はてなキーワード: 注射とは
だよね。
anond:20171230111228 の言っていることは。
「いま対いずれ」のトレードオフ(G.M.ワインバーグ『コンサルタントの秘密』参照)を否定して,常に「現在の苦痛を避けること」を最優先すれば,こんな論理はいくらでも構築できる。
等々。
極論は思考実験としては役立つが,現実に適用すると悲惨な結果しか生まないのは歴史が教えることであり,故に(元増田は残念だろうがその期待に反して)反出生主義は広がらないだろう,と予測しておく。
生まれる子の幸福については「不確定」「産まれてない子には権利などない」と言いながら、
生まれる子の苦痛については「確定」「誰も他者に苦痛を与える権利はない」という。
裏返せば
生まれる子の幸福については限界がないのだから「誰も子が幸福になることを奪う権利はない」し
生まれる子の苦痛については「苦痛が耐えられないほどとは言えない」「そもそも生まれていない子の権利は考慮する必要がない」と言える。
確実な苦痛と不確実な幸福を天秤にかけるケースで、後者を優先する状況は容易に想定される。
これに異論があるなら、予防注射とか健康診断とかも全部拒否なんだな? 世間ではそう考えない人が明らかに多数なわけだが。
注射は必要だとかこいつほざいてるけど、ガチンコでのしあがってきた貴乃花ってすげえって話じゃん
周りが星の売り買いしてるなか、ガチンコで横綱になった貴乃花を褒めるならともかく、
わかってないなー相撲はスポーツじゃないんだから、注射しなきゃ駄目なんだよ、とか言っちゃう記者はなんなのだ
俺はこの記事よんで、すごい、貴乃花って本物だ!って感動したのに
他の横綱なんかよりよっぽど強いじゃないか。なのに何でその部分は評価してないのこいつ
ガチンコでやったら身体壊すなら、回数減らせばいいだけなのに、ガチンコでやったら身体壊すから、星の売り買いは必要なのですって本末転倒じゃない?
貴乃花大変だな
夕食時のこと。
やっと美味しいショウガ焼きを食べようと思ったら、
しばらく鳴りをひそめていた近所の人の柔軟剤臭。
せっかくのショウガ焼きの味も味わえなかった。
微妙にアナフィラキシーショック気味。
なんで、他人の柔軟剤のために通院費も治療費も払わないといけないんだろう?
なんで、毒物含むって判明しているのに販売され続けているんだろう?
一昨日くらいにニュースにもなっていて、コメントが殺到しているのに
そろそろ、今まで我慢してきた人々の我慢の糸も切れそうな気がする。
だって、学校に行けなくなった人や、会社に行けなくなった人とか
咳喘息で苦しんで幼稚園にも行けなくなるって悲しいことだと思う。
でも、そういう人って危険な物質が身近にあってもわからないのだから
死ぬのも早いんだろうなと思う。
医者もそう言っていたし。
さらに、柔軟剤にどっぷり浸かっている人はシンナー中毒患者と同じで
はじめから3部作だって分かってたら、これほど「物足りない感」がなくて済んだだろうか。
「何かを注射してやっつける」という筋書が、「シン・ゴジラ」も大体同じだけれども、
パンフレットに、植民がもとの目的の移民団だから、武器も最低限しか持ってない、という
設定が書いてあったけれども、そこが上手に描写されてないし、活かされてない。
少なくとも、「在来線爆弾」みたいなギミックまで持って行けていない。
キャラクターデザインがコザキ・ユースケさんらしいけれど、弐瓶先生の間違いじゃないの、
というくらい、絵面に違いが出ていない。百年単位で航行してるシドニアと、20年のゴジラ植民団なら、
宇宙船の構造も人々の様子も、もっと違いがあっていいんじゃないか。比較しても仕方ないけど。
あと、2種類の外星人に、もうちょっと描写があるべきじゃないの。
これからヒールターンするから、第二部に説明を回したのかもしれないが、それぞれの立場が
よくわからないままに、ストーリーに入っていくから十分盛り上がらない。
きゅうべえ、みたいに謎のまま行くにしても、もうちょっとやりようがあったんでは。
でも、メカゴジラが楽しみなので、たぶん弐作目も初日に見に行きます!
ポリゴン・ピクチュアズにはとても期待しているので、非弐瓶テイストの作品をやってもらいたい。
宝石の国は、ポリゴン・ピクチュアズ版も見てみたかった。
科学的根拠が全く見えない言葉とともに、通院や投薬の無意味さを主張する。これがこの漫画の正体といっても過言ではない。
第2話において、うつ病の治療を始めたが効果が見えず、薬が増えていくことに恐怖を覚えたこと、そしてドクターショッピングに至ったことが描かれている。
精神医療に失望し始めたころに「薬では『うつ』は治らない。なぜなら…」という本に出会い、そこから「アファメーション」に傾倒する。
まず「アファメーション」が何なのかをググってみるといい。大半の人が目を覚ますだろう。
このアファメーションは一部で有名な苫米地英人が日本に持ち込んだものである。詐欺的な自己啓発集団が商品化しているケースがあまりにも多い。
ドクターショッピングの対象が自己啓発ショッピングに切り替わっただけと考えてほぼ間違いないだろう。同じ罠にはまる精神疾患患者はそう珍しくないからである。
田中圭一はもちろん医療の専門家ではない。それゆえに精神病理について全く無頓着である。
脳の器質的な疾患であるとか、そういったことを無視してメンタルヘルスを語っている。
その結果
という非科学的なセリフが登場するのである。いうまでもなく、これらはうつ病の発生原因や回復要因としてまったく因果関係が判明していない。
メンタルヘルスの回復の補助としてある程度役に立つかもしれないが、あくまで治療のメインは投薬治療である。
ストレスで胃に空いた穴は、ストレスを解消するだけではふさがらない。精神疾患もそれと同じだ。
つまりこの漫画は一見精神病患者の心に寄り添うように見えて、言っていることはマイルドな根性論なのだ。
「自分をキライになったからうつになった。自分を好きになればうつは治る」
うつ病というのは自分の気の持ちようで治る病気なんだ、という、多くの精神科の医師が解きたくてたまらない誤解をますます深めているのだ。
うつ病患者をはじめとした精神病患者は、長患いの結果、病院や医師に対する信頼を完全に失っている。
そんな折に「薬ではうつは治らない」「アファメーションで治る」と書かれた本を手にしたらどうなるだろうか。
すべてに絶望した末期がん患者が「抗がん剤ではがんは治らない」「手術も抗がん剤も無しでがんは治る」と書かれた本を手にした時と同じことになるのではないだろうか。
最後に。著者も含め、世の中の精神病患者はあまりにも「薬を飲み続ける」ということをネガティブにとらえすぎていないだろうか?
「一生薬漬けの体になってしまった」と嘆く人がいるが、よく考えてほしい。
健康な人間でも食べ物を食べ、水を飲み、空気を吸わなければあっという間に干からびて死ぬ。
薬がないと生きられない人間と、健康な人間には大して差は無い。
生まれてから一生薬を飲まなければいけない人。自分で自分に注射を打たなければいけない人。
自分の意志では歩くことができず、たくさんのチューブにつながれた人…
「生きている人間」のうち、彼らが占める割合はあまりにも大きい。
「一生薬漬けの体になった」と人目もはばからず嘆き、薬を飲まない人生こそを至上とする精神病患者は、彼らの生き方を否定している可能性に気付かないのだろうか?
https://anond.hatelabo.jp/20171110125209
毒親に育てられてきたので、自尊心はとっても低い。厳しい親に嫌われないように勉強も頑張っていい大学に行きいい会社にも勤めたのだが、いかんせん男の人に対して全く興味が持てなかった
だからって女性が好きなわけでもない。おそらくAセクとかノンセクと呼ばれる類なのだろう
なんども努力したが誰も好きになれなかった
親は発狂し、早く伴侶を見つけろと怒鳴ったが、どうしてもどうしても駄目だったので断り続けたら、おまえはこの少子化に子供も産めないクズだ、とか仕事なんか何の役にも立たない、いきている価値はないなどと言い始め、すっかり洗脳されている私は、そうか。どんなに頑張っても結婚出産できないとクズなのか。とあっさり理解した。
とにかく何かの役に立たないといきていけないごくつぶしなのだと思っていたので、骨髄バンクの事を知って飛びついた
これがでもねえなかなか大変なの。
田舎だからかも知れないけど、入るためには月に一回県庁所在地で行われている申し込み会みたいなのに行かないといけない
車飛ばしていったよ。受付の人が、え、まじで?って感じだった。一人も来ないのが普通なんじゃないかな。
親の許可、なんて毒親だから何の問題もなかった。おまえがやりたければやれ、って感じだった。死ぬかもしれない?どうでもいいだろ、って感じね。
バンクの人は怖がらせることばかり言ってくる。大変だから、とか、少しでも不安になったら、いえ、とか、とにかく、ドナーが途中で気分変わるのが一番怖いんだろうな、と思った
会社は休まないといけなかったが、大企業だったので、どや顔で休めたし、みんなにすごい!っていってもらえたのは、私にはとても嬉しかった。
最後まで文句一つ言わず、にっこにこで、親もあっさりOKして、有休?あーきにしなくていいっすよwwww 痛いとか大丈夫大丈夫wwww(親に殴られてたのより注射など遙かにマシである)
終始そのノリだった
バンクの人の方が戸惑っていた
元の増田は手紙が来なかったとか言ってたが、私は「いいことしたので、これで私も生きてる価値があったかも!人が救えたかも!やった!価値のないクズじゃない!!!!」と言えるので、逆に患者さんありがとうだった。
手紙はどうでもよかった。感謝が欲しくてしたんじゃなかった。自分のためにしたのだった。
正直ドナーになって、他人を助けて自分は死ねるなら、それは私でも人の役になった、立派な人間だと誇れて死ねると思っていたので、骨髄液さえ取れるなら死んでもよかった
風邪引いちゃ駄目だ、道路はなるべく端っこを歩かないと、私一人の身体じゃないんだ!という意識をもてたあの期間とても幸せだった。
痛くたって苦しくたっていい。骨髄移植してる間だけ、私は自分を自分で誇ることが出来たから。
親にも生きてる価値がないとか責められても、このおかげで「でも私一人の人救ったし」って言い返せるようになった。
元増田みたいに、自分の身も大切である普通のリア充のような方がああして骨髄移植をするのはすごいなあ、と本当に思う
失う物に恐れる恵まれた人ほど、こういうことはしたくないことだからだ
私はただの自己満足だったが、元増田は本当に人助けの心からなので、すごい。
元増田もいうように、いろいろ事情があるのは分かるが、本当に人の命を助けるのを第一に置くなら、今のドナーの善意に頼る形では破綻が来ると思う
大変すぎて二回目はやらない、って人、自分の周りでもけっこう聞く
入院中に検査のための骨髄穿刺はしたことがあるけど、そのときは局所麻酔だったし、主治医からは外来でもできる検査だから安心してって言われてた
なんで骨髄提供だと全身麻酔なんだ? と思って調べてみたら、採取する骨髄液の量が段違いに多いらしいね
ちなみに私は手術室ではなく、6人部屋の病室で、自分のベッドの上で骨髄採取しました
(もちろんカーテンは閉めて)
ベッドにうつ伏せに寝て、2人の男性研修医と主治医(男性)と女性看護師1名に囲まれながら、パンツ(下着)をお尻の半分くらいまでずりおろされたときが一番恥ずかしかったですね
あとは局所麻酔ガンガン打って、尻の上あたりに例の極太注射針をねじ込む(?)んですけど、麻酔が効いてるから全然痛くない
例えるなら、下から生えてる親知らずを抜くときみたいな感じですよね
痛くはないけど、なんか工事してる!骨をゴリゴリしてる!!っていう
6箇所も穴開けられたって書いてるけど、その穴の跡、全部茶色いシミになって残ってません?
私は2箇所に穴開けましたが、何年経ってもそのときの跡が消えません
もし自分なら、と考えてみたのですが、赤の他人のために自分の命をリスクに晒し、更に体に一生消えない丸い跡がいくつも残るような骨髄提供はとてもできないですね…
業界で働いてる者だけど
全切開と目頭と鼻の満足度はどうなの?
次にやりたい整形というのは何?レーザーとか注射なら生活に影響しない投資の範囲でなら気に病むこともない。芸能人もやってるわ
あと、高濃度ビタミンC点滴をガン治療に、とサイトで書いてるクリニックは金儲けのために人の魂売ってるから、よほど技術に惚れてるでもない限りやめとけ
初めて整形をしたのは確か20くらいの時だったと思う。
ずーーーーーっとコンプレックスだった目の下のたるみを除去する手術。
たるみというのかふくらみというのか、涙袋のようなかわいいやつではなく、政治家のおじさんとかの顔面によくあるやつ。
あれが小さい時からあって、メイクでは到底かくしきれないそれに毎日悩んでいた。
手術は思ったよりもずっと痛かったのを今でも覚えている。
麻酔はもちろんしていたけども、なんとも言えない気持ち悪さと痛みが30分以上続き、ようやく終わったと思えば鏡の中の自分は目の下を真っ青にしたお化けみたいな顔。
倒れるかと思った。
手術による内出血で一時的なものだったが、痛みに耐えて初めて見た自分の顔があまりにも衝撃的だった。
その後内出血も痛みも引き、無事にコンプレックスも解消出来た。
今でも自分の整形の中で一番いい手術を受けたと思っている。(質ではなく)
その後、この7年ほどで、
二重全切開、目頭切開、そばかす除去、ほうれい線対策のためのヒアル注射、鼻プロテ……
目と鼻ばかりだが、もう元の面影は残らない。
その手術を最後に、もうこれ以上はいじらないと決めたつもりだった。
つもりだったんだが…、鼻プロテからたった1年、またカウンセリング予約をしてしまった。
自分の顔が醜くて耐えられない。
今すぐいじらないと外も歩けない、という強迫観念を感じてしまった。
整形依存症なんだろうか。美醜恐怖症なんだろうか。
借金しているわけじゃないし、身近な人には整形を隠さない。(自ら主張したりはしないが)
誰かに迷惑をかけているつもりはないのだが、自分自身で歯止めがきかないのは自覚している。
カウンセリングしたら、またきっと手術するんだろうな。
医者がいいよって言うまで出してもらえない。
精神病院なので、もちろん閉鎖病棟。鍵がかけられていて、外に出られない。
ぶっちゃけ、悪い意味で、自殺したいという気持ちがなくなった。
まず、ほかの患者がヤバすぎた。
認知症か何かで意味のわからないことをブツブツいってるおばさん。
カーテンをめくって何してるか覗いてくるおじさん。
突然怒鳴りつけてくるおばさん。
全身に墨入れたおじいさん。たぶん元893。
保護室という外から鍵のかけられた部屋では、「ここからだせー!!」って顔を窓に押し付けて怒鳴ってる奴もいた。
基本的に誰が暴れたりしてようがナースは我関せずで、通報すると「またかよ」って顔をしながら部屋に連れ帰って眠くなる注射を打って寝かしつけるだけ。
排泄がまともにできない人も含まれてるから、トイレもすごく汚い。
話してて普段絶対知り合わないような人とLINEの交換をした。(退院後即、全員ブロックした)
たまーにまともな人もいるんだけど、突然なにもないところで大泣きしたり、やっぱり幻聴とかひどいんだろうなと思った。
聞いてる限りだと、家で面倒見きれないような人が長期間押し込められてるって感じだった。
部屋に携帯の持ち込み、携帯の充電器の持ち込みなどの許可がおりない。
嘘でもなんでも良いから、元気で病気が治ったふりをして、医師の前では猫をかぶって入院して一週間で携帯を取り戻した。
措置入院の人は、自分の意志では退院できないし、病棟から出ることが出来ない。
どうやってこのやばい空間から抜け出すかだけを考えてたら、あっという間に退院にこぎつけた。
1ヶ月と3週間かな。
今日も元気です。
今日はCTなのでした。お写真撮ると治療費はお高いです。全部で1万円弱(健保有)
あれです。血管に針通りにくいフレンズなので、点滴系は2,3回がデフォ…(´・ω・`)ショボーン
採血も、細いわねー 深いわねー って言われる。毎度言われる。
毎週受けてるから、いい加減、注射にも慣れろって思うのにやっぱり痛いのは痛いのです。
まー、終わったらケロっとするんだけどねー。一番ヤなのは、チクっとする瞬間なのだー。
じんわりするような継続する痛みとかつらさとかには結構鈍感みたい。ってか慣れちゃうみたい。
何にせよ、元気が一番だよね、ガンだけど。
あれです。手術とか治療とかってある程度、元気がないとできないんだねって最近思うの。
矛盾してるようだけど。
病気とかってイメージだと、病院のベットから動けないくらいのイメージだったのー。
テレビとかだとそうじゃん!
程度にもよるんだろうけど。
ほら私、見た目全然元気じゃん? けど、ガンじゃん。
ご飯も抗がん剤後1週間以外は、普通に割と何でも食べられちゃう。
でも、がん患者なのかな。それともステージ1如きで名乗るべきちゃうかな…
それ以外元気は元気。
他の病気もそうなんだろうなと思うの。
イメージではこんな感じって思い込んでること。
病気以外でもあるだろうけど…。