はてなキーワード: カーソルとは
Hacker Newsの上の方にAheui(아희) https://aheui.github.io/specification.en というのが上がってきていて(ろくにコメントがついてないが)、どうも世界初のハングルを使ったプログラミング言語であるらしい。
どんな言語なのかとググってみたらが日本語の情報はなく、2014年と2015年に同プロジェクトのページをはてブしている人がいた程度だった。
This code prints “Hello, world!”
밤밣따빠밣밟따뿌
빠맣파빨받밤뚜뭏
돋밬탕빠맣붏두붇
볻뫃박발뚷투뭏붖
뫃도뫃희멓뭏뭏붘
뫃봌토범더벌뿌뚜
뽑뽀멓멓더벓뻐뚠
뽀덩벐멓뻐덕더벅
これがその言語で書いたHello,World!なのだそうだが、短縮しまくったPerlより読める気がしない。本気で使おうとは思っていないのかもしれない。
ハングル文字の中に方向を示すキャラクタがたくさんあり、カーソルを動かすイメージがつかみやすいという売りはあるようだ。
Wikipedia: Non-English-based programming languages
https://en.wikipedia.org/wiki/Non-English-based_programming_languages
これ見ると英語以外で記述できるプログラミング言語は多い。中国はBASICやPython、C++を中国語化したものかあるらしい。C++中国語版は丙正正。名称がそのまんまといえばそのまんま。BASICを見ると一つ一つのコマンドに漢字1文字が割り振られているだけのような感じだ。インドのヒンディー語もそんな感じ。その程度のレベルならプログラミング言語を母国語に置き換えるメリットはないか。
日本にもひまわりやMindなど日本語の単語を使えるプログラミング言語があるけど、あれらをマスターしてる人は見かけないな。
death6coinです。
無駄な対抗心を燃やしてみました。
作品に対する悪意はありません。
気を悪くする増田がいたらごめんなさい。
Welcome to ようこそはてブパーク!
今日も喧々囂々大騒ぎ
就!業!
高々と煽り煽れば触れんズ
手斧はあっても手負いは居ない
本当の悪意ここにある
(ワン・ツー・スター)
Welcome to ようこそはてブパーク!
今日も喧々囂々大騒ぎ
君をもっと知りたくない
非ー!表示!
Oh, Welcome to the Underground!
Oh, Welcome to the はてブパーク!
ようこそはてブパーク!
転職して参画した案件(PHPでWeb業務システム構築)が、ネットで聞いてた「SIerあるある」まんまだった。
その中でも結合テストが謎。
1000項目以上あるテストケースの一つ一つ、心を込めてエビデンスを取っている。
・WinShotでログインから1動作ずつキャプチャとる(ボタンのところにカーソル合わせて「ここ押す」感まで出す)
・Apacheログ、アプリログ、試験前後のDBのdumpをとる
これ、誰が見るんだ。何のために取るんだ。
お客に対して「ちゃんとテストしたよ!証拠もあるよ!」くらいの意味しか見出せない(お客だってサマリーくらいしか見ないだろう)。
メンバー曰く、「不具合があった時にどういう状況でテストしたかを確認するため」とのこと。
どういうテストしたか、なんてテスターの不備を追求してる暇があるなら、さっさとバグを直せばいいじゃん。
そんなに吊るし上げしたいのか。
一番怖いのは誰も文句言わず黙々とキャプチャとってること(自分もだけど)。
きっともう散々言われていることだろうけど
重複してスターをつけている人がいることを表示できればいいと思う
出すと長ったらしくて見づらいというのなら無くてもいい
例えば★163★ となっているとき、★4個以上つけている人がいたら
横に内訳を出してほしい
★163★(★4個2人・★50個1人・★100個1人)
これだけで本当は何人★をつけているのか分かりやすい
現状の、数字クリックで出る★にいちいちカーソル当てて確認する方法は面倒臭い
もちろんIDをたくさん作っていちいち少数★つける人もいると思うけど
そんな手間をかけてやる人は例外だと思う
■追記
msdbkmさんへ
教えてくれてありがとう。
そういう表示の仕方もあることに初めて気づきました!
狙ったメールがなかなかクリックできなくて開けない。結局カーソルあってるところからキーボードで選ぶ。(いつも)
ウィンドウを掴んで移動しようとしたらなんか伸びる。(よくある)
ダブルクリックしようとしたら左右左とクリックしてて右クリックメニューから何かが実行されてる。(たまに)
新着メールを開こうとして件名や差出人の見出しの部分を押してしまって妙なソートをされる。(1日2回ぐらい)
右クリックしてから編集をクリックしようとして失敗して印刷をクリックして、慌ててキャンセルをクリックしようとするが間に合わず死ぬほどどうでもいいバッチファイルが印刷される。(今週3回目)
再起動とシャットダウンをクリックミスして再起動が終わるまで帰れない。(週1回くらい)
バッチファイル印刷以外はどれも別に焦ったり急いだりしてない、むしろ人よりゆっくり目に狙いを定めてやってる。
マウスは手が痛くなる上にめっちゃ震えるからトラックボール派になって精度がマシになってもコレ。
15年ぐらいマウス類使い続けてるのに一向に上達しねえんだもんなー。やんなっちゃう。Alt+Tabマジ神。
やったーーーーーーーーーーー!!!!大学生活最初の夏休み!!!!!!!!!!!
ということで、国立大学で理系学生ライフはじめた人の感想として、高校生のうちからこんなところ見てる人に向けて心得ておくといいことを色々書いてみます。今大人の増田さんにも昨今の大学生の一例として見て欲しいです。
これから書くことは個人の感想だし、高校時代の友人や先輩からの受け売りもあるし、さらにすべての大学に対してうまく当てはまるものではないことをお断りしておきます。というか高校生に向けた話なら今書かずに3月にでも書いたほうがいいとか、具体的な勉強方法については例えば"シケプリ"制度のある東大や横市医には全く当てはまらないとか、まあだめな所いろいろあると思います。ごめんなさい。
これ分かってないとだいぶやばいので一応書いておきます。大学入った瞬間すでに真っ白に燃え尽きてしまっててこの半期でリタイアしかけてる人を実際に見てしまってるので・・・。
1日が勉強と(睡眠OR風呂OR飯)で終わる日が何度もあります。受験の時は一応飯と睡眠は毎日とってたはずなんだけどなぁ。
これは失敗談なのですが、スマホ(もしくはSIMの刺さるスマートデバイス)は買いましょう。必須です。あなたがまだガラケーで親の承認得られないようでしたら合格直後に量販店に駆け込んでSIMフリー端末とプリペイドSIM買いましょう。ハイエンドである必要はないです。
今の大学生、コミュニケーションツールはほぼLINEの一人勝ちで、あとは若干のtwitterです。メールの時代は終わりました。私は頑なに(親の意向もあったのですが)ガラケー、しかも通話とSMSのみの契約だったのですが、そのせいでLINEを全くと言って良いほど使ってなく(一応PC上のAndroid仮想マシンとガラケーのSMSを使ってアカウントは作ってましたけど)入学直後の友達作りに完全に乗り遅れました。というわけで(別にスマホ持ってなかったのが主原因ではないですけど)今私には同学科の友人がいません。ココ重要。
もちろん友達作りだけでなく、「いつでもどこでもすぐググれる環境」を作っておくことはとても良い勉強の見方になります。もちろん重要な情報は本読んだほうがいいですけど、ちょっとしたことを最小の時間で解決できるという点において本当に便利です。
これも失敗談です。新学期が始まった直後は、サークルを宣伝するのを主目的とした(と今となっては感じます・・・)"履修相談テント"がキャンパスにたくさん並びます。履修相談とは読んで字のごとく履修について相談をすることで、例えば学内で使うwebサービスの使い方とか、要項に載ってない暗黙の了解とか、どの授業はテストが難しいだとかこの時間はこの授業をうけるといいとか、そういうことを先輩が教えてくれるらしいです。
しかし入学当初の私は、忙しいはずの先輩たちがそんな自らの時間を割いて後輩のためにいろいろ教えてくれるなんて虫のいい話があるわけ無い、全部宗教勧誘だと勝手に思って近づきもしなかったのですが、本当にいろいろ教えてくれるそうです。さらにメインの目的であるサークルの宣伝もそこまで押し売りみたいなものではないらしいです。
私は理想的な時間割を作ることに失敗し、本来1回生で終わるはずの第2外国語を2回生でもやるはめになったようです。あの時履修相談テントに行っていれば・・・!と常々思います。どうにかまだ留年条件は満たしてないと思いますが・・・。
自分用のノートパソコン持ってないなら買いましょう。必須です。入学直後ガイダンスで偉い人に「学内備え付けのパソコンが沢山あるから買わなくてもいい」みたいなこと言われましたが嘘でした。学内パソコンはたくさんありますが基本的に自分のパソコンを毎日持ち運んで毎日使います。授業の内容まとめたりレポート書いたりとかちょっとした空き時間にできます。後述するコンデジとICレコーダーの母艦としても大活躍します。
個人的にはB5サイズ程度でキーボードが打ちやすい、(自宅にデスクトップ機があるので)CPUは最重要というわけでもない、みたいな基準でアウトレットの型落ちThinkPad X250買いました。
別途PC用の手持ちバッグ持ち運ぶのが手間でなければB4サイズでもアリですし、生協で20万円とかするLet'snoteとか売ってますが、Let'snoteに期待されるであろう軽さ電池持ち頑丈さに加えて生協の手厚い補償とかを考えて価値があると思うならそれもアリだと思います。今のところ非Windowsで困る場面もあまり無い感じなので、Macでドヤリングも悪くないです(でもUSB typeCしか付いてないアレはどうなんでしょうかね)。surface持ってる人意外といますが、大学の机は得てして特に前後方向に狭いのでキックスタンドのせいであまり奥に置けないことを考えたほうがいいです。高い買い物なので、よく悩んで、量販店で実機触って、満足できるもの買いましょう。
なおOffice付属のものを買う必要はありません。まっとうな大学ならDreamsparkもしくは何らかの包括契約とかで実質タダみたいにOffice使えます。
これは私が文字書くのがすごい遅いせいでもあり、またノート写してくれる友だちがいないせいでもあり、また大学の授業というのはまあ本当に教授によって様々なので一概には言えないのですが、スライドをぱっぱっと切り替える人とか速記みたいなスピードで(でも読める)文字書いてすぐ消す人とかいるので、ノート取るの追いつきません。ただただ文章書く・話すだけの人ならパソコンやポメラでメモ取ればいいのですが、図とか数式とかいっぱい出てくるとそうも行きません。そういうとき現代の学生はすぐスマホで写真撮ったりするのですが、運悪く後ろの席にしか座れなかったりするとデジタルズームしかできないスマホのカメラだとどうしても文字が潰れて読めないことがあります。光学ズームのあるデジカメはそういう時の強い味方です。1万円前半くらいのでもいいので持ってると便利です。もちろんシャッター音は消しましょう・・・。
教授はとんでもなく重要なことを唐突にしゃべります。そういう時ちょっとでも眠くなったりボーッとしてるとアウトなので、授業中は常にICレコーダーで録音してます。万一なにか聞き逃しても後で確認すればいい、というのは精神的な余裕も生まれるので良いです。スマホで代用もできなくはないとは思いますが、専用ハードウェアは便利ですよ。PCと接続してデータ移せる機能は必須だと思いますが、外部ストレージが刺さるとかマイクが動いて指向性変わるとか電池交換が可能とか薄いとか、そこらへんは個人の好みで。
この手のものは操作感が命なので、ソフトの作り込みが良い主要3社(オリンパス・パナソニック・ソニー)が鉄板です。
紙で配られた資料はスキャン(してOCR)しましょう。電子データで配られた資料はプリントアウトしましょう。紙には紙の(直接書き込んでメモしやすい/切り取ってノートに貼れる)、電子データには電子データの(なんといっても検索性)良さがあります。
スキャナー持ってない場合、Office Lensなどのアプリで代用もできます。これはなかなかの優れもので、カメラで四角いもの撮ると自動で四角いもの検出して正面から撮ったように伸縮してコントラスト調整して読みやすくする、まで自動で行ってくれます。Microsoft純正アプリだけあってOneDriveへのアップロードもできますし、そうすればOCRも行ってくれます、これがスマホで完結する時代になったのですから恐ろしいものです。ただ自分の場合はハードオフのジャンクコーナーから動きそうなフラットヘッドスキャナ見極めて500円くらいで買いました。
プリントアウトはコンビニでもいいですが、最近は新品のレーザープリンタでもローエンドは1万円しないとかとんでもない安さになってるので、突然レポートをプリントアウトしなきゃいけなくなったりする時とかに備えて1つ家においているとほんとうに便利です。ただしこの手のローエンド品はドラムが交換できないようになっているので、つまりドラムの寿命が来たらその時点でプリンタの寿命なわけです。でもそれでも何万枚かはプリントアウトできるらしいので大学生が一人で使うぶんには全く困りません。交換用トナーもリサイクル品なら高くありません。レーザープリンタ、おすすめです。
理系と言ったら英語です(誰でも英語必須だと思いますが)。英語は何世紀にもわたって世界的なブームが続いてるので、絶対色んな場面で英語使います。東工(予定)や横国などみたいに院の授業は全部英語というのは極端な事例ですが、英語しか資料がないという場面はこれから何度も出くわすと思います。
授業で教えられるものだけでは足りないと思ったので、自ら英語に触れていくことにしました。これは私が個人的に合っていると思うやり方で、効率性とかよりも楽しさ・挫折しにくさ・"英語が嫌いにならないこと"が重点です。ちなみに海外渡航経験はゼロです。
リーディングは自分の興味ある物のネット記事とか読み漁るといいです。googleのニュース検索の中から適当にチョイスして読むとかいい感じです。
日常的に英語に触れる、という点ではブラウザやスマホやゲームやPCの言語設定を英語にするのが最高です。
つい最近ですが、持て余してるパソコンにUbuntuを英語設定でインストールしてみました。変なことするとエラーメッセージとかが英語でバンバン出るのでLinuxと英語が一挙に勉強できてヤバいです。Reboot even if system utterly broken!!
リスニングはラジオのAFN。あっBGMほしいな~といった時にちょくちょくかけます。AMの放送局とかありますがネットで聞けます。英語の冗談で笑えた時本当に嬉しいですよ。
ライティングはたまに海外の掲示板にチョロっとなにか書いたりとか、スピーキングはスマホにOKGoogleしたりとか、その程度です。
私は以上4つの定番ingに加えて、基本的な英単語について瞬間的にイメージをするというのも大事だと思ってて、P-Study systemをやっています。簡単な単語集を制限時間1.5秒とかで4択からパッパッと答えていくのが好きです。
これはおすすめするか迷ったのですが、Wikipediaの「Unicode6.0の携帯電話の絵文字の一覧」をぼーっと眺めることもあります。これも基本的な英単語を瞬間的にイメージする練習です。
Unicode6.0の携帯電話の絵文字の一覧 - Wikipedia
センター本番の英語は8割とか散々な結果で辛かったのですが、今の成績を見る限りどうにか帰国子女グループの次くらいにはできるようになってるみたいです。
レッドブルとかモンスターエナジーとか、エナジードリンクキメると本当に目が冴えますよね。でもただでさえ生活バランス崩れるのにそこにさらに追い打ちをかけるようなことはこれからはやめたほうがいいと思います。エナジードリンクは体力が増えるのではなく体力を前借りしてるだけです。生活リズム・体調が一番大事。18過ぎたら老化始まりますよ。野菜食べましょう。
運動しましょう。ネタではないです。ポケモン捕まえるためにランニングとかでもいいと思います。北大とか筑波とかだだっ広いところだとキャンパス内の散策だけでもいい運動になりそうです。体動かさない日が何日も続くと結構ダウナーになったりします。
個人的な経験になるのですが、体動かした後というのは疲れるというのよりも先に学業が捗るというのが来ます。高校までは通学に1時間とかかけてそれがそこそこの運動になってたわけで、大学のすぐ近くで一人暮らし始めて一気に運動量減ってたんですね。それで今まで運動不足という状況に陥らなかったわけです。
残念な話なのですが、学部学科にかぎらずチャラチャラした見た目・生き方の学生が存在します。ウェイはみんな早慶に行って国立のましてや理系の道に進めばもはやそういったのに出くわすことはないかと思ったのですが、大きな教室に1~2グループとか、ウェイは存在します。これは個人的にすごいカルチャーショックで大学に入ってからの悲しみランキング堂々トップなのですが、そういった生き方の人間はどこにでも一定数存在するということを高校生のうちに知っておけば、もう少しショックは減らせたのかなという思いです。
多くの講義は最後の日に試験があるわけですが、過去問を持っていると本当に捗ります。もちろん試験対策にもなるわけですが、普段の授業でも過去問を見ながら授業を受けるとどこが重要なポイントかがよくわかります。過去問なんて受験までの話だと思ってたのですがどうやらそうではないようです。
過去問の入手方法ですが、もうこれは同じ学科の知っている友人や先輩に頼むのが一番だと思います。残念ながらわたしにはそういった頼れる人がいないので、次点の手段であるインターネットを使います。
なんたるインターネットリテラシー欠如の無頓着かという話なのですが、例えばtwitterで鍵もかけずに学内でしか知り得ない情報を話すような学生というのが若干数いるので(プロフィールに大学のことが書かれてなくても、学内で起こったちょっとした出来事とかをキーワードに検索すると釣れます。教室内での出来事なら確実に同じ授業を受けている人になります。もちろんそこからフォロワーを芋づる式にたどっていくこともします)、そういったアカウントを監視して何か試験に関する情報をつぶやかないかどうか待つわけです。
ごく一部に限りますが、試験問題をアップロードしている非公式サイトなども存在したりします。むしろtwitterではそういうサイトの情報を得ることのほうが多いかも。
実験したらレポート書きます。おそらく(あなたが高校生ならあなたが思っている以上に)大学生活のうち大部分をレポート書くのが占めると思います。
「学生実験 レポート」とかググると章立ての仕方とか出てくるのでそれに従います。もしかしたら教授からなにか指定されるかもしれませんがその場合はそっちを優先します。
多くの場合目的→原理→手順→実験結果→考察→参考文献みたいな章立てで書いていくのですが、最初から順番に愚直に書いていくのはお勧めできません。実験が終わった段階で手順と実験結果は終わっているようなものですし、多くの場合教授が最重要視するのは考察です。まず原理を書いて自分が実験でなにをしたかったのかを再確認し、適当な関連しそうな事項が載っていそうな本を図書館で探して参考文献リストを埋め、本をパラパラめくりながら考察を考えていきます。次に自分が原理や考察を書いて何を学んだのかを目的の項でさもこれから学ぶかのように書き、最後に手順と実験結果を適当に埋めます。
もしWordでレポートを書く場合、"スタイル"を用意しましょう。スタイルとは段落や文字列などに個別にフォントなどを一括設定できる機能です。例えば「目的」と打ったあとその行にカーソル合わせたまま「見出し(自作)」とかいったスタイルを選択するとその行がMSゴシック12ptで「1. 目的」となってそこで改行するとスタイルが自動的に「本文(自作)」とかになってフォントがMS明朝10.5ptに変更されたりします。めちゃくちゃ便利。またページ番号も自動で入力されるように設定します。実験ごとに指定される書式とかあると思うので、それにそってスタイルを自作してテンプレートとして保存しましょう。スタイル機能、Wordにおける超超超重要機能なので絶対使いましょう。
また、とにかく何かしら文章を書いてページを埋めてレポートを書いた気分に浸りたい場合、"=rand()"と打ってみましょう。数段落の文章が自動で挿入されます。自分の場合何も書く文章が思いつかない時にこれをすると、なんだか自分がすごく文章をかける人間なんじゃないかと錯覚して結構書く文章を思いついたりします。
明るい青春、楽しいキャンパスライフなどというのは理系学部生には無縁の話です。実験・レポート・課題・自習の毎日です。もちろん自分が専門にしたいことを中心に学べるのはとても良いことなのですが。
そんな中でも趣味が1つあると、誇張でなく「生きる希望」になります。私は受験勉強に本腰を入れてから一切の趣味活動(上のリンクでバレバレです)を控えて、いざ合格した時に解禁してみると随分とそれを取り巻く環境が変わっていたのを知って戸惑ったのですが、それでも学業とは切り離して好きなものを持っていることに大きな大きな安心感を持っています。
以上、こんな感じです。まだまだ効率化しなくちゃいけないところはいろいろあると思いますが、どうにかほとんど単位は取れそうです。
私はパソコンが苦手だ。
「半/全」を押すと、入力モードが「あ」になり、その状態でキーボードの「a」を押すと「あ」として、画面上で文字が出てくる。
鉛筆で「あ」を書けばそのまま「あ」になる世界とは全然違う。「あ」を出すためにここまで手順を踏まなければいけない。しんどい。とにかく、機械をいじって画面の中をどうこうするのが駄目なのだ。
私は皆と同じ様にゲームがやりたくて、でもやれない子供だった。
画面の中にある情報を受け取る→それを瞬時に分析して戦略を練る→ボタンの付いたモノをどうピコピコするか決める→指を動かす
ゲームが好きな人はこれを瞬時に難なくやってのけるが、私は何故か出来ない。ただこなすことで精いっぱいになってしまってゲームを楽しめずに終わってしまう。
友達の家で「大乱闘スマッシュブラザーズ」をやった時はとても辛かった。
カービィをただフワフワ浮き上がらせることはできたが、向こうが攻撃した時にどうすれば良いのか(どのボタンをどう押せばいいのか)分からなかった。なのでいつもボコボコにされていた。
ポケモン赤 も辛かった。
敵のポケモンに攻撃されてHPが減る。そこでどうするか考える。その結果をボタンをピコピコして反映させる。
思考を画面の中に反映させるときに毎回「ゲームボーイのカーソル/ボタンを押す」動作が邪魔をしてくることが耐えられなかった。
でも皆がやっていたので私もやった。皆がどんどん四天王を倒していく中、私はまだおつきみ山だった。
運動音痴の人がクラスで遊戯をする時みたいに、ただ私一人がノロノロしてて恥ずかしかった。
大人になってできた友達は色んなゲームを教えてくれた。ピコピコしなくて良いものも教えてくれた。楽しかった。
でも、それはなんとなく「老若男女が遊べるゲーム」として開発された感があって(ほーら簡単でしょ?と言われたものを簡単にできて、楽しいか?)やりこめるものでは無かった。
イングレスもお薦めされてやってみた。ピコピコしなくても良い。でも、ゲームを小さい頃からやり慣れた人たちしか楽しめない空気(今までゲームやってきたけど、たまにはこういうゲームも良いよねーっていう)がそこにはあった。
ポケモンGOがリリースされた。イングレスの会社が作ったという。ポケモンにはいい思い出が無い。イングレスも馴染めなかった。でも一回やってみるかと思ってやってみた。
これは良い。
自分が歩けばキャラクターも歩く。何もしなくても良い。いつもみたいに指をツイーッと動かすだけでOKだし、もしポケモンを捕まえられなくてもタマゴを持って歩けば良い。歩くのは好きだ。
ジム戦でも、画面に出てくる選択肢がとても少なく迷い箸ならぬ迷い指をしなくて済む。ピコピコしなくても楽しくポケモンバトルができるのだ。全部倒さなくて良いのも気持ち的に楽だ。
一番嬉しかったのが、普段からゲームをやっている友達と普通にゲームの話ができたこと。
皆、今まで私とゲームの話をする時はゲームを知らない人向けの話し方をしてくれていた。それはとてもありがたかったが少し疎外感もあった。
ポケモンGOではそんなことは無かった。普通にゲームを楽しんでいる人として話をしてくれているのを昨日初めて感じた。
ポケモンの世界なのに、私はノロノロしていない。上手ではないけれど一応皆と同じ様にゲームを楽しめているのだ。なんと幸せなんだろう。
1話につき必ず二人減るっていうのも、ゲームデザインとしてうまい
今のところ1話はそれなりだったけど、2話がなあ・・・
あいつが○○○だったのは最初に登場したときからわかってたし(そういうのに免疫ないふつーのプレイヤーにとってはすごく驚きで面白く感じるポイントだったんだろうけど
昔のエロゲーよろしく、キャラがいる場所がmapでわかるけど、その場所にピンポイントでワープ移動できない
あくまでも近くのワープ移動可能場所にワープしてから自分で移動しないといけない
ワープ移動いれるんなら、好きな所どこでもワープさせてほしかったわ
あとキャラがいる場所がmapに表示されてるけど、その場所ピンポイントにはそのキャラいないのも最初意味わかんなかった
そのエリアのどっかにそのキャラがいるってことだってわかって、なんだこのわかりにくさってなった
アナログパッドでカーソル動かしてターゲッティングしてボタンオスってのが、めちゃくちゃやりづらい
動きを遅くする仕組みもあるけど、なんかいろいろストレスたまる
わかってるのにできないから、そのためにもっかいまったく同じ小芝居みないといけなくて、すごく時間の無駄
iphoneアプリなら直接Touchできてたんだろうなあと思うと、アプリ版を買うだけ買ってプレイしてなかった自分が恨めしい
漫画のコマをそのままあてはめるならわかるけど、コインサイズに何の説明もなくわかりにくい絵がのってるだけのものをあてはめるって、ストレスにしかなんない
ひと目でわかるようなデザインになってたらいいのに、筋がわかってるのに絵がわかりづらいから正解できないっていう、ユーザの責ってよりかは開発者側の責にストレスの原因があるつくりになってる