はてなキーワード: マッサージとは
つい先ごろ、薬物の利用をした。以下で具体的にどの薬物をどう利用したかを書くことはない。また、その瞬間における体験がどのようなものであったかについても書くつもりはない。私が書くのは、翌日以降に残った薬物の影響と、そこから感じた「政治」についてだ。
「それ」からしばらく経ってから、PCチェアでうたた寝した。それ自体はしばしばあることなのだが、ある夢の最中で「これは夢ではないか?」と思い、そこに居合わせた人に自分の頬をつねってもらうように頼んだ。痛みを感じたので無事夢ではないことがわかったのだが、それは結局夢であることをPCディスプレイを目の前にして知ることになる。
それ以降はいわゆる「金縛り」状態を2~3回ほど繰り返した。自分がPCデスクの前に座っていることは分かっていて、半分夢の中にいるせいで体が動かないことも分かっているのだが、何もなすすべが無いのである。何度起きようと試みても無駄だった。金縛りの最中に、おそらくは夢由来の幻聴も知覚した。ひた、ひた、と自分の後ろ側を何者かが歩いている音がするのである。幻聴であること自体は比較的すぐ看破したが、それで音が消えてくれる訳ではないし、「万が一もし本当だったら?」という恐怖や不快感も続く。
その時はたしか「これが金縛りという医学的現象とそれに付随する意識低下に基づく幻聴だと分かっていても怖いのだがら、そりゃ枕元に誰かが立つという話が山ほど作られるわけだ」と金縛りと幻聴に苦しみながら考えていたように思います。結局その後何かの拍子に金縛りが解除されベッドに飛び込み、ぐっすり眠りました。
翌日。昼過ぎですかね、PCチェアに座っていると唐突な眠気が襲ってきました。そしてまた金縛りに。今度は周りが明るいのもなんだったらディスプレイに何が表示されてるのかも分かるぐらい意識がはっきりしているのにもかかわらず(まぶたを開けたまま寝てたのか、記憶がまぶたの裏に焼き付いていたのかは判然としません)、腕をアームレストから引き剥がすことが出来ないのです。この頃になると結構夢世界のルールが分かってきていて、ある程度は現実世界らしく振る舞うが、度が過ぎると初期配置にリスポーンする。
目覚めようと色々試してみました。体が動かないので叫んでみたり(今でも実際に声が出ていたのかどうかは分かりません。一応壁厚いし昼間だからまあいいかと思って叫びました)。どのようにしてか体重のバランスを変化させ椅子ごとすぐ後ろのベッドに飛び込むことは出来ましたが、いつの間にかまた普通に座らされていました。右手だけがある程度自由になったので手元のガラスのコップを放り投げました。ガシャンという音と女性の悲鳴が聞こえてきました。奇妙に思い都合良くもう一つあったコップをまた投げてみました。また同じくガシャン、キャー。効果音の使い回しだな、と思いました。このあたりからどうでもよくなってきて、右手でロジクールの無線マウスを開けて電池を取り出し、口に入れてみました。その電池はソフトキャンディのように柔らかく噛み切れ、口の中には電気の味が広がりました。金縛りが解ける気配もないし、せっかくだから現実じゃ出来ないハチャメチャなドエロいことをしようと思ったが勃たない。
飽きに飽きたところでようやく両腕が本当に自由になったので(この時点ではまた両手だけ動かせても意味ねーよと思っている)、なんとなしに首の裏で組んでみた。そしてまたゆるめの金縛りに戻るのだが、今度は指先を動かそうと念じると実際動き、首の裏の神経が反応するのである(あたりまえ)
その辺りから徐々に体の操作権を取り戻し、ついには金縛りから脱するに至った。どうやら1時間ほど金縛りの中にいたようです。その後も軽微な「自分の手が自分の手に思えない」現象などはありましたが、今は元気です。
挙げた種々の現象はおそらく離脱症状のあらわれであったと思われる。現状のニートのままであれば、まあ用法用量を守って数日おきに刹那的に楽しみ離脱症状は当然の報いとして受け入れる、という選択肢が有望に思われる。
しかし仕事に就こうと思えばこうした薬物からは距離を取らなければならない。なぜなら、楽しい休日の次が必ず丸1日潰れ増田に長文を投げるぐらいの仕事しか出来ませんでは困るでしょう。
こう考えていると、薬物緩和肯定派がよく言う「政府は国民の幸せなど全く考えず、いかによく働かせ税金を搾り取るかという観点から薬物を禁止している!」といった主張へも、多分緩和派とは別の意味で同意できるように思うのです。この程度の薬物(=歴史に悪名を刻んでいない薬物)ですらこうなのだから、より作用が強い物はより翌日以降の影響もより強かろう。それを規制しようとするのは政府としては極めてまっとうなことであるように思われる。俺が総理大臣でもそうする。
薬物論争においては常にやり玉に挙げられる酒タバコも、翌日への引きずりかたが比較的軽微であるというところで、許可されてきたのではないでしょうか。二日酔いはたいていの場合本人の無茶な飲み方が問題と考えられているし、タバコの離脱症状はより些細である(あくまで外から見る分には。タバコが切れてナイフを振り回した人を俺は知らない)
例えばアルコールやタバコの年齢制限だってそうだ。われわれは未成年の酒タバコは成長に良くないと思っているが、一度でも根拠となる研究のタイトルとか要約を聞いたことがあっただろうか?(同じ理屈で同じく根拠が示されずコーヒーや炭酸やマッサージ器を禁止された人は多そうだが)結局の所われわれは未成年の酒タバコを、将来健康な青年として税金と年金を納めてもらえるように禁止しているようなものだ。
「政府は国民の幸せなど全く考えず、いかによく働かせ税金を搾り取るかという観点から薬物を禁止している!」と俺も思うが、俺は政府は正しいことをしていると思う。これは愚行権の問題で、もはや俺の手に負える問題ではない。『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください――井上達夫の法哲学入門』というクソにも程があるタイトルの本が実は、日本を代表する法学者による一般向けの本の中では相当高いレベルにあるのでおすすめです。
愚行権の話はおいておくにしても、ひとつ問題がある。われわれは、「政治」が嘘をついているとき、その嘘を暴くことが「政治批判」になると思ってきた。先に挙げた「政府は国民の幸せなど全く考えず、いかによく働かせ税金を搾り取るかという観点から薬物を禁止している!」というのも、一聴すると「市民に自由を!」とシュプレヒコールで答えたくなるが、では月曜日に離脱症状でうっかり自殺したり「サーセン、副作用で動けないんで有給…はもうないんでしたっけ、まあとにかく休みます。…ツーツー」といった事象が多発するような社会に住みたい人間などいないのである。
こんにち、嘘を嘘と見抜くだけでは批判にならないのです。では…
続きは気が向いたら書きます。
痛みというのは、もちろんいろんな原因があるんだけど、
1つはその痛む部分が血行不良により酸欠状態になっていることがあります。
要は血液から十分に酸素が供給されなくて、苦しくなってる細胞が痛み成分を放出することで
痛みが発生します。
このような場合、痛い部分の血行を良くすれば良いのかと考えがちですが、
実は血液が滞ってる原因となる場所は、痛い部分とは別にあります。
血流でいうと、痛い部分の上流につまりがあるのです。
痛い部分ではなく、原因となる詰まりの部分を上手く
揉んであたためてストレッチできると良いのですが、
これがまた難しい。
https://daito-thrive.co.jp/store/products/detail.php?product_id=163
ハンディマッサージャーで、体の内部の奥深くまで振動を与えます。
ただ振動を与え続けるのではなく、30秒ぐっと押し付けてブルブル震わせたら、30秒は離して何もしない
というカタチで、小休止を入れるようにしてください。
キムタクが言っていた、「メンズエステはTBC」のメンズエステ。
ムダ毛、ヒゲの脱毛や、マッサージによるスキンケアなど、まさに字の通り「女性がよく行くエステの男用のやつ」
基本的に着衣の女性が、全裸もしくは紙パンツのみの男性に、オイルマッサージもしくはパウダーマッサージで全身愛撫する。
うつぶせ(背中側)からはじまり、鼠蹊部(デリケートゾーンきわきわのエリア)などを集中的にマッサージ。
もちろん勃起するわけだが、その頃合いで仰向けになるように言われる。そして、フル勃起を見せつけながらまたマッサージを受けていき、、、、
そのまま散々エロいマッサージをうけて、特に射精なく終了。なぜなら、手で射精まで導くと風俗サービスになってしまい、風営法観点で違法だからである。
これを「健全店」という。
基本的にはAパターンの店なのだが、施術してくれる女の子に交渉することで、抜いてもらえる店。基本は追加でお金を要求される。女の子によってはフェラだったり本番までできる。お金を要求しない子もいる。
基本はAの店なので、女の子によっては断られる。
店としてはAにしておいて、従業員が勝手にしてることにして摘発を逃れたい店も存在する。
非合法だが店全体として抜きまでやっているタイプ。このタイプは、最初の料金に手コキまで込みの店と、追加料金をとる店の二種類ある。
もちろん女の子によっては手コキ以上もできる。
風営法に準じたルール通りの立地や設備、申請の下で運営され、「合法風俗店の一ジャンル」にすぎない店。
初めて行く店はサイトからではA〜Cのどれかわからない。だからこそ、施術中に女の子に交渉してみたり、徐々にきわどいところを触ったり、というドキドキ感を楽しむのがメンズエステなのである。
もちろん風俗ブログや、爆サイ、ホスラブなどの掲示板である程度事前に知ることも可能。
また何故人気なのかというと、基本は手コキまでなので性病になる可能性が少なく、既婚者や彼女持ちには安心。
また、立地や営業時間が風営法を守っていないので、会社の近くのオフィス街や住宅地でもやってて、朝4時までやってるのも珍しくないので行きやすい。
コロナ禍でだいぶ閉店したり入れ替わったらしてるみたいだけど、ここからまた盛り上がるだろう。
ちなみに
整体とかマッサージなんかに行こうとして、google map見るとどこもレビューが結構ついてるんだけど、
よく見るとクチコミ数がその店1件のみで星5、ってアカウントがずらーっと数十件単位でついてる。
あのさ〜マッサージ受けに行ったあと、わざわざアカウント作って丁寧な感謝の文章と共に星5つける人間そんなにおるか?
飲食店はまあわかるよ。備忘録として感想つけるのは。でもマッサージでそんなことわざわざしねえでしょ。
首都圏のマッサージ・整体はどこもそんなことしないとやっていけないのか皆同じような状態になってる。
開店一ヶ月もたってない店がレビュー数10、星5、「長年の腰痛がたちどころによくなりました!」はおかしいって! 同じ業者に頼んでるのか?
やるにしたってもうちょっとわかりにくくしてくれよ。気に入ってた店でもそんなことしてるの知っちゃうと複雑だよ。
あと美容室も同じような感じだな。他にもいっぱいあるのか知らんけど。
もう20年以上パソコンを使って仕事してるけど、高いマウスを買う気持ちだけが理解できない。
今使ってるのはロジクールのG300S。
9ボタンマウスで、通常の右左、スクロールとホイルクリック、進む、戻る以外にあと4つボタンがあって、設定で好きなボタンをアサインできる。
自分はctrlとshift、コピーとペーストを割り当てて使っているのだけど、これがめちゃくちゃ捗る。(dpi変更は使わないので別のボタンを割り当てている。)
有線だけどゲーミングマウスということもあって、反応もめちゃくちゃよく、しかもセールだと2000円を切るので、いつも予備を2~3個持ちながら使っている。
といっても、数年使ってきて使えなくなるほど壊れたことはない。(ホイールクリックが使えなくなったことがあったが、飛び出した部品を削ったら直った。)
FPSとかゲームで使うならもっとたくさんの機能ってなるかもしれないけど、デスクワークで高いマウスを買う必要ってある?
・dpiが細かくてなめらか
・重さがあって動きがなめらか
・ワイヤレスで低遅延
・背面がタッチパッド
・デザインが秀逸
・シリアルナンバー入り
・サポートが手厚い
・保証期間が長い
・国内産
・なんか光る
・なんかしゃべる
・ダイヤが埋まってる
・素材が主に有機物
・非常食になる
・もはや家族
うーん。
ちなみに私は、これをローターとして使っていない(笑)
バスタブに浸かるときにお風呂場を暗めにして、明るさを色々と調節して、丸いタマゴのような形状のukidamaをバスタブに放り込む。
振動3種類とパルスはあるが、お風呂の中で肩やこめかみにあてて、きれいな模様のバスライトを楽しんでいる。
完全にバスライトとして使うこともあるくらい。
これはローターとして買うにはもったいないと思う。
たまご型の下に3色の台座があって、お風呂場に置くときや充電するときに使うが、
ライト部分の下の白いところがマッサージ(もしくはローター…逆か)部分になっているが、
iroha、iroha+シリーズと比較すると硬く、iroha+やiroha RIN+がバスタブ内でも使えることを考えると、
「バスライトとローター両方使いたい」という人にはピッタリ。
暗めのお風呂はリラックス効果が高く、私がもっている「はな」は台座がピンクで、ライトの反射もとても綺麗。
暗いバスルームで台座(ドーナツ型で3種類それぞれ色が違う)をなくすと充電できなくなるので注意したいところ。
女性同士のプレゼントにもよさそう。「バスライトで、マッサージもできるよ~」と言われたら私は嬉しい(笑)
電源ボタンはライトと振動で分かれていて、しょっちゅう間違える…
ライトをつけようとして「ぶーーーーーーん」なんてこともよくある。
iroha RIN+もそうだが、ケーブル1本でPCでも充電できるので、手軽なアイテムだと思う。
「はな、たけ、ほし」の3種があるが、最初に綺麗だなと思った「ほし」はライトの上部分に何もなく、全面に模様が入っている「はな」にした。
「電マ」タイプ。
フタができて、当てる部分に綺麗な模様が入っている。
手にもつ部分がプラスチックになっていて、手に振動が伝わりにくくなっているそうだ。
充電式で、手のひらにおさまるサイズで、素材はシリコーンゴム、そして丸洗いできる。
たまに気が向いて出してくることもあるが、確かに最大出力…!
でもこれだったら一転集中型のiroha+りんごとりの圧勝。(私はね)
黒とか透明よりはいいと思う。蓋をして普通に置いておいても、何かわからない。
もちろんコードレス、(それなりの音はするけど)静音設計なので、若い女の人の部屋にポンと置いてあっても違和感がない。
ただ、私にはあまり電マは合わなかった…片頭痛を和らげるのに使ったりしている。
今もこれを書くために手元にもってきてるけど、まさか電マとは思わないデザイン!(笑)
以上が、私が実際に使ったirohaのセルフプレジャーアイテム(このネーミング、すごいな)。
他にも、iroha公式オンラインストアで充電関係のものが買えたり、
デリケートゾーン用の泡タイプソープや保湿ローション、1回使い切りのiroha petit、
口紅の形で化粧ポーチにも入れられるiroha stick、他乾電池式アイテム(私は充電タイプしか持っていない)、キャンドルまであったり。
今日これを書くときに何度か公式サイトを見ると、TENGAとirohaのコラボアイテムも出ていました。(何かリングみたいなやつ)
私が買ったことがあるのは、
〇iroha INTIMATE WASH fresh (デリケートゾーン用の液体タイプソープ)
〇iroha MOIST GEL(なんとなく買ってみたローション)
〇iroha ITEM CLEANER
デリケートゾーン用のインティメイトウォッシュは1本使い切って、使い心地は結構よかった!
でも、今はAmazonで800円ほどで打っている同じポンプ式の海外製のものを使用中。
今使っているものに不満はないので、リピートは当分なしの予定。
次に、ローション。商品名は、iroha MOIST GEL。これも何となくAmazonで購入。
洗顔量みたいな見た目で、100g1,200円(税抜)だったかな。
ローションに興味を持って買ってみたけど、うーん、いらなかったかな(笑)
ローションそのものは、水ベースのものなら何でも使えるみたいなので、
ベビーオイルのような油性やシリコンのローションは使用不可らしい。(公式FAQより)
でもこれ…、ローターやバイブを使った後に、泡タイプのクリーナーをつけてティッシュで拭きとるというもの。
うーん…公式が開発してそれでいいってことはいいんだろうけど…
何だか気持ち的にも、「使い終わったものに泡をつけてティッシュで拭いてハイ終わり」は何だかちょっと…
クリーナー使用前と使用後の何かビフォーアフターみたいな画像も載ってたけど…
何だか謎だらけ。
銀イオンと、マイルド殺菌成分イソプロピルメチルフェノール配合で、大切なアイテムを除菌します。
さらに、弱酸性でできているから、プレジャータイムの前後を選ばずご使用いただけます。」
(他にも熱湯やつけ置き、シンナーやアルコールはダメとも書いてあった)
専用クリーナーが弱酸性で、「汚れが気になるときは石鹸か中性洗剤で洗う?」
…というわけでこれもリピートなし。
そして、水洗いだけでも嫌なので、書いてある通り中性洗剤を使ってます。
今は肌に優しい弱酸性の洗剤が多いですが、キュキュットのリラックスデイズシリーズや、キュキュット泡スプレーが中性。
詰め替え用だけは売っている、ベビー用品のcombiのベビー用洗剤。
同じキュキュットシリーズでも弱酸性のものもあるので、一応注意書きを守って中性洗剤で毎回洗浄!!
「水かぬるま湯だけで汚れが気になるときは~」とありますが、毎回中性洗剤か石鹸で洗うのは大丈夫だそう。
水洗いの場合は中性ってこと?
とにかくティッシュで塗りつけてる感じがイヤで、買って損した気分に…
ここまで色々使うと、もうirohaしか買わないような気がしてきた私。
そして、人それぞれ感覚は違うけど、これから買うなら…という人に少しだけオススメを書こうと思う。
これはもう上に書いた通り。もちろんヒダヒダが好きとか挟むのが好きという人は選ばなくていいものだけど。
そして、上位版が出てるので、「振動1.5倍」とはいえ弱い振動から強い振動まであって、生活防水にも対応してるので、
これは少し迷ったけど、体質の関係や、好みが細みでつるんとしたタイプが好きな人はパッケージを見た時点で【みかづき】を買うと思うので、
値段が同じでググっとした挿入感があって、なみなみもついていて、ある程度の太さもあるみなもづきをお勧め。
私はたまたまどちらも持っててどちらも好きだけど、最初から買うなら、「細…」となるくらいだったら、みなもづきかな。
これはもう、私も最初に買って充分満足できたし、
先端の丸いぷにぷにが中・外両方に使えて、価格はiroha+やFITよりだいぶ安い。
よく似たものに+のついていない「iroha RIN」があるけど、乾電池式なので、マグネットを本体につけて充電できるiroha RIN+をオススメ。
そんなわけで、iroha製品で自分が実際に使ったことのあるアイテムを無駄にレビューしてみた。
本当に好みが分かれるけど、試せるものでもないし、
TENGAが女性向けに発売している【セルフプレジャーアイテム】を結構な数試したので自己満足レビューをしたくなった。
充電式、丸洗い可、可愛らしさのある見た目、肌触りのいいシリコン…
海外製など色々あるのは知っているが、私はirohaが大好きになってしまった。
一応棒状なので挿入タイプだが、先端に丸くてプニップニのシリコンがついているのが特徴。
つまり、この丸みの部分を「外」に使うこともできる。
以前は乾電池式のiroha RINのみだったが、+がついて充電式になったそうだ。
この充電が、本体にピタッとくっつけるマグネット式の充電ケーブル1本でできるのが簡単。
他のirohaアイテムは専用充電ケースや充電台が必要だが、これはスマートフォンなどの充電アダプタと専用マグネット式ケーブルがあればいいので、
ただ、それがそのままデメリットにもなる。
専用ケーブルということは、紛失や断線した場合は購入しなければならない。
化粧水のような箱に入って売っているが、専用ケースもない。
オールシリコン素材のiroha FITシリーズを使うようになってからは出番がほとんどなくなった。
振動4段階+パルス2種類があり、4まで上げるとなかなかの振動。
防水なので丸洗いはもちろん、お風呂でも使える。
ちなみにこのiroha RIN+はirohaのオンラインストアで売れ筋ランキング1位。
ローションとセットになったものが1位で、単品やカラバリも入れるとTOP5の中の3つを占める人気商品。
それなら…どっちにも使えそうなこれが5千円台だし、これにしてみようかなという感じで買った。
これが唯一店頭(ドンキ)で買ったirohaアイテムだが、あの暖簾のある18禁コーナーではなく、その外に売られていた。
どれも見た目もいいし、プラ製で形も「いかにもバイブ!」なのより絶対これがいい!とウキウキで買った(笑)
使ったときはあまりの気持ちよさに驚いた。先端のぷにぷには奥に当たっても痛くないどころか気持ちいい。
全然使わなくなったが、それは私がirohaにハマったからであって、これだけで充分楽しめると思う。
他にはYUKIDARUMA(ゆきだるま)とHINAZAKURA(ひなざくら)がある。
振動3段階+携帯のバイブのような一定の動きのブッブッブッ…というリズミカル振動1種類。
丸洗いはできるが、「生活防水」には対応していないので、バスタブの中などでは使えない。
以下、ローマ字とカナを併記するのが面倒なのですべてかな表記にする。
この【はなみどり】は最初に発売されたときには、名前の通りうぐいす色だった。
その後なでしこカラーというものが出て、ピンク系3種類のうち一番薄いベビーピンクもある。
私が持っているのはそのなでしこカラー。薄いピンクが可愛らしい。
充電式で1年保証がついていて、どうでもいいが充電ケーブルとアダプタは他にも使える(モバイルバッテリーの充電に使ったりしている)ので、
洗えない上にすぐ壊れ(らしい)、煩わしい線や電池切れも面倒な数百円のローターを何度も買うよりはいいと思う。
はなみどりは【全体をあてがったり、先端部で振動を楽しむことができます。】と書いてある。
全体をあてがうって何?
…と思うが、普通にクリにあてて使うならこれが使いやすいかな。
【ゆきだるま】はその名の通り雪だるまの形をしていて、先端部分を挿入できるらしいが、先端部分だけ挿入…?
【ひなざくら】は切れ込みが入っていてそれで挟めるのがウリらしいが、挟むのは無理レベルらしい。
手触りは本当にすべすべでもちっとしたシリコン素材。上位互換として登場したiroha+は防水になったり、振動パターンも増えているが、シリコンは少し頑丈な感じになった。
振動は3段階目だとそれなりに強いし、肌当たりやソフト感を求める人には、値段も安いirohaで十分かもしれない。
…ただ、iroha+は振動が5段階に増え、パルス振動、生活防水…とだいぶグレードアップしているので、
フォルムや手触りが好みという理由か3千円の差なら安いほうを買うという人以外は、iroha+がおすすめ。
iroha+に慣れても充分気持ちいいしイけるので、たまに使っている。
4000円くらいだったら「こっち!」という人がもっと出てきそうかな。
iroha+3種類のうち、【よるくじら】と【くしねずみ】を同時レビュー。
初代irohaに+がついただけで色々変わった。
〇振動力1.5倍にアップ
〇シリコンは「よりしっとり」したらしい(しっとりより、私はカッチリしたと思う。もちっと感は減っているような)
irohaとiroha+の充電台は共通なので、irohaから+に買い替えても、充電一式はそのまま使える。
…私はそれに気づかず、わざわざマスキングテープに「はなみどり」とか書いて分けて使ってた(笑)
なぜ、よるくじらとくしねずみを同時レビューしたかというと、iroha+は3種類ともコンプしたが、
でも好みは人それぞれ。もちろんこの2つのほうが合う!という人もいる。
これローターでしょ?とすぐに言った人はirohaを知っている人だけだろう。
iroha+の3種類はすべて形が動物がモチーフになっているが、よるくじらはもうクジラそのもの。
クジラの口の部分で挟めるのだが、私はひなざくらを試していないのでわからないが、
たしかに挟める。クジラの口を閉じることでキュッと挟むことができる。
しっぽ部分で「はね上げる」(謎)とか、あとは普通にクリに当てて使うこともできる。
形のおもしろさとこのオールマイティーさからか、iroha+3種の中では公式オンラインストアの売り上げは1位。
ただ、私は「挟む」ことにそこまで快感をおぼえなかったのと、しっぽやクジラ本体を押し当てても、少し物足りない感じがあった。
もちろん振動は充分にあるが、やはりよるくじらは「クリをはさむ」ことが好きな人向けかな?と思う。
それでも初代irohaよりはしっかりとした振動はあるので、1位にも頷ける。
挟むよりも「吸いつく系」のほうが気持ちいい人もいるだろうし、逆にそれだと刺激が強すぎる人に合うかなという感じ。
よるくじらの通常カラーはクジラだけに黒。なでしこカラーは一番濃いピンク。
ひなざくらで満足できなかった人には、「しっかり挟める」+「振動も1.5倍」なら満足できると思う。
どのアイテムもそうだけど、最初に買ったもので大抵満足できる…かな?
くしねずみは「様々な角度からあてがうことで凹凸の刺激が楽しめるタイプ」とのこと。
フォルムはハリネズミで、背中部分がさすがに針ではなく、蛇腹のような凹凸がある。
通常食はアイボリー、なでしこカラーは一番薄いピンク(はなみどりと同じ色)。
洗ったときにキッチンペーパーなどで拭くときにヒダのところの水分が取りづらい。
凹凸を楽しむよりは、私はこれは先端の細いところと、蛇腹がないほうを押し付ける…結局よるくじら同様、ウリの部分が使えず。
ただ、この凹凸(ヒダヒダ)部分をぎゅぎゅっと押しつけることで快感をおぼえる人もいるようだ。
iroha+3種類の中では人気は一番下だが、ハマる人はハマれると思う。横方向に動かしてみても気持ちいい。
また、iroha+の中でいちばんやわらかさを感じられる。(ヒダヒダ部分)
とあるブログかレビューでは、このくしねずみの凹凸による刺激がいちばんすごいと書かれていたりもした。
…3種のうち2種を一緒にレビューしたのは、もちもちで、振動レベル3にすればそれなりの快感が得られて安いはなみどりでもいいかも…
という個人的感想と、故障したときはもうリピートしないかな、というところから。(もちろん主観)
気に入っているものがバッテリー切れとか、そんなときに2 軍的に使うアイテムになったというのが感想。
あえて他の2種とは分けて書くほど、これがいちばん気に入っている。
私が持っているiroha+はすべてピンク系のなでしこカラーで、りんごとりは2番目の普通のピンク。
よるくじらや、後で書くバイブのみなもづきのなでしこカラーは…ちょっと濃いかな。
りんごとりは「これどうやって使うのかわからない」というレビューも見るが、
小鳥のくちばし部分にダイレクトに振動がくるので、本来のローターの使い方に最も近いアイテムだと思う。
一応、irohaゆきだるまのように「先端部分を挿入できる」らしいがそんなことはどうでもいい。
見た目もまるっきりクジラ(それはそれで面白いが)とか、ひん曲がったハリネズミらしきビラビラとかではない。
小鳥にも見えるし、くし切りにしたりんごにも見えて、持ちやすさも断トツだと思う。
よるくじらはしっぽ部分や胴体(上か下か忘れたが)を当てて振動を得られるが、
りんごとりの「一点集中」に比べるとやや弱く感じる。
クリでパァァァン!!とイキたい人に勧めたいのは、私はこの【りんごとり】だ。
個人的に、クジラのおもしろさより、この「小鳥にもデザートのりんごにも見える形」もとても可愛いと思う。
小鳥の背中部分にはエッジがあって、あてがうこともできるが、くちばしは「しっかりとしたぷにっとさ」が絶妙。
よるくじら、くしねずみのように「うーん…いいんだけど…」というところが今のところない。
これは壊れたらリピート確定と私の中で思っている。
とにかくダイレクトにくる刺激、でも痛いとかは一切ない。
振動レベル5なんかにすると、「あーやばいやばい!」となってしまうほど(笑)
確かに少し惜しいところはある。
先端挿入なら、(使ったことないけど)irohaゆきだるまのほうが丸い部分がグッと入るだろうし、
しっぽ部分の使い方はあまりわかっていないし、背中部分のエッジどうこうも気にしていない。
でも!とにかく…ぷにっと感のあるくちばしでギュー!で、私の中ではこれが一番。
「iroha+のどれかを買おうと思うけどどれがいい?」と聞かれる…ことはないだろうが、
挟むのが好きとかヒダヒダで押しつけたり横に動かしたりが好み!とハッキリしていなければ、
ローターは結局クリイキメインなのだから、ググっと刺激が伝わるりんごとりが3種類中いちばん高い。
(また書くけど、主観です…)
オールシリコン素材で、最初に買ったiroha RIN+をほぼ使わなくなったというもの。
三日月の名の通り、通常カラーは薄い黄色。なでしこカラーは薄ピンク。
こんなほっそいバイブで大丈夫なの?と思うが、普通に気持ちいい。
購入して箱を開けると、黒の直方体っぽい専用ケースが充電器を兼ねている。
そこにUSBケーブルをさして、充電ランプがつくと充電され、消えていれば充電完了。
丸洗いして水気をとって、専用ケースにそのまま収納しておける。
過充電を防ぐため、ケーブルもしくはアダプタは抜いておいたほうがいいそうだ。
ここで思ったのだが、なぜロータータイプの充電台にかぶせるフタは透明なんだろう?
同じことを書いているブログを見かけたが、いくら見た目が可愛くてもスタイリッシュでも、
話は戻って。
最初に紹介したiroha RIN+と違い、こちらはオールシリコン素材。
そして、上方向に「しなる」のがウリ。
しならせなくても、出し入れするだけで充分気持ちいい。
すんなりと入って、振動させて、手を動かせば、痛みや不快感をおぼえるところは全くない。
先が細くなっていて、素材もやわらかいので、奥に当たっても痛みはないどころか気持ちいい。
ただ、次に書く【みなもづき】よりは少し値段が安くてもいいんじゃ…?とは思う。
男性経験のない人や、あまり太いとか硬いとかはちょっと…という人にもピッタリ。
自分でぎゅっと力を入れれば、充分な満足感が得られると思う。
上にしなると書いた通り、気持ちいいところにしっかり当たる。
フォルムも【みなもづき】よりスッキリしているので、バイブを持っているのが恥ずかしい…という気持ちも軽くなるんじゃないかな。
痛みもなく、すんなり入り、細さも全く気にならないので、
過去に「使われた」ジョークグッズ扱いの冷たくて硬いバイブよりは断然気持ちいい。
充電ケースはしっかりと電源ボタンにはまっていないとなかなかにシビアなので、
充電ランプがしっかり点灯しているか確認してみてほしいと思う。
上に紹介した【みかづき】と価格は同じだが、こちらのほうが公式ランキングでも人気。
違うのは「太さ」と「波形」。
挿入感は断然みなもづきが上。なみなみになっているので抜けにくく、全体に刺激が来る。
少し太くてなみなみがあって…となると、みかづきよりバイブっぽさは増すが、吸いつくような挿入感がある。
色は通常タイプが薄い水色、なでしこカラーは一番濃いピンク。(よるくじらと同じ)
個人的には…みかづきが一番薄いピンクなら、みなもづきはせめて中間ピンクにしてほしかったかな。
みなもづきの水色は薄い水色だから余計にそう思う。
色が濃いことで、何だかエロアイテム感が増してしまっているように思う。
irohaはどのアイテムもたまに限定色を発売するので、私は「さくら色」を持っている。
もちろん、みかづきより太めで波形があるといっても、セックスとはやはり違う。
でも、みかづきくらいの人もいるし…(ゴメンナサイ)、
自分の気持ちいいところにしっかり当てられるというのは、irohaがいう「セルフプレジャー」そのものだと思う。
値段も同じだし、ぐぐっとした挿入感、簡単に抜けてしまわない波形…となると、
おすすめしたいのは【みなもづき】かなと思う。
みかづきを買ってから「みなもづきも…」という人やプレゼントで貰う人も多いらしいです。
irohaとiroha+の充電台は共通だけど、みかづきとみなもづきは充電ケースに互換性はなし。
それこそマスキングテープか何かに自分だけにわかるマークをつけて区別するといいかも。
上にも書いたように、マグネット充電タイプ以外は充電アダプタとケーブルはそのまま使用可。
とにかく優しいシリコン素材かつ、ローションも使えるので、たぶん大丈夫。
続く。