はてなキーワード: 伝言とは
そもそも大企業の上層部はDXっていうのを買ってくればDXできると思ってる。
DXっていう研修とかDXっていうコンサルを買ってくればDXできると思ってる。
これが中小企業ぐらいだったら鶴の一声でDXできるかもしれない。
ところが大企業っていうのは意思決定者が細分化されていることが多くて
社長が「DXするぞ!」って言っても実際に社長はDXの状況を年に1回ぐらいしか確認しないし
「結局はこれだけやってりゃいいんでしょ?」
例えば、社内の会計システムがエクセルよりダメダメな終わってるような会社(某大手通信会社)でも
それを変えようとすると
「これで慣れてるから変えるな」
これ、実際にはそういうこと言う人はほとんど居ないんだが
会計システムを管轄している部署が実際に使う人達の部署の上位組織にあたることはほとんど無いし
下手したらコストセンターの部長は営業系の部長より立場が低い場合がある。
だから売り上げが下がるような可能性を忖度して新しい社内システムなんて簡単には入らないし
入れるとしても無茶苦茶時間かけて旧来のシステムとの整合性とか気にしまくってから導入する。
ってなってほとんど使われないのが現状。
他にも何かしらDXしようとしても結局は上司の意見を忖度する。
パワポの資料やめてnotionにしましょうとかソースコードのSubversionやめてGitにしましょうとか
そういうことを「言うことが構造的に難しい」っていうのが根本的に問題。
社長や部長が「そういう声を拾うぞ!」とか言ってご意見箱的なのを用意したりもするんだが
結局そこに投稿されてる提案が良いのか悪いのか判断できないから無駄。
必要なのはリーダーシップというある意味独裁的なやり方であって民主主義的なことをやってたら成功しない。
なのでDXを本気でやりたかったら上層部の人間がイケてるベンチャーで下っ端として1ヶ月ぐらい働いたらどうですかね。
先日の、出勤して事務所のドアを開けたら警察官と鉢合わせた問題は、よくあることだと女子フリーターアルバイトさんから聞いた。女子フリーターアルバイトさんはDさんから聞いたらしい。当店で事件が起きたわけではなかった。なんでも、近くで何か事件が起きて犯人が逃走した場合、逃走中にそこら辺の店舗に立ち寄った可能性を見て、警察は近くの店舗の監視カメラをチェックしに来るのだそう。
ということをDさんがよく知っているのは、バイト歴が長いというのもあるけど、人の迷惑を考えずに軽々しく話しかけることができるというアビリティを持っているからだ。私みたいに、「邪魔したら悪いな……」と思って何も言われないうちに引く奴は、何年経っても情報通にはならない。
さすがにコロナが流行り過ぎてコンビニまでもが暇になってきた。といっても、昼間にスーパーに買い物に行くとすごいたくさん人がいるけれども。
昨日は節分だったので予約恵方巻きのお渡しというミッションが発生したのだが、夕勤ってあまり予約商品の引き渡し業務がない時間帯なので、不慣れというかそもそも知識がない。それで、シフトリーダーにやり方を教わった。シフトリーダーは昼勤もやれる女子フリーターアルバイトさんが一緒だから大丈夫だよね、分からないことがあれば彼女に聞いて、と言って帰っていった。
ところが! いざ恵方巻きの受け取りのお客様が来店して女子フリーターアルバイトさんのレジに来たら、女子フリーターアルバイトさんは、
「これって足りないですけど、ウォークインかどこかから取ってくるってことですか?」
と私に聞いて来た。(恵方巻きは常温保存なので、カウンターの内側に置いてあったのだが、一緒に注文された汁ものは冷蔵品だったのでウォークインの中の「予約商品。店頭品だし不可!!」というメモの貼られた籠の中に保存されていたのだ。)人の話はちゃんと聞こうな。しょうがないから汁ものは私が取りに行った。
一見ちゃきちゃきと仕事をしているが所々に奈落の底みたいに深淵な感じの難のある女子フリーターアルバイトさんだが、彼女の姉は輪をかけてヤバイらしい。そんな噂をAさんから聞いた。もともとが女子フリーターアルバイトさんがDさんに語ってDさんがAさんに語ったことだから、現実には女子フリーターアルバイトさんの姉は言われるほどの狂人デはないのかもしれないし、逆に想像を絶するレベルの危険人物かもしれない。何しろ女子フリーターアルバイトさんが信用できない語り手過ぎるし、DさんはAさんいわく「記憶力が悪い」らしいし、Aさんは他人の不幸を面白がり過ぎなので、彼らの伝言ゲームはかなり歪んでいるんじゃないかなと思う。
聞いた限りでは女子フリーターアルバイトさんの姉は買い物依存症であるらしい。Aさんはどんだけクソなんだよw と嗤うのだが、私は「買い物依存症は病気なのだから人柄がクソでなくともなり得る」と言った。あんまり否定するとAさんは拗ねてしまって面倒臭い奴に豹変するので、あまり他人の姉を馬鹿にするなよと直球に諌めることは出来ないものの。
「いくら金を使っても物欲が尽きないなんて俺には信じられない」
とAさんが言うから、
「買い物依存症の人はさもしい人間だから欲が深いんじゃなくて、散財しないと不安になるし不安だから散財する魔のスパイラルにハマってしまったただの人だから。散財しなければという衝動に人格が振り回されているという状態」
と私は言ったが、Aさんは理解できないのだそう。それは「理解できない」のではなく「共感できない」じゃないのかな。理解なら、依存症の人の行動パターンは似かよっているから、理解し難いところはないだろう。
アホなの?
うちの部署にたまーに管轄を勘違いしてる社員から問い合わせが来るのよ。
で、俺は管轄外の話を聞いても必要な情報をすべて聞き出せるかわからないし、伝言ゲームで情報伝達にミスが出て二度手間三度手間になるくらいなら、さっさと管轄部署にかけ直してもらったほうがトータルで仕事が早いと思って「〇〇にかけ直して」って伝えるようにしてるんだけど、同僚の50代のおっさんはなぜかそれができない。
「こいつ何の話しとるんや」みたいな電話を長々としている。そりゃそうだわな、おっさんはその仕事について基本的には何も知らんのだから相手が何に困っていて何を伝えたいのかわかるはずねーんだもん。
で、長々とした電話が終わった後の行動が二つに分かれる。
管轄部署に聞いた内容を長々と伝える。ところどころで「いや、それはわからないです」「聞いてないです」という言葉が聞こえる。結局、管轄部署が問い合わせをしてきた社員に直接聞くことになる。おっさん、お前の長々とした時間 is 無駄。いつも「最初から管轄に回した方がいいですよ」って言ってんだろ。
でもこれはまだいい。まだマシ。
本来なら管轄部署が各管理部署や取引先に連絡して調整すべきところを自分で動こうとする。当然、おっさんは正規のルートも解決方法もよく知らないので時間がかかる。時間をかけて間違ったことをする。悪い時にはより問題をややこしくする。ややこしくなった状態で管轄部署に回す。
管轄部署はめちゃくちゃ怒る。連絡をもらった上司がめちゃくちゃ怒る。
何故か巻き込みで俺も怒られる。Fuck you ぶち殺すぞ。
おっさん、もういいから自分がわからないことはわかる奴に振れ。薄ぼんやりわかりそうなことも、ちゃんとわかってる奴に振れ。
で、残業せずにさっさと帰れ。
日曜日に出勤したら珍しく昼勤のパートさんがいた。どうしても人手が足りなくて駆り出されたとのことだった。申し送りのときに、
「今日は私が出てきたから完璧にドリンクの補充をしてあるし、今日の夜勤は楽が出来るでしょう?」
と、なんか含みのある口調で言われたので、うっすらと違和感があった。
で、木曜日はオーナーが女子フリーターアルバイトさんを通じてわざわざ伝言で、
『ドリンクの補充を必ずするように。特にホットドリンクはちゃんとやってください』
と言ってきた。なんか変だなと思ったので、女子フリーターアルバイトさんに、
「私、オーナーからドリンクの補充やれって言われたの、かなり久しぶりなんだけど、最近は夕勤の人は皆これ言われてるのかな?」
と話を振ってみた。すると、やっぱり他の曜日でも夕方のシフトに入ると言われるらしいのだが、8月の終わりを過ぎた頃には言われなくなったことを今更また言われ始めたのはどうしてなんだろうと思ったとのこと。
うーん、これはやっぱり、Aさんがなんかやったというか、ドリンクの補充をサボってるんだなと思った。
ドリンクの補充は夕方のピーク過ぎにやることなので、夕勤の仕事の範疇なのだが、21時頃までは何かと忙しいので、夜勤のAさんが閉店後にやっているのだ。これはAさんの独断により決められたというか、なんとなくそういう役割分担になっている。
ところが、Aさんは自分の思い込みに過ぎないことを盾にして仕事をよくサボる。ドリンク補充に関しては、「この商品はどうせ売れないんだから、補充しなくても平気」とか「ウォークイン(表がドリンク棚、裏が倉庫になっている冷蔵庫)の中が汚いのは昼間の人がサボるせいで夜勤のせいじゃないから、片付けは自己責任で昼のパートさんがすべきだ」とかいって、悪びれなく堂々とサボるのだ。
夜勤に入るのはAさんの他にはダブルワークのBさんとオーナーだけで、Bさんは翌朝の本業に支障をきたさないようにとドリンク補充作業は免除されている(なのでBさんと組む夕勤の人は必ずドリンクの補充をしなければならない)。オーナーは店の所有者にして最高権力者なので、当たり前のようにサボるものの、その尻拭いは誰かに命じることが出来る。という訳で、夜勤がドリンク補充をサボって問題になるのは、Aさんが勤務する日だけだ。しかも、オーナーが入る日以外は、本来ならドリンク補充は夕勤の仕事なので、真のサボり魔は夕勤ということになる。しかし、夕方からの仕事は実質夜勤の人が都合の良いように回しているというのはオーナーにも知られていることだし、夕勤のメンツが全員真面目に仕事をする人達なので、サボるとは思われていない。
つまり最初からオーナーはAさんが犯人だとわかっている。けれども、Aさんにヘソを曲げられて辞められたりすると、補充要員を見つけるのが大変なので、夕勤の人たちになんとかしてAさんにドリンク補充をサボらすな、それができないのならAさんには任せずに夕勤でやってくれと、遠回しに言ってきているわけだ。
私はどちらかといえばAさんに直球でものを言える方であり、しかもAさんは遠回しの嫌味や忖度が大嫌いだということを知っているので、火の玉ストレートで、
「もしかして最近、ドリンク補充サボってますかー? オーナーがまたわざわざ夕勤に『ドリンク補充しろ』って言ってきてますよ。これ『サボってんじゃねぇ』って意味ですよ」
と言ったのが、Aさんは
「最近は涼しくて朝は夏ほどドリンクは売れないし、日中はまだ暑いせいでホットは夜まで沢山残っているから、大丈夫なはずですが?」
という返事。これはオーナーの言う『ドリンクの補充をちゃんとやる』とAさんの思う『ドリンクの補充をちゃんとやる』の意味が違っているということだ。なので私はAさんに、「オーナーの望む『ドリンクの補充をちゃんとやる』ということは、在庫のある商品は全部棚に満杯に詰め、中途半端に空いている箱からは商品をストック棚に並べて空き箱を片付け、更に翌日の人が作業をしないように庫内と棚を整理整頓して作業スペースを広く空けておくことです」と説明した。でもAさんはそこまでやる必要があるのか? と不満そうにしていた。まぁ、去年までは夕勤夜勤にドリンクの補充……というよりもメインはウォークインの片付けかな……についてそこまで徹底的にやれとオーナーが言ってくることはなかったので、なんで忙しいのにやらなきゃいけないんだよ、というのももっともだけれども。
当店はコンビニなのだけれども、実はしばらく前から夜間は閉店している。そのせいで夕勤夜勤の責任が重くなったと感じる。
24時間営業の頃は果てしないバトンタッチの連続で店が回っていたが、夜の営業を辞めた今は第一走者と最終走者が決まっている。以前は品出しと後片付けは全員が薄く責任を負っていたが、今は最終走者である夕勤夜勤が最後の仕上げをする義務を負っている。
早朝勤務の人が朝に出勤して店を開けてみたら、店内がごちゃごちゃ……という状態への早朝勤務から午前勤務の従業員の見る目が辛くなっている。「なんで出勤したのっけからクソきったない現場を見せられて、忙しい中尻拭いをしながら働かなければならないのか。朝ぐらいは気持ちよく働けないのか?」これは半分くらい朝という時間帯の空気感への期待であり感情の問題だと私は思うのだが、Aさんは人の気持ちが分からない系の人なので、こういう感情の問題を軽視していて、なんとかしようという気はまるで湧かないらしい。
医学生物学論文の70%以上が、再現できない! | Vol. 10 No. 11 | Nature ダイジェスト | Nature Publishing Group
心理学の研究結果、6割以上が再現不可能 検証調査 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
[B!] 足利事件菅家さんが刑事補償請求 再審無罪で8千万円 - 47NEWS(よんななニュース)
福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア
松木 洋人
大貫 挙学
「所謂変質状態ノ基礎状態テアル生来性神経衰弱症」「表面柔和ニ見イナカラ内心即チ無意識界ニハ残忍性『サディスムス』的傾向ヲ包蔵シテ居リ両極性相反性ナル性格的傾向ヲ顕著ニ示ス」と鑑定した
1952年 5月31日 控訴審終了。Nに懲役15年の有罪判決。
1981年 4月27日 青森地裁弘前支部で一審終了。Nが部分勝訴。
事件あるところに法医学ありと、東大法医学教室の歴史の中で、数え切れないほどの鑑定書が作成され、法廷で証言がなされた。
松山事件、下山事件、財田川事件…。戦後の再審、無罪事件を中心に、東大法医学教室の事件簿から"恐るべき証人"の声を聞く。
第3章 下山事件
第7章 DNA鑑定
実際何か言おうとするときって文章読本も大人のための語彙辞典みたいなの読んだ経験も無力なんだよね。
あれって簡単なことをより難しく言う技術は多少なりとも培われるけど、言語に絶するとか筆舌に尽くしがたいとか書いて済ましてきたものが表現できるようになるわけじゃない。表現の幅は広がるけど表現できる領域は広がらない。
小説とかも一見参考になりそうだけど書き手の表現に対して自分が想像してることと書き手の意図が一致している保証はないから、事実を書こうというときには読書経験も全然役に立たない。自分自身が意味を誤解してる可能性がある表現を使っても自己満足の伝言ゲームにしかならない。
実際は多少言葉にできることが増えてるかもしれないけど表現対象は無限で、その無限のパターンのなかではうまいこと知識等がはまる場面っていうのは確率的にもほぼ遭遇しないのは明らかなわけで、自分の表現力に成長を実感する機会はない。
本当はもっといろんなことに思うところがあるからそれも増田に投稿したいんだけどなあ。どう書けば伝わるのか分からないから諦めるってことが多い。
かなり嫌な鳥→カナリヤ
「な」に含まれる+α
本物の磨崖
あるじもうけ/アルジャジーラ
当たらずとも/アルカトラズ/虻蜂取らず
南南問題に憤る人「なんなん?」
お叱り平野
イエニチェリ/いでにけり
やばいやいば
鰹のたたき台
叩き上げの鰹
似姿の姿煮
ピピンの苦心
アクオス↔︎トジルメス
金継ぎをしすぎて金だけになった純金の皿
スキアッチャータ/付き合っちゃった
ええいままよ↔︎こんにちはパパだよ
村一番のホラ吹き
ナチスの人ら
グージュの伝言
遠くから撮った近影
思想膿漏
馬の足袋→タービー
托卵のかっこうの的
デジタルタトゥーの女
こまめに小豆を摂る
死ぬこと以外かすり傷↔︎かすり傷以外なら死
島耕作↔︎陸開墾
無策の生きた化石→案も無いと
君がため 春の野に出て ハルツーム
robust/老婆
乱雑な茶→胡乱茶
下北沢↔︎上南沼
ハリ◦ウッド→ニードル◦キ
サマルカンドで冷める感動
チャッカマン↔︎火付け女
早合点に含まれるやがて
tyrant/thailand
しのぶれど色にイェニチェリわが恋は
ブレブレのブレーン→ブレブレーン
肺リスク脳リターン
鳩を売ってる鉄道員
死人にクチナシ
どもるドヴォルザーク→ドモルザーク
覆水という名字なので盆に帰らない人
ジャイアンのいおり→ジャイ庵
石の上にも桃栗三年