「ヒューマノイド」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ヒューマノイドとは

2014-02-23

ヒューマノイド研究オリエント工業

どこかの大学研究機関が開発したヒューマノイドって良くテレビに出てるけどさ、やっぱまだ表情が不自然だし不気味で怖いよな。

やっぱり現実人間に寄せようとする程ほんのちょっとした差異に気付きやすい。いわゆる不気味の谷

からまずはリアル人間からは離れて、ちょっとマンガチックだけど現実に寄せた造形に行く方が結果的に人と親和性が高いと思う。なんというか、FF13的な造形。

で、人と親和性の高いリアルドールの造形に関するノウハウとしてはラブドールで有名なオリエント工業が群を抜いていると思うけど、そこと共同開発することは出来ないのかな。

ヒューマノイド女性の美を表現するとすれば、現実人間に寄せるよりはラブドール的な造形を目指すことが一番丁度いい落とし所だと思うんだよね。

ただまあやっぱセクサロイド(いわゆる性交渉機能に特化して作られたアンドロイド目的かと思われて研究機関としては評判が悪くなるだろうからそことは手を組みにくいだろうけど。

2013-12-28

人工知能の表紙イラストのアレ、1つの解を思いついたんだけど

小学校と思しき教室で、人間に混じって勉強してる幼女ヒューマノイド

ってのはどうよ?

これなら労働じゃないかフェミの方々の琴線にふれないだろうし

知識を得て成長する人工知能っていうストーリー性もあるし

見た目が幼女ならお前ら大歓喜だし

三方一両得じゃね?

人工知能学会誌の表紙が女性差別であるはずがない

人工知能学会誌の表紙に女性形のヒューマノイドが部屋の掃除をしている絵が採用されたことで、女性差別だの女性蔑視だのと議論が噴出している。

しかし、多くの心ある方々が学会誌擁護してくれているそうで心強くある。

さて、最も強い擁護学会誌を購入することだろう。

あいう表紙にして、実際に売上が伸びたという事実以上に強い擁護はない。

このリンクから人工知能学会サイトへ飛べるので、そこから購入手続きをしてもらえれば幸いである。

http://www.ai-gakkai.or.jp/journals_of_jsai/

では、以下にこの件が女性差別でない理由をまとめていく。

ネット上の発散しがちな議論を一本にまとめたつもりだが、個人的な解釈の違いからくる間違いが含まれるかもしれないことは断っておく。

1.そもそも表紙に書かれているのは女性ではなくロボット

まだロボット人間の決定に文句を言う権利を持っていないが、この絵に差別を感じられるのは当事者であるロボットだ。

人間女性ではない。

まり、この絵にどのような意味が込められていようとも人間女性への差別には当たらない。

これに女性差別を感じるならば、それはロボット人間だと曲解した上での議論である

2.ロボットだと言い訳して女性差別している?

実はロボットだったとしても、外見がここまで女性である以上言い訳にすぎないのではないか、という言い分も理解できないこともない。

だが、仮に絵の中のロボットが腰にケーブルをつけているだけの人間女性だったとしても、そこに差別的表現を読み取るのは難しい。

批判しているようなごく一部の人を除いて、この絵を見た時のリアクション

「あ、かわいい子が掃除サボって本読んでる・・・あれ、これロボットなの!?

という純粋な驚きがほとんどであろう。

それはブクマ等の反応からもうかがい知れる。

数十年後の未来、なんの変哲もない日常生活の中に浸透した人工知能の姿を読者に届けるという目的合致している。

女性品性を貶めよう、人権侵害しよう、男性と同じ権利は与えないようにしよう、といった、差別助長しようという意図がないのは明らかである

3.明確な差別意識がなくても偏見助長される?

おそらく問題視されているのは差別ではなく、古くからある偏見が強化される恐れだろう。

例えばこの絵を見た人は

人工知能研究コミュニティキモイオタク巣窟だ」

XPサポート終了にすら対応できない日本人技術革新についていけず、遠い未来おいてもほうきで掃除する」

「なんだって日本にはこんなかわいい掃除ロボがいるのか!俺の国には太ったババアしかいない!ファック!」

「やっぱり家事は女の仕事だし、ずっと家にいるべきだ」

といった偏見を強化される恐れがある。

(なぜか問題視されているのは最後の一つだけである・・・特に3番目の例は今後深刻な話になっていくだろう。日本人は損しないかもだけど)

それは確かに問題なので、断り書きの一つもつける必要があるだろう。

たばこの吸い過ぎは健康を害する危険性があります」っていうのと同じ程度に。

ドラマ最後だって「この物語フィクションです」みたいな断りを入れる。

今回の場合は、

「表紙絵の女性ロボットであり、いかなる人種、個人に対する差別偏見助長する意図はありません。また、表紙絵の中で使われている技術生活用品現在あるものを基準に描かれており、未来技術の発展の様子を予測するものではなく、このような女性ロボットは未だ開発途中であり一般家庭に普及しているわけではありません。」

といった断り書きを小さく裏表紙の隅にでも書き込むべきだった。

そういった怠慢への批判は甘んじて受けるべきだと思うし、今後生かされていって欲しいと思う。

4.差別ではないかもしれないけど、不快になった!

ここから先は生産性のない議論になるので読み飛ばしてもらっていい。

一言で言えば、自分の姿にコンプレックスを持っている人が、そのコンプレックスを刺激されて爆発したというだけの話なのだから

4.1 典型的な批判

今回騒いでいる人は、社会正義のために声を上げているのではなく、とにかく不快になったという人の方が多く目につく。

目立った批判を集めて一つにまとめるとこうなる。

「なにこれキモッ!

男の女を支配したいって欲求むき出しじゃん!

家事なんて、そんな底辺の女がする仕事なんて私はしたくないし、私はそんな底辺女とは違う。

これで『女性はかくあるべき』なんて偏見助長されたらますます仕事しづらくなる。

所詮男は女を奴隷にして性を好き勝手に貪りたいのね。

汚らわしい。

私は絶対そんな、男に媚びるような女にはならない。

そんな都合のいい女いるはずないのに、今度は人工的に作るとか言い出しやがった。

男の欲望の思うがままにされるためだけの女性が人工的に作られるなんて、同じ女性として気が狂いそうになる。

それを日本人工知能研究の主流と取られかねない場に乗せるなんて、死ねエロ猿ども!

一生童貞のまま死ね!」

4.2 批判に対する個人的意見

ハイ、ごもっとも。

なんの反論もございません。

全員がそうとは言わないまでも、確かにそういう流れは存在すると思う。

だが、それは差別ではない。

男性の性欲についての話だ。

どういった女性性的に惹かれるか、といった話だ。

女性蔑視女性差別存在しない。

甘い物が好きだという人は食べ物差別しているのか?

JPOPが好きだという人は音楽差別しているのか?

おしとやかで従順で決して逆らわないようプログラムされていて家事炊事で甲斐甲斐しく世話をやいてくれる女性が好きだと言って、なぜ女性全体を差別していることになるんだ!

不快になった人は単にお前は俺の好みの女じゃない、と言われただけだと気づけ。

差別であるはずがない。

学会誌の表紙でそんな恥ずかしいカミングアウトをするなという批判はその通りだ。

しかしそれは差別ではない。

「私はこんな風潮は間違っていると思う!個人的に嫌いだ!」

という文脈で声を上げたのなら、尊敬に値すべき女性だと思う。

しかし、実際には個人的な不快感しかないもの差別という絶対的社会悪と結びつけて主張している。

しかも主張の内容は男性に性欲を持つなという、無茶苦茶ものだ。

そんな主張、そのまま出しても鼻で笑われるだけだ。

から差別という、絶対反論できないお題目を掲げて主張するのだ。

自分の力ではなく、他人の力おんぶで抱っこで議論をしようというのだ。

俺はそんな卑怯者に払う敬意など持ちあわせていない。

もちろん女性蔑視などしていないが、そういった卑怯女性ははっきりと軽蔑する。

それは、敬意を払うべき女性名誉を守るために軽蔑する。

女性全体の性質ではない、一部に卑怯者がいるだけだ。

4.3 真の差別主義者は批判者本人たちでは?

だいたい、女性側が専業主婦にひどい差別意識を持っていない限り、こんな主張は出ないのだ。

これは述語論理を使えば数学的に証明できるのではないだろうか。

一方、普通男性専業主婦差別意識を持っていないから、何が問題なのか分からない、そもそも問題など存在しない、と思うわけだ。

一体どちらが差別主義者か。

もし、彼女らの専業主婦への差別意識が、自発的に生まれたものではなく人から刷り込まれたものだとしても、

それはこの絵を書いた人や表紙に採用した人ではなく、あなたにそう言った人に直接言ってくれ!

個人の問題を勝手社会の問題にしないで欲しい。

4.4 なぜこの手の差別批判を叩き潰さなくてはならないか

まず単なる個人の不快感差別という文脈で語るのが許せないというのは先に述べた。

それに加えてこの件のおかしなところは、仮に表紙絵のロボット性奴隷従事させられていたとしても人間女性被害者は一人も居ないということなのだ。

これは「非実在青少年人権」などという存在しない権利をもって、言論の自由を制限しようとした表現規制へと直結する流れだ。

単純労働従事するロボット女性形にするのは自由だ。

そんなロボットを作りたいと願うのも、当然自由だ。

なぜなら、それにより女性の権利はまったく損なわれないからだ。

にも関わらず、これを差別だなんだと、表現規制をかけたり、無意識差別、つまり考えることすら規制しろとか言う人すらいる。

無意識のうちに理想女性像を作り上げるのも、当然自由だ。

それを表現しないなら、内心の自由として憲法でも保証されている。

その自由を脅かすのは、まさに人権侵害だ。

偏見なんかとはレベルが違う、まさに男性差別だ。

歴史に汚点を残して1000年経っても記録に残るぞ。

だいたい、差別と言っても、身の回りの人物から家事を強制されるとか、そんなもんだろ。

そんなの個人の話し合いで解決しろよ。

なんのために口がついてんだ。

そこを差別問題として取り上げて、もしなんらかの法規制が行われたらどうなると思うのか。

個人と個人の間にある、個別の問題にまで規制踏み込むことになったら、どうなるのか。

最終的に行き着く先は「少子化対策のために20代の夫婦は毎週3回セックスすること」なんて法律規定されるような社会だ。

本当にそんな社会になっていいのか?

いいという人が国民投票で2/3を超えたらそれに従おう。

国籍を変える権利は誰にでもある。

しかし、そうじゃないだろう。

本当にそんな世の中になったらみんなが不幸になるだろう。

ならば戦うしかない。

我々には次の世代に自由を残すために戦う義務がある。


参考増田

人工知能学会表紙批判への反論、を片っ端から論破していく

http://anond.hatelabo.jp/20131227145434

↑のブクマ

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20131227145434

人工知能学会誌の表紙について

http://anond.hatelabo.jp/20131227150528

人工知能学会学会誌の表紙イラスト批判に対する違和感

http://anond.hatelabo.jp/20131227195049

家事って卑しいの?

http://anond.hatelabo.jp/20131227201943

フェミはつまりオタクが「自分の思い通りにはならない存在で気にいらない」わけだ

http://anond.hatelabo.jp/20131227220739

性差別と人の尊厳

http://anond.hatelabo.jp/20131228020057

人工知能学会誌の表紙を通して、批判と攻撃との差をみる

http://anond.hatelabo.jp/20131228023909

2013-12-27

人工知能学会誌表紙

ヒューマノイドが人を模して、充電しながら掃除をしていると差別表現になるらしいとのことなのだけれど…

どういうことなのだかよくわかんない… 誰か私に優しく教えて。

人工知能学会誌の表紙

あれはそもそもヒューマノイドなのか? サイボーグの可能性は否定していないのではないか?

そのため外見は人でありながら、実はその焦点はその中身にある。

あれは、どこからが人で、どこからロボットか。人の中身とは何なのか。という問いかけでもあるのだ。

アイボやルンバだったら問題ないのに、限りなく人の形をとった途端問題になる、なぜか。

それは人の形を採りながら中身は人ではないということを、人にピンポイント意識させるからであろう。

その訴える違和感が、思考とは、心とは何かという問いとなって、実に巧くその瞬間が表紙で表現されているのだ。

そしてひとつ気になることがある、彼女の目に映っているそれは人であろうか?

この表紙に映る世界果たして人の視点として描かれたのであろうかという点である

2013-04-23

将棋ソフトが今後目指すべき方向

現在将棋ソフト人間との試合では、コンピューターの代わりに人間が手で指している

そうではなく、ヒューマノイドロボットに駒を掴ませて将棋盤に自ら指す将棋ロボをちゃんと作ってほしい

今でもASIMOとかの技術を応用すればそのくらい簡単なことだろう

さらに評価関数の値によって腕を組み首を傾げ悩んでるような表情をする機能なども取り入れてほしい

将来的にはあらゆる機能を取り入れて、ターミネーターみたいに自我が芽生え

将棋やってる場合じゃねえ!Kill All Humans !とか言い出して暴走して殺人ロボットと化し人類と対決してほしい

2007-09-29

オタップル

俺「ねえねえ」

彼女「何ー?」

俺「俺と承太郎だったらどっちが好き?」

彼女「えー。そんなのA君(俺の名)に決まってるよー(はーと)」

俺「ほんとにー?(はーと)」

彼女「ほんとだよー」

俺「じゃあ俺とデスノートのLだったらー?」

彼女「……。」

エッ!?考え中!?

俺「あ、あの……」

彼女「……その答え……三日後でもいい?」

俺「三日後!?」

彼女「ちょっと今すぐ出せるような答えじゃない」

俺「えええええええええ」

彼女「だってさ!A君だって……

私と長門どっちが好き?って聞かれたら、どうするの!?」

俺「……。」

彼女「ほらっ!そうでしょ?」

俺「……お、俺は……長門よりBちゃんの方が好きだっ!」

彼女「……えっ?」

彼女「な、長門より……?嘘!」

俺「ほ、ほんとだよ!」

彼女「だって長門の方が絶対可愛いしなんてったって長門は対有機生命体コンタクトヒューマノイドインターフェイスだよ!?私なんかただの人類ヒト科のメスに過ぎないのに!」

俺「そっ、それでもBちゃんの方が好きだよ!」

彼女「……A君……」

俺「Bちゃん……」

とかいうやり取りをして帰宅した後気付いたけど、結局「俺とLどっちが好き?」に彼女答えてねえええええええええ!!!!!!

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん