はてなキーワード: リソースとは
現代の税金50%、老人支えて自分たちは自助でなんとかして、なんとかならないのは自己責任って社会的圧力の中生きている国民に障害者を気にかける余裕は無くなってきている。
現代の税金50%、老人支えて自分たちは自助でなんとかして、なんとかならないのは自己責任って社会的圧力の中生きている国民に障害者を気にかける余裕は無くなってきている。
ばっかじゃねーの。現場への負担無しに社会は変わんねーよ。現状に不満を持つ人を増やさなきゃなんねーんだから。
黒人が黒人席や黒人トイレを大人しく使ってたら白人が席やトイレを開放することなんかなかっただろうよ。
声をあげる人がいるから社会が変わる論はまあ否定しないけど、その対象は社会みたいな大きな単位にするべきで、限られたリソースで懸命に働いている現場の人間に義務以上の負担をかけるやり方は、俺は否定的に見る。
この手の「有限のリソースだから」我慢しろ理論、障害者と弱者、あと福祉関係の話題だと毎回のようにでてくるけど
と言われるとグチグチ言い出すんだよな。
障害者、貧乏人etcは生産性がないから助けるな、リソースを割くのは無駄だ口を開かずだまって死んでけ、って真っ向ストレートの差別発言する勇気もないどうしようもないカスなのは言論の自由があるからいいとして
それを認めるのは
IT職が何を指してるかはわからないけど、今ある他のリソースに割いてる労働力を消して、車椅子運んで補助するくらいすればいいとは思ってる。
・ポップコーン売ってる店員、食べ物は汚れるから廃止した方がいい。キャラメルなんてもってのほか。
・飲み物も清掃の観点から糖分なし、アルコールなしにすればいい。自販機で十分。
・グッズ販売、品番だけ揃えてアプリから購入して後日家に届くようにしろ。
・映画パンフレット、アプリでDLすればいい。物理的に持つなんて邪魔。不要。
ここで必要になるのは清掃と警備くらい。顧客動線のサービス、不要すぎるもの多すぎ。
ここで空いた労働力を車椅子移動の補助やベビーカー補助に回す。リソースが足りないならこれくらいすればいい。
映画館にスナックやドリンクの動線はいらない。どうしても必要ならアプリで専用の自販機で発注して受け取ればいい。
補助される客がいない時は、浮いてる労働力には道案内的にその辺に立ってもらうとかでいいと思う。
無限のリソースがあると思い込んでいる相手じゃないと反論ができないから、そんな思い込みをしている奴がいるかどうかは気にしないことにして空想上の相手に言い返したんだろうな。
その有限のリソースで足りるって話ね。
無限の紙幣?紙幣が無限にあったら水以下の価値だぞ。つまり1万円払っても何も買えないってことだ。
むしろお前らこそ社会のリソースを無限と勘違いしてるから、必要な制限もせずに食べ放題とかやってんだろ。
社会のリソースを無限に使って食べ放題させろ、なんて言ってる奴はほとんどいないぞ。
自ら愚かな契約を提示して契約を結んでしまったならそれは店の責任だからすでに契約した分(注文受けた分)については契約通りに履行しろ、そしてそれ以降については無限のリソースはないんだから自分が守れない無理な契約を提示するな、って話だ。
俺は、爺さんと親父と2人の車いすを押してきた人間として、映画館の対応で炎上している今の騒動を複雑な気持ちで見ている。
単純な話として、もし自分の働いているところにああいう車いすユーザーが来たら、表面的な対応は別としても内心では腹が立つ。これはもうしょうがない。
クソみたいなクレーマーは多いし、ちょっとこっちが仏心を出すとそこにつけこむクソ客も多い。
とりあえず言ってみて通ればめっけもん、一度通ればそっからはソコを最低ラインとしてさらに言う、対応できなきゃ文句を言う。対応する側としてはクソ客以外の何物でもない。
ただ、そういう対応する側からすると速やかにおかえり願えないかなと思うようなゴリゴリ押してくる車いすユーザーが先陣を切ってくれなければ、変わらなかっただろうな、とも思う自分が居る。
爺さんの時は、俺も車いすを押したが、主に調べたのは親父やおふくろだった。
何を調べたか?外出する際のすべてだ。
移動手段から、途中の休憩所、行く店や行きたがりそうな店、レストランや喫茶店、経路上にある公園のトイレに至るまで全部だ。
そんなん普通にしてれば良いじゃんって思うかもしれないけどそうじゃない。
車いすを押す側としては、車いすユーザーって言うのは、おおむね3つのパターンがある。
爺さんは、2番目の支えられながらなら乗り換えできる、だった。いわゆる介助が入ればベットから車いすへ、車いすから椅子へ行けるってやつだ。
それでも、爺さんのころは相当面倒だった。
今回の件で多少は周知されたようで何よりだが、車いすにとって段差は割と致命的だ。
出張で使うようなキャリーケース、無理したら行けるような段差があると思う。アレが致命的なレベル。
想像してほしいのは、女性だと両手で押して限界って感じの巨大なスーツケースだ。アレに近い。段差即詰んだって感じ。
それでも、先人のおかげで都内ならかなり自由がきいた。事前に連絡しておけばバスもJRも問題ないし、問題がある場合(エレベーターが無いとか乗り換えが面倒とか)でも教えてもらえた。
店もまあまああったし、爺さんが好きな美術品なんかも、まあ結構柔軟に対応してもらえるところは多かった。やはり大手に限られるけど、飛行機もなんとかなった。
とはいえ、気苦労は多かった。昔の人に比べたら事前準備さえすればできることは格段に多いとはいえ、家族としてはやはり一大イベントにならざるを得なかった。
これが、まあ平成後期や令和になってからの親父の時は、相当に楽になった。
例えば行きたい美術館が車いすOKって書いてあったら、特に調べず一発行ってみっかで行って詰むことはほぼ無くなった。
流石にバスやタクシーの時は事前に確認の連絡を入れたが、親父の時は車のトランクに入る折り畳みの車いすを使っていたこともあり、何だったら普通のタクシーでも捕まえれば乗れたりした。
JRなんか事前連絡なしで行っても対応してくれることが多かったように思う。爺さんの時には考えられないスムーズさで対応してもらえた。
チェーン店のレストランなんかだと、よっぽどのことが無い限り車いすでも特に問題無く食事できるようになった。ホテルのレストランだと親父の時に断られた記憶は一度もない。
店からすりゃ面倒が増えたんだろうけど、こっちが事前連絡なしでいきなりいっても対応してくれる場所や店は相当多かった。
親父は最終的には3番の、車いすからはプロに頼まないと(家族であっても)乗り換えできないようになった。
なんかゲーミングチェアーに自転車の小径車タイヤが付いた装甲車みたいなゴツイ車いすに、酸素ボンベと薬を積んで、きつかったらボタン押して薬が自動で入る、みたいな状態でも出かけた。
これは、相当に制限がかかる。移動はほぼ専門の介護タクシーを呼んでなんか自動エレベーターで後ろに積み込まれるみたいな状態でないと難しかった。
それでも、だ。
そんな折り畳み車いすの何倍もでかい状態であっても、結構な場所には行けたし、なんだったらレストランで食事もできた。
まあ流石に予約するときに車いすで結構デカめなんすけど、みたいな話はするが、サイズを伝えて問題になることはほぼなかった。
驚くなかれ、博物館や美術館だと、事前に確認さえとっときゃ普通に行けることもあった(さすがに特別展とかにはいかなかったが、常設展だと普通に行けることが多い。ただ流石にこれは個別調べてくれ)
で、こっからが本題だが。
くだんの映画館の件は、まああり得ないだろう。善意にフル乗っかりした上で、責任取れないんでムリっすって言われて逆ギレしてるようにしか見えない。
ただ、だ。
ああいう、もークソ客きたよめんどくせぇなーと俺が思うようなユーザーがいないと、商業施設なんか一ミリたりともお金出して改善する気が無いのも確かだ。
いま、都内の大手の映画館で、車いす席がないシアターは無いと思う。これは俺からすれば画期的だ。正直な話親父とも何度か映画は観に行った。普通に行けたし苦労もなかった。
(まあ、さすがに初回は調べて問い合わせは入れるし、パンフを買う時に親父にはちょっと待っててもらって俺が並んで買ってくる、みたいなのはあったけど)
そしてたぶんだけど、ああいう(もし俺が対応するとしたら内心思う)しちめんどくさい客がいないと、車いすの客が使えるようなプレミアムシートとかアップグレードシートっては、未来永劫設置されない。
ギリギリまで車いすで移動して、あとは家族が介助してなんとか歩けて椅子に座れるって状態なら、飛行機のビジネスにだって乗れるこのご時世に、映画館のプレミアムシートはやたら階段を昇った先にしかない、とかは普通にある。
(ちなみに、探すと車いすでギリギリまで移動して家族が介助すると座れるプレミアムなシートがある映画館も存在はする。主にゆったりできるって理由で階段で移動しなくて良い場所にたまたま設置されているからだが)
この辺は、車いすユーザーを通常より優遇すると悪さする奴も出てくるんで、多少難しいところはあると思う。
海外なんかだと、車いすユーザー+介助者1名だけは別ルートで入れてくれるけど、それ以外の家族は別に並べ、みたいなところは結構あった。まあこの経験は爺さんの時なんで今は違うかもしれんが。
そういう意味で、爺さんは海外では車いす特権じゃないがプレミアムな体験を親父としてたりした(なんなら家族の俺もその恩恵にあずかることもあった)が、国内では優遇されてやっと普通と同じ、という感じではある。
複雑な気持ちなんでまとめようもないんだが、まあそういうことだ。
労働者としての俺は、ああいう客が来たらほんっと勘弁してほしいと思うし、心底はよ帰ってくれんかなーと思う。
また、将来的に車いすユーザーになる可能性が高いだろう俺は、車いすに余計なヘイトをかってくれるなよ、とも思う。
ただ、わがまま放題で主張しまくりで、いわゆる健常者が出来てるプレミアムな体験を俺にも寄越せ!と叫ぶ先駆者がいてくれないと、変わんねえだろうな、とも思ってる。
まあそういう意味ではね、プレミアムな車いす置き場と介助者シートを作って、倍の値段で予約してくれれば良い体験で映画見れまっせってのは、都内ならたぶん予約途切れないと思うんスよ、どうスか?
くらいが関の山ではあるんだよね。実際、マジでめんどい客がいてくんないと世の中変わんないからなー
俺が今回の件で、自分の目の前に来たら正直クソ客帰れよと思ってしまうのと同じ心が、あんまり叩いてくれるなと強く思うのは、これって尊厳死が消極的安楽死から一歩踏み出す時にすごく怖いからなんだよな。
いるじゃん。医療の補助なしで命が繋がらないならそりゃもう寿命なんだって言うヤツ。アレ嫌いなんだよね。爺さんも親父も医療の補助無しならもっと早くに何もできずに死んでた。
間違いなく爺さんも親父も、五体満足で生きてる人に比べれば、社会のリソースに余分な負荷をかけていってみりゃ娯楽だの余生の楽しみだの、別に本人が望みさえしなきゃかけなくて良い負担を社会に強いてたわけだよ。
でもよ、いやじゃん車いすになったとたんに、趣味だった美術館巡りがさ、常設展のこの区画ならお楽しみいただけますが、車いすの方はこちらの別館はちょっと……みたいな状態はさ。
そういう時にさ、なんだよ健常者様ならプレミアムなシートで映画見られんのに我々車いすのユーザーは端っこで見ろってのか!って激昂する人が一定数いてくれるとさ、声上げてくれる人がいるとさ、助かるわけよ。
繰り返しになるけど、俺ですら目の前に来られたら嫌だよそんな客。でもさ、そういう人がいてくれるからこその、今、とも思うんだよね。複雑な気持ちよ。
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X(旧Twitter)上で、車いすユーザーの問題じゃない、いや障害者問題ですらない、彼女自身の問題だ、みたいなポストを見ちゃって流石にちょっとそれはと思ったんで記録がてら追記しに来た。
まず想像してほしいんだけど、彼女が五体満足で「プレミアムなシートで映画見まーす。イエーイ」みたいな投稿するクソ陽キャだった場合なんだけど、炎上はしないと思うんだよね。
毎回プレミアムで映画鑑賞かよクソが、と、俺は思うかもしれないけど、それぐらいなんだよね。
だからこれはまごうことなき車いすユーザーの問題なわけよ。車いすのクソビッチはプレミアムなシートで映画を見ることが出来ないという問題。車いす専用スペースはあるけどプレミアムじゃない。
ほんで、あんま主張するのが得意じゃない車いすユーザーだった俺の親父とかは、映画がスムーズに見られるだけで感動して、席次(?)に文句を言うようなことは無かったわけよ。実際ありがたかったし。
でもさあ、もしプレミアムなシートでも映画観られますよっていわれたら、そっち選んでたと思うわけよ。やっぱいい席で見て欲しいじゃん。
まあわかるのよ、まったく同じにはならんだろうってことは。俺だって普段は労働者側じゃん。身内にいて苦労した経験があったとしても俺が対応するとしたらゲェって思うわけよ。
でもこれもさ、過去「映画観るのは遊興なんだから、車いすユーザーはそこまで求めるの贅沢じゃね?」みたいなのを乗り越えてきてくれた人がいたからこそ、スムーズに親父は映画を観られたわけよ。
だってさ、不要不急かつ生存に必要なわけじゃないじゃん。代替手段として例えばいまならストリーミングサービスとかもあるわけだし。
でも、車いすユーザーが映画館で映画が見られる。どっかで引かれてたラインが、良い方に移動したわけよ。
で、こっからが重要なんだけどさ、わかるよ、正しいルートで正しい手順を踏んで、ちゃんと段階を踏んで法律とか条令とか、企業の努力に訴えかけたりメリットを訴えるって方法があるのは。
でもさ、ほんとは高校デビューしてアタシもビッチとして青春を謳歌してみたかったなみたいな、世間一般で言うところの常識的な車いすユーザーとかさ、その後ろにけっこうな数いるわけよ。いやすんごい良くなってるのよ世の中。
でも、車いすだっていうだけで、できないことがあるのは事実なのよ。正規の手順で正規のルートで訴えていくことが出来る中学生がいたとして、彼ら彼女らの青春が終わる前にプレミアムなシートで映画を体験できるようになりますか?という。
だから、俺個人としては止めて欲しい、もし自分が同じ立場だったら申し訳ないんですが車いす専用スペースで見てくださいプレミアムなシートは席のご用意が無いんですスミマセンスミマセン上に要望は上げるんで、という感じになると思うのよ。
それをぶっ飛ばして、いやプレミアムシートの下の段に自力でスロープで上がるんで、介助者連れてくるんでええやん、みたいな人が居てくれるとさ、いやーそれはどうなんだろちょっと上のものと相談しますね、みたいになると思うのよ。
それがさ、もしかすると、今回の件で、介助者がいて避難誘導時に介助者が誘導補助をするなら、通路に面したシートに普通に座っても良いですよ、となる可能性だってあるわけじゃん。
その結果、車いすユーザーを含む高校生活を楽しむグループが、横一列で映画館で映画を観ることが出来るかもしれない。そういうのがあると良いな、と思うわけよ。
あと見かけたのでは、リソースが有限だからっていう理屈。俺は嫌いだ。
健常者が普通に出来ることが、障碍者なんだから制限受けてん当然、みたいなの、俺は嫌なのよ。
災害時にリソースが足りないのはわかる。避難所では人工透析が出来ないです、インスリン注射も補給できないです、車いすユーザーは車いすを館内に入れないでください。ある程度制限がかかるのはしょうがない。
でもよう、労働者としての俺がさ、いやだってキミ英語も中国語も喋れないじゃん、リソース有限なのよわかる?英語も喋れないようじゃ家は買えないよ常識的に考えてとか不動産屋から急に言われるのとか嫌だよ。
外部環境に左右されるリソースって単語で、日常生活に制限かけられるのは、やっぱ嫌だよ。
車いすユーザーはあんまありがとうとか言わないよな、ありがとうっていうだけでそんな大変?ってのはなー
生まれ育ちや頻度にもよるから何とも言えないんだけど、五体満足である俺ら側が許容してあげる度量は持ちたい。
俺は一回爺さんに言われてやってみたことがあるんだけど、右足と左足を動かすたびに、心の中でいいから右足と左足にありがとう、助かったよみたいに声をかけてあげるの一週間やってみてくれよ。
あ、いま右足で体重支えてくれてありがとう。階段上ってくれてありがとう。止まれて助かったよ。ドア閉めてくれてありがとう、踏ん張ってくれて助かった、立ち上がってくれてありがとう、靴下はくとき位置移動してくれてありがとう、寝返り打てたよありがとう。
俺は3日でギブアップ。確かにこの頻度や感覚でありがとうを言わないといけないんだぜって言われると、それはしんどい。だからしてもらって当然と無感覚になっちゃう人がいてもしょうがないと思う。
あ、見てて気の毒なくらいありがとう、ごめんなさいねっていう人もいるよ。それはいるって。
あと、俺の書き方に配慮が無かったって話(大意)。それは申し訳ないことをしたと思う。
例えば、そもそも配給会社に言うしかないタイプの障害を持ってる人がいるのも知ってはいたけど書かなかった。
その結果、心無い言葉に触れてしまった人がいたのはほんと申し訳なかった。
視覚に障害がある人が映画を観るときに使う音声ガイドがある映画とか、
聴覚に障害がある人が映画を観るときに使う字幕メガネ貸し出しの映画館とか、
そういうのがある。
映画は何も晴眼者で健聴者であるものだけが楽しむ娯楽じゃない。でもそこが十分にフォローされてるかっていうと、たぶんされてない。
そういう意味で、車いすユーザーはある程度わがままを言っても身の危険を感じることが少ないっていうのは、確かにそうかもしれない。
最後になんだけど、俺はそういうクソ客はクソがと思うし、めんどいと思うし、俺の目の前に来たらやっぱ嫌だと思う。
あと、法律はそうなってないとか、車いすの作りがそうなってないとか、そういう対応にコストがかかるとかも、わかる。
ハイ今はそういう意味じゃないしそうなってないでーす、バーカバーカじゃなくてさ、
じゃあそれは良い方に変わったら良いね、という風に思ってはくれないだろうか。
車いすユーザーもプレミアムシートで楽しめると良いね、ただクソビッチはむかつく、という風に分けて考えてくれないだろうか。
でもたぶん分けて考えるの難しいよなあとも思って、複雑な気持ちは今も変わらない。
車椅子やら障害者に対して割けるリソースって「有限」なんですよね
お金でも人手でも資材でもさ
なんならこれからの人口動態見ればむしろリソースはどんどん少なくなる
貴方たちみたいにソフトを変えればとかPCを変えればとかそんな簡単な話じゃないんですよ?
頓智を聞かせてうまいこと言えば社会が良くなるという思い込みをいい加減やめてください
案の定ブクマカ見たら自分は絶対その業務に携わらないのをいいことに理想論が溢れてて笑っちゃいましたねえ
こいつらがリモートワークで自分は絶対安全な位置にいながらエッセンシャルワーカーを使い倒してたのおれは忘れてませんよw
食べ放題や車いす介助もそうだけど消費者サイドに立つならどんどん食べていいしサービスはどこまでも充実させるべきとなる
がこれが提供サイドに回ると現在ある予算や人的リソースからいかにサービスを維持・改善していくかを考えていかなければならない
結局は自分が得したいのに、他の人間が得してるなんて許せない!!!!自分が得できないじゃん!!!!って言ってるだけじゃん
いやこういう人たちは自分が得してるんじゃなくて自分たちが得られるリソースがわけわからんこういう連中に分配されて(ると感じて)怒ってるんだぞ
自分が得したいん!ではなく自分たちが得られるはずだったものが奪われてるって感覚なわけ
これはてなだけで収まらずに自治体による生活保護者の水際対策やいまクルド人やLGBTに対するヘイトが政治家で蔓延ってることにつながってる
論破したつもりだろうがそうなんだ俺たちが間違ってた!なんてならずに維新の会や社会福祉に厳しい政治家への投票行動につながってるだけなので
俺と水道代
https://goldhead.hatenablog.com/entry/20090528/p3
ここで水道代が定額なのをいいことに常識外れの水の使い方をしてる隣人にお気持ち出してますよね?
俺は食べ放題を定額サービスと見てるがそれをいいことにリソースをむさぼる連中を本気で軽蔑している
たとえば通信サービスだ。光にしろ携帯通信にしろアホみたいにトラフィックを使う一部のユーザーのせいで全体が迷惑するというのは往々にしてある
俺が住んでいたマンションもかつてファイル共有ソフトを濫用するユーザーがいたせいで滅茶苦茶遅くなった時期があった
これに限らずルール内だから何をしても良いと言い放つ輩とは共生できないと思ってる
節約のためと言い放って公園の水道水をすべての市民が使用しだして果たして維持できるだろうか?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20240316/spp/000/006/068000c
牛タン50人分注文したやつと同じだよ。車椅子用の席があるのにわざわざ別の席を取ってリソースを自分のために確保させようとする。その人材を確保できない映画館は閉館することになる。/綺麗事バカはコスト計算しろ
映画館のスタッフなんて立ちっぱなしで安い給料。人員だってカツカツなのに高級ホテルみたいなサービス求めちゃダメ。少なくとも前日に電話しておくのが筋だと思う
この対応はダメだけど結局それを嫌だと思う程度の給料しか払ってないからこうなるんだよ。こんな給料でこんなことまでさせられて割に合わねーよ、と思われてるのが原因。この手の話は詰まるところみんなこれ。
これが令和日本のおもてなしである。実に人道的で配慮の行き届いたサービスだ。
結論から言えば、これは健常者と障害者との間にある非人道的な待遇による極めて差別的な問題である。
障害者は健常者と同等のサービスを受益するために、(1)前日までに連絡をする、(2)企業は車いすユーザーに対応するためにわざわざ特別な条項を設けて従業員と契約しなければならない、(3)車いすユーザーが健常者と同等のサービスを受益するために、企業は健常者により多くの報酬を支払わせるべきだ、ということを言っているのである。こんなばかげた話はないだろう。
こういう名誉健常者どもの言い分に星が集まるのが令和日本社会であるのだから、先進国として諸外国に恥ずかしくない振舞などもはや期待できようもない。
婚姻制度ってつまるところは国家(人口)を維持するための優遇制度だから、出産の可能性がゼロな組み合わせを同等に扱うのはぶっちゃけ想定してないんだと思う
じゃあ独身者は優遇しなくていいのか、三親等以内はなぜだめなのか、架空のキャラクターと結婚できないのは差別ではないのか、と無限にリソースが浪費されていって破綻していくのは目に見えてる
どこかで歯止めが必要なんだろう
女性が結婚しなくても一人で生きていける社会になって欲しいって事自体には同意なんだけど
なんでそれをわざわざ同性婚の話題に被せて言うのかっていう話だよなあ
どちらかっつーと、独身女性に直接的に負担をかけてリソースを圧迫しているのっていわゆる「子育て支援」の方が大きいと思うんだけど、
そっちの話題の時には言わないんだよね。
(なお、出産を強制しようという話題には反発する。あくまでも女性が自由に自発的に男と結婚し子供を産み、それによって誰にも迷惑を掛けていないという設定らしい)
お仕事って人によって段階が違うから本当に噛み合わないよなこの話
いちばん最初の段階、いろいろ怖くて働くことができない・採用されないって人は、
- 雑用レベルでいいからなんとかやってもらって、社会人ってこんなテキトーでいいんだ怖くないって思って欲しい
- 自分が好きなもの買えたり、自分が好きなところに自由に行けるお金が少しあるだけで、だいぶ違うぞって思う
- 気分が上向けば見えるものは変わるし、強めの職歴があろうがなかろうが、みんなアラ還から仕事厳しいから無駄に悩まなくていいぞ
- 就職はできたけど転職できないとか言ってるヤツを見ると、『まともに仕事してなきゃそりゃそうなるよ』って思う
- 朝夜勉強しないと仕事についていけない・転職することもできないってヤツは、根本的にその仕事向いてないから辞めた方がいいぞ