あずまんがに始まり、ハルヒ、らきすた、けいおん、東方、ガルパン艦これウマ娘、、、
なんというか、オタクカルチャーっていうのは、愛とか恋とかが絡むようなお話って、クソ喰らえだった気がするんだ。
オタクたちはそうやって、自分に縁のないものを、自分の庭の外に投げ捨てて、マイワールドを楽しんでいたはずだ。
まるで修行僧のように。
少なくとも俺はそうだったし、今もそう。
それがなんか、どうした?
なんでシンエヴァの、あの無駄に生々しい、現実じみた終わり方に感動できるんだ?
進撃の巨人もうすぐ終わるけど、あのミカサのチューに生々しく盛り上がっちゃってるよな?
あとさ、なんだかよく分かんないけど、「バチェロレッテ」見ただろ?杉ちゃんにちょっとだけ自分重ねただろ??
なんなら、「花束みたいな恋をした」見ちゃってるだろ??泣いちゃってるだろ???
オタクたち、いつの間に愛を楽しめるようになってしまったんだ?
俺には分からない。
オタクを全うする奴から死んでいくんだ
さりげなくネタバレを食らってまじうんこ召し上がれ
老化
うる星やつら、めぞん一刻、ときメモ いくらでも恋愛ゲームや漫画なんてあったが?