はてなキーワード: ジャイロとは
https://twitter.com/sasaki666/status/915868247798378497
上で焼かれて嫌になっちゃうよ
待てよ…『いつから』だ…?
たい焼きってのは
焼かれた後は『食べられ』るはずだ…
なぜ何度も同じものが焼かれるんだ…
…ちがうッ!
ミスタ!撃ってください!!
あれは『たい焼き』なんかじゃあないッ!!
敵のスタンドだッ!!
https://twitter.com/daigatana/status/593397964111904768
・・・待てよ、奇妙だ。”毎日”焼かれているのに?なぜ僕達は生きているんだ?
奇妙だ、何かとてつもなく奇妙だッ!
追記: S+になりました!
とかく、エンジニアと呼ばれる人たちはアンチパターンとか知の高速道路とか好きなので、
増田にスプラトゥーンネタを投下するとワンチャンバズるかなとか呑気に思いつつ書きます。
僕はスプラトゥーン1はやっておらず、スプラトゥーン2から初めました。
FPSもやっていませんでしたが、一応 ウデマエS+手前まで来ましたので、
自分なりのメモとして、また、増田を見ているような諸氏にリーチする内容もあるのかなーとか思い、徒然なるままに書いてみようと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20170817192200
https://anond.hatelabo.jp/20170901181044
↑この方の増田はよくまとまっていると思うので、参考になると思います。
僕はこの人より下手なので、「CやB帯の人がSやA帯に行くために」ぐらいの内容で書くことになると思います。
上のリンクの内容は当たり前にわかる人はこの記事スルーで良いかな。
この3つを覚えて、不利な対面をしないだけで、打ち合いになった時は割と勝てます。
そんなもん知っとるわ!と思うかもしれませんがA帯ぐらいまでだと、意外とこれらをうまく出来ている人は多くありません。
置き撃ち、偏差撃ちなどの打ち方は、プロゲーマの2438さんの動画が詳しいので割愛します。こちら参照。
https://www.youtube.com/watch?v=KMOAuo6j_14
引き撃ちに関しては正式用語か知りませんが使われている言葉です。
これは簡単で、弾きながら撃つってことですw
特に対面でちょっと負けそうだけど相手が突っ込んで来ている時とかに有効です。
壁打ちに関してもかなり強いです。壁打ちも置き撃ちの一種と捉えて良いかなと思っているんですが、
例えばコンブの敵陣右奥の壁のあるところで、奥に敵が居るのが分かって居る時、壁に体半分を隠して撃つと大体勝てます。相手の弾当たらないし。
ナワバリなどでも、裏どりをして敵に追われて居るシーンなどで壁打ち出来る位置をとって一旦追いかけてくる敵を待って撃つと倒せたりします。
壁打ちは、身体の左半分を隠す打ち合いが強いです。イカちゃんは右利きなので。
ちなみに、マニューバのスライド撃ちの場合は、左側から弾が出るので右半分を壁に隠して撃つのが強い、、かな?
switchはジャイロの仕様でかなり照準のニュートラルポジションがズレます。
試合開始時に正面(もしくは自分のニュートラル位置)を向いてYボタンを何回か推しておくとズレて居た位置が元に戻ります。
死んだ時も同様です。マップを開いて状況を把握しつつも、照準をニュートラルにしておきましょう。
あと、switchの本体の設定で、「ジャイロ補正」というのがあります。これもこまめに行っておくとジャイロの誤差で僅差で負ける、、なんてことはなくなるかも!
敵を見つけないことには、やられますし、倒すことも避けることもできません。
ただし、だからといって自陣に下がり続けると味方の負担になりますし、敵が前線に詰める隙を与えてしまいます。
索敵はヒト状態の歩いている敵を探す、イカ状態のインクの飛沫を見ることになりますが、
マサイ族でもない限り、見るだけでは敵の位置は把握するのは困難です。
これはプロであってもそうです。索敵を補助する目的として、次のことをするのが良いと思います。
塗り状況で敵の位置を予測します。塗られていれば、敵が近くにいるかもしれません。
自チームのインクが塗られて居ない位置は危険ゾーンと思って良いでしょう。
そして、少し高度になりますが、ヤグラやホコでは敵が死んでから復帰し潜伏して居そうな位置が予測出来ると効果的です。
ナワバリ・・・自陣は必ず塗る。中央も塗る。隙をついて敵陣を塗る
ヤグラ、ホコ・・・開始地点を中心にして塗る。徐々に敵陣を塗って下げさせる
エリア・・・エリア自陣側とエリア手前を先に塗る→エリア奥を塗る→敵陣を塗る
ただし、ホコに関してはホコで塗れるのと、ホコを割ることで塗れるという特性があるので、
また、ナワバリに関してはチームの作戦により様々だったりするので一概には言えないところもありますw
サブにもよるのですが、基本的にサブの方がメインよりも遠くの敵に嫌がらせが出来ます。
サブがボム系であれば敵陣に向かって遠投すること、敵の位置が分かって居る場合には敵の位置に遠投しましょう。
味方3落ちみたいな状況では、死なずに少し下がってボムで応戦するなども有効です。
味方が復帰したら前に徐々に出ていきましょう。
死んで居る時は敵の位置も見えるはず。
その上で、塗りのラインを徐々に押し上げていきましょう。これはスポーツのラインコントロールに似て居ると思います。
スプラトゥーンって、サッカーやバスケに似ていると思うんですよね。
そして、塗ったり敵を探したりしつつも慣性キャンセル入れるのをお勧めします。
敵の位置が把握できて居ない状況で塗って居るって結構怖いことでもあるので。
ただし、自陣のかなり後ろの方で慣性キャンセルとかやっても敵は大体いないので、マヌケなだけなのでご注意を。チャージャーのチャージキープも然り。
つづいて、対面に関して。
当たり前ですが、死んじゃダメですw
最低でも相打ちに持っていきたいところ。
相打ちなら1:1交換なので一応自分のデスによる不利にはなりません(死んじゃダメな局面とかもあるんですけどね。。)
無理して突っ込まないようにしましょう。敵が2人見えたと思ったら逃げるのが吉。
1 vs 1を確実に仕留めるぐらいで良いです。1 vs 2でカッコつけて対面を挑んで死ぬと無駄死にです。
「あ、死にそう」って頭をよぎる場合はその局面は回避して別の位置に移動したりした方が良いです。
「あ、勝てそう」って位置どりをして戦いましょう。
一方で、負けそうな対面でも理由があって対面する場合もあります。
例えば、ナワバリのラスト5秒。エリアのラスト5秒で敵をヘイトを稼ぎたい(足止めしたい)ときなど。
そこで死んでも有利な局面のみです。
特にホコやヤグラなんかは注意力が散漫になるので不意打ちしやすいです。
ただし、不意打ちばっかり狙っているとホコやヤグラをすすめられて負けたりとかします!
敵が見えたら即突っ込むイノシシスタイルなそこの貴方。インク回復していきませんか?
特に2018年1月現在、体力回復が早くなるアプデが合ったので、生存率が上がるはずです。
慣性キャンセルに関してはyoutubeとかに上がってますので調べてみてください。
2種類あると思っていて、メインによる慣性キャンセルと、サブによる慣性キャンセルです。
シューター系は別にメインで慣性キャンセルをやってもいいと思います(つまりチョビ撃ち)。
ブラスターとかになるとサブで慣性キャンセルやらざるを得ないですが。
また、武器によっては慣性キャンセルが厳しいものもあります。ダイナモとか。
ローラーやブラスター、チャージャーなどとの対面は相手の1撃を避けて詰めていくスタイルで良いと思います。
これらとの対面はエイムずらし(照準を狂わせる)のがかなり重要です。
2落ち以上して居る状況だとピンチと思って良いです。下がりましょう。
ただし、リードを取りたくてデス覚悟で踏ん張る方が良い局面もあります。
劣勢で2落ち以上なら下がって味方の復帰を待ちましょう。
こちらが劣勢な場合、様子を探りながら味方同士でスペシャルを合わせるのが効果的です。
例えば、味方が真ん中で対面する瞬間にインクアーマーを吐く。
味方がハイパープレッサーを吐いたタイミングでマルチミサイルを撃つなど。
その間に徐々に打開します。
逆に相手が不利な場合、賢い相手であればスペシャルを合わせて来る可能性が高いので、
相手のスペシャルのカウンターとしてこちらのスペシャルで対応するのが有効です。
まぁ、スペシャルにもよるんですがw
スーパーチャクチとかチームにあまり影響のないスペシャルですし。
試合の開始時にリスポーンで味方が何の武器を持っているか分かります。
スピナーやチャージャーが味方にいれば自分は中盤から前線を位置どる。
敵の編成もみておけると良いです。
随時思いついたら書いていきます!
このぐらい考えるとマッチングシステムが辛くてもウデマエを上げることが出来ました。
そんな考えてないつもりだったが、文章にするとまだ書き足りない感じだ…!
なんかえろい露出狂のポニテ先輩がいることだけは薄い本で知った
俺はそれだけでBFシリーズは存在価値あったと思うし、ジャイロぜったーもりんねちゃん生み出しただけで存在価値あったと思うし、
一人でもしこれるキャラがいたらおれにとってそのアニメは本当にありがたいものになる
星野和ほどいるアニメキャラでもなかなか自分の股間にくるものにであえることってすくないからね
アニメみてなくてもえろいとおもえて仮にアニメみたらエロをさらにたのしめるっていう2倍楽しめるめちゃしこキャラ(なんか語感がしゅごきゃらっぽいね)がいるって時点でほんとぬありがたいとおもてえる
あにめじたいんみなくなってもおかずになるきゃら、二次元へのリビドーをかんじさせてくれるきゃらっておっさんにはほんとうにありがたいんだよね
”うーん、やっぱり君の理解度が足りないのか俺の話し方が悪いかだな”
そうですね、あなたの話すトピックや言っていることも支離滅裂でちょっと僕の理解度が追いつかないかな。ごめんね。僕の理解が足りなくて。
”俺はスマホの方が優れてるのを認めつつも進化の方向性として入力・出力を切り分けたモバイルが存在するべきだったという話を最初からしていた”
もう一度読み返してみ?あなたのいうスマホ・ガラケーの進化ってそれだけですか?
”用途に合わせて色々用意しなきゃいけなくなった時点で道具としての価値は付属品が増えるほど落ちるよ”
mp3プレイヤー、カーナビ、ビデオレコーダー、カメラ、DVDプレイヤー、電子マネー、ラジオ、ATM、地図帳、時刻表、腕時計、カレンダー付きの手帳、メモ帳、辞書。パッと思いつくだけ書いて見ましたがこれだけのものをスマートフォンがぶっ飛ばしてます。
”必要な物だけ使えばいいだろというけどその人にとって必要な物っていうのは必需品であってスマホにキーボードが必要になった時点でガラケーとスマホの比較はガラケー対スマホ+キーボードの評価になる”
全然違う。ガラケーは予選落ち。比較にすらなってないよって話をずっとしてる。
”可能性の話をするときに現状の見えている範囲でしか話ができない人間は成長性もないし開拓も開発もないとつくづく思うよ”
君の思いつく理想の携帯像はこうだって話だったらもっと面白かったかな。現状に対して不満しか言ってない君が可能性の話をするなんて笑えるよ。
”きっとスマホが出る前はガラケーがどんだけ素晴らしいのか力説してたんだろうけどー”
ガラケーなんて使わずにG's Oneっていうカシオの防水携帯を何年も使ってました。白黒画面で1円で高校生の時に買った携帯ですね。ガラケーに価値を見出してませんでしたし。
”やってることはゲームのDLC商法と同じで最初から機能つけなくても不満なくニコニコ現金払いしてくれる馬鹿を増やす仕組みだからiPhoneはブランディングに力入れたんだよ”
何千何万っていうアプリを”アップル”が全部開発してそれが機種代にどのぐらい影響するかな?後、DLC商法別に悪くないでしょ。市場原理主義が携帯のアプリケーションにも適用されただけ。アンドロイドやアップルがそれぞれしのぎを削ってくれればそれでよし。それを使いこなせない馬鹿が増えても別になんとも。
”せいぜいカメラの性能とか通信速度やバッテリーで張り合うくらいで虚しさしかない。画面がでかくなった!”
デバイスの過度な性能競争が虚しいのは同意ですね。ですけど、性能が上がることによって今までできなかったことができるようになることはあるから、自分の使いたい機能と性能を選べばいいんじゃないかな?パフォーマっていうパソコンから使い始めて、アップルがアップルコンピューターって名前だった時からのアップル信者だけど、中華製の防水Android+iPhone5c使ってるよ。
”周辺機器全込みの金を最初からだすから全部機能ついてるスマホ出してくれよ”
それパソコンでも同じこと言える? 田舎の電気屋でこのパソコンエクセルついてる?っていうのと感覚全然違うからね?
”必要になるたびに買うとか繋げるとか持ち運ぶという二度手間を何度も強要するのが効率的?先進的?
それ間抜けとどう違うんだ。栓抜きでさえ多機能で揃えてきてるのに栓抜き以下の設計思想がスマホだよ”
モジュールって考え方を勉強したら少しはわかるようになるんじゃないかな。必要な機能をダウンロードして使えるようになるのがそんなに前時代的かね?栓抜きついたアイフォンケースドゾー
https://www.amazon.co.jp/ZVE-iPhone6-ケースiPhone6s-ライター-栓抜き-カメラ三脚機能付きケース-アイフォン6s/dp/B013Q4VRAI
”あと入力そのものに関してもタッチパネル式では何のどこにする操作が何を意味するのかサービスによっては全く逆のデザインであることも珍しくないしそういった揺らぎは無意識・意識的なストレスをユーザに与え続けてる。”
そもそも一つ一つアプリ作ってる会社違うから当たり前ですよね。OSだって使い勝手も随分変わりましたし。
”キーに関しては戻るボタンを作ればそれを推せば戻るという機能で限定されるためいちいちソフトによってマニュアル確認する必要もなければ押す箇所が毎回違う必要性もない”
一つ一つボタン作るの?今どれだけの入力値や種類がある?キーボードとマウスで入力できる入力値が全て?ジェット機のコックピット並みにボタンだらけにするのがあなたのいう先進的で効率的なのかな?ジェット機のコックピットだって今はデジタルで切り替えられるものになってるよ。スマホの入力ってキーボードだけじゃなくて音声入力、タッチペンでの入力、ジャイロ使った三次元な入力だってあるよね。全部キーボードでOK?
結局、見えている範囲でしか話をしていないのは君なんだよ。君は見たいものだけ見て、それで自分が一番正しいと思ってる。食堂に行ったらずらっと並んだ見たことも食べたこともないお惣菜目の前にしてポカーンとしてたら、御盆だけ渡されて「自分の好きなもの食べな」って言われてるのに店員に「お前んところのベストな定食を俺に提供しろ」って喚いてるおっさんと同じかな。もしくは「全部のせで」って頼んでる人かな。
ちなみに俺の場合ジャイロ切ってやってスティック動かしたら真横に動かないで斜めに動いちゃって全然思い通りにいかないから諦めた。
スプラトゥーン1を3000時間、スプラトゥーン2を100時間プレイしている増田が教えるから、だまされたと思って試してみろな。
まずジャイロは感度を下げろ。感度マイナス5から試してみろ。プレイに慣れて物足りなくなってから上げろ。なんだったらジャイロはOFFにしても良いんだぞ
視点リセットのYボタンは試合中に何回押してもOK。あれっと思ったらすぐYボタンを押す癖をつけろ
上下左右をぜんぶジャイロで狙おうとすると酔うぞ。水平方向はスティックで狙え。ジャイロは便利だけど、向きを変えるときはスティック操作が基本だぞ
スプラトゥーン2が辛い。
本日ビックカメラの抽選でようやく当選し、スイッチとスプラトゥーン2を買った。
私はファミコン世代の40代おっさん。あまりに話題になっているスプラトゥーン2をやってみたかった。しかし、操作が全然なじまない。上手く塗れない、攻撃できない。タイミングよくジャンプできない、行きたい方向に行けない。ジャイロ操作とか全然なじまないっす。さらに3D酔い。ヒーローモードすら苦痛で、結局1時間でギブアップ。もうやらないと決めた。
こんな私だが、唯一やっているドラクエ10。もう5年で17000時間プレイしている廃人だが、操作に全然問題なし。しかしスプラトゥーン2はダメだ…。
<追記>
今後もまだコメが入るようであれば、全て読ませていただきます。
スプラトゥーン2は評判が非常に良いため、初心者にも易しいゲームという思い込みがあったのかもしれません。スーパーマリオブラザーズのマリオのように、初めてでも自在に操作できるイメージを持ちすぎていました。想像外に操作が難しく、期待の裏返しで失望感が大きくなったものと思っています。
私はドラクエ10を長くやっており、その操作感に慣れています。ドラクエ10はRPGですが、戦闘で立ち回りが重要だったり相撲をしたりと、多少ながらアクションの要素が存在しています。(ちなみに新作のドラクエ11には存在しません)
ジャンプは、スプラトゥーン2は「Bボタン」ですが、ドラクエ10は「ZRボタン」です。
カメラリセットは、スプラトゥーン2は「Yボタン」ですが、ドラクエ10は「Lボタン+Rボタン」です。
ひょっとしたらこんなちょっとした違いが、違和感につながったのかもしれません。
ドラクエ10ではゲームパッドを座った態勢の時の足の上に置き楽にやれますが、スプラトゥーン2ではそれができず、態勢がきつくなりがちです。
スプラトゥーン2はさらに加えて、インクショットを打ったり、イカにしたりと、同時にやることが多く、ここまで加わると厳しいですね…。
「たけしの挑戦状」も「ミシシッピー殺人事件」も最後までやりとげましたが、任天堂の大作「スプラトゥーン2」は難しそうです。
高校卒業後にゲーム系の専門学校に入学し、就活を経てゲーム会社に入社した。
幼い頃からゲームは好きだった。自分が「オタク」と呼ばれる人種であることも自覚していた。
しかし専門学校に入学し、ゲーム会社に入社をし、様々なゲーム好きを自負する人々に出会い、私は「ゲームが好き」なのではなく、「好きなゲームが好き」なだけなのだと気が付いた。
このふたつの違いは、創り手になってしまった今の私には致命的なまでに大きい。
私は好きなゲームだけが好きなのであり、「ゲーム」というコンテンツが好きなわけではないのだろう。
いくつもある好きなもの、そのひとつとして「ゲーム」が存在しているだけ。
正直に言うと、頑張らなければいけないゲームは苦手だ。
飽きっぽい性格のためレベリングは途中で挫折するし、ハラハラするのが苦手だから対人戦も得意ではない。
オンラインゲームのレイド戦とかギルドとか、ほんとに勘弁してほしい。
なぜ知らない人間に、ゲームの為に自身の時間を強制されなければならないのか。
でも、ゲームはやらなければいけない。
なぜなら私は「クリエイター」で、ゲームに触れることは義務であり仕事だからだ。
もちろんスプラトゥーンの前作の売り上げや人気、今作発売からの怒涛の勢いは理解していた。
それを理解しながらも、私はスプラトゥーンに今日まで一切触れたことがなかったのだ。
しかも「wiiUもスイッチも持っていないから」というゴミのような理由から、だ。
スイッチが手に入ったらやろう。でも今、手に入らないしなあ。そんな言い訳を脳内で何度繰り返したことか。
そもそもゲーム会社に入社することが決まっているなら、スイッチぐらい予約しておけという話である。
そんな私がスプラトゥーンのプレイに至った経緯は簡単、会社の都合である。
スプラトゥーンやろうぜー!いぇーい!なるほど、わかりました。参加します。そんな感じ。
で、プレイした。
会社の人と対戦をした。
気が付くと3時間が経過していた。
いつの間にか終電を逃していた私は都内のネカフェに転がり込んで、今、これを書いている。
普段ノベルゲームばかりやっている私は、久々に心の底からこう思った。
ゲーム下手な私は全く勝てない。チャージと塗りの使い分けも上手くできない。
でも、楽しい。
上手くなってから楽しくなったのではなく、私は最初から、下手なままでも楽しかったのだ。
スプラトゥーンは対戦ではあるが、敵を倒すことが全てではない。リザルトは「どれだけ多くの面積を塗りつぶすことができたのか」で決まる。
そして塗りつぶすことは、ただボタンを押すだけでできる。だから下手くそでもちゃんとリザルトに貢献できる。
基本操作に慣れてくると、今度は敵を倒してみたくなる。ひたすらペンキをまき散らしていれば、初心者でもキルはできる。
下手な自分が敵を倒し、倒した相手の名前が画面下に表示された時、私は満面の笑みを浮かべていたのだ。
たかだか3時間しか遊んでいないため、私はスプラトゥーンに対して適切な講評を述べることができない。
だが、これだけは確実に言える。2が出た今更、ようやく気付いた事実。
スプラトゥーンは間違いなく、革新的なまでに面白い「遊び」だ。
ハードが無い。難しそう。対人戦苦手だし。ガチ勢多いし。疲れるし。
そんな理由をただただ並べて、自ら「遊び」を遠ざけていた。
ゲーム会社に入社して3ヶ月、肩書は「クリエイター」というらしい。
何がクリエイターだ、ふざけるな。
こんなに面白い遊びを知らない奴が、ゲームクリエイターなどであるものか。
スプラトゥーンを未プレイだった私は、間違いなくゲームクリエイターではなかった。
そして残念なことに、スプラトゥーンで遊んだ今も違うのだろう。
なぜなら私はスプラトゥーンを作れない。誰かの価値観を揺るがすゲームを、今の私はきっと作ることができない。
ゲームをやろう。たくさんのゲームをやって、それを誰かと共有しよう。私は間違いなく、「誰かと遊ぶこと」が好きなのだ。
この決意表明じみた文章を読んでくれたうちの一人にでも、私は、私が「クリエイター」として作った遊びを届けたい。
とりあえず、クリエイター駆け出し・ひよっこ新入社員の目下の目標は、スイッチを手に入れるという激ムズクエストをクリアすることである。
http://anond.hatelabo.jp/20170227083634
以前はジョジョ5部、ジョジョ6部を一気読みした。7部を読むのが遅れたのは中古本の到着に二週間かかったことに加え、仕事が忙しくて休日出勤しまくってたから読む時間がなかった。
さて、7部だが、今まで読んだジョジョシリーズで一番良かった。部数を重ねる事に目につくご都合主義の濃度はだいぶ薄くなっていて安心した。
一番単行本数が多いから序盤から終盤にかけてかなりキャラ変更もあり、それも見物だった。
デブキャラだった大統領がいつの間にかイケメンになってたり、ニョホとかいってたジャイロがいつの間にかオラァ!しか言わなくなったり、ジョニーが歩けるようになったかと思ったら思い出したように車椅子使い出したり、DIOが恐竜の変なスタンド身につけたのに感染能力がほぼ無くなってる...と思いきや最後の最後に「アレ」を出してきたり、そして何より、この部の最大の特徴である馬のレースが最終的に完全に空気と化していたところとか。(ポコロコの扱いのぞんざいさよ)
その長さと濃度もあり、読み終わったら誰かに語らずにはいられない。1部から6部までを全て読んだ人には必ず読んで欲しい名作だった。まあそこまで読めた人が6部で読むのやめるとは思えないが。(既にこれを書いている時点で8部が発送準備中)