職場の人がいる夢を見た
良い人たちなんだよ
でも俺のまだやってない仕事を思い出して憂鬱な気持ちになって目が覚めた
まだ夜だった
もう一度目を閉じた
実家の両親が出てくる夢を見た
外食をしているところだった
コロナでもうしばらく会ってない
なんか切なくなって目が覚めた
まだ夜だった
布団にくるまった
もう一度寝た
美少女が出てきた
知らないひとだった
その後に仔猫が出てきた
茶トラの猫で、親猫もいた
仔猫は人差し指にじゃれついて甘噛みしてきたし、親猫の腰付近をトントンしたらすごく気持ちよさそうだった
良い気持ちだったのに目が覚めた
早朝だった
ようやく眠れたと思った
そして月曜日の朝だった
でも起きようと思った
ありがとう夢猫
夢を見た 大切な人が笑顔で 天寿を全うするその日まで 幸せに暮らせるよう 決してその生命が 理不尽に脅かされることがないよう 願う