はてなキーワード: 過去の栄光とは
昔、住んでいた桜上水団地が建替えでもめたので、聞いた範囲でトラブルに関して書いてみる。
場所は新宿から電車で15分程度の京王線沿線。高度成長期に立てられた大規模な団地で自然も多く桜の名所だったために人気があった。
ここに建替の話が持ち上がったのは約10年前。
ここら辺に関してはわりとよくある話で、デベロッパーと商売っ気のある一部団地の住人がつるんで高層マンション化を進めようとし、現住人は「ほとんどお金を使わずに新築が手に入る」「売り渡しに応じれば大金になる」という飴、反対する人間に対しては村八分他様々な嫌がらせという鞭の双方を使ってからめとっていった。
時間は掛かったがここ数年でほとんど団地の住人は退去し、反対派の数少ない人間が残る、ゴーストタウンならぬゴースト団地になっていた。
僕も行ってみたけれど、桜の名所で有名な場所だったのに団地内の移動を制限するための嫌がらせのような高いフェンスとかができていて昔住んでいた身としては切なかった。
まあなんだかんだで裁判も和解に終わり、建替が始まり桜上水ガーデンズになるらしい。
さてここからが本題なのだが、建替反対派の人たちが雇った左で人権派な弁護士さん達が非常にトンデモだったというお話。
とりあえず登場人物をご紹介。
・建替反対派の方々
トンデモ弁護士さんを雇った方々。基本的に無知で裁判や弁護士との契約について最低限すら調べようともしなかったのであっさり騙される。
同情すべきなのかも知れないが正直脇の甘さには「ば~~~~~~っかじゃねぇの!?」のAAでも貼りたくなる。
・建替推進派の方々
コアの一部の人たちがデベロッパーとつるんでいて後の人達は消極的に協力している。
お金大好きな気持ちはわかるけどもう少しスマートなやり方でやった方がコストもかからず効率いんじゃね?と思う。
最初に相談にいった保坂展人世田谷区長から紹介された木下泰之区議に紹介され、依頼。
公害など環境系の住民訴訟を多く手がけてきた有名弁護士。近年ではこことは別に小田急線高架化に反対する訴訟なんかもやってる。
というかカルチャー的に日本一有名な再開発反対運動、まあつまりは下北沢再開発反対運動にも関わっている。
最近では群馬の高崎市の県立公園「群馬の森」朝鮮人追悼碑訴訟なんかも。
斉藤弁護士が引き入れた弁護士1、日本一有名な空港に関わる運動、三里塚闘争なんかに関わっていたりする。
斉藤弁護士が引き入れた弁護士2、日本一有名なカルト宗教、つまりオウム真理教、およびアレフ関連の弁護をやったりしている。
とまあ弁護士さんは日本一の三連コンボだが、この三人は業界の人々であればまず知っているであろう「左」で「人権派」な弁護士。
あと二人いるけどそれはほぼ報酬吊り上げの為の名義貸し状態だったようなので割愛。
ちなみに三人とも同じ弁護士会(そういえばここのお偉いさんが横領で捕まったばっかだ・・・)。
で、彼らがなにをやったかというとわかりやすく言うなら追い出し屋のようなもん。
建替裁判という下手したら何年かかるかわからない案件を強引に和解に持って行き、莫大な報酬を請求するというお仕事。
状況を見た限りではほぼ100%相手方である立替推進派とデベロッパーと通じていたように思える。
通常弁護士との契約時には日弁連や弁護士会の規則で委任契約書(代理してやる仕事の範囲、報酬などについて明記した弁護士版の契約書)の作成が義務付けられているのだが、それを無視、というかそういう存在があることをクライアントに説明もしない。
最低限の文書だけ書いてあとは「裁判になれば確実に勝てる」と言い続け、なにもせずに時間を無駄遣いした。
団地内に嫌がらせで通行ができないようにフェンスなどがつくられた時も妨害排除請求などは一切せず、生活が著しく不便になるのに任せた。
で、判決が近づくにつれ前言を翻し「この裁判は絶対に勝てない」「和解に持っていくのがせいぜい」などを建替え反対派の人たちの前で洗脳するかのように繰り返し言う。
裁判ではろくに弁護もせず、クライアントの許可がないまま唐突に「代理人案」などというのを出し、敗訴同様の和解にもっていった。
終了後、弁護士から送られてきたメールに記された請求額にクライアントである建替反対派の人々はぶっ飛ぶ。
敗訴同様であったにも関わらず莫大な報酬が請求されていた。
もともと弁護士の報酬には着手金、経費、成功報酬の三つがある。
そもそも報酬に関しては本来であれば、最初の契約時にある程度決めておくので、裁判終了後に報酬額に驚くといった事態は原則起こりえない。
なのにまず裁判開始直後に用途も説明されず、酒の席で何回か(当然契約書とかない)請求されたらしい。
経費に関しては「実際に計算するとものすごい金額になるから」という超理論で内訳を明かさず。
そしてとどめに莫大な成功報酬の請求。
恐ろしい事にこれらの大金について弁護士達は一切正式な受領証や領収書を書かなかったそうな(まあ税金対策ですよねわかります)。
クライアントの半分はそれでも払ったようだが、さらに半分程の人はさすがにここにいたっておかしいと感じ、ようやく弁護士との契約を法テラスやらで聞いたりして、自分たちがハメられたことに気付き、弁護士に「そんな莫大な報酬は払えない」と抗議をした。
基本、クライアントが弁護士ともめたときにはまず所属の弁護士会に対し紛議調停を申し立てて、それでまとまらなければ懲戒を請求するという形になる。
で、紛議調停は申し立てたが、最終的に老人が多く体力も気力もないクライアント側が結果が出るまで2年程かかる懲戒請求を諦め、減額した報酬で泣く泣く手打ちをして終了。
なんというか説明しているだけで疲れるgdgdな案件だし、書いてる文もgdgdで読んでる人も疲れたろうけど、これを友人である建替え反対派の人の家族から酒の席で聞かされた俺はもっと脱力したのでそれに免じて許していただきたい。
さてこの案件、いったい結局誰が悪いのでしょうか?
建替反対派であるクライアントのみなさんの無知っぷりには呆れるが、老人相手に「弁護士との契約くらい最低限ggrks。」などというのはさすがに無理。
建替推進しようとしたみなさん、正直強引なやり口には閉口するが、金になるのは最初にデベロッパーとつるんだ本当に一部のみで後の住人はなんとなく金になりそうとか、村八分は嫌とか消極的な理由で協力していたし、そもそも裁判なんて面倒なことに関わりたくない気持ちもよく理解できる。
で、弁護士のみなさん。彼らのやった事はトンデモで明らかに悪いし、場合によっては犯罪になりかねない事なんだろうけど、もし多少なりとも法律に詳しくてとことんやりあう人間がクライアント側に一人でもいれば、あっさりつぶされ、懲戒請求食らって最悪廃業しなければいけない事を考えれば、悪事としては明らかにリスクとリターンがつりあっていない。
現にくわしい話を当事者の家族から聞いた元住人の俺が増田に流すくらいだし。
この三人の弁護士さんは左で人権派な世界ではそれなりに有名でも(それ故でもあるが)それ以外にあまりつぶしの利く人達ではなく、弁護士が佃煮にするくらい余ってる現在の法曹界で今後どんどん仕事がなくなっていく事は確か。
さりとて過去の栄光を忘れられず、一等地の事務所を引き払うこともできず、どんどんジリ貧になっていく。
法曹改革なんて馬鹿な事がなければ老人をだまして金を奪う小悪党になる自分を知ることもなく、ぬるま湯の中で正義の味方である自分を信じて生きていけたのだろうと思うと当事者でもなく、自分が騙されたわけでもないのでこっちもあまり一方的に責める気分にはなれない。
「彼らもまた時代が生んだ被害者なのです。」とか適当なまとめ方をしてお茶を濁すことにする。
まあこのgdgdな文章で言いたかったことはこれから高度成長期に建てられた団地やそれ以外の場所でも再開発をめぐる裁判は増えていくだろうし、付随して弁護士とクライアントのトラブルも増えていくだろうということです。
たぶん増田を読むような人の世代だと本人、あるいは両親が団地暮らしなんかの方も多いだろうしこれから否応なしに巻き込まれることも増えていくと思います。
とりあえずできる対策なんかを書くとすると
十分な売り渡し費用がもらえるようならさっさと逃走というのが最善手かもしれません。
場所によっては何百人もの人間と大金が絡むので立替反対であろうと賛成であろうと関係なく猜疑心うずまく人間関係で数年間すごすことになり、気力や体力も削られかねません。
ご両親の場合はノリで裁判に関わらないように説得し、関わる際には報告してもらえるようにしておくのが良いかと思います。
・新築が安い値段で手に入るならむしろ建替え推進したいぜという場合
この案件だと、そこまで長期間ではない上に、デベロッパーから引越しと建替え終了までの一時金が出たようですが、このように進まず、反対派がクレバーかつタフに立ち回った場合いつ終わるかわからない仮住まいのままで、一時金が出ても使い果たしてしまい、お金がどんどんなくなっていくという事態になりかねないのでなるべく慎重に判断しましょう。
とりあえず弁護士が「ちゃんと委任契約書を書き、代理権の範囲、報酬について明示しているか」くらいは調べておき、最終的な目標は何かについて見解をしっかり統一しておき、それを書面などの記録に残しておくとある程度まではトラブルの回避ができると思います。
場合によってはその弁護士が関わった建替裁判なんかがあれば、そこの人たちにコンタクトをとりトラブルはなかったかなどの確認を取っておいたり。
で、契約書がない場合は弁護士さんを「弁護士会の規則で作るのが決まっていると聞いた」とかつついてみると良いかもしれません。
疑わしいと思ったら話し合いの際にはレコーダーで録音を。
ご両親が当事者の場合、彼らは建替え問題にコミットしてくれる弁護士さんはテレビでみた中坊公平やら宇都宮健治みたいな人だと思っているので「契約について聞くなんて疑うようで失礼」とか思っていますし、裁判の最低限の知識をggったり本買って調べたりとかはまずしないので余計注意しておきましょう。
法テラスの無料相談やら弁護士会なんかがやってる一時間5千円くらいの相談なんかに行って今後の対応策なんかを聞くとよいと思います。
お金を支払ってしまうと追認になって、契約を認めた事になりかねなくなるので慎重になったほうがいいかと。
さて十年後くらいに宮部みゆきがここらへんのドロドロを小説のテーマにしたら面白いかもなあと思いつつそろそろ筆をおく事にする。
とりあえず一番の被害者は飲みすぎた友人に一張羅にマーライオンされた俺である事に違いはない。
追記
文章読みにくかったところ(やたらと「まあ」とかが多い・・・)をいくつか修正して、トラブった場合のところに付け足しました。
追記2
ブコメで弁護士が「人権派」な事と本筋とは関係ない、というご意見を頂き、説明が不十分だったと感じたのでさらに追記をさせて頂きます。
ご指摘してくださった方、ありがとうございます。
元々この手の建替えの訴訟は企業を相手取り、時間もかかる上に、報酬もたいしたものではなく、商売っ気のある弁護士にとってはあまりうまみのあるものではなく、いわゆる商売度外視でやる人権派な方々が担当している例がほとんどなようです。
彼らの活躍によって救われた弱者の方々もいるし、昔住んでいた人間として老人が多いのも知っている身としてはここもそういう風になってくれれば良かったと思います。
ただ現状、法曹改革による弁護士の増加、左派に対する逆風などにより、弁護士業界の現状は非常に厳しいものとなっているようで、いままで採算度外視で自分の考える社会正義の実現を専心できた方々にも影響は及んでいるようです。
そしてそれにより弁護士との契約に関し、過去の実績がある人でも無条件に信用せず、契約について調べ、慎重にならなければならないというのと、こういう悪事を働くとこのネットの時代ではどこかしらにリークされるのでやめましょうねというのがこの文の執筆の意図です。
こういった状況で正義の味方(それが他の人間からどう写るかはさておき)で居続けられなかったこの弁護士達への揶揄といくらかの同情をこめて「人権派」という表現を使いました。
ちなみに伏字に関しては東京には似た案件がこれからいくつもできるだろうし、それに対して彼らがこのような事を繰り返さないための牽制とでも思っていただければ。
追記3
http://anond.hatelabo.jp/20140301103226
ちなみに伏字にしといて今更あれですがトラックバックにあがっている斎藤驍、清井礼司、内藤隆で正解です。
追記4
色々あったので弁護士さん及び固有名詞の伏せ字はやめました。保坂展人世田谷区長の関わりをなんで書かなかったのか?と言われればまあ大人の事情が色々…とかお茶を濁して起きます。
任天堂のマリオ、ポケモンを使ったマイナーチェンジ商法。自社のハードで人気キャラクターを使った商売が多いものの、ハード売上が最近落ち気味。最近ではPS3にハード一位を明け渡した。似たようなハードしか作れずボリューム不足から他社ゲームの内容量が比例して低くなる負の連鎖。株式会社ポケモンとかいう高給マターリホワイト企業が近年有名だが、ポケモンしか扱わないので非常に飽きやすく社員によってはやりがいが全くない。しかし腐ってもホワイト企業。そのためかゲーム開発は近年旧作と似通ったものが多い。完全に守りに入っている。
コーエー無双の完全版商法。猛将伝でフリーモード入れればいいや。DLCにしてみました等。システム面もさることながら、史上最高峰という言葉が好きな割に稚拙なストーリーモードが有名な無双シリーズ。能力バランスが演義より且つ蜀贔屓で史実にほぼ忠実でない三國志等、
コナミ、パワプロの決定版商法。後でフリーズやバグを改善すればいい。最近課金制始めました。毎シリーズなぜか特定の球団だけ最強設定になっている(例:セリーグ在阪球団)。
カプコンのバイオハザードシリーズ。ナンバリングが打たれる度にもはや「バイオ」である必要がなくなった海外FPSを意識したゲームシステム及び世界観、旧作スタッフを続々解雇する等しても未だ失敗に気付かない無能な首脳陣の横暴。逆転裁判シリーズに至っては当時でも画期的と話題になった裁判員制度を採用して物議を醸した。基本的に新しいことがしたくて堪らないらしい。その結果がこのざまである。
グリーのガシャポン商法。何が出るか分からないクジ引きという画期的?なシステムを採用するも実は当たりくじがなかったという人を小馬鹿にしたような商法が主力。またパクリ商法。
「任天堂の倒し方、知らないでしょ?オレらはもう知ってる」といったスタッフの迷言や他社製品と酷似したゲームを最安値で大量生産する中国的な会社。IT通信関係では近年稀にみる圧倒的な離職率の高さ、大量採用大量離職をやってのけ常に人材不足であり、技術不足が露呈していること、消費者庁からガシャポン禁止令が発布されたことで実はとんでもないブラック企業であることが判明。同業のDeNAにまで馬鹿にされる始末。
日本一ソフトウェア。超大作ラストリベリオンを引っさげクソゲー界に名乗りを上げたSRPGの巨匠。ディスガイア等やりこみゲーが評価される一方でこのざまである。最近ではなぜか「検索してはいけない言葉」に挙がっている。なお、2ちゃんねる界隈ではブラック企業としてかなり有名。
タカラトミー。クソゲー界の任天堂の呼び声高い老舗。ダメジャー三部作など10秒に一回笑わせてくれるお笑いストーリーが話題。システム面も勿論酷い。クソゲーマイスター。ゾイドや人生ゲームなどの失敗から去年完全撤退を余儀なくされた。
ドリームファクトリー。通称ドリフ。ダメジャーを初め専門学校レベルと呼ばれるシステム面が有名。タカラトミー等の下請けとして活躍した。過去の栄光に縋りついていたが近年は多少見直されている。
アクワイア。忍道や天誅で有名。しかし版権でよく揉める。金銭面にがめつい為、近年はオンライン事業に着手。また過去の問題から他社ゲーを貶しているみっともない会社体質を持っている。あとバグが多い。
バンダイナムコゲームスのアイマス商法を筆頭に課金商法および劣化移植商法。ゼノシリーズ等の版権商法。何も進歩しないシステム。常に金儲けだけ。集めた金でしょうもないイベント開催。テイルズシリーズではDLC商法が酷い。下請けの失敗は徹底的に叩くのに成功は下請けから奪うやり方が有名で、版権を持って横槍を入れまくった挙句失敗すると責任を下請けに擦り付けるなどヤクザ的な感性を持ち合わせた会社。
SNKプレイモア。KOFシリーズやサムスピ、メタルスラッグ等。作風が常に転換している。近年ではパチンカスと揶揄されるパチンコ事業で裁判沙汰になる。過去の栄光はどこへやら。ネオジオ()。
セガ。自社のセガサターンや早すぎた次世代機ドリームキャストなどハード機が有名だった。湯川専務といったキャラクターが有名か。あまりにも早すぎた登場によって当時は殆ど理解されず埋没したが、近年は見直されつつある。
スクエアエニックスのリメイク商法。ただハードを移しただけ。バグ・フリーズ改善は当然も今度は3Dグラフィックが問題に。過去の栄光に縋り移植を乱発。今年に入ってやっと完全新作に着手する模様だが、リメイク乞食は今年も健在。
1、スレッドが立つ。
2、知性のある人間が面白い話題や議論のネタを提供して盛り上げる。人が集まってくる。
3、知識ある人々がその話に乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。
4、盛り上がりに乗じて何も中身のあることを書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
5、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
いわゆる「2ちゃんねる用語」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。
自分がこのコピペでいう「魯鈍と白痴」であることを自覚するに至り、コミュニティに入るのが怖くなったと言ってるわけだから、
と
コミュニティは私が加わったことでパワーをすり減らしていったのだ。
は何も矛盾してないし支離滅裂でもない。
何か、若い頃は個性wwとか自分らしさwwとか、特別なアタシwwとかを大事にしてて、つまり、他者との明確な差異がある己をひけらかす事で、己の自己顕示欲を満たしていたんだけれど、齢30が近くなり、独身、一応正社員だけど給料激安・実家パラサイトの立場から一向に抜け出せる気配がない現状に瀕し、ほんと、人並みになりたいとそればっかりを願うようになった
いや、願ってる場合じゃないんだけど
つか、なんか、足掻かないといけないの分かってるんだけど
地方在住で、仕事がないのを転職しない言い訳にしてて、ほんと自分が見苦しいんだけど
期限付きのぬるま湯に、風邪ひく寸前だと分かってるのに浸かってるようなこの不安感は、自立して、何某かの将来に対する安心感を得ないと多分解消されはしないのだろう
もっと頑張るべきだとか、考え方が甘いだとか、大人としての自覚がないとか、自分の駄目な所は言語化は出来てるのに、それを直そうという意思が伴わない
でも、世間や、社会を言い訳にする事の惨めさも分かっていて、結局現状を打破するには、行動するしかないのは重々承知してるんだ
自分の親とかさ、社会で立派に働いてたり、結婚して、子供育ててたり、とにかく、そういう「ちゃんと」した事を、毎日こなしている人は、偉いなぁ…本当に偉いよ…
私は、毎日仕事に行って、基本的な雑務だけ何とかこなして、定時には帰って、それ以上は誰にも、何も求められず、向上心もなく、自分がどうあるべきか、立派な言葉ばかりが脳内に浮かぶのに、そのどれも実行も出来ず、最近はただひたすらに、申し訳ない気持ばかりが募っているよ
毎日、少しずつ罪悪感が募っていて、私は、もう、何だか顔も上げられない
私以外の人が、全員立派に見えて仕方がない
人並みって、なんて、凄い事だろう
一般的って、そこに私が到達する事があるのだろうか?
普通って、そんなの、余りにも遥か遠くに見えるから、目指す気すら起こらない
こんな私でも、学生時代は、部活動で優秀な成績を収めて、表彰されたりしてたのに、そんな過去の栄光だけが、私の崩れそうな姿勢を何とか支えてくれている
最近、親戚が集まる場所に出向いたんだけど、ひたすらに恥ずかしくて居た堪れなかった
30近くなって、独身でいる事や、実家に寄生し続けている事を、白眼視されているような気がしてしょうがなかった
何も気が利かなくて、右往左往するばかりで、私は足りない人間なのだと開き直るには、歳を喰い過ぎていて…
客観視して見た私という人間のどうしようもなさに、ふっと、自分が歩いている道が、そのまま奈落に繋がってるような不安感を抱いた
特別な幸せが欲しいとかは思わない
昔、喉から手が出る程欲しかった、肥大した自己顕示欲を満たす栄光も、今は不要だ
突出した存在になど、自分がなれないことは、とうの昔に分かってるから、私を世間の仲間に入れてくれ
一般的な、アラサー独女に私はなりたい
人並みが欲しい
誰の前に出ても、殊更恥ずかしがらないでいられる、人並みの、自立して、自分の二本の足で、あと30年後も自分の力だけで立っていると思えるような、そんな人並みの私が欲しい
まぁ、こんなトコで嘆いてても、事態を打破する事が微塵も出来ないと分かってるんだけどね
愚痴ると少し楽になるしね
楽になっていいご身分じゃないのにね
まだ、自分を甘やかすなんてね
もう、顔を上げられないどころか、俯きすぎて、空の色すら忘れそうだよ
これはちょっと自慢ですが、僕はある分野でかつて神童と謳われてた事がありまして。今は凡人ですが。へへ。
で、僕はその過去の栄光のおかげで、特別才能のある子供達の英才教育現場に従事してきたのだけれども、そこで天才と呼ばれる彼らを見続けて、彼らが(そして思い返せば僕も)必ずと言って良いほど通過する心理的な難所に気がついたので書いておくことにします。ほんとに単純なことだけど。
彼らは成長の過程でまず、自分の中の万能感を認め、飼い慣らさなければならない。それまでの小さなコミュニティでは自分の優位性を再認識し、その存在を確立する手助けをしていた万能感が、渡航や進学で大きなステージに出たとたんに鈍重な重荷になる。万能感の根拠が相対的なものでしかなかったことに気がつくわけですね。
ある種の天才児達はここを乗り越えることが出来ない。万能感を適切な形に処理できないまま現在の自分とのギャップに苦しんで潰れてしまう。天才人生終了。
そしてその万能感を乗り越えると、今度はその反動で無力感が襲ってくる。いままでなぜか自信満々だったけど俺ってゴミじゃね?って思えてきてしまう。それでうじうじ考えて自己否定の論理を組み立て始めるんだけど、実際に周りにもっと凄い天才達がいるわけだからその論理が決して破綻してない。的を射てる。そうなってしまうともうダメ。内向的・後ろ向きになることで才能の推進力が止まってしまう。
思うに「天才性」ってのがあるとすると、それは現在の彼の状態ではなくて、天才なりの将来へ彼を進めていく推進力とか爆発力みたいなものも含めての「天才性」なわけです。上記のような状態の時に上手く制御された万能感をもう一回持ち出してきて自信を回復していけない子は、ここで天才人生が終了。
5、6年ほど前。まだ、Youtubeやニコニコ動画もなかった時代。2chのとある女性歌手のスレで、私は"神"と呼ばれていた。
P2Pから拾ったファイルや自分で録画していたファイルをアップローダーに上げて、それを2chのスレで告知して、ダウンロードを促して。
当時その歌手は活動休止も同然の状態で、スレ住人は「動く彼女」に飢えていた。P2Pを使わ(え)ない人も多く、私はいたく歓迎された。
同じように動画のアップをする2、3人とともに、私は「神」と呼ばれた。
時にダウンロードパスワードをひねったものにし、時にアップローダー(こくれん、とかあった)を指す隠語に工夫を凝らし。
自己顕示欲を満たせ、感謝の気持ちを注いでもらえる。当時学生で、学校にもろくに行かず暇を持て余していた私の、格好の遊びであった。
ただの転載屋のような存在にも関わらず、その暇さゆえのハイペースなアップからか、スレタイに私に関する言葉が付記されるようにもなった。
半年ほど、その状態は続く。ネタはあくまでも小出しにし、もてはやされ、私の鼻っ柱は伸び続けた。
私生活が少々充実しだし、以前のようにアップを繰り返すわけにもいかなくなった私は、次第にそのスレから足を遠ざけていった。
じきに女性歌手も活動を活発にしだし、Youtubeが開設され皆そこを利用するようになり、スレッドも過疎化が始まった。
それでもごくごく数人の画質/音質を求める住人と、過去の栄光にしがみつく私のような存在とで何とかスレッドはまわっていたが、
私はファイル保管用に使っていた外付けHDDが壊れてしまったことで、完全にそのスレッドとは縁が切れてしまった。
先日、久々にそのスレッドを見に行ったら、ものの見事に存在していなかった。私が当時アップしていた動画は、ニコニコ動画やYoutubeにアップされていた。
2chのスレに張り付きアップロードを待ち望み、パスワードを入力しても「あと50秒してから再試行してください」などのメッセージが表示され、それを何度となく繰り返し、ようやくダウンロード。
500Mのファイルを5つに分割したものを、ろだをまわって必死こいてダウンロードして璃樹無で結合して……。もうそんなこともない。
もはや一人の神にありがたみを感じる時代ではなく、みんながアップロード者側に立ち、ダウンロード側は「検索したらそこにある」ことが当然のものとしてコンテンツを利用する。
それは「有料セミナーに行くな」ということだ。ってか行く奴ははっきり言ってバカ
この界隈たいていの業者(俗に言う「就活ゴロ」)は大体人材派遣や転職系の成り下がりか
「俺は昔XXXに内定したんだぜー!」っていう過去の栄光だけで食ってるような奴ばっかり
(大体、「就職活動のプロ」なんているかよw「お見合いのプロ」って言ってる行き後れじゃねえんだから)
けっこうな金払ってやることは自己分析と模擬面接の繰り返しで。
「俺は早くから就職に対して意識が高い(キリッ」みたいな自意識だけを植え付けて
その実、結果がついてこないと、反動でノイローゼ化する奴が続出する(まるでカツマーみたい。いやマケマーかw)
業界全体で洗練がぜんぜんしないし
それでもこんなビジネスが成り立つのは
学生が良くも悪くも世間知らずで、かつ小金持ちだったりするから。
あと大学の就活対策が致命的に下手というのもある。あの准公務員みたいな大学職員に就職ノウハウききたい?
レポートの提出証明に銀行の口座引き落としより時間かける奴らだぞw
(赤デミズムの連中は「大学は就活予備校ではない!」ってことをアイデンティティとしていうけど
学生側も企業側も需要としてあるんだから、機関としてくらい機能しろよ。というのもある)
それに気づくことが一番重要だったりするんだよね。
就職に関しても「お金払って先生に聞こう!」なんて考えは一貫して「学生の考え方」であって
そういう考え方をしてる時点で、もうちょっとアウト。というのが理由その1
それでも就活セミナー参加したい?という人に伝えたい理由その2は
大体そこで教えられるのは「理由その1」みたいなことだけってことですwいやほんと、これを手を変え品を変えいいかえるだけ
氷河期を乗り越えてください。
もしかしたら、ネトウヨがだんだん飽きられてきたからかもしれないな。
前はネトウヨVSそれ以外という構図が出来上がっていて、ネトウヨがキモイと思う連中はネトウヨをみんなで叩けばよかった。
それが、最近はネトウヨって言葉を使っても、以前のような「ネットウヨクって何ですか?熱湯浴?w」とか「ヨットウヨクも作ろうぜ」「ネット左翼もいるだろ」みたいなネトウヨ側の煽りが見られなくなり、確実にネトウヨが弱体化しているんだよ。
そうすると、馬鹿騒ぎしてるネトウヨを叩いてストレス解消していた連中は「なんだよ死んだのかよ、だらしねぇなー」って感じでネトウヨから離れていってしまった。
だが、一度このような構図の中に身を置くと、常に同じような状況に身を置いてないと気が済まなくなる。なにしろ人間は単純な構図が大好きだからな。中国・韓国に全てを押し付けて良い気になってる悪者を俺たちがこらしめるという勧善懲悪な世界観も魅力的。
小沢はもともとネトウヨの敵だったから、ネトウヨを叩いていた人達にとってはあまりイメージは悪くない。
さらに、小沢に対する固定化した認識、すなわち「寡黙」「剛腕」というのも新鮮に映った。
寡黙な政治家というのはあまりおらず、小泉のようにやけにパフォーマンスが上手い奴だったり、麻生のようにべらんめぇ口調でマスコミと敵対する奴はいたが、小沢のように寡黙なのに手腕を評価されているという人間は他には見られない。だから、小沢支持者の間には「小沢なら何とかしてくれるんじゃないか?」「そうだ、小沢なら日本を救える!」「小沢ガンバレ!!!」という感じに期待が膨らみエスカレートしていった。
そもそも小沢には他の政治家と同じように黒い噂が尽きないし(ある意味他の政治家以上かもw)、剛腕も過去の栄光であって、長い間沈黙し続けてきた人間がいまさら剛腕を発揮できるかといえばかなり疑問。
まず、私、メス。引きこもり大好きな妻。
来週から大阪に住んでいる夫の父(=以下「舅」「糞爺」)が、自分たちの住む北海道に来ることとなりました。
最初は楽しみにしていました。
それが、今すげ~ブルー憂鬱最悪・市んで頂きたく候という気持ちです。
お得なバスのオプショナルツアーはいっぱいあるが、これを嫁の私が全部調べろと・・・?ざけんな糞爺。市ね。
定年退職してからも、もちろん家事全てするのは自分の配偶者。服もたためない。ご飯も炊けません。戦後生まれの団塊の貧弱なことよ。(ひとのこと言えないけれど)
でも、旅行に持っていく荷物とか洋服とか、こちらへのお土産とかは、全部妻まかせである。
ぐだぐだと愚痴だけかく自分はジメジメした女だよなぁ、と思う。
もともと一人絵を描いたり工芸したり、むちゃくちゃしたいことがいっぱいあるので、正直舅の訪問はうざい。
貧乏で生活力の無い舅が、とにかくあと2週間後にうちに来るのだ。
姑から、「旅行の舅の荷物を発送します」連絡で、衝動的にぶちぎれた。
姑はいまだ現役で家政婦を二つ掛け持ちし、更に料理には決して手抜きしない。
姑マジ尊敬してるよ。こういう生活力のある自分でも稼いで、かといって、偉ぶらない、ご飯も栄養のことしっかり考えることのできる人間に私はなりたい。人間としてあの糞爺にはもったいなすぎる妻だ。姑はマジ尊敬してる。大事なことなので二回言った。
結局、定年退職してお金を稼げなくなった男は去勢されたオスだ。しかも自覚が無い。
都合が悪いとすぐに「赤ちゃんかえり」するだろう。かわいこぶって、うぜー舅。
この人の糞尿の世話は絶対したくないわ。
都合の悪いときばかり逃げてきた、負債をすべて自分の息子たちにまかせた嫌なやつ。
私はすごく冷たいし、わがままだし、すぐ疲れるからもう、頼るな。勝手にしろ。
別にもう年齢が年齢だし仕事無いのはわかってるんだよ。
朝、どうせ早く起きるんだから、姑さんに朝食くらい作ってやれよ。
姑さんが家政婦の仕事に出かけているときくらい、家の中の掃除くらいすれよ。
なんにもできない能無し男。生活力ゼロ。選挙には一度も言ったことの無い馬鹿。気がつけば過去の栄光ばかり(それもくだらん!!)語りだしたらうざいうざい。
ちなみに私の父も、定年退職後、母親べったり。最初は気を使っていたけれど、疲れた。夫が定年したら、妻が一番忙しい。なんで、文句いわないの?今まで養ってもらったから?
そういう人ばかりではないとは、思ってます。
でもね、嫁さんというだけで、親の介護とか世話するとか、これからのこと考えると、ほんとうにネグレクトしたいです。正直、垂れ落ちる糞尿をそのまま放置、床ずれ放置。悪妻と呼べばいい。
老いぼれて使えなくなった爺に嫌われたって全然平気なんだから。
年間にラノベ新人賞に応募する人間の数が5000を下回ることはなくて、受賞したり拾い上げられてデビューするのはその中の1/100くらい。
まぁこれの上位よりはマシってくらい。
http://2chreport.net/com_88.htm
中学のときの受賞歴なんて過去の栄光だってのは言われなくても分かってるはず。
見込みのある人間はあちこちに応募してるとどこかしらに引っかかるんだよ。
受賞にしろ拾い上げにしろね。
応募するレーベル絞ってたのなら広げてみれば可能性は広がるだろうし、片っ端からだったのなら見込みがないということ。
それぞれの賞に応募する作品を用意してから片っ端に応募してごらん。
落ちても選評をもらえたのなら、それを反映して別のところに応募する。
記念受験じゃない限り、こういうのは大体2年もあれば結果が出るよ。
叩かれても当然の人がいるということを念頭においているという事自体奇妙なのだが、もっと言えば、特定の誰かを過去に叩いたことがあり、喝采を浴びた過去の栄光の再来を!とでも思っているんだろうか?
非常に気になるコメントだ。
おはようございます。
もう2月ですね。
きわめて特殊な形式を持ったテストに立ち向かう上で、
僕が個人的に獲得していった「戦略」についてお話しできればと思います。
なお今回の話はあくまで、僕個人の経験から導出されたものですし、
ですからこれから東大を受験されるかたには限定的にしか役に立たないでしょうし、参考程度に聞いて下さい。
また、話していく中で、僕が他の先達たちから聞いた話をそのまま織り交ぜていくことが予想されます。
おそらくこういった話はすでに多くの方がされた類のものでしょう。
ただ僕は田夫野人にして『ドラゴン桜』すら未読なので、
僕自身のオリジナリティがあるのかどうかすらわかりません。
もし著作権等の問題に抵触する場合は、明示していただければ対処します。
さて、それでは本題に入っていきましょう。
第一に考えなければならないことは何でしょうか?
それは、各大問の性質を明らかにし、それにあった戦略を考え、
「解く順番」を明確にすることです。
和文要約と長文を含む第一問、英作文の第二問、リスニング第三問、英文和訳と文法問題の第四問、長文読解第五問(もちろん、年によって変動があります)。
それぞれの大問は、独自の設計思想に基づいて作られており、
これらを最初に分析した上で学習の指針をたてるのがベストでしょう。
私見では、東大英語で求められる英単語・熟語知識は3つに分けられます。
すなわち、「長文でつかうもの」「和訳でつかうもの」「英作文でつかうもの」の3つです。
これについてもおいおい説明していければと思いますが、
とにかく、5大問の分析と戦略策定が何よりも重要だと言っても過言ではありません。
また、その結果得られる「解く順番」も重要です。
ですから、各工程を適切な順番で適切な戦略の元に片付けていかなければ、
最後まで解ききることすら出来ません。
その意味で、東大英語は「ドラクエをいかに短時間・低経験値で全攻略するか(タイムアタック)」という「しばり」プレイにも似ています。
ここでは、僕のおすすめの「解く順番」を一つ挙げてみましょう。
それは、「後ろから解いていく」です。
つまりおおざっぱに言って、第五問(長文読解)→第四問(英文読解和訳→文法)→第三問(リスニング)→第二問(英作文)→第一問(長文→要約)のプランです。
「解く順番」を考える上で一番のボトルネックは、
やはり試験時間のまんなかに鎮座ましましている30分のリスニングでしょう。
ですからこれを中央にして、前半に読解系を、後半に作文系を入れてみました。
このプランにした理由や各大問の設計思想などもからめながら、もう少し細かく見てみましょう。
最初は、第五問……ではなく、リスニングの問題文の下読みから。これは当然ですね。
リスニングを解くのは真ん中ですが、第五問第四問がどう転ぶかはまだわからないので、
あとで下読みする時間が無くならないように、最初に読んでおきます。
そして読解系の第五問・第四問(の和訳)。
これらの1.5大問が問うているのは、「精読・読解できるか否か」でしょう。
それにしても、なぜこの二つを最初に置くのか。
それは、「ある程度時間と集中をかければリターンが大きい出題形式」だからです。
長文を精読して答えを詰めるのも、英文と格闘して解釈をひねり出すのも、
だからこういった粒の大きな作業は、余裕のある最初に入れておきたい。
2ちゃんねるのコピペで、「小さな砂をビンに最初に入れてしまうと、あとからでは大きな石は入らない(だから最初に石を入れよ)」というのがありますね。
それと同じです。
読解系を集中して解き終り点数を積んだら、リスニングに入る前に、
第四問(の文法)と、第二問(英作文)のメモ作りに参りましょう。
英作文、リスニング、文法の2.5大問が問うているのは「ロジカルな文脈復元力」ですが、
文法も、英作文のメモ作りも、「石」というよりは「砂」です。
リスニングの開始まではもう余裕がありません(もちろんリスニング中も)。
ですからここは「砂」を入れて、無駄なく(そしてリスニングへの弊害なく)進めていきましょう。
(ちなみに、「英作文はいきなり英文を書き出すのではなく、一度日本語でメモを作る」というのは常識ですよね?)
この文法とメモ作りを、余裕があればリスニング中の小休止にも行った方が良いですね。「リスニング中」!? そうです。
そんなことしたらリスニングがまともに聞き取れなくなるじゃないか! ……確かにそうです。
でも、そもそも東大英語のリスニングって、「まともに聞き取れ」るものでしょうか、帰国子女ですらない僕らが?
個人的には、「帰国子女じゃあるまいし、リスニングはまともに聞き取れない(そしてまともに聞き取れなくても点は取れる)」という戦略をお勧めしたいと思います。
聞き取るのは、断片だけで構いません。
「ディスコース・マーカー」などのテクニックに限らず、基礎的な文法知識や「教養」など、すなわち「文脈復元力」があれば、
かろうじて得た断片から選択肢を絞るのはそう難しいことではありません(東大英語リスニングはPolitically Correctですから)。
さて、こうしてリスニングを耐えしのいだあとは、文法問題を片付け英作文のメモを英訳しましょう。
そういえばさっき、単語・熟語には3分類ある、と言いました。
これは要するに、「今見ているこの単語が、いったい試験の何処でクリティカルに使われるものか常に意識して学習せよ」ということでもあります。
具体的には、たとえば英作文では、たとえ中学英語レベルでも、絶対にミスのないイディオムで無難な英文を生産する必要があります。
他方長文では、つっかえずに読むためには、「なんとなく意味が分かって読み流せる」単語が重要です。
和訳では、「微妙なニュアンスを原義にさかのぼって解釈する」ような単語も出てくるでしょう。
良い具体例が思いつきませんが、英作文のhave nothing to do with、長文でのsimultaneously、和訳でのdevelopなどですかね。
はい、英作文が書き終わりました。え、細かいテクニックは、って? それは皆さんのほうが詳しいでしょう……。
第一問は、僕の記憶が正しければ英文の和文要約(1A)と、乱文整序や選択式問からなる長文(1B)の2本立てです。
どっちも時間と集中の要る読解系じゃないか、って?
いやいや、長文のほうは第五問に比べれば「パラグラフ・リーディング」で対応可能なものですし、
乱文整序なんかは特に、運の要素が読解系より格段に強いですよ。
大問1が問うているのは「ぱっと見で大意をつかむ作業効率」。
もちろん読解はするのですが、そもそも要約とは、
極論すれば「キーセンテンスを運良く一文訳せれば点数の半分は来る」程度の運試しです。
大意さえつかんでしまえば、枝葉にまで潜っても、対時間コストパフォーマンスは悪い。
それよりは最後の5分で幹だけ掴み、荒削りで確実に効率よく得点したほうがクレバーですね。
以上、「解く順番」をフックに、東大英語の戦略についてしまりなく語ってきました。
大問毎の設計思想「精読・読解できるか否か」「ロジカルな文脈復元力」「ぱっと見で大意をつかむ作業効率」を見ても分かるとおり、
やはり、東大英語というのは「官僚スキル」を見るためのものなんですね。
大量の紙幅を右から左に流しつつ、個々の場面で求められるレベルでアウトプットを行っていくという。
もちろん、基礎的な英語力や各大問ごとのテクニック(「リスニングではHoweverなどのディスコース・マーカーに注意しろ」とかの類)に関しては、
僕なんかより、受験生の皆さんや予備校の先生のほうがよっぽど詳しいでしょう。
僕も枝葉末節については記憶が怪しいので、今回は「幹」や「石」の部分について覚えていることを語ってみました。
ひねくれているとは思いますし、多くの真面目な受験生にとってはむしろ混乱の素かもしれません。
(帰国子女ではないが現役で本試験(英語)約100点を獲得し文科一類に合格した、という)「過去の栄光」がぎりぎり通用するうちに、
偉そうなことをはき出しておきたいという、僕のささやかな実存を感じ取ってもらえれば幸いです。
細かい部分や他教科については、また要望が万が一あれば考えます。
都市伝説だと思っていた。
本当にこういう嘘言うやつが居たなんて逆に感心した。
いや、無断で来なくなる奴もいるのでそれにしたら良心的かも知れ無いが。
自分が不在の時に面接したらしいのだが、もうね、見るからにダメ人間なオーラに溢れてる。
で、俺にあてがわれて、自分でやる倍の時間掛けて仕事教えて、こいつは3日もたないなと
思ったら、2日目に電話。
「ホントかも知れ無いだろ!」って?
じゃあなんで次の日から出社しないんだよwwwwwww
祖母が倒れたら辞めろなんて誰も言ってないし、そんな規則もネーヨ。
ニートが、本人にしたら物凄いがんばって面接受けたんだろうなー。
で、「俺は1日がんばった!」
俺が納めてる市民税が将来お前の生活保護に支出されるのかと思うといたたまれない。
社会のために親が死んだら一緒に死んだほうが良いと思う。
50代の見た目ビシッとした七三分けのおっさん。あまりに仕事が雑なので、一応年上
だから丁寧に指摘してあげたんだけど、何回言っても直らない。指摘といっても小学生
レベル。
ちゃんと、あなたの仕事はこれこれですよと責任範囲を明確にしてるのに、簡単にすぐ
終わる仕事だけやって、あとは放置。下手したら定時前に帰ってる。外に出たりするこ
とも多いので、さりげなく出て行けば分からないと思って悪用。
さすがに切れていい加減にしろと怒った。
「私を誰だと思っている。」(中途の平社員で、俺(27歳)の部下です。)
「私はかつてなんとか(忘れた)の支店長をやっていたんだぞ。」(で、リストラされたんでしょ?)
「勤め先はいくらだってあるんだぞ。」(マジすか! じゃあすぐ辞めて! お前のせいで残業増えた。)
採用した所長に文句言ったら
「そんな事言ったって、右から左へ首を挿げ替えることなんかできねーよ。」
「だったら、まともな人採ってくださいよ!どんな面接やってるんすか!」
「・・・。(ふくれっ面)」
それ以降、本人にはいちいち指摘したら過去の栄光の自尊心が傷ついたらしく辞めた。
あれじゃあリストラされて当然だわ。勤め先はいくらでもあるけど、あんたはどこでも勤まらん。
日本は世界で有数のGDPを誇る経済大国であるとよく言われているが…
その経済大国であって国民が得られるメリットというか近年叫ばれて久しいQOLについて考えてみる。
というか日本のGDPが高いのは個人個人の生産性が高いわけでなく(むしろ低い)単純に人口の多さが寄与しているのは間違いない。
比較として取り出したるはスペインにおける職場の雰囲気とか。この辺はググってれば出てくるので割愛、というかソースを出すのが面倒。
この比較から分かるのは平均GDPは殆ど変わらないのにどうしてこうも経済社会に差が出てくるのかという疑問。
当然両国ともこれがすべてではないと思うし、1データに過ぎないといわれればそれまでだが。
経済大国といっても平均してみると25位前後だと思おうと馬鹿馬鹿しい話だと思う。何のためにそんなに頑張っているの?
これから先、少子高齢化からGDPがゆるやかに減少するのは明らかであると思うが、それをソフトランディングだと考えるのは些か疑問が生じる。
というのも先に述べたQOL。これから先も経済大国でやっていこうとするなら、現在働き盛りであろう人々は長年にわたって真綿で首を絞められるような思いで過ごさなければならないのは明らかだろう。
現時点においても日本においてはQOLは看過されひどい状況であるにも拘らず、これから先さらにじわじわと酷くなっていくのに耐えられるのか?私は耐えられない。
経済大国でなくてもQOLが十分に満たされている国はそこいらでネットの海を一泳ぎしたらすぐ見つかる。
もう無理をして経済大国でなくともいいじゃないか。そこまでして何をしたいのかがわからない。戦後恐るべき速度で成長したのを誇りにしているのか?全く無駄なことである。
社会(世界と置き換えてもいい)は変化する。いつまでも過去の栄光にしがみついたところで明るい未来など来るものか。
いい加減目を覚ましてください。もう我が国の華々しい繁栄は過ぎ去ってしまったということに。経済大国でなくったて十分に人は生きていけるんです。
ハードランディングに思われるかもしれないが今すぐに経済大国の地位をかなぐり捨てて、真剣に国民を見てください。どいつもこいつも疲れた顔をして生きています。QOLなんてもってのほかです。
楽がしたいんじゃないんです。ただ幸せになりたいだけなんです。
まあ、こんなところで書いても誰も耳を傾けたりしないだろう。
ましてや政治家(笑)が私の意見(愚痴)に目を通すなど万に一つもない。
あー、生き辛いなぁ。
「過去の栄光にすがるな」とは言え、回想に浸ってみる。ターゲットが未だ定まっていないからだ。
これは何かの自己啓発本に書いてあった「謎解きのヒントは自分の過去に必ず在る」という物で、
「先ずは自分を見つめ直せ」といったごく在り来たりなフレーズに耳にタコが出来そうになる物のフロイト的にもオールオッケー。
それがどんなに下らない物であっても一通り書き下すと良い。しかし後で必ず捨てろ。生ゴミは持ち歩かない方が身の為だ。
「大文字の歴史」と「個人史」の間には必ず偏差が在る。否、「大文字の歴史」は宗教と同様「何者かに決められた個人史」の可能性も否めず、
大文字と小文字の間に偏差が在る事は誰にも簡単に理解出来るが、しかしそのバリューは誰にも計れない。
話を戻そう。
2つの「大文字の歴史」ここは手軽にウィキペディアの写しを並べ、しばし考えた後、“あえて”片方を逆にした物が前回だ。
これは「進化論」あるいは「疑似科学的なハッタリ」とも言えるカマしだが、進化論からすれば「進化」と「退行」は同じ物である。
(勘ぐるに「大人」とは「退行を良しとしないが、進化も止めた人」と読めるが、それは行き過ぎだろう。)
別にどう読んで頂いても構わないが、「この2つに相当性が見受けられる」という結論に落とし込まざるを得なかった。
これはロマンチストに依る完全なる空想の産物であるが、決定的事実に見せかけるには十分であったと思う。
結局個人史という物は捏造も修正も幾らでも可能だが、大文字の歴史は簡単には曲がらない。そこを上手く誤摩化して撹乱させた。
ワタシの偏愛する文章の大半は「どの様にでも読めるが、結局どの様に読んでも同じ」「自由かつ不自由」という不気味な拘束具だったりする。
〜T.H.
ワタシの小言などを増田にでも捨てようと思う。
ワタシの極端な感傷/不感症という物は今にもフロイトが大笑いしそうな、「音が鳴ってないと不安で仕方が無い。」という物であり、
恐らくは「オタク」などと呼ばれている人達と共通のトラウマが有る。例えばコレクションの山に埋もれてないと夜も眠れないとか...。
今まで生きて来て、妄想的に「経験」した最大の恐怖はグラウンド・ゼロ。
それは爆撃音が次第に大きくなって行き、そして9月11日。何かが無音で崩れ去った後、不気味な静寂が包み込んだ。
今年はそれに匹敵しそうだ。と言うより、確実に内蔵を1つ1つエグられていくような恐怖であり、物が違い過ぎる。
ウェブにこうして書きなぐっていながらなんだが、数年前に書きなぐった時では最初からこれは「平成狸合戦」などと皮肉っている。
これは化かし合いである。たった今でもそう思っている。
あの狸共は最後結局自分達を化かし、過去の栄光にすがった果てに戦には負けたって。
それが動物であったか?ヒトであったか?という話にはもう興味が無い。
「そしてグラウンド・ゼロは終わった。」と痛感する。
また別の闘いが始まるだろう。否、もう始まっている。
ちょっと出遅れたみたいだ。グズしてるからだよ。
〜T.H.
素朴な疑問。
と、年寄り共の年金を仮にも支えてやってる若者が一番最後なの?なんで後先が短い年寄りを優先するの?(仮にも)年金支えてる若者がぶっ倒れたら年寄り共の年金捻出の駒が減るのに、何で先が無いジジィババァが優先なの?
「年寄りは過去に頑張ったから」「戦後復興を支えたから」とか過去の栄光(違)に縋っているとか、「年配者が優先なのは当たり前だろJK」とか短絡的な考えとか、下らない理由なの?
正直、私は凄く無知で世間知らずで低脳な人間だ。でも、現時点で実際の作業現場で一番働いてて(技術力不足で上長からビシバシ鍛えられる意味で)馬車馬のように働かされてる若い世代の方を優遇するのが良いと思うんだ。
特に今回のような新型ウィルスの場合は。「傾向だ」「一般的な考えだ」で多分丈夫そうだからって理由で若者を最後に回すのは、現時点で一番苦労して働いて貢献している若造に失礼じゃ無いか?…まぁ、最近の若者は馬鹿で基地外でチャラチャラしててワクチンを一番最初に接種させてやるほどの価値が無さそうなイメージがあるけどさ。
…あぁ、そうか。こんな戯言を言う俺が非常に馬鹿だった。この手の事を決める役人は年寄りばかりだから、年寄りの自分を基準に考えるから年寄りが先になるんだ。
単純なことに気付かない何て本当、俺は馬鹿だなぁ。
予想外の反応にビクーリw
そんな深く考えずの疑問だったんだ。『ググレカス』とか引っ叩かれると思ってたよ;
まぁ、ヒガミ根性なのは元々根性が360度くらいひん曲がってるから。…ただ、被害妄想とはちっと酷いなぁ…。別に奴らに洗脳された記憶は無いんだが。
どっちかと言うと生産性を考えるとって部分で突っ走ってったから(リスク管理が欠如してる)釣り紛いな事になったんだな。まぁ、実際問題として馬車馬のように働かされてるの若者が多いし。…各種保険だって、そう区民税だって…、…エグッ(軽く給与の1/4くらいは税金で消えます)
坂本教授の「Energy Flow」聞いてたら感傷に浸ってしまい、ふと不倫して消えた親父を思い出した。
あいつピアノが得意だったな。絵も上手かった。料理はプロ級。趣味はヨットだった。車の運転も上手い。ユーモアもあった。今思えば、モテないはず無かった。
芸術家肌だった親父は音大を出た後は自分のピアノで当面は食っていけた。
アトリエにも長い事通っていたので、少し生活が苦しくなれば描いた絵を道で売れば収入の足しになった。
料理の腕を買われて高級レストランのコックを務めた時もあった。
ただプロとしてやっていくには、ピアノも絵も料理も実力は中途半端なものだった。
つまり、アマチュアだった。
ピアニストとして食って行く人間なんて一握り。絵描きで食って行くのも同様。自分の店を持つのだって難しい。
それがオレが生まれた時の話。
その社長が病気で倒れると職を失い、今度は介護の資格を取って老人ホームに勤めた。
ただ手取りは50歳の男性が貰うものとしてはあまりにも少なかった。
過去の栄光も虚しいものかな。才能溢れる青年がそんな姿にまで成り果ててしまった。
家庭内の空気は最悪、親父は家に帰ってこなくなった。しまいには消えた。
今どうしてるのか知る由もないが、養育費が来ない以上死んだものとみなしてる。
母親の収入はまぁ底辺オブザ底辺だが、それでも祖父が残してくれた家と同居している祖母の潤沢な年金で何とか平凡な暮らしを送れている。
昔は親父の事を軽蔑してたが、今思うと哀れな一人の男としてオレには映ってならない。
http://anond.hatelabo.jp/20090814150309
これを読んで思ったこと。
今の日本は高齢化が進み、経済も沈滞し、だんだん先行きが暗くなっているところです。
そうなると、過去の栄光を懐かしみ、「夢よ、もう一度!」と言い出す人が出てきます。
なるほど、夢をもつことは大切です。しかし、夢に振り回されてはいけません。
今の高速道路会社が保有管理する状態では、これ以上、高速道路は作れないし、修理の予算も取れない。耐用年数を延長する為の工事も架け替えも不可能である。というのも、高速道路の経費は高速道路の料金で賄うという制度をとっている限り、赤字が予想されるド田舎の道路は作れないし、既に作ってしまった分も。予算の制約から、使えなくなった所から、徐々に、供用中止として切り捨てて行かなければならない。
人口の伸びが止まり、また、国内での生産よりも海外からの輸入の方が安くて安定しているという状態になってしまっているからで、高速道路の料金を引き上げる事は勿論、現状を維持したとしても、赤字は免れない。
統計のマジックで交通量予測で利用者が増えるという予測を出す事は出来ても、その予測どおりに交通量を増やすことは出来ないのだ。
このあたりの分析は確かなもので、大いに同意できます。
これからの日本にとって高速道路は厄介なお荷物となっていくことは目に見えています。
かつて国鉄が赤字路線をどんどん廃止していったように、高速道路の廃道も避けられないでしょう。
しかし、高速道路無料化を起死回生の妙案であるかのように言い始めると一気に話がおかしくなってきます。
高速道路の国道化は、この問題をクリアする為の手段である。高速道路が道路財源によって管理運用される国道になり、表面的には無料化すれば、今以上に道路の利用が増え、鉄道や航空やフェリーの利用は減る。鉄道については、近距離の通勤線だけしか生き残れないだろうし、航空やフェリーは海を隔てて移動する海外航路以外は全滅すだろう。しかしその分だけ道路の利用は増え、道路工事や自動車の売り上げは伸びる。
駐車場の問題も表面化してくる。建て替えの際に営業床面積と同じ広さの駐車駐輪場を設置するという建築基準の改定による駐車場対策を実行しないと、人口密集地の利用価値は鉄道の通勤路線の効果に依存する事になり、人口密集地への工場建設が規制されている限り、ホワイトカラーの仕事が増えなければ、価値が維持できなくなっていく。
現在のように高速道路を私有財産化して高価な料金を取り続けると、新幹線やリニアや国内航空路や内航フェリーは需要が確保できる。その代わり、地方は疲弊し、農産物は海外からの輸入品に頼り、工場は海外に流出していく。結果、雇用も失われたままになるし、技術の開発も止まり、日本の将来は先細りとなる。
農作物の輸入云々の話がどうして高速道路料金の話と直結するのかはよくわかりませんが、それはさておき。
鉄道などの大量輸送機関が廃止されると、一時的には道路需要が増すため、新道建設圧力が高まります。
しかし、日本の人口も経済も長期低落傾向にありますから、じきに需要は減少していき、投資に見合う便益が得られなくなります。
既にある鉄道や港湾インフラを放棄して新規のインフラ整備を行うよりも既存資産を手入れしながら細々と使っていくほうが、日本の身の丈にあった賢いやり方です。
人口密集地に駐車場を作って土地利用効率を下げるなどもってのほかです。
都市の無秩序な拡散のせいで多くの自治体が都市機能の維持に苦心しているのをご存じないのでしょうか?
地方が疲弊しているのは事実ですが、そこにカンフル剤をぶち込んでも再生が果たせないのは過去数十年の地域振興史を見れば明らかです。
今の日本で地方都市が抱える問題、そしてこの先東京も含めた日本全体が抱えることとなる問題に対して、高速道路無料化が適切な回答とは思えません(もちろん、ハブ空港もリニア新幹線も最適解ではありません)。
衰退を食い止めて活性化させようとするのではなく、衰退を避けられない事実として受け止めること。そして、その上で地域や国が先細りになっても、そこに暮らす人々が大きなダメージを受けることなく、慎ましく安寧に余生を過ごせるように精一杯頑張ることこそが肝要なのではないかと思います。
>いつ過去の栄光にすがる様な事を評価したの?
わかりにくいかなとおもって削除したんだけどまぁいいや
>いつメディア出ること自体が凄い言うたの?
>>なんだかんだである一定の人気保って金稼げてるんだからそれはそれで評価できるんじゃねえのってことじゃ?
茂木に関しては、メディアに出ることも君のこの一文に十分含まれる
茂木の代表的金稼ぎ例として取りあげたんだけど、不満?
>あることないこと言ってアジんなや。
行間を僕なりに解釈したんだけど
じゃあ人気保って金稼げているとはどういうこと?
引用数が多いほうがいいとは言わないけど、無視にひとしい論文は価値無いよ。
旗振り(これもメディア露出みたいなのと似てるけど)みたいに、派手なことは言うけど
結局糞だからだれもついて行かない
斉藤さんにたいする反論も逃げ続けてるみたいだし。
もちおにパシフィカがあるってなにが?
それはそれで評価できるからなんなの?
>俺高校の時インターハイでベスト16に入りましたけど?みたいな
いつ過去の栄光にすがる様な事を評価したの?
>結果正しく伝えているかでしょ?
いつメディア出ること自体が凄い言うたの?
>脳科学やってる同業者からきちんと評価される人がメディアに出るべき
>だから元の増田はもちおは同業から見てどうなのか知りたいと書いてるんでしょ?
>タレント性は、あくまでも付加価値であって、本業が糞なら出ないほうが良いじゃん
一行目はわかるとして、彼らは本業糞なの?
梅田はパシフィカがあるし、茂木は一応学術機関で論文出してるけど「VCはじめたり論文学会に出すだけなら誰でもできる」ってか?