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はてなキーワード: オタップルとは

2014-01-27

高校卒業するまでは、やってはいけないことだと思っていたが

高校卒業して3年の間にやったこと。

短大に入った(国公立か有名私大でなれけば生きる道はない、専門短大は尚更と本当に信じていた)

バイトに追われて学問が疎かになった

学問に追われて就活が疎かになった

・同じ趣味を持つ人と付き合い、「オタップル」になった(自分の近しい人がオタップルになったのだけど、キモイと感じたので抵抗感があった)

新卒就職せず大学卒業した

専業主婦になった(社会進出しない女はクソだと思わされていたし、思っていた)

プロになることを半ば諦め、同人でやればいいかと思い出した

・ソシャゲをやりだした

仕事を探す時に、縁故採用に頼るようになった(コネ入社はズルイし悪だし大抵のコネ入社は使えないというフィクションセオリーに由来する嫌悪感

こうしてみると、どれもフィクションや世相、周囲から影響された、「やってはいけないこと」で

自分の内から発生したものは含まれてないなと思う。

こんな短期間に否定されつくすものなんだなと、不思議に思った。

2013-07-06

こないだごてごてロリータ服といかにもヲタ男子のカップルがいて

ヲタ男子が大量に高級ロリータブランドの袋持ってたからああ貢いでるのか...と思った

ロリータ服も化粧っけなければただのオタップルかーお幸せ

位にしか思わなかったけど

頑張れオタ男子

2009-01-08

http://anond.hatelabo.jp/20090108170548

俺の身の回りに山のようにいるオタップルはなんなんだ?

それと指摘済みだがオタクは女の方が多い

2008-03-22

小学生の見たNIFTY-Serveとオタクたち

現在の児童のネットでの扱われ方がすこし気になったので、過去を振り返ってみる。曖昧記憶なのでところどころ間違っているかもしれない。

私が小学生のころはまだネットが普及する前で、パソコン通信が主流だった。MS-DOSNIFTY-Serveにつないだりしていた。親は仕事関係パソコンをどっぷり使い込んでいたようだけど、私はPCにそれほど興味も無く、NIFTY-Serveはゲーム攻略本ぐらいにしか思っていなかった。パソ通は何か関税障壁のようなものがあって平凡な小学生だった私を寄せ付けない雰囲気だったし、当然ROMで一度も書き込んだ事は無い。親の部屋にはマイコンだのアスキーが積まれていたけど、異世界言語のようでイミフだったし、多分一生こんな世界には行かないのだろうと思っていた。

当時のNIFTY-Serveの大人たちは小学生ユーザーをどのようにみていたのだろう。いまの私はネットリアル小学生の実在を認識させられることが何度かあるが、当時は配慮されていたのだろうか。当時の議論や会話が小学生もみていることを前提に行われていたかは、まだ私が幼かったこともあり判断できない。当時NIFTY-Serveにいた大人たちが私たちをどう見ていたのかその視線が今頃気になった。邪魔だったのかなあ。空気読めなかったし。

そんな私がいまはバグと納期に追われながら土日にコソコソと職場増田を書いているのだから因果なものである。

因みに、このあたりは小学生視線からみた”大きいお友達”に通じるところがある。そして"大きいお友達"からみた小学生オタップル子供オタクになるとは限らない。そのとき子供は親に対してどのような視点を投げかけるか。おそらく世間様からの視線よりも微妙バランスが生じると思う。

2007-10-28

http://anond.hatelabo.jp/20071028001935

オタップルっていうのが流行ってるの??

…いつの間にか世界は複数に分割されていたんだな。

彼女できた。

流行り(?)のオタップルになりました。

明日デートしてきます。手、繋いだり肩抱いたりしちゃう!

楽しみだなー。エッチ気持ちいいのかな。

いちゃいちゃ(?)したいな。キスしてみたいし。

「恥ずかしいから目瞑って」って。背中に手回してぎゅーって。

早くしたい!

2007-10-19

オタップルの日常

「○○クンは高校生の時からオタクだったの?」

「いや、僕は大学生から」

「へー。大学デビューですか」

大学デビューです。○○ちゃんは?」

「いやもう私はバリバリ……」

「まさか中学から?!」

「いや、小学……」

「ちょっwwwwwwww早すぎwwwwwwww」

エロは見てない、エロは」

「いや当たり前だろwwww」

「やっぱテニスの王子様とか一度は通る道なの?」

「あー。通る。通るね。ていうか通った」

「通ったんだ」

中学の時ね……まず青学の誰かにハマるじゃん。で学年があがっていくごとに違う学校メンバーにうつってって、高校の時は氷帝にずっぽりと……」

氷帝って跡部ってキャラがいるとこ?」

「そうそう」

「ハマってたんすねえ」

「ハマってた。ずっぽり。で、氷帝で、かなりフィーバーして、突如テニス熱は終了した」

「なんでw」

「いや、別の作品にハマっちゃって」

「あー。まああるよね」

「あるある」

「で別の作品って?」

「んー。アカギとか。福本系にその後どっぷりハマって」

「いきなり濃ゆくなったなー……」

「まだその時、アカギとかアニメ化してなかったから、イマイチ知ってる人いなくて。知っててもカイジくらいで」

「あー。でそれいつごろ?」

高校生ごろ」

「あー」

男子には、チラホラいたんだけどさ。結構、クラスの中でカイジ回し読みとかしてる男子たちとかいてさ」

「話しかければよかったじゃん」

「えー、無理無理無理w突然『それカイジだよね?』とかいって割り込めと!?」

「いいじゃん」

「やだよ。そんなん『え?何この女キモっ』って思われるのがオチじゃん」

「えー。そうかなあ」

「だから私はその時は、一人ひっそりアカギ萌えしててさ」

「えっ?何歳のアカギ?」

「いやもうそれはオールでしょオール

オールてw」

「何歳のアカギもいける。いけすぎる」

「や、確かに、アカギは格好いいと思うけどw」

「で、帰宅するときとか、毎月2回、駅構内のキヨスクできんま買って」

「きんま?」

近代麻雀。私は略して近麻(きんま)って呼んでる」

「そんなん買ってたの女子高生wwwwwwww」

「買ってたよ。制服で」

「そんな勇気あるなら、男子に話しかければいいじゃんw」

「そっちの方が勇気いるわい!キヨスクなんか店員にこれ下さいっつってお金払うだけじゃん」

「うーん(わからん…)」

「で、まっすぐ家に帰らず、夜遊びしてきたりもした」

「何?!夜遊びって」

「某駅の大型書店

「よ……あそびか?それ」

「夜遊びだよ!閉店の8時間際までいたから」

「ハァ……健康的ですよね……」

「バカにすんなwwwwww」

「だってwwwwていうか、夕ご飯はどうしてたの?」

「駅構内の立ち食いうどん屋で食べてたよ」

「オッサンじゃんwwwwww」

「当時女子高生だっつーのコノヤロー」

近代麻雀買って立ち食いうどんとかいくらなんでもオッサンすぎる」

「でも近代麻雀は面白いし立ち食いうどん屋は手っ取り早くうまいうどんを食えて便利だから仕方ない」

吉牛とか一人でいってそうだなその調子じゃw」

「いやまあ普通に行ってたけど?」

「ちょwwwwwww女子高生wwww」

「あー。永遠に女子高生でいたかったなぁ」

「なんで?」

「なんか、いいじゃん。女子高生っていう響き。女子高生って漫画も面白いけど」

「いや漫画は知らんけど。まあ、響きはいいよね」

「いいよね。それに制服があるし」

「何、制服好きなの?」

「好きだよ。制服フェチだもん」

「フツー嫌がるよね制服

「いいじゃん制服ー。せっいふく!せっいふく!」

「学ランとかは?アリ?」

「全然アリ。いける」

制服かー」

「そういう○○クンも、セーラー服とか好きなくせに!」

「うん……まあ大好きだけど」

「ほらみたことか!ほれせっいふく!せっいふく!」

「せっいふく!せっいふく!」

2007-10-16

性格悪くなったのかな

秋葉原にカップルで来るなよって前は思ってけど、自分に彼女ができてオタップルになったら

好きな人と秋葉原で遊ぶのが楽しくて仕方ない。嫌らしいけど、彼女いなさそうな人に見せつけるのも気持ちいい。

2007-09-29

オタップル

俺「ねえねえ」

彼女「何ー?」

俺「俺と承太郎だったらどっちが好き?」

彼女「えー。そんなのA君(俺の名)に決まってるよー(はーと)」

俺「ほんとにー?(はーと)」

彼女「ほんとだよー」

俺「じゃあ俺とデスノートのLだったらー?」

彼女「……。」

エッ!?考え中!?

俺「あ、あの……」

彼女「……その答え……三日後でもいい?」

俺「三日後!?」

彼女「ちょっと今すぐ出せるような答えじゃない」

俺「えええええええええ」

彼女「だってさ!A君だって……

私と長門どっちが好き?って聞かれたら、どうするの!?」

俺「……。」

彼女「ほらっ!そうでしょ?」

俺「……お、俺は……長門よりBちゃんの方が好きだっ!」

彼女「……えっ?」

彼女「な、長門より……?嘘!」

俺「ほ、ほんとだよ!」

彼女「だって長門の方が絶対可愛いしなんてったって長門は対有機生命体コンタクトヒューマノイドインターフェイスだよ!?私なんかただの人類ヒト科のメスに過ぎないのに!」

俺「そっ、それでもBちゃんの方が好きだよ!」

彼女「……A君……」

俺「Bちゃん……」

とかいうやり取りをして帰宅した後気付いたけど、結局「俺とLどっちが好き?」に彼女答えてねえええええええええ!!!!!!

2007-04-09

オタップルと言っても人によるからなあ

美少女オタク男と腐女子とでは、オタク話しようにも共通する話題が少ないし、

逆にオタクジャンルが被る者同士の場合、お互いの些細な違いが気になり下らない事で喧嘩になったりもする。

まず「あなたも大事だけど趣味も大事なの」という価値観を共有できるのがデカイ。

「自分のペース」ってやつがあることをお互い許し合える。

これにしたって、「自分は趣味を大事にする、でもお前は趣味より俺を優先して大事にしろ」という奴も居たりする。

上手くやっていけるかどうかはお互いがオタか否かではなく相性と人間性だと思うよ、ほんと。

http://anond.hatelabo.jp/20070409224921

 
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