はてなキーワード: ハッシュとは
ビットコインマイニングは、ビットコインネットワークのトランザクションを確認し、新たなビットコインを生成するプロセスである。
これは数学的な問題を解くことによって行われる。具体的には、以下のようなステップが含まれる:
1. 新しいブロックの作成: マイナーは未確認のトランザクションから新しいブロックを作成。
2. ハッシュの計算: マイナーは新しいブロックのハッシュを計算。ハッシュ関数は、任意の長さのデータを固定長のハッシュ値に変換。ビットコインでは、SHA-256というハッシュ関数が使用される。
3. 難易度ターゲットの比較: 計算されたハッシュが難易度ターゲット以下であるかどうかを確認。難易度ターゲットは、ネットワーク全体のマイニングパワーに基づいて調整される。
4. ブロックの追加: ハッシュが難易度ターゲット以下であれば、そのブロックは有効とされ、ブロックチェーンに追加される。そして、そのブロックを作成したマイナーは新たなビットコイン(ブロック報酬)とトランザクション手数料を受け取る。
これらのステップを繰り返すことで、ビットコインマイニングは行われる。
現代のAIはモデルって呼ばれてる奴は重みが調整された巨大なデータ構造です。
データ構造は多分ニューラルネット的なやつが一般的なのでは。知らんけど。あ、私素人ですので、あまり真面目に聞かないでください。
そんでこのモデルは入力に応じて出力が変わります。LLMなら猫っていれたら、猫について語りだして猫この特徴や可愛らしさや、猫にまつわる人間の感情についての文章が出力されるだろうし、画像生成なら猫の画像が出てきます。
モデルは多くの場合関数として振る舞うので、出力方向からこの出力結果を入力すると(お尻にバイブを刺すのと一緒です。)元の入力データが復元できます。猫にまつわる説明文を後ろから入力したら「猫」って言葉が出るし、猫の画像を後ろから入力したら「猫」って言葉が取り出せます。
画像認識AIがやっていたことが全く同じことで、画像認識AIと画像生成AIは裏表の関係になっています。
ところで人間の場合は多くの人が、猫を識別できるにも関わらず、猫の絵を描くことが出来ません。
人間の脳は、これらAIが獲得している何かの機能を削ぎ落としているようです。
なんかそのへんが一方向性ハッシュっぽさあるよなーって思った。この辺のアイディアを組み合わせたらなにか、劇的にAIの計算コストを下げれそうよね。
あとは発話とかの人類共通の計算をハードウェアにしてしまうとか、世界モデルのベースをハードウェアに落とし込むとか色々計算効率化はありそうな気がしている。
人力イラストは、目から入ってハッシュ化され脳に記録されたデータ、もしくは頑張ってハッシュを行わずに保存されてるデータからの手を使った画像復元処理って感じだろうか。
アニメとか漫画のイラストとか絵を見るとき脳の効率を使わずに気分良く見れるのは、脳内の削ぎ落とされたデータに近い形での表現だからだろうなって思いました。
こうなってくるとハッシュはいいすぎててたんに情報量を落としたデータだな。
ぐぐったら、別人のXの投稿がでてきたんだが、どういうことだ
soraもすごいと思うけどズームもパースも狂った動画を大量の計算で15秒捻出するより
Gemini 1.5がアホみたいにデカいハッシュ長を振り返って参照し類推できる技術が将来的にプロンプトの精度を高めるのも確実なわけで
方向性が異なるものを同じハコに入れてどっちが上とかいう意味はないと思うんやが— 火鍋チャンネル(ヨッピー本人) (@hinabe_ch) February 19, 2024
山本一郎(Ichiro Yamamoto) @kirik.bsky.social · soraもすごいと思うけどズームもパースも狂った動画を大量の計算で15秒捻出するより Gemini 1.5がアホみたいにデカいハッシュ長を振り返って参照し類推できる技術が将来的にプロンプトの精度を高めるのも確実なわけで 方向性が異なるものを同じハコに入れてどっちが上とかいう意味はないと思うんやが
GPT-3.5のハルシネーションでももっと意味のわかる文章生成するのに、こいつやばすぎだろ……
でかいハッシュ長って何語?参照し類推って何?プロンプト精度を高めるって何?
むかぁしむかし、2ちゃんねるにはVIPというものがあって、これはVIP待遇とかそんなものではなくて単なる掲示板の分類のひとつなんじゃが、そこにはコテハンというものがおった。
(注・今もあると思うが自分が離れて現在の状況が分からんので過去形で書いています)
トリップという、ハッシュを付けたあとに特定文字を繋げることで生成される固有IDのようなものを名前欄に入れた「固定ハンドル」、通常「コテハン」がVIPでは闊歩しており、ここまで書けば理解ると思うがワシもそのコテハンの1人じゃった。
コテハンには様々な個性があり、今で言うぶいちゅうばあのはしりとも言えるんじゃあないかと思う。
コテハン同士で論破論破したり、名無しの人生相談に乗ったり、他の掲示板に「VIPからきますた」したりなど、暇で平和で自由な世界じゃった。年末年始は積雪した駅のライブカメラアドレスを載せたスレッドを保守したり、名前欄でomikuji!したり…
(書き続けるのがだるくなったので文章はここで終わっている)
ネット投票が出来るようになったら
「はーいみんな俺の部屋に集まれ、俺の目の前で投票しろ、ふざけた真似するなよ?」
ってみんなやるよね?やらない?
他国ではそれの対策のため、後で投票し直せるようになってるらしいが、どういう仕組みなんだろ?
単純に考えると、以前の投票を取り消せるって事は誰が何に投票したかを観測できるって事でもある。
それはマズい。
マイナンバーと選挙用の秘密のパスワードのハッシュをとって、選挙専用アカウントIDとする。
しかし選挙専用アカウントを大量生産されてしまうか、あるいはパスワードを忘れたら永遠に参政権を失うかの
どちらかに転びそうでもある。
ここで考えるの面倒くさくなっちゃった。ゼロ知識とか何とかよく知らんしあーめんどくせ。stable diffusionのドスケベ絵で抜いて寝る。
No, ハッシュ・ド・ビーーーーーフ
『2001年宇宙の旅』シリーズによると人間の記憶総量は 1TB らしい。
だとすると一枚の絵の元ネタをバックトラックするのに必要なデータは最大 1TB になる。
一枚の画像を 1MB とすると、1,000,000 枚分の換算だ。
ひとつの画像を特定するのに必要なハッシュのデータ量が 1KB ならば、脳内画像すべてをハッシュ化した場合の総量は 1GB で済む。
AI イラストのオリジナル権利者に使用料を支払うためにはサーバー内に最大、 画像数 × 1GB のデータ が必要になる。
Pixiv の登録画像総数は 1億1800万点 にものぼるとのことだが、これらがすべてネタ元の照会を要求されうる AI 画像だとすると、およそ 100PB のハッシュデータが必要だ。
最近のストレージ界隈では SSD の値下がりが話題になっていて、1GB あたり 5円 を切る製品が出回っている。