってくるのか?マジで?
自分だって結婚できるか(しようと思えるか)わからないのに未婚であることを責められないよ。叔父の離婚理由も分からないし。
いけすかない未婚親戚からの介護依頼を突っぱねる話は知恵袋にたくさん転がってるけど、みんな悪い思い出のない親戚にもそんな仕打ちしてるの?せざるを得ないの?
ふ、不安だ…どうすれば…。
今のところ全員健康なので、あと15年は先の話だろう。でもあと15年しかない。
というか今は私だけ別の地方に住んでいる。あれっ私、このままここにいて大丈夫か…?
よく少子高齢化のたとえで○人の高齢者を×人の若者が支える図、あくまで統計上のたとえだと思ってた。
違った。
眠れなくなりそうだ…。
https://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2021/09/05/224050
記事を読んだ。
この記事に書かれているいくつかの点は私(20代男)の実体験と一致しない。
要約すると非モテは私的領域と公的領域で辛さがある、といった書かれ方をしている。
私的領域では
と書かれているが、私の周りの同世代のことを考えると彼女がいる人自体がレアなので馬鹿にされることはほとんどない。
会社の先輩などと酒の席で自虐的に「彼女できないんですよね~」みたいな話をすることはあるが、先輩の方も世の中彼女がいるような人ばかりではないことは分かっているのでそれについてしつこくどうこう言ってくることはない。
夜になると寂しさを感じることはあるが、朝起きれば忘れることだ。
これから表面化してくるのは公的領域で、既婚者の立場が悪くなることなのではないかと思う。
昨今の未婚率の上昇で社会の中での非婚者の割合が増加してくる。
すると選挙権の関係で社会の中で子育て支援などの政策は通らなくなり、企業でも既婚者向けの社宅の廃止や扶養手当の廃止などが議論に上ってくるだろう。
「なぜ独身者が稼いだリソースを既婚者という特定の属性の人たちに分配する必要があるのか」という当然の疑問が湧いてくる。
幸せという資産を手にした上に独身者から財産まで巻き上げていく。
そんなことが今後も許されるのであろうか。
子育てパパが話題になる中、出世の面でも仕事にフルコミットできる独身者に対して既婚者は劣位に置かれ、発言力が弱まっていく。
それを誰もが分かっていても公の場でそれを口にすることはできなくなる。
みんなが自分だけのために働き、楽しみ、死んでいく。