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はてなキーワード: 跋扈とは

2017-04-24

妖怪メガネフキ

メガネ愛好家の必需品

メガネ拭き

メガネレンズというもの

つのまにやら埃や油にじみなどでぼやけてしまものだが

このマイクロファイバー的なメガネ拭きでふきふきするとあっという間に

まるでps2からps4に画面が切り替わったかのごとくクリアな視界を取り戻すもの

しかしこのメガネ拭きだが

なくすことが非常に多い

まりにも知らないうちになくなることが多いので

世の中にはきっとメガネ拭きを好み

盗みを働く妖怪跋扈しているに違いない

ここで奴等のことを

妖怪メガネフキンと呼びたいと思う

メガネ愛好家諸君

妖怪メガネフキンにはくれぐれもご注意されたい

2017-04-23

増田が荒れているのは土日や春休みだけ。

以前はそう考えていたが、ここ最近目に見えてニコニコ2ch民と思しき連中が跋扈し始めている。

正直論理能力が低すぎて自分瑕疵に気づけない人も散見され、こりゃだめかなと自分も思いつつある。

2017-04-19

互助会記事ミスについて少しぐらい指摘しろ

先日のことになるが、とある記事ミス発見した。ミスというか開き直りで、「著作権侵害してるけどアドセンス受かりました~!!」的な記事

バカバカしくてコメントさえしてないんだけど、なにあのコメ欄

「すごいですね!」「おめでたい!」「すごーい!」「尊敬します!」


いやいや、有名人写真勝手に使って劇風にしてるけど、それ違法から引用って書いてりゃいい問題じゃないから。それにつまんないし。

なんで誰も指摘しないんだ?優しく言えば改善するかもしれないのに。

そういう苦痛から敢えて目を背け、セッケン湯に浸かり続けてれば幸せなんだろうか?

質の悪い記事が上がってくること自体問題じゃないにしろ、間違った情報が当たり前のように跋扈し、誰も傷つかないがゆえに誰も正しくない、そんな環境でいいのだろうか?


ふう。

http://anond.hatelabo.jp/20170419111942

自分はべつに他人の楽しみ方は好きずきだと思うし、半端な知識創作するのも別に構わないと思う。

なぜならそれは私にとって、東方で通った道だから

東方Project二次創作をしているうち、原作ハードコア弾幕STGについていける人がどれだけいるだろう?

実際それほどいないと思う。それでも原作プレイな人たちも含めて立派に同人を支えている。

なぜそれが可能なのか、お察しのとおりだけれども、

最近ネットコミュニケーションの発達で、未プレイ未到達でも、

十二分にストーリー性やキャラクター性のエッセンスを感じ取ることができる。

から原作のコアな部分を見ていなかったとしても、あながち見当ハズレとも言い難い創作アウトプットできる。

それは、実はけっこう面白い現象なんじゃないかと、私は好意的にとらえるようにしている。

エッセンスを掴んだ状態で、だが公式の描き出した「結論」に因われていない状態からこそ描けるものもあるんじゃないかな。

もちろん逆に、増田の言うように、半端な知識から細部も半端になることも多かろうが、まあ彼らは好きで書いて見せてくれているものから

製品クレームを入れる時のような感情を抱く道理もない。自分のお眼鏡に適わなければ、以後ご遠慮するだけの話で。

同人作家一人を見続けるという悪趣味なことをすれば、いつまでも原作のコアに手を伸ばさないなぁという人は確かにいる。

そういうのを見つけると、原作に対する敬意やなんやらを欠いているだとか自己表現のためだとか思えるかもしれない。

でも今の時代ほとんどの人はいくつもの作品を同時並行的に楽しんでいるわけで。

作品の「深さ」を完全に網羅していくほどの時間的精神リソースが割けないのだろう、と思うようにしている。

同人作家に対して悪意的な見方をするようになっても自分は何も得をしないしね。

そもそも自分を振り返っても、二次創作を楽しませてもらった作品ぜんぶをそこまで熟知してフルコミットしていたわけじゃない。

ハマったと自負する作品でさえ、もっとコアな人はネットを漁ればすぐに見つかる。ほとんどの人がそうだと思う。

から、ニワカを許容できるほうが、自分にとっても他人にとってもオタク活動を気軽に展開できて、楽しみを最大化できるはず。

そう思えるようになると、自己表現のために人気作品を利用しているような人の生き様も、共感はしないまでも可愛いものだと思えてくる。

そんな人の創作でも、いいものがあれば素直に読めるようになるし、なんなら尊敬もできる。消費専門の自分にしてみたらね。

あとは原作至上主義的にならなくなるから東方でいうと大沖チルノみたいな、

二次創作が独り歩きして生まれたような原作とかけ離れたキャラも楽しめるようになってお得だし。

いい意味で「意識の低い」もの跋扈していられるからこそ、敷居が下がって一大コンテンツになれるほど盛り上がるんだと東方を見て私は学んだよ。

因果は逆かもしれないけど、この構図はその他の大ヒット商業コンテンツでも同じことだと思う。

もう、自然の摂理として、“「深い」ものほど「浅い」ところでヒットし、その深度差が渦を巻き起こして大きくなる”とでも言ってしまおう。

そんなカオス様相が、私はけっこう好きだ。

2017-04-15

戦争が起きても良くならない

生き残りが跋扈するだけで

2017-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20170411153011

さんざん外国での軍事開発が元になった技術を使っているくせに、科学者まで含めて「日本企業軍事関連の開発に関わる事はまかりならん。研究ダメ!」みたいな穢れ思想っぽいのが跋扈しているし、そういうのを問題にするマスコミもいて、下手すると叩かれたり「軍靴の音が…」とか言われちゃうんだから、頭が痛い。

日本だけの手を縛って、何かがうまく行く事は無いと知ってほしい。

2017-04-02

http://anond.hatelabo.jp/20170402161344

そもそも萌えAKBみたいなアイドル自体ミソジニーの塊だから

そんなのが跋扈してる日本は手に負えない状況という

2017-03-31

菊池誠どうしてこうなった

菊池誠という人がいて、一時はてな論壇においてそれなりの存在感を放っていた。

現在では一山いくらネトウヨおじさん程度にしか認識していない人もいる。もはや過去の人であると断ずる向きもあるだろう。

しかしながら、彼について再考することで、論壇で今も跋扈する科学非科学という対立軸を新たに捉え直す機会を持てる気がする。

というわけで彼の言説とその評価の変遷を追っていきたい。

菊池誠とは何をしていた人なのか。

2000年代後半。ニセ科学批判という社会運動が産声を上げた。

これは、自然科学に関する嘘をエビデンス棍棒で殴打するというシンプルかつ大変に社会的意義のある運動で、その倫理的な正しさからはてな市井で好評を博した。

この運動には様々な人が加わり、皆それぞれの専門分野に関する多種多様な嘘デタラメを殴り倒していた。

また専門分野のない人は、非専門分野に関する言説の妥当性をいか評価すべきかということについて学んでいった。

よくわからんという人はid:NATROM先生がたくさんいたと考えてください。

当時その運動の中心にいたのが菊池誠である

ニセ科学ニセ科学批判

ニセ科学とはなにか。誰が、なぜ吹聴するのか。このあたりは先人の素晴らしいテキストが山程あるのでそちらを参照するのがよい。私も一応書く。

ニセ科学とは自然科学に関する嘘である

ニセ科学批判対象となったニセ科学は多岐にわたる。多岐にわたるがざっくり2つに分ける。

証明されていないことを証明されたと言うか、証明されたことを証明されていないと言うか、である

科学的知見というものは往々にしてひっくり返るので、この宇宙を縛る法則から演繹していった時に実はニセ科学が正しかったということは有り得る話である

しかしながら個人霊感で獲得した宇宙の真理よりも、定められた手続きを踏んで得られた結論宇宙的には間違っていたとしても)の方を評価するというのがニセ科学批判スタンスだ。



ニセ科学主体も様々である

営利企業大学教授特定肩書のない個人的ブログ政党や国そのものである場合もある。

彼らは何故嘘をつくのか。その動機を大きく4つに分ける。経済的利益金銭)・社会的利益名誉)・思想利益党派性)・倫理的利益善意の施し)である

どのニセ科学もこのいずれか、もしくはそれらの組み合わせから生み出されていると分類できるだろう。

例えば近藤誠武田邦彦動機は金と売名だし、安倍晋三下村博文共和党言動党派性の発露であり、有象無象ブログ代替医療他人の癌を根治しようと試みるのは無知に基づく善意による。

ニセ科学批判はこれらの動機や背景を問わずに殴りつける。



ニセ科学批判党派性から最も遠いところにいるとは菊池誠言葉であるが、定義上これは正しい。

また、個々人のレベルで見ればその批判対象選択において党派性が働くこともあるだろうが、運動総体として捉えればそれは働かない。

組織を持たない草の根運動であるため、一貫した思想により運動員を抑えつけるということが原理的に不可能からである

運動自体に対して外部から党派性を見出す人は多々いるが、それは往々にして自身党派性を表明しているに過ぎない。

例えばid:finalventにはニセ科学批判左翼的活動に見えるそうだし、反原発派の中の放射能デマを吹聴するクラスタから当局におもねった保守的運動である批判されている。



ニセ科学は大きくデマという概念内包される。デマの分野を自然科学に絞り、真実性の判定に科学手続きの有無を利用している場合それをニセ科学呼称すると言い換えても良い。

ここからニセ科学批判方法論を他分野のデマの払拭に利用できるのではないかと考えられる。特に人文科学系や社会科学系等の他分野の学問においてはその応用が容易いだろう。

例えば歴史学における歴史修正主義である

ニセ科学人文科学社会科学系のデマとは地続きの問題であり、ニセ科学批判ニセ科学だけを取り扱うのは、単にそれが自らの領分からというだけである

ニセ科学批判参加者自然科学系以外の言説に対して取るべき態度は、専門分野外の自然科学系の言説に対して取るべき態度と同一でなければならない。

そうでない時、その価値判断には先の4つの動機のいずれかが作用しているのである



「えー、じゃあさじゃあさ、なんで菊池さんはネトウヨおじさんなんて扱いを受けるの?だってさ、人が科学事実を前にした時にどういう要因が認知を歪ませるのか、またその考え方は自然科学分野以外でも応用できるってことを誰よりも分かってるはずでしょ?ネトウヨなんてポジショントークが凝り固まって人型を成しているような存在じゃん。おっかしーぜ、それ。一個人党派性から逃れることは出来ないにしても、自覚を持っていてその都度自己補正に努めればそこまで極端なことにはならないでしょ。オレ、納得できないなー」

そうだね、たかし君。じゃあ次の章では菊池誠の言説とその捉えられ方の変遷を時系列に沿って見ていこうか。それから菊池誠言動が本当にいわゆるネトウヨ的な物なのかということもちゃんと検証してみよう。

kikulogとtwitterから見た菊池誠

さて、ここから菊池誠とその周囲の言説を掘り返し、断片的な事実を拾い上げ、時系列を整理し、推論を検証し、STS辺りも総括し、ニセ科学批判史とも絡め、最初テーマに関して結論を出さなければならない。

でもなんか今週入ってから超体調悪くて、鼻は詰まったり止めどなく流れたり、体はとにかく熱っぽくて横になっているのも辛い。

よく考えたら私は菊池誠親族でも知人でも生徒でも何でもないわけで、果たして病体にムチを打ってまでこの駄文執筆に労力を割くべきなのだろうか?ここは潔く挫折する。

でもこのテーマ自体は割と意義があると思うので誰か調べてまとめて書いといて欲しい、個人的にはid:ublftboさんが適任かなと思う。でも多分やらないだろう。面倒くさいし。

(4/2追記)

どうやらこの記事の続きは執筆されないことが確定したため、以下に執筆時の構想諸々を記しあとがきに代えるものとする。

・7年ぶりくらいに菊池先生名前を目にしたら、なんか凄い扱いになっていたので驚いて、矢も盾もたまらなかった。

菊池誠に対する周囲の評価の変化点は2つくらいありそうだと思ってる。震災それから1年以上後。

2009年から現在に至るまで菊池誠ネトウヨおじさんではない。ただ看過できない発言は多々あるし、愛想を尽かす人もいるだろう。これは年を追う毎に悪化しているように見える。今の立ち位置id:hazumaちょっと似てる。

2009年頃と現在で、周囲から投擲される評価は明らかに変質しているわけだけど、それは菊池誠と周囲のどちらかあるいはその両方が変わった/変わっていない結果なのかという大枠の問いがあって、これは菊池誠が変わったというよりは、周囲に今までいなかった(少なかった)人種が現れたからだと思う。

・逆に言うと震災以前にもある種の題材を絡めてその手の人種と邂逅する機会があったら、今よりもっと早くこうなっていたと思う。今の状況はなるべくしてなったと言える。

どうしてこうなったかは意思疎通が上手く行かなかったから。上手く行かない原因は個人でなく構造求めないと仕方ない。専門家と非専門家の間にはクッションが必要になると思うんだけど、IKEAが布にガラス片を詰め込んでこれはクッションですと言い張ったり、あるいはクッションそのものを用意しなかったりするから専門家自身が夜なべしてクッションを作らないといけない。彼らは裁縫専門家ではないので、その出来は個々人の技術によって大きくムラが出る。ところでIKEASTSである

STSとは、何の生産性もなく相対主義ぶって科学者を腐してあてこすりで飯を食ってる人間の屑が集う旗印である、というのがこれまでなんとなく聞いていた印象なんだけど、いくらなんでもそんなものが何十年も学問として存続するわきゃないと思う。思うので、この際ちゃんと調べて、その社会的役割と意義と実際のところを自分の中で明らかにしておきたかった。震災時に(震災時でなくとも)彼らが求められる役割を十分に果たした結果がこれなのか、あるいは十分に果たせなかった結果がこれなのか。またそれはなぜなのか。

・つまり不幸な例であるところの菊池先生の件を足がかりにして、自然科学分野における専門家と非専門家とのディスコミ問題をアレできるんじゃないかと思ったというところが発端です。

ブクマニセ科学批判ってもっとからあったでしょと言う指摘があったんだけど、前出の"ニセ科学批判史とも絡め"というところで今現在ニセ科学批判とされる運動の形はいつごろ成立したのかも調べておきたかった。書籍で探すと、訳語としてニセ科学を当てはめてる物は結構からあるんだけどこれは定義が今と違っていて、今使われている意味でのニセ科学という用語webだと2004年が初出だと思う。ニセ科学批判についてはgoogle先生になんとなく尋ねるレベルでは天羽さんとかid:kamezoさんの2005年位のログしか出てこない。水伝での田崎さんと天羽さんは運動の拡大に大きく貢献したよねとか海外情勢(主に米キリスト教福音派系の)はid:Kumicitさんの忘却からの帰還が強かったとか、ニセ科学批判史は最終的に年表にしたかった。

以上が主観的になんとなく思いついた推論なので、これらを補強あるいは反証する材料を沢山探して、結果何かがまとまる予定だったのだということを言い残したかっただけの年度末だった。

2017-03-30

使用済下着の売り買いを自由に出来たらみんなが幸せになる

高校生ときに20代のお姉さんに下着を売ってもらった。

1枚1万円で2回、その場で脱いだものを売ってもらった。

バイト先の知り合いだった。




お姉さんの下着1枚1万円は学生バイト代2日分ほどだったが

その価値は十分すぎるぐらいほどあった。

実際の効用は5万円分ぐらいはあったと思う。

とてもいい取引だったわけだ。

なんとなくフェードアウトして3回目がなかったのが当時は大変残念だったが

そんな予感もあったのでわりとさっぱりあきらめた。




一方、この取引はお姉さん側から見ると手放しにお得ではなかったと思う。

たった2万円で変なトラブルに巻き込まれリスクがあるからだ。

僕は仁義分別もあるカスタマーだったので誰にも口外しなかったし

顔をあわせてもおくびにも出さずに接するけじめがあったので

お姉さんに迷惑掛けなかったと言いきれるが、

当時のお姉さん側からはそれは確信もってわからないことだろう。




お姉さん側のリスクは結局、

性にかかわることの売り買いをインモラル視する社会によって大部分が生じている。

もしも使用済み下着の取引がまっとうな商取引として誰に恥じることもなく行えて、

取引者双方が法によって保護される社会だったならばどうなるだろう?




すごい市場が生じる。




http://cyanmeme.hatenablog.com/entry/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%92%E7%9B%97%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%9F/

この話だが、

もし僕がこの書き手の近隣に住んでいて

よほど書き手容姿タイプから外れてるのでない限り、

使い古しの下着を1枚1万円で数枚売ってくれるなら喜んで買う。

盗んだ不届き者も(財力もよるが)たぶん喜んで買ったと思う。

盗んだのは、盗む以外ではどうしても手に入らなかったからではないか




使用済み下着販売売春と違い、取引それ自体女性側の負担は小さい。

パンツ売ってるとかばれたら間違いなく周囲から白眼視される、そのリスクこそがコストの大部分だろう。

そういう性売買に対する不当な蔑視さえなくなれば、みんなが幸せになれるのに。

身体売るのに比べて楽で、ちょっとした収入簡単に稼げる。




そうなったら価格暴落する?

個人的にはそうでもないと思う。

現在犯罪以外で使用済み下着を得ようとしたらほぼネット取引しかない。

ネット取引相手のことが確かめられず、実際怪しいニセモノ業者跋扈する市場だ。

ニセモノを売る人間にとってはぼろ儲けで、本物を売る女性にとっては不当に抑えられた価格釣りあっている。




性売買の白眼視がなくなり売り手が確かになったら

価格は跳ね上がるだろう。

売り手が増える事による価格の下落と相殺しても、上がるぐらいだと思う。

2017-03-27

今日19時くらいに代々木駅周辺で歩きタバコしてた短足ハゲオヤジ

てめーかっこわりーんだよ。

颯爽とヤニふかしてかっこいいつもりなんだろうがよ。

ほんと短足ハゲが肩無駄に振ってヤニふかしてやくざっぽく歩いても短足ヤニハゲ短足ヤニハゲなんだよ。

鏡見ろよほんとに。

しかも後ろに煙が来て迷惑なことこの上ない。

あともう一つ、てめー最後ポイ捨てしただろ。で、足で踏みつけてまた無駄に格好つけて笑ってやがる。

まじ吐き気するほど浅ましい光景だったぜ。

髪の毛と一緒に常識も捨てるハゲほどかっこ悪いものはねーぜ。

あんな化け物が跋扈する現状を見たらタバコなんて完全禁止でいい。

就活によって虎にメタモルフォーゼしてしまった先輩の話

サークルの先輩になるが、就活中にいろいろと思い悩んだ結果、とうとう発狂して虎にメタモルフォーゼしてしまった男がいた。

彼は極めて優秀な男で、幼少期からご近所でも評判の秀才だった。

大学も一流国公立に現役合格

なので、彼自身としてもエリート意識というか、周りの奴らとはひと味ちがうんだよなーみたいな気分があった。

そんな彼だったのだが、就活をしている最中に突如失踪し、そのまま行方不明になってしまったのである



失踪一年後。

飲み会帰りで酩酊状態にあったわたしは、軽くリバースしようと思って路傍の植え込みに近づいた。

すると、そこから一匹の虎が何の脈絡もなく登場。

虎はガオーとわたしを威嚇したので、ビビった。

しかし、そのガオーをよく聞いてみると、そこには往年の先輩を思い出させるような音色が多分に含有されていたため、わたし勇気を出して話しかけてみた。

すみません。ひょっとして、先輩じゃないっすか?」

すると虎先輩は悲しそうに縞模様を震わせながら、

「如何にも自分は先輩である

と答えた。

以下は本人が語ったところの、彼が虎になってしまった経緯である



先輩は順風満帆人生を送っていた。

講義最前列で聞いて教授お気に入りだったし、サークルでも部内の恋愛事情などによく精通していたし、ツイッターフォロワーもかなり多かった。

しかし、就活が始まってみると、困難に直面した。

自分アピールポイント」と言われても、はっきり答えることができなったのである

もちろん彼は自信家だったし、自分教室後方に跋扈するアホより遙かに優れた人間である確信していた。

だが、いざアピールポイントなどと真正から切り出されると、臆病な自尊心というか尊大羞恥心というか、フォロワーが増えるに従って加速度的に複雑化した自意識が、イージーな解答を阻んだ。

その結果、彼の答えは謙虚を装いつつも隠しきれぬプライドが透けて見えてくる、ウザい感じのものになりがちだった。



それに対し、彼が平素よりバカにし続けていた学生はどうだったか

彼らは、先輩基準では凡庸しか思えないようなアピールポイントを堂々と答えた。

先輩はそれを内心バカにしていたが、彼らの堂々と答える姿が妬ましくもあった。

そして、蓋を開けてみれば、内定をよりゲットしていくのは彼らだったのである

周りが東証一部上場企業内定を続々奪取してゆくのを見て、彼は思い悩んだ。

その挙句、ある企業面接中に発狂して部屋から逃走した。

丸の内面接会場から横浜辺りまで猛ダッシュしていると、両手を地面に近づけたい欲求だんだんと生じ、小田原辺りに至ると全身がむずむずして毛の生えてくる感覚があった。

正気に戻ると、虎になっていた。



一息つくと、先輩は続けた。

「お前に最後の願いがある。

これはオレが考えた最後ツイートだ。

オレの代わりに投稿しておいて欲しい。

このまえ聞いた、高校生くらいの雌虎が餌場で話してたことを元にしている。

140字に収めるにはかなり苦心したよ。

自分で言うのもなんだが極度に面白い

今までにないリツイート数になるだろう。

これを公開せねば死ぬ死ねん」

わたしは必ず投稿すると約束した。

「もうそろそろ時間だな……。

あそうそう、うちのオフクロ、多分けっこう心配してると思うから、元気にやってるって伝えといてくれ。

じゃあまたいつかな!」

そう言って先輩はしっぽをぶんぶんさせながら、遠くへと走り去っていった。



先輩のツイート世界中で評判となり、相当なリツイート数を誇った。

やはり先輩は優秀だった。

しかし、母親に対するメッセージ最後に0.05ツイート分ってのはどうなんだろうか。

我が子の失踪を大いに心配し、町内に迷子貼り紙までしていたのに。

先輩はやっぱりちょっと自己中な奴だったな、と最近は思ったりもする。

2017-03-25

森友の同和問題ネトウヨ問題矮小化してはいけない

https://togetter.com/li/1093859

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1093859



ここにこそ日本の闇が凝縮している。

なぜネトウヨ首長大阪で爆誕するのか。

なぜポピュリズム政治跋扈するのか。

ネトウヨ狂喜乱舞してこの問題を同和差別在日差別に結びつけて叩きまくるだろう。

これに対して、ただネトウヨを叩くだけではいつまでたっても終わりのない不毛な戦いが続くだけ。

はてな左派も、この問題は闇が深すぎてアンタッチャブルにしてきた。

それが間違いではなかったのか。

闇の苗床から生えてくるネトウヨという雑草をちぎっては投げちぎっては投げ、では意味がない。

苗床の闇自体を掘り返して文字通り白日のもとに晒さなくてはならないのではないか

しろ日本ネトウヨポピュリズム問題の根源こそがここにあるのではないか

闇をタブーにしてきたから、

そのタブーで人々の不満が封じられてきたから、

橋下のようなポピュリスト政治家が「タブーを破る」などと言って拍手喝采を浴びる。

同和問題タブーとして設定するのが間違いだったのだ。

徹底的な批判に晒させるべきだったのだ。

なのに、そうしてこなかった。

からタブーを破ることが良いことだ」というような倒錯が起き、

それを差別主義者たちが悪用して、ヘイトスピーチを平然と行うような外道な振る舞いが大手を振って表舞台に出てきてしまった。

或いは、太平洋の向こう側では、トランプが大量の票を獲得して国家元首になってしまった。

日本他人事ではない。

タブーに挑戦する政治家」が生まれ始めようとしている。

パン和菓子屋に書き換えさせた道徳教科書検閲者は、すでに国家体制内部に巣食っているのだ。



からでも遅くない。

マスコミはこれから潮が引くように撤退戦を始めるだろうが、

すくなくともはてな言論では、

この関西同和問題に対する真摯な、かつ徹底的な批判が展開されるべきであろう。

2017-03-24

ネトゲでBANのボランティアをしていた

当時、女子高生であった私は、ドフスというネトゲにそこそこの労力と小遣いを注いでいた

そこそこの熱意も持っていた私は、視界をうろちょろと走り回る業者bot殺意を抱いていた



業者の様子をスクショで撮って公式フォームから通報したり、PvPを仕掛けて殺す事もあった

中立キャラである業者を殺してカルマ値が下がり、PvP状態が解除不可になったりと難儀な目にも遭っていた



業者が減らず、人が減っていく中、ドフスはボランティア募集し始めた

イベント企画するサークル等があったが、私が目を惹かれたのは「火サークル」というボランティアだった

曰く、迷惑プレイヤーをBANするボランティアであるらしい



これならば、と私はそのサークルへの参加希望を出した

そして火サークルの一員となり、専用のアカウントキャラを与えられた。専用という事でちょっとクワクした

一見すれば「サクリエール」という通常のクラスキャラであるが、

専用であるからして、やはり通常とは違う。それは下記の通りであった



・他プレイヤーに見られないよう、常時透明化

地図ダブルクリックすれば、フィールドのどこにでも行ける

・透明化しているか意味はないが、色・性別を変えられるポーションが与えられた

・「火サークル」というギルドにあらかじめ所属している

・何より、他プレイヤー右クリックすると、「このキャラをBAN」という旨の項目がある



そんな火サークル活動内容と言えば、各地のパトロール・そしてBAN

私はすぐさま、業者跋扈するパンダワの地域へと移動した

これでようやく、あの煩わしい業者どもが消え去る……!

その希望をこめて、私は業者右クリックし、BANを押下したのだった



結果どうだったか

業者は相変わらず元気に動き回っていた



サークルのBANは、速効性のものではなかった

すぐに消え去らない業者を見て、すぐさま公式質問してみたが、

IPを頻繁に変えている相手だと、上手く効かない。その内消えるからよろしく」と説明された覚えがある

ただ、目の前でBANしたというのに、相変わらずちょこまかと敵を狩り続ける業者を見て、本当に効いているのかと疑心を抱いた



それでも数週間、私は活動した

業者特に湧く地域を中心にパトロールし、「業者いるし火サークル意味ねーじゃん」という陰口にうなずいた

だが、私以外の火サークルメンバーは、次第にログインをする事がなくなっていった

(火サークルギルドは通常のギルド機能が同じ為、他メンバーの最終ログイン日が見れてしまう)



しばらくして

周囲のログイン状況に呑まれ

ある日から、私の最終ログイン更新される事はなかった

結局は私も、火サークルとしての活動を停止した





そんな経験があった事を、ふと思い出した

「火サークル所属している事を公言しないように」と言われていたが、

そう言っていたドフスの日本支部は、今はもうどこにも無い

2017-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20170316184741

そうなのかよ!w

結局そういう人達ばっかりアクティブ跋扈してて

真面目に婚活しようと思ってる男女は割を食うんだなあ…

まあ婚活するならアプリなんかじゃダメってことなのかな

試しに手を出しそうになってた

2017-03-04

男が萌えコンテンツとかアイドルとかに耽溺するのは男の強さか弱さか

萌えコンテンツとかアイドルコンテンツとかエロコンテンツとかにしても

そういうのが大好きな男が棟梁跋扈してる昨今でありまして、

まあその手のコンテンツが公に滲み出たりしてて、まあ、フェミとかの方々からその度批判を浴びることもあるじゃあないですか。



(全てがそうとは言わんけど)オタクコンテンツには、まあ性的に媚びたりだとか、処女性があったりだとかで、

まあ旧来的な男尊女卑価値観内面化されてることが度々あり、それが批判の的となるわけなんですよね。

要するにそこら辺の女性性的消費する辺りが「男の強さ」の発露である、と。



でもね、その一方でね、昨今はもはやオタク男は何かしら縋るような形で、萌えコンテンツアイドルにはまらざるを得ない、ということもあると思うんですよね。

萌えアニメを見ながら泣くような。

これは、男女平等とか言われつつも相も変わらず「男は女を養って一人前」「男らしくない男は情けない」

学校にしても仕事にしても家庭にしても、相も変わらずコミュニケーション労働によるマチズモ蔓延しまくっています

そのような何ともやるせないどうしようもない気持ちによって縋らざるを得ない所は絶対にあるのです。

…そういう「男の弱さ」の発露の面もあるんじゃないか?と思うんですよね。




いや、別に萌えコンテンツアイドル批判するのは不当だ!とか言う気はないですよ。

ただ、そういうもののにハマることに関して「男の強さ」でまとめることは些か乱暴ではないか、と思うのですよね。

何かしら「男の弱さ」からそういうものにハマることを考えなくてはならんのでしょうか?

これは男尊女卑的だからそういう趣味を持つのは止めろ!で済む話なのでしょうか?

そういうものにハマるバックボーン考慮しない限り、解決せねばならん問題解決できんと、私は思うわけです。



私は男が萌えコンテンツアイドルにハマる感情は男の強さと男の弱さが混ざりに混ざりまくった何とも言えないモチベーションから来るものだ…と思う。

2017-03-03

最近TV2ch関係が逆転してきたきがする。

昔はネットは頭のいい人たちが見るものTVバカが見るものって感じだったが、最近はそれが逆転化してきた気がする。ネットの方がバカ発言跋扈し、TVの方が多少マシになってきている。結局のところ利用者が多すぎるメディア劣化するってことだろうか。

2017-03-02

[]

今回はとなりのヤングジャンプで読めるシンマンGP2017エントリー作品No.2~No.4

灰とリコピン (シンマンGP2017 エントリーNo.2)

うーん、作者の画風や物語作りから考えても、方向性は間違っていないとは思うんだけれども。

読み終わったとき第一印象としては、「弱い、薄い」って思った。

画風だとか静的プロットはまあ置いておくにしても、それでも演出だとか表現力が……。

コマ割りや構図がイマイチなのも、そう思う要因になっているかなあ。

食をテーマにしているのに食べ物やそれを食べるシーンがそそらないと感じたのも、個人的には特によろしくない点。



蒼の閃 (シンマンGP2017 エントリーNo.3)

テーマがありふれてて、プロットもありふれているというかシンプルすぎる。

身長差というハンデ、嫌な性格をしていて不当な扱いをする敵役、それを主人公情熱努力で乗り越える。

ありがちなアイテムが、それ以上の役割を果たせていない。

テーマがありふれていること自体は必ずしもマイナスではないんだけれども、そのテーマをどんな構成で、どんな言葉表現するかってのは大事

画力は割とある方だとは思うけれども、テーマプロットセリフ凡庸では、票を得るのは厳しそうだなあ。

同じことはやればやるほどつまらなくなるし、比較対象が多ければなおさら

もちろん細部を挙げていけば全く同じ作品というものはないけれども、同じ食材をメインに取り扱った料理を1週間出し続ければ、よほど工夫しない限りは途中で飽きると思う。

その点では、食漫画跋扈している現代で食をテーマにした上述の『灰とリコピン』も厳しい目で評価されやすいと思う。



蛉目奇譚 (シンマンGP2017 エントリーNo.4)

おー、気合入っている。

テーマからして個性を出そうとしているのも良い。

構成が纏まってて、コマ割りだとか絵で魅せようという意識も窺える。

ただ、屋敷で巻き起こる事件に加え、登場人物の設定やら人間ドラマと、読みきりにしては色々と詰め込み気味な印象。

それで尚、構成自体は纏っているのは評価したいけれども、それぞれの要素がやや希薄になって、クオリティの割には全体的にこじんまりとしている側面はあるかもしれない。

まあ、粗探しするならいくらでも言えるのは他のエントリー作品も同様なので、総合的には中々いいと思う。個人的には高く評価したい。



余談

このシンマンGPという企画は優勝した人が連載権を得るわけで、その点では連載に適した能力があるかってことも考慮すべき点だと思うんだよね。

連載漫画は、作家100%が常に発揮できるよう待ってくれる環境ではないので、仮に70%程度でも作家の実力を示せる漫画を描けるかってのは大事なんじゃないかなあ。

まあ、投票している大半の人は単純に面白い漫画投票していると思うので、そこらへんを考えるべきなのは編集側の方なんだけれども。

ただ、まあ今回の『蒼の閃』や『蛉目奇譚』などを100%に近い状態とした場合に、70%だとどうなのかって視点評価してみるのも一興かもしれない。

2017-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20170227114417

20暮らしててガラの悪いNHK勧誘員に難癖つけられた経験は一度もない」だの

「よく通販を使うが配達員チャイムを鳴らさずに不在票だけ入れてった経験は一度もない」だの抜かすのんきな連中が跋扈してる増田の「一度もない」に何の意味があるというのか

2017-02-26

ブコメでしたり顔でフルバ言ってる糞どもに告ぐ

http://anond.hatelabo.jp/20170226130630


彼は当然フルバ認知しており、電波男刊行当時も「本田透ってフルバと同じですよね?」「パクリですか?」「その顔で同じ名前なの?」と謂れ無き中傷を受けて心身ともに疲れ果てている旨をよくこぼしていた。

当然彼の方がフルバよりも先に本田透だったということは、彼を知るものの間では周知の事実であった。

2017年になってもこういう心も学もない糞ブコメが付くくらいなのだから、当事の難癖付けられ具合が如何程だったか推して知るべしというところである

彼が歴史の表舞台から姿を消すに至ったのにフルバ厨の跳梁跋扈関係していたことは想像に難くない。



というかマジでブコメからなお前ら。芸能人訃報に「で、誰ですか?」「○○かと思った」とか言ってるレベルの糞だからな。マイナススターアイコンは巻きグソ型)があったら100連打してるところだったわ、九死に一生を得たな。

2017-02-24

俺にはなんの取り柄もなーい^^

ネットは取り柄があるやつが跋扈してるー^^

俺は劣等感にさいなまれるー^^

こんな世界に誰がしたー^^

2017-02-21

遊戯王はなぜ炎上したのか

http://anond.hatelabo.jp/20170220012819

カードゲーマー説明力の無い人が多い。


素人でも本当にわか解説を書く。


今回起こったのは、10年以上遊戯王の主役で有り続けた「エクストラデッキから特殊召喚」を根本から揺るがし、取り返しがつかなくなったルール変更である


遊戯王モンスターを場に召喚して戦うカードゲームで、様々な召喚方法がある。その中でも主役級の位置を担う融合召喚シンクロ召喚、エクシーズ召喚ペンデュラム召喚、これらをまとめて「エクストラデッキから召喚」と呼ぶ。昔は融合しかなかったのだが、世代が進むにつれて新しい召喚方法が生まれエクストラデッキから召喚」とみられるようになった。


そして今回行われたルール変更とは「新しいカードで新しい召喚方法を使わなければ、エクストラデッキから召喚を大きく制限するよ」という盛大なちゃぶ台返しである


その意図は間違いなく、カードパワーをデフレさせることだ。


なぜデフレさせなければならないのか。それは、現在遊戯王インフレがいきすぎてしまっているかである


トレーディングカードゲームにおいて、カードプールの増大と強さのインフレは不可分だ。カードプールが大きくなる(カード選択肢が広くなる)ほど、今あるカードだけでも十分なデッキを組むことができてしまう。すると、新しいカードを買う動機が生まれてこない。新しいカードがちゃんと売れるためには、既存カードよりも強く、でなければ斬新なカードでなければならない。そして遊戯王は「新しいカードは強くなければならない」という構造から逃れられず、インフレを止められない状態となっている。


その結果、アニメと違って、現実遊戯王は1,2ターンで勝負が大方決まってしまうようになった。最前線級のデッキとそれ以外とでは深い断絶が存在しており、最前線級のデッキとまともに試合をしたければ、最低でも「即死技を出す能力」「即死技を止める能力」のどちらかを備えていなければ話にならない。このような高速環境では新たに斬新さを作る余地ほとんど残っていないので、新規カードさらに強さに偏るようになる。これが何年も続いているのが今の状況だ。


数年前までは禁止制限リスト最前線級のカードを適宜入れていくことで代謝を促すことがまだ機能していた。しかしこの方式限界が来ている。なぜなら新作のカードはどれも異常に強いので、特定カード禁止するという方式現実的ではなくなってきているからだ。禁止制限リスト100種類を突破して久しい。


以上がコナミルール変更を強行するに至った背景である


では、ルール変更はインフレ解決し、健全環境をもたらすだろうか?残念ながらならないだろう。


最前線デッキなかには、本変更の影響を受けないグループ存在する。これらのデッキは「エクストラデッキから召喚」をほとんど使わないので、ルール変更前と強さが変わらない(例: インフェルノイド)。となれば、他のデッキはそれらと互角に渡り合う必要があり、新ルールが高速環境に戻るのに、そう時間はかからないだろう。


既存デッキ環境から強制的に退場させるという点で、このルール変更は事実上のスタン落ち(古いカードをまとめて使用禁止にすることで環境強制的代謝させる仕組み)であるしかしこのような場当たり的なやり方では、仕組みとして持続性がない。いずれカードプールは増大し、また現在と同じ即死ムーブ跋扈する状態になる。その度にグレートリセットを行うのだろうか?他のカードゲームの事例を挙げると、マジック:ザ・ギャザリングでは定期的にスタン落ちが行われるのだが、これは計画的に、少なくとも1年前には予定されているので、プレイヤーショップも適切に備えることができる。


ルール変更は大きな傷跡を残すことになった。


電撃的に発表された変更は影響範囲が甚大で、多くのカードを紙屑化し、その価値破壊するものだった。これは「遊戯王には高価なデッキ明日には無価値になる大きなリスク存在する」という極めて悪しき前例となった。「業界トップソシャゲーにおいて、突然既存SSレア価値がN相当になった」と例えればわかりやすいだろうか。今後同じことが起きないという保証は全くない。そのリスクショッププレイヤーに降りかかる。


遊戯王アニメ世代交代するたびに「エクストラデッキから召喚」に新しい召喚方法が生まれ、「エクストラデッキから召喚」は遊戯王の主役であり続けた。それが潰れたということは、これまで活躍したデッキほとんどが、最前線デッキのみならず、歴代アニメ主人公ほとんどのデッキまでが機能不全に陥ってしまったことを意味している。アニメカードゲームの両方に対して、過去積み上げたアイデンティティ否定されたということでもある。


アニメ面白いですね。彼らのデュエル、かっこいいですね。でも彼らがやってること、これからルール違反なんですよ。


ルール変更はインフレ解決しない。大した意味もないくせに、失ったものは大きい。


遊戯王にとって、これは本当に取り返しのつかない事だった。

2017-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20170218194601

ちょっと前まで過干渉過保護を足して二で割って、無理解を付け足した親を『毒親』と称した。

ところが鬱と同じくカジュアルな使われ方が跋扈してこの便利な言葉意味は消えつつある。

毒親の正体は対外的にはわかりにくい。外向きには良い人にしか見えないからだ。

2017-02-17

非モテ男性」はなぜ「強者」なのか

日本インターネットでは「女性差別」が盛んである

女性差別に対する告発」へのカウンターとして、しばしば「キモくて金のないオッサン」や「非モテ男性」が持ち出される。

女性差別」を解消しようとすると、「女性以上の弱者であるキモくて金のないオッサン」や「非モテ男性」が犠牲になるという理屈である

かれらの中では「女性」と「キモくて金のないオッサン」や「非モテ男性」の対置が成立している。

ブサメン」や「非モテ男性」は世間に同情してもらえないこの世で最も哀れな存在であり、「リベラルにさえ見捨てられた弱者の中の弱者である

非モテ男性」を守るためには女性を「資源として分配」することもやむを得ない。「セクハラ被害者レイプ被害者」よりも一生を悲惨に終える「非モテ男性」の方が可哀想である

ここには「非モテ女性」や「キモくて金のないオバサン」は存在しないのである

考えてみれば「女性」と「非モテ男性」の対置おかしい。「女性」の反対は「男性」であり、「非モテ男性」の反対は「非モテ女性である

ブサメン」が弱者なら「ブサウィメン」も弱者である。「キモくて金のないオッサン」が同情されるべきなら「キモくて金のないオバサン」も同情されるべきである

非モテ男性」のために「女性」全体を犠牲にすることが許されるのなら、「女性」の中でも特に立場の弱い「非モテ女性」が「非モテ男性」より悲惨な目に遭うのは明白である

だが「非モテ女性」や「キモくて金のないオバサン」は無視される。かれらの中で「非モテ」は「非モテ男性」と同義である

これはどうしたことだろう。まさか非モテ女性」はこの世に存在しないのだろうか?

かれらによると女は貧窮しても体を売ればいいらしい。風俗はどんな「ブサウィメン」でも「非モテ女性」でも採用され、「老化による外見の劣化」とは無関係に続けられるのである

女に生まれただけでちやほやされる人生約束されるらしい。「女に生まれていたら」と「顔のいい女に生まれていたら」は同義である

非モテ女性」がこの世に存在しないかのような物言いがなぜ「最も哀れな弱者本音」として大手を振って跋扈しているのだろうか?

答えは明白である。「非モテ男性」が「非モテ女性を踏みにじっても許される立場」であり「元から声の大きな強者」だからである

つまるところ、「非モテ男性」をリベラルにさえ見捨てられた「最も哀れな弱者」とする論に目新しいところなど一切ないのである

から発言力のある声の大きな人々、元から社会認知されていた人々が、今まで通りエゴに満ちた声を張り上げた。ただそれだけの話である

女性を「資源として分配」しろという論も、結局「昭和に戻りたい」という話でしかない。「非モテ論」は「既存リベラルに代わる新たな弱者論」どころか「単なる伝統保守である

「単なる伝統保守」があたかも「本当の弱者に寄り添った新時代弱者論」のような顔をしているところに、この問題根深さがある。

非モテ男性」は「圧倒的な発言力を持つ昭和以来の圧倒的強者」なのである

2017-02-05

勉強することで得るもの

http://anond.hatelabo.jp/20170204225930

 

これ読んで考えたけど、やっぱ勉強はしておいたほうがいいなあって思うんだよね。

自分田舎公立高校出身で、受験に対する姿勢勉強に対する姿勢も弱い環境だった。

親も高卒だし、大学東大京大しかしらなかった。

それが高3のある日、友達勉強勝負しようってなって、そこから勉強するきっかけを得て、旧帝大に受かった。

まあ東大に比べれば大したこと無いけどね。

ただ、本当に偶然学歴を得たと思うんだ。

そういう意味では、以前話題になった「高学歴の世界」と「低学歴の世界」の両方を何となく見てるので、

私の意見が参考になれば幸いです。

 

勉強しない層の価値観だと、勉強しなくても金持ちはいるし、コミュ力の方が大切だと思われている。

これは実際間違ってなくて、高学歴でも就職してから技術職であってもコミュ力がモノをいう環境の方が多いだろう。

高卒でもアパレルコンサル飲食起業して稼いでいる人もいっぱいいる。

厳密な知識学問があまり重要で無い分野では、正直学歴なんて必要無い。

勉強で言えば読み書きそろばんができれば十分だ。微分積分行列群論複素関数なんて一般の人は使わない。

から自分生活していく」ことを考えれば、別に勉強なんて不要だ。

幸せかどうかも周囲との相対的ものなので、変に優秀な友達ばかり作るとかえって幸せに感じにくくもなるだろう。

 

だけど、それでも勉強はしておいたほうがいいと思う。

 

1つは、論理が通じる集団に属せるということだ。

元増田の娘は頭がいいだろう。論理的物事を考えることができる。

その場合、周囲に論理が通じないとストレスが生じやすいと思う。

こうすればみんな幸せ、こうすればもっと良くなる、なのになんでしないの?

なんて考える機会が圧倒的に減る。

理不尽に声出しさせられたり、嫌いな人を家族愛でつつめ!なんてわけのわからないことを言われないで済む。

泣く子と地頭には勝てないというのは、論理対処しようとしない集団には論理は無力であることをうまく表現している。

から自分論理的な行動を大切にしてしま場合論理的集団所属することが幸せになる重要な条件となる。

 

2つ目は、たくさんの人を幸せにできる力を得ることができることだ。

自分けが幸せでいいなら不要かもしれない。

だが、多くの人を幸せにしたり、世の中の理不尽を減らすには、いろんな知識必要となってくる。

発想は知識の量に影響を受けるので、知識がある分、いろんな方策を考えることができるようになり、それをもって主体的に世の中を良くしていくことができる。

また、論理的でない人をどう変えるかということも複眼的戦略必要となる。

自分勝手で、反社会的な態度の人と切っても切れない環境というのが世の中にはある。

そういう人たちを全て切り捨てるのは現実的では無い。切り捨てた人間多数派になった時に割りを食う可能性もある。

から、彼らがそうなった原因だったり、どうすれば考え方を変えることができるか、なんてのもいろんな知識経験必要になる。

自分がそう思うから」だけで物事を進めていくと、感じ方が違う人との軋轢を生むことになり、不幸になる人が発生してしまう。

 

3つ目は、学歴チャームだ。

チャームは魔除けって意味だけど、学歴は魔除けとしては非常に優秀だ。

転職就職でも学歴があれば相手見方も変わるし、ずっとニートをしてても学歴がいいからもしかしたらすごいのかもと思ってもらえたりする。

それと、世の中には権威主義の人が跋扈していて、論理じゃなくて、どんな人間が言ってたかしか是非を判断できなかったりする。

そういう相手から切り捨てられたり、学歴至上主義人間から不条理差別を受けないためにも、この魔除けはかなり有効なのだ

それを凌駕する才能があればいいが、そんなものを持っている人間はごくわずかだ。

もし娘さんが突出した何かを持っていないのであれば、学歴チャームを持っていない場合、ただの偏屈な嫌な女になってしまうだろう。

そういう生きづらさから守ってくれる、不可視なお守りが学歴なのだ

 

大学(と大学院)を卒業して思うのが、まだまだ勉強必要だなあと思っている。

経験勉強なくしては、自分はだれかの意見を垂れ流しているだけで主体性が無いなと感じてしまうのだ。

人生で一番辛いのは主体性を無くした時だから。そうなる時、生きることがバカバカしくなるのも理解出来る。

それを防ぐためにも主体的自分を手にいれるためにも、お勉強だけじゃ無い経験も含めた勉強重要だと思う。

ただ、学歴だけは若いうちに手に入れた方がいいので、今は受験に関わる勉強をした方が効率はいいと思う。 

 

余談だけど、学歴けが欲しい人ってのは受験仕事で使わない知識経験を軽視しすぎていると思う。

経験知識の一部なんだけど、俗的な合コンナンパクラブゴルフ登山サーフィン釣りスポーツなどなど、

どれも勉強になる面はあると思う。

理系の同僚は行動力がなくて、権威に認められた知識以外を軽視しすぎて考え方に偏りが多い子が多かったから。笑

理由をいろいろつけてたけど、多くは傷つくのが怖いとかバカにされたくないとかそういうことだった。)

なので、こういう経験もいずれは手に入れて欲しいなと思う。

2017-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20170123211342 

男性差別ガーっていうけど、これだけネット中にロリコン跋扈していたら不安になるのも当然。今さら何が「ロリコンは一部だから男性差別!!」だよ

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