はてなキーワード: お箸とは
そう言うと、マナーは大事だろうが!って突っかかる人もいるかもしれないけど、マナーが大事じゃないとは一言も言ってない。
口に物が入ってる時に喋らないとか、迷い箸しないとか、そういう、当たり前のマナーは前提の上で。
食事マナーってそもそも、一緒に食事をする人を不快にさせない為のものでは?
いちいち食べる順番がーとかお皿の置き方がーとか箸の持ち方がーとかやかましいわ!
その指摘で飯が不味くなるし不愉快にさせないためのマナーで不愉快にさせてどうするんだ本末転倒だろう。
親が子供にしつけで〜とか、接待でお偉いさんが〜ってっていうんだったら必要なことだと思うけど。
箸の持ち方が適当だからって、それで困るのは当人だし、気に食わないならこいつとはもう飯を食わん、って自己完結すれば良いのに、当人どころか同じテーブルの人、更に全然関係ないこっちのテーブルの人のご飯まで不味くさせないでくれたまえよ。
食事は楽しく、って教えてもらわなかったのかな?マナーに拘り過ぎるあまり大事なことを忘れちゃったのかな?
指摘してくれる人がいるのは良い事なんだけどさ。無関係のこっちのテーブルを巻き込まないでくれ。気まずい空気のまま食べて店出たわ。
そりゃね、お箸ちゃんと持てて美しい配膳で整った順番でぴしっとした姿勢で楽しく食事できればそれが一番なんだろうけど。
まあ価値観だよね。いきなり説教始めるような人と箸の持ち方適当だけど楽しくご飯食べられる人なら後者の方が良いや。困るのはこっちじゃないし不快にもならないから。
用事があってちょっと外出してたが、夕食を食べていないことを思い出して、以前行ったことがある定食屋さんに行った。
その店は金額はリーゾナブルなので、今日も行こうとお思い立ったわけだ。
そんでもって、メニューの中から結構な時間をかけて、サンマ定食を注文した。
コーラを頼もうかと思ったけど、やめた。
故郷に錦を飾らんと旧帝大に入学して早数年、進学先でサンマを食べるのは初めてだ。
グルタミン酸の躍動を、舌の上での乱舞を感じた。ご飯と一緒に食べることでさらに際立つ。
そして、私は、実家で家族みんなで食べたサンマを思い出した。懐かしさを覚えた。
そんな風に故郷に想いを馳せている時、ふと疑問に思った。
お腹のあたりにある、あのなんとも言えない苦味成分。
骨上げの作法は宗派や地域によってさまざまなので、葬儀前に葬儀会社の人に聞くか、お寺の方などの司式者に確認しておきましょう。二人で一つの骨をお箸で持つ場合や、ひとりひとつ骨を箸で持ち骨壷に入れる際に、他の人に箸を渡すなどがあります。
1人が箸で持った遺骨を次の人に渡していく形、いわゆる「箸渡し」で行います。
しかしながら、2人1組で遺骨を拾うとこもあるとか。
さらに省き、火葬場ではまとめて箸を置いてある場合もあり、何も気にせず皆、一人ずつで骨壷におさめることもあります。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1026461110
先日主人が参列した長野では、1人で1つの骨を素手でつかみ骨壺に入れたそうです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q106889460
こんなにポテサラ刺激を受けたらポテサラ好きはポテサラ欲求を爆発させざるを得ない。
そこで私はセブンイレブンのチルドコーナーで売っている袋入りのポテトサラダを買ってきた。
うん、きゅうりなどの生野菜が一切入ってないのが物足りないが、まあイケる。
マヨネーズの味というよりドレッシングで和えたような味が特徴的だと感じた。
ポテトサラダの味に満足した私は、次いでセブンイレブン明太ポテトサラダを買ってきた。
ほほう、これもなかなかイケる。
パウチ入りなので仕方がないとはいえ、これもやはり生野菜が入ってないのと、マヨネーズ和えというよりはドレッシング和えといった味わいなのがやや気になる。
袋入りのポテトサラダ1袋しか買ってないのにレジのお姉さんがお箸を付けてくれるのが嬉しいね。
さて、明日までローソンセレクトの総菜が10%オフらしいので、次はローソンのポテトサラダと明太ポテトサラダを試してみようと思う。
セブンイレブンと価格は変わらないようだが、果たして質も変わらないだろうか?
ポテサラ好きとしてはおおいに気になるところだ。
でも独学のやり方が分からない。
プログラミングができる人にプログラミングの始め方を聞くと「何が作りたい?」と聞かれる。
僕はプログラミングで何が出来て何が出来ないのか知らない。パソコンで動いているものは全てプログラムで動いているのは分かるが想像がつかない。
今日はwhile文とif文を使って文字列から文字を探す方法を学んだ。
方法を学んだ僕はJ-POPの歌詞から”愛”を探すプログラミングをすることが出来るようになった。
26文字あった。
何が出来るのかを知ったことで僕はプログラミングをすることができた。
確かに問題を出されるより何が作りたいか分かったほうがプログラミングをする気になれるのではないかと思う。でもプログラミングで何が出来るのか分からない。
箸が使えるようになりたいから箸が使える人に訪ねたら「何が食べたい?」と聞かれた気分だと思う。
プログラミングが出来る人は何かを作りたくてプログラミングが出来るようになったのだと思う。
今の時代には技術が溢れすぎていて僕はプログラミングをするまでもなく既存のツールの組み合わせで何かを作りたい欲求に応えることが出来ていた。
お箸も必要に迫られて正しい持ち方を学ぼうとする人がいる。そんな気分に似た動機が僕がプログラミングをしたい理由だ。
もっと聞こえを良くすることもできたが考えを巡らせていると結局そこへ行き着いてしまう。
僕と同じようにプログラミングがしたいけど何からすればいいのか分からない人が周囲に沢山いる。同じ者同士惹かれ合うのかその様は死屍累々だ。
僕がプログラミングを出来るようになればそういう人達になんて言うのだろう。
「何が作りたい?」
もう20年近く前の話。
ばあさんがアルツハイマーで入院して、家族が当番で身の回りの世話をした。
俺は大学院生で、指導教官には研究室に入るときによく事情を説明して、夕方のゼミとかがない日には3限(2:40終了)のあとすぐに新幹線に乗って、実家近くの病院に向かった。
だいたい、月木、それと土日。
3時過ぎの新幹線に乗ると、夕飯には間に合う。配膳され、上体を起こし、前掛けをつけて、おれはお箸で1品ずつバランスよく順番に、できるだけ品よく食べさせてあげようとした。
「いただきまーす」
「おいしい?」
(にこにこ)(うんうん)
「おいしいね」
(にこにこ)(うんうん)
ふだんはスタッフの人も忙しいから、どうしても食事をスプーンでまぜて、練りこんで一口分ずつ口に運ぶようになる。
おれがお箸で食べさせると横目で見て「(ばあさん)ちゃん、よかったわね」なんていうけど、よそのばあさんにそこまでする人はいない。別に恨んでもいない。よくしてくれた。恨むのは、筋違いというものだろう。
箸を遣う手つきがとてもきれいな人で、元気だったころはお豆さんを上手につまんで、おれたち孫によそってくれた。
きんぴら、陳皮、とうもろこし。なます。ちょっとした和え物。角砂糖だって、ばあさんの手にかかれば、一味もふた味もちがう何か特別な料理に見えた。早産で生まれたおれの命を救ってくれた手に、おれは報いることができない。
代わりに、もう起きられなくなって、お箸で一口ずつ口に運ぶのはだれが見たって不合理だってなってから、おれは少しの間、抵抗した。
「いなり寿司」とか「巻き寿司」みたいな、一口で食べれて、かつ、どれから食べるか? みたいな選択肢が少ない、
気楽に食べられる食べ物だ。
ちなみに、常にいなり寿司を全部食べてから、巻き寿司を食べている。
これは、仕事で精神がすり減るのに、ご飯を食べることを考えることに脳みそを使いたくないから、こうしている。
僕にとって、朝決まった時間に起きて、スーツを着て、電車に乗って、パソコンの前に座る、という仕事以前の作業でも、ひーこらいう程度には疲れてしまう。
そんなわけで、ただでさえも疲れているのに、ご飯を食べることにエネルギーをあまり使いたくないので、普段はこうしている。
というより、仕事のエンジンをご飯を食べることで落としたくない感じかな。
超面白い本を読んでるときに、ご飯食べるのを忘れてしまう現象を、あえて自分から作り出しつつ、最低限のエネルギーは補充する感じ。
ところが、仕事でミスをして、気分を切り替えたいとき、そういうときはこういう簡単な食べ物はよくないことに気づいた。
仕事モードのままご飯を食べるのは、普段はいいんだけど、一旦昼休みに少しでも自分の中で仕事モードの出来事をリセットしたいときは、こういう食べ物はよくない。
なら何がいいのか?
いろんなお店でいろんな刺身定食があるだろうけど、今僕が通っている職場の近所の居酒屋さんのランチでは、
「ご飯」
「漬物」
「味噌汁(魚のアラが入ってる)」
「刺身7種盛り」
こんな感じのセットなんだけど、これがもう、非常に気持ちをリセットできる。
まず、考えるのがご飯のバランスだ。
最終的には、卵かけご飯でしめたいが、ここはご飯を多めに食べておいて、超濃厚卵かけご飯としたい。
しかし、当然ながらご飯が少なすぎてもよくないので、絶妙のバランスをとらないといけない。
さて、なにから手をつけるべきか。
口を湿らせたいから味噌汁先行というのは常套手段だが、この味噌汁は魚のアラが入っているため、小骨に気をつけないといけない、初手からこの気遣いは億劫だ
なので、口を湿らせる目的はカウンターにおいてあるセルフの温かいお茶ですませよう。
さあ、刺身の7種盛りだ。
今日は、
イカ
カンパチ?
タイ?
それぞれが2切れづつ。
こんな感じだ。
念のため言っておくが、僕は生まれた時から日本で育ってまだ海外に行ったことがない程度には日本人なのにもかかわらず、
タコが野菜でなく魚介類だと知ってまだ数年しか経ってない程度の、食べ物音痴なのでこれらが、本当にタイやマグロかどうなのかはわからないぞ!
この7種の打順……
これは非常に難しいが……
食べる!
このバランス感覚を楽しみたいがために、僕は醤油にとかさないのです。
味がどうのとじゃないんですよ。
でも、ご飯をかっこみたい気持ちにつながるよう、ばくばくと勢い良く。
食べる!
食べる!
食べる!
もうこうなると、僕の気持ちは、刺身を美味しく食べることだけに熱中しています。
いつのまにか、理屈でなく、体が自然と自分の望む量のわさび、自分の望む順番で、
おかずをたいらげていくことができるのです。
刺身が三分一ほど片付いたら、魚のアラが入ったお味噌汁を飲む。
最初は、小骨に気をつけないと。
とか思っていたくせに、今ではそんなこまっしゃくれた理屈はどこへやら、自然とお箸で骨を避けて、身もきちんとほじって食べれているのです。
そして最後に、程よく残したご飯に卵と醤油をかけて、卵かけご飯で締める。
さっきまでの憂鬱なお仕事での失敗した落ち込みはどこへやらなのです!
最近、仕事で失敗すること自体はよくないんだけど、それを引きずったり落ち込んだりするのって意味ないな、と思い始めたんですよね。
毎日、職場には妻の愛妻弁当を持っていっている。美味しいし、栄養バランスも取れていて、家計の節約にもなっているので、いつも感謝しながら食べている。もちろん食後にはLINEでおいしかったよと感想を伝えている。
いつもはお弁当箱とそのセットになったお箸を使っているのだが、妻がお箸を洗うのを忘れていたらしく、当日の朝にお箸を洗うのを忘れてたので今日は割り箸入れてるよ、割り箸で食べてね、と言われた。こちらとしては割り箸だからといって特段困ることもないので、了解と言って家を出た。
昼食後、使った割り箸を紙の箸袋にしまって、お弁当箱とまとめて家に持って帰ったら、「なんで割り箸持って帰ってきたの?バカじゃないの?」と言われた。たしかに一度使った割り箸を再利用するつもりはないし、なぜ持って帰ったのか?とわざわざ聞かれると答えに詰まる。しかし、箸袋に仕舞ってあるので、周りのお弁当箱を汚したわけでもないし、家から持って行ったごみを職場のごみ箱に捨てるのも申し訳ないし、何より何も考えずにいつもの癖でお箸を仕舞ったような気もする。なので、なぜと聞かれると答えるのは難しいが、なぜと聞くほどの質問なのだろうか、とも思う。
厳しいっていってもお箸の持ち方、お茶碗の持ち方、咀嚼する時は口を閉じる、音を立てない、肘をつかない、左手はテーブルの上に出す、そのくらいの本当に基本の基本のことだけどね。
たまに年配の上司なんかには褒められるくらい。ありがたい。
でもね、実はね、人とご飯を食べるのがすごく苦手なんだよ。
例えば冷凍しておいたご飯をお茶碗に入れてレンジでチンするとお茶碗も結構熱くなるじゃん。
糸底の部分が支えられないくらい熱いよ〜なんて言いながら何本か指を浮かせてしまう。
すると間髪入れず変な持ち方するなよって言われる。
今目の前で熱くて持てないって言ったよね?
いつもはちゃんとしてるじゃん?
次第にあーこの人は私がミスをするのを、そしてそれを注意してやるのを今か今かと待っているんだ。
お父さんのことは尊敬してるし好きだけど一緒にご飯食べたくない。
ずっと気を張ってなきゃいけないから。
他の家族もそうだったみたいで、次第に食事の時間を父とずらしはじめた。
そこからまあなんやかんやあって両親離婚からの一家離散になったんだけど。
私のためを思って言ってくれてるのはわかってる。
一日働いて帰ってきて、家では気を抜いて楽しくおいしくご飯が食べたかっただけなのになー。
大人でもクチャラーとか肘ついて食べてる人とかいるし、お箸がちゃんと持てていない人も驚くほどいっぱいいる。
そしてそれに気づいても、食事のマナーってすごく注意しづらい。その人の親ごと否定することになるから。
だから子供の頃に受けた躾がそのままそっくり大人になっても続くと思ったほうがいいと思う。
そして他人の食事のマナーが気になる。守れていない人に対してイライラする。
世のお父さんお母さん、気をつけてあげてね。
お箸で砕きながら食べるんだよ…
朝のパートさん、夕方・深夜から入るバイトさん。皆さん見慣れたものです。
長い期間通っていると様々な人の移り変わりがあり、不思議と感慨深いものがあります。
特に若いバイトさんは数年で替わります。卒業などで環境が変わるためでしょう。
そんな中、深夜にほぼ毎日顔を合わせている恐らく20代のバイトさんがいます。
彼は毎日来店する私を「あ、また来た」と思っているはずで、私も毎日いる彼を「あ、またいた」と思っています。
彼は5年間も毎日コンビニ弁当で食を済ます私を「だらしない人だな」と思っているはずで、私も5年間もコンビニでバイトし続けている彼を「職探しなよ」と思っています。
5年間も顔を合わせていれば少しは会話などがあっても良さそうですが、私達の間にそれは全くありません。
「温めますか?」「はい」「お箸とフォークどちらをおつけいたしますか?」「お箸で」
そんな定型句の繰り返しです。
特に会話をしようとも思いませんし、彼もまたそうでしょう。
その2はコチラ http://anond.hatelabo.jp/20160905104520
お金も底をついてきたので、いっちょ何か書いて面白がってくれた方からマネーを頂戴したくネカフェでカタカタしております。
それにしても最近のネカフェは安いですねえ。何と12時間1000円ですよ、1000円。
さて、何を書いたら皆さんに楽しんでもらえるのかなあ。
朝。
そこは高速道路が20メートル上空ぐらいを走ってる場所でもありまして、雨よけもバッチリ。
3日に2日ぐらいの割合で夜釣り人が付近にやってくるのが問題といえば問題なのですが、お互い無関心な感じでいけてます。
で、朝なんですが、ダイソーで買った100円の目覚まし時計が5時に鳴ります。
「あー、寝たなー」とか「朝の川って綺麗ねー」とかぼやーっと考えながらアラームを止めて、そこから軽く30分ぐらい二度寝。
5時を過ぎると川沿いウォーキングおじさん達が出没するので本当は5時に起きたいのですが、一向に通報される様子もないので舐めきって二度寝しちゃうマン、ここに参上。
でまあ5時半ぐらいに今度こそ起きて、パパっと身支度を整えます。
パジャマ代わりのパーカーと長ズボンを脱ぎ、Tシャツとパンツを洗ってあるものと換え、短パンを穿きます。
いわゆる夏のTシャツ短パンスタイルです。ぶっちゃけ早朝にこのカッコはわりと寒い。
それから寝床であるビニールシート&薄手の毛布をヒラヒラさせて土を払って原付のメットインにしまいます。
そうこうしているうちに、かるーく便意をもよおしてくるので近場のコンビニにレッツゴー。
コンビニには、タオルを一枚首に巻いて入店します。体を拭くためです。
いかにも「ランニング中にトイレに行きたくなりましてね」風を装ってはいるのですが、原付でやってきてるので装えてはいない気がします。
まあ気にせずトイレに入り、手洗い場でタオルを濡らし、体をゴシゴシと拭きます。
週に2回のペースで銭湯に行ってはいるのですが、ゆーても週2でしかお風呂に入らない人なので念入りにそこはやっております。
あ、便意も解消しとかないと。うん、今日もよく出たなあオイ。(何故かリアルタイム風)
そのあとは、朝7時に食料館があくイオンまで行き、原付を停めます。
6時ごろには結構な数の自転車やバイクが停まっているので、あまり悪目立ちしてないといいなーと思っています。
まあリュックと大きめのショルダーバックがギチギチに足置き場にネットで固定されてる原付なんて目立ってしょうがない気はするのですが。
で、そのまま原付を放置して、8時ぐらいまでラジオ片手に近所をブラブラします。
「生島ヒロシさん今日もテンション高いなー」とか「お、今日は晴れるのかー洗濯日和だなー」とか「武田鉄矢さん相変わらず空回ってるな(真顔)」とか、そんな感じで。
朝からイラっとしたい人、「武田鉄也 今朝の3枚おろし」まじオススメです。
んでまあ、8時頃にイオンに入店し(7時ジャストに入ると悪目立ちしそうだから)、豆腐を一丁購入。「あ、お箸つけてください」の一言も忘れずに。
ここでショルダーバックから取り出しますは緬つゆ。緬つゆでございます。
僕は無類の緬つゆ好きでして、大体何でも緬つゆつけて食ってさえいれば幸せな人間なのです。
豆腐、パックご飯と納豆に緬つゆドバー。ちょっと贅沢したいときにはイオン内にあるお寿司屋さんの鯖の煮付け弁当(お昼の2時にいけば値引きで300円)を食べる。
大体こんな感じの食生活で回しております。弁当に入ってるだしまき玉子、マジ味わい深いんだよなあ。でも今の僕にはちょいと高嶺の花なんだよなあ。
また食べたいので皆さんお金ください(ダイレクトマーケティング)
天才・横山雄二の「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」が始まるのです。
この生活を始めるまで、こんなに「いっちゃってる」人の存在を知らなかったとは迂闊の一言であります。
びっくりして調べてみると、深夜ラジオの帝王・伊集院光さんも受賞したことがあるギャラクシー賞(ラジオ界で最も権威のある賞)を獲ってたり何だかんだと有名な方みたいで。
平成ラヂオバラエティごぜん様さま、本当にマジおすすめです。今朝の3枚おろしとは真逆の意味で。
で、そんな天才横山の軽快過ぎるトークを聴きながら洗濯をします。
3枚のTシャツとトランクスを着まわしているので二日に一回洗濯をしなければならないのです。
最初は「3枚だから三日にいっぺん洗濯してるんだな」と思っていたのですが、どうも妙に洗濯する回数が多いので日記をつけたら二日に一回してました。
それぐらいのアホの子です。よろしくお願いします。おいといて。
洗濯は近くの公園でしてます。石鹸と洗い物をビニール袋に入れてテクテクと歩いていきます。
みんなのトイレ(スペースのでかい例のトイレ)を少しお借りして、手洗い場にシャツとパンツと石鹸をほおりこんでジャブジャブと洗います。
何回か水を替え、まあいいかと思ったらすすいでギュッと絞ってハイ終了です。
あとは公園の近くにある秘密の干し場所にゴー。そして図書館が閉まるまで放置プレイです。
そう、洗濯が終わってしばらく天才横山の声を聴いていると、図書館が開く10時になるのです。
あとはイヤホンしたままマンガ読んだり雑誌読んだりネット借りたり(一回30分)して、図書館が閉まる5時を待ちます。
んで5時になったら洗濯もの回収してー、イオンの電子レンジでパックご飯チンして納豆ご飯食べてー、あ、納豆はイオンの冷蔵ロッカーにしまっております。
一日で納豆3パックを食べるのは中々大変なので、1、2パックは持ち帰り、つまり翌日まで常温保存になってしまうのですが気にせず次の日も食べております。
で、納豆ご飯を食べて余は満足じゃ、したあとはイオン内の古本屋さんにいって座り読みします。
野宿生活をするにあたって重視しているのは、いかに疲れないか、の一点にありまして。
なので出来るだけ座りたいですし、バックパッカーのように荷物を持ち歩きたくもありません。
最初は普通にリュックを背負ってショルダーバックを肩にかけて移動していたのですが、「アカン、これ疲れるやつや!」と気付いたときから荷物は原付に縛って放置がデフォになりました。
まあこれが盗まれない盗まれない。ニホンチアンイイクニ、コレホントウ。
そして話は戻りまして、9時前になったら古本屋さんのスピーカーから蛍の光が流れてきますので、じゃあぼちぼち帰るか、と原付で川沿いの土手の寝床に戻って、一日終了でございます。
どんなもんでしたでしょうか。
少しでも面白がって頂けたなら幸いなのですが、うーん、どうなんですかねえ。
もしお金を頂けたなら、週に一回月曜日、こんな感じで野宿生活のレポートをしていきたいと思います。
ここに「その2」へのリンクを貼りますので、チェックしていただけたらなーと。
まあ誰にも読まれずに野垂れ死にしてる可能性が遥かに高いのですが。
それでは一応振り込み先を。ではでは、できればまた。
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