はてなキーワード: シンカリオンとは
シンカリオンのエヴァコラボ回を見たが、佐倉綾音はすごかった。
鉄オタ風のセリフをよどみなく言い切るところとか、真剣なシーンながら笑ってしまうところだった。
あれだけのセリフを違和感なく聞かせるというのはなかなか出来ない気がした。
また、エヴァコラボ回は緒方恵美など他の声優もすごかった。聞いてる方に緊迫感が伝わってくる、というのは言いすぎなのだろうか。
強いて言えば、重箱の角をつつくような指摘をするが、力む場面でガナリ声に頼るケースが多かった気がする。正直気にしなくてもいいが、他に力強く言うやり方があると良いんだが、そこは自分にはわからん領域だった。
声に厚みがあるので、パワー型のキャラや強いセリフに説得力がうまれる、というか。
そういう意味では、シンカリオンにおいて主人公に抜擢されたのも納得のキャスティングのような気がする。
……次はラスボスか。(すでにあったらゴメン)
ヘッドフォンというかイヤフォン?
ちなみに自分にとってのPCはデスクトップであり、かつ自作→BTOで、とにかく可能な限り動作音が静かなことが最優先。
さて、そんな自分のPCにおいて、絶対に抜きにできなかったパーツが有る。
具体的にはONKYOのSE-90PCIとそのR2には、本当に長らくお世話になった。
というのも、自分にとってのPC視聴≒スピーカー+サブウーファーで鳴らすだったからだ。
しかしその間、視聴方法をはじめ、ソフト周りもハード周りも明確に変わってしまっていた。
気がつくとこの数年、PCスピーカーから更にヘッドフォンが常時接続状態になって久しかった。
更に、スピーカーのRCA入力の接触不良により、コネクタをグリグリしないと片側の音が聞こえないという現象も常態化。
また最新のBTOマシン(といっても数年前に組んでもらったものだが)がほぼ無音になったことで、それまで気にならなかった、ヘッドフォンに乗るノイズが耳障りになってきた。
一応、当該サウンドカードの名誉のために言っておくと、オンボードのヘッドフォン出力と比べたら桁違いにノイズは小さい。だからまあ、贅沢な悩みと言えるかもしれない。
そしてとどめは、このカードのWindows10用ドライバが存在しないうえ、PCIeといった新しい規格の後継カードも出る気配なし…というわけで、次に組むPCでは完全に使えなくなることが確定した(今のPCはWindows7)。
つまり、
「音声なんてUSBからデジタルのまま取り出して外付けのDACで変換すりゃいいんじゃねーの、PCIカードしかもRCA出力とかどんだけ古臭いんだよwww」
そんなわけで、先日FOSTEXのPC100USBという、その界隈では定番とか言われているらしい廉価なDACを買った。
はい、超快適です。
快適な上に、初めてSE-90PCIでお気に入りの音楽を聴いたときの、瑞々しい音の感動とは別の驚きがあった。
無音が本当に無音になる驚きだけでなく、音の立体感とか分解能も多分こっちのほうが優れている気がするのは、やっぱデジタルの恩恵?
筆者は楽器を弾くもののオーヲタではないので、こういうコスパ重視の機器でも十分満足である。
あと給電もUSBだから、いちいち電源ON/OFFしなくていいのも地味に嬉しい。
というわけで子供の頃は鉄ヲタだった筆者は、youtubeで無料視聴可能期間を利用し、ずっと観てなかったシンカリオンを鑑賞する仕事に戻るとする。
そしたらなんかTLの感想がめちゃくちゃいっぱいで読めないんです。
で、よく見たらなんかトレンドワード上がってて、エヴァンゲリオン登場、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、エヴァ如きで普段見てないシンカリオンを見てんじゃねーよ、ボケが。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でアニメか。おめでてーな。
よーしパパにんにくラーメンチャーシュー抜き頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。健全なロボットアニメが見たい奴らは、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、あんたバカァ?とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、綾波とアスカのどっちがヒロインか論争なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、ありがとう、だ。
お前は本当に感謝したいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
エヴァ通の俺から言わせてもらえば今、エヴァファンの間での最新流行はやっぱり、
最低だ、俺って……だね。
白濁ってのは抜きが多めに入ってる。そん代わり健全さが少なめ。これ。
昨日
母のキャリあMNP手続きとか格安SIMスマホ購入契約とかしてて日中充実してた
昼はそうめん3束
100円だったという島原そうめんを食べた
値段の割にすごくおいしかった
ゆでるのもうまくできたからだと思うけど
なんかすげーあつかった
熱気がやばかった
よるごはんかるくたべてから100きんにバリカンおいるかいにいった
間違えて捨てちゃったから
ほんとはベビーオイルがよかったけどゲッパ遺品とかでもう売り切れてたから機械用万能オイルってのをかった
ゾイドがたくさん出てた
ガンぷらも久しぶりにみた
RGってのがあってユニコーンの黒いやつが144ぶんの1なのに3200もしててまじかよと思った
ちかくにあった1/100のverKAは4200で、プラス1000円でかなりでかいのかえるのかRGってそんなすげーものなのかと思った
でもガンプラは見てるだけで満足
シンカリオンのでっかいプラモもあって3200円くらいしてめっちゃ高かった
スナックでサッポロポテトバーベキューとつぶつぶベジタブるとリスカのしっとりチョコ買おうかめっちゃ迷ったけど我慢した
よるは3時位までスワンソングやってた
鉄血のオルフェンズ・ダーリンインザフランキス・ガンダムビルドダイバーズ
「もうロボットアニメは駄目なのでは」という気持ちになりかねないし
頼みのガンダムの今後の新作は「ユニコーンガンダムの続き ガンダムナラティブ」という始末
と思っていたら オタクの見ていない世界「キッズ・ホビーアニメ」の世界からロボットが復権し始めている
始まりは2017年の「トミカハイパーレスキュードライブヘッド」だ
このアニメはタカラトミーが数年前からシリーズ化している「ロボットに変形するトミカ」の玩具であるトミカハイパーレスキューをアニメ化したもので
「玩具がすでに何年も売上をだしている状態からアニメ化する」という既存の玩具販促ロボットアニメとは真逆のアプローチでスタートした作品だ
パトカー・救急車・消防車というおなじみの働く車がトレーラーと一体化し巨大ロボットに変形
災害や事故・高度化したロボット犯罪から人々を守るために戦うというストーリーで
オプションパーツの戦闘機と合体して飛行可能になるなどの追加装備販促も熱く
なんとテレビアニメが終わった後もWeb配信限定で続編が未だに流れている
こちらも「ロボットに変形できるプラレール」として既に発売されていた玩具だが
YouTuberで配信されてるフルCGのPVが100万再生を超えるなど4年前からの大ヒット玩具がついにテレビアニメになった
アニメ化の影響でTwitterなどでバズっている通り玩具売場では売り切れ完売の張り紙が並ぶ超人気商品に上り詰め
Twitterのオタク達が「子供にはロボットは受けない 今の子供はロボットにリアリティを感じないからだ」と言っていたのを見事に覆して見せた
シンカリオンは先のドライブヘッドとは違い「悪の侵略者から平和を守るために基地から発進して敵を倒す」という非常に馴染みのあるロボットアニメで
それぞれのロボットの必殺技で悪を倒す姿にスカッとする視聴者も多いのでは無いだろうか
「新幹線がロボットに変形し さらに他の新幹線ロボットとの合体 普段は2両編成だが 3両編成の新幹線はフルアーマー化できる」
このエントリーを見てる人はシールドライガーやブレードライガーのことを思い浮かべるだろうが
今回は完全新作で「ゾイドを”発掘”する」というストーリーで展開される
なんとこのゾイドワイルド まだアニメが始まってないのに玩具が各地で売り切れなのだ
組み立て玩具としては常識を覆す「ランナーから既に切り離した状態」での梱包
「これは発掘された部品なので 本来の姿を再現してほしい」という組み立てすら遊びにする説明書などの
新しい遊びが大ヒットしている
よくよく考えたら初代ガンダムの大ヒットも含めて
大人向けロボットアニメとはそもそもキッズ向けロボットアニメを見て育ったがアニメを卒業できない世代が「背伸びして」見るものだったように思う
だが深夜アニメで大人向けロボットアニメばかりやった結果 「最初のロボットアニメを見たことが無い」世代も生まれ
「深夜のロボットアニメを作ってる側がまずロボットに興味がない世代」なんて悲劇がダリフラのようなクソアニメを生んでいるのだと思うと
本来のアニメの顧客であるちびっこたち そして「ちびっこがほしい玩具のためにお金をだすお父さんお母さん」に眼を向けて作品を作る今のキッズアニメの方が
夢とロマン 「ロボットはなぜかっこいいのか」が溢れているように思う
追伸
この手のエントリーを書くと「ジャイロゼッターを思い出す」というコメントを書くやつが毎回でてくるが
ジャイロゼッターは「企画を立てたのがスクエアエニックス 玩具作ったのがバンダイ」という組み合わせで違う会社の企画なので
その違いを察してどうぞ
・クールと熱さを兼ね備えた仲間
・ひたすら熱血バカで場を盛り上げてくれる仲間
・皆を引っ張ってくれる兄貴分
・主人公の良さを分かってくれる後輩
漫画版を読むとよく分かるけど、エヴァの世界って相田ケンスケによって救われている部分はかなりあると思う。
エヴァに乗ったり機密情報に触れる事を目的としたスケベ心が関係性の始まりとはいえ、その過程でなんだかん普通に友達になっているわけだし。
なによりロボに乗れるってことに対して望まぬノブリス・オブリージュの強制ではなくただただ純粋な憧れの目で見てくれる数少ないキャラがいたのは、シンジがあの世界を守ろうとした気持ちを支えるのに3%ぐらいは貢献してると思う。
今見てるアニメ
・さくら
尻切れで終わりそうで萎えた。クロウ→さくら編みたいに足掛け放送のパターンか?まあいいやアニメ見るのやめるし
・プリ☆チャン
ライバルキャラの圧倒的濃さに頼りきっているだけのアニメだと思っていたけどエモちゃんがメンタル壊れてきてプリリズらしくなってきやがった。プリパラとプリリズの中間ぐらいのポジションを突き進みそうで期待している。でも自分もうアニメ見るのやめるし
エヴァシンカリオンが出る所までで終わらせようと思ってたのエヴァシンカリオンの出番がこねえ。まあいいやアニメ見るのやめるし
・HUGプリ
キュアえみ~るがメインになる回は面白い。主人公たちがメインになるとキラキラ児童労働やりがい搾取の嵐で見ていて辛い。俺はもうアニメ見ないけどさ、子供に変なこと植え付けるのは良くないと思うよ。
・アイカツ
長い無い滑走路をゆったりと進み続けているような感覚。つまらなくはないんだが面白いというには地味。まあいいやアニメ見るのやめるし
プラレス狂四郎ってよりもアクセル・ワールドだった。まあこれは最後まで見るよ。面白いし。
原作を上手くアニメにしてる。映像化することで原作の風味が薄くなるどころか加速しているーーー!!ばかなー!!!
同上。でもこっちはもっと凄い。どうやったらこんなに空気を再現できるんや
・ウマ娘
ライブパートいらねえんじゃねえかな……。なんだぁてめぇ……。みたいになっていくと思っていたら制作側からライブパート切ってただのバトルアスリーテス大運動会になっていくとはね。いやはやこのリハクのメを持ってしても読めなかったわ。
・銀英伝
すげー中途半端に終わりそう。宗教団体に殴り込んでヤク中になりかける所とか映像で見たいんだけどカットされるどころかそこまで行けなそう。まあいいやアニメ見るのやめるし
・まそたん
コンセプトは嫌いじゃないけどマリー脚本がノイズだなあ。でも今のアニメ業界でこういう企画通すならマリーなんだろうな。止まるんじゃねえぞ。まあ俺のアニメ視聴は止まるけど
本当は実況見ながら視聴したいんだよ。同窓会的なポジションのアニメだからさ。でもさ、そしたらネタバレ食らいそうじゃん。それは嫌だから1人で見てるんだが、ふとアニメ見るのが寂しい趣味に思えてきてな。まあいいやアニメ見るのやめるし
・GGO
やっぱMMO楽しめるのは友達がいる奴なんだろうな。自分にはそういう相手はいなかったな。人間関係を楽しめる人間じゃないとMMOの世界は楽しめねえよなあ。
クソアニメだと思いながら見続けてたら中の上ぐらいになったタイプ。中の上ぐらいからクソになるアニメが多いから珍しいタイプ。でも中の上止まりだわなあ。頑張って見続けたんだからもうちょい面白くなって欲しかった。
女子高生が巻き込まれて酷い目に遭うボトムズだった。宗介がイキイキしているの見ると嬉しくなる。非日常の日常と日常の非日常行ったり来たりさせて感情移入させてくのが上手いよなあ。
・ルパンPART5
どう見ても老害向けのリバイバル系企画なのになんかむっちゃ面白いんだけど、自分ももう老害なのかなあ。そろそろアニメ卒業する時期なのかなあ。
まあ大体こんな感じなんだが、俺は次はどんな趣味を楽しめばいいんだろうな。
うちの子供たち(小学校低学年と幼稚園)はYouTubeが好きだ。とくにキッズ系のYouTuber、かんあきちゃんとか姫ちゃんとか、え、友達?ってくらい詳しいし、食いついてる。
最近アップロードされた動画はほとんどチェックしてて、まめに更新されるから2日に1回は確実に見てる。
正直、人んちの子どもがおもちゃで遊んだりおままごとやゲームをしてるのを見てて何が面白いのか自分にはわからないが、これだけ食いついてるんだから面白いんだろう。共感できないが理解はできる、って感じ。ちなみにテレビはテレビでイッテQとかシンカリオンとか毎週見てる番組はいくつかある。
YouTuberもいろいろいるけど、親としては小学校低学年に見せるのなら子供YouTuberの方が安心して見せておける部分はある。大人のYouTuberだとデスソースとかコーラ風呂とかやることがきつい。食べ物を無駄にしたり体を張ったりするようなところが、まだ分別のつかない子供には放置で見せておけない危なっかしさがある。まあイッテQも似たようなもんだけど、YouTubeの方が「自分もできそう」のハードルが低くなる感じが危ういというか。
1日1時間程度、自分のスマホからクロムキャストでテレビに映して見せてる。一度スマホの操作をこどもに任せたら、チャンネル権?を上の子が独占して下の子が泣いてたので、それ以来あまり子供には渡さないようにしてる。ちなみに下の子が泣いてた理由は「ハロウィン動画のおばけの仮想がこわいと言ってるのに、違う動画に変えてくれない」だった。
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自分が低学年の頃見てたものと言えば、全員集合とか、カトちゃんケンちゃんとか、SHOWbyショーバイとか、世界名作劇場とかのテレビ番組で、当時はもちろんめちゃくちゃおもしろかったわけだけど、今はYouTubeのこういう感じがいいのかぁ、って思う。
いや、べつにYouTuberをディスりたいわけではないんだ。あの当時全員集合をみてゲラゲラ笑う自分に、母が「こんなばかみたいなの何が面白いの」っていってたあの感覚と全く同じことなんだと思うが、大人になったからわからなくなることってあるんだと思う。きっと自分が子供の頃YouTubeがあったらはまってただろうし。
まとめると、クロムキャストはいいぞってことと、テレビにしろYouTubeにしろ放置で見させとくのはよくないよね、ってこと。
YouTubeのTVにはない親近感と高い更新頻度による依存性はあながちばかにできないよねと思いました。そんなところです。