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はてなキーワード: 憂鬱とは

2021-11-03

[]11月2日

ご飯

朝:なし。昼:坦々麺。夜:ワカメ玉ねぎ人参シメジたまご梅干し鍋焼きうどん納豆

お菓子禁止継続中。

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

今日ゲームよりお散歩。2時間ぐらいした。

散歩気持ちいい、お散歩だいすき。

グランブルーファンタジー

古戦場じゃん。マジでなんの準備もしてないのでとりあえず何も情報見ずに2200万編成を組んでみた。

なんかめっちゃポチって憂鬱なので攻略サイトみよ。

○ドラガリアロスト

真龍武器を進めてる。風剣、火槍、水斧の3種類を作った。

ここら辺からフルオートは辛くなりそうなのが憂鬱

2021-11-01

声優ライブに行った結果、自分の腐った心根が見えてしまった。

書きながら文章を纏めている。

かに読んでもらいたいような文章じゃなく、思考の整理がしたいだけなので許してほしい。

俺はオタクだ。

来年3月24歳になる社会人2年目。

趣味アニメ漫画ゲームお笑いボカロ

友達は少なくないが彼女はいない。

オタクである自負はあるが、周りの目を気にし、最低限身だしなみは整えるようにしている。

1~2ヶ月に1度美容院に行き、ファッションも気にし、筋トレをして体型維持にも気を遣っている。

これが俺だ。

今日は大好きな声優ライブに行くために、会場である舞浜アンフィシアターへ向かった。

俺はその声優の大ファンで、ファンクラブにも入っている。

ライブは全部で3公演あったが、俺は最終日の千秋楽の夜公演だけを取った。

舞浜アンフィシアターに行くには、舞浜駅からイクスピアリを抜ける必要がある。

イクスピアリに足を踏み入れた時、俺は愕然とした。

ミッキーミニーの耳が生えたキラキラした人々で溢れていたのだ。

それもそのはず、舞浜ディズニーランドのお膝元。

カップルでいっぱいの店内は、1人でやってきた俺には眩しすぎた。

なんとなく憂鬱な気分になっていたところで、よく見るとそういったキラキラしたカップル家族ばかりでも無いことに気がついた。

俺の目の前には、示し合わせたかのように同じような柄のチェックシャツを着てジーンズを履いた3人組。

よく注意して会話を聞いていると、どうやら俺と同じ声優ファンらしい。

ちょうど昼公演が終わり、夜公演までの時間潰しに来ていたのであろう。

あぁ、よかった。同じ穴の狢だ。

俺はそんなこと思っていなかった。

明確に「俺はこいつらとは違うな。」と思っていた。

そんな考えをしていることに気づいた時、ハッとした。

なんて最悪な人間なんだろう。

しかも、中途半端だ。

イクスピアリを歩いているキラキラしたカップルのような人間にもなれず。

友達と楽しそうに喋りながら歩いているオタクにもなれず。

キラキラしたカップルから目を背けて、同じオタク馬鹿にして。

本当はどちらにもなりきれない半端な俺が1番ダサいのに。

そして気がついた。

俺はどちらにもなりたかったんだろう。

オタク友達オタク話をしながらライブにも行きたかった。

でもあいつらとは違うという変なプライド邪魔をして、界隈に友達を作ってこなかった。

女の子と2人でイクスピアリを歩く人生を送りたかった。

でも自分から能動的に動かず、最低限の努力しかしていない俺に振り向いてくれる人はいなかった。

どちらにもなろうとした結果、どちらにもなれない半端なモンスターになってしまった。

いや、そもそもその2つをまるで相反するかのように考えているのが間違っているのだろう。

現実に気がついた時、泣いた。

俺には何も無い。

ライブMC中、演者がこう言った。

「今回のライブ、この公演が初めてだよーって人!」

チラホラと手が上がる中、俺は手を挙げられなかった。

何となく、気恥ずかしかたから。

「じゃあ3公演全部来てるよーって人!」

はいはいはーい!と会場中で手が上がる。

俺は中途半端だ。

ファンクラブに入っているほどファンのはずなのに、公演は1度しか行かない。

全通するほどの気合もないし、そんなにお金もかけられないと思っている。

でもきっと本当のオタクなら、そこにかかるお金なんて関係ない。

推しのため、推しが全てであり、いくらもつぎ込むんだろう。

俺は1公演しか行っていないのに。

ライブはもちろん楽しかった。

でも、どこか疎外感を感じざるを得なかった。

今年のクリスマスFCイベがあるらしい。

演者が言う。

「まだ迷ってる人いる〜? もしかしてクリスマスに予定があるんだろう!この〜!」

クリスマスに予定などない。

これから入る見通しもない。

でも俺はまだそのイベントに申し込んでいない。

クリスマス声優ライブに行くことを、心のどこかでどうなのかと思っているから。

好きなのに、中途半端だ。

からどこにも居場所がない。

帰宅電車ネズミの耳をつけた高校生カップル声優オタクが同じ車両共存した。

でも俺はそのどちらにも属せない。

そのどちらにも居場所がない。

場所自分で作るものなのに、それを怠っている。

心の中でプライド自虐が入り混ざっている。

無頓着オタクとは違うというプライドと、どうせ俺はオタクからという自虐思考

このゴミのようなマインドをどうすればいいのか。

それはきっと全ての人を認めること。

好きなものを全力で追っている姿はかっこいい。

自分を磨く努力をし続けている人はすごい。

自ら能動的に動くことができる人たちは尊敬できる。

しかしたら、今ここで気が付けてよかったのかもしれない。

今の俺には何もないけど。

今日から頑張ろう。

から頑張ろう。

胸を張ってオタクができるように。

2021-10-30

ハチャメチャ(よくわからない憂鬱気持ち)が押し寄せて来る

(心が)泣いている場合じゃない

2021-10-29

また買い物をしてしまった

amazonの魔力から逃げられない

でも最近置き配のクオリティ下がってるから受取が憂鬱

車庫を開けて置いて閉めるだけじゃん!

前任者はちゃんとやってくれてたのに!!

しっかりしてくれよ!!!

2021-10-27

iPhoneガラスフィルムがうまく貼れなくて昨日の夜からずっと憂鬱

iPhoneなんか買わなければよかった

2021-10-24

anond:20211024160427

無能というかゴミみたいなのは簡単に入ってくるが

こいつらの面倒見るとなると憂鬱

2021-10-22

新人無能すぎて辛い

詳細はボカすが吐き出したくなったので投稿

厳密に言うと同じ現場の別業種の他会社の( その業種はそこの1社しかない)話で、直接俺とは関係ない。

そこの会社業務サービス業の側面が強く、客先の従業員への窓口対応がメインの業務で、テキパキと迅速な対応が求められる場面が多い。

その為か、指導が割と厳しい。服装の乱れや持ち物から髪色まで細かく言われる。ミスが発覚すると裏で詰められる。(1人で多くの人数を捌くので早く覚えて欲しいという意図もあるんだと思う)物言いがキツい社員と穏やかな社員二極化していて、割合は半々ぐらい。

そこの会社新人が入ってきた。20代男性で、物静かそうな、大人しそうな子だ。こっちが挨拶をすれば返ってくる。

そこの会社従業員たちが言うには、その子はとてつもなく仕事覚えが悪いらしい。受け答えが覚束ず、メモばっかり取っていて、ろくに客と対応が出来ないと嘆いてた。最初物言いのキツい社員たちが口を揃えて言っていたので、「新人の子も大変だな」と思いながら小耳に挟んでいたが、次第に穏やかな社員たちも痺れを切らしてイラついてきているのがわかった。今まではミスが多い新人が入っても、穏健派社員たちはイラだっている気配が無かったから、これには驚いた。指導員のひとり(穏健派)がノイローゼになりそうだとボヤいていたので、他会社問題ではあるが、野次馬心で気になってしまった。

そこの社員たちの話を盗み聞きしてたら、俺はなんだか具合が悪くなってきてしまった。なぜなら新人君は新卒時代の俺、なんならその延長線にいる俺に死ぬそっくりだったからだ。

彼は間違いなく、「俺と同じで脳のメモリがとりわけ小さいタイプ」だ。事務処理を中断して電話対応したり、目の前の人の対応をしている時に後ろに人が並んでることを認識しただけで脳みそオーバーフローしてショートして目の前の処理が一気に吹っ飛ぶ。その癖すぐにパニックになったり頭のキャパが小さいくせになまじ責任感があるので、「間違えたり失礼な対応をしては行けない」という強迫観念みたいなものがあって、速攻で脳が逝く。

キツい社員が言う、「あんだけメモとってんのに、メモの内容間違ってんだもん、その場で書き直させたわ」

違うンだわ、もうな、人前で読んで理解するってのは俺たちは出来ねンだよ、理解出来ねえし頭で噛み砕けねえけどメモとるしかねえし、メモとれって言われたらメモとるしか出来ねえし、その場で理解して噛み砕いてメモに落とし込んで咀嚼する事も出来ねえから音声として言われたことをそのまま文字に書き落とすしかできねンだわ。いっぱいいっぱいなンだわ。噛み砕けない食べ物を口に入れられた状態で引き続き業務に戻らされて、また噛み砕けない別の食べ物口に突っ込まれ感覚なンだわ。仕事終わったら焦燥感疲弊感で全部吐き出して、残るものと言えば恐怖感と食べかす程度の業務知識しかなンだわ。

キツい社員が言う、「あんまりキツく言うと萎縮しちまうからよぉ、なるべく優しく教えてんのに、途中で返事しなくなるんだよ、やる気あんのかアイツ」

頭の中真っ白になって、声すら出なくなンだわ。こっちが欲しいのは落ち着いて仕事覚えられて少しでも仕事を覚えられてる実感と、分からないことを聞きやす心理的安全性であって、お前が思ってるお前の優しさなんて糞の足しにもなんねンだわ。お前ら同じこと聞いたら怒るンだわ。でも俺らは同じことを何度も聞いてようやく刷り込めるンだわ。「前にも教えたよな!?」って眉間にしわ寄せて聞いてくるけど、沢山のこと詰め込まれて全部覚えられねンだわ。アンタらは覚えられるかもしれねンだわ。ストレスや緊張感が職場にいるあい普通の人はニュートラルが30だとしたら俺たちはニュートラルで80ぐらいなンだわ。仕事始まるだけで不安感とか緊張感とかまた責め立てられるフラッシュバックで140とか150まで上がンだわ。(これに気づくのはGARMINスマートウォッチを手にする三十路過ぎまでかかった)もうさ、いっぱいいっぱいなンだわ。

そりゃなんでこんなに理解できねえのかお前らわかんねえよな。俺だってお前らがなんでほんなにすらすら出来るのかわかんねンだわ。

キツい社員が言う、「客の前でメモ読ませるの止めさせたわ、間違えてもいいかメモみないで喋れってよ、そしたら挙動不審になんだよ。コミュニケーション能力が低すぎるんだよ」

もうね、地獄かと。いや、コミュニケーション能力が低いのは間違いなく当たってるンだわ。俺たちみたいな脳小さい奴は口頭のコミュニケーションは壊滅的に苦手なンだわ。だけどこういう奴は文書だと人並みにコミュニケーション取れたりすンだわ。何故なら文書ベースだと自分のペースで相手文章を何度も繰り返し読めるから漏らさず理解も出来るし、自分メモとる工程もないか相手要件必要としてるもの理解することにリソースを費やせるからなンだわ。お前らが一瞬でできる事を、俺たちはジャグリングしながらリフティングする曲芸をしてるの見てる気分で滅茶苦茶なゴミみたいな頭を抱えながら目の当たりにしてンだわ。何が言いたいかっていうと、俺たちはメモの内容を完全に理解していても喋れるフィールドに立ててないンだわ。何故なら俺たちはワーキングメモリ極小故にそもそも喋ること自体が難しいからなンだわ。メモを見るのは、喋る直前のパニックを抑えるルーチンなンだわ。

そんな事を思いながら、俺は新卒で入ってすぐ辞めた職場を思い出して、あの時の地獄のような苦しみが鮮明に思い出されて、食慾が失せて、憂鬱気持ちになってしまった。

特性上、俺も彼も、彼の仕事は向いていない。俺は今の職場でも無能ではあるが、仕事の補助のOA事務vba関数知識能力たまたまあった故に、周りの人の苦手な部分を補えてハマっただけであって、要は職場ガチャで当たっただけなのだ。俺は今でも彼であり、彼は職場が違うだけの俺なのだ

俺は彼の地獄の苦しみを誰よりも深く理解しつつ、ほか会社従業員から増田さーん、聞いてくださいよぉ、うちの新人ポンコツすぎてぇ……」と愚痴を聞かされながら、こみ上げてくる吐き気と暗い気持ちを抑えながら「大変そうですねぇ」と相槌を打つ日々を送っている。

(滅茶苦茶批判されると思うが)コロナ収束しないで欲しい

無論、お医者様を筆頭にさまざまな人や業種が苦労をしているのは解っているのだが、

  

一年マスク着用OKなので化粧をしなくても良いし、顔を晒さなくて良い。

自分も含めた多くの人間公衆衛生に気を遣うようになり居心地が良い。

他人距離を取りやすい。

・面倒な飲み会集会は参加どころか開催すらされなくなった。

テレワークや時差出勤が容易になった。

・対面での会議接客の機会が減り、チャットZOOMなど間接的な方法でのコミュニケーションが増えて楽。

飲食店を筆頭に様々な店舗施設が以前よりスペースを広くとるようになりとても快適。

・街中に酔っ払い迷惑外国人観光客が少なくなった。

  

などなど。

自分にとって利点が多すぎて、正直コロナ禍以前の生活にもう戻りたくない。

  

もちろん感染症自体は恐ろしいし、夏場はマスク暑いとか運動中は苦しいとかはあるが、

そんな問題点は霞むほど自分にはメリットが大きかった。

  

でもたぶんこのままコロナ収束すると様々な様式コロナ禍以前に戻ってしまうと思う。

そのことを考えると、今からとても憂鬱だ。

2021-10-20

鉛筆デッサンに親を殺された女

美術系の大学に通っているけど、鉛筆デッサン練習しなければならないと思うと死ぬほど嫌だ。

絵を描くことは好きで、小学生くらいの頃からコピックだのGペンだのに興味持ったりデジタルでやったりしてきたけど、鉛筆デッサンが本当に大嫌い。

まらない。何も面白いと感じない。

大学受験のとき自己制作作品鉛筆デッサン課題だったんだけど、「イラストは上手いけどデッサンが下手」って先生に遠回しに言われたからね。わかってます

ぶっちゃけ提出するのが鉛筆デッサンだけだったら落ちてたと思う。

ちなみに有名な美大芸大にも興味はあった。何故選ばなかったかというと、デッサンが下手だから落ちるし、デッサンをやりたくないから。

何でこんなにデッサンが嫌いなのかというと、高校の授業で先生に「見たままを写し取るように描いてみて」って言われて、自分の見えたように描いたら「もっと反射光を入れたらリアルに見えるよ」って言われたのがデカいと思う。

発泡スチロール立方体を、木の机の上に置いたやつを描けって言ったんじゃん。発泡スチロールにそんなに反射光入らないだろ。

「見たままを写し取る」のか「よりリアルに見えるように描く」のかどっちなのよ。

以前から嫌いではあったんだけど、それがきっかけでデッサンに対する興味や意欲は全くなくなった。以降、授業中はやっつけで課題を終わらせ、無意味鉛筆を削り続けたり、練り消しでフィギュアを作ったりして過ごした。だからデッサンがヘタクソなのは自業自得である

あと、まず、他人がセッティングしたモノを興味もないのに描くのがつまらない。時間制限があるから間に合わないのも駄目だし、早く切り上げると「時間使って描き込め」と言われるのも嫌。

かと言って自分モチーフを選んで描くのも普通に嫌い。目の前のものをそのまんま描くことになんの興味もない。

手が汚れるのも不愉快。絵の具やインクも手につくけど、乾けば紙は汚れない。でも鉛筆はずっとこすれるたびに紙を汚し続ける。

鉛筆デッサン悪口ならいくらでも出てくるんだけど、「じゃあやらなくていいや」とはならない。避けて通ることはできない。

なぜなら、自分希望する職種につくためには鉛筆デッサンが上手く描けることが必須からだ。厳密に言えばちょっと違うかもしれないけど、とにかくポートフォリオ鉛筆デッサンを載せなければならない。

まじで円柱もマトモに描けないくらい下手クソなので、来年からデッサンの授業を取って練習しようとは思っている。

でも毎週毎週デッサン時間がやってくると思うと、今から憂鬱鉛筆デッサンが憎い。鉛筆デッサンを殺したい。

2021-10-19

笑顔うつ病

何でもかんでも病名作るの止めてほしいわ。

これ話題に出したやつのTwitter見てみたけど、私は症状自体すべて当てはまったけど、これを鬱とは思わないし、うつ病に当てはまらないと思ってる。

今の御時世の人って、何でもかんでも病気にして共感を得ようとしている人が多すぎる。

その共感病気にしなくても得られるものなのに、それをわざわざ病気という名前にして拡散するからたちが悪い。

うつ病だってそう。

現代の人の言っているうつ病って本当のうつ病でもなんでもない。

本当のうつ病は何もする気にならないし、食事するのだって憂鬱で、頭に浮かぶのは常にネガティブな事ばかり。

それとは逆に現代の人のうつ病もどきは、嫌だなって感じたらすぐうつ病にしようとする。

それは単に『嫌』なだけでうつ病でもなんでもない。

自分の我儘をわざわざ病気誤変換してアピールしてるだけ。

もういい加減適当名前をつけて病気にするのはやめてくんないかな。何が『笑顔うつ病』だよ。

ふざけんなよ。

2021-10-18

意味もなく憂鬱でなにもしたくない

仕事が忙しすぎる。締め切りが迫ってくるけど何もしたくない。受け身でぼーっとしたい。

当面晩御飯アイデアがない。作ってくれるひともおいしいからたべてと言ってくれるひともいない。

美味しいお店もあんまりしらない。

2021-10-13

死ぬしかない

って思う事がたまにあるんだけど、昨日(日付的に)の昼も出てきて憂鬱になってた。

どうやらおさまったようで何よりだが……出てきてほしくないなぁこういう感情

2021-10-10

とても小さなことで幸せを感じるのに四六時中憂鬱、素晴らしいものがこの世には溢れていることは事実として認めるけれど、それはそれとしてこの世に生きていたいとは思わないというのは、存在する思想なんだろうか

2021-10-09

anond:20211008170710

柚子から種が取れたから、空いてる鉢にテキトーに撒いたら芽が出て、4~5年たち今1mくらいになった。

種が取れると撒いてみたくなる性なだけで、18年かけて柚子の実を収穫したいとまでは考えてなかった。

そして柑橘系植物があれば、アゲハが寄ってきて卵を産む。(何アゲハかまでは知らない)

青虫類は育てたことがないから、どれだけ葉があればいいのか知らないが、かなり食べるらしいことだけはわかる。

絶対的に量が足りない。

虫食っても柚子生存問題なければ何匹いようといいのだが、1シーズンの間に産み付けられる卵は到底面倒見られない量だ。

柚子が50cm以下の頃は虫よけ網をかけていたのだが、成長を邪魔せず網をかける良い方法を思いつかず、それからは幼虫を見つける度摘まんでは投げ、摘まんでは投げしている。

当初は箸で摘まんでいたのだが、落とすと見つけられなくなるし、1cm以下なら素手でいけると踏んで、もう箸は使っていない。

摘まんでは投げ、摘まんでは投げ。

もう何匹の幼虫を死に追いやったかからない。

罪悪感はある。

しかし、どうせ幼虫を育て上げるほどの葉はないのだ。

乱暴に言えば、遅いかいかの差だ。

一応柚子には栄養剤などやったりして面倒をみている。

アゲハではなく、柚子の面倒をみているのだ。

しか柚子が大きくなるにつれ、幼虫の見逃しも多くなり、うっかりしているとまあまあ葉が食われている。

柚子は常緑樹なので、一度虫食った葉はずっっと虫食いのままだ。

何年くらいで生え変わるのかはしらないが、当分の間そのままなのは間違いない。

目立たない下の方ならまだしも、上部が虫食いになっているのを見るのはいたたまれない。

水遣りする度気になるのだが、食われてしまったものは仕方がない。

うちは庭もないので、そろそろベランダ柚子も持て余し気味になってきており、

特別観賞用にと思って育てたわけでもないが、虫食い葉を物悲しい気持ちで見続けなければいけないのは、そこはかとなく憂鬱ではある。

仕事は好き

けど評価資料を書くのはいつも憂鬱で嫌い

評価資料体裁がいつも必要以上にこちらを支配してくる感じがするし

何か反省を促してくる感じもする

きちんと仕事をした・できた自負があっても、それを上回りこちらを否定してくるような感じがする

モラハラ人間被害にあったことはないけど、きっとモラハラ人間文書にしたらこんな感じだと思う

2021-10-06

結婚式引き出物全部捨てちゃう

結婚式に出席すること自体はとても楽しいし嬉しいけど、引き出物はろくに見ずに捨てちゃう

食べ物でも捨てるし、カタログもそのまま捨てる。

祝儀渡したのにもったいないと思われるだろうけど、3万円失ってる時点ですでにもうもったいないし。

結婚式雰囲気を引きずりたくないというか。

新婚夫婦の浮かれ気分をおすそ分けされたくないというか。

趣味に合わないものもあるし。

引き出物見るたびに「3万円かぁ」って憂鬱になるのもヤだし。

いっそのこと全部捨てる。

気持ちだけとっとく。

そのほうが意外とスッキリする。

2021-10-05

月見ナントカの季節は、やっぱり鶏的には憂鬱なんスよ

月見ナントカもう食べましたか~?」という屈託のない声がしたと思ったらテレビの中からで、明らかに月見有機物生産能力を得ていない年頃の女児笑顔で出演しており、その黄色いのと白いのはどこから出てくるのか知っているのか、けっこう意外な場所だよ、などと聞いてみたくもなるし、すぐれたCMだとはまったく思わないが、昨年のCMを使うわけにはいかないことも承知している。昨年は月に着陸した経験のある元宇宙飛行士月見ナントカを頬張って「月にいたころを思い出すなぁ~」と大きくうなずいたところに月の字と見の字の中央が月のマークになっているロゴが出てくるCMだった。彼が月にいたころはフリーズドライされたきんぴらごぼうを水で戻していたりしたはずなので加熱した鶏卵を見ても「加熱した鶏卵だ」としか思わないと断言できるがCM効果としてはまずまずで来年も同じ路線継続できたはずだった。しかし残念なことに月見ナントカの季節が終わったころに彼が夏に犯した盗撮事件スマートフォン写真フォルダに入っていたのは黄ばんだパンツ写真ばかりだったという警察談話が広まって当該メニュー連想しない方が不自然である―が発覚してしてお役御免となってしまった。地球からはるか38万キロ離れた月に着陸して生還しても盗撮をしたいというくだらない欲求にすら勝てない……宇宙の儚さを感じさせる話だが、むしろ人間の性欲の無限の広がりを称賛して詩の一片でも編むべきなのかもしれない。それはともかく、女児は月にも卵にも縁のない存在ではあるものの、少なくとも「無限の広がり問題」についての考慮必要なく、前年度比で5%も売上が増えれば大成功の部類に入る定番メニューの売り方としてはこれが正解といえよう。ただしそれは人間にとっての話であって、やはり鶏にとっては月見ナントカの季節は憂鬱なのであるしか中秋の名月は昔も今も一晩で、もう今ごろは月を見ようと思ってもほとんど何も見えないのですが、「月見ナントカの季節」とやらが年々長くなってきているように思うのはわたしだけでしょうか?……などとインターネットの片隅に書いたりしたらそれを見た月見ナントカ製造業担当の人が短くしてくれたりするかもしれない。そう思って書いている。

物心がついたころには鶏舎におさめられていたので、わたしにとっての世界とは目の前にある餌と両隣の仲間だけなのだが、世話係の人間が見るためのテレビが見える位置いたことは幸運だった。遠くの檻におさめられてしまった鶏はときどき世話係が紙芝居を見せることで慰めとしているようだが、その紙芝居カナリアが猫に捕らえられて食べられたり、航空機エンジンに鷲がつっこんでバラバラになったりするようなものばかりで、要するに「鶏舎の中は不自由と思うかもしれないけれど、とても安全なのでこの境遇に満足すべき」ということが言いたいらしい。そんなことはわかっているしそれなりに感謝もしているのだが、文化必要なので、せめてすべての鶏がテレビを見られるようにすべきだと思う。

話を月見ナントカに戻そう。鶏にとっては文化の箱であるテレビだが、鶏肉鶏卵の扱いについては目をそむけたくなるものが少なくなく、人類の存続のために鶏の存在は不可欠であるとはいえ鶏肉を細かく切って串に刺し、焼いたもの笑顔で頬張るようなシーンを毎日のように目にする。人間に置きかえて考えてほしいのだが、たとえば職場にあるディスプレイで朝から晩まで、人間が細切れにされて焼かれている映像が流されていたとしたら、生産性が大幅に低下してしまうのではないだろうか。よい企画を思いついたとしても「どうせ死ぬんだから」と思えば手が止まるし、エクセルマクロデタラメな集計をして日時の売上のグラフが地を這っていたとしても「どうせ死ぬし」と思えばそのままメーリングリストに流してしまうことだろう。「儚い命だが生きている間は後悔しないように一生懸命仕事しよう」などという殊勝な心がけを持つ人類わずかなのである。それを考えると、モチベーションの下がる映像を見せつけられながらも餌を食べ卵を産み続けるという業務に邁進しているわたし人間に転生したらひとかどの人物になれるだろうと思うのだが、それにしても月見ナントカだけは耐えがたい。百歩譲ってただ鶏卵を食べるだけならよいのだが、月見ナントカ鶏卵を食べながら、それを鶏の卵としてではなく惑星に喩えているのである。秋になったら月を見たくなるという人類気持ち理解しかねるが、月を人類性器のように隠すことを義務付けられているのならともかく、窓の外に目を遣れば無修正の月を見たいだけ見られるというのに、あえてカーテンを閉めて食卓月見ナントカを味わう……この習慣を倒錯と言わずして何と言おうか。置きかえてばかりで恐縮だが、人間胎児を加熱したもの土星に喩えたりしたら、「人間胎児を加熱するところまでは我慢するが、せめて人間を加熱したものだとして食べてほしい」と思うのが自然気持ちではないだろうか。

わたしたちが産んでいるのは無精卵なので、人間胎児と同じとするのは議論が雑なのかもしれないが、月見ナントカ屈辱感を味わいながら月見なんとかの原料をせっせと生産している者がいることは理解していただきたい。月見ナントカを買うなとは言わないが、月ではなくて鶏の卵としてご賞味いただきたい、というお気持ちを書かせていただいた。

お金のこと考えてるとすごく憂鬱になるんだけど

定期的にこれをやらないとすぐに気が緩んであれこれ買い物したくなるんだよな

2021-10-04

anond:20211004132249

俺、非効率でも全部自分でやりたいタイプなんだが、「聞いたほうが速い」派に仕事量負けまくってて憂鬱

自分の妙な「人に聞きたくない」こだわりのせいだと分かってるんだが、性格簡単には変えられないんだよな。

夢を見た

職場の人がいる夢を見た

良い人たちなんだよ

でも俺のまだやってない仕事を思い出して憂鬱気持ちになって目が覚めた

まだ夜だった

もう一度目を閉じた

実家の両親が出てくる夢を見た

外食をしているところだった

コロナでもうしばらく会ってない

なんか切なくなって目が覚めた

まだ夜だった

夢なのに現実的すぎて気持ちがつらい

布団にくるまった

もう一度寝た

美少女が出てきた

知らないひとだった

その後に仔猫が出てきた

茶トラの猫で、親猫もいた

仔猫人差し指にじゃれついて甘噛みしてきたし、親猫の腰付近トントンしたらすごく気持ちよさそうだった

良い気持ちだったのに目が覚めた

早朝だった

ようやく眠れたと思った

美少女も猫も俺のうちにはいない

そして月曜日の朝だった

でも起きようと思った

ありがとう夢猫

2021-10-03

anond:20211002230246

仕事してると時間のかかる趣味はできなくなった。(ゲームとか)

日曜の夕方から憂鬱だなあとダラダラしてる時間が多分一番無駄だと思ってる。

2021-10-01

50代は若いのか

高齢者と話していると「まだ若いからいいね」「まだまだこれからだよ」「未来がある、前を向いて!」なんて励まされることばかりで憂鬱になる。

50代は若いのか?

もう生理もないし白髪はあるしアゴのたるみとか鏡で見ると哀しくなる。

高齢者から見ればそんな悩みも贅沢品なのか。

あんまり励まさないでくれよ。

2021-09-28

コロナ応援歌

おいコロナ

夏のお前はどこ行った?

お前の力はこの程度?

 

夏のお前は凄かった

時間泥棒の対面会議

疲れるだけの対面会議

気疲れマックス対面会議

無くしてくれてありがとう

 

行きたくなかった夜の飲み会

陰鬱憂鬱夜の飲み会

気疲れマックス夜の飲み会

吹き飛ばしてくれてありがとう

住み良い世界ありがとう

気楽な世界ありがとう

 

「早く収束しないかな」

会議は直接がいいですね」

会議は直接がいいですね」

みんな口ではいうけれど

俺も口ではいうけれど

本音全然違うのだ

あん世界は勘弁だ

もう二度とあんなのお断り

 

おいコロナ

最近、弱くなりやがって、

心底情けない限り

本当のお前はこんなじゃない

俺はお前を信じてる

 

頑張れコロナ!負けるなコロナ

応援するぞいつまでも

 

最後にもう一つお願いだ。

人を殺すのはやめてくれ(あれ?)

2021-09-26

この連休本当に幸せだった

仕事に行かなくていいだけでこれほどまでにメンタルが楽になるのか。

私は今の仕事がつくづく嫌いなんだな。

特にやりたいこともなく、特別出来ることもない自分がなんとか続けてきた仕事だがもう辛い。

これからも嫌いな仕事時間をささげていくのかと思うと憂鬱だ。

次の連休が待ち遠し。

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