はてなキーワード: サラダとは
私はサイゼリヤの午後がいっとう好きだ。
1人で席につく。
ドリンクバーに行き、氷を3つと炭酸水を注いで、帰りがけに調味料をいくつかとって席にもどる。
このかたちななるまでに何年か試行錯誤した。
席に戻ったら、新しく導入された注文用紙にメニュー番号と数量を書く。いつも頼むメニューは覚えていても番号までは覚えきれずにいつもメニューを開く。と、新しいメニューや組み合わせに気付いて目移りする。
全く、サイゼリヤも罪なことをしてくれる。
どれが1番腹がふくれるか、今月は小遣いが厳しいけど沢山食べたい、たまにはサラダも、、、
私はもう選べなくなってしまったが、10年くらい前は同じことをしていたなぁと思い頬が緩む。
また目線を移すと、彼らより少し年上の男女がいる。制服を着て、ノートや教科書を机いっぱいに広げてミラノ風ドリアとメロンソーダをお揃いで飲んでいる。私の方からはニコニコとペンをはしらせる可愛い女の子しか見えないが、男の子の後ろ姿は心なしか嬉しそうだ。
そんなことを思っているうちに、白のグラスと青豆のサラダが運ばれてくる。
近くに若者がいると自然と背筋を伸ばしてグラスを口に運ぶことができる。
いつかの彼らの見本になれるように食事をすることが私のサイゼリヤでの流儀である。
一通り食べ終わり、次の組み合わせを、、と思索していると横にいる遥か人生の先輩の注文に心奪われた。新メニューとトッピングを巧みに組み合わせた注文である。きっと赤のグラスがあう。
これはいい知恵をいただいた。早速試させてもらおうとボタンを押す。
先に注文の品が届いた先輩は得意げにスプーンを進める。私は期待に胸を高ならせながら白のグラスを飲み干す。
ちょうどいいタイミングで料理と赤のグラスが届く。やっぱり最高の組み合わせだ。
ちらっと横を見ると先輩と目があったので、笑顔で返した。先方も満足げだ。
いつかきた道を眺め思いを馳せながら、いつかいけるかもしれない道を見る。
最近、腹の調子が悪かったのだが、夏バテだろうと放っておいたが一向に治らないので、医者にかかった。
医者が言うには暴飲暴食と運動不足が原因だと。確かにここ最近運動はほとんどしてない。通勤がなくなって歩くこともほとんどなくなった。それに外食は嫌いだったのが、最近はデリバリーが充実してるのでこれ幸いと色々と頼んでいた。でもピザにかえってしまう。うまい。
医者が言うにはとりあえず沢山食うのをやめろ、柔らかいものを食え、ヨーグルトを食え、しばらくしたら野菜を食え、と言ってきた。もう俺も30過ぎたので、大学生のころのようにやたらめったら食えなくなり、これからは胃腸とよろしく仲良くやっていくことを考えなけらばならんという訳だ。
そういうわけで粥とヨーグルトとゆでた鳥肉の生活は過ぎ、医者の言う通り野菜をモリモリ食っているのだが、これが意外に腹が膨れる。
多分、あまり飯を食わなくなって胃腸が小さくなったとかそういう感じなんだろう。サラダいっぱいとおにぎり一個で十分になってきた。元々「お前のどこにそんなに入るのか分からん」と言われてきたので体つきを考えたらそんなもんなのかもしれない。
しかし、こうしてコンビニで買ったサラダと納豆巻きとヨーグルトを並べてみるとなんだか女の飯みたいだ。女は胃腸に気を使ってるんだな。
ひさしぶりに外食ということで、ローカルで数店舗を展開しているファミレス(ステーキ・ハンバーグ系)に行った。
サラダバーが結構よかったので何度も来店している店だが、野菜の種類が減り、ポテトサラダ、ミニケーキ類、フルーツ類、サラダのパスタも無くなっていた。
でもサラダバーの値段は変わらないし、店の外の看板に大きく映しだされているサラダバーのイメージ写真も以前のまま。
どうしてそうなったのか?
トングはサラダバーのコーナーには置いてなく、テーブルに店員が持ってきた自分用のトングを使う。
コーナーにはビニールが釣り下がっていてちょっと邪魔だったし、野菜の入ったボウルにはフタがついていて、
左手に皿、右手にトングで、フタを脇にどかすと落としてしまう客もいる始末で面倒だった。
それはこのご時世、仕方ないことだと思った。
サラダバーの野菜の種類が減り、その他の品が取りやめになっているのは納得いかなかった。
来店客が減って1日に消費される量が減って、効率が悪くなるのはわかる。
イソジンうがいなー
嫁となかなか赤ちゃんできないねって話してた時に産婦人科行って
甲状腺の数値が悪いから海藻サラダとかイソジンとか何か心当たりないかって聞かれて
人と会って話す仕事の嫁がイソジンうがいしまくってたの言ったら
原因それだよ!すぐやめて!別のうがい薬出すからって言われてた
https://anond.hatelabo.jp/20200804004750
https://anond.hatelabo.jp/20200804130231
この流れに冷や水を掛ける意図はないのだが、私はインド料理は豆・野菜料理が美味いと思う。
今日話題になった増田はいずれもチキンカレーをレシピのシンプルさや調理時間の短さを中心に論じたものだ。
一方、インド料理には多数の豆・野菜料理があり、その中には非常にシンプルで美味いものがある。
これほど頻繁にインド料理が話題になるのにもかかわらず、ほぼすべてが肉を使ったカレーに関するもので、
この罠の話をまずしたい。ただし断っておくが与太話だ。
そしてその後いくつか簡単に作れる野菜を用いたインド料理を紹介する。
クートゥ、ラサム、サンバル辺りも美味いが豆を煮るのが少しハードルが高いかもしれないので省く。
スパイスカレーの罠、それは様々な場所に張り巡らされている。罠はインド料理に興味を持つ人を対象に据えられており、
それにかかると様々なインド料理を作りたいと思いつつも、ひたすらに肉を使った同じようなカレーを作り続けてしまう。
こう言われて思い当たる節がある人もいるのではないのだろうか。
私はかつてこの罠にかかっていた。インド料理に興味をもち、毛色の違ういくつかのレシピ本を買い、基本的なスパイスを揃えた。
本をめくり、近所のインド料理屋では見たことのない料理や、レシピから味を想像することのできない未知の料理を眺め、
いつか作りたい。そう考えた。しかし結局のところ私は鶏、豚、羊肉でいわゆるカレーを作り続け、次第に飽き、
何故このような事態になったのか、それは断定できる類のものではないが、
大抵の人がインドカレーと初めて会うのはインド(もしくはネパール)料理屋だろう。
ターリやミールスを提供する本格的な店も多数あるだろうが、それはインド料理屋全体から見たら少数で、
多くの人にとっては名店でもない、いわゆる普通のインド料理屋が出会いの場となるだろう。
カレーを1つ注文するとナンとサラダがついてきて1000円弱というような店だ。
そうして食べるカレーは、これまで食べてきたルーを使ったカレーとは異なり、
スパイスの鮮烈な香りがあり、焼きたてのふかふかとしたナンをつけて食べると、間違いなく美味い。
こうして一部の人はインドカレーの虜となり、店に通いだし、いつしか自分で作ることを志す。
しかしここに罠が仕掛けられている。この手のインド料理屋はメニューのほとんどがカレーなのだ。
メニューには様々なカレーが並んでいて、説明書きによれば具材やスパイスの使い方が異なっているとのことだが、
実際食べて見ると確かにそれぞれ味は違うが、根っこの部分では似たような味がする。
こうしてインド料理といったらこういう味のするカレーという図式が脳内に知らず知らず構成されてしまう。
無論、レシピ本を開けば様々な料理が載っているのだからそちらに目が向くのではないかという考えはもっともだが、
しかし自分の中に確固とした目指すべき像があると、正解の味を知らない、想像もつかない料理を作るのはハードルが高い。
インド料理屋で出てくるカレーは銀色の小さい器に盛られていて、
あれはカロリーや油の量からしてもあの程度に収めておくのが健康的だが、自分で作るときにあの量だけ作るのは難しい。
余程小さいフライパンを使わない限り、調理しにくくない分量で作ると優に3人前近くはできてしまう。
これは健康を無視すれば特に無理なく食べきることのできる量だが、米飯もしくはナンと共に食べるとすると、
もうこれだけで十分満腹になるほどの量にはなる。するとせいぜいこれに付け加えてもサラダぐらいのもので、
こうして種々のレシピ本に載っているメインを張るほどではない料理は作られる機会を失う。
サブジは野菜の蒸し焼きでじゃがいも、人参、大根といった根菜からブロッコリー、
カリフラワー、インゲン、キャベツなどかなり幅広い野菜が使える。
とりあえずここでは細かいことは気にしない。
・マスタードシード or クミンシード (両方入れてもいい)
・ヒング(なくてもいい)
・油(多め)をフライパンに熱し、スタータースパイスを加熱する。
・刻んだ野菜を加え、油をなじませる。
・蓋をして、弱火から中火で加熱
・完成
要するにターメリックとカイエンペッパーをまぶして蒸し焼きしただけの料理で、
味もそう予想を裏切るものではない。
ただ実際食べて見れば塩味にスパイスの風味が加わるだけで十分に美味いことが分かると思う。
サブジを作り、完成し火を止めた後にココナッツシュレッド(フレーク状のココナッツ、製菓材料売り場にある)をドバっと入れてかき混ぜたら完成。
ココナッツのトロピカルな風味とわずかな甘みが予想以上に仕事をする。
米飯によく合う。一度食べて見ないとこれの美味しさは分からない。
・野菜(サブジと同様に色々使える、たくさんの種類を入れた方が美味い)
ココナッツマサラ
・カイエンペッパー(なくてもいい)
・フライパンに野菜を入れ、わずかな水を入れて煮て火を通す。火が通った時にほとんど水が残らないぐらい。
・ココナッツマサラをつくる。ココナッツシュレッド、水、クミンシード、青唐辛子をブレンダーで回す(ブレンダーを使うのを回避したかったらクミンシードの代わりにパウダーを使い、青唐辛子を適当に刻んで混ぜればいい)
・煮た野菜にココナッツマサラ、塩、パウダースパイスを加え、少し煮る。
・火を弱め、ヨーグルトを加え、温まったらすぐ火を消す(ヨーグルトの分離を防ぐため、分離してもどうということはない)
・完成
よくインド料理に必須のパウダースパイスはターメリック、カイエンペッパー、クミン、コリアンダーといわれ、その風味の強さからクミン、コリアンダーあたりが重要視されていると感じているが、ターメリック、カイエンペッパーは想像以上に役に立つスパイスだ。今回記したレシピのようにスパイスの種類を絞った料理を作ってみるとそれがよくわかると思う。
ただ今回紹介したレシピはいずれも簡略化したものでもっと様々なスパイスを加えるなど、工夫した方が美味く仕上がるだろうことは断っておく。
発掘した15年前のレシピ本に、生クリームもオーブンもゼラチンも使わない簡単レシピがあったのでやってみた。
カボチャをレンチンしてつぶして、砂糖牛乳卵と混ぜて、湯を張った鍋に容器を入れて簡易的に蒸して、冷やす。
本当はミキサーとか裏ごしとかした方が良いのだろうが、面倒なので潰すだけ。
ついでに30分蒸してちっとも固まらなかったから最後面倒になってレンチンしたら分離した卵液っぽいのも出てきたけどまあご愛嬌ということにしよう。ちょっと火が弱かったのだ多分。
火加減は失敗したがそれ以外は簡単だったな。よいことだ。
私は16歳の時、うつ病の診断を受け、24歳で学習障害とADD(ADHDの他動の少ないやつ)と診断され、28歳で入院したとき双極二型と診断された、まぁ言ってしまうとメンタルヘルス系街道まっしぐらのひどい人生を送ってきた。
おばさんと呼ばれる年齢になり、つくづく「私は若い女の子をうまくやれるタイプじゃなかったんだな」と思う。
また話が飛んで申し訳ないが26歳で甲状腺機能低下症も軽度ながら発症し、そのせいかなんのせいかはわからないが30歳の時、早期閉経していることも告げられた。
私は過去の精神病的経歴から子どもを持つことはできないんだろうと感じていたから特にショックはなかった。でも骨粗しょう症予防のためホルモン剤で隔月で無理くり生理をおこしている。これがまた副作用もあって面倒なのだが、これ以上病気のデパートになるわけにはいかないので我慢である。
甲状腺機能低下症を発症しまだ診断を受けていないだけで多分もうすでに閉経していた私はどんどん太った。
24歳くらいまでは48㎏~52㎏というまぁ普通のMサイズなら着れるしお洒落も好きだしロリータ系服も趣味で着ていたので太り出したときは焦ったしなんとかならないものかと試行錯誤した。間食しないように、サラダを多めにしたメニュー、こんにゃく、豆腐メニュー…
いやー、痩せない。むしろなんでも食ったぶん太る。
それにイラついて過食してしまいやっぱり太る。もう太るしか選択肢がない。
服も入らなくなってくる。焦った。
こりゃキツい。焦った。
でも着実に肉は付いていき現在64㎏になった。完全なるデブである。お世辞にも普通の体型とは言えない。そこらの男の子より重い。20歳くらいまで会食恐怖気味でその頃は45㎏切っているときもあったことを考えるとヤバイ劇太りだ。
やったダイエットの試みは割愛するが努力むなしく着実に太った。努力が虚しくて食ったことも認める。だがまぁ病気もありどんどんとおばさん体型になったのだ。
残念であった。MILKやらEmily temple cuteやらJane Marpleで絵本のような可愛い服を大枚はたいて愛好し、どれだけ投資してきたか…悲しい……
しかたなくしまむらやユニクロやそこらのガバッとしたムームータイプのリネン系ワンピースを着ている。(リネン系の有名なブランドも利用するが、昔ほどひとつのブランドで揃えようという気概はもうない)
過去を知らない友人や同僚なんかからは私がそういうラブリーなブランド服をめちゃめちゃ持ってて若い頃はファッションモンスターといって差し支えない引くレベルにお洋服に投資していたなんて誰も気がつかないだろう。
今や私は早く来た中年太りのおばはんだ。
話はやっと本題に近づく。
なにをしても太るのでもう痩せる努力をやめた。ストレスためるより流れるままにデブっていけ!と一種の諦めがついたのだ。
喉が乾いたらコンビニでスポドリ飲むし、ミニストップでハロハロ食べたり。
自由だ。当たり前に着実に太るがストレスで過食することが減ったので、結局小デブが普通のデブになったくらいである。
自由だ……。年3回程度あったナンパされることもなくなったし、お洒落も限られるのでお洒落に対する興味は薄くなった。
でもなんか楽だ。デブになって「若い女の子」というカテゴリーから除外されてなんか楽だ。
「若い女の子」時代には男の人におごってもらえたり優しくしてもらえたり恋愛対象に見られたりそこそこ楽しいこともあったが、けっこうマジで気があってこれからも仲良くしたい…って願ってた同性からライバル視されてなんかうまくいかなくなったり、パート先のババアに目の敵にされたり、外見を着飾らないと生きてる意味を見失うくらいルッキズムに支配されていた。若い女の子マインドをデブることで手離さなければならなくなって、「若い女の子」って生き方やべーくらい窮屈じゃん…って思った。やべーよくやれてた。てゆうかやれてたのか?「若い女の子」うまくやれてなかったから病んでたのか?
じゃあ当然の流れなのか?
よくわからないが人生のステージがおばはんステージになったことに失望よりか、「もしかして私の人生おばはんステージの方が本番なのかもしれない!」って希望すらある。
いや~若い女の子はなるものじゃなくて鑑賞して圧倒されてんのが一番いいわ。
おっさんとガチの友情築けたりするんだろうか。それともおばはんステージなりの恋愛があるんだろうか。おばはんとして新しいおばはんの友達とかも出来たら嬉しい。
昔からの友達もゆっくりとおばはん化してくのか、それともカッコいいオンナ!とかミドルエイジ!とかマダム!とかになっていくのか。
病気も手伝って一足先におばはんステージに移行せざるを得なかったので低みの見物をさせていただこうと思う。
おばはん初心者ながら頑張っていく決意表明として書いてみた。年取ることは人によっては悪いことじゃないと今私は思っています。
○ご飯
朝:なし。昼:目玉焼き。納豆。ピーマンとシメジとそばの炒め物(焼きそばでは?)。夜:大根サラダ。レタスと大根おろしとネギと茹でて冷やした豚肉にポン酢をかけるやつ(冷しゃぶでは?)。間食:水ようかん。
○調子
昨日の暴飲暴食のツケが来たのか、お腹下してた。
○グラブル
無料で限定キャラ引けたのが嬉しすぎて、半額を満喫してる最中に気付いた…… 半額は朝からじゃない…… 毎回毎回忘れるんだが……
結構ブコメで「paypay銀行になると取引先への振り込みや事業用の口座として使うのが恥ずかしい」というのが多かったが、
こういう人は何も考えずにネットバンクに事業用の口座を作ってしまった人だと思う。
それほど支店名がひどい
鳥の名前。適当につけたんだろうけど、すずめとはやぶさの落差がひどい。事業用の口座で「すずめ支店」とかなってたら恥ずかしくない?すぐ踏みつぶされそう
すずめ
ふくろう
あか支店
きいろ支店
あお支店
むらさき支店
・楽天銀行
音楽系。ダンス支店とかマンボ支店とか書かれてたらふざけてんのかと思う
エンカ支店
誕生月の宝石なんだけど、ポケモン臭がするので逆にガキっぽい感じ
食品。ひらがな表記のものは楽天銀行に次ぐふざけてんのかシリーズ
おもち
おべんとう
果物。カタカナ表記なのでローソンよりはマシだが「バナナ支店」はゴリラでもいるのかと連想してしまう
多すぎるし以下参照。一貫性がなさすぎる。何も考えてなさそうな感じしかない
https://gmo-aozora.com/contents/code-branch.html
・結論
paypay銀行になるのが嫌だ、とか言ってる人は最初からネット銀行で口座作らずに大手銀行で口座作っておけばよかったので総じてアホ