はてなキーワード: 声かけとは
路上はキャッチと風俗のスカウトだらけで、声かけ禁止のアナウンスは流れているけど、警官はめんどくさがって交番に引きこもったまま見て見ぬふり。
一等地に建つ西武百貨店には、高級ブランド店はたくさん入っているけど、客はぜんぜん入ってない。
東急ハンズの渋谷店はなんか煤けてて、品揃えもあんまりよろしくない。同じモール内に本格的なホームセンターも入ってたりする郊外店と比べるとその差は歴然。ロフトなんかの雑貨屋も同様。
本屋に関しては、新宿池袋どころか川崎にも負ける。大型書店といえば、妙に薄暗いMARUZENジュンク堂くらいか。
映画に関してはTOHOシネマズがあるけど、なんかボロいところが多いよね。
あとはどこにでもあるようなチェーン店と、郊外チェーン店の狭苦しい劣化版ばかり。
おっさんたちは「マイルドヤンキー」とか言って都心に行かない若者を馬鹿にしたりしてるけど、結局、こんなスラムみたいな街にわざわざ出向く理由なんてないんだよね。清潔で安全な豊洲や船橋や川崎ではできなくて、渋谷でしかできないことなんてほとんどないんだから。映画とかなら木場や日の出や流山でも十分だし、むしろ郊外でできて渋谷でできないことの方が多い。
それでもなお渋谷とかに行く理由があるって言うなら教えて欲しいかな。しょうもないクソ煽り系の商売的な理由くらいしか俺には思いつけないんだけど。もしかして老人のノスタルジー?
ガキの頃はバブル時代で、テレビCMを見れば豪華なセットをバックにバンバン音楽が流れてて、レコード屋には縦に細長いシングルCDにその音楽を収録したものが大量に並んでて、そしてそれが今週は100万枚売れました、とかそんなニュースが流れてた。
そんな中、すげえ、って音楽を創り出す人に巡り会った。
どんなときも を聞いたのはもうずいぶん昔。
小遣いも少なかったのでレンタル屋に行き、返却を待って借りたのを覚えてる。
それ以降もアルバムは全部聴いている(買ったのは半分くらい)。
現実にありそうな風景の一部を綺麗に切り取れる歌詞作りはマネしたことがあるけど、あんな表現は絶対に出来ないと諦めた大学時代。
Time to count downとかテレビCMで聞いた記憶があるが、好きになったのはシティーハンターとかのエンディングで使われるようになってからだろうか。
勉学に勤しみ音楽とちょっと離れてた時期に解散のニュースが流れ、すごくショックを受け、CDを全部買ったりしたのを覚えてる。
そのすぐ後に聞いたNights of The Knifeにも衝撃を受けた。なんなんだこの曲は、と。頭をハンマーで殴られたくらいの衝撃を受けてそのままバイクで走り回り警察に止められたのもいい思い出だ。
木根尚人のオールナイトニッポンを聞いていたのは今となっては黒歴史だろうか。
初めてその存在を認識したのはBlack or WhiteのMVで、深夜のテレビ見てたら流れてた。
なんとも不思議な雰囲気で、そこから情報収集したら過去に聞き流していた曲も彼の手で書かれてたと聞いてびっくりした。
This is itのライブに行きたいと思ってた頃に急死したニュースに触れ、映画館でその動画を見、悲しくなった。
ASKAのパワフルな声とCHAGEの繊細なメロディが大好きだった。
二人のライブツアーの様子をNHKがBSで流してて、それをビデオに録画した映像を何度も何度も繰り返して見た。
1万人の来客の前で、圧倒的な存在感を示す2人。
いつの日かこういうステージに自分も立ってやる、と心に決めた。
逮捕された途端、みんな手のひらを返したように離れていって、楽曲はCDショップから姿を消し、メディアから消えていった。
時折入る情報はすごく断片的で、離れていったみんなが心を落ち着かせるためのくだらないニュースだったりして。
本人に罪はあるかもしれないけど、楽曲に罪は無いと思いたい。
そして僕は、たぶん人並み以下だけど、それなりに頑張ったけど、残念ながらそういう才能は皆無で。
じゃあ勉強を頑張るか、という気にもなれず、そのままずるずると就職してみたものの、すごく納得出来ないものになってしまって。
そんな中、いつの間にか、YouTubeやニコニコ動画のような場所が出来て、みんなそこで才能を発揮して楽しんでる。
昔取った杵柄じゃないけど、僕にも出来るかな、って思ったけど、やっぱり僕には才能が一切無くって。
じゃあ仕方無い、諦めるか、って思ってたら、いつの間にかそういう「才能を守る」側に立っていた。
この日本という世の中は、一度失敗するともうその場所には戻れない。
でも、才能を持っている人がその才能を活かせないというのは、その人にとっても、世の中にとっても、すごくもったいないことのように思える。
そして、僕は、偶然にも、そういう人を守ることが出来る力がある。
だから僕は、本当に才能ある人は応援することに決めた。それは、みんなに言わせればただの独善偽善に見えるかもしれない。
でも、それは、みんな、一度失敗した人に対して死ねとだけ言っているだけで、その人がその後寿命までどうやって暮らせばいいかの提案は一切無い。
あえてゲスい言い方するけど、才能をオカネに変えることが出来るのは、本当に一部の人間だけ。
そしてその才能がオカネに変わるというのは、その才能をほしがる需要もそこに確実にあるということ。
ASKAさん。
と、思う。金払って利用するよ。
そんなのネットで声かければいくらでも見つかるじゃん、と言われそうだから体験ベースで話すけど
1.そもそも見つからない
ネットで声をかけられた人と会うのは危険!と思われているのか、そう気軽に会えるもんじゃない。
というか、よほど好奇心かメリットがなければ「知らない人と遊んでみようかな」とは思わないだろう。誰だって金と時間は惜しい。
大きなイベントへの参加ならまだ可能性はある。
2.用が済んだら捨てられる
で、その大きなイベントなど、共通した趣味に関わる事なら人も集まるわけですが、
そこから食事に行こうとか飲みに行こうとなるとハードル上がる。
それでなくても趣味に金や時間を使いたいのに、なぜお前と、何のために、食事をせねばならないのか?
ですよねー。
4.年齢・性別が合わない
恋人とか探してないんで。「どこ住み?」とか聞かないでくれませんか。
まともな人が接触してくる確率は非常に低い。
趣味仲間と出会えた!と思ったら学生さんで、未青年を連れて歩くわけにもいかないし…ってなる。
同じ趣味で出会った人でも、やっぱり合わない人っているんだよね。
平気で遅刻したり、延々無関係ののろけ話されてうわぁ…ってなったり。
「この人となら定期的に食事して会話してもいいぞ」会みたいなのが欲しいんだよ。
多くの中からあちこち声かけまくってより取り見取り、は基本上位男性のみやることとはいうね。
つっても女性も普段から「こいつあり」「こいつなし」で全部の男を見ていて、その中でどれが声をかけてくるか、ってだけの話でもあるとは言うけど。
あと昔でもたまに女性からアプローチかける場合もあるっちゃあるね。お見合いなんかの時代は娘親がそれをやったり。
ちなみに下位男性ならプライドこじらせてない、俺様じゃない、なんて保障は一切ないし、上位も余裕のおかげで俺様じゃない可能性も高いしで、あんまりその辺は下位をわざわざ選ぶ理由にはならないかな。
本当に「世間知らず」という感じの人。
人としては、「いい人」という評判だが、自分から見るとそうでもない。
穏やかなだけ、という印象。
自分は同業他社との付き合いがあるので、飲み会とか勉強会によく行くんだけど、
「●●に参加してきます」と言うと、「俺も行きたいなぁ」という。
前に、部下の面倒を見てもらうために、と、一度連れて行ったら、部下の面倒を一切見ることはなく、自分が一番楽しんでいて
「いやー楽しかった!俺の若い頃にもあんなのがあったらなあ!また声かけてくれよ!」とのたまうので、
「あなたは役割をきちんと全うしなかったので今後は声をかけない」と言ったらブチ切れていた。
「俺は定年はまだまだ先で若い」とのたまうので、「あなたの定年何年後ですか?5年後ですよね?年齢的には若くありませんよ」
と言ったらやはり激怒していた。
同年代とは話が合わないのではないだろうか。
彼の同世代の話は、自分の子どものことや配偶者とのことも多い。
独身の多い20~30代だと共通項が多いと思っているらしいのだが、この世代の話題は、
恋愛や結婚のこと、子どもができたこと、生まれたこと、育児についてのことが多い。
結局彼は入っていけない。
お金がないとか趣味の話では、「給料が安い」という話題で持ちきりになる。
彼は2,30代の倍以上もらっている。
ボーナスカットされた、と嘆いても、「なんで?」と言っている。
二言目には「俺なんか、こうなんだよ」と言うが、それは我々には響かない内容なのだ。
就職してすぐに借りたアパートが風呂なしだとか、学生運動をしていたとか、
「俺はこうしているよ」という見当違いのアドバイスや、
「仕事に慣れなくて参っている」という言葉に対して「俺もだよ!」とか。(彼は勤続20年超)
すぐに「その話聞いてない」とすぐ言う。確実に言ったはずなのに。
「ごめん、忘れちゃった」とか言えないのか?と言ったことがある。
思い通りに行かないこと、というのを経験してこないとこうなるのだな、と見事な反面教師であることは感謝している。
恋人ができる、結婚する、出産する、育児をする、という経験は大事なのだと思う。
自分自身は独身だけど、弟や妹の面倒をよく見ていて、思い通りに行かないことがたくさんあったし、
我を貫き通せない場面もたくさんあった。「妥協」「歩み寄り」ということを学んできた。
彼はそれがない。
今までも悩みはたくさんあったとは思うけれども。
そんな彼は、芸能人のニュースを見聞きして、「今からでも子どもを持ちたい」と言っている。
55歳で、妊娠出産できる人と結婚となると最低でも20歳年下になる。
彼の定年は5年後。再雇用を考えても、働けるのはあと10年程度。それで養えるつもりでいるのだろうか。
本当に理解できない。
老害、というのはこれだと思う。
実家暮らしなので、親に用事で家に来た人が、フレンドリーに話しかけてきて、仕方なく応えてたら少しずつ仲良くなったという感じかな
それでちょっとした飲み会みたいなのに誘われたので行ってみたら孤立したみたいな
誘ってくれた人も、ちょこちょこ気にして声をかけてくれたりしたけど、結局最後まで輪に入れなかったという感じかな
周りも察しつつ声かけづらいみたいな感じだったように思う
ちなみに、その知り合いはちょっと年上だが自分と歳はわりと近い
25歳のバイセクシャル。
仲良い友人にはカミングアウト済み。
イケメンとは言われないけど彼氏が居るし、彼女が居たこともある。
先週、仕事場の人間が数人からかい半分新宿2丁目に居たみたい。
俺が2丁目で彼氏といちゃいちゃしてるのを見たらしい。
月曜になって会社に行ったら、その話で社内が盛り上がってた。
別にそいつらに嫌われるような事もしてないし、会社の奴らに迷惑かけたつもりもない。
(両性愛者のが居る会社の製品やサービスなんか買うか!とか言われてるかはしらんが)
なのに、なんでここまでネタにされなきゃいけないわけ?
なんで大人しく恋愛させてくれないわけ?
それなのに興味本位でどこまで聞くんだよ。
大体、これだけ不景気不景気って言われててそんな下らない事話してる暇あるんなら仕事しろよ。
ホント胸糞悪い。
俺が老け顔で彼氏が20歳だからって、援助交際だろとかも言われた。
こっちはそういう出会い系の掲示板で声かけて、今まで3年間仲良くやってきてんだよ。
お前ら風俗狂いと一緒にすんじゃねーよ、屑ども。
お前そこ止めるだろ、普通。
あんな会社やめてやる。
もともとオスとメスでは、どの生物もメスがオスを選別する側だが、人間の場合はさらに顕著だ。
というのも
基本的に性行為が出来るということは、能動的に動き回れる一定以上健康な個体であり、つまり群れに貢献する立場の個体だ。
特に原始人類の生命線である炎の管理や、暖を取る衣服を作る技術、動物性と違い切らすと即飢えに繋がる植物性栄養源の採取など、群れのライフラインは概ねメスの管轄にあった。
そいつが一匹無駄に死ぬのは群れにとっての損失となる。社会性が強ければ強いほど、そういう損失は個体が子供を残すことより重要だ。
群れの構成員が一匹増えるか、一匹減るかという、五分五分のギャンブルなので、必然的に成功確率が高い間は挑んで良いが、成功確率が下がる年齢になると、メスはとっとと閉経して、以降生殖から解放され、単純に社会を維持する活動に専念するようになる。
更にそもそも生まれた子供は、これまた二足歩行の弊害で、他の哺乳類に比べ極めて未熟児の状態で生まれてくる。
成体まで持っていくには、多分なリソースを注ぎ込まねばならず、あまり育てるのに乗り気がしない子供は、原始社会では産まれてまもなく母の手で間引きされた。
選んで選んで、なんなら一生産まない方が群れへの貢献になるなら、一生産まない選択肢も下手に産むよりは良いことであり、それでもなお育てると選んだ子供だけを群れに加えて良い。
女性はひたすらに選ばなくてはならない性だ。
一方男はリスクがない。
時間がたてばたつほど精子は劣化し、それを示す加齢臭によって女性に避けられるため、選ばれる確率は落ちていくものの、別にそれでうっかり選ばれたとしても、特に子供が出来ないか、問題児が出来ても間引けば良いので、とりあえず生殖能力を維持し続けても群れの害にはならない。
ひょっとすると上手い具合に年を食っていても、育てるに値する子供が生まれる確率もないではないし、棚ボタ狙いも込めて、生殖能力は維持され続ける。
かくして例え一生涯相手にされないままでも、性的な存在であることから免れない。
選ばれることがノーリスクな分、選ばれるに越したことはなく、逆に一生選ばれないというのは、自身が無価値な存在であるということをダイレクトに突きつけられる。
なんで自分はこんなに求めているのに、向こうは誰もが片っ端から自分を断り続けて、自分抜きの方が幸せに生きられるというのか。選ぶ側になれるものならなりたい。選ばれたがる必死な相手から、自分は断れる立場になりたい。
しかし基本的にリスクがある側が、リスクと天秤にかけて選ぶ形になるのは当然だ。リスクのせいでそもそも、相手を求める度合いが釣り合っていないのだ。
一方そんな女達も、ノーリスクで選ばれる側に立てる男を羨む。
自分ではなく相手が「選んだことによるリスクの全て」を背負う。相手はそれだけのリスクを背負う覚悟を持った上で選んでくれる。そんな立場。
選ぶものと選ばれるものでは、結果は常に選ぶ者の責任になるが、その全てを負わなくて良い。選ばれずともデメリットはない状態で、あれやこれやつまみ食いする自由がある。
出来るものなら何の責任もなく、そういう立場になりたい。そう羨む。
しばらくして時代が下り、人口密度が高まると、部族闘争が増え、男の地位が高まり、やがて男達がライフラインを握って、全てを支配する文明の時代がやってくる。
初期は誘拐婚などで、オスが好きなメスを強制的に選ぶ方式ができる。
ただこれ、選ばれたがる相手の中から、優越を持って自分が選ぶ立場になれるようなものではない。
どっちかっつーと、選ばれるせいで女性は不幸になる。つまり女性としては選ばれないに越したことはない。女が男に選ばれたがってくれない。結局形的には選べても、根っこは元のままである。
あるいは交換婚が発生する。女を村の財産として別の村と交換する方式だ。
村と村の関係の円滑化にはなるが、やっぱり女性は嫌がるので、実質誘拐婚と同じである。
やがて社会構造が複雑化し、階級が生まれたあたりで、なかなか上手い制度が生まれる。
上位婚・下位婚。身分の高い男性が、低い女性を選んで結婚する。
社会の中で一番高い身分は大体男性が占めるので、最下層の男性を除けば、誰もがそれなりに結婚機会に恵まれる。
めでたしめでたし……か?
しかしオスにとっては、メスとくっつければそれだけでプラス事象だが、メスにとっては自分が選んだ相手以外とくっつくのは、一生独身であることよりも悪いマイナスでしかないことは、どうあがいても変わらないのだ。いくら文明が発達しても。
女は嫌な相手と結ばれるマイナスを帳消しにするだけの、生活環境の向上が約束されてようやく選ばれたがるようになる。
いずれの場合も、金や地位が女を選ぶ権利を持っているのであり、男は金や地位を持つことは出来ても、女を選ぶ権利を手にすることはないのだ。
相手が地位があれば、それを失うリスクが発生する、と一瞬は考えられる。
男がリスクを推してでも女を選ぶ、そんな幻想が成立するように。
しかし実際のところリスクなんて形式的なレベルくらいしかなく、大した障害もなく男は女を選べてしまう。大した覚悟もいらないままだ。
結局このシステムは、擬似的に男を選ぶ者に、女を選ばれる者にしようとはしてくれるけれど、本質的にお互い選ぶ立場にも選ばれる立場にもなれないものだ。
全員が全員、生物的なくびきと無関係に生きられるほど、余裕に溢れているわけではない。
そして中には、膨らんだ幻想を現実とごちゃまぜにしていく人たちもいる。
今でもはてなには、女同士では絶対に仲良くなれないのがデフォだとか、婚期逃して後悔する女とか、あり得ない女の幻想物語を書き散らす人がいる。
今でもブログ界隈には「仕事と私どっちが大事?」的な質問で自分を選んで職場での不幸に耐えたり、複数の女性をリスクなしに渡り歩いた結果職を失う、ありえない男の幻想物語を書き散らす人がいる。
「お前らも男に選ばれないことで不幸になれよぉぉぉぉ」という男の怨嗟と「お前らも女を選ぶことで不幸になれよぉぉぉぉ」という女の怨嗟が漂っている。
どちらも現実には叶わない夢であるがゆえ、怨嗟の声は終わらない。
女にとって独身より下手な男に目をつけられることのほうが不幸だ。女性は嫌いな男をどれだけ断り続けても、無事閉経すればむしろ男に目をつけらずに済む平和な状態になり、後は女同士で楽しく年を取っていくものだし、男性は女をどれだけほいほい軽率に選んでも、まったくリスクを背負わず、何度失敗を繰り返そうが男性社会での信用を失わず、そのまま平和に生き続けるものだ。
考察が合ってるかどうかはしらんが。
いやでも本当に、ハーレムものはいかにして、主人公に選ばれない女の子を不幸にするかに血道をあげて、逆ハーものはいかにして、主人公を選ぶ男の子を不幸にするかに血道をあげてるからなぁ。
基本ハッピーエンドものだから、両者とも不幸になる可能性を匂わせた上で、概ね結ばれた上で不幸を回避するけども。
ハーレムものだと大体、女の子は何かしか問題抱えていて、主人公と仲良くなりつつも、問題が肥大化して行き、何とかしなければならないと思った主人公の行動が、彼女を救ってめでたしめでたし。
逆ハーだと地位が高かったりするキャラは、大体それを失うリスクを犯してでも主人公を選ぶ展開、ってのをやるためにその地位持ってる。地位を失っても二人で新しい人生歩んで、それはそれで幸せ、的な結末がデフォ。
それぞれドス黒い感情を、上手く綺麗な世界に昇華しているというか。
あ、あと青年漫画・少女漫画の、異性の三下悪役とかも特徴的だよなぁ。
青年漫画でヒロイン苛める意地悪な女の子が、主人公とかに声かけた挙句振られて「女として屈辱」みたいな。
ねーよ。声かけた男に選ばれないのは、大した屈辱でもないよ。はんっ、空気よめねー奴、って思う程度だ。
どっちかっつーと声かけてもいねーキモイのに、声かけたと勘違いされて付きまとわれるほうが、よっぽど屈辱的で不幸だ。
逆に少女マンガで、ワルな男の子が所属するワルな組織で、そいつが主人公選んだせいで、「掟破りだ!!」って、男の子ボコボコにしにくる悪人仲間の男。
ねーよ。ボスの女ちょろまかしたとかでもない限り、こいつが食い扶持に困ったら女のところに転がり込ませときゃいいな、いざとなったらソープに沈めて金づるに出来るし上手くやっとけよ、ってくらいだ。
ミスは責めず
仕事が遅いことも責めず
つまづきそうなところには予め注釈つけて
毎日進捗確認してわかってなかったら説明して
まだ入ってきたばっかりだから仕方ないですよ、ゆっくり行きましょうってフォローしてるんですけど、
派遣さんにやってもらうより簡単な仕事してもらってるんですがね?
女に指示されるのがそんなにいやですか?
それとも年下に指示されるのがそんなにいやですか?
デニーズに行ってハンバーグを頼んだ。注文時に店員が「ライスかパンつきますが」と言ってきたのでライスを頼んだら184円取られた。
他にもハンバーグ出てきてもカトラリーが無かった。店員に声かけたらこちらの話を聞かずに「すぐにお持ちします」とコーヒーを持ってきた。
コーヒーのおかわり頼んだら、コーヒーサーバーもったままうちらの席を通り過ぎ、隣の席にスープ届けていた。
忙しいのだろうな、とは思うけど。
もう行かない。
(http://anond.hatelabo.jp/20140712211428 の続き)
レストランのバイトで貯めたお金を使い果たして新しいバイトを始めることにした。
主に品出しと客の呼び込みと、レジ打ちとそれに関わるもろもろが仕事である。
商品にバーコードが無く、全てレジに書いてある商品名のボタンで会計していた。
それの配置が覚えられず、1人の客をさばくのに数倍時間がかかっていた。
まあそれは熟練すればいいだけの話であり、大した問題ではない。
ちなみに俺はこの時もまだ童貞だ。
今回はこの女性を軸に話が進む
ボタンの位置が覚えられないまま3ヶ月が経過したある日。
出勤前に社員に呼び出された。
「え」
「なんか、複数の人から『増田くんが馴れ馴れしく話しかけてくる』『メールアドレスをしつこく聞いてくる』とか言われてるんだ」
「はあ」
「それ、場合によってはセクハラになるからね。あ、増田くんが思い当たる人に謝ったりしないでいいから。もちろん仕返しとかそういうのは絶対にやめてね」
「はあ」
完全に変質者扱いである。
聞くところによると、俺の言動に傷ついた女性のバイトや社員が泣きながら上司に訴えたそうだ。
当時は納得行かなかったが、今思うとそういうふうな扱いをされても仕方ないと思う。
その後、俺は反省して
「バイト先で彼女は探すもんじゃあない」と考えるようになったが、自分が何をするようになったかというと、
当時発売されていた
「ヒロインを自由にカスタマイズできるエロゲー」を使い、その女の子にそっくりに作ったヒロインをゲーム内で犯し倒していた。
今思うとかなりの下衆である。某エロゲ会社の方々ごめんなさい。
結局、バイトそのものは4ヶ月ぐらいやったが最後まで仕事を覚えることができず、社員に諭されるように辞めていった。
バイトを辞めた後は、俺はピザ屋でピザを焼いていたが、あまりシフトに入れてもらえず殆ど収入が無かったので、
近くのレンタルビデオ店でバイトしたが、そこでようやく色々活躍できるようになり、
常連のお客さんからも割と評判のいい気さくなスタッフという感じになった。
とりあえずそのレンタルビデオ店で残り3年近くをバイトで働き、
「今まで、増田さんには色々気にかけて頂いてほんとにほんとにお世話になったので」とちょっといいお菓子をくれた人もいた。
今までのバイトとの差はなんだったのか。
同じ部屋の人が鍵持ったまま中で寝ているせいで鍵がなく部屋に入れず
「開けてくれよー開けてくださいよー」と何故か隣の部屋のゼミの先輩たちのドアを延々ノックしつづけるという妖怪みたいなことをやり、
「あいつなんかおかしいしヤバイから無視しとこう」とドアの向こうから聞こえてなんか結局色々あって無視された。
……フロントいってマスターキーで開けてもらえばそれでいいのにね。
「あいつはキチガイだ、関わっちゃいけない」という感じになり、4年生までゼミ生の名前知らないままぼっちだった。
ちなみに入ったサークルは皆いい人で、
今も付き合いあるし遊びや結婚式に呼ばれたり、結婚式で余興頼まれたりするよ。
皆優しいね。すごいと思うよ。
バイト先じゃないけど大学の友達と付き合ってそれで童貞脱出したし、
結局その人と別れてしまったが、今は別の人と付き合っている。