2014-06-23

自分が変わろうという彼は、別の条件で私が変わろうとしている袖を掴んで放そうとしない

そっとして不干渉、という選択肢はないようです。

微妙だった主婦ニート生活を終えて、就職したんです、私。

そしたら主人が時を同じくしてモラトリアム病にかかっちゃいまして。

お前らはよくご存じでしょうがニートフルタイム生活を始めたら、最初は体力をつけるのも、精神的な葛藤もかなり大変です。ところが主人にはそれが理解できなかったというか何だか始終不安みたいで、あまり威張り散らさなくなったのはいいのですが、今度はもうね、やたらにべったりくっついてくるんです。

日に日にそれは激しくなり、私が休日の昼間に昼寝していた(身体を使う仕事でもあるため休日は横になる時間が多い)ら、自分も横に寝てくる…。前はこの人は絶対に昼寝なんてしなかったのに。聞くと、最近は疲れるんだと。

いや。実際精神的にキてるんなら疲労度も増してるんでしょう、それは分かります

しかし。私たち夫婦別室で休みます。もう何年も、きちんと床を並べて休むことはありません。

中途半端時間帯に横で添い寝されてると休めないんですが、と言ったらキれられました。

不愉快なことに夫婦生活に主人は興味がありません。つまり私はジョーチョフアンテイな主人にとって飯を炊くぬいぐるみか何かなのです。

静かにしておいてほしい、休みの日は構わないでほしいと話し合っても、それがイヤなようで絡んできます

平日もベタベタする日が増えました。

主人につきあっていて息がつまりそうです。

しかも主人は正しく素直に生きようとし始めているようで…分かりますよね、自分がいかに成長したかをいつもいつも確認させたがるわけです。

私の休日は、どこにいってしまったのでしょう。

ちなみに主人は離婚をとても怖がる人です、昔から

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