はてなキーワード: 突貫工事とは
Hiromitsu Takagi
@HiromitsuTakagi
これはしょうがない。緊急時なのだし(情報漏洩が起きるわけでない限り)このままいくしかない。ただ、こういう事実があることは周知されていた方がよい。https://t.co/HXgYHfPLP3
https://twitter.com/hiromitsutakagi/status/1394292122308603906
「善意に頼った」もなにもごく普通。不正申請を刑罰により抑制することで成立しているシステムはいくらでもある。(ただし漏えいが起きる場合はそれでは済まされない。)
https://twitter.com/hiromitsutakagi/status/1394497946796785664
エンジニアさんたち、概ね「こんな突貫工事では仕方ないやろ」といった調子。
みんな政権批判でキャッキャする前に、高木先生や徳丸先生の話によーく耳を傾けた方が良いのではないかな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/KishiNobuo/status/1394440062125805572
この記事をめぐる話題について。システム的な側面よかもうちょい根っこの部分で噛み合ってない気がしてて。
これから数ヶ月でてんこ盛りで来るはずのワクチンをどう捌くかというのが論点のはずなのに、
「ワクチン一滴血の一滴!二重予約を許すな」的な論調がやたら強くない?という感じがする。
ワクチン契約状況は厚労省のプレスリリースによるとだいたいこんな感じで
令和3年1月 20 日
本日、厚生労働省は、米国ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンについて、
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000723852.pdf
( https://flyteam.jp/news/article/131928 の表はおそらくこの契約の一部分。5月には週1000万本ペースで5000万本の入荷予定との話だけど、河野大臣が以前出してたツイや厚労省の接種予定報告とおおむね整合性が取れてる)
令和2年 10 月 29 日
本日、厚生労働省は、米国モデルナ社及び武田薬品工業株式会社が新型コロナワク
チンの開発に成功した場合、武田薬品工業株式会社による国内での流通のもと、来年
上半期に 4,000 万回分(2,000 万人分)、来年第3四半期に 1,000 万回分(500 万人分)
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000723852.pdf
令和3年5月14日
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18648.html
まとめると、今後数ヶ月で1億本分以上のワクチンが来る予定が立ってる(ほんとに予定通り来るかどうかは来てみないとわからないけど)。
まあ国内の各地自治体に分配する手間があるので、入荷したらすぐに射てるようになる訳ではないけれど。
で、おそらく件の「ワクチン予約のクソシステム」は、この直近数ヶ月で積み上がるであろう莫大な在庫(賞味期限があるし保存も面倒だし長時間停電とか発生したら責任問題で目もあてられないし一刻も早く減らしたい)をいかにハイペースで減らすかというのが大目標になってるはず。
と考えると、市町村の接種システムとの二重予約とかシステム内の多重予約をどうするかみたいな(システム的に解決しようとしたら外部連携でコストと時間がかかりそうだけど、運用で回避できそうな)話、二の次になってもしょうがないよな感がある。
なんというか、「ちゃんとした」システムは来年あたりの余裕が出来たときに改めて開発良いのでは?今必要なのは直近で業務を回せる「クソシステム」で。
まともなシステムでもクソシステムでも、どのみち会場で本人確認は取らないといけないし、イレギュラーな予約を会場で弾くのもまあありなんじゃね感。
「いやそれでもちゃんと事前に計画しとけよ」というのは正論では有るけど、上で貼った契約のうち三個目の7~9月に5000万回分入荷する話が公開されたの、ほんの数日前だかんね。
あと一応貼っとくけど、世界に冠たるIT先進国なアメリカのワクチン接種管理、こんな感じのゆるゆるシステムなので。
これでも仕組みは回る。「とにかく接種数を稼ぐ」という目標を関係者全員で共有できれば…だけど。
現状が理想と言いたいわけじゃなく、ここ数ヶ月から半年ぐらいの土壇場を乗り切るために突貫工事もやむを得ないし、必要に迫られてる突貫工事に対して「ちゃんとやれ」というのはあんま意味ないよねという話。(「ちゃんと」やった結果としてスケジュールが遅れたら洒落にならないので)
まあ、流石にSQLインジェクションであれこれ的な話が本当なら要改修だと思うけど。
だったら仕事の一環なわけだし、ボランティアぶるのはなんか違うと思う
急いで作らされた、とか国の事情で、みたいに言ってるけど、そんなのIT屋に努めてるなら、無茶納期に逆らわずに唯々諾々としたがった時点でアウトやろ
MSのエリートマンなら普通絶対にしそうにないことばっかりしてて変なんだよ
かりにもMSみたいな一流企業に勤めてるやつが、日本国民に自分の作ったアプリが配布されることが決定し、しかもAPIはほかの奴は使えない、選ばれし人となったときに
「俺の環境でしかデバッグできないよ」「無償で突貫工事だったんだから少々トラブったってしょうがないじゃん」なんていうか?
まともなプログラマなら「とりあえずチーム全員でデバッグできるようにしよう」「セキュリティ的な面もあるから、何と言われても急いだリリースはできない」って突っぱねないとおかしい
ざまりんみたいなプラットフォームをまず捨てることから考える。ざまりんのせいで開発してくれる人が圧倒的に少ない
そういう知識が働いてない人でもMSにはいれるんだ・・・と正直思った
作った本人の能力は高いんだろうけど、なんというか、セキュリティとか、属人化のことなんかを軽く考えすぎているようで不思議すぎる
私は痛みに弱い。
そんな私が分娩をすることになったら…と想像してみた(ただの思考実験)。
麻酔を打ったらたぶんイケる。親知らずの抜歯(3回)だって麻酔さまのおかげで余裕だった。
痛いと一部で有名(らしい)、骨髄穿刺という検査だって麻酔さまのおかげで「あ? なんか骨盤で突貫工事してんね」くらいだった。
お腹を痛めるのは下痢のときぐらいで十分だ。痛い思いをしないで済む方法があるなら積極的にそれを使っていくべきだ(ここまで書いてきてなんだが、私は自分の人生において子どもを産む気はなかったりする)。
もちろん現状は医療現場のリソース等々により麻酔分娩したくてもできないケースもあろう。でもせめて希望者ぐらいは麻酔分娩できるようになるといいね…と思うのだった。
> 各部署ごとにセキュリティポリシーを割り当てるというのが無難な考え方なんだと思うよ。
> 自由度あげた方がいい部署、セキュリティ度を上げた方がいい部署、それぞれ違う。
> その上で、社内でネットワークを分断するのが合理的だと思う。
本来はそうなんですよねー。よくわかる。でもこれの管理ぜーんぶ情シスでやるの?って気がする。
もうそろそろGUIからコードを、コードをGUIに戻せる仕組みがあって各部署のじょうしがやってくれよって思う。
> ただ、一番のネックは、情報漏洩や攻撃の踏み台(親会社や取引先への攻撃)であって、その時の損害額は、中小企業だと会社無くなる可能性もある。
今日は給料日だったので引き続き催促のメールを送ったあと、一度抜けて銀行ATMまでおろしにいってきた。現金は大事。ついでにちょっくら買い物。
ナントカの一つ覚え的にかき玉ばっかり作っている。私の腕前でもすぐにできるし、野菜と卵が一度に摂れるのでちょうどいいのだ。
家では割とテレビつけながら仕事しているので、フルタイムの仕事というよりは内職感があるなあ。
夜は昼の残りのかき玉に、ツナじゃが。
今使っている茶碗は就職直前に陶芸教室へ通って突貫工事で作ったものだけど、さすがに15年近く同じものを使うのに飽きてきた。
でも、壊れてもいないのに茶碗買うなんてまさに不要不急。
平常時でも、いろんな皿や茶碗がほしくなるけど意外とよく使うものは決まってきている。断捨離すべきか。だいたいときめいているモノなので手放しづらい。
絵に書いたようなアメリカンなリーダー像を見ることができておもしろい。
私、英語苦手だから練習がてら見てるんだけど、クオモの英語はとても
聞き取りやすい。語彙も相当考えて難しい言葉使わないようにしてる気がする。
まあニューヨークはコロナ対策の初動に大失敗したわけだが(そんな逆境にあるからこそ?)、
大変立派な語り口で強い印象を与えるので、一度見てみてほしい。
たとえば、突貫工事で新設した病院の落成式(簡素なやつ)で、工事にあたった工兵部隊を前に
こんなことを言う。超適当訳。
「我々は深刻な状況にある。それは事実だ。
明日の朝起きたらすべてが収まっていてほしい、これ以上誰も死なないでほしい
と私も思うが、データはそうは言っていない。
コロナ以外の病気で、治療を受けられず亡くなる人を含めずに、だ。
いいニュースもある。罹患者数は増えているものの、罹患率は落ち着き始めている。
今後数週間の我々の行動が重要だ。
ニューヨークは世界で最も多様な人種が住み、エネルギッシュで、人と人の距離が近い街だ。
ニューヨークは世界一スペシャルな街。クイーンズ訛りの私が言うんだから信じてもらえるだろう。
その特別さが、今回は裏目に出た。しかし、まったく同じ理由から、我々はこの困難を克服できるはずだ。
この病院はそのために不可欠な基地になるはずで、厳しい環境で短期間に仕事を成し遂げた
あなたがたと、献身的な医療スタッフを私たちNY市民は誇りに思うだろう。
みたいな感じの30分近い演説をカメラ目線で(プロンプターはあるだろうけど)やりきる。
壇上には本人と医療関係の担当者の2人だけで、質疑応答も基本本人が答える。
ヒーローを作り上げてパトリオティズムに訴えかけるって点で功罪あるとは思うんだけど、
日本の政治家でこのレベルの話ができる人がいたら、どうなってたかねと想像してみる。
多分嫌われるんだろうな。それはそれで一つの見識かもしれないし、よくわからん。
未だに日本が今後の有事に備えて工場を新設する動きを見せていないことには触れないの?
今年の冬頃から来年にかけてほぼ確実に第二波が来るし、大量生産している国々でもまずは自国民へ配布だと思うんだが?
[日本経済新聞] タイ財閥CP、マスク工場新設 国内で不足深刻に
https://www.google.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200218/amp/k10012289881000.html
なお一応、令和元年度マスク生産設備導入支援事業費補助金なるものがあって経済産業省がその結果を公開してはいる
それによって月産3100万枚マスクを用意できるそう。3100万人が1回だけ使えるね
https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/2020/s200228003.html
マスクは良いとしても、
医薬品とか医療機器はどうすんの?
ほぼ中国から輸入頼りで自前で賄えてないけど?在宅医療現場で使用されている『人工呼吸器』に至っては約 98%が輸入製品だけど?
医療品だけじゃなくて生産に使うの原材料はレアアース(90%くらい依存)とか含めて中国なんやが?国内食料自給率だって極めて低い
ひょっとして人類があらゆる疫病を克服して気にしていない世界線からやってきた・・・?
この参議院選挙において、山本太郎氏が、いい意味でも、別の意味でも、「ともかく話題性!」で候補者を選んでいたということには、ほぼ異論はないはず。
そのブログの著者は、
とまず褒めるのだ。
まじ? そんなにスゴかったのか?
このブログは、読まないとだめだな。
その後、山本太郎氏にも、参議院にも、立候補にも、ほとんど関係がない自分の考えを披露する。主張タイムってやつだ。
それなら、大川隆法氏でも、公明党でも、衆議院でも、いいんじゃないか、と心で突っ込みつつ、続きを読む。
それは気になるところだ。
で山本太郎氏は、いろいろな理由を述べる。当然、褒めるわけです。
うほ?!
それは、断りづらい。折衝はうまくいったようだ。
そこで気になった文章に出くわす。
また、私は会議が非常に苦手で、教授会ですら辛いのに、「国会」などという会議だけでできているところで働けるか、疑問であったので、そのことも聞いてみた
まじか!?
24時間看護を必要とする方を擁立するつもりで(それは後に木村英子氏のことだとわかった)で、そういう方が働ける環境をれいわ新選組は用意するので、会議アレルギーも何とかする、とのことであった
まあいい。それよりも、
「0歳時の事故により、重度の身体障害を持つ。脳性麻痺とも診断され、移動手段の電動車椅子を操作する右手以外、体はほとんど動かない」(Wikipedia)という、木村英子さんを引き合いに出したよ!
こうしてすべての折衝が済んで、私が出馬することになったのは、6月25日であった。そして27日に記者会見することになった。選挙はもう目の前である
すんなり!!
主義主張が一緒じゃなきゃダメだとは言わないが、「あまりにも無節操」「単に国会議員になりたかったのか」と言われてももしかたないんじゃないか?
どひょ~ん!!
しかし、れいわ新選組は、「子どもを守る」という政治理念を勝手に私が掲げても構わないし、政策に反対だと言ってもいい、というわけである。しかも、選挙そのものも、私がどういう選挙をするか、勝手にしていい、ということであった
なるほど、「れいわ新選組」というのは、まことに自由な政党?なんだな。
これは、もはや、政党の態を成していない。なぜそうなるのかというと、一つの理由は、4月1日から、山本太郎氏事務所の少人数のスタッフが、突貫工事で政党を作ってみせるという、そもそも無理なことをやってのけている、という事情がある。確認団体としての資格を獲得するために十人の候補者を揃えねばならず、そのための膨大な書類手続と資金集めとに忙殺されており、綱領とか政策とか選挙のやり方とかに、構っていらないのである
うぎょ~~~。
さっきの「政党とは」の素晴らしい自説も、あんまり関係なかった!!
「構っていらない」(たぶん、「構っていられない」のこと)
だから、綱領とか政策とか、そもそもの選挙のやり方も、”構っていられない”のが「れいわ新選組」だったのだ!
この後に、現代の病理について自説を述べ、山本太郎氏を褒めるのである。
さらにいろいろな話の中で、公示日の第一声をどこでするかという話になり、山本太郎氏が
「まだ決まってないんです。話そこまで行ってないんですわ。ウチ、いっつもこんな感じで。」
という山本太郎氏に、著者は、
「それは素晴らしいですね。『孫子』の兵法に、「無形」という概念があるんです。それは「何も決めていない」という状態のことで、何をどうするか決めていなければ、敵は、どんな優れた司令官でも、どんな手練のスパイでも、こちらの意図を読み取ることはできない、と孫子は言っています。無形が一番強いんです。」
さっき「構っていられない」って言ったよね? それって孫子と関係あるの?
すると、この後に「日本中世史の大家であった網野善彦」が「無縁」という概念に到達したことを紹介。
「れいわ新選組」は、この無縁の原理を体現しており、山本太郎氏や私を含めた候補者は、無縁者の集まりであった。私は、これが、れいわ新選組の躍進の基本的な原動力であった、と考えている。
で、見事に締めくくられるのである。
二期もヤオヨロズに任せる気満々やったんやで。
企業は利潤を追求するものなのでたつきの価値がわかってれば2をそれ以外に任せるのはあり得ないっつーか背任
わかってなかったんだよ
君がわかってなかったように
(君の素のわかってなさに触れたことで俺は何となくKADOKAWAの意思決定も理解出来てきた)
ただ吉崎含む初期メンバー的には
「いろんな人に任せてプロジェクトを広げたい」
「太く短くではなく細く長く続けたい」
という考えがあったんやろうし、
そんな穏当な考えじゃないのはその後の動き見れば明らかだ
そのせいで異常な突貫工事になって無事爆死
これが細く長く続けたいコンテンツのやることかよ
2はむしろじっくりつくって、たまたまでもたつきとかぶりそうなら自分が引いてずらすぐらいのはずだ
偶然でも放映時期が衝突したら絶対対決アングルにされちゃうんだからさ
けど実際には自分から無理して対決しに行って大敗して物笑いになったわけだ
長期的な深謀遠慮どころかたつきへの子供っぽい対抗心と悪意しか感じられない