必要性は理解しているのでちゃんと公約も読んで投票にも行ってきたが、好きか嫌いかで言えば政治は嫌いだ。
この前Xで「強いコミュニケーション」が話題になっていたので、読んだ人もいるだろうが、私は怒声などの強いコミュニケーションに晒されず、いわゆる育ちの良い子として育てられてきた。Xで話題になっていた話の中心は、『強いコミュニケーションに晒されず育つと耐性がつかずに弱くなるかと思われるが、強いコミュニケーションが「おかしい」と思えるように育つ』ということである。これは概ね合っていると思う。幼少期に生活の中にある怒声や罵声は、ニュース番組から流れてくる政治家の声だけだった。
もう大人になったので、自分の頭で考えない人々を扇動することで戦後日本の政治が成立し、そしてその成功体験から下品なアジテーションを繰り返したいのであろうことは理解する。ただ何にせよ大声であることは議論に不必要だ。
同じ理由で、SNSなどで政治関連発言をする人たちも嫌いだ。文面だけでも語気が強い。もちろんそういう人ばかりではないが、静かな人は目立てない。
その程度で嫌ってたら革命起こせないぞ
あっ、めっちゃわかる なんかささ、政治って必要なのはわかるんだけど、やたら語気が強い人多くない!? あれ、ホントにしんどいんだよね! いや、声大きいだけで説得力あるわけじ...
どうにか無知を正当化しないと恥ずかしいと思ってる人よくいるけど 無知を正当化するから恥ずかしいんだよ ただ黙ってりゃいいんだよ 黙ってれば居ないと同じなんだから
頭の悪い日本人が声が大きい奴の言うことしか聞かないのが悪い