はてなキーワード: 何だかとは
http://anond.hatelabo.jp/20140709171128
今は、外資系金融と言うところで働いている。そういえば、おれが新卒のころは金融系でこんな記事ばっかり見た気がするなとも思う。金融日記とかそういう胡散臭いのがあって優秀なほにゃららは日経じゃなくて外資行けみたいなノリが嫌いだった。
世界は金融バブルでゴールドマンサックスのトレーダーがUSD100milのボーナスをもらったとか話題になっていた。
大学同期で外資系金融に行った奴もいたななんて思い出す。俺は、何だか胡散臭くて信じられなくて日経金融に行ってしまった。あぁ、新卒で外資入っていれば、もうちょっとボーナス貰えたかもしれないのにななんて今は思う。
俺は、そのあと日系が肌に合わない気がして転々として最後に外資系金融に来た。はっきり言って、俺が入れたところなんて超弱小企業だ。きっとはてなの人たちならば俺の貧相な文章をみて察してくれるだろう。でも、年収は1000万以上は貰っている。来年クビになるかもしれないわけだけれどもw
で、業界は違えどバブルを味わった後の業界にいる身として、バブル後の外資の生活についてとかを淡々と描きながら、この記事に書かれている日系企業との違いについて話してみたいと思う。
ていうか、給料高くなかったらやめた方がいい。
ちなみに、外資系は2社目だが最初の会社は給料が高くなかったから辞めた。「いつか給料を上げるから」と最後まで言われたけれども俺は信じられなくなった。
今の外資系の流行は、安く雇える人材をどこまで騙して安く使い倒すかと言うことなんだと思う。金を貰える奴らと言うのは、大体がバブル前入社組でそれなりに会社にとって重要なポジションで、いなくなったらビジネスを閉じる必要があるとかそう言う奴らになっている。そう言う奴らは、稼いではいなかったりもする。稼いでいない置物みたいな存在だけれども、居なくなるとビジネス閉じるの面倒だからと言う理由で生き残っていたりする。そして、稼がない奴らのために、稼ぐ若者は労働力を搾り取られて、日系並みの給料で働かされたりする。
就労環境をよくするか否かは自分次第だと思う。WFHとかカッコよく言っているけれども言い方変えれば、24時間どこに居ても仕事が付きまとうということだから。会社に居残りさせられるよりはましだと俺は思うけれども、夜中の1時とかにメールの対応をするのは辛いときもあるよ。取りあえず、上司にも部下にも誰にも彼にも言っているが、給料がそんなに上がんない今は、時間当たり賃金を上げる最大限の努力をするために5時帰りを目指すと公言している。
グローバルな人材ってなんじゃ?多分、グローバルに一番多くて世界中で働ける人材ってアフリカあたりで農業やっている人なんじゃないのかな?この人の言っているグローバルと言うのはアメリカ系企業で働ける人材と言うだけだと思う。または欧州系企業か。
まあいいや。グローバルと言うのは欧米系企業だけだとしよう。そう言う奴らは、裏を返すと、日系では働けなくなる。これはガチでそうだよ。俺、日系で働いてたけれども、もはや戻ってあそこの派閥争いだの誰の学歴がどうだのと言うのを覚える気力がわかない。それに、最初から日系行っている奴の中にしかエリートコースは生まれないもん。欧米系で働いてキラキラネームが付きましたとか言っても日系に戻ったら部下の反感を買ったり、上司の反感を買ったりする。そうして退職していく人たちを最初に居た日系企業でいっぱい見てきた。日系企業から見たら中途なんざ人柱だからね。
でも、外資系も海外の人材のほとんどは人柱だと思う。外資系の方がみんながみんなして自分は人柱だという意識があるから、あまりエリートコースだの人柱だの意識しなくなる。その点は楽だと思う。
ようは、シリコンバレーっていうところがバブっているんだと思う。だからいいところしか見えなくて夢の国に見える。
>ちなみに念の為に言っておくと,リストラもない.数として0ではないが,よほど仕事しない限りない.
こんな文章を見ると、本当にいい環境なんだと思う。逆に言えば、こいつは不景気をまだ知らないだけだと思う。優秀だとか優秀じゃないとか関係なく、会社が傾けばレイオフは来る。レイオフされるのは給料が高すぎる奴と優秀じゃない奴。基本的には、マネージャー以外の高給取りと新卒が切られる。で、余った仕事が中堅どころにやってきて、中堅は給料上がらないけれども負担が増える。ごくたまにマネージャーが切られることもあるけれども、こういう時は下っ端としては途方に暮れたい気持ちにもなる。
と言うわけで、嫌な話ばかり書いたんだけれども、個人的には、若い人若くない人どちらも共に、是非ともやりたい環境で頑張ってほしいと思う。
景気が悪くなって、金融バブルが崩壊した今となってはどう考えても日系にいた方が安定はしただろうなと思うけれども、外資系に行かないとできないことはいっぱいあったし、これはこれで悪くないと思ってはいる。不安定だし、不満はあるけれども。でも、そういうネガティブなところを分かったうえで、何をやりたいのかをはっきりさせて勝負するべきだと思う。
あと、外資じゃなくて、日系に居る人でスーパーマンみたいな人はいるよ。でも、うまく組織が生かしていないこともある。じゃあ外資系が活かしてくれるかと言うとそうでもないんだけれどもさw あ、逆に外資に居る人みんながスーパーマンじゃあないからね。
ただ、何を学ぶとか得るとかと言う意味ではどちらも同じぐらいの素晴らしい環境なんだとは信じている。あとは、何をやりたいのか、そして自分が今いる場所があっているかどうかだけだとも思う。俺も外資系来てまだまだ短いわけなんだけれども、嫌なことにいっぱいあったけれども、やりたいことをやれてよかったと思うし、新しく目標が見つかった気もしている。
日系だろうが外資系だろうが、シリコンバレーだろうがベンチャーだろうが、自分がやれることやりたいことを是非チャレンジしてほしいなと思う。
○朝食:なし
○調子
よくない。
どうも、ここ一ヶ月ぐらい、すっきりーしない日が続いている。
また内容がないよーというツッコミを受けたので、ゲームのことに限らず、僕の趣味について色々と語ろうと思います。
○ラジオ
僕はアニラジ大好きオタクなのですが、最近は「ラジオCD」なるものに手を出しています。
(ラジオCDとは、DVDみたいに過去の放送が入ったCDのことです。3000円ぐらいで10本ぐらいのラジオが入っててかなりお買い得な商品だと思う)
まとめて通し聞きしたのが「ラジオリライト月刊テラ風祭学院支局」です。
斎藤千和さんと森田成一さんのラジオ番組で全70回。(+ラジオCD取り下ろしが7回)
いやー面白かった。
良い意味で二人ともサバサバしていて、気持ちよかったです。
○りりくる
Vol1〜Vol3までリリースされていて、この夏にそのキャラクタたちの続きが描かれる夏休み編がリリースされます。
ということで、改めてVol1から聞き直し。
友情百合だけど、ちゃんと友情と恋愛の差についても語ってて、二重丸。
百合のかほりがするだけの作品は最近多いですが、ちゃんと付き合うところまで踏みこんでくれる作品はまだまだ少ないので、嬉しい限りです。
あと、僕は女の子同士のデートでお洋服を褒め合うシーンがたまらなく好きなんですよねえ。
○ゲーム
○ハッピーウォーズ
クイックを一戦だけ。
飽きた飽きたと言い続けながらも、何だかんだでやってるゲームはこれだけなんだよなあ。
長い長いメンテ。
関根に早く会いたい。
人の本性って、やっぱり無意識だったり余裕がない時に現れるよな。
例えば、これは今日の出来事。
俺は上司が先にバス停まで行ったのだと思い込み、またバスの発車時刻までギリギリだったので、よく考えずに急いで乗り込んだ。
仕方がないので、メールを送った。
「すみません、○○さん(上司)が先にバスに乗ったものだと思って慌てて乗ってしまいました。」
この時点で俺は軽い笑い話になるだろうなと思っていた。
「まず何で電話しないの?出口付近で待っていたのに。というか俺がお前を置いて何も言わずにバスに乗るようなヤツだと思われたのがショックだわ。」
・次のバスだってあるのに、上司を探すことよりも早く帰ることを優先したという自分本位っぷり
・相手を無意識のうちに傷つけた
俺が友達少ない理由も、ずっと彼女がいない理由も、仕事がイマイチできない理由も、合点がいった瞬間であった。
つまるところ俺は、
・考えが浅くて
・自己中心的で
・他人を思いやれない
というわけだ。
ずっと勘違いしていた。
自分は割とイイヤツだと思ってた。
今までどれくらい、他人を傷つけてきたんだろう。
どれくらい迷惑をかけてきたんだろう。
「俺は自己中心的で他人を思いやれないバカ」という前提で昔の人間関係の軋轢を思い返してみると、
ああ、あの時のアレは俺が悪かったんだなぁ、と腑に落ちる出来事の多いこと多いこと。
相手は親を知らずに育った心に傷持ちの女性らしい。
ろくな男ではない。
奥さんが更に傷を抉られないようにと祈った。
子供も生まれた。
育児に失敗するパターンが多いから、せいぜい虐待しないようにと祈った。
祈ったが、子育てに関していい噂は聞かない。
子供には何か疾患があるらしいし、泣き声が絶えない。
先日、救急車がその家庭にきたと聞いた。
子供の病気が悪化したのかな。余程の事だろう、気の毒だと思った。
無事であるよう祈った。
結局、子供ではなくて父親が大した事ない怪我で運ばれただけだった。
何だお前か。お前はどうなってもいいと呪う自分がいた。
誰も恨まない、いいひとになりたかっただけみたい。
祈ってる行為に酔ってたみたい。
祈ってるふりして呪ってた。
ずっと恨んでるみたい。
叱られたくない
自分が悪いという指摘は納得しているんだけど何をどう改善すればお眼鏡にかなうのかがさっぱりわからない
分からないことがあったら「調べろ」
調べて対応すると「ひとりで先走るな」
対応の前に声をかけると「前に教えたよね」
この繰り返し、何をどうやってもちくりと刺される
「君の判断力は宛てにならない、まだ未熟な今の状態でものごとを判断するのは危険」とも言われている
じゃあってんで質問すると「調べろ」「前に教えた」
判断力という根本的な部分を「使い物にならないから使うな」と言われても困る
「判断しないでわかる人に聞く」という判断自体も間違っているように扱われてもう何が何だかわからない
間違えたことの説明を聞いてもらえないのもしんどい
こうしてこうしてこう考えて、こういうことだとわかったのでこうしました、というプロセスが一顧だにされない
こうしてこうして、という前提の時点で割り込まれてしまって最後まで話を聞いてもらえない
そりゃ「間違った答えを弾き出す間違った過程なんて話を聞く価値も無い、こっちは忙しい」というのは理屈としてはわかるけど、やられるとつらい
黙ってるわけにいかないから言ってるのに聞いてももらえないとかもう意味がわからない
そしてときどき最後まで話を聞いてもらえてないので「正解」が得られないことがある
間違えた箇所、質問したい部分それ自体について誤解されているせいで指摘がズレていて、でも「その話じゃないです」と遮るのが難しい
かといって前提省略して質問から入っても「それはもう教えた」で切って捨てられて「教わったのとは微妙に違う前提が来ているんです」という説明に辿り着くのが一苦労
かと思えば逆に、前提もクソもない本物の凡ミスに対して(書類Aから申請書Bに書き写す際、丸まんま写したのでうっかり書類A上の用語でBに書いてしまったというようなの)意図をなじられるのもつらい
意図もクソもありません見たまんま写してしまっただけですという弁解もさせてもらえないまま、「何でこう書くの」「通じなくはないけど、こう書く必要ないよね」「これまでこう書けって説明したよね」「理解できない」と全否定
俺のチェックを経ないルートで向こうの手元に来ていた書類(不備あり)を、俺がチェックさぼって渡したものと思われて説教されたこともある
上司がルートが違うってことを説明してくれたけど、結局謝ってもらうとかはなし
別件で、きちんと指示をもらって指示通りに書類作って発送前にチェックをもらって外部に送って、返事が戻ってきてから「こういう書き方はダメだったね」と言われたときは耳を疑った
あなたの指示でしたことですよ? というかあなたもチェックしてましたよね?
OKなしで自分が独力で送ったみたいな言い方ですけどそう認識してるってことですか?
結局言えなかった
「目的地は教えません。自分で考えて行き着くべき場所を目指して下さい。間違っていたら棒で叩いてあげます」
と言われているような心地
もう棒で叩かれるのは嫌だ
怖いよう
今さっき近所のスーパー行ったんですよ。ちょっと離れてるとこに、買い物に。
そしたら昼間牛乳飲んだせいかちょっとガスが出るんですね、ええ。
で、道を歩いてたらガスと一緒に実が出た感がしたわけですよ。
正直あっちゃーと思ったけどね、感覚から言ってどう考えても超微量だし、事によるとパンツも汚してないんじゃないかって感触だし、せっかくここまで歩いてきてもうちょっとでスーパーに着くんだからってんで、買い物優先して始末をちょっぴり先延ばしにしたわけなんですよ。
どうせだったら自宅に帰ってゆっくり尻を洗いたいじゃんウォシュレットで。
だから予定通り買い物して、何だかんだ薬局とかにも寄って三〜四十分くらいで戻ったんですよ。
そしたらどうよ。
帰り道の段階から何だか尻がヒリヒリするなと思ってたんだが、いざ便座に腰掛けてウォシュレット作動させたらケツを切り裂かれたような痛みが。
ちょっと待てやと。痔主になった覚えは無いぞ何なんだこの痛みは。「痛ッてえ」とか口に出して言っちゃったじゃねえか。
http://anond.hatelabo.jp/20140706001632
のエントリー。どうやら私のことを言っているみたい。
ちょうど夕飯の準備も終わったところなので、思いつくまま書いてみようと思う。
確かに私の家はすごく厳しかった。
「女と言えども、東大にくらい行くのが当たり前だ。お前がやるべきことは勉強と、来たるべき時に備えて女を磨いておくことだ。」
そんなことを幼少の頃から言われ続けてきた。
あまり賢くなかった私は、そんな父の言いつけを忠実に守ろうとして、進学校に入学し、勉強に励んできた。
東大の理二を選んだのは、東大という名前がつけば父が納得してくれるだろうという単純な理由。別にどこでもよかった。
入学し、何も目的意識がない私にとって、東大の授業は何ら意味を持たず、ただぼんやりと過ごす毎日だった。
でも、旧友にはそんな姿を見せられない。単なる意地が、過去の私を掘り起こし、成人式での振る舞いをとらせた。
今考えると本当にバカみたいだけど。
そんなときだった。
だるそうにしていながらも、時々思いついたようにペンをノートに走らせ、またぼんやりの繰り返し。
興味が沸いた。
前期の授業が終わろうかと言うとき、ようやく話しかけることができ、そのノートの正体が分かったの。
でも、「知りたい」って思うことの本質っていうか、好奇心ってこういうことか、っていうのが分かった。
彼はどうでもいいと私が思うことでも、自分がやりたいと思ったらどこまでも進んで行っちゃう人だった。
まず初めて会った講義。彼の必修ではなかった。ただ講義名に興味があったというだけでもぐっていたらしい。
それからというもの、私も彼も、好奇心の赴くまま、いろんな講義にもぐった。
あの教授はこうだ、あの講義はこうだと意見交換を交わすうち、自然と仲良くなった。
付き合うというか、自然と一緒になった感じ。
もちろん、ドキドキすることもあったけど、日頃は何も構えることなく、自然体でいられたのがよかった。
そうなんだよ。自分のしたいことを思いっきりやること。そして、ちょっとずつそれを周りと分かち合うこと。それだけで、十分幸せを感じられる。
彼女はこういった。
”ご夫婦の写真を見ましたが、まあ平凡な容姿になっていました。勉強ができることにこだわった彼女は、結局世の中の幸せと縁遠い人生を歩むのでしょう。”
”勉強だけができることは人生の勝利には結びつかない。キレイであること、お金があること、コネクションがあること、人生で勝つために必要な要素はもっとたくさんあるのです。”
人生において、勝利ってなんだろう。誰かと比較することに意味はあるのかな。
幸せかどうかは私が決めるの。
容姿の優劣とか、世の中の幸せの定義とか、そういうのに左右されてはいけないと思う。
残念だけど歳を取れば容姿は自慢できなくなってくる。世の中の幸せの定義は、世の中の状況によって変わり続ける。
私は今、夕飯をもぐもぐ食べてくれる旦那と、あうあう言いながら一生懸命に笑顔を返してくれる娘が居るだけで幸せ。
それが、私が7年間でたどり着いた結論だよ。
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他人からってか、男からは望まれないだろうけど、女同士ではそうでもない。人類の半分弱は女なんだからさ。世界中のカーチャン全員死なす気か。
あと、何だかんだで男も、パートのおばちゃんとかから普通に買い物くらいはするでしょ。そのときに一々嫌悪感を我慢してるんじゃなく、単に無関心でしょ。
たぶんあれは、人間じゃなくて自動販売機みたいなものに思われてるんだろうけど、別にそれでいいわけよ。
多少なりとも対等に近い扱いを受けたければ、まんこ扱いの方がまだ見込みあるってのは分かるよ。
そしたら主人が時を同じくしてモラトリアム病にかかっちゃいまして。
お前らはよくご存じでしょうが、ニートがフルタイムの生活を始めたら、最初は体力をつけるのも、精神的な葛藤もかなり大変です。ところが主人にはそれが理解できなかったというか何だか始終不安みたいで、あまり威張り散らさなくなったのはいいのですが、今度はもうね、やたらにべったりくっついてくるんです。
日に日にそれは激しくなり、私が休日の昼間に昼寝していた(身体を使う仕事でもあるため休日は横になる時間が多い)ら、自分も横に寝てくる…。前はこの人は絶対に昼寝なんてしなかったのに。聞くと、最近は疲れるんだと。
いや。実際精神的にキてるんなら疲労度も増してるんでしょう、それは分かります。
しかし。私たちは夫婦別室で休みます。もう何年も、きちんと床を並べて休むことはありません。
中途半端な時間帯に横で添い寝されてると休めないんですが、と言ったらキれられました。
不愉快なことに夫婦生活に主人は興味がありません。つまり私はジョーチョフアンテイな主人にとって飯を炊くぬいぐるみか何かなのです。
静かにしておいてほしい、休みの日は構わないでほしいと話し合っても、それがイヤなようで絡んできます。
平日もベタベタする日が増えました。
主人につきあっていて息がつまりそうです。
しかも主人は正しく素直に生きようとし始めているようで…分かりますよね、自分がいかに成長したかをいつもいつも確認させたがるわけです。
東京に来た理由はとくになく、単純に就職したくなかったから両親に無理を言って短大から東京の系列校に編入させてもらった。
印象はすごいというよりも、純粋に怖かった。ナンパすごいし、ものすごい勢いでティッシュを渡せられる。
大学も3年からだったので、サークルも入れず一緒に編入した子とばっかり一緒にいた。ゼミには入ったけど、何となく壁を感じ結局最後まで馴染めなかった。
私って意外と社交性がないんだなと生まれて初めて実感した。
就活では、一応学部が観光系だったからそっち方面の企業を受けていたけど、別にどうしても観光業界がいいわけじゃなく、高校生の時に何となく旅行が好きだったから選んだだけ。
面接では東京の女の子ってなんであんなにハキハキ受け答えできるのか、本当に不思議だった。
案の定、面接ではなかなか通らないし、日によって気分が乗らず辞退することも多々あって自己嫌悪のループ。
本当は地元で就職したかったけど、受けれる企業も少ないし、面接の度に帰るのが面倒くさくて結局2〜3回受けただけでやめてしまった。
途中から、全然受からないから一般職も受け始めたけど、やる気のなさをたぶん見抜かれ結局お祈りされて、8月以降はもはや就活をしなかった。
でも、卒業間近になってある日両親が東京に来て進路のことを聞かれたと思う。何でそんなに、印象が薄いのかというと、その後すぐにお姉ちゃんが来てめちゃくちゃ怒られた…
こんなに怒られることあるのというくらい怒られた。やっぱり、何もしてなかったのがバレていたみたい。
それで、やっぱり地元に帰るかなと考えていたんだけど、地元に帰ってもきっとパートの仕事しかないだろうし、男も地元に残っているのはあまり稼ぎが悪そうな人しか残って
ないな(東京で地元の男は大したことないなと実感した)と思って悩んでいるうちに卒業までいってしまった。
本当に優柔不断。
結局、当時働いてたアルバイトと親の仕送りでダラダラとした生活の日々。
でも、ある日またお姉ちゃんが東京に来るという話を聞いてマジ焦る。なにか言い訳をしないと思ってバイト先で仲良かった子がWEBのことを勉強していて、よく話をしていたので
そのままその話を膨らませて実はこれがやりたいと適当に話した。お姉ちゃんは意外にも感心してくれて、学校に行くように勧めて来て、学生の身分に戻りたい私はとりあえずそれに乗った。
学校は半年だったけど、結構真面目にやっていたと思う。その後、WEB系制作会社にコーダーとして運良く入社した。
とくに実力はなかったけど、女の子が珍しかったから受かったんじゃないかと今でも思う。
でも、その会社はとてもキツくてみんな帰るのが23時以降が普通で、特にエンジニアが辞めたせいで私が兼務することになった時が本当にキツかった。
Linux?、Ruby?、とかとか何それという感じ。いやいや誰か他に雇ってよと思ってたけど、断れない私の性格のせいでそのままやることに。
何だかんだ上手くいったり、いかなかったりして疲れで頭が回らない私はそのまま続行して仕事した。これが洗脳かと今になって思う笑
だけど、ちょうど案件が終わったタイミングで転職サイトに登録したら、オファーが沢山きて覚醒した。
その中で一番福利厚生が良さそうな上場企業の今度はエンジニアで内定GETして働き始めて今に至る。
たぶんこれが受かったのも女の子で珍しかったからじゃないのかな笑
なんかつらつらと書いてみたら、適当に流されてきた自分が嫌いだったけど、最近それでいっかと思うようになった。
あと今はお姉ちゃんとは仲良しです。
あざなえるは正論を言ってもイラっとする。ズイショは多少隙があってもわかるってなる。
あざなえるはインプットは多いのに自分の書く文章はつまらない。ズイショは文章がおもしろいから何を題材にしてもいい。
あざなえるは自分をファッションブロガーだと勘違いしてる。ズイショは違う。
あざなえるは文章が長くてダラダラしてる。ズイショのダラダラ文章は敢えてっぽい。
あざなえるはアフタヌーンを読んでるが理解できてない。ズイショはジャンプを読んでいるが理解出来ている。
あざなえるはエゴサーチしてそう。ズイショは叩かれてても気にしなそう。
あざなえるは心が狭そう。ズイショは心に余裕がありそう。
あざなえるは批判する奴を馬鹿だと決めつけてる。ズイショは気にしなそう。
あざなえるは自分は軽い気持ちで煽るが煽られるとマジギレする。ズイショはうまく煽りにならないように気を使ってる。
あざなえるは下しか相手にしない。ズイショは上も相手にする。
あざなえるは非モテっぽい。ズイショは嫁がいる。
あざなえるは炎上でしかブクマを集められない。ズイショは文才で集められる。
あざなえるは何だかんだで周りのブログ仲間からは好かれている。ズイショは一目置かれている。
あざなえるは自分のセンスを開けっぴろげにするところは男らしい。ズイショはセンスアピールにはあまり興味がない。
あざなえるはネットピエロ気質。ズイショはネットウォッチャー気質。
あざなえるはケツの穴がちっちゃそう。ズイショは大きそう。
お前、横だか何だか知らないけど、このタイミングでレスつけるって事はどうせ全部まともに読んでないんだろ?
せめてレスつける相手のツリーくらい全部読んでからレスつけろや。
普通の社会人だって事はツリーの中に書いてあるし、社会人でもなきゃわざわざこんな時間選んでレスしないからな。
こんな時間に増田で煽りとか、仕事帰りのこちらと違って随分と暇そうだなお前。
ハローワークに行くべきはお前なんじゃないの?
あと、本当にハローワークに行くのなら、お前のレス見てて思ったんだけどさ
「まずはハローワークに行こうな、それからだ君に今必要な物は!笑」
…。
共働き家庭が上手く行ってる事を説明するんじゃなくて、なんで専業主婦叩きに走るの?
何だかなあ
共働きって言っても「世間が広い」「社会に関わる」みたいなかっこいい仕事をしている母親はごく少数で
レジ打ちや工場のラインみたいな低賃金の仕事で時間だけ取られてるパターンの方が多いと思うんだけど。
専業主婦の方が経済的に豊かな分、習い事したり読書をしたり趣味のサークルやボランティアやったりとよっぽど世間が広い人が多いような。
そもそもかわいそうかは子供自身が決めることであって、親が反論しちゃあだめなんじゃない?
「自分は優等生のいい子です」って言ってもらいたくて仕方ないデキる女(笑)のエッセイスト気取りの文章みたいだわ
自意識過剰なんだよ女
ブログが炎上して本人バレまでされて、周囲から袋叩きの目に遭いつつも、資格取得課程に居た為に逃げられず、ずっと気を張っていた時期というのが数年前にあった。
これまでの人生もそれほど楽しいものではなかった為、あまり自覚はなかったが、どうもその時の心労は物凄いものだったらしく、一時期寝たきりになったりしてた。
で、その後きちんと資格を生かした仕事に問題なく就け、健康が回復しないながらも働き続けて迎えた数年後が今。
数日前、“その頃”の知り合いにたまたま出くわした。
想定していなかったのでまあ驚きはした。が、別に会うのが嫌で嫌でたまらない奴というわけじゃない。
正直それほどの接点はなかった相手だ。
それに自分も相手も当時とは違う。
普通に笑顔で社交辞令の挨拶交わして久闊を叙して思い出話して、まあ当たり障り無く名刺交換できたと思う。
だが、当時の記憶というか気分が蘇ったんだか何だか知らないが。
今、理由もなく物凄くキレそうになっている自分に気付いた。
数日前から、何か怒りどころをずっと探している。
普通に会話して笑ったりしてるのに、心の奥底では爆発一歩手前のような感じで、どうも落ち着かない。
別にあの先輩に恨みがあるとかそういう事は一切ない。
ないが、あの先輩が背景に登場してくるような記憶の中では、いつも私は酷い目に遭わされていて、毎朝強い酒を飲んでからでないと学校にも行けないほどだった。
それを「人生の中ではまあ珍しくもなかった、よくあること」で片付けて、悲惨さを自覚せずに暮らしていた。
なんていうか、そういう色々な事をきっと後から思い出してきて、それで、過去の辛さに対して腹を立てているんだと思う。
怒ってもどうにもならないし誰も得しない。誰も私の辛さに対して
「ごめんなさい。自分達にはそんな仕打ちをする資格なんて全くありませんでしたし、正直やり過ぎでした」
とか謝罪してはくれない。
それが許せない。でもどうにもならない。
正確には道端ではなく、近所の道路の中央分離帯に設けられた空地みたいな所。
一応車道とは柵や芝生・花壇部分を置いて分離しているとはいえ、交通量が多い道路の真ん中だし
排ガスだらけ騒音だらけだし、園の私有地じゃないただの道端な以上、当然関係者以外立ち入り禁止にも出来ない(不審者入り放題だ)し
そこ遊ぶところじゃないだろといつも思う。
その保育園は認可だから(園庭無いのにどうやって認可取ったのか謎だが)まだマシで、
近所にはそれ以外にも小さな認可外保育園が多数ある。古いビルやマンションの一室でやってるような所。
そういう所の子は道端ですら遊んでいる様子はない。ずっと部屋に閉じ込められているんだろうか。
道端に連れ出せるだけの人手も無いのかもしれない。
近所には幼稚園もあり、そこは昔からある所なので普通に園庭がある。