はてなキーワード: シンカリオンとは
18:30 色々言われたので追加した。対象は基本的に独断と偏見。札取れなさそうなやつは排除。ダメなとこあったらダメだって思ってて。
1:15 読み札の50音順に並び替えた。手動で。とても苦労した。苦労したので味わって読んでくれ。
CONTINUE誌の編集者?は打ち切りじゃないって言ってるね。
言える範囲で書きますよ。シンカリオンを打ち切りだなんだって言ってる人に言いますけど「違います」よ。もっと言えば、TBSとしては打ち切ろうと思えば、いつでも打ち切れる視聴率だった(しかも最初はパッケージ商売してなかった)のに、あそこまでTBSは続けたんですよ。— cntputi (@cntputi) 2019年6月27日
TBSが土曜朝7時から放送していた子供向けアニメ「シンカリオン」が番組終了した。
後継番組は、東京五輪関連のスポーツトーク番組で、ここ数年続いていたTBSの朝6時半から7時半までの子供向けアニメ枠「アニメサタデー630」も終了した。
そのことに怒っている子供向けアニメファンがいるのは当然として(子供がリアルに見られない時間にしかアニメ放送しないってどうなの!?)、ここで問題とするのは「アニメ『シンカリオン』の終了」についてである(シンカリオンというコンテンツ自体は終了など全くしてない)。
シンカリオンの終了について怒ってる人は「9月まで放送予定だったのに五輪番組が割り込みしてきたせいで3ヶ月前倒しで終了になった」として怒っている。
そのことに疑問がある。
IkaMaru 「打ち切り」という言葉を避けた所で9月までやるはずだったキリン編のストーリーを半分に短縮されたのは事実でしょ
2019/06/28
topiyama シンカリオン 延長シリーズ3ヶ月前倒し終了の件。/ストーリー的に最初の1年で終わっていたら……というのはあるが、番組編成の話なら延長によって放送されなかったアニメは何だろう?という疑問はある
2019/06/28
あまりにも自然に「9月までやるはずだった」と書いてあるので素直にそう信じ込んでしまいそうであるが、アニメ「シンカリオン」は終了時期を発表していない。シンカリオンのファンブログが5月の記事で9月終了説に言及しているが、その説の理由は「関連イベントが9月まで続くから」という推測のみだ。参考リンク:https://sinkablog.com/2019/05/22/post-7258/
4月から始まった「キリン編」のシナリオが慌ただしかったのは確かだが、「9月までやるはずだった」というのは、資料も関係者の証言もなくソースが見えない。「前倒し終了で打ち切られた」というならば、後継の東京五輪関連番組が「急遽」決まった、ということになるが、「東京五輪」の名前を使って宣伝する番組を東京五輪1年前のタイミングで開始することを「急遽」決めることができるだろうか?という疑問も出てくる。「シンカリオンは9月終了だった」という推測よりも、「最初からアニメサタデー630枠ごと7月終了が決まってたからシナリオを詰め込んだ」という推測だって成り立つ。
そもそもシンカリオンの終了時期はファンの間では「1年で終わる予定だったのに(1月に終わる予定だったのに)人気あったから延長された」「4月にカイレン倒して終了予定だったのに人気あったから延長された」などと推測で言われてきたが、これらも公式発表や関係者の証言があったわけではない。
タカラトミーの株主総会では、JRさんとうちは乗り気だったがTBSさんの方針で6月以降はなしになったというような回答があった一方で
その情報が出回った直後の池添総監督のインタビューでは予定通り終わったというような話が出ている件について
製作委員会の内部で意見対立があって、結局枠を持っているTBSの意向が通り、その上意が下達されたものが制作チームの動く指針となるわけだから、監督の認識としては予定通りとなるのは当然のことじゃないのか?
むしろTBS側の意向というのも、オリンピック番組の枠確保という問題だけではなくて、制作側の都合(最初は1年以上やるつもりがなかったため、総監督のスケジュールを確保できていなかったことなど)を鑑みた上での決定であって、JRやタカラトミーの側がかなりワガママを通したがっていたという構図なのでは?
みたいな馬鹿話が流れていて、しかもそれを信じている人が大勢いるのに驚く。
タカラトミーの株主総会で語られたのは「シンカリオン終了は局の編成都合によるもの」ということだけで、
そこに「スポンサーは続けたかった」もTBSが「打ち切った」という情報もない。
それを拡大解釈した人間のツイートがまとめられたことで、まるで確定事項のように語られているのは非常に恐ろしい。
そもそも1年半続ける?んなわけないでしょ。
本当に打ち切りたかったならもっと早く打ち切って映画も作らないよ。
TBSって最近商業的なヒットアニメ少ないから、むしろ引き延ばした方だと思うけどね。
(余談だが、アニメイズムとかのMBSアニメとTBSアニメの区別ついてない人って結構いるよね)
ことの発端となったブログやtogetterを信じている人は、
下のインタビューをみても、変な裏読みしてTBSが悪い説を補完してしまうんだろうな。
・ヤマカンとは
ヤマカンというは山本寛監督の別称。京アニ傘下出身で、ハルヒEDで注目されてらき☆すた降板で話題になり
その後かんなぎやBRSの頃は評価悪くなかったが、フラクタルで内輪揉めを起こし、
WakeUp,Girlsなるアニメ作品と同名ユニットを立ち上げ、ユニットはそれなりの人気で
今年活動終了したが、アニメは劇場3作TV2期あったものの、こちらも揉めて途中監督降板してる。
以前から煽り耐性がなく、炎上するたびにまとめサイトやアンチに対して通報した結果
揚げ足は取られなくなったが、比較的中立だった映画評論家・アニメ関連ライターに留まらず
盟友だった音楽チームのMonaca、(彼の言う意識の低い)一般ファンまで常態的に罵るようになり、
誰も触れられない雰囲気になり、ようやくクラウドファンディングで制作に漕ぎづけたのが今作。
・『薄暮』について
公開2日目にして20人くらいで少し寂しい感じではあるが、クラファンに参加してそうなおっさんや
福島県いわき市舞台だから見にきたのか、年配のカップルも居た。
先月試写会かなんかで、未完だの廃業だの話題になってるのに
内容的に悪くないとかいう評価が出ていて、少し気になっていた。
凄く簡単に言うと、福島県いわき市を舞台にして絵画と音楽を中心にした、こじんまりとしたガールミーツボーイの佳作だった。
作画は別に期待していてなかったからか、最後の演奏シーンは止めが多いなとは思うものの
平松禎史や追崎史敏も参加していたし、未完云々は炎上マーケティングだろう。
WUGより近岡キャラデザの素朴さが表現できていたように思う。
テーマが弦楽器と地方都市で、必然的に音響と背景がクローズアップされるので、作画は気にならない
物語の高校の吹奏楽部は強豪校であり、主人公たちの音楽部(ストリングス中心)が
人が集まらないという設定は京アニの『響け、ユーフォニアム!』に対する当てつけに思える。
(企画立ち上げ当初はバンドの『けいおん』を意識していたのかも)
また主役男女2人の接点でもあり、タイトルである薄暮は、『君の名は』の片割れ時を想い出させる。
舞台装置として同じだろうが、ファンタジックな新海作品よりも現実的な立ち位置。
他にも主人公のセリフで生理という単語を入れたり、自宅のベッドで上着を脱ぐシーンなど
明らかに狙った少女演出がある。ここはジェンダーやアイドル論的な視点で議論できそうだけど、他の人に任せる。
テーマ的には震災はあくまで遠景的なもので、基本は主人公の初恋などの淡い成長など非常にシンプルなので、
新海誠や山田尚子のようなフェティッシュだったり繊細な作品に比べると、物足りなさを感じる。
声オタ的には、主演の男女2人は役柄の演出もあって、特に違和感はない。
ヤマカン作品では常連の花澤香菜と下野紘に、同級生友人2人は雨宮天ちゃんと佐倉あやねるのシンカリオンコンビ
を配置して、声オタ的にも十分に満足できた。
特にあやねる『プロメア』のようなステレオタイプなヒロインよりも、今回のウザねるが圧倒的に魅力的。
WUG関連だと島本須美も出てるし『らき☆すた』の頃からの福原香織、大坪由佳
こにわ、大橋隆昌とか懐かしみを感じる面子も。
アラフォーのアニメオタクなんだが、30歳くらいから30分アニメに30分時間を取られるのに疲れ始めてきて最近はもう話題作でも見るのが億劫になってる。
今30分しっかり見たいのってジョジョ、ワンパンマン、プリキュアくらいかな
あとはrobihachiみたいなコメディやシンカリオン・プリチャンあたりの子供アニメだったら他の作業しながら垂れ流すから30分が苦じゃないんだけど、
シリアス・ストーリー重視系でしっかり見ないといけないやつ、今期だとYU-NO、フェアリーゴーン、さらざんまい、鬼滅の刃、ガンダムオリジンあたり録画してるけど見るのがしんどい。
同じ理由で物語シリーズととあるシリーズは1期しか見てないし、FateやSAOシリーズもほとんど見てない。
そんでもって5~15分アニメ中心で見るようになってしまった、今期なら八十亀ちゃん、超可動ガール、ストライクウィッチーズとかは手軽に見れるから週に2~3回見てる。
特に超可動ガールは本来30分でやる内容をぎゅっと圧縮して15分にしたように感じる内容で、そのせいかテンポがいいし毎話の満足度も高い。
だから30分アニメも15分くらいのダイジェスト版で放送して気軽に見れるようにしてほしい、っていうか完全版見たかったらBD買ってね商法は駄目なのか?
シンカリオンは良いアニメです。シンカリオン……まこと良いものだ。ただし「 様」、テメーはダメだ。
※わかる人だけわかればいいので一部伏せ字や空白にしています。
私は2018年から放送された某新幹線変形アニメを64話まで見ました。そのシ○カリオンというアニメには発音ミクが出演して大好評でした。(大好評だということにしておく)
ところがどっこい、○ンカリオンの敵であるキトラルザスのリーダーの名前が「 様」でした。
発音ミクが出ている(しかも準レギュラー)なのに敵の名前は「 様」であります。
あぁん、ひどぅい。
結果としてハヤ○とセ○リュウとその他もろもろは「 様」を葬りました。
ミクから見れば自分の兄と弟(のような存在)を殺したようなものです。
ミクが不憫です。が、最も不憫なのはKAIT○とレ○です。多分。
なぜこのような事になってしまったのでしょうか。
最も可能性が高いのは、シンカリオンのスタッフが事前に調べていなかったという事でしょう。googleか何かで検索すれば「カイレン」が意味するものはすぐわかったでしょうに、それを怠ったためにこんな悲劇を起こしてしまいまいまいました。多分。
その他の可能性としては、
2. スタッフが検索して意味を知ったが、「まあいいか」と思ってそのままゴーサインを出した説
3. 意味を知ってクリプトンに相談したが、「まあいいか」とクリプトンも思ってゴーサインを(ry
が主に考えられますが、これ以上はウスターソース、ソイソース、デミグラスソース、オリバーソース等がないので推測としか言えません。
敵のリーダーだから最後に倒されるのはわかります。また「 様」の名前の由来が鉱物からきているのも知っております。
他のアニメ等でボカロと名前が同じキャラクターが死んだり逮捕されたりする事も稀によくあります。
ですがクリプトンがアニメに関わっている状況では「 様」という名前を付けるべきではありませんでした。
それではクリプトンは落ち度0かというと、1~30ぐらいでしょう。(100の内)
事前に知らされていなかったとしても、「 様」の名前が出てから東京駅地下で処刑されるまで半年もあったのですから、
「 様」の出番を極力減らしたり、改心したりする(してもらう)など、対策はいくらでもとれたはずでした。
発音ミクが居ながらクリプトンはKAITOとレンを3564にしたので、私たちは隕石ドカッて落ちたような怒りと悲しみに暮れております。
これはファンにとって大ショックです。ニクソンショック、オイルショック、アタリショック、リーマンショック等に並ぶ「カイレンショック」だと自負しております。
なぜKAITOとレンは殺されなければならなかったのでしょうか。クリプトンは止めようとしなかったのでしょうか。
私たちは、KAITOと鏡音レンを禁止しなければいけないような所から生まれてきたのでしょうか。
我々ボーカロイドファンはいったいこれから先どこに向かって行くのでしょうか。
桜ミクの衣装を6人全員分出してください。
反応は良かったけど3歳は作れないので親が作ることになる。
最終的にレール以外を走らせて遊んでた。スイッチ入れっぱなしで放置されるとうるさい。
よく遊んだ。でも妻がレゴあげとけばいいみたいな思考になって、その後シリーズ違いを2セット買った。
明らかに買い過ぎ。毎日全部床にぶちまけるけど3分の1も使わない。片付けが日課になる。
すごい喜んだけど、効果音がうるさい。武器なのでいろんなところをたたくので取り上げ。
すぐに飽きた
あまり遊ばなかった。回るスタジアムが動かす度、部品が外れるのでめんどくさい。動作音がうるさい
5歳には難しい。今でもたまにやるけどすぐに挫折。
1回も遊べなかった。早すぎたのかもしれない
少し遊んだけど三日ぐらいで飽きた。
息子の希望により購入。あまり遊ばなかった。三日ぐらいで飽きた。
喜んだ。二三日は着たがる。
娘も息子もそこそこ遊んでいるけど、レゴほど汎用性はないので作るのは大体同じもの
安物で液晶もしょぼいけど、割と使っている。撮った写真の9割はピンボケかよくわからないもの。
4月から小学生の息子は、俺のSWITCHで遊びだして頭の中はゲーム(ファミコン版スーパーマリオ、スーパーマリオオデッセイ、ぷよぷよ)のことだけになった。
よく遊ぶんだのはレゴとニューブロックだけど、いっぱいあっても意味がなかった。
死、というか単に成熟したってだけだと思うけどな。
昔はスポンサー、製作(企画とか取りまとめ)、制作(現場)、関連商品メーカー(おもちゃメーカーなど)が今ほどガッチリ連携してなくて、それぞれの立場の範囲でわりと好き勝手にやりたいことをやれていた故の「純粋さ」みたいなのは失われたかもしれないな。
例えばスポンサーはおもちゃが売れればいいと思っていたけど、アニメ制作側はその子供向けの中で映画のように大人にも見せてやろうとして、デザイナーは自由にやれる脇役で冒険をして、後発プラモデルメーカーはおもちゃのなかで大人の模型店をターゲットにした。
今はそれで育った世代がいて、最初の企画の段階からガッチリとコンテンツも関連商品も展開も全体でマーケティングされてしまっている。それは当然の結果ではあるけれども、隙間が減ってしまって、各分野のクリエイターが隙間からチラッと覗かせるような執念や純粋さみたいなものが存在する領域が減ってきてるとは思う。
逆に純粋に子供向けにがっちり振り直したゾイドなんかは、がっちり子供向けすぎて子供にもイマイチ受け入れられていない模様。結局のところ、子供向けかどうか、というよりは、昔の子供向けコンテンツは子供向けという体裁さえアレばいろんな隙があって、そこで燻っていたクリエイターがやったことのギャップが楽しかった、ということでないだろうかと思う。
かといって、じゃあ最初から隙を作ってあげる、というのもこれまたうまくいくわけではなくてな…
ゾイドと同時間帯で全方位に媚びて媚びて媚びまくっているマーケティングの鬼みたいなシンカリオンは成功している…
なんだろうな、人間ってやつは。