はてなキーワード: 2ちゃんねるとは
2ちゃんねるの完全匿名システムも当然にこうした流れの延長線上に登場したものだった。デフォルト「名無し」の匿名で投稿できるだけでなく、サーバーに投稿者のIPアドレスすら記録しない2ちゃんねるは画期的かつ、実験的なシステムだったのである。2ちゃんねるでは差別発言を投稿する自由すら認められていたが、膨大な量の言説によって「悪い」言説は自然と淘汰されていくはずだという楽観論が支配していた。また、そうあるべきだと誰もが考えていたのだ。
ええ? そんなんだっけ?
「悪い言説」なんて、我慢して無視するか、スレを分けて隔離するか、でなきゃ運営に頼んで削除してもらうしかないわけで、とても「自然と淘汰」なんて言ってられる状況じゃなかっただろ。
まあ俺が2ch始めたのは2000年頃なので、それ以前の本当の創成期はそうだったのかもしれないけど。
そもそも板によって空気が違いすぎるんだから、一括りに「みんな楽観的だった」とか、逆に「どこも荒れてた」とか、そんなこと言えるわけないじゃんね。
ネット上、NAVERまとめやら2ちゃんねるやらで声優の悪評がネタにされてきたけど、
正直聖人君子の声優探す方が無理だよと言わざるを得ないわけで。
そもそもこの業界は良くも悪くも事務所力だとか人気だとかで決まる世界だから
また、自分が売れっ子だったら何しても見咎められないっていうのは
どの業界でも同じわけ。
とりわけ信者の多い声優は一挙手一投足真面目系で行くと息が詰まって駄目になるから
開き直り居直り強盗などなど基本的には明るい性格で無理してやってんだから、
酒の入る席だとかラジオだとかでは愚痴の一つや二つ位あっても罰は当たらん。
今はネットがあるから、ちょっとした発言も命取りになるとかそういうので
その点、自らアピールしようとブログ開設したりツイッターやったりという試み自体は
単にアピールだけでなく、色んな人に声優とはかくたるやを見せている事に対しても
寧ろ自分で何もしない声優の方が叩かれるべきだし、イベントとかがあれば欠席せずに
しっかりファンサービスやってる声優の方が叩かれるのはどうかと思う。
まして声優がウケ狙いで発言した事を本気で捉える側もどうかと感じる。
元々アニメキャラクターの人気から派生したついでの役割なわけだから
そのキャラクターに声を吹き込む以上の事をやらそうとするんなら
それなりの敬意と崇拝の念みたいなものを以って、またファンとして
それを大して見向きもしないのにネット上でこういう悪評があるとか友達の友達から
我が愛するニコニコ動画を壊すからだ。衰退させるからだ。ついに滅亡せしめるからだ。
一般的な説明として「真夏の夜の淫夢」とは何であるかについて、ASCII.jpによる説明を引用する。
本文での「淫夢」とはこのゲイ向けポルノビデオを元として改変した動画群を投稿し、再生し、コメントを付け楽しむユーザーの総称だ。
最近ニコニコ動画を利用したことがある人ならば、いや、近年では2ちゃんねるやそのまとめやtwitterやはてななど、
オープンなインターネットコミュニティを利用する人ならば、彼らの独特の言葉を一度は目にしたことがあるだろう。
「あのさぁ……」「関係ないだろ!いい加減にしろ!」「(迫真)」
淫夢は独特の定型文を共有し、頻繁にこれを使う。全く関係のない動画であろうと、
少しでもこの言葉を使えそうなタイミングがあれば大挙してこの書き込みを行い、
自分たちだけが分かる世界を展開し悦に入り、理解できないユーザーを混乱に陥れる。
この行動によって、初心者がニコニコ動画に参入することを大きく阻害する害悪となっている。
淫夢は非常に活発で能動的であり、例えばニコニコ動画に新しく用意された玩具をいち早く見つけ、
それがどんなものであれ最大限利用しようとする。
今やニコニコ動画で最も能動的なコミュニティは淫夢であるため、ニコニコ動画が新しく何かを始めようとすると、
必ず淫夢の玩具になり初心者には使いにくいものとなるのは皮肉なことだ。
このシリーズは、まず退屈な製品の製造工程や、文化解説のビデオに「ホモと学ぶ〜」という目印になるタイトルを着けて無断転載を行う。
次にそのタイトルを目印に淫夢が集結し、思う存分前述の独特の言葉を付けて遊ぶというものだ。
その様子を見るに、動画の内容はほとんど関係がなく自らの定型文遊びだけが彼らの目的であり、
動画は動画として必要とされず、定型文遊びの媒介としてのみ使われる存在に成り下がっている。
このシリーズは典型的な例だが、概ね淫夢は本質的に動画を必要としていない。
そのため、高品質な動画を作ろうとするクリエイターと対立する存在であり、淫夢は今以上のニコニコ動画の発展を阻害している。
BBという文化がある。BBとはブルーバックのことであり動画編集ソフトで切り抜き合成をしやすいように素材化された動画のことだ。
しかし淫夢におけるこのBBシリーズはおよそ素材としては使いにくい部分ばかりが投稿される。
彼らはニコニコ動画の特徴的な文化であるMAD文化や2次創作文化を理解した上で、
それをまともには取り合わず「素材として使いにくい素材を作る」「その使いにくい素材を使って実際に動画を作る」という一種無駄な努力を楽しみ、
この例の他にも、概ね淫夢は色々なコンテンツや文化をよく理解しており、
その上にそれ自体を揶揄しパロディ化したコンテンツを生み出す傾向にある。
新しい楽しみ方を模索しているとも言えるが、この行動によって、コンテンツ文化はさらに複雑化し、理解されにくいものとなってしまう。
独特の定型文による一体感を楽しみ、完成された動画を必要としない。
非常に活発に活動する。
あらゆるコンテンツ文化を理解し、その上に成り立つ新しい楽しみ方を模索する。
そうだ。その通りだ。 知っている。私達は彼らを知っている。
私達は彼らが何者なのかを知っている。
独特の定型文による一体感を楽しみ、完成された動画を必要としない。
非常に活発に活動する。
あらゆるコンテンツ文化を理解し、その上に成り立つ新しい楽しみ方を模索し続ける。
その通りだ。ニコニコ動画だ。
実際のところ、淫夢は淫夢さえ必要としていない。淫夢が淫夢であるためには、淫夢が必要というわけではないのだ。
その証拠に、少し前、淫夢は淫夢ではなかった。少し前には、淫夢は淫夢ではなく、ビリー・へリントンであった。
問題は、なぜ彼らはビリー・へリントンをやめ淫夢になってしまったのかだ。
それは簡単だ。
ニコニコ動画がビリー・へリントンを認めたからだ。ビリー・へリントンをビリー・へリントンとして定義し、表舞台に上げたからだ。
すでに小野ほりでいが喝破しているように、その心性とは「理解されることを嫌う」ということだ。
彼らは、理解されるぐらいならば消えたほうがましだと考えている。
それは、特別でいたいという気持ちと、馬鹿に自分を理解できるわけが無いという上から目線が同居した気持ちである。
ビリー・へリントンが表舞台に立ったとき、彼らは彼らがビリー・へリントンであるまま理解されずに済むことは難しいと考え、
その瞬間から彼らはビリー・へリントンをやめ淫夢になったのだ。
同時に重要なことはこの「理解されることを嫌う」心性が、既存の価値を否定し新しい価値を生み出しやすいニコニコ動画のアーキテクチャーと
彼らは理解されることを避けるために、新しい価値を生み出している。
そして理解されることを避けるならば、最初から理解されていないもの、理解される可能性が低いものを題材に選んだほうが効率が良い。
だからこそ彼らはセクシャルマイノリティや、政治的タブーなどアンタッチャブルな題材を選び、
理解を巧みに避けながら安全にニコニコ動画を楽しんでいる。淫夢はそのような彼らにとって、安息の地であり約束の地なのだ。
しかし、淫夢はニコニコ動画であっても、ニコニコ動画は淫夢であるわけではない。
ニコニコ動画がニコニコ動画であるかぎり、容易に淫夢的なものに支配されうることは確かだが、それは淫夢を淫夢たらしめている性質からしても、衰退の道に繋がることは明らかである。
新しい価値を生むことで理解を避けるニコニコ動画がある一方、新しい価値を生み、その上でその理解を渇望するニコニコ動画もあるはずだ。
我々はそういうニコニコ動画を知っている。
彼らはニコニコ動画でありながら、ニコニコ動画を壊し、衰退させ、ついに滅亡せしめる存在だからだ。
ASCII.jp:ある意味とてもニコ動らしい淫夢動画の世界 (1/3)|myrmecoleonの「グラフで見るニコニコ動画」
http://ascii.jp/elem/000/000/873/873619/
淫夢語録とは (インムゴロクとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B7%AB%E5%A4%A2%E8%AA%9E%E9%8C%B2
ニコる(淫夢)とは (ニコルとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%82%8B(%E6%B7%AB%E5%A4%A2)
ホモと学ぶシリーズとは (ホモトマナブシリーズとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
BB先輩シリーズとは (ブルーバックセンパイシリーズとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
http://dic.nicovideo.jp/a/bb%E5%85%88%E8%BC%A9%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
新しいWebサービスを立ち上げました。
「気のあう仲間を見つけて、語りあい、まとめてコンテンツにするサイト」
「『穏やかに話しをしましょう』と了解した人だけで議論を進める掲示板」
といった感じのサイトです。
ブログのように「しっかりした記事を書いて情報発信をしたい」とか
twitterのように「ちょっと感じたことを吐き出したい」とか
ではありません。
1.完璧と言えるような考えではないけど、それなりには考えたので、ちょっと言ってみたい。
2.他の人からの感想、他の人の考えも聞きたい。(リアクションを大いに期待している)
3.でも、「ちょっと言ってみる」ということを躊躇させるような、攻撃的なリアクションは避けたい。
4.他の人との議論を通して、最終的には、質の高いコンテンツにしたい。
「そこそこの意見を表明すると、他の人のリアクションがあって、最後にはいいコンテンツに育つ」
これを実現します。
詳しい解説はこちらから
http://talkinsalon.com/users/guide
大雑把には、
3.コンテンツにまとめる
という流れです。
などです。
個人的にいいなと思うのは、
「自分より詳しい人がメンバーなってくれて、議論を通して、自分が向上できるようなサロン」です。
例としては、
1.サッカーに興味はあるけど、サッカーの戦術とか詳しくない人が、サッカーのサロンを開設
3.互いにリスペクトを保ちつつ、率直に議論(上から目線、慇懃無礼などはない)
5.メンバーは自分の見識を遺憾なく披露できると同時に、初心者の考え方、感じ方を知ることができる
さらに将来的には、サロンに広告を載せて、広告収入などがあった場合には、サロン主だけではなく、メンバーにも収入が分配されるようにします。
サロンを運営せずに、いろいろなサロンでメンバーとして語ることで収入を得られるようになります。
議論をするためのサービスというジャンルはこれまでいろいろありました。
今、圧倒的に有力な議論サイトはないと思います。だから「もしかしたらSalonも行けるかも」と淡い期待をしています。
ただ「Twitterで気の合う人とフォローしあうことで、Salonと同じようなことが既にできてるんじゃないか?」という疑念もあります。
これはなんとも言えないのですが、
Twitterで、あまりうまく行かなかった人、イヤな思いをした人、別のサービスに切り替えたいと感じている人、がいるんじゃないかなと思っています。
殺伐としたネットの議論を愛する人達から見れば、「『穏やかに話しをしましょう』と了解した人だけで議論を進める」というSalonのコンセプトは「甘い」と感じられるかもしれません。
でも、そういう合意した者同士での議論からこそ、よいコンテンツが生まれ、参加者にとっても有意義な時間を過ごせるものになるのではと思っています。
「つい熱くなって議論したけど、あとから振り返って『不毛な時間だった』」とならないサービスを目指しています。
サービスを開始するにあたり、"さくら"というか、知り合いを動員して、盛り上がりを演出する必要があるのですが、頼める人がいません。
そもそも記事を1つ2つ書いてもらえばいいという訳でもなく、継続的に議論をしてもらいたいので、頼み込んで参加してもらうのはちょっと違うなと思ってます。
とりあえず、自分のサンプルサロンを作り、更新を続け、あとは自然とユーザが集まるのを期待しています。
少しでも興味を感じましたら、ぜひ使ってみてください。
議論とか好きそうで、なおかつそれなりに質の高い議論をしてくれる人達ははてな周辺にいそうなので、増田で告知することにしました。
そのほかの告知はおいおい考えようと思っています。
理想は、ある程度利用者が集まって盛り上がった状態で、いろいろなメディアに告知するのがいいかなと思っています。
下手に告知して、ユーザが来ても、全く盛り上がっていなかったら直帰されてしまうでしょうし(昔、kawangoさんがそのようなことを指摘していました)
増田では「文系がはじめてサービスを作りました」というのりでアピールするのが定番のようですが、もう飽きられている気がするので止めました。
バグ/セキュリティホール/ご意見などがありましたら、トラバ、はてブなどで教えて下さい。
よろしくおねがいします。
給料が入って、ガスが点いた。
感動にふるえた。先月もそうだったが。
昨日までのおれといえば、2ちゃんねる、小町、増田でゲスの極み漢として、差別用語を連発していた。釣れた方々を神の視点から威圧的に煽りまくっていた。揚げ足を取りまくっていた。アメーバピグで、深夜入り浸っている小学生をとにかく叱りまくった。何時だと思っているんだ。勉強しろ。オ○ニーもしまくっていた。性癖もこれまでにない、未曾有の趣味に突入していた。先月もそうだったが。
それが、どうした。
いまはこんなに晴れ晴れしい気持ちだ。
本気ですべてをひとを愛せると思った。
ふと、思い出して、「あの素晴しい愛をもう一度」を歌う。懐かしむ。
あの美しい伴奏を思い出すたびに、涙が出てくる。
大人になって、さんざん社会に振り回されて、でも、それを見せぬよう、何気ない顔をして生きている。誰だってそうだ。
そんな心では、あの時と同じ花を見ても美しいと思えないんだろうな。
ああ。おれは、いったいどこで変わってしまったんだろう。
と言うか、白人ハーフの方こそ純日本人差別をしてる奴多いだろ? 「お前らは目が細くて豚鼻だが、俺は白人の血を引いてるから目が大きくて鼻も高いからね」 「白人の血を引いてる私はアンタらみたいなブスな日本人より可愛いから」 と上から目線のハーフが多いじゃないか。2ちゃんねるでも何度か「ハーフの俺からしたらお前らはブサイクだwwwww」みたいなスレを見かけたことあるわ。ニコニコ生放送でも「お前らどうせブサイクなんだろ?俺みたいにイケメンじゃねぇだろ?」と見下し発言しまくってる配信者もいたし。ハーフの奴らは逆のパターンもあるという認識をちゃんと持てよ。自分達は純日本人を顔の事で馬鹿にしておいて、逆にイジメ返されたら差別だ差別だって何なのよそれ。
最近ツイッターやら2ちゃんねるやらで頻繁に見かけるキーワードなんだよな。
テヘペロもくっそだし、一時期流行ったアヘ顔ダブルピースの時と同じで
でも正直言ってこの波には乗りたくねえ・・・
妹は今年、専門学校を卒業して新卒で高級ホテルと呼ばれているとあるホテルに就職した。もともとブライダル志望で内定を得たのだけれども、学生時代に飲食店でバイトしていたためか、職場は飲食店となった(といっても、新卒ですぐにブライダルで働く人はいないらしい)。
それはいいのだけど、話を聞く限り、その職場の働き方に違和感を感じてしかたがない。
ホテルの飲食店ということもあり、店は朝早くから開き、夜遅くに閉まるそうなのだけれども、そういうこともあってか、ほとんど泊まり勤務となっている。ただ、泊まり勤務といっても、話を聞く限りかなりきつい。
昼に出勤して0時ぐらいまで働き、そこからようやく晩御飯を食べることになるらしい。そこからしばらく寝て朝の準備をするらしいのだけれども、女性の場合は化粧とかの準備をする必要があるため、ほとんど眠る時間がないらしい。だいたい、1時間半ほどしか寝れないようだ。先輩に話を振られると寝ることができないので、ほぼ徹夜となることもあるよう。シャワーを浴びずに寝ることもよくあるらしい(次の日の朝もあびない)。そうして朝から8時間勤務となる。
休憩のとりかたも違和感があり、3時出勤の3時休憩ということもあるようだ。
さらに、残業も少ないわけではなく、ひどい時には朝に家をでて帰ってくるのは次の日の夜の11時ぐらいということもある。拘束時間だけでいえば、30時間は超えている。
妹が学生のころは、夜9時に寝て次の日の6時に起きるということもあるぐらい、よく寝る人間だったので、正直いつ倒れるか心配でならない。運動部に所属していたというわけでもないので、体力もない。話を聞くだけでよくやってるなと思う。2ちゃんねるでブラック企業といわれている会社で働く父ですら「ひどい」と言っているほどだ。
さらにいえば、給料も安い。高級ホテルなのに、こんなに安いのかと驚いた。
妹は専門学校を卒業したといっても、1年制ということもあって、高卒扱いとなっている。そのためか、基本給は15万円ほど。残業を多くしても20万円にすら届かないような基本給だ。
実は先日、残業を多くした次の月に21万円ほどの給料が入っていて妹は喜んでいたのだけれども、よくよく給与明細を見てみると、半年分の定期代が含まれているだけだったよう。
ネットで調べてみるとボーナスも少ないらしく、1ヶ月分もでないこともあるのだとか。実際、妹の夏のボーナスも2万円程度だったらしい(これは、入ってすぐということもあるのだろうけど)。
ただ、休みはまあまああるように思う。大抵、昼にでていって泊まりで次の日も働き、その次の日は休みというサイクルが多いので、1週間に2,3日ぐらいの休みがあるということになる。先日なんて、4連休ということもあった(ただし今度、6連勤があるらしい)。ただ、休みもたいてい1日中買い物に行っていたり、職場で見つけた彼氏とデートしてそのまま帰ってこずに次の日の仕事に行くなんていうこともあり、ちゃんと休めているのかどうかは疑問だ。
1ヶ月のうち働く日や泊まり勤務かどうかということはもちろん分かっているのだけれども、出勤時間が前日の夕方にならないと分からないようなのだ。出勤時間はメールやLINEで連絡があるらしい。朝出勤ということが分かると妹は絶望している。働いて1ヶ月目ぐらいの時は泊まり勤務はなく、朝早く(始発で行かねければいけない時間)か夜遅く(終電の一つ前で帰れる時間)の勤務だったのだけれども、前日の夕方にならないとどちらか分からなかったらしい。
よくよく考えたら、妹が働く前からこの会社の対応に違和感があった。
妹が内定を得たのは確か去年の5月ぐらいだったと思うのだけど、それから11月ぐらいまで何の連絡もなかった。内定の通知も電話一本で、書類が送られてきたわけでもないので、秋ごろにはもしかして何かを聞き間違えただけで、実は内定をとれているわけではないのではないかと不安になった。
後、内定者研修では何項目もある社訓を一字一句間違えずにすべて覚えてくるように言われて、頭がいいとはいえない妹が必死で覚えていて大変だなと思った。まあ、これはホテルだしそんなもんかもしれないとは思ったが。
幸い、人間関係は悪くはなさそうで安心している。キライな人もいるようだし、怒られることもあるようだけど、妹がミスをした時とのことなので、妹自身も怒られて仕方がなかったという感じに思っているように思う。話を聞いてると、人としてどうなの? ということはあるけれども(不倫とか)。
50にならんとするオッサンだが、5年ほど前から小学校の同窓会が復活。懐かしい話に花が咲いて楽しいことこのうえない。
ところが、2ちゃんねるやGirlsちゃんねるなんかを眺めて見ると、「同窓会は格差社会の象徴」だとか、「マウンティング女子」の攻撃にあって散々だったとか残念な感想ばかり。。。
自分のスペックは、地元の小学校か→ 私立中高一貫校→ 旧帝大 なので、いわゆる勝ち組ってことになるのだが、小学校の同窓会なんてそういうのを気にせずに、「昔はバカなことをしたなあ」という思い出話で盛り上がるのが目的だから、今がどうのこうのという話もでず、タクシーの運転手とか×2の女の子なんかとも昔のノリで話して楽しかった。
むしろ大学の同窓会の方が、業種が固まっているのでつまらなく感じる。2ちゃんねるなんかの方が特別のケースだと思うんだけどどうなのかな?
http://www.open.sh/entry/20140929/1411998881
ただしくはこう
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AB%8C%E5%84%B2
嫌儲(けんちょ、けんもう、いやもう)とは、人がもうける行為を嫌うことを意味するインターネットスラング[1][2]。2ちゃんねるの書き込みなどを商用利用する行為を嫌うこと、また嫌う人々を指す[3]。
〜
前述のとおりの経緯から、無断転用により利益を上げる行為に対して否定的なだけであり、自ら創作した文章によってアフィリエイト収入を得ているアルファブロガーも、通常は嫌儲の対象とならない[4]。
テレビCMや雑誌の広告、個人ブログで商品を紹介することを否定する行為は嫌儲とは言わないので注意。
掲示板等の書き込みを、書き込んだ人の意志や流れに逆らって恣意的に抽出し、対立感情を煽ったり、特定の国・団体を不当に中傷してアクセス数をアップさせることで収益を上げることを目的としたブログ(アフィブログ)に対して、異を唱える行為こそが、元々の意味でいうところの嫌儲。
昔はそうじゃなかったんだけど、今Twitterでもブログでも一般人が書いているんだよな。一般人って何と比較してんだかって感じだけど、みんな普通の人なんだよ。ネットウォーカーじゃない。昔はネットを介して喋る人って皆なにかしらネットウォーカーだったんだよね。身分を開かせないというか、どこかこう匿名のネット上における自分について後ろめたい、引け目を感じている、学校に行ってもインターネットのことなんて知らん顔、そんな存在だったはずなんだ僕たちネットウォーカーという人種は。ところがどっこい、昨今はネット上を見渡してもそんなネットウォーカー自体がいない。みんな実名か、宣伝か、ありのままの自分であったり、そもそも一般人なんだよな。こんなの全然ネットウォーカーじゃない。2ちゃんねるで小学生みたいな罵り合いをした恥ずかしい過去なんてない代わりにツイッター炎上垢バンなんていうことがリアルで起こっている始末。僕らはユートピアを追いやられた。行き着く先はどこへ。
最近つくづくそう思うんだけど、より痛い人が増えている感じがするね。
ブックマークのコメントの酷さにはもうついていけないものを感じる。
旧かな遣いで書いている丸谷才一気取りとか、ネガティブコメントを書くことに生きがいを感じている
香具師とか、条件反射で2ちゃんねるソースであちらこちら叩きまくる香具師とか、人間というより
自分の不満の捌け口としてはてブを使っている人が激増してるんだよな。
あんまり考えてコメントをつけているようでもないし、既に本来のブックマークから