はてなキーワード: 中毒とは
https://eonet.jp/health/articles/2017/0511.html
「僕はタオルとお風呂セットを常に持ち歩いています」と話す森さんですが、実は数年前までサウナのことが特に好きなわけではなかったそう。仕事の都合でサウナに入る機会が増えて、自分なりの気持ち良い入り方を工夫していたある日「この最高の快感はなんだ!?」と思う瞬間が訪れました。
そう、それこそが全国のサウナーを魅了してやまない「ととのった(ととのう)」瞬間だったのです。サウナや水風呂を何回かくり返した後、椅子やベンチでゆっくりと休憩をすると血液が体を、酸素が脳を駆け巡り、ディープリラックス状態になります。この「とてつもなく気持ち良い、天国のような快感」に達することを、サウナーは「ととのった!」と呼ぶのです。
疲れをとる手段はいくつかありますが、わざわざ仕事終わりにサウナに行こうと思う人は多くはないかもしれません。しかし森さんは「サウナでととのうと、体がシャキッとして疲れがとれるんですよ。仕事終わりのサラリーマンにこそ行ってほしいですね」と言いきります。
高温のサウナに入ったとき、血流が増して脈が速くなったような変化を感じたことはないでしょうか。実はこのとき、体の各器官の動きは通常よりも高まっています。その結果、新陳代謝が活発になり、乳酸などの疲労物質が汗とともに体外に排出されます。つまりサウナに入った後の体の方が、入る前よりもハツラツと元気な状態になっているのです。森さんは「体の老廃物をサッパリ出すサウナは、疲れたときにこそ利用するべき。ととのった後の神経が研ぎ澄まされる感覚の中毒性はやばいですよ」と教えてくれました。
「ととのう」快感も魅力ですが、サウナにはそれ以外にもうれしい健康効果がいくつもあります。「腰が痛い」「なかなか寝つけない」など、忙しい現代人が癒やしてほしいポイントを心地よく改善に導いてくれます。今回はお疲れの方に知ってほしい、4つの健康効果をご紹介します。
サウナに入ると、血流が安静時の約2倍高まります。そして、血流がよくなると疲労物質が汗と一緒に流れ出します。これにより疲労回復効果が見込めるだけではなく、肩こり・腰痛などの神経感覚的症状も緩和されます。
2.血圧が正常になる
年齢を重ねるにつれて気がかりになる、血圧の数値。実はサウナと冷水の交代浴をすると、血圧が正常に戻るといわれています。特に入浴後はサウナで血管が拡張されるので、最高血圧・最低血圧がともに低下します。その数値は一時的なものではありますが、高血圧の人にとってはとてもうれしい効果だといえます。
3.神経が鎮静される
低温サウナにゆっくり入ると、神経が静まり緊張がほぐれます。活動的な昼のリズムから休息のリズムへの自然な切り替えができるので、快適な睡眠に役立てることができます。「仕事のことが気になってなかなか眠れない」という方は、サウナで体と気持ちの切り替えをしてみてはいかがでしょうか。
4.汗腺や皮脂腺が清潔になる
体温が約38℃になると、全身の汗腺から汗がふき出ます。それと同時に皮脂腺からはあぶらが、アポクリン腺からは嫌なニオイのもとが排出されます。サウナに入ることで皮脂や皮下組織を洗浄できるのです。加齢臭が気になる方は、ぜひサウナでリフレッシュを!
それ中毒なんだわ…
某男性映画評論家のことは、積極的に活動を追いかけてたわけじゃないけど、結構好きだった。
映画の内容や対戦相手にキレ散らかす様が、完全に大麻やってるやつの「それ」だったから。本物だな、と思った。強さとか弱さじゃない。大麻と本気で向き合ってるな、と。
暴言の質が映画秘宝特有(これも映画秘宝差別になってしまうんだろうか?)の「オタクが引く」タイプのものだったことを考えると、本当の意味で「サブ○ルお○様」を体現していたと言えなくもない。
そんな氏のことをなんとなく受け入れてしまっていた映画秘宝界隈にも反省すべき点はあったのかもしれない。
もっと早めに「人前に出るプロとしてそういうことを言ったらアカン」と注意すべきだった。もっとも及び聞くところによると同僚の映画ライターが手を焼くレベルで気が強かったという彼が素直に注意を聞き入れていたかどうかは怪しいが。もしくは既にそのような注意は裏でなされていたのかもしれない。
あるいはそんな氏の姿を見て、どこかで痛快さを覚えていたB級映画ファンも多かったのかもしれない。
かつて映画秘宝は、社会からはみ出した人たちを受け入れる場所だった。
そこに集まる人達は大体において当然のようにトガリ散らかしていた。悪言暴言当たり前。多少の蛮行も「面白いものが正義」という風潮によって一定程度肯定されていた。ちなみに自分はそういう文化を横から眺めてニヤニヤしているだけの暗いオタクだったがそれはそれとして。
そしてそんな時代は過ぎ去ってしまった。「Twitter」の波が洗い流してしまった。なにもTwitterが悪いわけじゃない。あらゆるアンダーグラウンドなカルチャーが同じような道を辿ってきたわけで。
氏は、そんな過ぎ去った時代の残り香を感じさせてくれる存在だったのかもしれない、と捉えるのはあまりに感傷が過ぎるだろうか?いや、それはさすがに感傷すぎるな。大げさだ。
単に「俺らも昔はやんちゃだったしなぁ」という負い目があったがゆえに氏の放言が温存されていた、というのが個人的な想像。
今のところ今回の件についてなにかしらの発言をしているのは、同じ女性の映画ライターや、元々大学業界で活動していた女性学者が主だ。
「あんたたち、単に元々あの人のことがキライだっただけちゃうの? 女ってこわ」と思わないでもないが、思わぬところでミソジニーがガチだったことが証明されてしまう形になった。というのは単なるゴシップ。
映画雑誌や本に締め切りがありそれを守れないことを考えれば今回の映画評論家引退は致し方ないものだと思う。
一方で、Twitter中毒たったひとつで一人の人間の生計の途が突然全て奪われてしまうことにはついては残酷だと感じずにはいられない。
例えばどこかの公式アカウントの中の人として個人のTwitterアカウントを取り上げて一定期間働き、折を見て個人アカウントを復帰、という形になればTwitter中毒治療できるんじゃないかなあ、などと妄想している。不祥事をした芸人が突然介護施設で働き出す、みたいなノリで。
競馬を辞めた。
学生時代から5年以上土日は競馬中心の生活だった。もちろんやらない週もあれば、某アイドルマスターシンデレラガールズのメインキャラの様に無様なハズレで競馬を辞めたことは何度もあった。だがギャンブル中毒者の悲しい性質か、(中央競馬しかやってなかったので)基本土日しか開催されないのがソシャゲすら1年で飽きる自分には適度な距離感を置けてなって良かったのか、時間が経てば即PATのアカウントを作り直していた。
だが今回は本気?である。競馬用の銀行口座から今年の競馬用の現金を全て引き出してきた。馬券購入アプリも競馬情報アプリもウマ娘のアプリも全て消した。今はTwitterに流れてくる競馬情報アカウントやらウマ娘ネタを片っ端からブロックミュートしている。家にある競馬グッズや過去の競馬新聞も全て処分する予定だ。もうこんな糞ゲーとは金輪際関わりたくないし目にしたくない。
何を買っても当たらない。
単勝を買えば2着。馬連馬単を買えば3着。複勝ワイドを買えば4着は日常茶飯事。3連複を軸から流せば軸が4着以下で紐のワンツースリー。
ボックスで手広く買えば全て吹き飛んで大荒れ。最後に切った馬や、前走まで買っていた馬が馬券内に来て外れるのも普通。2択の選択もほぼ間違える。
これがまた嫌らしいところで、大外れではなく微妙に外れるから辞められないのである。外れ続けた頃に申し訳程度に的中が起こるので余計に抜け出せない。人の買い目を見てから着順操作するなJ○A。
ハイペースを見込んで差し馬を買えばドスローの逃げ残り、前残りを期待すればオーバーペースになり差し決着。写真判定も10回に9回は負ける。買った馬の出遅れやら不利、故障も異常に多い、それも大金を張った勝負レースで。
Twitterで有名な予想家の予想に丸乗りすれば、1日の終わりに「今日はダメダメですいませんでした🙇♂️」。自分でアレンジを加えて買えば丸乗りしてれば的中。使えねー予想してるくせに予想家同士引用RTで凄いとか流石とか馴れ合ってんじゃねえようぜえな。俺が当てられる予想しろ。だいたいそういうボーナスレースに限って見逃すんだけど。
ウマ娘で競馬に入ってきた層の的中ツイートを目にするのがウザいことも意欲が低下した要因である。適当に買った奴が帯当てて、毎週ある程度真面目に考えた自分が外れ続けてる感覚に陥る。心が狭い。
まあ直接的なきっかけは、自信を持って勝負をかけた昨年末のGⅠと昨日の重賞の2レースで、どちらもワイド1点勝負で、片方が滅多に見られない大出遅れをして開始1秒で馬券がゴミクズと化したことで心が折れた。ちなみにどちらも勝ち馬はワイドのもう一頭である。
その直前には1着-4着で大きな馬券を取り逃がしていた。普段全く役に立たない癖に肝心のレースで馬券の邪魔してくんじゃねえよヘボ騎手さっさと落馬して○ねや。
意識高い系の予想アカウントが出遅れも競馬のうち(キリッ)とか言ってるけど、人が勝負賭けたとき限って呑気に出遅れてんじゃねえよタコ。この2レースは相当時間を掛けて2頭に絞っていたので金だけでなく時間も無駄にした。虚しい。プッツリと何かが切れる音がした。
というわけで競馬を辞めた。以前は競走馬の余生などにも興味を持って微力ながら応援していたがどうでも良くなった。もう全頭馬刺しになればいいんじゃね。馬肉美味しいし鳥と違って当たらないし。
Twitterで、興味ないのにオープンレターの話がひたすら流れてきて、最初は興味ないと思ってたのに目に入るとつい経緯を追ってしまい結果的に心がざわざわするので、自制の為「オープンレター」をワードミュートした。
そしたら驚くほど気にならなくなった。
そこで、Twitter見てて嫌な気分になったもの、自分が積極的に見なくて良いと感じたものはミュートし始めた。「差別」「加害」「痴漢」「性犯罪」「育児」「サイゼリア」「非モテ」「フェミ」「インセル」「ミソジニー」などなど、主に荒れやすいジェンダーや家庭や政治のワードを含むツイートは軒並みミュート。
それらの話題に無関心でいたい訳じゃないし、問題意識もあるつもりだけど、どう考えても毎日目に入れる必要があると思えない。
世の中で苦しんでる人は沢山いて、そういう人の訴えや叫びを発信する場はあって良いと思う。
過度に向き合えばこちらも呪われる。そう感じた。
ミュートした中には有益な情報も混じってるだろうけど、薬より毒の方が洒落にならない。
結果、漫画や音楽やテクノロジーや芸能やアート、ビジネスの話題しか流れてこなくなった。
今の所、以前の様な飢餓感は無い。
炎上したツイートを見て、それに対して怒ったり嘲笑ったりして、脳内麻薬がガーッと出るあの高揚感は無い。
平熱でTwitterに向き合っている。
俺は多分ジェンダー中毒、ジェンダーおたくになっていたんだと思う。
一般人に通じない様なジェンダー用語や視座、またネットスラングにいくつも詳しくなってしまった。
自分はVtuberに限らず長時間の生配信やアーカイブを視聴する人間だけど、それを最初から最後まで見るか(動画を再生するか)どうかはその時々だなぁ
ハマってるゲームがあって、配信者がそれを遊んでる時は参考にしたくてじっくり見る場合もあれば、そのゲームを遊びながらラジオ感覚で垂れ流してる場合もある
配信者同士のコラボ配信が盛り上がってて気がついたら朝まで見てた場合もあれば、途中で寝て次の日続きをアーカイブで見る場合もある
少なくとも動画を長時間再生する耐性が自分にはあって、見たくて見てるのでシンドイことはない
というかPCを起動している間は裏で動画を流しておくのが生活の一部になってる感じ。流れてないと耳が寂しい中毒みたいな(さすがに人と遊んでる時はしないけど)
・ステレオ化されたLGBT象によって本物のLGBTに対して誤解を生みうる
・LGBT=鬱展開からのハッピーエンドという凝り固まった作劇しか存在しない(他のやり方をするとポリコレ棒で叩かれて修正される)
マジでさ、作家としての両親があったらマストで避けるべきテーマだと思うわけよ。
やってることはいつも一緒なのに、どこかでLGBTが「また僕らの象が歪んで伝わっていく」と悲しんでるわけ。
そのくせ世の中のポリコレ中毒は「素晴らしい。これぞLGBT。これぞ正しい社会」とか抜かし続けて調子に乗るの。
何が酷いって作品として展開に意外性を一切もたせられないから必然的に先が読める予定調和だけになるってこと。
もうスタート段階で「ふーん。つまりコイツもホモ(言っておくがレズはホモだからここでいうホモは♂♂も♀♀も意味するからな)なんでしょ?」でオチが分かってしまう。
できの悪いAVのように全ての流れが登場人物を見ただけで分かる。
全てが決められたレールの上を進むだけのベルトコンベア製の宿命論。
こんなものを出しておきながら「考えさせられるでしょ?」だなんて顔をするのが信じられない。
もうとっくに議論は終わった景色を無限に焼きましているだけじゃないか。
ネガを使いまわして額縁だけを必死に別のものに変えていくだけ。
それでも「オナニータイム!今日もいつもながらのマスターベーションで安心してシコシコしよう!」と出てくるなら、そういった「餌」として受け入れられる。
でもそうじゃなくていつもいつも「なんと驚き。今回の作品の主人公は性自認が普通と違うのです!」とわざわざ見せびらかしてくる。
見飽きた手品。
ミスディレクションのタイミングもどっちの袖からカードを出し入れしてるのかさえもう誰もが知っている。
アンパンマンでさえ最後に殴り飛ばすのがアンパンマンなのかぐらいは終わるまでわからないのに、LGBTショーはそのレベルでもいつも役柄が固定だ。
聞き飽きた課題曲。
ドレミはちゃんと読めるかな?指はついていけるかな?それだけを評価しろと言わんばかりのレディメイド。
くだらんよ。
駄作だ。
駄作として良作な作品は数あれど、あくまで駄作として素晴らしいだけ。
健康に良くて味もいいジャンクフードがあっても、それがジャンクであることを誰も否定できない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1837708
70代なら現役で競馬見てただろうし!とか純粋に喜んじゃってるオタクのチョロさ笑えるな
これが少しでも女性向け要素入ってたら嘘松だのマックの女子高生とか馬鹿にし始めるのに
ウマ娘になった瞬間さすがウマ娘!年齢層幅広い!って鵜呑みにするオタクって嘘松腐女子と同程度なの自覚してんのかな
少し前までウマ娘どうでも良かったけど無条件に褒めちぎって他下げ兼ねてる信者ばっかで宗教臭いし
エロ二次無いからいいとか褒めてる割に胸の大きさとかの下世話ネタツイ大量に引っかかるし
タバコの話。
タバコはニコチンの作用によって"吸わなければ不快"な状態になってしまう。
耐性は個人によるが、おおむね不快さには勝てないので、値段を上げても金を払う。茹で蛙になっている。
そんな理由か、日本国民は都合のいいように認知を変えながら中毒者を利用している。
タバコを吸うことの原因を、"意志が弱いからだ"とすり替えている。
やめたければやめればいい。やめないのは自己責任。金を払ってタバコを買えと。
ここが都合のいい箇所である。原因が意志が弱いからだとすると、それの根拠は何か。対象がタバコを「やめたい」と言いつつ吸っているからだ。
「やめたい」と言いつつ吸っている原因は、何か。意志が弱いから・・・だ?なにかおかしくないだろうか。
結局、"タバコを吸い続ける"という現象を"意志が弱い"とラベルを張っているだけで、原因の説明には何もなっていない。
真の原因は様々ある。それを吸うことでメリットが得られる人、デメリットから解放される人。いろいろだ。
タバコを吸って理想のイメージに近づける人。仲間と会話の機会が得られる人。口への刺激が快感な人だっているだろう。
しかし、根底に医学的な中毒症状がある場合、自ら選択してそれを行っているとは言い難い。
つまり、中毒で仕方なく吸っている人たちへ段々と値段を上げてタバコを吸わせているのである。
それは酷ではないか。
https://anond.hatelabo.jp/20220126232324
今日も今日とて無敵の人増田がホットエントリに入ってブコメ民が群がっていた。
しかし改めて思うのは、無敵の人増田自体じゃなくて、それをスルーできない一般ブコメ民の存在のほうがよっぽどヤバいんじゃないかと思う。
それが増田に屯する。現実で屯されるより治安上はよっぽどマシだし別に良い。
しかしそこに暇を持て余したブコメ民が集まってきてつつきはじめる。
しかもその応答は「同じレベル」というか、いちいち相手の世界観に乗っかって言い返すようなものばかりだ。
お前サバンナでも同じこと言えんの?やれるもんならやってみろ、ってな具合に。
そんなことを言ってもなんの得はないし、無敵の人を刺激してよろしくないことになる可能性もある。
ご存知なのにやめられない。
言い返したくて仕方ない。
その欲求の源泉は多分無敵の人の動機と似たようなものであり、しかもそのヤバさは自覚のないものなので修正不可能なのだ。
彼らは自分が無敵の人予備軍だとは露ほども思っていないだろう。
無敵の人に対峙しているまともな一般人だと思ってブコメしているだろう。
笑えない冗談みたいな話だ。