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はてなキーワード: 社会貢献とは

2020-04-12

anond:20200412201919

ワタミ「ほほう、あなた宅配弁当いらないと。ほほうそうですかわかりました」

※そういうとき非難除けのためにはじめた事業だとしても社会貢献事業はあったほうがいいねって話

2020-04-10

anond:20200410031311

社会怖い症候群

今は無理に社会にでなくてもいいんだぞ

家庭で貢献したって社会貢献だ

2020-04-03

ぼっちだけど金はある

貯金趣味みたいなもんで、使う当てもなくただただ貯めている

後家族を持つつもりもないので、今みたいなとき有意義に使うべきかなと思うが、

さすがに大企業財団規模の社会貢献するほどの額は持っていない

どこにどう使ったら良いかねえ

2020-03-30

反省文を書けよ!

会社として利益率の悪い部門がある。

同業他社不採算部門として撤退した

ような部門から、行き場を失った

その会社顧客がわが社の新規顧客となった。

しかし、設備をフル稼働してもさばききれない。

倉庫がいっぱいになり顧客から搬入制限

うちが撤退したらどうなるんだろう?

ここ3年くらい同じ状況なのに

幹部会議部長社長に聞かれたら困るから

利益率が悪い理由資料にまとめろ」とご立腹の課長

社長は十分御存知のはずなのにねー

ていうか社長社会貢献として残している部門だろ

知れ!

課長から資料作成しなおすよう言われ

課長理由もっと具体的に!」

私「同業他社撤退、フル稼働の状況、設備老朽化人手不足について

  のどれをより具体的にしましょうか?」

課長「全部だよ。わかってねーな。反省文だよ。反省文を書くんだよ

   数字並べてもしょうがねーだろ。やりなおし。」

怒り心頭だよ。最初からそう言えよ!

反省文を書く意味が分からない。

この作業意味はあるのか?

2020-03-27

anond:20200327182434

あれは「いっぱしの企業であるなら社会貢献しろ」「障碍者サポートする費用の一部を肩代わりしろ」という意味しかいからな

から変な中小企業とか出てきたりもするのだが

2020-03-25

ワニの件で、昔大炎上したのを思い出した。



ワニのメディア展開の件で、大炎上した件について、自分も数年前に似たような感じで

大炎上に巻き込まれた?事を思い出した。

たぶん、目線としては作者、および電通とかの目線なんでよろしく

自分WEBデザイナーだ。ちょうど、大炎上した時はリーマンショック云々とかで超不景気

中小企業バスバス倒産した頃だ。ちょうど自分会社資金繰りがうまくいか倒産した。

んで、次どうするかなーと失業保険もらいながらニートしてた頃に

その会社でお世話になった企画プランナーの人から連絡があった。

バナーを作ってほしい」

最初はそんな感じだった。その企画プランナーさんは自分よりも前に退職したんだが

結構アクティブな人で色々な事をやる人だった。

前職はSI系と教育系がメインのお硬い感じのITだったが、その人の仕事だけは特殊

割とメディア寄りの事をやっていた。イベントとかそういった感じの。

「盛り上がる」ような事であれば何でもやるっていう感じの人だった。

そんな感じで、退職後も自分で色々やってたようなんだが

詳細を聞いた所、どうやら、気まぐれで動物保護して、その動物との生活ブログで公開していた所

結構な人気が出たらしく、今で言う「バズった状態」になったらしい。まだFBtwitter一般的になる前(か、なり始め)

だったんで、アメブロ2chという感じの界隈だったと思う。

会社ではわりとぶっきらぼうタイプの人だったんで「動物保護とかするんかい」とちょっと以外だったんだが

ブログの内容もハートフルで非常に良い感じだった。

失業中で暇だったのもあり、ちょっと手伝う事にした。

この時点で自分感覚としては

自分特に動物とか好きでは無い

・お世話になった人だったか

・暇だし、まぁバナーかぐらいなら

というような感じだった。そんな感じで、ブログデザインテンプレをちょいちょいと修正して

若干見た目を良くしてあげた。

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その後も順調にブログ運営していたようで、ちょいちょい連絡を貰って現状を聞いていた。

ちょうどブログ本とかが流行ってた時期でもあったんで、広告代理店から出版化の打診とかも来ていたようだ。

この辺がちょっとワニとかぶるんだが、広告代理店などのアンテナばりっていうのはまじでめちゃくちゃ早い。

アンオフィシャル状態から仕掛けが入っている。たぶんなんだけど、ワニもそういうどっかしらのタイミング

ふわっと噛んできたんだろうな。。

話は当時に戻って

動物保護しバズった」のは結果としてそうなったわけであって

動物保護した事自体」は完全にこの人の気まぐれと善意から始まった事である

そういう訳で、この企画プランナーさんは、こういった保護されるような不幸な動物達(虐待やらなんやら)のために

何か出来ないか?という事で、募金?のような感じで賛同者を募る事にしたそうだ。

ちなみにこの時点でも動物に興味が無い自分なんで、色々熱心に説明してくれたんだが

あんまり良くわかってなかった(汗)

「まぁ何か良いことしたい」って感じなんだろなーぐらいなもんだった。

とりあえず、募金の使いみちは出資してくれた方々とブログとかで交流しながら詰めるとして

去勢とかそういうような方向性で貢献できるような感じを想像していたらしい。

さて、この辺から何かしらちょっと不穏な空気が出てくる。

これまでハートフルだったブログ読者達の中で「金銭」がからむ事への何かしら不穏な空気が流れだしたようだ。

まぁただこの時点では、大多数は賛同者だったらしく、このプランナーさんも

「そういう意見もあるから慎重にやらないとねー」

ぐらいに言っていた。

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さて、この時点で振り返ると、

・完全に善意と気まぐれで始まった活動がバズった

・その中心人物企画プランナーという職種の人だった事

事の発端は、この人の完全なる善意スタートしているんだが、この人は企画屋という側面もある事。

んで、実際に多くの人に注目され、ブログ本化の打診も来ている

という状態だった。

そのタイミング基金を募るという行動は、スムーズに行けばめちゃくちゃ良い方向につながったに違いない。

動物保護してから生活ブログで公開し、注目され、基金設立

その基金からさら動物に対して「良い」事につながる活動をする。

そしてそれがブログ本で出され多くの人の手に渡りさらに相乗効果生まれる。

トントン拍子で行ければそうなったに違い無い。

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この基金を開設するにあたって、さすがにそういった知識等が無いプランナーさんは

そういった慈善活動等を通して社会貢献を行う事を種としたNPO団体とつながる事になる。

ちなみにこのNPO団体も前職でのつながりだ。

IT系の会社ながら、そんなイベンターや、慈善活動やらをやってる人たちがいたっていう

今考えれば、色とりどりな会社だったのかなと思う。

そのNPO団体代表さんに相談し、基金を開設するまでのフォローをおねがいすることにしたそうだ。

そういう点に関しては、このNPO団体のおはこといえる部分だろう。

活動を通して、社会をより良くし、そして利益も生んでいく。

それのプロフェッショナルな訳だ。

なんとなく始まったブログから、実際にこういった具体的な活動に繋がった事に

プランナーさんは結構な達成感があるような感じだった。

自分も、ただブログバナーだけの協力だったり、話を聞くだけレベルの携わり方だったが

何か嬉しく感じた。

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そんな中ちょっと事件が起こる。保護していた動物が死んでしまったのだ。

ちょっと身バレもつながるんでファジーに書くんだが、このブログスタート

虐待等で傷ついていた動物を、このプランナーさんが保護した」という事からスタートした

ブログだった。その動物を世話や交流を綴っていくという感じのブログだったと思う。

しかし、様々な処置も虚しく、この動物他界してします。

この基金開設のタイミング自分はよく分かっていないんでアバウトなんだが

この出来事が強く影響していたのは間違いない。

「こういった悲しい事をなくす為の基金にしよう」

という思いは本物だった。

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しかしここでちょっと雲行きが変わってくる。

実際に基金を募るため、NPO団体側としても人々を集めるための動きに出るようになる。

ここで善意のこじれが出てくる。

このNPO団体スタンスとしては「外部」という形で協力しているというスタンスだったんだと思う。

なんで、この一連の活動に関して

「こんな素晴らしい活動が行われているんです。みなさん知ってください!」

という感じで、中核にいるというスタンスではなかったんだと思う。

このNPO団体は、そういった事を「外部」としてサポートするプロフェッショナルだったわけだ。

そして、そのNPO団体が作ったバナー掲載された文言が「感動の物語」という一文だった。

この一文がトリガーになる。

動物保護し、その交流の中で生まれたたくさんの出来事、そのハートフルさに人が集まる

しかし、そんな中動物他界してしまい、そんな悲しい出来事を起こさないようにしたいという思い

というアウトラインは、外部が纏めるならば「感動の物語」の一言しか無いだろう。

NPO団体は外部から目線でそういったワードを選んだんだと思う。

しかし、実際に基金賛同していたり、ブログの読者からすれば

この活動の中心になっている人たちが自分達で「感動の物語」と称している

ように写ったんだと思う。

んで、このバナーを見て自分は「この文言大丈夫なんすか?」っとプランナーさんに訪ねたが

プランナーさん自身

「そうなんだよね。ちょっとこの文言大丈夫なのかなっておもうんだよ…」

とぼやいていた。ここで、じゃあこのプランナーさんが「修正」を出せば良いと思うかもしれないが

この辺が「善意」の微妙な所で

このNPO団体さんも完全に「善意」と「前職のよしみ」という感じで協力をしてくれているのだ。

そして、そういった基金設立というようなノウハウに関しては、完全にNPO団体さんの方がもっている。

という訳でこのプランナーさんは、そういった力関係から、このバナーワードに関して

口を出さなかったようだ。いや、たぶん気を使って言わなかったんだろう。

善意に対して」申し訳ない。

というような感じだったんだろう。



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さて、そんな不安満点のワードが盛り込まれバナー案の定大炎上する。

動物の命が亡くなっている事が感動の物語なのか

・感動商法の金集めなんじゃないのか

そういったような意見が多く寄せられたようだ。

ブログコメント欄も大荒れで、掲示板でもスレッドが立つ等炎上をしてしまう。

そういった負の感情連鎖っていうのは本当にものすごいエネルギー

これまで積み上げてきたものを一瞬でふっとばすかのようだった。

ワニの件でも「嫌儲」というキーワードがあったが、「お金」が絡むと本当にすごい事になる。

まったく事実無根な事ばかりが書かれまくるのだ。

このプランナーさんとしてもブログ本の出版というようなメディアミックスを行う事も

頭の中にあったのは間違い無い。

しかし、それは最後最後きれいな形でそうなれば良いし、そしてその活動でそういった不幸な動物達に対して

目が向き、世の中が変われば良いと思っていたのも間違い無い。

この「基金自体お金を集め儲けようなんて思っていなかったのは、本当だ。

しかし、そんな思いとは裏腹にどんどんと広がっていく。

まず、プランナーさんのこれまでの行動がさらされれる。

もちろん、このプランナーさんも個人ブログという形でやってたんで、人間臭いところもあったんだろう。

そういった人間くさい所に悪いフォーカスが当てられる。

そしてNPO側の情報ネット上にさらされる。代表者の名前、経歴等

なんというか「疑い」の目というのは本当に怖いなと感じた。

ちなみに、自分対応したバナーブログテンプレに関しても

「急にプロっぽいクオリティになる金銭が発生している可能性がある」というような疑いをかけられいた。

金銭は発生していないが、まぁ本職の人間がやってるんだからそうだろう。

プロっぽいクオリティと言われて、内心ふふんと思ってたりしていたが。


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そんな感じで、あることないこと書かれて、一気に燃え上がった。

こんなはずでは…とプランナーさんと話す。

これはもう、経緯をもっと詳しく書き、ブログ読者達にしっかりと理解してもらうしかない。

そうなったプランナーさん、読者にむけてのメッセージを書くことにした。

そして自分はその文章大丈夫かどうか読者目線で見てほしいとおねがいされた。

まぁ要は謝罪文添削ですな。

んで、そのプランナーさんが出してきた文章は、そのブログでの口調が反映された文章だった。

まぁ言ってしまえば、結構フランク言葉選びというか。

個人的にこのワードセンス違和感を感じた自分

謝罪や釈明ならば、もう少し社会的な感じの方がよいのではないか?」

というアドバイスをした。自分としては、プランナーさんが出してきた文を見た時に

さら炎上する」と感じたからだ。

その意見を受け、プランナーさんは文章を硬い感じの文章に書き換えた

「この度は当ブログが発信した内容が社会的に大変な混乱を…」

的な。

んで、これがまた大炎上する。「急に会社っぽくなりやがった!」と。

もうこれに関してはエェぇぇエエエ……!!って感じだった。

疑惑の目ってマジに怖すぎ。

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そんな訳で、必死の釈明も全く逆効果に。

正直、プランナーさんももう訳がわからなくなってきており

かにすがりたいっていう感じだったんだろう。

自分もなんとか協力したいという思いもあったが、それ以上に、この大炎上騒ぎが本当に

怖くて怖くてたまらなかった。

画像も、ブログCMSの容量制限から設置が出来ず、自分管理している個人サーバー

画像ファイルを設置していた。

このままだと、ブログソースまで解析されて、自分までやり玉に上がってしま!!!

連日相談をかけてくるプランナーさんに自分もとうとう疲れてはててしま

「もう自分じゃわからないんで電話しないでください!!!!」

とブチギレてしまった。

あの時のプランナーさんのしょんぼり具合は本当に悪い事をしたと今でも思う。

でも俺も怖かったんだよ…。

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その後、色々あったようだが、最終的にその基金解散

出資で集まった金額はすべて返還という形で終わったようだ。

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長文になってしまったが、今回のワニ騒動

違う部分もたくさんあるんだろうけど、なんというか凄く思い当たる節がたくさんありました。

何ていうか、「一つの事柄」にたくさんの人が携わって行くことで制御が出来なくなっていく感じ。

たとえば「感動」というワードも人によってはまったくの別物なわけだ。

んで、担当する人によってそれぞれ価値観があるという事。

「協力」という体制からまれる「忖度」だったり

とにかく、何でこうなってしまったんだろうと制御が効かない感じ。

ちょうど、先日の伊集院さんのラジオでも過去伊集院さんがプロデュースした

バーチャルアイドル?の「芳賀ゆい(はがゆい)」に関して言及していた。

ものすごく分かるわーと思い聞いたわけだが。

以上、何か駄文でした。

2020-03-20

anond:20200320171749

「○○を通して社会貢献を~」なんて大体の企業お題目に掲げてるけど

社会貢献したいならまず節税やめようね~って思うよね

2020-03-16

2020年3月16日日記

今日は、ちょっと日記目的からはずれてしまうけど、前々から感じていたことを刺激する記事があったので、脱線します。

「働かないおじさんにならないための2つの方法 30代以降は自分専門性を磨くことが大切」 っていう、東洋経済記事は、

まあ、いまいち偏ってるね。

人事系の方々が、これからリストラ賃金カーブ見直しをする為に、外壕埋めて、策を弄してる感が丸見え。しかも、本の宣伝付き。

昔のメディア記者の方々は、そういった、公平なバランス感覚があったと思うんだけど、なんで変わってしまったんだろ?

やはり、メディアといっても、非正規社員派遣社員現場を動かすようになっているせいなのか?、あまりに偏っていて不思議だ。

もう、いいかげん人間のク○の集団(失礼)とその仲間(コンサル)たちの主張だけではなく、彼らの失策

いかに、社員のやる気を削いでいるのかを指摘する記事も載せないとバランス悪いですね。

悪いのは、人事の失策であって、個々の社員じゃないよ。

残念なのは世代間の対立を煽って、漁夫の利を得ようとする人事のあくどさに、どれくらいの人が理解できてんだろうか。

世代間の対立を煽る構図って、大昔は、指導者階級が、アメリカが悪いといって煽った構図と同じ。それを、国内対立軸に置き換えているだけ。

おそらく昔なら、労働者は団結して、会社と戦うんだろけど、まんまと世代対立の罠にハマってるなと思う。

そういう意味では、今日本社会にまったく貢献していない経団○とか労○なんて、老害組織象徴だとおもう。言い過ぎかな?

どっかの過激政治家が、解体しようって言ってくれないだろうか。

だって日本社会にまったく貢献していない団体って必要かね?これから日本に、、、、

「働かない団体にならないための2つの方法 設立30年の歴史以降は団体社会貢献を磨くことが大切」

って記事でも書くか。

2020-03-14

真面目にフェミニズムについて勉強したい

世の中フェミニストを騙る偽物が跋扈している・・・気がする。

気がするだけだ。本当は彼らもフェミニストなのかも知れない。

からない。俺にはフェミニストが何か分からない。

フェミニストフェミニズムがセットのものなのかさえ分からない。

男女同権だとか、男児間引くべきだとか、フェミニスト自称する人たちは言ってることがそれぞれだ。

から、「こいつはフェミニストだ」「こいつは偽物だ」と根拠を持って言えるようになりたい。

真と偽の判定ができるようになりたい。

そして偽物に対し「お前はフェミニストを名乗る資格はない」と一蹴したい。

である根拠提示し、ぐうの音も出ないようにしてやりたい。

しかするとそれが真のフェミニストに対する汚名をそそぐ形になるかも知れない。

それはもう社会貢献にすらなるだろう、なあ?

ではそのためには何をすれば良いだろう?

とりあえず日本におけるフェミニスト第一人者と名高い上野千鶴子氏の出版物を読もうと思う。

その後女性学を志す学者出版物日本海外隔てなく読み漁ろうと思う。

また、並行して使いやす情報源も探さなければならない。

購入が必要書籍ログイン必要Webサービスなどは駄目だ。

偽物たちがちゃんと読めなければぐうの音も出ない状態にはならないからだ。

インターネット上で誰もが無料アクセスできるようになっていなければならない。

また、多言語対応していなければならない。

フェミニスト世界各国にいるはずだからまとめてNOと言ってやりたい。

・・・これはもう自らサイトを立ち上げなければならんかも分からんね。

(全てがフェミニストだとこの話は終わってしまうが。)

2020-03-12

生きるのは罪だが自殺は罪ではない

生きていれば、確率的に罪を犯す人間がいる。

しかし、この国において自殺は罪ではない。

から、すべての人間自殺する事こそ、社会貢献になる。自殺する事は、他者を傷つけない良い行いなのだ

2020-03-04

anond:20200304193255

転職したら死ぬの?

もちろん社会制度の不備で社会貢献度が高いにも関わらず賃金が低い人たちがいることは認識している (流通介護福祉)

それらに対して転職すれば?は適当ではないし、早いところなんらかの策を打つべきだという認識だけど

そうじゃない人たちもいるじゃない?

2020-02-29

anond:20200229154204

もちろんそうだけど、結構割合で誤りが生じると思う。なので社会貢献かどうかは疑問。まあ社会貢献定義がお互いにずれているだけかもしれん。

他にコストのかからないいい選抜方法があればいいけどね。

anond:20200229151653

おれは転売も買い占めも否定してない。合理的に動いた結果なんだから、いいことだと思う。価格発見機能がうまく働いていて健全ともいえる。ただ、上の図式に当てはまらないパターンってのは、「例外」とは言えないぐらい多いと思う。例外というのは、一般的には外れ値のことで、全体の5%(2シグマ)に満たない集団のことを言うと思う。必要ないけど買う人が5%未満しかいないというのは、ちょっと考えにくい。感覚論でいうと、30%ぐらいいるんじゃないかな? そうなると例外とは言えないよね。

社会貢献である、と本気で思っているのだとしたら、それは申し訳ない。そう思うのは自由だと思う。でも、客観的にみるとそうではないので、あまりその考えに拘泥しない方がいいと思う。

anond:20200229143157

必要度の高い人=高くても買う人」の図式は誤り。必要ないけど金に余裕がある者が買う、を排除できていない。社会貢献じゃなく、単に市場の調整弁に過ぎない。

人間自己正当化バイアスを強く持つ生き物。いちいち大義名分を据えないと生きていけないほど弱い。素直に金儲けのため、と言い切ればいいのに。余計に胡散臭い

俺は社会貢献マスク転売している

転売のせいで必要な人に行き渡らない」と言われているけど、

それはまったく逆だと思ってる。

俺みたいな転売屋がいるおかげで、

いくら品薄でも金さえ出せば必要もの必要ときに買えるんだよ。

もし転売禁止されたらどうなるか想像してごらん?

マスクを買えるかどうかは宝くじのように運次第になる。

それでは本当に必要な人がマスクを買えないでしょ。

もちろん例外はあるにせよ、「必要度の高い人=高くても買う人」と一般化できるので、

転売は本当に必要な人にモノが行き渡る仕組みなんだよ。

2020-02-20

植松聖の一生

https://note.com/1411/n/n0247a1ab173e

供述裁判での主張だけ見ていると、何か偉大な目標社会貢献だったかのような捉え方をする人がいるし

安倍自民や会食している新聞社はそう誘導したいのだろうけど

実際はこんなものだろ

教師になるのも堀氏になるのも無理で、仕事もしたくなかった

しかし親から言われて他になかったから仕方なく介護みたいな仕事就職して、で八方美人から充実してますと演技していた。

しかし、やっぱりパッとしない場所で、こんな場所で一生過ごすのかと思ってあったまにきたのだ

から関係者を縛って障碍者をぶっ殺しただけの事件だろ

今も病識がないキチガイの振りをすれば死刑から逃げられると考えている

負けても高裁に訴えないなどうそに決まってるし再審請求を浅原みたいに出す気だろ

2020-02-14

anond:20200212180016

じゃあ今いる会社女性がさ、出産したとしよう。その人が職場復帰!ってなったら前と同じお給料貰えるかな。

おそらくもらえないよね。休んだ期間があるし、これからも休むだろうと予測できるから

でもさ、赤ちゃん産むって社会貢献的ではあるわけじゃん。人口減って人手不足赤ちゃん社会の宝なわけですよ。ちゃんと育ててもらいたい。

一方今の大部分のシステム会社に長く勤めて、結果出せるように努めることで評価が上がるシステムになってる。

当然出産しなくていい男は相対的に有利じゃない?ルールが有利。

結果出せばっていうじゃん?休むと思われてるから仕事短期のものになりがちだし、男の人は当然このルールに気がついてるから休みたくないよね?2年とか3年、奥さんがすっごく忙しくなったとき子供の世話するためにすごい評価につながりそうなプロジェクト断る?

当然女性はある程度子供が大きくなるまで大きな仕事はできなくなるんだよ。事実上。そこで収入格差が起きちゃうね。だって女の人は評価につながりそうなプロジェクト最初から入れてもらえないんだもん。

このようにルール上有利、ということにつけ込んでるのが増田会社ね。女の人が順繰り出産してくれれば、女の人の給料をあげないまま人手が確保できるね。長期の産休・育休で休んだ女性は、今後も給料あげなくていいね会社ではスキルを積んでるのに、一回休んだし子供いるからペケだ。

そして女性序列つければ、女性もその会社に留まりたくなるね。ところでうがった見方だけど、女性管理職、ほんとに男性管理職と同じだけお給料貰えてんのかな?枠を別に設けたから、お給料レンジも別ってことになってる可能性もあるよ。ちゃんと精査した?ちなみに私の前いた会社はそうだったよ。

2020-02-13

anond:20200213082136

人間的に成長とかそんな抽象的な話ではなくて。

終身雇用、年功賃金を前提とする限り、新人→ヒラ→主任係長課長補佐課長・・・ていう感じで職務に応じて成長していくのが前提となっているわけだ。

成長したくない、教えられたことをマニュアル通りにやるだけで給料がもらいたい、ていう志向理解できるんだ。

そうすると終身雇用、年功賃金を捨てなければ全体として回らない。

労働組合を含めコンセンサスをとらなきゃならない。

どっちをとるか、あるいは両方のコースを選べるようにするか。

東京相続できる親の家があるなら、社畜をやって出世競争するよりも、世間体を保つために就職してるけど趣味とか社会貢献に精力を投入したいって生き方はうらやましいとすら思うよ。

2020-02-11

相続税より贈与税の方が高いのはおかし

贈与税生前贈与による相続税回避の為に、1950年相続税法と共に創設されたそうだ。ならば贈与税相続税と同じ税率が設定されればよいのに、なぜ贈与税の方が高いのだろうか。理由を調べたがわからなかった。親から子孫への資産譲渡は親の死を以て行うべしという価値観税制から想起されるが、それはおかしいのではないか。以下の会話例で、親から子孫への資産譲渡は死を待たずに生前に行った方がよいことを示す。

 

老人「わしは今まで株式会社大株主をやっていたが、もう年だからわしの子であるお前に株式を贈与しようと思う。大株主として経営に口出しをすることはなかったが、法令遵守社会貢献従業員福利厚生に関してはしっかり監視してきた。お前が株主になっても引き続き会社監視してくれ」

子供「わかった。でも、いきなり全株式をもらって大株主になるのは負担が大きいから、株式の贈与は段階的にしてくれ」

老人「そのつもりだ。次の株主総会でお前に株式を贈与することを伝えるからな」

子供「ああ。俺はまだ会社のことがよくわかってないから、俺が株式をもらってからも助言や相談を頼む」

老人「いいだろう。もし、お前が株主に相応しくないと判断したら贈与を打ち切って、株式取締役に売却するなどして処分するからな」

 

この会話のように、年老い大株主子供対話を重ねて株式を贈与したら、会社取締役従業員安心だろう。しかし、贈与税による負担を避けるためには、親の死によって相続しなければならない。親が存命中の頃は、子供は親から相続を受ける為に耳障りの良いことを言うだろう。しかし、親が死に全株式相続した途端に、子供の態度が豹変するかもしれない。子供が過度な株主利益経営者に要求したり、取締役を好き勝手に選任・解任したり、株式悪徳企業に売却するかもしれない。こうなっては、会社取締役従業員はたまったものではない。

 

上記の例では説明簡素にするために相続財産株式被相続人子供一人としたが、不動産などの財産があったり被相続人複数人であったりしても、資産相続で争議が起こりえることは言うまでもないだろう。こうした争議を避けるために子孫への資産譲渡は円滑になされるべきなので、贈与税相続税より低くすべきだ。資産を円滑に子孫へと譲渡できなかったペナルティとして、相続税は高くてもよいだろう。

anond:20200211002241

たまにこういうのに煽られて起業=偉いと思ってるクソバカが発生するんだよな

起業なんてのは目的のための手段に過ぎないのだから

既に同じ目的を持った企業があればそこで働けばそれで十分社会貢献である

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