はてなキーワード: オタ芸とは
「小池都政にさしたる失点なかったら、誰がどうやっても勝てなかった」って言ってる人がいるけど、石丸+蓮舫だけで小池より多いので、やりようによってはワンチャンあったと思う
政策と活動が支援者向けで都民向けじゃなかったのが致命的だったと思う。
神宮外苑でCO2がどうとかフェス的な盛り上がりの見せ方とか、支持者には訴求するんでしょうから、選挙区や比例で当選を目標にする選挙の戦い方としては良いのでしょうが、普通の人を遠ざけるので、1人だけが選ばらる知事選には不適切だったでしょう。
政策は東京都に住む大半の人の生活が良くなるものでないといけないのに、一部向け・内輪向けなものばかりになってしまっていた。有権者の第一の関心は景気・経済なのにフォーカスしないし、言っても「東京都と取引のある企業の従業員の待遇改善を求めます」とか関係ない人が大半のことだし、子育て支援も都民の中では相対的に裕福なゾーンにこれ以上支援してもなってなる。
活動も、音楽かけて踊るのは党大会とかでやるのは良いんだけど、街中でやっちゃダメよね。オタ芸に近いと思うんだけど、身内以外からは「あの人たち」と距離をあけられて溝を広げてしまう。
ちゃんとやって欲しかったけど、東京都知事選挙なのに都民の解像度が低く、都民に真摯に向き合ってくれないて、本当に残念だった。本来なら石丸氏に反小池3選票をあんなに攫われて良いわけなかったと思う。
甲子園球児は野球やらなかったら人質を殺すって脅されているわけでもないだろ。
運動神経いいのに「俺、勉強の方優先したいから部活は入らねえわ」みたいに言って拒否ってる奴とか普通に学校に居なかった?
あと中学までやってたけど高校からは遊びじゃなくなってきたのがダルいからモンハンでええわみたいになったのとか。
そういう「選択する自由」がある中で、ゴールが炎天下熱中症デスゲームになると分かっていて運動系の部活動に入るならそれはもう十分に「自己責任」でしょ。
義務教育は当然もう終わっているんだから自分の意志で選んだ結果でしょ甲子園は。
「コミケは戦場だと思え!」について「そういう事言ってると次世代が育たなくなるぞ」みたいに咎めてる人が居たけど、そもそも夏場のイベントって全部戦争に行くぐらいの気持ちで準備しないとワンチャン死ぬよ。
水分は現地で買えない前提で持っていくべきだし、無理そうなら撤退も自己判断していく必要がある。
屋内のイベントだと思って油断してたら行列は天日干しされているってパターンがあるのがコミケの怖い所で、しかも他のイベントと比べるとスポットクーラーの配置とか考えられてないから何倍もヤバイ。
まして普段引きこもっているようなオタクが来ることもあるから「戦場に行く気持ちで来い」で良いと思うんだよな。
どのイベントにも言えることだけど、「夏場にやってる以上下手うったら死ぬ。金払って遠征した上で最悪撤退する判断できない奴は最初に金払う前に心折っといた方がいい」が正しい運用ちゃうんかと。
付き合いで参加させるのも控えるように呼びかけた方がいいと思うね。
とにかく大前提として「最悪の場合は、死ぬことになるという前提を理解せよ」ってことだね。
でもさ、甲子園についてはこの辺今更だと想うんだよな。
だってアイツら硬球投げあってんだぜ?
あんなの頭に変な当たり方したらそこで終わりだろ。
スポーツ系の部活動って小学校ぐらいの頃はそのうち治る怪我でも済みやすいけど、高校生にもなると使う道具や扱うエネルギーがどんどん殺人的になってくるからなあ。
バトミントンや卓球みたいな扱うエネルギーが小さめのスポーツ以外はおおむね「最悪死ぬことを覚悟して入部」だと思うんだよ。
そこを曖昧にしているのが良くないと思うんだよな。
やるべきは夏の熱中症対策よりも前に「死の危険があるスポーツに参加する時にその危険性を伝えることの義務化」じゃねーかな。
そしてこれは当然あらゆる屋外イベントにも同じことが言える。
煙草のパッケージみたいに熱中症で死ぬリスクが有ることをポスター・パンフ・チケットに入れるのを義務付けようぜ。
あと野球やサッカーの観戦チケットで裏に書いてある「ボールが飛んできて死んでも自己責任ですよ」の表記ももっとデカくしよう。
アレも結構揉めるじゃん。
ちゃんと「フーリガンのど付き合いに巻き込まれてくだらねー死に方するかも知れないけど、スポーツ観戦に来るってそういうことだよ」ってのを太い赤文字や黄色と黒の危険表示で明記しようや。
ライブとかも良く考えたらそうだな。
「酒飲みまくってウェイウェイ暴れてるオタ芸に肘鉄食らって失明しても客同士の争いとか知らねーよ来るやつが悪いんだよバーカ」みたいにちゃんと書いた方がいい。
「この技できるのすごいだろ」「ここで有名な○○のオマージュ」(同類にしか分からない共感系)とか、
舞台系はそういうのばっかりだよね。
昔見た「HEADS UP!」というミュージカルは全然そんなことなくて、歌うまいでしょ???感もダンスうまいでしょ???感も一切なかった。ダンスに至ってはズレもあったけど、演者さんみんな「観客を楽しませる」という感じで踊っていて、とっても楽しかった。ミュージカルアンチ(特にテニミュ以降のやつ)の私でも楽しめて、あれこそが所謂「エンターテイメント」というものだと思った。
逆にオタ芸やってるファンって途中から推しアイドルのことBGMくらいに扱ってて(自分の芸主体になってて)失礼じゃね?って思ったりする。
自己満足を延々と見せられても初心者には楽しくないんだよな。なので、初心者を(初心者も)もてなす気があるかないかで見ればいいと思う。
ただ、声をあわせてのコールやら、立席で時にはジャンプしたり、全身ぐるぐる回すあれが苦手なのだ。
おっさんなので立ちっぱしは疲れるし、コールで声を出すのも気恥ずかしさも勝ってしまう。
そもそも、演者さんのパフォーマンスを観にきたのにあんなにぐるんぐるん回っていたら舞台を観ることも出来ないし本末転倒ではないのか。
いや、いくない。
後ろでおとなしく観ている私の邪魔なんだ。私の視界の八割を占めるでっかい身体を大人しく椅子にしまってくれ。
コールも知ってて当たり前という同調圧力を受けて、そんなんしらんねんと縮こまることしか出来ない。
そんな中、このコロナ禍で着席・発声なしのイベントが増えてきて、私みたいな陰キャオタクには非常にありがたい状況となった。
周囲が当たり前のように叫ぶコールを知らなくて申し訳ない気持ちになることもないし、
疲れて座っても気兼ねないし(元々座ってるし)、
ジャンプする人に視界を妨げられることもない。
私は今日まで知らなかった。
アニソンでクラブダンスをする、つまりオタクがパーティーピーポーするという事だ。
野外とは何か?そのままである、みなぎったオタク達は外でオタ芸を全力で披露しているのだ。
知り合いに連れられて、私はそこに七時間いた。一曲も踊る事なく、ただ七時間。
実際、面白かったよ人間ウォッチング。彼らは真剣にオタ芸を踊り、真剣にアニソンを愛しているんだと外野の私にも伝わってきたが、彼らは余りにも特徴的すぎた。
知り合いへの語種として、今日のことは忘れないだろうし、鮮明に覚えておくために日記にしておく。
・会長
ただの一般参加者にも関わらず、踊りへの参加率は8割を超えていた50歳後半に見える男性。みていた限り、今日の参加者の中でも一番の参加率を誇り、七時間の内、五時間半は踊っていたと思う。同時に参加者の中で一番の権力を誇っていた。そんな彼の特徴は他の参加者に踊りを合わせないことである。オタ芸といえばオタクたちが一糸乱れぬ動きで腕を振るステレオタイプを思い浮かべるだろうが、彼は違う。圧倒的な曲の理解度で、子供を世話する歌のお姉さんのように小ぶりな動作で独特な踊りを披露する。ああいう人間が振り付け師になるんだろうかと心の奥底で考えていたところに隣の友人が、あれがパパイヤ鈴木?と聞いてきたので、とりあえずラッキィ池田と答えておいた。
・登山家
会長と同年齢らしき男性。会長の側近でもある。容姿は肌色のダウンジャケットにバケットハットと首からぶら下げた一眼レフカメラは完全に登山家の服装であったためコードネームは登山家である。朝11時の開始段階では、カメラを構えオタクを撮影していたために、運営の人間かと勘違いしていた。日も登り切った正午すぎに彼はダウンジャケットを脱皮し美少女Tシャツに変態を遂げ、お前もかブルータスと他人ながらに愕然とした。
・筋肉
ランニングTシャツにハーフパンツ、そしてランニングシューズと皇居にマラソン来たのかコイツと思った30代後半らしき男性。
筋肉と体幹つけすぎたためにオタ芸のキレがつき過ぎており、オタ芸がもはや別のナニカに出来上がっていた。
昭和の遺構のような茶髪長髪ロングにスプラトゥーンTシャツの30代風の男性。
非常に多くの小道具を持参しており、会長と登山家とよくソーシャルディスタンスをライン越えする小コントをよく繰り広げていた。
スプラシューターよりも強力な水鉄砲も持参していたがシオカラ節が流れることはなかった。
黒のゴスロリ服を纏った20代後半だと思われる女性。10名程度で構成された会長のグループに一人女性で参加していた猛者。
お願いダーリンという曲で、参加者がステレオタイプオタ芸を披露する中、一人センターで某Vチューバーの振り付けを完コピしており、オタサーのシンデレラだと直感した。
・横ノリ
縦ノリのフロアから怒られそうな横ノリをし続ける細身長身の20代男性。
参加した曲では大抵横にステップを踏み続け、その後ろ姿は完全にジョイマン高木であった。
・法衣
名前の通り、法衣をきてイベントに参加しており、手に持った日の丸柄扇子が活用できる時にしか参加してこない。畢竟、ステレオタイプのオタ芸に参加することはなく
低身長、小太り、メガネの30代男性。サンボマスター。嘘ですけど本当です。DJの前に立ち踊るオタクたちとは違い彼はDJの前に立ち、エアギターを引いてマスク越しに口パクで歌っていた。それっていいのかよ。
隣で女性オタク向けのコスプレイベントが行われていたために起こった乱入イベント。
ハイキューのコスプレイヤーが通りかかったところに、DJがハイキューの主題歌を流す粋な計らいをしたために謎のコラボが発生した。
オタクたちもオタ芸を控え、コスプレイヤーらの主題歌完コピ劇を眺めていた。現場は一昔前のニコニコ動画のような熱気で、大きな歓声に包まれていたが、後で考えると何だったんだあれは、と思わざるを得ない。
・チェリ男
ビジュアル系バンドでドラムをやっていそうな20代後半だろう男性。顔がライオンを具現化したか如く強面で、初めは心のうちでライオンと呼んでいたが、オシャレな服装に見えたTシャツの色が完全にチェリオ(飲料)の色で語感も良く、コイツはチェリオ、そうチェリ男だと確信した。
そんな彼もオタ芸はしっかりと踊る。
イベント自体は開催に尽力をつくし来年の開催も目指すべく、参加者に(主に会長の一座だが)ソーシャルディスタンスを守らせ、会場周辺での酒類をしっかりと注意喚起をした上で禁止していた。私は二度と行くことはないと思うが、今後もしっかりと続いていくイベントだと思う。
忘れてはならないのは、これは野外で行われていたという事実である。家族連れや観光客で賑わう有名神社の参道でイベントで開催されており、目の前を通る子供達は、皆一様に怪訝な目でオタク達をみていた。隣の友人がこれがクールジャパンかね?と聞いてきたので、私はとりあえず、これはアビスだと返しておいた。
今の時期にはちょっと適した話題じゃないけど、半年くらい前に初めて参加した某2.5次元系アイドルのライブで思ったこと。
ドームが会場ということもあって入場前からものすごい人数がいて、駅前からTPOを全くわきまえず奇声を発したりキモイ柄の同人Tシャツにグッズで身を固めた人たちがぞろぞろ。
同じ電車に乗ったいかにもそれっぽいやつとか、半径2mに入ると異臭で鼻呼吸ができないくらいで、動きも挙動不審で絶対にお近づきになりたくないタイプ。
ライブ映像とかである程度はオタ芸があることは知ってたけど、ファンとしてはにわかな自分はまあ自分なりに楽しめばいいかなーってくらいの気持ちだった。
しかし実際に開演されると一糸乱れぬフリとかコールとかがあって、どの曲のどのへんから何色のライトにするとか全部決まってるらしくて周囲の連中はその通りに動いてる。
最初は合わせようとしてみたけど途中から周囲の動きを見ながらいちいち動作をしていくのが面倒くさくなって適当にやってたら、隣のキモイやつから舌打ちされた。
イラっとしたけど無視してたらそのあともおきまりの動作やライトチェンジしなかった時ごとにまた舌打ちしたりわざと肘をぶつけてきたりした。
それなり高いチケ代だったのに全然楽しくなくて、もう二度と行かないと心に決めた。
ああいうキモイ連中ってどう考えても社会に適合できてないんだろうし、普段の生活だと一般人に上手に足並み合わせられないことでつらい思いもしてるんじゃないかと思う。
だからきまりとか同調圧力とか嫌いなのかなーといえば全くそうじゃなくて、そいつらのフィールドでは強烈に周囲と同じ動きをしない連中を責めるのな。
不思議なこって。
例えばアニオタもさぁ
BLにハマってるクソブス腐女子とかオタ芸やってるAKB豚とか
V系バンドにハマってるバンギャとかジャニ豚とか韓流にハマってるキモババアとかキモイと思うじゃん
そういうことなんだよね、アニオタとかアイドルオタに対して生理的な拒否反応が出るわけよどうしても
深夜アニメとかあんな美少女がわんさか出てくるものが好きとか言ってくる奴ってキモイでしょ
こち亀に、女はすべてを可愛いか可愛くないかでしかの価値観でしか判断できない浅はかなで単細胞な生き物だ
こんなセリフがあったと思うけど、アニオタはまさにこのバカマンコ思考に近い
あれって日常使いじゃ写真が大きく載ってたりするから使いにくいのをむしろ越えて使うこそファン魂じゃない。
そう生きたいけど、
かといって、
じゃ何のファングッズが喜ぶんだろうという案は?と言われても何が井の頭なのか?って思っちゃうわ。
結構そこ悩みどころの落としどころがないところよね。
ってそもそもあんな大きなポスターの入る額縁ってあるのかしら?
分からないけどあったら入れて飾ってみたいわ。
丸まったままの飾ってない涙だけの中森明菜さんだってそういうに違いないわよ。
かと言ってそのアーティストさんの文字だけのロゴって言うのも取り分け私はそうグッとこなかったりハッとしてグーなのよね。
よく車で某HとAを組み合わせたステッカーや
もうあからさまに矢沢っちまった車を八街市で見かけたときにはもうやっちまったな!って近寄りがたく思っちゃうの。
そこまでもアピールしたいって訳じゃないんだけどね。
少年誌の雑誌の全員応募で当たる!と言いながら小為替送らないパターンじゃなくて、
これってもはや当選と言うより購入って感じだわ。
ぜんぜんプレミアムじゃなくて、二束三文四銭にもならないから五めんよ!なんちゃって言いたくなるわ。
テレフォンカードの価値なんてもはやiモード以下でもあるしポケベル以下でもあるかも知れないし、
私のベル打ち入力は一体これから何処で発揮アンド披露したらいいの?って路頭に迷ってしまう。
オタ芸の技のロマンスばかりするから脇腹の筋肉がロマンス筋ばりに発達してきて、
みんな技均等になさい均等に!って言ってしまいたいところでもあるわ。
そうなったときに初めてロマンスの神様は広瀬香美さんだってことが分かるはずよ。
まるでそれ新幹線のこだましか止まらなさそうな駅の名前じゃない!ってツッコミを入れちゃうわ。
まったくよん!
これからジャックオーランタンばりのパンプキンケーキでも焼くわ!
うふふ。
一緒にいただくと美味しいわね!
やっぱり朝は好きなもの食べてションテンあげたいじゃない!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!