「サーバ管理者」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サーバ管理者とは

2023-08-29

最近のX(旧Twitter)の様子ってどうなってる?

Twitter時代トランス差別運動を見聞きするのがキツくなって以来、半年以上Mastodon系の個人インスタンスかに籠ってて最近のX情勢を知るための取っ掛かりもないので誰か教えて欲しい。

自分が知っている最近話題だと、

と言う辺りなんだが、他に何か目立った話ってある?

ちなみにMastodonとかで起きた面白話って言うと、正直 Misskey.io ぐらいしか追い掛けてないんだが、

と言うぐらい。

2023-07-07

小規模マストドンサーバ管理者さんへ

さっき登録したばっかでまだ一度もローカルタイムライン発言してない新規登録者の未収載投稿管理アカウント名義で即ふぁぼとか返信とかすんな

そういうとこやぞ(この半月くらい複数で食らった)

もうちょっと!落ち着いて!嬉しいのか歓待なのか怯えてるのか牽制なのかはどれでもいいけど!ステイ!一旦は相手の出方見る!

2023-06-29

自動車メーカーでのIT土方の思い出6

その他

上司からは「プロパーのAがいなくなって、これから仕事が楽になるのに何で辞めるのか」と聞かれた。

それはA以外にもヤバい奴が多すぎて、もうこの会社のもの嫌悪感しかなかったからだ。

 

プロパーAと転職グループ

 ヤバいのはA一人ではなく、上司や同僚も同じようなノリで仕事をしているらしい。

 

 Aとその周辺は他社から転職組らしく、そのグループ内では

 「課題解決のためなら残業徹夜も当然」な脳筋理論蔓延しているとのこと。

 Aが現場に無茶な量の仕事を投げ込むのも「下請けに何件仕事をさせたか」「下請けに何件指摘したか」が評価基準になっているためらしい。

 A以外と接触する機会がなかったのは幸運だった。

 

定期リセットされる上流部署 
  • 人の入れ替わりが激しいのはどこの下請けも似たようなものだったが

 うちに詳細仕様を展開する上流工程部署もそんな有様だったので、こちらは大変苦労させられた。

 

 内容を理解せずに仕様書を更新しているらしく、展開メールには更新内容を絶対に書かないので

 メールが届き次第、送信者の席に直接向かい更新内容を口頭で確認する必要があった。

 変えたはずの箇所が変わってない、変えてない箇所まで変わっている、といったことは日常茶飯事だった。

 これらの仕様書の誤りによる作業遅延は、うちの部署残業徹夜カバーする羽目になった。

 

 この部署に「仕様書の更新方法や、メール展開の仕方まで人によってバラバラなので統一してくれ」と何度もクレームを入れたが

 半年もしないうちにほとんどのメンバーが入れ替わり、クレームも引き継がれず無かったことになり

 また各自が思い思いの方法仕事をしだす、の繰り返しだった。

 

部長による機材強奪

 それを取り仕切る部長言動が、社会生活を送れているのか怪しいレベルでヤバかった。

 その部長は、下請けから機材を借りたいと依頼があると、おもむろにフロア徘徊しだし

 他の下請けが借用中の機材を、相談もなしに持ち去ろうとするのである

 ある時などは、私が使用中の機材を突然持ち去ろうとして

  増田「何するんですか!勝手に持っていかれると困りますよ!」

  部長「いや、下請けの〇〇さんが欲しいっていうから…」

  増田「これはうちの会社で借用しています勝手に持っていかれると困りますよ!」

  部長「いつも使ってるわけじゃないでしょ?」

  増田毎日使ってますよ!これがないと仕事止まっちゃいますから!」

  部長「ふーん…そっかぁ」

 のようなやり取りをして、辛うじて撃退したこともあった。

 もし席を外していたら、確実に強奪されていただろう。

  

 一部の下請けは、数が限られた機材を他社からぶんどるために、この部長を利用していた。

 ある朝出社すると、借用機材が机ごと無断で移動させられており

 部長確認したところ、他社との共用機材にさせされていたこともあった。

 クレームを入れたが「もう決めたから」と相手にされなかったため

 常に借用機材の席に自社社員が常駐している状態にし、分捕ろうとした会社に使わせないことで対抗した。

 

業務サーバ管理者がいない

 慌ててサーバ管理者らしき人を探し、バックアップから復元できないか相談したが

  「私はサーバアクセス権だけ管理している」

  「今はサーバ自体管理者はいない。以前は下請け管理者だったが、退場した」

  「なので、今はサーババックアップは取っていない」

 との恐ろしい回答が返ってきた。いままでの業務成果物は、全部そのサーバに入っているのだが…

 

 Aに事の次第を説明したところ、資料の作り直しと再レビュー、および再発防止策を要求された。

 再発防止策は「成果物はすべてバージョン管理ツールにpushして格納する」となったが

 ビルドしたソフトなど、容量が大きすぎるもの既存サーバに格納することになった。

 

 部署内でしか使わない、レビューが終われば誰も見向きもしないレビュー資料大事管理

 他部署顧客に渡す機会の多い重要ソフトはそのまま、という不条理まりない対策だったが

 Aは満足していたようだった。

 

 なお、私の退場後、そのバージョン管理ツールのバージョンアップが失敗し

 格納されていたソースコードレビュー資料は全部消えてしまったと聞いた。

 復旧に一か月かかったらしい。

 

ヤバいコロナ感染

 「いやぁ~電車内での白い目、ヤバかったすわぁ~」と言いながら出社し、1日中大声で咳をするプロパーがいた。

 自席で大人しくしているならまだしも、咳をしながらフロア中を歩き回って挨拶回りをしていた。

 当人も異常だが、ほかのプロパーも誰も気にしていないのも恐ろしかった。

 

おわり

2022-12-30

anond:20221230142549

目次かぁ、目次は使わないな

簡単テキストはGoogleKeep

凝ったものを作りたいときスプレッドシートかな

メモって割りとプライベートなこと書くから

サーバ管理者がチラ見しないような大手のほうが良い気がするんだよね

入院必要だったもの不要だったもの

2022年ももうすぐ終わり。今年は個人的には1ヶ月間ほど入院してたので残念ながら成果物は少なめ。

その代わりに、入院に際して必要だったものなどを挙げておきたいと思う。将来入院する誰かの役に立てれば幸い。

増田スペック
持って行って良かったもの
持って行ったけど不要だったもの
持って行かなかったけども欲しかったもの
「これは不要かな」と思って、やはり不要だったもの
その他

入院するにあたっては「保証人」を求められるけれども、自分にはそんな人は居ない。以前であれば自分のような人間治療を拒絶されていただろうが、数年ほど前に厚労省が「身寄りがない人の入院及び医療に係る意思決定が困難な人への支援に関するガイドライン」を発表したことで、治療が受けられるようになった。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/miyorinonaihitohenotaiou.html

本件に関わった厚労省の方、そしてこのガイドラインに従って入院させてくれた病院の皆さんに心より感謝したい。

2022-12-12

ロリコンオタクのせいで日本人ネットから排除されていた

はてな村村長の語りに便乗して昔話しちゃおうかな

結構多くのWEBサーバアクセス制限で.co.jp .ne.jp .jpがdeny設定されていたって話である

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kanose/status/1601270223386324992

 

2005年までの個人サイト自宅サーバブーム

個人ネット利用で大きな転換点は2005年くらいで、例えばブログのはしりはてなダイアリーサービス開始は2003年アルファブロガー選考開始は2004年youtubeサービスインが2005年だが、これらの特徴は「アカウントをとって企業WEBサービスを利用する」という、今では当たり前の方法だ。

だがこの以前にはそういう方式のものは少なく、ISPや借りたレンタルサーバ自分コンテンツアップロードして構築するというのが主流だった。

これは内部的にはLINUXサーバ制限アカウントを貰ってユーザーディレクトリの/WWWファイルを置くという事やね。

から最初のうちは個人サイトURLは「http://www.yourisp.co.jp/~aybabtu」って感じだった。~はUNIXユーザーホームディレクトリを示すのね。やがてバーチャルドメイン対応するサーバ会社が増えてhttp://www.aybabtu.rentarusabaa.comみたいな今では当たり前のURLになったんだが、最初バーチャルドメイン設定は有料だった。

MS Officeには「パブリッシュ」ボタンがあってそれを押すと編集してるファイル群の構造のまま指定したサーバFTPファイル送るみたいな機能もあった。(だがこれはShift-JISでUpするというクソ仕様で後に読めなくなるのだった)

httpの頭のHTはハイパーテキストで、参照箇所にはリンクが設定できて参照元ジャンプ(これも死語だ)できる電子文書なわけで、まさに公開はパブシュッシュ=出版なわけだ。今もサブスクリプション新聞雑誌定期購読というのはこの建付けが残ってるからだ。

 

ISPWEBレンサバにはユーザー権限多寡で違いがあって、ユーザに実行権限付与してperlなどのインタープリタを構築しておくと、テキストであってもファイル先頭にインタープリタへのパスを書いておくとそれが実行され、標準出力httpで返す。これがCGIで、ISP供与で多いHTMLファイルの公開だけの権限制限されたサーバに不満な層は「CGI実行可」のレンサバ屋に移っていった。

但しプログラムであるから、いい加減に書いてループ参照とか起こすとサーバCPUメモリを喰いつくしサーバダウンを惹き起こす。だからISP供与のでは実行権限を与えなかったわけだ。逆に言えばISPが必ずホームページ公開スぺースを供与するのに個人向けレンサバが成り立ったのは何故?と言えばCGIの実行が出来たからだ。

故にWindowsしか使わない人には難しい上級者向けだったのだが、これを優しいチュートリアル簡単設定出来るようにしてユーザーを増やして会社を大きくしたのがpaperboy&co.の家入一真氏なわけだ。はてな創業者近藤淳也氏と並ぶ個性的アントレプレナーと謂われた。その後堀江などと共にインターネッ党を作って都知事選に出て箸にも棒にもな結果になったのは黒歴史なので触れないで上げてください。特に堀江野菜でいじられるよりも傷つくので偉そうに政治の話してる時に「インターネッ党」とボソっというのは残酷な事なので止めてあげて欲しい。お願いします。

また、CGIでの使用言語perlが圧倒的で、perlで書いた掲示板スクリプトを配布するサイト趣味プログラマが星の数ほどいた。

こういう訳で初期のWEBで動的ページ=perlであってJcode.pmを開発した小飼弾氏は魔術師扱いされて崇拝されており、ブログブームが来ると圧倒的な人気を誇った。

今では多言語普通に扱えるのが当たり前だが、マルチバイト文字の扱いというのは難しく、文字コードがそれぞれ違うのがそれに輪をかけていた。例えば今でも日本語Windows上でフランス語中国語ファイル名は作れないだろう。また、最初からかなりの期間、Twitterでは日本語検索が出来なかった。youtubeでも日本語投稿できなかった期間は長い。

子飼氏はperl日本語使用できるようにするライブラリUNICODE対応にしてWEB普遍的日本語が使えるようにしたものだ。

ただ、HTLMと実行文を混ぜ書きできるPHPがver.4になるとデータベース連携が強化されていてデフォルトSQL文発行関数実装されており、perlCGIは廃れていってしまう。

 

またISPより高い自由度を求めて自宅にサーバを立ててそれを公開するという者も現れた。

はてなサーバデータセンターに置いてはいものの、筐体は町工場設計図を持ち込んでステンレスの1U筐体を自前で作っていたし、Pixivギガバイトシステムボードを使って自作した多数のサーバエレクター上に置いてむき出し運用してしていたので、自宅サーバ組の延長にあったのだな、実は。

アップローダ

 

こういう中で画像を公開する、動画を公開するというのはなかなか大変だった。

間内で見るという分にはファイルを置けばいいだけだが、問題になったのが「2ch晒し」であった。これは悪意を持って2chURLを貼るのだけじゃなくて、単にURLを書くというのも含まれた。

というのも2chURLが書かれるとアクセスが集中して大抵はサーバダウンしてしまう。すると他の契約者のサイトもページも見れなくなってしまう。

例えばヒーロー戦記主題歌みたいな社歌buzzった日本ブレイク工業サイトは重すぎて何週間も閲覧出来なくなった。社歌動画ファイルを置いていたためだ。

こういうサーバダウンは契約者の責任ではないがホスティング会社も許してはくれない。契約解除、つまり出ていけか、法人契約への変更かを迫られる。転送制限なしと言っていても実際に転送過多になると干すティングになるわけだ。

から2chは悪意の塊の他にサーバーダウンとサーバからの追い出しを惹き起こすので蛇蝎のように嫌われていた。2ch晒し→その時点でサイトを閉じてしまう人も多く居た。

 

するとこれを逆手に取ってアップローダあぷろだ)を自作サーバ運用してアフィリエイト収入を上げる者が現れてくる。

ただこれは著作権違反ファイルが上げられて訴えられる事もあるからそのリスク低減のためと転送制限の為にファイル容量に制限が設けられていた。

 

すると大きなファイルを共有したい連中はこれでは満足できない。

そこで目を付けたのが海外アップローダ運用しているサーバだ。運用動機日本アップローダと変わらない。だがファイルの大きさの制限が緩かった。

そこでそういう海外アップローダ違法性が高いファイルの共有に使われるようになった。やってたのは2chダウンロード板と半角板がメインだ。

 

ようやくロリの話

だがこれは運営には迷惑な話で、日本人は英語広告なんてクリックしない。しか商品販路が無いので日本からアクセス報酬は支払われない。つまり金を落とさず転送量だけ上がるのだ。しか海外では転送量従量課金は多かった。

 

更に問題なのがロリ画像アップロードされることだ。2次元ロリでも規制があるのに実写ロリは完全アウトだ。実写ロリが発覚した場合サーバ管理者は必ず逮捕される。マグショット新聞掲載されTVで晒され、釈放後も幼児被害者性犯罪者なのでGPSロガ装着が義務付けられ住所は共有される。二度と部屋を借りる事は出来ずに一生トレーラーハウスキャンピングカーを買って橋の下生活となる。

こんな実写ロリ画像動画アップロードする奴が居たのである

 

そこで管理者としては日本からアクセスが増えたのを確認した時点で遮断するしかない。一生を棒に振る可能性を回避するためだ。

圧倒的によく使われるWEBサーバapacheでは.htaccessというシステムファイル記述してアクセス制限を掛ける事が出来る。ここで国別IPアドレス指定するのはちょっと難しいのでdeny from co.jp deny from ne.jpという風に書くとドメインco.jpne.jpからアクセスを全部弾くことができる。

この時にディレクトリ指定を「/」にするとそのサーバの全てが弾かれて403エラーが出てしまう。しかバーチャルドメインも同じなので思わぬところで403エラーが出る事もある。

そういう訳であちこち海外サーバ日本からアクセス拒否されていた。全て2chダウンロード板と半角板のやつらのせいである。

自分アメリカ田舎新聞社のトップページ403を食らったことがあるから嫌われ方は相当なものだと思う。「やるべき.htaccessの基本設定」みたいなのに書かれて共有されたのかも知れない。

 

因みにダウンロード板と半角板は2ch名物厨房板だったのに、今見たら無くなってるのな。諸行無常だ。

 

AYBABTU

2005年サービスインしたYoutubeだが、翌年にGoogleに買収されたもの最初は元paypal社員らが作ったベンチャーだった。

だが最初著作権違反コンテンツばかりであって、自作ビデオというのは少なかった。

特に酷かったのがまた日本人で、最初10制限がなかったのをいいことにアニメの全話丸上げみたいなのが大量にされており、当事者アニオタ達も「ここまでやったら閉鎖されるだろ!」と諫めるほどだった。

そんな中で2006年6月Youtubeが数日間の大メンテナンス突入し、画面には「All your video are belong to us」というブロークン英語が書かれていて騒ぎになった事があった。

これの元ネタは「All your base are belong to us」で、古いセガゲーム英語版で出てきたセリフだ。深刻な場面で突然めちゃくちゃな英語をいう。このおかしさでFLASHが作られたりとミーム化していたものだ。

しか日本ゲーム結構あちこちバカ英語を作ってて、engrishとかjanglishとか言われてネタにされていた。日本で言えばアヤシイ中国製品の日本語を愛でるような感じだ。

そこでYoutubeあんメッセージを出したので、日本ネット民は身に覚えがありすぎて「アニオタのせいだろ!また排除されるだろ」と責任なすり合いと相なったのだった。

因みにその後も日本人の利用が制限とかは無かったので誤解だったのだが、海外アップローダ見つけては403の焼き畑とかロリ画像問題とかがあって、その後のアニメフル全話という流れだったので過剰反応をしたのであった。

 

以上、ロリ403の話でありました。

2022-03-16

anond:20220316202807

前提として、サーバ側のDBの中身が漏洩したと同時に、プログラム設定ファイル、丸ごと全部漏洩したとみなしている。

プログラムDB上のパスワードをどのように処理してるか丸見えになる。

複合できるということは、プログラムの手の届く場所に鍵があるということ。

その鍵がユーザごとに違っていようが関係ない。そのプログラムを通せば複合できるわけだから

複合した結果、元のパスワードを「瞬時に」出せる。

その元のパスワードを使って、正規ユーザのフリをして悪いことができる。

さてハッシュ場合、bcryptなどではソルト付きハッシュ値になってる。

ハッシュ値ごとにソルトが違う構造になってる。

ハッシュなので「時間をかければ」、そのハッシュ値になる値を検索できる。

元のパスワードと同一であるかどうかはわからない。(同一でなければバレる可能性が高まる

1ユーザごとに時間をかける必要がある。

ここである程度時間を稼げるので、サーバ管理者側にサービスを停止したり、パスワードを全部向こうにするような時間の余裕ができる

2021-08-12

[]コトノハ〇×の「複垢連投オヤジ」の理論支離滅裂な件に関して Part.4

コトノハ〇×(http://kotonoha.cc/)において、現在問題となっている大量の複垢を用いて大量連投を行うユーザー(以下:複垢連投オヤジ)と闘って感じた支離滅裂理論に関して言及していく。複垢連投オヤジに関してはanond:20180217203415記事を見てもらえれば詳しく分かるはずである

私は、このコトノハ〇×において、複垢連投オヤジから最も個人攻撃を受けてきた被害者のひとりである
迷惑なことに、複垢連投オヤジ自分理論は押し通すのに他人理論には常に批判しかしない。
ここで、私に対しての批判暴言に対して言及していくことにする。

Part.4では、主に私は直接的な被害を受けていないが、支離滅裂だと取れる事項について触れていく。

呆れるほどに自分勝手な複垢連投オヤジである

Facebook

私はコロナ禍でも緊急事態宣言やその時の状況次第で趣味旅行を行うことがある。
今回(2021.08.10〜08.13)の旅行関東方面を訪れていた。
私は現地からその関連の記事を私が運営している個人Facebookにおいて投稿したが、複垢連投オヤジからそれに対して批判するコメントが来た件について書く。

コロナ禍の旅行について

コロナ禍の旅行については世の中で賛否が分かれており、完全に自粛して旅行に行くのは不謹慎だと考える人から、私のように対策観光地方法考慮の上旅行している人もいる。
それに加え、コロナに対してどれだけ怖がるか、敏感になるかも人によって個人差がある。
勿論、こう書いていていわゆる意識が高い方やコロナに対して敏感で強い不安を抱いている方からは、お前のような人間が居るから感染が収まらないと言われるかもしれない。
なので、一意見として反対意見コメント批判せず議論に繋げようと思っており、それに応じて投稿方法や立ち回りも検討していこうと思っている。
今回は緊急事態宣言から予約しており、一部でキャンセル料か掛かることから決行。
東京の三密回避のためにオリンピックパラリンピックの時期は外しており、東京も一瞬羽田空港を踏んだだけですぐに京急横浜横須賀方面に抜けている。

■今回の批判コメントについて

コメント自体場の空気を乱すのを避けるために削除済みで、当該ユーザブロック済みである
内容は「旅行するのは自由だが周りのことを考えて京都に帰ってくるな。」的な内容だったと思う。
ユーザ匿名であり、投稿などの履歴もなく私の友達の友達でも無い。
最初は親からそのようなコメントを受けているとの報告で知り、すぐに対策を考えたが、疑ってコトノハを開いたところこれに関する晒しコトが立っており、私に対する批判誹謗中傷のコトも立っていた。そのため、案の定複垢連投オヤジによるものだと分かった。

■私の友達コロナ禍の旅行投稿について

勿論、前述の通り批判コメントを受けた場合はその際に対策を考える。
現時点では今回の複垢連投オヤジによるものを除くと受けたことはない。
友達には活動的な人が多く、コロナ禍でも対策の上キャンプ登山旅行をしている人が多いのも一理あると思う。

複垢連投オヤジがなぜダメ

今回はコメント自体批判したいのでは無いので、この件はいつもと違うかもしれない。
一番嫌いで許せないのは卑怯者だということ。私はFacebook上で本名顔写真を公開の上活動を行なっており、Facebook自体原則的本名以外での投稿は認められていない。
こんな中匿名(偽名)で何も投稿など情報を載せていない、そして一方的批判だけ書き込んでいくことは完全に自分にとって有利な状況であり、その場を乱すだけの行為である
勿論、普通通りのFacebookユーザならば討論しようと思う。
しかし、顔隠して一方的無責任書き込みを行うのは只の卑怯者であり、多数の複垢で身元を隠しているコトノハと何も変わらない。
それに加え、過去のコトによると複垢連投オヤジコロナ禍に何度か旅行していたことが判明しており、今回のコトは今まで通り批判するネタを見つけて批判しているだけであり、本人がしっかりとした意見や根を持っているようには思えない。

人生の先輩

今回も人生の先輩だからいうこと聞け、お前とか言わず敬語使えと複垢連投オヤジは私に対して言ってきた。
以前同じようなことがあったので詳しくはPart.1に書いているが、私は複垢連投オヤジはただ年上なだけで人生の先輩とは全く思っていないし尊敬すべき要素がひとつも無い。
そもそもこれまでの惨状を見せ付けられてきて人生の先輩と呼べるほど私や他の年下ユーザから尊敬できる存在と言えるのだろうか考えてほしい。
しっかりとした40歳ならば定職に就いており、四六時中コトノハに貼り付いたり他のユーザ監視したりするような暇な時間は無いと思う。
本当にこんなゴミクズでつまらない人生を歩んでいる40歳は何も凄くないし、何度も言うが全く尊敬する要素がない、寧ろ反面教師である
私自身、人に対して死ねだとかゴミクズだとかい言葉を極力使いたく無いし滅多に使わない。
ゴミクズ人間に対して使ったのは今までで複垢連投オヤジ只一人であるので、私にそれを言わせるくらいのことを今までやってきたということは理解してもらいたい。

ネットストーカー

私は最近複垢連投オヤジと関わるのも馬鹿らしくなってコトノハでの投稿は静観しており、新規投稿コメントは避けていた。
複垢連投オヤジにはもういい加減に私の存在を忘れてもらいたいくらいである。
それなのに今回のように何か批判できそうなネタがあればすぐに来るのは非常に気持ち悪く、ネットストーカーのものである
そもそも今のコトノハは悪意の塊で肥溜めしかないので、それをここまで誇らしげにリマインドされたりPRされたりするのも非常に気持ち悪い。
私がFacebook等のサーバ管理者側で複垢連投オヤジIPが分かるならば、挙動を見て全てアクセス禁止にしているであろう。

■コソコソコメントしているなよなw小心者のヘタレ

この言葉をそのまま複垢連投オヤジに言い返そう。

これを見て何処が小心者じゃなく堂々としていると言えるのだろうか。
私は特にFacebook本名顔出しで活動している。
その批判意見が正しいと思うのならば本名顔出しで堂々とコメント投稿してほしいもである

コトノハオールスターズ喧嘩を売ったのだから攻撃されて当然

これは、私のみならず複垢連投オヤジ攻撃対象にしている全コトノハユーザに対して言っていることである
コトノハオールスターズ複垢連投オヤジ自分のことを名乗る時に使う名前ひとつで、コトノハオールスターズ複垢連投オヤジに先に喧嘩を売っておいて攻撃されて逆ギレするのは何様やねんと言う内容である

しつこいくらいに何度も言っているが、コトノハオールスターズ複垢連投オヤジに対して喧嘩を売ったユーザはひとりも居ない。
複垢連投オヤジコトノハでの行為が私を含む他の全てのユーザにとっては非常に迷惑であり、それに対して私を含む多くのユーザが苦情を言っただけである
大量の複垢による大量連投行為を始め、なりすましユーザ攻撃AV関連の投稿など全てに対してであり、複垢連投オヤジ攻撃は単なる逆ギレである
※「コトノハ〇×の「複垢連投オヤジ」のいきさつ」は私が把握している限りの複垢連投オヤジのいきさつであるが、迷惑行為に関してはこれに書かれている通りだと思う。

勿論、複垢連投行為に対して最初から受け入れていたならば複垢連投オヤジから攻撃を受けることはなかったかもしれないが、苦情を言いたくなるほど他のユーザにとって迷惑だったということをいい加減に理解してほしい。

複垢連投オヤジにとって、複垢連投行為が様々なコトが投稿されることにより活性化に繋がるとして行っており、実際に出戻りや新規ユーザが増えているということを言っているようだが、何度も言うがしっかりとした根拠がある理由説明してほしい。
しろ、他のユーザはそれが活性化には繋がらないと思っており、出戻りユーザ新規ユーザもすぐに複垢連投オヤジの異常性に気付いて反発しているほどである
それに対して攻撃しているのも複垢連投オヤジであり、実際に複垢連投オヤジ行為により増えたユーザ複垢連投オヤジの新たな複垢だけである
こう書くといつもすぐに「死ね」などと言う複垢連投オヤジであるが、私は理由のない「死ね」は単なる捨て台詞しか思っていない。

自分承認してくれるユーザが居ないので沢山の複垢を携えてオールスターズごっこをやっており、それに加えて一時期は他のユーザなりすましアカウント作成して他のユーザから認められているように見せかけていたことも私を含む他のユーザはわかっている。
コトノハオールスターズ」の呼び方を始めとした運営を騙る行為もそれに付随した行為であり、他のユーザに認められないか運営から認めろ、何しても良いとして行なっている行為とわかっている。

私は複垢連投オヤジ行為迷惑であり、害悪行為であることはここまで理由を含めて説明できるのだから反論したいのであれば論理的理由説明してほしいもである

私や周辺各所に実害が生じるとどうなるのか?

複垢連投オヤジは私や複垢連投オヤジ批判したユーザのことをひたすらコトノハ投票し、世間からの印象を下げるように働いており、それを時々5chでも報告しているのが見られる。
勿論、私が会社から何かしらの懲戒処分を受けるとか、そのようなことを期待しているように思える。

はっきり言わせてもらう。
コトノハきっかけで実害を受けることは無いと思うし、仮に実害を受けた場合複垢連投オヤジ人生が終わる。
まぁ、これだけでは分かりにくいのでしっかり解説していこう。

コトノハきっかけで実害を受けることは無い

まず、コトノハ一方的な悪評をひたすら投稿してサジェスト汚染した気になっている複垢連投オヤジであるが、実際はSEOはたった一人の手でそんな簡単にできるものではない。
私の本名Google検索してみたが、私は芸能人スポーツ選手政治家等の有名人では無く、同姓同名の方にも超有名人は居ないのでサジェストはあまり出なかったし、勿論変なサジェストも出なかった。
検索結果も私のSNS個人的なプロフィールとか、同姓同名の方のページが多くあった。
また、仮に会社関係者コトノハに辿り着いたとして、その悪評を誰がどうやって信じるのだろうか。
複垢連投オヤジは何度も理由を答えよということに拒絶反応を示すが、その確証付ける理由ソースが無いから信用できないのであり、大人ならば更にその理由ソースをしっかりと検証して判断するものである
そもそもコトノハに久々に来た人(出戻り)や新規で参加した人(新参)は少しコトノハをしただけで複垢連投オヤジの一人芝居や迷惑行為に気付いているので、大人ならばすぐにその実態に気付くであろう。

■実害を受けた場合複垢連投オヤジ人生が終わる

現状ではコトノハについて警察へ問い合わせても中々動いてもらえないし、弁護士を雇うにも多額の費用が掛かるため、お金持ちではない一般人である私やC氏、他のコトノハユーザにとって複垢連投オヤジを訴えることは容易なことではない。
どうしたら警察を始めとした各種機関に動いてもらいやすくなるのか、それは簡単で、実害が生じたらである
実害が生じる、要するに事件性があると警察は動いてもらいやすくなるし、法テラスにも相談やすくなる。
実害が生じると勿論複垢連投オヤジ一方的誹謗中傷をしていることは間違いないため、複垢連投オヤジが不利になる。
更に私の出身校や会社等に実害が生じると学校会社から訴えることも可能になる。
要するに、損害賠償前科などで複垢連投オヤジ人生は終わる。
会社技術ブログの件で最近複垢連投オヤジ会社名が割れしまったようだが、少なくともコトノハを見る社員なんて自分以外に誰も居らず、自分名前エゴサするのも複垢連投オヤジくらいなので実害が生じることは考え難いが、万が一あった場合は間違いなく複垢連投オヤジが不利になることをわかってもらいたい。
複垢連投オヤジが非常につまらない人生を送っていることは容易に想像できるが、数年前の駅名を始めとした複垢による大量連投がきっかけで誹謗中傷ネットストーカーを始め、それで人生が終わるって惨めではないのだろうか…。

2021-05-28

ねぇ、Google

どうして漏洩したパスワードと僕のパスワードが一致して

あなたパスワード漏洩したと

判明したの?

あなた僕のパスワード勝手に、ログイン以外の目的でふれたでしょ

Google管理者勝手パスワードにふれられる状態なら

そりゃ漏洩するわ

 

あなたサーバ管理者からまずパスワードを守るから

漏洩たかどうかなんて、僕が依頼するまでわからなない

犯人サーバー管理者が、保安のため渡渉してパスワードに振れられる設計にしたおまえだ

 

管理者からパスワードを守るなんて

サーバーセキュリティーの常識

サーバー管理者からパスワードを守れないんだから

そりゃパスワード漏洩する

2021-01-27

anond:20210127092918

いや、お前はBLを見ていたという指摘をする場合

盗聴などの犯罪とか

個人情報保護は、警察でもないし、裁判所の礼状もないけど正義のためなら、やっていいとおもうサーバ管理者

とかどっちがより重い犯罪かがわかるホイホイ

いちおう音漏れと大画面は会社ではやめてルール

2020-06-24

まぁいいんだけどさ

数が多いから すくないほうに 死ねっていうのは いいやすいとおもうし そりゃそういうもんだけど

もうすこし 楽に殺してくれ

とりあえずガスは予定通り治った。だけどガスだからなぁ 点火しなかった場合

キャンプ用のガスバーナーが家庭で使われると思うと

UI設計する能力もあるプログラマーとしては この仕様は 電気知識もあるから 問題だとは思うけど

問題から改善したほうがいい ということがUIデザイナーとしての職業上の知識から 難しいけど 

ことしは積極的に開示の方向だから このていどは言って見るテスト

 

点火それ単体ではなくて、他の様々な要素と あわせ技1本でこれいいのか?っていうのは最悪施工問題まで行くから めんどうだろうなと

機材単体ではいいけど、施工マッチして この仕様で ガスで コロナの影響で自宅にいることが多い などが 加味されると 事故原因になりかねない

 

回収しようとしても 松下がやったとおりなのが1つ

定期点検で変えようとすると 勝手に ガスをいじるなという 危険性がある

自分がやった改修のほうが実は前より危険可能性があるというのは今述べたとおりで 許可もなく変えられないという話のとき

あぶないか許可なく変えようとか そりゃ事故るだろそんなの。日本語がわからないのは最近 外国籍の人も多いかしょうがないけど

しぬかもなっておもっちゃうのが こういう理由 そしてたぶん 今回は本当に死ぬかもなと思ってる セックスぐらいしたかった。

信じてもらえないけど あるいみ 精神安定剤必要 医者行けてはなしだけどな

じゃぁ 行きにくい人はって考えると 街頭での配布の可能性を検討する

 

から松下ファンヒータで回収はあれだけかからないといけない。

自宅に訪問できるか?って できないだろ。

どうしてしっているんですか?って聞かれたときに下手すりゃ犯罪告白成る

 

サーバ管理者は みなさんのパスワードを預かってはいますが 特殊方法で難読化されているので

原則わかりません。というか通常の予算範囲内では 普通は無理です。そして

私にはそんなお金はないし、使うメリットもないので やりません。

そんなかねがあったら あなたプレゼント買う。

2019-12-28

anond:20191228091816

MastodonというかActivityPub的なメッシュ分散化をすると、ユーザは参加する分散Twitterサーバ選択できるようになる

分散Twitterサーバ品質はまちまちで、企業による高品質で落ちにくい分散Twitterサーバから、落ちまくって使い物にならない分散Twitterサーバ個人による第三者参加を認めない分散Twitterサーバなどが登場する可能性がある

更には分散Twitterサーバ管理者へ対してユーザ側が評価をつけるようになり「あそこの分散Twitterサーバ管理者ネトウヨから別の分散Twitterサーバを使おう」みたいな意見が出てくる

もっと言えば、特定分散Twitterサーバ内で思想が先鋭化する可能性も無くはない。全ユーザがずっとアベガー、アベガーって言ってる分散Twitterサーバとか出てくるかもね

Twitter分散化で荒れるSNSマーケティング

Twitter分散

そのネットワークシステム分散化を目指すことが発表され、再びSNS分散化へ注目が集まっている。

この発表は日本語圏でもテック系を中心とした様々なWebメディアが取り上げており、日本でも注目されている。

Twitterのこの発表は驚くべきことだ。何故なら誰でも参加できるオープンAPIプロトコルを整備するということなので、これまで開発・運用されてきたWebコミュニケーションサービスによって結論付けられたものと逆行した動きだからだ。

この結論テック系で持て囃されているチャットWebサービスSlackの例を出すのが理解やすい。

一時期チャットサービスではXMPPというオープンプロトコル採用するのが一般的だった。これはYahoo!メッセンジャーでもGoogle Talk(現ハングアウト)でもMSNメッセンジャーでもFacebookメッセンジャーでも採用されているプロトコルだ。

しかし、Googleはハングアウトの展開と同時にXMPPサポートを辞めることを発表しXMPPの流れが変わった。

XMPP採用しているとすべての会話ログユーザは得ることができる。会話ログというのはコミュニケーション歴史であり、ある時は強力な証拠となり、それは貴重な資産であることは明らかだ。

からこそSlackXMPPサポートを辞めた。Slackの有料プランにある検索機能意味をなさなくなるからだ。ユーザ別にSlack課金せずともXMPPを介して手元へ全ての会話ログを保存し検索できた。

ビジネスとして見るならばGoogleSlack判断理解可能であるし、だからこそ何度となく資金難が騒がれているTwitterが会話ログ自由アクセス可能APIプロトコルを整備しようとすることに一部の有識者は驚きを隠せないのである

ある有識者たちは言う

「会話ログマネタイズよりも通信コストを抑えたほうがTwitterとしては低コストとなる試算が出たのではないか

分散化をするとして現在Twitter収益の中心である広告配信システムはどうするのか」

Twitterが握っているシェア分散化するとは考えにくい。Twitterの言う分散化とはメッシュ分散化ではなくTwitterトップとするツリー分散化なのではないか

Twitter言論管理に疲れ果て、各国の分散Twitterサーバ管理者言論管理を任せるのではないか

様々な憶測が流れ、更にはジャック・ドーシーブロックチェーンにまで言及したため仮想通貨界隈の魑魅魍魎までもが反応してしまうという事態へ至っている。

ActivityPubという先例

SNS分散化において最も理解ある集団と言えば間違いなくActivityPubプロトコル界隈だろう。

より理解やす表現をするならば、こう言えば良い「Mastodon界隈」だと。

ここに来てドワンゴpixivマネタイズへ失敗し、Mastodonブームの際にインターネットユーザからTwitterとの違いがわからないと一蹴されたMastodon界隈が、Twitter分散方針の発表により最大の理解を示すというのは何ともドラマティックである

正確にはMastodonサーバ通信へ利用しているプロトコルがActivityPubであり、ActivityPubを採用しているのはMastodonだけでなく他にも数多くの分散SNS存在しており、ActivityPubを採用している分散SNS相互通信可能なので、Mastodonをも含んだActivityPub界隈はTwitter分散化へ興味深く関心を寄せている。

SNSマーケティング担当者決断に迫られている

それは「分散Twitterの登場を待つ」「既にあるActivityPubへ投資する」の二択である

現在日本語圏でSNSの主流になっているTwitter分散方針は示された。この方向性は数年後はわからないが数カ月で変わるような方針ではないだろう。

なぜ数カ月で変わらないのかと言えば、Twitterは既にバックエンド開発でBitTorrentを用いたP2P分散化による運用をしているかである。つまりTwitterにはもう既にある程度のネットワーク分散化のノウハウ存在するのだ。

分散化のノウハウがある中でTwitterユーザ体験するサービスまでも含めて、わざわざ専門チームまで立ち上げつつ、分散化の方針を示したのだ。これは本気度が高くなかなか変わりようがない。

問題Twitterがどのような分散化をするのか現状では一切わからないことである

Mastodonのようにセルフ分散Twitterサーバを立ち上げられるのか、許可制代理店方式か、単にAPIを利用できるのか、全くわからない。

しかも、先例であるActivityPubは主にITエンジニアリング界隈から評価が既に定着しており、分散SNSの開発速度は現状で間違いなくActivityPubの方が速い。来年仕事始め2020/1/6からActivityPubでSNS開発を始めようと言えば始められるくらいに速い。

IT業界特にWeb界隈は移り変わりが速く、しか先駆者が強い傾向があるのは明白だ。分散Twitterを待ってActivityPubがデファクトスタンダードのし上がったときは目も当てられない。

しかし、ActivityPubがデファクトスタンダードになるかはわからない。シェアをどちらがより多く獲得するかは神のみぞ知るというところだ。

わかるのは2020年以降SNSの再編が始まるということだけだ。

何処へ投資するのか、参加するのか今から考えて早いことはないだろう。

2019-07-13

anond:20190713165726

他者に委ねたくないという考えをカバーするため多くの分散SNSサーバオープンソースとして公開され、自分自身分散SNSサーバ管理者となれる仕様になっている

分散SNSサーバを立ち上げるスキルが無い者であっても、Mastodonホスティングサービス存在しておりホスティングサービスを利用すると知識がなくとも独自Mastodonサーバを利用することができる

更にはホスティングサービスを利用せずにこれから分散SNSサーバ管理者としてデビューするという者へ対してサポート提供するコミュニティ存在しており、それは日本語で利用可能である

フィルタリングボーダー付近投稿を完全に防ぐことは出来ないが、それはTwitterも同じであり、分散SNSでは機能として間違いなくTwitterよりも容易に、そしてTwitterよりも精度の高い閾値フィルタリング可能である

人口に関しては現在世界で224万人、月間単位で見ると安定して増加傾向(流石に日間単位だと下がったりする)にあり、しかもそれらのユーザは間違いなく分散SNS先進性を見出しアーリーアダプターであるためインターネットリテラシー一般よりも高い傾向にある

Twitterが優れているのはもはや人口しかなく、その人口も将来的に追い越される見込みだ

anond:20190713165106

サーバ管理者ドメインブロックする機能ユーザドメインブロックする機能の2種類がある

サーバ管理者不適切画像配信するサーバ接続していても、ユーザがそのサーバブロックすることが可能

その辺はTwitterよりも柔軟にできている

ちなみにPixiv運営するエロ画像の多いMastodonサーバのPawooは、Pawooユーザ不適切画像として指定した投稿は他のサーバ配信されないという仕様カスタマイズされている

Pawooのサーバ独自ルールとして不適切画像判断される投稿に関しては不適切指定をすることが奨励されている

こういう点がTwitterよりも柔軟でかつ先進的な部分で、分散SNSサーバ毎に個別ルールを設定できるメリット

anond:20190713164626

Gab問題で触れられているようにサーバ管理者Gabブロックできるだろ

サーバ参加するユーザだけじゃなくてサーバ個別ブロック出来ちゃうんだよ

2019-07-03

戸田真琴さんのnoteを読んだ分散SNSユーザ

https://note.mu/toda_makoto/n/n7f9eaf91302e

上記noteを読み、感銘を受けたので分散SNSを中心に活動するユーザ達が今どのように分散SNSと付き合っているかMastodonを例にして記す。

正直に言って現在Twitterは酷い。

悪を発見した者たちは自身言動正義として疑わず執拗なまでに発見した悪を追い詰める。

どう解釈してもその者たちは正義の味方【ヒーローではない。悪を徹底的に追い詰める悪の敵【ダークヒーローである

我々が幼少期に憧れたアンパンマン仮面ライダーウルトラマンセーラームーンプリキュアetc...などが取るような言動では決してない。

はてな匿名ダイアリーを利用するようなユーザ分散SNSをよく知っているだろう。ただしそれはおそらく誤解を多く含んだ理解だ。

分散SNSの多くはオープンな形で開発されており、情報技術者やギークの多くはオープン技術を好む傾向がある。

からこそ分散SNSに集うユーザ情報技術者やギークが多いのだ……これが既に間違いである。

かに分散SNSにはその傾向はある。しかしながら分散SNSを使うようになった者は「Twitter疲れた」という理由を持っていることが多いのだ。

いっときの、いわゆる「Twitterアカウント凍結祭り」が切っ掛けだったとは言え、分散SNSへ定着したユーザの大半は分散SNSに心の安寧を得ている。

悪の敵が跋扈するTwitter比較して分散SNSは明らかに悪の敵の数が少ないのだ。何故だろうか?

その解答の1つとして、そもそも分散SNSには「Contents Warning(CW)」機能と「Not Safe For Work(NSFW)」機能がある。

CW機能日本語へ意訳すると「テキスト閲覧注意」のための機能だ。CW機能を使うと指定した範囲テキスト隠蔽され、他のユーザはそれを読むとき能動的に操作して隠蔽を展開する必要がある。

NSFW機能日本語へ意訳すると「画像閲覧注意」のための機能だ。NSFW機能を使うとCW機能と同様に投稿画像隠蔽され、他のユーザはそれを見るとき能動的に操作して隠蔽を展開する必要がある。

これらの機能存在は大きな意識を各々のユーザへ与えてくれる。それは「アナタ言動によって心を痛める人が居るかも知れない」というもの

分散SNSユーザはこれらの機能があるため先ず投稿へひと呼吸置く傾向がある。もちろん「この投稿CW(NSFW)を使うべきかな?」というひと呼吸だ。

別にこれらは強制的ルールでもなく分散SNS村社会的に暗黙のルールとして絶対となっているわけではない。しか分散SNSユーザはひと呼吸置く。

なぜならTwitterの現状があるからだ。Twitter反面教師になっているのだ。Twitterユーザのように自分がなりたくないのだ。

もちろんTwitterのようなマイクロブログSNSは気軽につぶやけるというのが美点だ。しか自分の気軽さは他者の気軽さではない可能性は十分にある。それを分散SNSユーザはよく知っている。Twitterを見てきたから。

少なくとも戸田真琴さんが例に挙げた凄惨画像分散SNSだとNSFWになったことだろう。そしてNSFWになっていない凄惨画像は共有ボタンを押すことへ躊躇がなされただろう。

更に分散SNSは、戸田真琴さんは少々否定気味だったが、Twitterよりもカジュアルブロックミュートが行われる文化がある。

これは前述した「アナタ言動によって心を痛める人が居るかも知れない」の裏返しだ。自身の心の安寧を守るためブロックミュートをして見えないようにするという自由価値観として分散SNSユーザ全体で共有されている。

この件についてはPixiv運営する絵描きが集うMastodonサーバのPawooが、外国Mastodonサーバから連携拒否(ドメインブロック)されたことに関して、Pawoo側のユーザ外国Mastodonサーバのその決断を称賛したことにも現れている。

外国MastodonサーバではPawooの絵描き投稿する一部のイラスト問題視されていた。性的イラストは見たくない、性的対象として描くのはおかしいという価値観外国Mastodonサーバで起き、その外国MastodonサーバはPawooとの連携を切る決断をした。

Pawooのユーザたちはそれへ対して「住み分け大事」と言ったのだ。自分たちが生み出す作品への「無理解」へ対して怒るでもなく悲しむでもなく、Pawooのユーザたちは外国Mastodonサーバ決断へ「理解」を示した。

分散SNSMastodonを含む分散SNSサーバ同士が相互接続しあってSNSとしての体を作り出している。

分散SNSを知る人々がこの辺りに誤解を持つことが多いが、Mastodon分散SNSではない。

こう言うと少し詳しい人は「知ってるよ分散SNSってMastodonの他にGNU SocialやFriendicaとか色んな種類があるんだろ?」というが、それ間違いである。

MastodonMastodon分散SNSサーバだ。GNU SocialもGNU Social=分散SNSサーバ、FriendicaもFriendica=分散SNSサーバだ。

分散SNSとは分散SNSサーバ同士が相互接続しあって形成するネットワークのものを指す。

すなわちMastodon種別として分散SNS対応SNSということになり、だからこそ非常に誤解されやすい。SNSが2回出てくるためよくわからないことになっている。

Pawooがなぜ外国Mastodonサーバから連携拒否されたことを受け入れられたのか?

そもそも分散SNSにはルールが無いかである分散SNS分散SNSサーバ同士が相互接続しあって形成するネットワークのものを指すのであれば、ルールを作るのは非常に難しい。

ルールを作りたいのであれば、ルール分散SNSサーバ毎に決めなければならない。というかそれ以外にルールを定める方法がない。

まり、だからこそ外国MastodonサーバルールとPawooのルールは違うものなのだ。そしてPawooのユーザ外国Mastodonサーバ独自ルール運用する自由を認めたのだ。Pawooには好きに絵を描く自由があり、アナタたちには絵を見ない自由があると。

そして外国MastodonサーバはPawooのユーザ自由に絵を描いていることを制限しようとはしていない。外国Mastodonサーバユーザたちは絵を描く自由を認めて居るのだ。

分散SNSネットワークには非実在青少年のような問題は無い。外国Mastodonサーバにはあるかも知れない。しかしPawooには無いのだ。双方のルールの違いを認めあっているからこそ分散SNSネットワークにはそういった問題存在しないと言えるのだ。

Twitterにこのようなことが可能か?

無理だろう。TwitterTwitterルールという1つの価値観しかないのだから

例え今後TwitterCWが導入されようがNSFWが導入されようがTwitterではたった1つのTwitterルールに則らなければならないのだ。Twitterネットワークではルールの違いは認められていない。

SNSでの自分価値観他者価値観を両立しようと思えば分散SNSというのは間違いなく現状ではTwitterよりもより良い解決策を示していると言える。

分散SNSでは自分自身分散SNSサーバ管理者になり、自分自身分散SNSサーバルールを作る側に回ることすら可能なのだから

戸田真琴さんが分散SNSサーバ、例えば戸田真琴さんが自分自身のためのMastodonを立ち上げれば、そのMastodon内でのルール戸田真琴さんである

他の分散SNSサーバ戸田真琴さんの価値観を「ルールの違い」として認識して、戸田真琴さんが特定分散SNSユーザブロックしようがミュートしようが、特定分散SNSとの連携を切ろうが、すべてはルールの違いであり、他の分散SNS戸田真琴さんのMastodon内でのルール行使を受け入れる。

例えば戸田真琴さんが自身Mastodon内で傍若無人に振る舞い絶対権力者として君臨していることを誰かが非難したとしよう。戸田真琴さんが法令違反していないのであれば他の分散SNSサーバ管理者たちは戸田真琴さんを全力で擁護する。戸田真琴さんのMastodonでは戸田真琴さん自身ルールなのだと。

もちろん分散SNSとはいえ倫理はあるし戸田真琴さんが自身Mastodon内とは言え暴言を吐きまくれば非難する人が現れ、その非難は多くの人が理解を示すだろう。

しかし、戸田真琴さんのMastodon内での暴言を止める権利は誰にもない。戸田真琴さんの暴言が気に食わなければ戸田真琴さんのアカウントブロックするかミュートするか、戸田真琴さんのMastodonとの連携を切ることが分散SNSとして正しいやり方なのだ

分散SNS個人個人が違うこと、コミュニティー毎にルールがあることを前提で成り立っており、だからこそブロックミュート、ドメインブロックカジュアルに行われ、それらがカジュアルに行われるという認識があるからこそ言動の前にひと呼吸置くという文化がある。

これこそが2ちゃんねるmixiFacebookTwitterを経て、SNSで心の安寧を得るための現在想定できる最も良い方法なのだ

Twitter疲れたのならば分散SNS価値観の違いやルールの違いを謳歌しよう。

2018-11-25

anond:20181125132401

紛らわしいけどMozillaとは関係がないw

HubzillaはSNS分散実装だけど、Mastodonサーバ毎にアカウント必要なのに対してHubzillaは同一アカウント分散された複数サーバでつかえるみたいなのがコンセプト

サーバAが落ちていてもサーバBへログインできるみたいな設計になってる

この方式欠点サーバ管理者やサーバ設置国毎のルールの違いがあるから注意が必要って点

だけどFacebookよりは各々にルール自由に決められて、障害に強いという長所がある

2017-07-31

https://anond.hatelabo.jp/20170731200054

AIだって生身なんだから電気がなきゃ動かないし故障もするしメンテナンスもいるだろうよ。サーバ管理者に殴られてこい。

2016-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20161003232303

はっはっは。その息子さんに「おまえはオレか!」って言ってあげたいねw

オレみたいにIT業界でそこそこ活躍して、さほど有名にもならず、ひっそり引退するくらいのエンジニアになる素質があるよw

 

かつて、いまのようなTCP/IPベースファイル共有が一般化する以前に、NetWareていうファイル共有サーバ職場に導入されたときに、

ユーザには一定ファイル容量が割り当てられて、それを超えては書き込みできないようになっていた。

あと、一個のフォルダ(当時の用語ではディレクトリ)には、1024だか4096だか忘れたけどファイルフォルダ数の制限もあった。

 

オレは、フォルダだけなら容量「0バイト」って表示されるし、無限作成できるのか?

あるいは、見えないけどそこそこ容量を食うから有限なのか?と、疑問に思って実際試してみることにした。

MS-DOSのBATファイルを書いて、自分ホームフォルダに「A0001」〜「A1000」みたいな名前フォルダを作り、さらにその下の階層に「B0001」〜「B1000」などとガンガン作り続けるプログラムを走らせた。

小一時間たったあたりだったかファイルサーバが容量不足を起こしてダウンした。

「勝った!」って思ったねw 当時のサーバ管理者Sさん(および職場の同僚の皆さま)には、大変ご迷惑をおかけしました。どーもすいませんww

2014-12-31

http://anond.hatelabo.jp/20141231073144

なんか勘違いがあるな。

育児精神負担って、時々プラス点を取るのが大変なことじゃなくて、常にマイナス点を取らないようにするのが大変なんだよ。特に最初の数ヶ月は24時間気を抜けないから

仕事でいえば警備員とかサーバ管理者とか当直医みたいな裏方のオペレーションに似てる。派手な功績をあげるのは結構だけれど、本来の勤めはむしろ自分責任時間の間に事故が起こらないようにすることで、つまり「何も特筆することが起きていない」という状態を維持するのが本命なんだ。その本命ミスったら、どんなにプラスの功績を持ってきても打ち消せないんだよ。(駅員が、ある日何かの事故、たとえば乗客がホームに落ちるとかして、それを機転を効かせて救ったとしよう。ところが翌日当直を寝坊して始発に間に合わなかった。そんで乗客に非難された時に、「でも私は昨日大活躍したんです。一日くらい大目に見てくれてもいいじゃないですか。」って言ってたらどう思う?)

それとこういう24時間気を抜けない業務って、あてにならない人が手伝ってくれてもあまり役に立たないんだよね。100%任せられると思えば安心して休めるけれど、それがあてにできないと、何かあったらバックアップに回らないとならないと思うから休んでても結局気が抜けないでしょ。

派手なプラス点を稼がなくていいから、ノーミスの実績を積み重ねて、奥さんから「この人の当番の時は安心してぐっすり休める」って信頼を得るのが一番だよ。

2013-07-13

報連相って、ビジネスマナーなんだよな

http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2013/07/12/200730

たぶん、俺なんかよりずっと頭が良いであろう脱社畜の人も、なんか妙だ妙だと言いつつも違和感しか言えてないのって、正しいけど踏み込めてない気がする。

報連相ってさ、ビジネスマナーなんだよな

マナー

でさ、マナー仕事って回さないだろ。

契約や職分で仕事ってのは回るだろ。

マナーってのは、もちろん出来た方が良い事だろうよ。

Yシャツ洗濯したヤツをきるとか、爪は伸ばさないとか、髭は剃ってくるとか。

でもよ、一人の人間が髭を剃ってこなかったら会社が損害を受けるなら、髭剃りチェックをルーティンに組み込むのが会社であり、仕事だろ。

そう言う意味で、相手のマナーに頼って仕事をするのは、相当に脆弱なんだよ。

どうやって意見を吸い上げたらいいかなー、どうやったら円滑にまわるかなーってので思いついたのが、報連相

これ自体は良いんだよ。

どうも隣の部署情報が流れてこないんですが、みたいな話は報告なのか連絡なのか相談なのか判然としないけど、言えばいいって言ってんだし。

そういう「普段の業務では漏れる部分」の吸い上げが、報連相役割だよ。

そう、いま「普段の業務では漏れる部分」って言った。

普段の業務を報連相で回しちゃダメなんだよ。そりゃ仕事してないだけ。

なんかマズイ事になったら、次の週には方針変えなきゃならんって仕事してるなら、週次報告をさせるのが職責だろ。

相手の報告を漫然と待つなんてな、怠慢だよ。

サーバ管理してるとしてよ、死活管理しないとか、ありえないだろ。

サーバ管理者はよ、目的があってサーバ動かしてて、チューニングしたり、ハートビート飛ばすようにしたり、過負荷時には対処するだろ。

サーババッチ処理させててよ、定時チェックで進捗が思わしくなかったからって言って、サーバに怒鳴ったりするか?

人間も同じだよ。雑にやっちゃダメなんだよ。

その意味で、新人がやらなきゃならんことは、指示を貰ってそれを守ることだよ。

そして、嘘をつかないこと。聞かれたことに正直に答えること。

仕事の基本は「判断した者が責任を負い、責任を負えない者は判断しない」だよ。

判断した者が指示を行う。

判断しない者は指示をしない。

指示を受けた者は責任を負わない。

責任を負えない者は、判断しない。判断は必ず、責任を負える者がする。

「指示待ち人はいらない」っていう管理者は、「俺は無能から管理しない」って言ってるだけだよ。

責任を取れないヤツが勝手に判断して仕事するのは、単に暴走してるだけだよ。

(明確に権限委任された場合は、受任者は判断して良いし、委任者は黙ってその判断を追認する必要がある。

 マンション管理組合の総会欠席で委任状出しといて、後から文句言っても笑われるのと同じだよ。委任ってのはそういうこと)

課長決裁は20万まで、部長決裁は300万まで、なんて決まってる会社は多いけどよ、それは要は権限委任されてんだよ。

固定資産にならん物品購入は、課長判断で勝手にやって良いって言ってる。

この場合10万の物品購入をして良いか部長に聞いたり相談するのは、仕事してないことになる。

逆に、30万の物品購入を課長勝手に判断して行ったら、それは職責を越えて仕事してる。

こういう、何に対して責任を負い、何に対して権限が与えられているかを明確にするのは、職においては第一歩だよ。

そして、本来は上司がそれを部下に対して示すのが当然のこと。

ただ、職責の範囲内で仕事をしていると、「何となく不満が溜まってる」とか「こうしたらもっと良くなるのに」みたいな情報が流れない。

そうした「職責を踏み越えるかも知れないけど、自由に思ったこと言ってくれて良いぜ」ってのが報連相だよ。

繰り返しになるが、マナーに頼って仕事するとかあり得ないよ。

学生じゃないんだからさ、ちゃんと仕事しようぜ。

2013-05-24

http://d.hatena.ne.jp/totopon114689/20120111/1326266304

事情で眠れない。

1) 仕様あいまい場合適当コーディング

仕様曖昧からこうしておくね、よろしく」という一方的な通知をメールでぶん投げて終わり。

曖昧な箇所とは、どうでもいいと思われている箇所なので、たいていの場合実際にどうでもいい。

「ケース自体は洗い出せているが、具体的にどのようなエラーメッセージを表示すべきか?」お前は小姑か。どうでもいいに決まってんだろそんなもん。

このようなコーディングは作った本人以外にはよく分からない、いわゆるブラックボックス化され

コメントを書けよ糞馬鹿野郎。見られたくないならコミットコメントチケットにひっそり隠すという裏技もある。

2) 進捗報告

進捗などというもの存在しない。0%か100%かだ。中間報告が必要タスク粒度が荒すぎる。

こんなもんは21世紀ITエンジニアにとって基礎スキルすぎるので割愛する。

3) 面倒な繰り返し作業やテスト

自動しろよ糞が。以上。

その程度の事もできない低脳だから、周りに迷惑をかけないように刺身タンポポワークに回されているのだろうが。次は机の上に内線電話しかない部屋で一日中座ってる仕事かな。

4) 他人の担当箇所だからいいや

俺ならチームのいるチャット問題点だけ書いて終了。

担当者を探すことすら放棄する。直らなくても気にしない。それらはリーダー担当者自身の仕事であり、俺の仕事じゃない。

無視してもいいが、指摘と無視では、大体無視の方が総コストが高く付く。

5) 後から気づく

自分自身がサーバ管理者になっていれば、夜中に誰にもバレないようにコッソリ修正してしまう事もできるかもしれないが

越権行為をする、つまり自分キャリア危険晒してまで修正するほど仕事熱心な奴は勝手にやればいいが、俺は死んでもやらない。

「ここにこういう不具合が残っている、どうしよう」とリーダーに丸投げするだけでいい。システムを止めて入れ替えとかそういう事はリーダー勝手に考える。勿論「軽微な不具合なので放置する」という判断もあり得る(大規模なシステムには大抵「既知の不具合リストがある物だ)。「面倒なので客には黙っておこう」というのも、夜中にコッソリ修正するのと同じく、ハイリスクな判断であり、そんなもんは自分でやらずにリーダーに丸投げすべきだ。

6) 誰も知らないかもしれない仕様

ユニットテストを書けよ糞が。こんなもんは21世紀ITエンジニアにとって基礎スキルすぎるので以下略

番外) 極端に有能なプログラマー

人間は、能力限界まで能力を行使していないと劣化する。優秀な人間はそれを知っているので、「自分仕事を減らすための嘘」は、自分を守るために必要最小限しかつかない。糞みたいな仕事で一杯になったら?黙って転職するんだよ。

あるいは、時間仕事の精度を上げる方に費やすテストの充実、ドキュメントの充実、開発用ツールの整備、リファクタリング時間の都合でオミットされがちな要素などいくらでもあるし、優秀な人間ほどそうした要素が沢山見えている。

総じて、ブログ執筆者が無能すぎるだけだな。つうか、なんで2012年の記事がホット入りしてるんだろ。

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