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はてなキーワード: うる星やつらとは

2021-04-23

anond:20210423112000

「ぶらどらぶ」やろ。1話みたけどうる星やつらセルフリメイクっぽくておもろかったで。まあ配信限定やし話題にならんのも仕方ないやろ。

2021-03-22

世の中庵野庵野なんで違う話を敢えてするなら、真鍋譲治さんという漫画家がいるのだけど、

もう、白泉社アウトランダーズなんて言っても通じない人ばかりなのだろうけど、

それから当時はキャラうる星やつらラムに似てるとか揶揄されてた覚えもあるのだけど、

彼はまだ現役で漫画を描いていて、個人的感想だけど、どんどん漫画が上手くなってると思う

上手い漫画面白い漫画が描けることと収入は比例しない、と御大水木しげる先生も仰っているわけだけど、

能力収入は比例しないけど、真鍋氏は漫画は上手くなってる

ただ、一枚絵になると魅力が弱いというか、等身がちょっとバランス悪かったり、

本気で描く気ないのかなあ、という気もするんだけど、

でも、庵野氏のインタビューにあった逆算というか、労力とリターンの話で考えると、

一枚絵ってそんなに儲からないと思うんだよね

さっき神絵師みたいに呼ばれてる人のライブを観てて、みんな絵が上手くなりたいとか言ってたけど、

ぶっちゃけラノベの表紙みたいなので食べていけるはずもなく、

一枚絵だと単に綺麗な一枚の絵ってだけで消費されてしまいがちなので、

そうなるとトレーディングカードイラストとか描いて糊口を凌ぐことになりそうな気がする

その点、漫画最近相場は知らんけど、原稿一枚最低5000円から1万円ぐらいは払うと思うので、

吾妻ひでおが言ってたように、5000円札を描くつもりで原稿を描く、というモチベーションが生まれ

運が良ければ単行本にもなるわけだし、自分の絵に自分ブランディングやす

小説の表紙や挿絵だと、小説がつまらなければ一蓮托生ではないか、表紙詐欺しかなれないわけで、

そう考えると、良くも悪くも漫画の方が自分コントロールやすいように思う

あと、ど根性ガエルの作者が言ってたように、アシスタントを雇うのはネタを出してもらうためでもあって、

要は他人意見を聞く、取り入れる、ということを嫌っていると、そのうちギャグネタが尽きて思い付かなくなり、

そこから穴を空ける、失踪するみたいに特にギャグ漫画家はなりがちなので、

最近主流になってきた原作者を付けるとか、そのへんを編集ちゃんと考えてくれれば心強いのではと思ったり

話を戻すと真鍋氏は一枚絵は正直自分には微妙に思えるのだけど、

漫画文法としては確実に上手くなっていて、自分子供の頃から現役で書き続けてるのに正直驚いてるのだけど、

あと、デジタルに完全移行はしていないみたいで、漫画原稿ペン入れまではするけど、

それをスキャンして、トーからデジタルみたいなのだけど、

面白いのは漫画原稿の段階でカッターカットして、紙上にカットした絵を配置してスキャンしてたり、

まりアナログ段階で画像編集してたりして、でも最終的な原稿デジタルデータではそんなことを感じさせなくて、

これはこれで極めてるというか、すごいなあと思ったり

そういえば、中村嘉宏さん(エロ漫画では胃之上奇嘉郎名義)はエロ漫画だったと思うけど面白いことをしていて、

コミスタとかデジタルで下描きまで描いて、それをコピー紙にプリントアウトして、

そのコピー紙にペン入れして、それをスキャンしてまたデジタルに戻して、みたいなことをやってて、

個人的にこの手法のいいところは、デジタルで出しにくいカスレみたいなのとか描きやすい気がしたり、

まあ、なんだかんだ人間、紙に一番親しみがあるわけで、

それから、昔の話なので最近は分からないけど、たくま朋正さんも同じことをやってた気がする

デジタルの下描きの線を薄い水色とかで出力するのがポイントかなあ

デジタルでやってる人も、下描き段階までは紙みたいな人もいて、色々面白いというか

要は液晶解像度なんかより紙の解像度は超高いわけで、

画面のExcelだと間違いに気付かないけど、出力してから気付いた、みたいなことも人間よくあるわけで、

全部アナログに徹底する必要もないんだよなあ、ということをいつも考えているのだけど、

真鍋氏の方法を知って改めてそう思ったり

2021-02-20

anond:20210220225230

時代エレキなんだよ。バイオリンやろうぜ。アンプがあれば、音は歪む。ギュイーンって。

ギュギュギュギュギュギュギュイーンって

かいのもいいけど

ヘッドホンもいいぜ 音聞こえなくなるからよ そしたら、周囲にも迷惑かけないし コツは弓を2本作ればいい。うる星やつら用と、炎用。

2021-01-02

anond:20210102210246

ただTPOは弁えんといけないよね

例えばコミケで朝の列移動とかの時に70、80代の老人がちんたらちんたらやってたら…

流石に腹立つを通り越して心配になるかもしれん。


そして後10年くらい経つと

うる星やつら世代がその年代になってくるという恐怖

2020-12-14

あの監督が鬼滅について語るけどさ

押井守ね。

鬼滅について今がピークなだけの作品って感じで語ったんだけど、

じゃあ押井守作品が語り継がれてる?って話になるとそうでもない。

例えば『うる星やつら』なんかあの監督が作ってある程度話題にはなったけど、それは単にあの頃は娯楽が少なく話題になったのは『高橋留美子』が描いた作品だったか面白かっただけなんだよね。

別に押井である必要はないという話。

んで、今もうる星やつらの話が出てくるとオンリー・ユーやビューティフル・ドリーマー話題になりがちだけど、数が少ないから『それ』が出てくるだけで別に完結編でも良かったわけ。

それがビューティフル・ドリーマーが売れたせいか自分言葉に力があると思いこんじゃって今のあの人がいる感じ。

そんな監督さんが鬼滅を語って今がピークという。なんかなーって。

まあそういう『ピークを実際に経験してピークが過ぎ去った人』だから言えるのかもしれないけど、鬼滅は個人的にしばらくは伸びると思うけどね。

絶賛しているだけの人のコメントもどうかと思うけど、最初から最後まで気に入らないというようなスタンスでのコメントは胸糞悪いんだよね。

監督という立場であれば、作品の良し悪しをもっと細かく分析できると思うんだけど、そういう視界の広さは持っていないんだなって感じた。

オンリー・ユーの時は好きだったんだけどなぁ…。

2020-12-05

宅八郎オタクだと思ってない

ガイナックス、つまり庵野秀明とかのオタク宇宙戦艦ヤマト世代だったはず

コミケ女性が森雪とかうる星やつらラムコスプレをするようになったのもあの世代の気がする

自分の中でもオタクというのはDAICONフィルムのようなイメージがあった

まりエンタープライズ号とか、宇宙の戦士とか、カニみたいな金星人とか、ゴジラガメラウルトラマンダースベイダーストームトルーパーとかだった

自分小学校時代は周囲がジャンプを読む中、ホビージャパン朝日ソノラマ宇宙船ファンゴリアを読むのが楽しみだった

そういえば、マイ・ケミカル・ロマンスの「I'm not Okay」のPVはそんな出だしだった気がする

https://www.youtube.com/watch?v=dhZTNgAs4Fc

あー、トラウマが蘇るなあw

宅八郎は昔から売名行為に熱心だったのだろう

まず、宮崎勤事件があった

あれをチャンスだと宅八郎が考えたのは間違いないと思う

後に暴露されているように、宮崎勤の部屋にあったポルノ雑誌記者が部屋の奥から探し出して見える位置に置いたものだった

スナッフネタもあるギニーピッグは宮崎勤以外にも多くの人がレンタルビデオで借りるなどして観ていたはずであるが、宮崎勤事件以降同様のケースを聞かない

また、ギニーピッグには多くの比較知名度のある芸能人俳優が出演していた

今で言うなら、怪談新耳袋本当にあった怖い話世にも奇妙な物語、トリハダなどの類である

そもそも宮崎勤はそんなにホラースプラッターが好きだったわけでもないようだ

テレビでは宮崎勤の部屋にあったウルトラマンの切断技のシーンだけを集めたビデオを取り上げ、ウルトラマンの切断技が猟奇趣味に繋がったと煽り立てた

多分だが、宮崎勤収集癖があった

当時はインターネットなど存在するはずもなく、映像マニアは郵送でVHSビデオを交換し、ダビングし合っていた

宮崎勤ポルノウルトラマン猟奇趣味というより、映像収集に執着していたようである

まり、部屋中に敷き詰められたビデオほとんど観ていなかったとさえ考えられる

いわゆる積ん読状態である

全巻そろえることが目的であって、読むことが目的ではないようなものである

よって、宮崎は交換相手に嫌われていたようである

ドラマなどの全話収集目的執拗ダビングを要求してくるくせに、宮崎からネタ提供しなかったかである

また、宮崎コミケに参加していたが、それは当時はワープロもなかったため代行で文字を清書する担当があったかである

実家印刷会社だったことも少しは関係しているのだろう

ここまで書いてみても、自分の中のオタク像と宮崎勤はあまり被らない

何をオタク定義するかによるが、鉄道オタクとか広く考えるなら彼は映像収集オタクではあったのだろう

小林よしのりが公開討論を断っているように、宅八郎売名行為にいつも必死だった気がする

彼はブラウン管の向こうの視聴者が観たいキモいオタクを演じることを考えた

それがマジックハンド紙袋を持ち、森高千里フィギュアを持ち歩いては舐め回すオタク像だった

学校では漫画アニメ趣味というだけでDQNに後ろから蹴られるようなことが起こった

今になって自分以外にも被害者が全国に大勢いるということは、それだけメディアの影響は大きかったのだろう

しか庵野秀明世代ロリコンブームと重なる

宇宙戦艦ヤマトうる星やつらがそういったブームをもたらした一因であることは否定できない

しかし、別にロリコンブームだけをもたらしたのではない、

ヤマトうる星がなければガンダムイデオンマクロスもない、エヴァだって今はなかっただろう

ヤマト高橋留美子作品だって、元々は手塚治虫だったり、その元々は田河水泡のらくろだったりする

表現の自由規制をかける必要性自分もあると思う

しかし、Aは駄目、とルールを決めるとき、A#やAbはどうなのか?A'はどうなのか?

それから、Aが駄目ならBやCも駄目になるし、Cが駄目ならDもEも駄目になるんだけどいいの?ということはよくあるわけだ

その線引きや人権との兼ね合いはこれから人類が滅びるまで永遠に議論されるべきテーマなのだろう

逆に言うなら、今すぐ答えが出るようなものでもないし、拙速に求めていいものでもない

これからエンターテイメント作品等とそれに対する規制永遠に議論されるべきであり、文系的には文化研究にもなる話と思われる

マクロスプロトカルチャーだのデカルチャーだのではないが、思想宗教が異なる者同士の交流異文化交流と言えるだろう

個人的に思うに、宅八郎はそういった文化の衝突を売名行為に利用し、議論余地をぶち壊すことを扇動した人物だった

オタク評論家と称している割に、教条主義が嫌いと誤魔化して、エンターテイメント作品に対する知識も浅く、オタクにしては薄っぺらい印象があった

というか、当の本人も売名のためにオタク評論家を名乗っているだけで、オタク文化自体にはあまり興味がなかったように思える

それより、YMOは単なるインテリであり、ヒカシュープラスチックステクノ歌謡と持ち上げるとかの方にご執心だったようだ

まあ、気持ち分からんでもない

YMOメンバー学歴から考えればそう感じてもおかしくない気もする

しかし、宅八郎はそういったコンプレックスよりも、とにかく天邪鬼なことを言って目立ちたい、売名したいが優先している嫌いがある

公開処刑だのストーカーだのオウム擁護だのも、とにかく逆張りで目立ちたい、他人ひんしゅくを買って目立ちたい気が満々だったようにしか思えない

宅八郎オタク代名詞みたいに言うのはやめてほしい気がする

それこそ彼の挑発を使った売名行為という策に嵌っている気がするから

2020-12-04

アニメオタクアニメに何も貢献していない。むしろ害悪だ。

自分の中でのアニメオタク特に萌えオタ)に対する嫌悪感が一体何なのかきちんと考えてみた。

すると恐るべき結論に達してしまった。これから書くことは正直私も断言して良いものかどうか躊躇している。しかし、アニメ文化の発展のためにも、心を鬼にして書かなければいけないことだ。

アニメオタクは何もアニメに貢献していない!

今までも、そしておそらくこれからもずっとそうだ。これは岡田斗司夫のような豚野郎の言う「オタクは死んだ」でも、東浩紀のような豚野郎の言う「読者の質が悪い」でも、宇野常寛のような豚野郎が言う「萌えオタはクズ」でもない。もっと根幹に関わる重大なことだ。そして恐ろしい事実だ。

まず、オタクオタク向けに作ったオタクアニメが大きな評価を得てきたことは今まで一度たりともない。

名作を作ったクリエイター側は言うまでもなく、『ガンダム』の富野由悠季は仕方なくアニメ現場に降りてきた人だし、『攻殻機動隊』の押井守は元々映画監督志望でジャン=リュック・ゴダール敬愛していてたまたまタツノコプロ求人が目に入ってアニメ業界入りした人だ。

「でも、今は世界的にアニメブームが起きているじゃないか」と萌えオタがブヒブヒ言ってきそうだが、それは幻想である。まず90年代後半に盛んに言われた「ジャパニメーションブーム」を取り上げると、これは岡田斗司夫オタク地位向上のためにでっち上げものだ。本人も後にそれを認めており、外から圧力に弱い日本オタク市民権を得るにはそれしかなかったと言っている。この岡田斗司夫苦肉の策電通村上隆が乗っかり、ジャパニメーションブームという虚構ができあがったのだ(元々別称だったジャパニメーションという言葉を良い意味として輸入したのが村上隆である)。

それは今まで世界的な評価を得てきた作品を見ていけばわかる。

まずは、宮崎駿アカデミー賞も受賞し、名実ともに日本代表するアニメーション監督といった地位を得ているが、その作風アニメ界ではむしろ異端であるスタジオジブリ的なもの宮崎駿的なアニメは本人にしか作れず、その作風を引き継ぐような後継者は未だ誰一人いない(宮崎駿の後進育成が下手という話ではない。宮崎駿に影響を受けた人間が外で宮崎駿的なアニメを作ったっておかしくないのに、そんな人は日本はいないのだ。海外ではどうか? そう、モンスターズインク制作したピクサーが後継にふさわしいだろう。言うまでもなく彼らはアニメオタクではない)。

宮崎駿にはオタク的なるものを避けて避けてやっと今日地位を築いたという歴史がある。オタク的なものを避けて世界評価を得た、これは非常に重要ポイントだ。

押井守もその一人だ。『うる星やつら』を制作し、オタク向け監督の一人で終わるかもしれなかった彼は『機動警察パトレイバー2 the movie』や『攻殻機動隊』においてオタク向けアニメ想像力を捨て去ることで作品の強度を確立した。『ビューティフル・ドリーマー』はどうなんだ、という声があるかもしれない。これには後に押井守がこう語っている。「劇場版第一作『オンリーユー』を作ったとき原作者ファンが喜ぶことを全部詰め込んだ。上映されると当然原作者ファンは満足したようだが、作品的には酷い代物だった」。この諦観によって『ビューティフルドリーマー』は作られた。オタクから距離を取ることで傑作に仕上がったのだ。

他にも大友克洋の『AKIRA』だって一見すればわかるようにオタク的な想像力から離れたものであり、渡辺信一郎の『カウボーイビバップだってそうだ。

オタク監督だと言われるウォシャウスキータランティーノだってウォシャウスキーSFの人で決してオタク想像力に耽溺しているわけではないし、タランティーノ高校中退して一日中映画を見まくっていた怪物だ。

エヴァンゲリオン無視しているじゃないか、と言われるかもしれない。確かにエヴァオタクオタク向けに作ったオタクアニメであり、社会的現象を起こすほど大ヒットしている。だが、これ一本でもってオタク想像力勝利にはなりえない。何故ならオタク外にも評価されたオタク監督庵野ただ一人、例外中の例外なのだ。その庵野ですら、オタク偏狭さに嫌気がなして反オタク改宗した。その事実オタクは裏切った、とこれまた偏狭さを見せて批判している。

このようにオタクオタク向けに作ったオタクアニメで傑作が生まれたことは、一件の例外を除いて存在しない。オタクが喜ぶ想像力や「萌え」なんてもの全然強度を持ち合わせていない(十年前にオタク想像力オタクに受けていたクリエイターの今の地位を思い浮かべて欲しい、それが十年後の山本寛新房昭之の姿だ)。

しろオタクの好みに少しでも外れると烈火のごとく怒り、作画監督が少しでも個性を出すと作画崩壊と騒ぐその類まれなる偏狭さは害悪だと言ってもいい。

オタクオタク的な想像力から外れるような、例えば『スーパーミルクチャン』や『TAMALA2010』のようなアートアプローチからまれた傑作を評価できない。どちらも発売時にはタワーレコード平積みされ、オタク想像力は一瞬で敗れ去った。

それどころか『フリクリ』をオサレだとかラベリングして嘲笑するほど、子供のような舌でもってクレームをつけて回っているのだ(『フリクリ』はガイナックスが作ったオタクアニメじゃないかという屁理屈が聞こえてきそうだ。ガイナックスは今や庵野の反オタクキャンペーンによってオタク的な人間駆逐されており、鶴巻は反オタク急先鋒である)。

そして、それは明らかにアニメ進化を阻害している。その理由を書こう。

まず、オタクが大好きな絵柄、要するに萌え絵はアニメーションに不向きなのである。あの頭と目が大きく、等身が低くて身体か華奢という構造は、見た目通り人間的に動かすというのは困難だ。だから、どのアニメにおいてもよく動くと言われるもの萌えから距離を取っている。萌え絵を選択すると自動的紙芝居的な動きが縛られたものしか作れなくなる。ディズニー萌え絵を選択せず、あのような絵柄なのは動かすことを念頭に考えているからだ。

しかし、アニメオタク萌え絵以外の絵柄のアニメを「絵が変」と言って嘲笑し、批判する。ここがアニメオタクの一番の問題点であり、私が害悪と言い切る理由だ。

例えば近年稀に見る傑作である鉄コン筋クリート』を例に出そう。この作品も「オサレ」「絵が変」といって批判されているが、この作品こそアニメーションの快感、動くことの快感を思い出させてくれるものはない。画面の中を縦横無尽に動き回るキャラクター達が見るものの心を掴んで離さない。そして、それはアニメオタクが「変」といって批判するその絵柄が貢献している。もし、この作品萌え絵だったらここまで動くものになってはいない。現にそんな作品はない。

そして、アニメーションの快感を蘇らせたのがオタク外のマイケル・アリアスだったことは非常に重要だ。アニメオタクアニメーションのことがわかっていない。だからスタジオジブリ的なものピクサーに取られ、アニメーションの快感マイケル・アリアスに取られてしまうのだ。

もう一度言おう。オタク想像力は強度を持っていないし、オタクが好むアニメ絵はアニメーションに向いていない。アニメーションに向いているオタク的じゃない絵を排除するその思考アニメ進化を阻害している。

アニメオタクが本当に現実逃避ではなくアニメのことを愛しているのなら、今すぐアニメを見るのをやめて即刻退場することだ。それが一番の貢献だ。

2020-11-25

anond:20201125150533

つのアニメで曲がおおいからな。

マクロスとかアイドルものとか。

昔は、うる星やつらの曲がすぐに変わるのでみんな驚いていたのに。

2020-11-04

anond:20201104100317

高橋留美子先生、今でこそ勲章レベルだけどフェミニズム理論では名誉男性ムーブだよね

描き手が女性であっても男の劣情をいたずらに刺激する作品複数ある

うる星やつらやらんま二分の一を今連載していれば、性暴力への配慮不足で炎上するだろう

2020-10-31

とりあえず基本をカバーしたオタクを作る 漫画

:主に少年漫画

:コミックス発行部数を参考

ベーシックな必修作品 10作品

ワンピース 97巻

キングダム 59巻

ジョジョ 128

ハンターハンター 36巻

NARUTO 72巻

銀魂 77巻

MAJOR 78巻

はじめの一歩 128

バキ シリーズ 135巻

進撃の巨人 32巻

この時点で842冊

漫画1冊読むのに10分として8420分、140時間

内容覚えて人と話せる程度に記憶に定着させるのに最低2周必要だとして

280時間

1日4時間で70日

流行り物

鬼滅の刃 22巻

ハイキュー 44巻

僕のヒーローアカデミア 28

ワンパンマン 22巻

ゆるキャン△ 10

少女漫画 3選

ハチミツとクローバー 10

ガラスの仮面 49巻

フルーツバスケット 23

・ほぼ必修の過去の大ヒット名作 3選

ドラゴンボール 42巻

スラムダンク 31

るろうに剣心 28

オタクらしい名著 3選

ヘルシング 10

げんしけん 21巻

ゆるゆり 11

・渋めの名作 3選

島耕作シリーズ 78巻

横山光輝三国志 60巻

こち亀 200巻

・読まなくてもなんとなく概要知ってると便利

キン肉マン 72巻

北斗の拳 27巻

聖闘士星矢 28

幽遊白書 19巻

きまぐれオレンジロード 18巻

シティハンター 35巻

うしおととら 33

うる星やつら 34巻

らんま1/2 38巻

弱虫ペダル 69巻

イニシャルD 48巻

湾岸ミッドナイト 42巻

ベルセルク 40巻

美味しんぼ 111巻

鋼の錬金術師 27巻

ちはやふる 45巻

GIANT KILLING 56巻

カイジシリーズ 73巻

売り上げが多くてアニメ化していたり知名度が高いものを厳選しても結構ある

2020-10-30

anond:20201030110050

うる星やつら元ネタだと思う

コピーされた偽物の人間の頭にダッシュがついてるっていうのがある

知ってる人はスラングとしてオタク層に定着してると思ってるけど実はそうでもないか増田みたいに困惑する人が出る

2020-10-17

anond:20201017114913

よくよく考えたら自分の親ほどの年齢差ってことになるから、今思うと変な感じがするなー。

あとは、アニメの「うる星やつら」のラムちゃん

2020-10-11

anond:20201010212750

子供向けってのを言い訳にしたドヘタ脚本なのは同意として

うる星やつらキャラ出すならそのまんまに似せてスターシステムっぽくやればいいのに

中途半端デザインだったので、そういうネタとしても中途半端だったわね

2020-09-29

2020-09-24

anond:20200923144622

50代くらいの世代の人の話を聞いたり登場人気だった漫画の巻末のお便りコーナーなんかを見るに

萩尾望都をはじめとする「24年組」の少女漫画だとかバナナフイッシュとかは男性も読んでて

ドラゴンボールキャッツアイ北斗の拳タッチうる星やつらなどの少年漫画

教室で大流行して非ヲタ女子も回し読みするのが当たり前だったらしい

ジョジョのあーんスト様が死んだだって女性からファンレター

アニメだけど富野ガンダム最初ファン女性だった的な発言をしているし

女性向け」は男性が読むことを禁ずという意味ではないし「男性向け」も女人禁制ではない

作り手はそんなつもりではない

ただ近年になってジャンプがちょくちょく怪しい発言しているのが問題なんだよな

から少年漫画は男だけのものなのに!」と言い出す奴や「少年誌という言い方は女性差別!女性排斥意図がある!」とかいう奴が出てくる

他の少年誌青年誌ファンとしては迷惑しょうがない

2020-08-17

うる星やつらは「ダーリン好き!」「おまえなんか嫌いだ―」で何十話も持たせてたけど

最近ラブコメは「お前みたいなキモいやつと一緒に居られるのは私ぐらいだね!」「そっかキモくてごめんなー」みたいなのが流行りなので

どっちも「くっついたら終わり」なのは一緒なんだけど

彼女できたしもう俺に構ってくれなくても平気だよ今までありがとな」みたいな二次創作が望まれるのもわかる

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