2017-07-31

今朝、「新・AIとま」の夢を見た

赤松の「AIがとまらない」をまともに読んだことすらないのに

なぜか続編?パラレルみたいなものの夢をみた。

 

順繰りに書く。

俺は新・AIとまの主人公になっていた。

現代から未来へ異世界転移(?)した俺は目が覚めると超未来のスペースシップの中にいた。

起きるとすぐ前にはラノベアニメ的なヒューマノイド個性あふれる女の子たち。

(褐色赤髪ポニテ目つき悪い姉御キャラがいた)

呼び出されたのは超未来体験現代人に体験してもらうテストらしい。

その中でもヒロイン的な清楚ロングの純ヒロイン「アイ」がガイドしてくることになった。

(俺はAIとまのアイのことを全然知らないので全く違う人物

未来のスペースシップを見て回って買い物したり街で遊んだりしてウヒョー的なラッキースケベ体験。うれぴー!

一通り楽しんだ後にヒロインたちに頼みごとをされた。

スペースシップは複数個あって実はそれぞれがヒロインたちの持ち艦になっている。

そのスペースシップは惑星テラフォーミングして人が住める星を増やしていくために艦隊を組んで銀河を走っていた。

行先を決めて欲しいと言われたので躊躇しながらも気軽に選んでいいと言われたので、

艦隊の行先を適当な星に選択した。

(夢の中では)フリーターでその日ぐらしな俺は現代に戻ることよりも遊ぶことに夢中になったので、

与えられた個室に戻るなり疲れで眠ってしまう。

 

突然の警報音にたたき起こされる。

部屋から出てみるとシップ内部の市民たちは逃げまどい、

昼に遊んだ市街火の海だ。

何が起こったのか理解できずにふと壁にかけられたパネルと端末を操作してみた。

すると俺が指定した惑星テラフォーミングするのではなく、

向かわせた艦隊が全て進路を反転し敵対勢力となり人間殺戮しはじめていた。

人の住む惑星もスペースシップの攻撃力になすすべもなく火の海にされていった。

わけもわからず混乱した俺は、いつしかバトルシップと化した艦隊の行う様をパネル呆然と眺めることしかできなくなった。

俺の選択が間違えたから…?

ふとそんなことが頭によぎった。

近くの通路で人の悲鳴がしてその場にへたり込む。

悲鳴のした方向へ振り向くとそこにはアイがいた。

アイの右腕は大きくカギづめのようなもの変異していた。

アイの半身は悲鳴の持ち主の返り血で赤く染まっていた。

金属の腕を俺の胸にめり込ませたアイは俺の眼を見ながら笑っていた。

その眼があんまりにも赤くて黒くて不安になるもんだから

俺は昼間にみたアイの水色の瞳をもう一度見たいと願った。

 

暗闇。

俺は死んだ。

そう思ってからしばらくすると段々と辺りが明るくなる。

目が慣れてきたら今度はシップ内の天井が見えてきた。

死んではいない…と直感理解しているが頭の整理が追い付かない。

大丈夫か?」

声の主は赤髪褐色姉御長身(ry ヒロイン姉御だった。

視線を横にやると自分がとても透明なカプセルのようなものに入っていたことに気付いた。

姉御から説明を受ける俺。

 

まず俺は寝入ったあとに夢を見せられていた。

しかし夢ではあるが夢の中であったことは過去にあった事実で、

この事件ヒューマノイドたちは大災害と呼んでいる。

今、この時代には既に人間転移された俺しか生きておらず、

日中市街にいた民間人は全てダミーヒューマノイド

しかし、完全に死んだのではなく、全て「魂のストレージ」に保管しているのだとか。

姉御曰く、この時代科学は魂の物理的な観測制御可能になっており、

事故病気、他殺などで本人の意図せぬ死亡があった場合自動的に別次元存在する魂のストレージ転送され保管されるようになっている。

俺をこちらに転移させたのもその技術の応用とか。死生観壊れるなあ…。

ただ問題があって、大災害の際に魂のストレージロックが掛かってしまった。

災害、その時に一体何があったのか?

長身デカケツ巨乳タンクトップ姉御がこわい顔で説明してくれたのを書こうと思ったけど昼休憩いってきます

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