はてなキーワード: さゆとは
ボーダーライン・カップル Ver 1.0 1999/05/31
境界例の人は自己愛型の人と相性がいいようで、このような男女の組み合わせを見かけることが多い。いくつかのパターンを見て見よう。
夫が自己中心的な亭主関白で、見捨てられ不安を持った妻が、まるで女中のように夫に従うような場合。我々の周囲を見渡せば、このような組み合わせのカップルをすぐに思い浮かべることが出来るのではないか。あるいは、自分の親がこのタイプだったりする。夫婦関係が主従の関係になり、極端な場合はSMの世界のご主人様と女奴隷のようになる。夫は自分の誇大感が実現していていいのだが、妻はかまってもらえない寂しさを抱えていることが多く、その寂しさゆえに子供にしがみついたりすると子供が境界例になる可能性がでてくる。自己中心的な夫が自分の子供を虐待したり、娘を犯したりしても、妻は自分が見捨てられる事の方が恐いので、夫の行為を黙認し、子供を犠牲にしでても夫にしがみつこうとする。虐待された子供の方は、母親から見捨てられたことによって、さらに傷つく。
夫婦の年齢差が大きくて、妻がまるで母親に甘えるように夫に寄り添っているケース。妻の依存心が夫の誇大感を支えているので強い結びつきを示すが、子供が産まれたりすると家族内で三角関係が出来て不安定になることがある。今まで二者関係の世界で安定していたのに、夫が赤ん坊を可愛がることによって、妻は見捨てられたような不安に囚われ、赤ん坊を憎むようになることがある。ひどい場合は赤ん坊を放り投げたりといった虐待行為をするようになる。
弱者と救済者という関係もよく見られる。夫は救済者という役割を引き受けることによって自分の自己愛を満たそうとする。妻から見捨てられる心配がなく、しかも自分は絶対的に必要とされているのだという安心感がある。妻からしがみつかれることで自己愛の満足が得られる。そして、自分が守ってやらなければという思いから献身的に尽くしたりする。夫が社会的に適応して安定した生活を送っていると、両者の緊密な関係は続いてゆく。不安定で激しく変化する妻の行動が、安定した夫によって支えられるという構図である。この関係の中で、妻の不安定さがそのまま保存され、二人の間ではドラマチックで不安定な出来事が安定的に繰り返されてゆく。
症例研究などを読むと、治療途中でこのような安定した男性と結婚することによって妻の状態が改善し、境界例が治ってゆくというケースを見かけることもある。
同じように救済者としての使命感に燃えていても、自己愛的な誇大感が強すぎたりする場合は、二人の関係は長続きしなくなる。苦しんでいる人を救うキリストのような全能の救済者という誇大感を抱いて境界例の女性に近付いてゆくのだが、誇大感が強すぎるために相手の心が見えていない。自分の描いた弱者のイメージに合わないと不機嫌になる。思い通りの救済劇を演じられなくなると、相手の女性をなじったり虐待的な事をしたりする。あくまでも、救済者としての誇大な自己愛の輝きに浸っていたいのだ。彼にとって女性の存在とは、自己陶酔のシナリオ通りに事を進めるための道具でしかなくなってしまう。そうなると、女性の方はしがみつきたい気持ちと、自分勝手な夫から見放されるのではないかという恐怖感との葛藤に苦しむことになる。そして、思い通りにしがみつかせてくれないことで夫を非難したりする。そして二人の関係は、男性の方が思い通りにならない女性に愛想を尽かしたり、女性の方が見捨てられる不安に耐えられずに身を引いたりして関係が壊れてしまう。あるいは関係が続いたとしても、救済者になるはずだったのが、いつの間にか虐待者になったりすることもある。
境界例でも感情が極端から極端に揺れ動くタイプの人と一緒になる人は大変だ。相手を理想化することによって熱烈な愛情を示したかと思うと、すぐその後で愛し方が不十分だという理由で相手をこき下ろしたりする。よほど忍耐力の強い救済者でないと付き合いきれない。カップルとして成立するのは難しいかもしれない。
価値観や人生観がころころ変わったり、物事がうまくいきそうになると自分でぶちこわしてしまうタイプの、行動的な境界例は、波乱万丈の人生を送ることになる。結婚までいきそうになると浮気して自分でぶちこわそうとしたりする。安定した状態に我慢できなくて、自ら不安定でドラマチックな展開を求めているように見える。
「ボーダーライン・カップルの世界では、熱烈な愛や理想化や誇大自己の満たし合い、その傷つき、怒りや破綻、償いがドラマ的に繰り返される。平凡な普通の穏やかな人々の世界に比べて、劇的で休む暇もない。それにもかかわらず、ボーダーライン・カップルはホメオスターシスを持った組み合わせである。それは、「不安定の中の安定(stable in unstability, Schmideberg, M)」というボーダーライン特有の状態をその夫に支えられて限りなく続けてゆくのである」
―― 「精神医学ハンドブック」 小此木啓吾 より (ホメオスターシス=恒常性)
自己愛の人が支持的で安定した人ならいいのだが、自己愛が強すぎて搾取的で傷つくことの多いような関係は、境界例にとっては好ましくない。症例研究などを読むと、治療過程でしがみつきや、見捨てられる不安を直面化することによって、現実検討能力を強化する。そうすると、このような関係が自分のためにならないことに気付くようになり、二人の関係は自然と解消されるようである。
一方の過大な自己愛を持った人にとっては、あくまでも自分は善意の人であり、悪いのは相手の方なのである。自分が正しくて相手が誤解しているのである。自分で自分の誇大感に気付くのは難しい。本人が二人の関係において何を望んでいるのかを解釈する必要がある。救済者を演ずることで賞賛や感謝を求めているのか、あるいは弱者と接することで優越感を持ちたいのか。優越性を獲得することで、自分自身の持っている見捨てられ感を埋め合わせようとしているのか。こういう隠された願望を理解することで、態度が修正されてゆく。大切なのは健全な自己愛である。
そう言えば、福祉関係の本を読んでいたとき、ボランティアの人のこんな言葉が心に残った。「自分より不幸な人を見ると、なぜかほっとする。その人が悲惨であればあるほど、自分の不幸が救われたような気持ちになる」
②「白湯」って書いたとき、「ぱいたん」と読む人よりも「さゆ」って読む人の方が多そう
しかし、耳から入ってきた情報なため、別に「さゆ」という音声表記でも不自然ではなかったし
そっちの方がよかったなと指摘を受けて思った
悩むのはわかるけど世の中それがすべてではないのは本当のことで、たとえば増田のような美人ですら増田以外の生き方ややり方が無数にあるのよ
そうでない女の子の人生もありふれてて多種多様で無数に本当に存在するわけで、そこにだけ固執してそのときそのときの娘さんに向き合わないと本当に後悔することになると思う
増田が娘さんのこと存在まるごと愛してるのならそれを伝えに伝えに伝えまくってなにより自分が娘に嫌われたくない愛してるんだもんって気持ちを言外にも言葉でも伝えまくってあげてよ
たとえ母親相手のコンプレックスであろうともいつかは乗り越えられる私は家族にめっちゃくちゃ愛されてるから大丈夫って自己肯定感の強さを増田の愛で育てるしかないよ
自分の母親も美人で、増田の考えとは逆に自分でわたし美人だったからなあってあっけらかんと言う人だったし私にちょっと押し付けがましいくらいあれこれしてくれようともして一瞬拒食症とかになってヤバかったけど、
でも私のこと愛してくれてるのは本当にわかったし時代の古さゆえの美への執着だったって今はわかったから嫌味だったともずるいとも思わなくなったよ
増田の書いてる通りならこれから先娘さんは外からあれこれ言われると思うけど(学校関係はもちろん親類縁者からも)、そのとき味方になってあげられるのは増田なのよ
両極にいる対立した個としてじゃなくてこの人はなにが合っても私の側にいてくれる人間だという安心感を与えてあげてよ
世の中の現実の方じゃなくて娘さんに対して誠実さを持って正面からぶつかってあげてくれ
美容関係は言及しないんじゃなくて個性の方向にシフトするのも手
美人もひとつの個性ととらえて娘もそれと同じように一つの個性で、それぞれ自分に合うファッションとかメイクとか、何より自分のために楽しいことなんだって教えてあげてほしい
そのこと自体を避けるようになることや、なにをしても無駄だと思うことはつらい 増田自身が娘にそう思わせないようにがんばって
増田と娘は違うけど違う一個の人間としてめちゃくちゃ愛してるんだよかわいいよってぶつかれ
昔から自己肯定感の低さゆえに、人から褒められても「自分は褒められて良い人間では無い」「自分の本質なんてもっとゴミクズカスなので褒められてるのは仮初の自分」って思ってしまって病んでたけど、歳を重ねるにつれて、ここに加えて「こんなどうしようもないゴミクズな自分を褒める事に相手の時間を使わせてしまって申し訳ない」「相手に自分の事を褒めさせるような空気をわたしが無意識に作ってしまったのかもしれない、いつのまにか強制させてしまってたのかもしれない、申し訳なくなってしまい辛い、死にたい」が来てしまって、死にたさが爆発してしまう
自分なんかは褒められる人間に値しないので、否定されたり指摘される方が安心してしまう
『そうそう自分は否定されるようなクズ人間で、褒められるべきではないんだ、否定するこの人の感性は正しいんだ』って思えてホッとする
もし自分を褒めてくる人が居ると、あぁこの人は『こんなわたしを良いと思うセンスが無い人』『気を使ってくれている』『なにか自分に利益があるor見返りを求めている』このどれかなんだろうなって思ってしまう
自分が人に対して褒めるときにはそんなこと思わないし無性の愛もあると確信してるけど、こと自分に向けられた感情には一切そう思えない 世の中の人間はほぼ等しく同等だけど自分だけは特別に劣ってると感じてしまう
多分もう治らないんだけどこのままで一生生きていくしか無いのかな 辛い
それはそれとして、小学館への「もっと作家に寄り添え」の大合唱については、小学館もしんどいだろうな…とも思う。
この辺の感想の内訳を、出版業界の端っこ(非漫画系)から自分の知識に基づいて書く。
今回の原作と脚本の問題は、つきつめれば著作者人格権の問題だと考えている。
(仕事上、著作権について多少は調べているが、法律の専門家ではないことは先に付言する)
「財産権」とは、そのまま、著作者の財産的利益を守る法律である。
そして、今回でいうドラマにあたる「二次的著作物」を作る(翻案)/利用することなどは
すべて著作権者の権利であり、第三者が行う場合は許諾が必要だ。
対して「人格権」とは、著作者の「精神的利益」を守る法律である。
公表権・氏名表示権・同一性保持権、つまり著作物を公表するかどうか、名前を出すかどうか、作品の改変を容認するかどうか。
このふたつの違いは何かというと、
「財産権」は譲渡も相続もできる(著作者でなくても、著作権者にはなりえる)が、
「人格権」は、だれにも譲渡も相続もできない、「著作者本人のみ」にある権利だということだ。
個人的に「精神的利益」とは、ネットスラングで言う「お気持ち」と同義であると考える。
軽んじる意味で言うのではない。
公表するか、名前を出すか、改変してもいいかどうか。つまり、自分の著作物が、自分の納得のいく形で扱われているかどうか。
それによって守られる作者の「気持ち」こそが、法律で守る価値のある、大切な「精神的利益」なのだと思っている。
以上を踏まえて今回の件を見ると、
今回、原作者がドラマ側に繰り返し要望したのは、自身の著作者人格権の尊重だと考える。
もちろんそれ以外にも、著作者には二次的著作物の作成/利用の許諾を行う権利があるのだが、
「ドラマの結末を自分に決めさせてほしい」「キャラクターを変えないでほしい」という要望は、作品世界そのものを守りたい、言い換えれば「同一性保持権」を守りたいという願いのもとに出されたように、私には思える。
そして前述の通り、それは著作者本人の「精神的利益」を守る重要な権利だ。
ここまで書いた通り、著作者人格権とは作者の精神的利益を守る大切な法律だ。
よくわかる。
今回のように著作者一人で本が一冊出来るような漫画や単行本であれば、先生の納得を大切に
進めましょう、といえるだろう。
けれど、たとえば、子供向けの学習ドリルをつくることを想像してほしい。
問題文、解答解説文、ページ内のイラスト、すべて著作物であり、それぞれ著作者がいる。
なので、理屈上は、ドリルのカットイラストを描いたイラストレーターさんが、あるひとつのイラストを指して「このイラストをもう公開したくない」といえばそれは尊重されるべき、となる。
著作財産権ならばお金で解決…つまりイラスト自体の権利を買い取るという交渉もできるが、著作者人格権は譲渡できない。著作者がダメと言ったらダメである。
公表したくない…それは、どこまでの話なのか。もう印刷して積んである在庫は、書店に出回っている在庫は。シール対応か? 断裁か? 絶版か?
もちろん、そんなことになった例を私は知らないし、たいていのクリエーターさんはこちらの状況を汲んで、たとえば改訂するときに外してください、などの常識的な要望におさめてくれる。
ところで出版系は契約がルーズだなんて言われるが、最近は結構まじめにやっている(少なくとも私の周りは)。
さて契約書を結ぼうとなると、この著作者人格権については悩ましいところがある。
何せ字義どおりに捉えたら強力すぎる。
著作者人格権を盾に、出版物全体に影響を及ぼすような運用ができるのか、それは判例が出ない限りわからない。わからない以上、我々は会社員なので、裁判沙汰になる芽はできるだけ摘まなければならない。
かくして契約書に、「著作者人格権を行使しない」なんて文言を盛り込む羽目になる。
「著作者人格権の不行使」は契約書では案外よく見る言葉である。
たとえば会社のポスターやパンフレットやDMを発注したとして、取引先の「公表権」で取り下げさせられたり、「同一性保持権」で修正できなかったりする可能性がある…となると、必要性が想像つく人もいるのではないか。
クリエイターが本来持つ権利を制限する契約は、誠意に欠けると思っている。
今回の事件は漫画作品なので、カットイラスト1つとはわけが違う…とも思うが、
わけが違うか? ほんとうに? すべての著作物は同等に尊重されるべきでは??
という思いもある。
100%くもりなく「著作者人格権を尊重します!」と言い切れるかというと…権利の強さゆえに、あまり現実的でない、と思ってしまう。
今回の問題の根幹が「著作者人格権の尊重」をめぐるものだと考えると、小学館全体として声明を出すのは苦しいだろうな…と想像している。
逆に言えば、それ以外の事情……芦原先生が小学館に対して寄せていた信頼が裏切られてい
た、というような経緯がないことを祈っている。
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ちまちま書いていたら小学館から著作者人格権に言及した声明が出ていた。
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言葉だけが先走りそうで、そして実際権利としてはかなり強いものなのでちょっと先が思いやられる。
なお「じゃあAI学習は著作者人格権侵害なのでは!?」と盛り上がってる人を見たが、機械学習は私的利用とかと同じ例外規定やで。
25歳独身彼氏なし。 幼い頃7つ離れた兄から性的虐待を受けていた。
そのことをいつまでも引きずっている。
もともと暴力を振るわれたりちょっとしたことで怒鳴られていたので、逆らえばどうなるかわからないという気持ちからされるがままになっていた。
兄に彼女ができたことがきっかけで行為はおさまり、それからもう15年以上経つが、その頃の傷が癒えるどころか悪化している気がする。
虐待を受けていた当時、幼さゆえの知識のなさもあり、あまり事態を深刻には考えていなかった。
それどころかいつも私を罵倒したり殴ったりする兄が優しくしてくれることが嬉しかったのを覚えている。
今思うとそれは思い通りにさせるために猫なで声で調子の良いことを言っていただけに過ぎないのだが、「かわいいね」と言いながら頭を撫でてくれるのが嬉しくて、いけないこととわかっていながら従いつづけていた。(ちなみに行為自体を気持ちいいと感じたことは一瞬たりともなかった。)
性的な虐待がおさまってからの兄は昔に逆戻りでちょっとしたことで罵倒、壁を殴って穴を開けたり包丁を持ち出してきたり、兄に怯える日々は兄が家を出るまで続いた。
就職と同時に家を出た兄は、当時まだ学生だった彼女と半同棲、すぐに授かり婚をした。
一方の私は恋人ができたこともあるが、妙に顔色を伺ってしまったり嫌なことをされても我慢する癖がついてしまっていてなかなか正しい関係を築くことができない。
信頼していた既婚者の先輩に体の関係を求められた際も、断ったら怒鳴られるかも、殴られるかもと思って応じてしまった。
結局何もかも嫌になり会社を辞めてその先輩との関係を断ち切ることはできたが、自己嫌悪と男性への不快感でぐちゃぐちゃになっている。
男性と一言でいってもみんながみんな兄や先輩のような人ではないことはわかっているつもりだが、男はみんなそういうもの、という考えが呪いのようにこびりついていていつまでも私だけ進めない。
男の人を信じることができない。
先輩のように縁を切ることができたらいいのだけど、家族というものはなかなか縁を切ることができない。
それどころか何も知らない両親は、かけがえのない兄妹なのだから仲良く助け合って生きていきなさい、などと言う。
他人ならば犯罪者としてはっきり憎むこともできるのに、血縁者というのは憎むことも縁を切ることも難しい。
誰に打ち明けることもできずこの歳まで生きてきてしまった。
兄の結婚について私の親はめでたいめでたいと言っていたが、顔合わせの時の相手の親の複雑な顔を私は忘れられない。
義姉は難しい資格を取って念願だった夢を叶えて働き始めて半年も経たずに寿退職をした。
兄は本当に性的なことに我慢できない人間なのだと思う。きっと根拠のない甘い言葉で丸めこみ避妊をしなかったのだろう。私にかけたような猫撫で声で。そう思うと本当に兄という男が憎くて仕方がない。
とはいえ義姉と子どもには罪はない。彼女達を傷つけたくないので、私にはもう兄を告発することはできない。
兄のことを許すつもりはないけどもういい。この傷は私一人でかかえていく。
私は一人で生きていくので、どうか自分で築き上げた家族のことは大切に、幸せにしてほしい。
もし浮気や暴力で義姉と子どものことを不幸にして離婚をしたら、私はこのことを黙っていられないかもしれないから
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これが数年前の日記。
現在兄は不特定多数の相手と浮気をしていて、家族に暴力を振るっている。
泣きながら打ち明けてくれた義姉をなだめながら私は猛烈に後悔していた。
私が少しでも早く告発していれば、私たちの家族はめちゃくちゃになったかもしれないけど義姉は兄に出会わずに済んだ。
兄よ、お前はもうだめだ。一緒に地獄に落ちよう。
サッカーファンの女性蔑視は日頃から薄っすら感じていたが、伊東純也に関する報道に対する態度は目に余るものがある。
"伊東純也がそんな酷いことをするはずがない。嘘であってほしい。"ぐらいが常識的な態度だ。報道が事実だった場合、被害者が実在して心を痛めているということ、伊東が許されない行為をした可能性があるということをもう少し考えて欲しい。
事実として考えうることを3パターンに分け、それぞれのケースを考えてみる
これを書いている間に、伊東側が性的同意があったと主張しているという報道があった。つまり、性行為があったことまでは伊東が認めたということになるので、性行為自体がまるっきりの嘘だったという可能性は完全に潰れた。
週刊誌の記者というのはあまり上品な仕事とは思えないが、しかし彼らも法律のラインギリギリを何とかインに収まるようにしている。特に今回のような、犯罪行為を報じるような場合、最低限の裏取りは絶対に行っているので、性行為ごと無かったと考えるのは報道が出た当初からかなり難しかった。
ペルー対日本の試合の直後だったことや、試合中に負傷があったこと、解散が21時半を過ぎていたことを指して、伊東にはアリバイがある、と主張していた人も多くいた。実際は、伊東は試合後にまだ元気だったわけだが。
Twitterのサッカーファンは女性蔑視が酷いが、こういった願望のようなツイートが支持されたあたり、意外にもサッカーファンたちは女遊びに縁が無いのかもしれない、と思った。平日の夜に飲んで遊んで、翌日の7時にシャキッと会社に来ている人間なんてのはザラにいる。夜遊びする人間であれば22時過ぎから飲むことはあろうし、6月はオフシーズンで、試合が終わったあとに遊びに行くことはそう難しいことではないはずだ。なんなら、出張先である大阪で一泊してから帰るだなんてのは、会社員の自分に置き換えて考えてみても、風俗に行く絶好のチャンスだなんて考えてしまう。
報道の通りの事実があったのなら、犯罪に当たるような、本当に許されない事を女性にしているということを、伊東のファンは理解しなければいけない。そして、その場合、伊東は数年間の懲役刑に処される可能性があるということも。
アジアカップに影響が出るかどうか、なんてことを言っている場合ではない。報道が事実なら、伊東がサッカー選手を続けられるかどうかどころか、シャバで生活できるかというレベルの話なのである。
伊東のキャリアが潰れることを怒る人がいるかもしれないが、法に触れることをしたら、誰であっても法に則って償う必要がある。なんなら、たいていの人間は30代前半で実刑を食らえばキャリアに致命的な傷がつくもので、20代のうちに大金を稼げた分だけ、サッカー選手の方がマシまである。
松本人志と比較されることも多いが、問題となった行為の日からすぐに行動し、刑事告訴に動いている分だけ、伊東の方が刑事罰を受ける可能性が非常に高い。
松本人志の行動も女性を深く傷つけるものだった可能性があるが、数年経過しており証拠を集めることが困難、罪状によっては時効を迎えていることを踏まえると、刑事罰を問うことは簡単ではない。
伊東の事件では、行為から刑事告訴までに6か月かかっているが、示談や告訴の準備などの法的手続きを踏んでいた期間を考えると、女性は性行為の後比較的早くに被害を訴え、行動に移っていると思われる。
現在は告訴されているだけの状況であるが、ここから警察・司法が動けば、実刑を食らう可能性は大いにある。
挿入行為まであったことが明らかな以上、これが強要だったとすれば、執行猶予が付かない刑期になる。
事実だった場合、伊東は死ぬ気で反省し、なによりもまず被害者女性との示談を成立させなければならない。それがわが身可愛さゆえの行動だったとしても、相手に心からの謝罪をしなければならない。示談無しでは実刑を免れることが非常に難しい。
サッカーファンが被害者女性を叩いてはいけない一番の理由はここにある。事実だった場合、本当に傷ついている人がいるのだから、彼女を責めてはいけないのは当然として、伊東の利益のみを考えた場合でも、被害者女性の心の傷を大きくしてはいけない。彼女を傷つければ傷つけるほど、示談を突っぱねて刑事罰を求める可能性は高くなる。
まず、不貞行為は確定している。奥さん自身の気持ちの問題ではあるが、奥さんを裏切るような人間であったことは、いちファンとして悲しい。
そのうえで、伊東の行為がどこまで酷いものだったか、という話になってくる。
一番マシ(?)なのは、性行為に同意があったが、女性が完全にお金目当てで後から騒ぎにしたというパターンだ。ただその場合も、伊東との夜はあまり魅力的ではなかったのかもしれないという邪推は湧く。それはそれであまり格好は付かない。しかし、ハニトラだのなんだのはそんなに現実的な話とは思われない。一つには、示談内容の口外禁止の条項が問題になったという報道があるのが理由に挙げられる。単純なお金というよりは誠意の見せ方で揉めている印象を受ける。
一般論になってしまうが、一番多いのはヤリ捨てなど、事前の同意があったが、最中なり後なりのケアが最悪だった場合である。事前の同意があったという点で確かに犯罪ではないが、相手を不快にさせなければ問題になりづらい。伊東コミュ障説を理由に擁護する人もいるが、それを理由にできるのであれば、やることをやった上でコミュ障ゆえにトラブルが大きくなっている可能性も生まれるはずである。
奥さん側が不貞で訴えた後のカウンターという可能性も無くはない。
不貞だろうがヘタクソだろうがヤリ捨てだろうが、③であってくれ、と個人的には思う。もし仮に、女の嘘に近いような告発だったとわかっても、自分は怒らずに安堵するだろうと思う。
< http://anond.hatelabo.jp/20120... | 新参はてなが今のはて... >
■東方エロ同人作家が取り巻きを使って二次ゲ作者をイジメている問題8
の続き
355 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 07:57:23 ID:bZzLe3Mk0
被害者多いんかな
356 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 09:03:43 ID:23B8ipfc0
こんな人格じゃ悪意の有無にかかわらず被害被ってる人他にもいるだろ
379 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 12:06:17 ID:U.jJbMxU0
怖がらないで全裸ぬこーのことを知ってる奴はどんどん暴露していってね!
380 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 12:11:26 ID:VLmbgyqk0
ぬこーはついったーやニコ生やるのが怖くなってスカイプで話題逸らし作戦会議でもしてるんだろうか
399 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 15:53:06 ID:fq8vY7Hw0
ある生放送主がいてそこの放送は主が生活保護受給者ということでもともと荒れていたんですけど、
それをぬこー様が見つけ、それに便乗して
リスナー達を荒らしのコマに使って放送を荒らしまくってました。
それがエスカレートしてエロ画像URLを放送主に送りつけ、リスナーたちに宣伝をさせて運営にコミュニティBAN・退会まで追い込みました。
そのあともリスナーに彼を粘着させて行動などを報告させていたように思います。
ある程度経ってぬこー様の放送で「その配信者はどうなったのですか?」と聞いてみたところ非常にそっけない態度をとりました。
その時、今までの熱狂っぷりからの温度差に他のリスナーも困惑気味だったように思います。
後々、調べてみたところ追い詰められた生活保護を受けていた配信者は首切り配信までしたそうです。
これを知ってすごく怖くなり、公にはしてなかったんですけど、
今回の>>345からの流れで書かせて頂きました。
普通の人間ならこんなことがあったのなら同じような行為はしないと思うのですが、
400 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 17:14:25 ID:dq62Ngqo0
>>399
417 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 22:59:56 ID:NHmjCnDk0
そんなことやってる奴とつるんでた全裸も非常に怪しい
409 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 21:47:33 ID:AjzTaBz60
416 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 22:59:26 ID:gjmIb4a60
話題が重なりすぎて混乱してるんだが今進行中の件って
ぶーわ(同人ゴロ)
でいいのか
418 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:02:15 ID:pf5rcJT20
>>416
だな
いくつも同時進行だと話題逸らしとかいう話題逸らしが沸くが無視で
419 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:03:16 ID:6sGmX/tY0
今後は自らその話題には触れたりせず、風化させようとしそうだな
421 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:09:00 ID:NHmjCnDk0
>>419
周囲に適当な言い訳して自分は触らないでおいて、いじめの時点からぬこーに全部汚いところ被せようとしてる
少なくともちゃんとした話題なら話題逸らしとは言われないだろう
話題逸らしのパターンは刺さられてる対象の擁護で荒らそうとする、全く関係ない荒れる話題を始めるの2つ
422 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:17:24 ID:6sGmX/tY0
>>421
あれもじっくり時間をかけてボロを出すの待って、ネタためまくって一気に潰したんだろ?
3人とも同類だわな、本当によくやる
423 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:20:00 ID:V8QD/fr.0
シオリとはいえ勝ち目ない気がするけどな
425 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:28:44 ID:NHmjCnDk0
全裸とぬこーもブルジャワの時潰そうといろいろ動いてたっていうぞ
シオリと全裸ぬこーの違いは、シオリは悪いことやらかした奴だけに刺さってるけど、
426 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:32:33 ID:ZKdSr8PU0
ぬこー様全裸さんがポロッと通報ワードでも言ってくれればいろいろスッキリできるのに…
427 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:34:08 ID:NHmjCnDk0
それじゃコミュ消えるだけだろ
428 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:35:36 ID:KdHZNYaw0
追い詰められつつあって、
429 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:49:20 ID:g3ISx6gA0
シオリ同人やめるんだろ
ぬこー達と違って捨て身でいけるな
430 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:52:38 ID:ZKdSr8PU0
ぬこー様とシオリさんの話です。
ぬこー様はシオリさんから放送中に連絡が来ても放送を切らずにそのまま対応していました。(この時点で結構痛いと思います)
惚気ているときもあったのですが、酷いのが喧嘩をし始めたときでした。
ぬこー様のリスナーは当然ぬこー様に味方しますからシオリさんに「女特有の****」などと口汚い言葉を浴びせますし、
シオリさんも煽りを入れないと会話ができない少し痛い人なので放送はしっちゃかめっちゃかです。
シオリさんがぬこー様の放送に喧嘩中にコメントで凸してきた時(これはシオリさんも痛いですね)
「これ放送で晒してリスナーさん達にどっちが悪いか判断してもらおうか?」
などと言い出しますし…。
とにかく自分のホームグラウンドである生放送では滅茶苦茶やっていたということです。
431 :名前が無い程度の能力:2012/09/02(日) 23:54:23 ID:TSqQF0Dw0
GJ
そういうのどんどん持ってきてくれ
435 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 00:27:00 ID:hSVIDwgU0
447 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 01:52:07 ID:389/vBcY0
ぶーわは今のところ棘民の食いつきが悪い、今後有耶無耶になる可能性有り
あゆ屋は安定の痛さ。客の信頼は裏切るが棘民の期待は裏切らない
全裸ぬこー様は、それなりに冷静な全裸の足を釣られ体質のぬこー様が引っ張る図式
448 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 01:54:36 ID:5/ZIxuTA0
450 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 02:05:31 ID:389/vBcY0
>東方エロ同人作家が取り巻きを使って二次ゲ作者をイジメている問題7
>これで全裸・ぬこー様がのいじめが日常的なものだとほぼ確定?
>ttp://anond.hatelabo.jp/20120902044344
まとめの人おつ
おつありです。
451 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 02:20:34 ID:e0YfMdPc0
それでいてココのログが残ってくれたらなお良いのだけどな
454 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 02:31:26 ID:4ELQBqDk0
シオリはまだ動かんの
455 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 02:40:25 ID:6lxRWRic0
ぬこーがニコ生で他配信者に嫌がらせしてたとかは新情報だけどソースあるんかな
今のところ自称身内の話だけだし録画とかタイムシフトとかないの?
456 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 02:48:52 ID:5/ZIxuTA0
煙を辿って火種を見つけたけどまだ燃え上がらないというところか
タイムシフトは残らないようにしてるか消してるっぽい
457 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 03:00:21 ID:4ELQBqDk0
最近のを消すほど警戒してるなら
これからやらかすとも思えん
458 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 03:00:57 ID:j4cOS8.o0
ぬこー様が他配信者に嫌がらせをするのはいつもの事でありある種それが売りの様にもなっています。
検索して出てくる嫌がらせされた人を何人か挙げると、カモンエギさん、柏木さんなどが居ます。
こういう人は他にも沢山居ます。
こういう人の他に生活保護不正受給の疑いがある生放送主に張り付いたりもしてます。
459 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 03:05:18 ID:4ELQBqDk0
日常的ならわざわざ録画してる人も居なさそうだ
461 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 03:25:44 ID:0mNWmm2s0
シオリもまだ弾残してるみたいだし
460 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 03:17:11 ID:j4cOS8.o0
柏木さんの方は「柏木 ニコ生」で検索すると出るかと思います。
彼は痛い言動、行動をぬこー様とリスナー達に突つかれ続けた結果、
ニコニコ静画によく解らない絵(狂った?)を残してコミュニティを放置し続けるようになりました。
カモンエギさんは49歳ニートです。
普通に嫌がらせされていました。ニートで言動と行動が痛かったので。
462 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 03:27:22 ID:4ELQBqDk0
どゆこと?
463 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 03:44:28 ID:389/vBcY0
構わん、貼れ
464 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 04:07:14 ID:j4cOS8.o0
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=27467359
これですかね
柏木さんは他人の絵の方法論を一切聞かず自分の考えた方法でひたすら量を描いてプロのイラストレーターを目指していた方でした。
それと自分のニコ生コミュニティでやっている「リスナーとどっちが早くプロのイラストレーターになれるか競争する企画」をしていて、
企画脱落者を自分のコミュニティの掲示板に晒したりしていた方です。
ぬこー様に目を付けられてからは上記リンクの漫画を描かれたりする嫌がらせを受けていました。
尚、「許可を取った」と言っていましたがそれはぬこー様の主張でありソースは無いです。
しかもぬこー様本人が放送内で、取った「許可」というのも「柏木さんの漫画を描いても良いか」といった許可を取っただけだと言っており
アップする前に先に内容を見せたりはしていないようでした。
465 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 04:11:08 ID:0mNWmm2s0
ぬこーはやること為すこといちいち痛いなぁ
466 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 04:28:53 ID:x96UvRCY0
467 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 04:31:11 ID:0mNWmm2s0
468 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 06:35:51 ID:NaleIfss0
ぬこーとかまったく知らなかったが、前の2万冊漫画といい、柏木漫画といい、
痛いどころか病的なやばさを感じる。
469 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 07:10:13 ID:DZXeRtK.0
ぬこーっていうかやってる事は猫の糞以下だな
473 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 07:46:52 ID:44JHtQYQ0
ぬこーの全裸漫画とか色々見てきたがぬこーが面白半分で自爆して全裸潰そうとしてるだけにしか見えんのだけど
474 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 07:56:50 ID:mj092yGY0
恐ろしい
475 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 08:28:06 ID:9QMimYM60
まあ自分のホームページに「双葉の荒らしです」なんて堂々と書く奴が普通の脳みそしてないわな
…あれ?それって全裸だっけ?
476 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 08:30:57 ID:PKhqLj3M0
ぬこーで合ってるよ
479 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 09:05:13 ID:m38qVzNM0
>>476
480 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 09:28:36 ID:PKhqLj3M0
何言ってるのかわかんないんだが
481 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 10:15:45 ID:lbX06u160
482 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 10:23:46 ID:PKhqLj3M0
483 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 10:46:05 ID:PllHU/GI0
陰湿な奴じゃなかったらぬこーと組んでいじめなんてやってねーよ
また変なのが湧いてきてるのか?
485 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 11:38:08 ID:S5HL0az.0
486 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 11:44:21 ID:K.MnvHKY0
誰の話?
489 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 14:59:07 ID:t1gNK61s0
490 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 15:12:28 ID:k8rw4os20
491 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 15:14:47 ID:dAER/GU.0
柏木の絵 ttp:///ニコ/seiga/im2019055
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=27467359
488 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 14:48:43 ID:x96UvRCY0
ぬこーのクソっぷりは腐るほど出てくるんだな
全裸は何かないのかよ
503 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 19:01:57 ID:UELSOMzE0
スティッカムで絵を晒されたりっていうのが何度か続いて
そのうちメッセのやり取りでくだけた話しても
・・といった感じで改善されるどころか酷くなって
ほんと表裏使い分けるの上手い人だなーとは思う
507 :名前が無い程度の能力:2012/09/03(月) 20:31:37 ID:YQw4OUDU0
ログとか出すなら風化する前に見せてほしいわ
俺はべつに幼稚だとは思わんな。
その正しいスタイルを日常会話でも使うかどうかってのは、個々の正義や信条みたいなもんだろ。
男としちゃあ、女子なんて常にカジュアルで奇天烈な言葉を流行らせて使ってきた人種じゃないか。JK語に限らずさ。
彼だけで良かったはずだろう。
どんなにアバンギャルドに言葉を崩していっても汲み取ってコミュニケーションとってあげられる
女子特有の器量というのは俺は好ましく思っているけどな。それを未熟さゆえだとは思わない。
そうだな。俺だったら、妻が「ウチの旦那氏が~××で~デュフw」とか言ってたら微笑ましいと思うが。
そして、いろんな表現を許容できる日本語だからこそ、それが日本人の複雑な人間性を育んできたんだとも思うし。素晴らしいことだ。
株式会社Wacomは、高品質なペンタブレット類を筆頭に、クリエイター向けのデジタル製品を展開する埼玉県の企業だ。
超有名ペイントソフト『CLIP STUDIO』のセルシスと提携してイラスト情報サイトを運営したり、YouTubeにて著名作家による液晶ペンタブレットでのメイキング動画を配信するなど、顧客だけではなく、クリエイティブの世界全体に寄り添ってきた印象の強い企業だった。
そんなWacomが、言うまでもなく数多のクリエイターから侮蔑され、今に至るまで常に批判を浴び続けているAI生成画像を広告に使用した。
当然、界隈には激震が走り、すぐさまWacomは非難と誹謗中傷の雨あられにさらされることとなった。
全ての発端となったその画像は、Wacom米国支社が新春セールの告知バナーとして掲載した画像に使用されている龍のイラストだ。
それは昨今の精緻化しつつあるAI画像事情を考えればまったく稚拙と言っていいAI丸出しっぷりのカスみてえなクオリティのポンチ絵であり、切り抜きすらガバガバで、目にしたユーザーが正気を失うのも無理はない瘴気を放っている。
Wacomの弁明によればストックフォトサイトから購入した画像であり、説明には手描きですって書いてたらしい。信じるなよ。
ゆえに、
①ペンタブという、血と汗と涙を流してがんばるクリエイターの相棒となる機器を売っている会社が、クリエイターの成果物を無遠慮に搾取して作られたAI画像なんぞを広告に使いやがったことへの怒り
②たとえ本件が広告代理店単独のやらかしであってWacomは悪くないのだとしても、創作の現場と密接に関わってきたはずのトップ企業があんな分かりやすいAI画像を見抜けなかった、あるいはチェックさえせず素通りさせた可能性があることへの懐疑
③そもそもWacomとかいう超有名かつクリエイターと親密なはずの企業が、自社の広告に使うイラストを新たに発注せず、ストックサイトから拾って済ませたことへの落胆
④ユーザーの告発がバズったさいに、迅速な対応を見せることなく火元の投稿を無言で削除してしばらくだんまりだったうえ、ようやく出た謝罪文がどうも歯切れの悪い内容であることへの🤔
⑤Wacom製品の宿痾であるタブレット用ドライバの虚弱体質への不満が炎上ついでに大噴出
上記を主な理由として燃えに燃え、もはや消し炭すら残さないフェーズに入っている。
自分は生成AIをゴミだと思っている人間であり、Wacomのbambooに導かれて絵を描くようになったおえかきオタクであり、同じくWacomが展開する液晶ペンタブレットのフラグシップである"Cintiq pro"に憧れてきた一介のユーザーであるため、Wacomが燃えているのは我が事のように苦しく、歯痒い。
はじめはWacomに対する困惑と、とにかくは炎上を追わねばという気持ちだけがあり、なぜAI画像を使う羽目になってしまったのかさえ知れればよいと思っていた。
だが、炎上が際限なく広がり、どこまでも飛び火しまくっている現状を見るほどに、自分でもよく分からない様々なお気持ちや悪態が自分の内で噴き出しまくってないまぜになり、どう整理すればいいかさえ分からなくなってしまった。
非難にあわせて拡まった不買運動や、やおら他社製品の液晶ペンタブレットを持ち上げ始めるインフルエンサーの挙動にイラつく自分も情けない。
その代替として挙げられた製品だって過去にAIで広告作って燃えてるし、そもそもそいつらがCintiqに敵うものかよ。
一方で、そんな悪口が出てきてしまうのは、私が持ち合わせているある種の国粋主義的な、権威主義的な部分が強く認知を歪ませているせいであるという点を否定できない。私はWacom信者だ。恥ずかしながらこの目は曇っている。
なんにせよ、よく分からないお気持ちを抑え込むことさえできない自分があまりに馬鹿みたいでつらいのだ。
AI慎重派の筆頭論客でもある某イラストレーターが「XP-PEN(Wacom以外であれば真っ先に候補に上がる中国の優秀なメーカー)の液タブ買ったよ」というツイートをしただけで「Wacomへの当てつけかよ!!!?!!!!!!!?!」となってしまう自分の単細胞が恨めしい。
だから、彼がとてもとても理性的な筆致で書いてくださっていたnoteを読み、示されていたフラストレーションの殺し方のすすめに従って、こうして文章の形で消化しようとしている。私は絵でしめすより文章をしたためるほうが相対的に得意だから。うまくいくかな。
思いついた順に書く。くどいので今後は液晶ペンタブレットを「液タブ」と表記する。
本件を概観するうえで見落としてはいけない気がするファクトとして"Wacomの液タブ"という存在・概念が、デジ絵に親しむ者にとっては単なるハイエンド製品に留まらない、絵描きとしてのステータスシンボルでさえあった実情がある。
「Cintiq」という名は単なる製品の名前ではなく、それこそCHANELの「N°5」のような、ある種の象徴を背負ってきた。なぜなら長い長いあいだ、Cintiqこそが唯一の“本物の液タブ“だったからだ。
どういうことかといえば、Wacomの特許でもある電磁誘導方式(EMR)という動作形式で作動するの液タブは、長らく新生Cintiqシリーズしか存在していなかったのである。
EMR方式は、グラフィック用タブレットの動作方式として最も優れていると言っていい代物だ。飛び抜けて高度な筆圧感知と動作検知能力を持つため、まるで紙に線を引くかのように繊細な描画が可能であり、ペンの充電に煩わされることもない。
かつては板タブの専売特許であった強力な描画能力を、液タブだてらに誇示してみせたことでCintiqは伝説となった。
EMRの特許が切れた現在となっては、他社も盛んにEMR方式の液タブを発表しはじめているものの、依然としてそのクオリティの高さは変わらず、Wacomの歴史に根ざした信頼もあって、“Cintiqという名前“は永遠に“すんげーつよつよ液タブ“の比喩であり続けている。
趣味であれ生業であれ、デジタル創作に親しむ人々はみな、ショーウィンドウ越しのトランペットを見つめる黒人少年のごとく、Cintiq proに憧れながら絵を描いているのである(主語デカ案件)。
だからこそ、"あの"Wacomが!!?という衝撃は大きかった。よその企業がAIを使いやがったときのそれとは、話が違うのだ。
むろん、いくら創作にまつわる機器を扱う会社だからといって、告知に使う全てのイラストにコンペを設けたりできないことは、さすがに分かる。
それでも、だとしても、誰しもが「なんで社内イラストレーター使わねえんだよ」と失望するほどには、Wacomの名前は重かったのだ。
当のWacomにさえ抱え切れないほどに。
また、消費者による企業への信頼とはすなわち資本への信頼でもある。
ただ、ただ単純に「高え金払ってんだからしっかりしてくれよ頼むよ」という話だ。
「Cintiq pro27」とかでググっていただければ分かるとおり、Wacomのフラグシップ製品は、おしなべてアホみたいに高い。Apple製品とタメを張るくらい高い。ちなみに企業姿勢もどとこなく似ているところがある。
Wacomがどんだけ儲かってるかは知らんけど、あんな高いもの売ってるなら相応にお行儀よくあってくれたまえよという話なのだ。
これはカスタマーが企業に怒りを覚えるポイントとしてあまりに分かりやすく、またその気持ちを分からない消費者はいないだろう。
ちなみに、米WacomがAI画像をうっかり購入したフォトストックサイトが、よりにもよってAdobe Stockであるのも見逃せない点だ。
かのAdobeもまた、AI魑魅魍魎に占拠され AI汚染の震源地とすら揶揄されるようになったAdobe Stockの有様をユーザーに咎められ、「高えAdobe税払ってんのに自社のフォトストックすら守れねえのかよ」という失望を集めて絶賛失速中の身である。どうも示唆的なものを感じずにはいられない。
ただまぁ、個人的に上記の諸々は単なる背景情報であって私には正直どうでもよかったりする。ここまでクソ長々と書き綴ってきたうえでこんなことを言うと正気を疑われるかもしれないが。
私はただ、頭が固くて権威主義で旧弊なオタクであり、Wacomを埼玉の誇りだと思ってる埼玉県民ゆえ、ただただ、たった1回の過ちでWacom製品を投げ捨て、""有象無象"“の""中華""製品に手を伸ばせるみんなのフットワークが信じられないのだ。
そして今回の傷が重篤な致命傷なのは否定できないとはいえ、なにもWacomが主体的にAIを推進したわけでもないのにここまで炎上が広がっていることに引いているのだ。
なんかこう…例えばCintiqの次世代モデルにAI積みますとか言い出したわけでもなく、ただAI画像をなんとなく手にとってしまっただけなのに、叩かれすぎじゃないかと思うのだ。確かに迂闊で許される範囲じゃないとは思うけどさ。
とくに、まるでWacomが生成AIを大歓迎し、諸手を挙げてユーザーに押し付けようとしている企業であるかのように罵っている一部のAI慎重派の言動はあさましく思えて仕方がない。
むしろWacomは絵柄を署名のように扱える技術を研究し、「AIでAIをぶちのめす」道を探ろうとしている途上にあるというのに、というかその話題が出た当時はみんなしてさすワコしていたというのに……。
……長い長い冬を抜けて、ようやく著名なイラストレーターの方たちでさえ腹を括ってAIの被害を訴えてくださるようになり、ここ最近にきて生成AIに関する議論が持ち直したように感じられる場面が増えたように思う。
一方で、その暗い冬のあいだに摩耗した精神を顧みぬまま、あれもAIこれもAIAIAIと呪詛の言葉を撒き散らすようになってしまったインフルエンサーの方が何人か思い浮かぶ。
特に、最近になって「2023年8〜10月以降にいきなり生えてきためちゃうま絵師は基本AIだと思え」というド失礼な認識が自然発生し、ぽつぽつと苦言が出ることがあっても、とくに大きな反発もないままその認識が界隈に定着したのを見たとき、私は「底が抜けてしまった」と思った。
そこに畳み掛けるようにして、絵描きの最良の友であったWacomへの過剰な警戒がドバドバドバドバ噴出しているのだ。しっちゃかめっちゃかだよもう。
AIbroが吐き捨てていった「AI規制派はフェミ!」というお里が知れる鳴き声を、彼の意図した形ではないとはいえ、私は捨て置くことができない。
今の「AIカスどもVS絵師とかの連合」の泥沼バトルは、慄然とするほど「"フェミニズム"VS表現の自由」の界隈が辿った道筋に似すぎているのだ。
あの人たちはどうなった?
ギャグみてえな炎上の渦中にあっても気高く振る舞ってきた、"フェミ"と蔑称されるいわれなき本物のフェミニストたる女性達は、数回の炎上ですぐさまインターネッツ・レスバの無意味さを悟り、彼女らがまだ"まなざし村"という懐かしい名で呼ばれていた時代の終わりと共に雲隠れしてしまった。
こうして萌えコンテンツをひたすら理不尽に憎み、ダブルスタンダードな思想を振り回しながらLGBTに迷惑をかけまくる、だいぶ苛烈な女性だけが鼻息荒くリングに残ることとなった。
一方の"オタク"の側も、愛するコンテンツを守りたい一心で不器用にも声を張り上げていた層が、本当はそんなふうに怯えなくてもいいことを知り、安心して去った。オタクコンテンツを傷付けやがる連中の正体見たり枯れ尾花。好きなものを愛でる時間のほうがよほど大切なことに気づいたのだ。
そうして気持ち悪くて不謹慎な処女厨の童貞が一番カッコいいという化石じみた価値観のまま、アニメやゲームに言うほど思い入れがないにも関わらず、現実の女性を逆恨みする原動力として自分をオタクだと思い込まねばならない可哀想な男性だけがオタクのバトンを勝手に引き継いだ。
そんなこんなで、かの界隈は"炎上のための炎上"の火の手が毎日どこかしらで上がり続ける、オタク嫌いとミソジニストがこの世の終わりみたいなナワバリバトルをやるだけの地獄と化してしまった。
他人事とは思えない。
「絵が描けるだけで好きなだけイキれてvtuberにフォローしてもらえるキモオタどもが羨ましい」という凄惨な嫉妬が胸の内で渦巻いていることにさえ気づけないまま、自分は最先端技術を理解しているすてきなテックギークだと心から信じて、満たされることなく価値のない画像を貪り続ける“彼ら“の壮絶さを思えば、相対する我々はたしかに、さすがに、今のところは同じ場所まで堕ちてはいないと言っていいだろう。
今のところは。
だが、その尊い正気が首の皮一枚でつながっているに過ぎないことを、前線にいる多くのひとが忘れてしまっているように思う。
自分がすぐにでも怪物に成り果ててしまうほど疲れ切っていることに気づかず、このまま怒りと悲しみを免罪符にして諍うだけの日々を送っていれば、すぐにでも炎上の熱狂と、レスバのライブ感に飲まれてしまうことだろう。
これは自戒でもある。
この戦いはコップの中の嵐ではない。
議論の場としては最悪なインターネットが唯一のフィールドというのも逆風だが、それでも。
非常に緩慢なテンポで、ときに腹立たしい揺り戻しに見舞われながらも、世界は確実に、ゆっくりとまともな方向に舵を切ろうとしている。
それもこれも、生成AIという忌子の産声に迅速に反応し、大衆がことの重大さに気づく前から、狼少年のような扱いを受けながらも折れることなく声を上げ続けてくれた人々がいたおかげである。
あなたたちが戦ってくれたからこそ、ようやくたくさんの人々が目を覚ましはじめている。
だから、我々はその目を裏切ることなく戦い続けなければならない。
だから、少しでいいから、休んでほしいのだ。ふと立ち止まるだけでもいいから。
この局面にあって、些細なことから「やっぱ反AIって頭おかしいわ」と思われるような事態があってはならないのだ。
私は恥ずかしながら、かつて表現の自由戦士と揶揄される感じのあのへんの活動に片足を突っ込んでいた。
そしてその日々の中で、素晴らしく聡明で、洞察力があって、敵を糾弾する時も優しさを忘れない、人間としても尊敬を集めていたオピニオンリーダーがある日突然ぶっ壊れてよくわからないことを言い出し、クソほど炎上するのを何度か目にしてきた。敵にも味方にもそんな人が出ていた。彼らはそのまま、“炎上のための炎上”をやるためのゾンビと化していった。
思い返せば彼らはいつも最前線に立って、独りで戦っていた。“界隈の人間ではない“人間がそばにいて、エコーチェンバーの反響を適度に遠ざけることさえできていれば、ガス抜きさえできていれば、何かが変わっていたかもしれない。
怪物と戦うものが怪物にならない方法は、ひとつだけ。連帯することだけだ。
あなたたちの仕事は言うまでもなく私が、そしてなによりあなたたちが呼び覚ました無数のビジランテが引き継いでいく。
だから、少しでいいから息をついて、AIbroどもにもみくちゃにされる中で削ぎ落とされてしまった何かを取り戻してほしい。我々にとってあなたたちが必要だからこそ、壊れないでほしいからこそ、私はこんなことを言っているのだ。
Wacomを許せるなら我々はまだ引き返せるはずだ。
このエントリがあなたたちの目に入ったら、お前は手ぬるいだの悲惨な現実を理解できてないだのの有難いお言葉が飛び出してくることだろう。
確かに前半のWacom擁護は、贔屓にしている会社かわいさゆえの妄言ではあると思う。正直。
でも、後半で言っていることを取り下げるつもりは絶対にない。
現実がまじくそだとしても、だからこそ、意地汚くAIを押し付けてくる連中とこれからも戦っていくためにもここで少し立ち止まり、あたりを見回して我が身を振り返らねばならない時期にきていると私は強弁する。
辛さは痛覚であって味覚ではない、その事は知っているものとしてお話しすると、
「俺は10カラくらい平気だから」みたいな馬鹿舌の持ち主は論外だ。
繊細な舌(味覚、痛覚)を持っているワイには激辛で食べられない物が多い。
上海からほど近い田舎町で注文したマーボードーフは、四川や広東よりも辛くないのは分かるが、
それでも辛くて食べられない辛さ。
ごく一般的な日本の街中華のマーボードーフの辛さを仮に1とした場合、
上海からほど近い田舎町のそれは5カラ以上、更に四川のそれは20カラ以上。
もうね、食べもんじゃない。自分の舌で経験してから言ってもらいたい。(ただただバカ舌ではない事を祈る。)