2016-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20161003232303

はっはっは。その息子さんに「おまえはオレか!」って言ってあげたいねw

オレみたいにIT業界でそこそこ活躍して、さほど有名にもならず、ひっそり引退するくらいのエンジニアになる素質があるよw

 

かつて、いまのようなTCP/IPベースファイル共有が一般化する以前に、NetWareていうファイル共有サーバ職場に導入されたときに、

ユーザには一定ファイル容量が割り当てられて、それを超えては書き込みできないようになっていた。

あと、一個のフォルダ(当時の用語ではディレクトリ)には、1024だか4096だか忘れたけどファイルフォルダ数の制限もあった。

 

オレは、フォルダだけなら容量「0バイト」って表示されるし、無限作成できるのか?

あるいは、見えないけどそこそこ容量を食うから有限なのか?と、疑問に思って実際試してみることにした。

MS-DOSのBATファイルを書いて、自分ホームフォルダに「A0001」〜「A1000」みたいな名前フォルダを作り、さらにその下の階層に「B0001」〜「B1000」などとガンガン作り続けるプログラムを走らせた。

小一時間たったあたりだったかファイルサーバが容量不足を起こしてダウンした。

「勝った!」って思ったねw 当時のサーバ管理者Sさん(および職場の同僚の皆さま)には、大変ご迷惑をおかけしました。どーもすいませんww

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