ひさしぶりに外食ということで、ローカルで数店舗を展開しているファミレス(ステーキ・ハンバーグ系)に行った。
サラダバーが結構よかったので何度も来店している店だが、野菜の種類が減り、ポテトサラダ、ミニケーキ類、フルーツ類、サラダのパスタも無くなっていた。
でもサラダバーの値段は変わらないし、店の外の看板に大きく映しだされているサラダバーのイメージ写真も以前のまま。
どうしてそうなったのか?
トングはサラダバーのコーナーには置いてなく、テーブルに店員が持ってきた自分用のトングを使う。
コーナーにはビニールが釣り下がっていてちょっと邪魔だったし、野菜の入ったボウルにはフタがついていて、
左手に皿、右手にトングで、フタを脇にどかすと落としてしまう客もいる始末で面倒だった。
それはこのご時世、仕方ないことだと思った。
サラダバーの野菜の種類が減り、その他の品が取りやめになっているのは納得いかなかった。
来店客が減って1日に消費される量が減って、効率が悪くなるのはわかる。