はてなキーワード: ビックリとは
なんか、うまく言えないんだけど例のニュースでぶつかる理由を痴漢目的とか怨恨とか、すごく話題になってて、
話題になるくらいに理解できない人がたくさんいることにビックリした。
「あっち側」と「こっち側」というか、ぶつかる理由を理解できない人がたくさんいる事がそもそもの原因なんだけど、
けど、理解できない人には一生理解できない問題だし、完全にぶつかる男が悪いんだけど、
善悪とか、論理性とか、そういうの抜きで、「なんでぶつかる理由をお前が言える?」って思うかもしれないけど、俺の想像だけど、なんの根拠もないけど
「ぶつかる理由」って、もう踏み込むと文学的というか人間性の違いというか、まあでも「理解できる奴」と「理解できない奴」がこんなにいるんだな。
痴漢のステレオタイプなイメージって、ハゲデブのおっさんとか、アキバ事件の加藤とかそういうイメージあるじゃん。
でもこいつ、意外と小奇麗というか普通っぽい。後姿だけだけど、見るからにはイカれてない。
ハゲデブのおっさんがぶつかるのは痴漢か、単なるキチガイが理由。
けど、そのどれとも少し違う。
でもこういう事に及ぶ理由って、
増田にいるような奴はたぶんわかんないし、2chに書き込むやつにも、ニコニコにいる奴にも、ツイッターで事件にあーだこーだ言う奴にもたぶんわかんないんだろうな。
コイツが完全に悪いけど、ニュースになるくらい理解されないのがきっと理由なんだよ。
イケてる奴にも、イケてないオタクにも、なりきれなかった奴ならぶつかる理由がわかるかもしれない。
イケてる奴みたいに、女に相手にされた事がなくて、女が憎くて、けど、イケてないオタクみたいに「俺非リア充w」だし、だなんて開きなおれる程じゃなくて
モテる奴なら「モテない男か痴漢目的だろうな」とか「やばwキショw」って思う
いや、違う。
よくあるオタクみたいにコイツは「童貞だからw」って開きなおれなくて
女に対して恨みきる事も、諦めて開きなおりきる事もできなくてぶつかるんだよ
どうしたらいいかわかんなくて、ぶつかるんだよ。
な?コレ意味わかんないだろう?
なんていうかな、
コンプレックスってのはさ、夢中が忘れさせてくれるんだよ。
モテなくても、アニメだろーと、何か打ち込むことがあれば、そもそもモテないなんて結構どうでもいいんだよ
ツイッターとか、はてぶでニュースにコメント残す奴いるじゃん。
そいつらって、コンプレックスがあっても外に意識を向ける事ができるから、重症にならないんだよ。
だって、日大の問題について考えてる時とか、政治の問題を考えてるときとか、アニメに夢中になってるときって自分がモテないとか気にならないじゃん
こうやってぶつかる奴はね、ひたすら思考がいつも内に向いていて、モテない事に開きなおりきる事も、あきらめて無関心でいる事もできなくて
そこに居場所があって、オタクにはオタクの仲間が、イケてる奴にはイケてる奴の仲間がいる。
けど、どこにも分類されない奴は、自分の仲間がいない。
インスタをバカにする奴がいる。tik takをバカにする奴がいる。
けどさ、そういう流行りものをバカにするのって聞きあきるじゃん。
本当はインスタをくだらないと思いつつも、自分の見栄えを最大化するためとか、やらないよりはやってる方が
バカにしてる奴らよりはスタバでフラペチーノみたいなのをあえてやる方が面白いからインスタをやるかーって思った末にインスタをやる奴がいるとする。
結果は「インスタをやってる」になる。
単純に友達がやってるから、とか、スタバのフラペチーノがおいしかったから乗せよう、だけででインスタをやってる奴がいるとする
結果は「インスタをやってる」になる。
ぶっちゃけ、流行りもののニュースに政治家や評論家が口を出すのはダサい。大事なんだけど、なんかダサいじゃん。
そいつなりに思うことがあって、いいたい事もあるけど、そういう事を言うのはなんかダサいから黙ってる奴がいるとする。
結果は「ニュースに関心がないように見える」になる。
単純に政治やニュースに興味がまったくないから、口だししない人がいる。
結果は「ニュースに関心がないように見える」になる。
アウトプットが同じに見えて、思考プロセスによってそいつの人間性はまったく違う。
けど、思考プロセスが単純に女に怨恨があるんじゃなくて、どうしたらいいかわからないからぶつかってる。
合ってるかなんてわかんないよ?俺の想像だよ?
けどね、なんの根拠もないけど、確実にそうなんだよ。
誰にもわかってもらえないからぶつかるんだよ。
がんばって言語化しようとしてみたけど、やっぱりできなかった。
ごめん。
理解できないだろうしもういいや。
忘れてくれ。
最後に
某twitterより
#わざとぶつかる人、新宿駅~新宿三丁目駅付近にもよく出没する。文句を言ったらお腹を殴られたので、駅の事務室に引っ張っていった。わたしがエスカレータを一段空けず、男性の真後ろに乗ったことにムカついてタックルしたらしい。沸点低すぎでは…。警察の話では普通の会社員とのことだった。
俺が言うように本当の狂気ってのは、名前がつかないし、人に説明しても理解できないんだ。
以上、彼みたいに実行には移さなかったけど、何度も言葉にできない気持ちから女にぶつかりたいと思った事のある俺からでした。
追記
ぜんぜん関係ないんだけど、なんかバズったし俺がみんなに読んでほしい小説宣伝させて
ぶつかりたい奴って、こういうメンタリティに近いのかなーみたいな
http://bunshun.jp/articles/-/3526
当たり前なんですが俺は作者さんとかじゃないし何の関係もないです
結婚決まって式場探したり色々してるところ。
彼は26歳で私は25歳、知り合ったのは就活セミナーのグループワーク。
一年はその時のグループでみんな意気投合してたまに飲んだり相談したりする就活の戦友って感じで、二人とも納得する会社に入る事ができた。
彼から告白されたけど私の片思いだと思っていたからビックリした。
それから付き合って、半同棲とまではいかないけどたまに泊まったり旅行したりして相性良さそうだなと思った。
プロポーズはクリスマス前に結構有名なイルミネーション見に行った帰り、「楽しかった。何度もこういう日を過ごしたいし家族として生きていきたい」と言われた。
彼のいいところは挙げきれないけど、視野が広いし可能性を凝り固まった思考で否定しない。
私が仕事で疲れてしまっても話を聞いてくれるし、気持ちの上で必ず味方になってくれる。
叱ってほしい訳じゃないのを理解してくれてて、説教や解決策の提案とかはしないでくれる。
あとこの人凄いと思ったのは、私が一度ケガで短期だけど入院してしまった時に、家から必要なものを持ってきてくれた時、私は妹が取りに行くかと思ってかなり雑な指定しかしてなかったんだけど、メモには基礎化粧品としか書いてないのにいつも使ってる化粧水・ジェル・美容液、洗面台にあった拭き取り化粧水とコットンまで持ってきてくれた。
しかもメモには書いてないちょっとかわいい汗ふきシートまでドラッグストアで買ってきてくれたり。お風呂に入れないってぼやいたのを覚えていてくれたみたい。
市役所に行ったらロビーの一角に子どもたちの書いた絵ってのが展示されていた
それがもうどれも同じすぎてビックリした
背景は水色で、真ん中にでっかく顔があって表情はニコニコ顔(^v^)
もう、全部ソレ
ここまで個性でないもんかね?と思った
12枚くらいしか展示されてなかったけど、中にはもっと個性的な絵を書いた子供もいたんじゃないのかな
なんでこう同じ絵ばっかりなんだろうか
もう覚えてないけど自分もこうだったんだろうか
「話しかけられない」=好かれてない、そんな相手に話しかけるのに、
明確に避けられ、いない者とされていた。
私および私とそのタイミング話してる男子は、女子から露骨に遠のかれてたし、
私がいなくなれば女子は戻った。
それと、「必要があって話しかけたかどうか」は、聞いている側からはその瞬間には分からないんだよ。
増田には分かっている増田のことを、相手はまだ知らないし、そのせいでビックリして態度が変わってしまうことは相手の側にだってあるよ。
苦しすぎるだろその擁護。
今でも忘れられない。
おどおどしてたり卑屈な態度だと、話しかけられる方もビックリして引き笑いのようになる時もあるでしょ。話しかけられた方も、イヤイヤ話しかけられたかな?と勘違いする可能性だってある。
あと、普段から雑談とかをしない相手から話しかけられるとビックリはするよ。
それと、「必要があって話しかけたかどうか」は、聞いている側からはその瞬間には分からないんだよ。増田には分かっている増田のことを、相手はまだ知らないし、そのせいでビックリして態度が変わってしまうことは相手の側にだってあるよ。
今日、笑いながら起きた。
ビックリしすぎて夢の内容忘れちゃった。
両頬つねったらルフィーみたいにほっぺがびろーんってのびてた。
隣に彼氏が居たけど、怖かったらしい。
「ふふふふふ、ふははははっ……!!」
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASL4V4D7RL4VUTFK015.html
公費投入が少なすぎる。医療費に税金使いすぎ。ほんの一部でも回せば、月給5万円くらい簡単に上がる。年寄り重視、女性子ども軽視の政治が反映されてる。
医療費も日本は安すぎて医療従事者の待遇が悪すぎるのも、そのせいで医師も看護師も不足しているのも知らんのか。
海外旅行で事故や急病で現地の病院行ったら莫大な請求されてビックリ!なんてよくあるネタなのに。
(保険が無いからとかじゃねーぞ。一応日本の公的医療保険は海外で医療を受けても出る。ただ日本基準の金額だからそれじゃ全然足りないってだけ。
利用者側が「安い金でいつでもだれでも使えて当たり前のサービス」と思っててろくに利用料払わない(上げると叩かれる)ので
税金で補てんするしかないけど、税金も圧倒的に足りないから皺寄せが現場に来てるだけ。
んでまあどれも女性中心の業界だから今までは低賃金でも(どうせ女は他に良い仕事になど就けないので)我慢する人が多かった
(医師だけは男世界だが、こちらはやりがい搾取で過労死ライン余裕で突破レベルの過剰労働させてた)が、
それが許されない時代になったというだけだ。
昨夜の続き。
コンビニ特有のあれこれというより、私個人の資質や職歴の問題だったり店舗の特性や従業員の個性による話が多いかもわからんね。
・非喫煙者の私からみてマニアックな種類の煙草がよく売れる。家族(喫煙者)に聞いたら、マニアックな銘柄は安いからじゃね?との事だが、パッケージの薄さ小ささからして中身もそんなに入ってなくてむしろ割高に見えるのだが。
・お酒って安いんだな。自分では全然お酒を飲まないし、水商売系のバイトばかりやってたせいでお酒=高いと思い込んでいた。こんだけ安くてお手軽に買えるならそりゃ中毒にもなろう。
・犬にでも噛まれたのかバリバリに割れてテープで張り合わされてるクレカを差し出されてビックリした。機械に通したらちゃんと読み取れたので更にビックリした。
・かとおもえばずっしり重いメタリックなクレカで買い物するお客さんもいる。まじまじと見る訳にもいかないからよくわかんないんだけど、奇術師ヒソカが持てば強大な殺傷力を発揮しそうなあのカードってやっぱりなんかすごいの?
・電子マネー支払いのお客さんは店員が商品を登録し始めるよりも先にレジにカードをタッチして待ってる事が多いんだが、根気いいんだなと密かに思う私である。
・若い男性は現金払いが多いような気がするのだが気のせいかもしれない。
・コンビニでもガリガリくんの当たりが出たらもう一本くれるということを初めて知った。そういうの個人経営の駄菓子屋でしかやってないと思ってた。
・某ネズミ国のチケットをレジでご注文の際は、店員からお客さんに訪ねなければならない項目がいくつもあるので、店員と話したくない人はマルチコピー機で自分で注文する方がいいのではないかと思った。
・お客さんがレジに来そうな来なさそうな微妙な空気感を発していても、店員はレジに立って待っていてはいけないらしい。なのでそんなに忙しくないのにレジにダッシュしなければならない事が多くて足の遅い私には辛いものがある。
・栃木じゃないのに『関東レモン』いわゆるレモン牛乳とその一族を取り扱っているのだが、ちゃんと売れてることに驚く。
・店長から「レジ関係で分からないことがあったらこいつに聞いて」と言われたが「こいつ」とはレジ本体の事だった。本当に色々教えてくれる。
・色々とハイテクなのにお釣りはドロワーから手で数えて出さなければいけないとは。
・もしかして、新人にも新品同様の制服を支給してくれるってかなり恵まれてる?
・若くて顔がいいってすごいアドバンテージなんだなあ、と、若くてイケメンの社員さんを見て思った。女性の同僚が黄色い声を発している。お客さんからもウケがいい。ただ、面倒くさいお客さんが金魚の糞みたいにあとをくっついてだらだら話しかけていたりするので、大変だなって思う。
・自分はここ数年家庭の事情で全く働かないでいたのだが、昔はどこに勤めても変に目だってやたら人に構われたのが、今は空気の様な存在としてスルーされており、私も歳を取ったんだなあとため息が出てしまう。
・レジ以外の仕事、洗い物や検品などをするので相方に行ってきますと声をかけると「え、出来るんすか!?」「やっていただけるんすか!?」と驚かれてしまうのが地味辛。私そんなに何も出来ないと思われてるのか……?
・その反面、何か新しい事を教えられると二度は説明されないし誰も私の仕事ぶりをチェックしないので、たまに初歩的なことでミスると大層驚かれる。
・正社員がどうやら年下ばかりらしく、気を遣わせてしまってる様でこちらこそ申し訳ないと思う。
・よくコンビニはブラックだと言われるが、こんなに怒られない職場は生まれて初めてだ。
・夕勤の私より早く出勤していた正社員曰く「自分今日は朝6時上がりの予定なんすよ」
それ今日じゃないよ!
都会にいると季節の移ろいをなかなか感じないけど、
知らない人と会ったりなんかしてとりあえず何か話さないといけない時って
天気の話とかが無難よね。
今日雨降るんですかねーっつって。
もう南の方では梅雨入りしたって言うし、
そんな季節なのね。
自然と言えば、
こないだ以前住んでいたお婆ちゃんの家に行ったの。
もうかれこれ何年も空き家で誰も住んでないし手入れもしてない家よ。
海を目の前にして、
山もあったし素敵なところよ!
インターネットが来てないってところを除けば。
今でもきっとインターネットが来てないと思うんだけど
もうそれでいいじゃんって。
でねその家案の定、
庭はジャングルよ!
こんな数年でジャングル化するなんて
自然がいっぱいだった良かったんだけど、
その時は気付かないものね。
離れてみてその良さが分かるのよ。
なんか野菜でも育ててみるべきだったわ。
そこはかなり田舎ですれ違う人も居ないぐらい。
きっと近所のおばさんのところの子どもさんかも知れない、
分からないけど。
あらやだ、
ついつい話し込んじゃったわ。
ところでさ
やっぱり無洗米が便利なんだけど
もしかしたら味が違うのかしら?って思ったの。
有洗米お米洗うけど残留ぬかに旨味成分もあるんじゃないかしらって?
仮説よ。
心なしか有洗米が美味しいような気がしてきた。
気のせいだと思うけど。
どうなのかしらね?実際。
スイカも色々出始めてきて嬉しいわ。
そんな初物に近いけど初物じゃない
夏先取りっ!
なんて。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
※ https://t.co/7nm90VRdnT からの続きです
(CM)
徹「そうそうそう、あなたお婆さまから形見の指輪をおもらいになったって?」
カ「ハァイ、もらったっていうか取ったんで、取ったっていうかまぁ(笑)取ったんですけど。今日着てきたのがコレです(指輪を見せる)」
徹「あらそう〜随分不思議な色のね、なんかきっと良い石なんでしょうね。」
カ「これはどっかの拾ってきたやつを入れたんだと思うんですけれども、これは、おばあちゃんがロシアの旅行に行った時に自分で買った、そして、今日他に2つも持ってきたんですけども、これは、おじお爺ちゃんが・・お爺ちゃんなので、お婆ちゃんの夫。が、あの・・タイに旅行に行ったときの初めてのお婆ちゃんのお土産・・これペンダントって言って買ってきたんですけど、この首の・・そのなんて・・回る根っこのとこ(※チェーンのこと?)が無いので、ちょっと」
徹「あらきれいね〜なんかこういう、中に女の人が踊ってる感じがね」
カ「あ、そうなんですか?」
徹「でもこれ鎖通せばね、あなたもお出来になると思いますけど、大事な」
カ「そうです、まぁでもこのまま・・一生することはなかった・・で、これが、全部同じ色の(笑)指輪なんですけど。ちょっとよくわかんないですけど。これはただ、残ってたので私が何かあればってことで」
徹「これお婆さまのなの?素敵ね〜何かとっても素敵ですよね、年代物って感じがするじゃない?ねぇこれしかもこれをおもらいになった時のお婆さまがとっても嬉しいっていうね、気持ちがあったとしたら、なんて素敵だと思いますよね。。お爺さまからおもらいになったものだと思う?」
カ「あ、違うと思います。これはホントにただ買ってきたものだと」
徹「お婆さまが買った(苦笑)そうですか」
カ「お婆さまはね、ほとんど自分で買っちゃう人なんで(笑)私があげたブローチも、気に入らないと奥底にしまっちゃうタイプで」
徹「でもあなたあれですよね、全部こういうものはあなた人にお見せになったこと無いんですってね」
カ「1回も無いです〜もちろんですよ〜もう泣いてると思います(天を指して)おばぁ」
カ「もちろんですよ〜(天に向って)あ〜良かったね〜!」
徹「(指輪をはめて)これお婆さまの指輪です。なんか素敵じゃない?・・ちょっと・・凄く素敵だと思いますあたくし。あの・・ちょっと質素なんだけれども、気持ちがこもってて、なんかね、素敵だっ」
徹「いいわよ泣いちゃって・・・」
徹「じゃあお返ししますね。。。」
カ「(指輪を受け取って袋に入れる)ごめんなさいちょっと、あの感極ゴホッ感極まっちゃっました・・」
徹「でもお婆さまきっと良いお婆さまだったんでしょうきっとね・・ねぇ、そんな風に泣くほど、お祖母様が、好きだった方がいらっしゃったのは幸せな事ですよねあなたね」
カ「どういう意味ですか?」
(スタジオどよめき)
カ・徹「(笑)」
徹「(笑)そうやって泣くほど、考えると涙が出るほど好きな方がいらっしゃったこと」
カ「あたしがですよね!もうホントに・・お婆ちゃんの子供・・・お婆ちゃんの子供じゃないですけど、血が繋がってるんですけど、繋がってて良かったなって思いました」
徹「でも、今、お婆さまがどっかにいらっしゃるとしたら、お婆さまに何て言いたい?」
カ「うーん・・・(右肩をポンポンと叩きながら)ぜっったいここらへんに居るんですけども、でもやっぱり、今は何も言いたくないというか(笑)やっぱり徹子さんだけを見ててほしいので、今ここ(右肩)で会話する必要は無いです。【徹子「ああじゃあおうちに帰ってから」】(笑)お家帰ってからハイ」
徹「じゃあお家に帰ってからお婆さまと、四字熟語でも何でもなさってください(笑)」
(CM)
徹「でも今あなたは本当に素敵でいらっしゃると思うんだけど、昔から自分に凄くコンプレックスがあったんですって?」
カ「はい、そのとおりです。あのこの、身長が、嫌だったんですけども、今はとっても嬉しいですけど、やっぱりその、髪も茶色いですし、目も茶色い・・・」
徹「これねぇ、ビックリしたんですけど大きい1人だけ大きいこれあーたなの」
カ「もちろんです!この、一番はじっこの人たちが同じ人たちなんですけども」
徹「すっごい違うわね」
カ「あたしもうこの身長で小学生から来てるので、小5小6でここまできちゃって」
徹「168cmだそうですけども」
カ「171〜2で、小6を卒業させていただいたので、もうランドセルこれでピチパチッピチッピツっ」
徹「そ〜おなの〜ねぇ〜ピチピチ、うん」
カ「も〜運転手さん、っていうかあの〜電車の横に居る人とかにも、あのピョピヨッピヨッとか鳴っちゃうんですね、切符入れると小学生なんで、それが駅中に広まっちゃって、いっつも、顔覚えてんのに呼び止められ呼び止められて何歳なんだとか言われたりして、急いでるっていうのにもうよく話した思い出があるんですけど、っていうのも嫌だったですし、あと2個めは髪が茶色かったので、髪を濡らして学校に行ってました」
徹「(髪を指差して)そういう色だったの元々」
カ「あのこれよりも、、もっと、あの、もっと暗い色、ほぼ黒なんですけど、でもあの時の黒って全然黒じゃないじゃないですか。ほぼ茶色になっちゃうじゃないですか。だから茶色からちょっとでも真っ黒にしたかったので、いつも髪を濡らしてね、学校に行って水をピトピト・・したらせながら行ったり、努力してましたけど今はどうも思ってないんで、今ではなぁって感じで」
徹「でもそれで何か言われた事はないの?お友達に」
カ「あの、ダース・ベイダーっていうあだ名でやってたんですけど」
徹「ダース・ベイダー?」
カ「お知りですか?あのダース・ベイダーっていう、外国の生き物が居るんですけど【スタジオどよめく】(笑)なんかそのなんていうかソレでいつも言われてて、なんか私もその時は知らなかったんでダース・ベイダーって何だろう?ってずっと、何のお話をしてんのかなって調べたら真っ黒の、生き物みたいなやつだったんで、それに似てる似てるって言われて、そん時は嫌だったんですけど今思えばなんか良い・・良いこと言われたなと思って、ラッキーです。」
徹「お母さまにそういう事こぼしたりはなさらなかった」
カ「こぼしましたし、毎日、毎晩ママが帰ってきたらママ呼び出して、もう下向きになっちゃってるママに、言ってたんでだから、ごめんね〜っみたいな、ママはすぐ言ったら言われちゃう人なんで、私も今となっては大大大反省なんですけど、今はもう産んでくれてありがとう、こんな、感じで、ありがとうっていう感じなんで、ハーフで、嬉しいです今では。」
徹「でもお父様は背が2mくらいおありだったんですって?」
カ「そうです、このお母さんは153cmしかなくて、ウチのお父さんが2mぐらいの男だったみたいなんで、ホントその間をとった、間の、ちゃんとして間を割ってるので、ハイ」
カ「もっのすごい見てきますし、ものすごい言ってきますし、メールとかでも、やっぱり俳句の番組を、請け負・・受け持ってる(笑)受け持ってるっていうか(笑)あのラッキー、奇跡的にあの、あるんですけども、そん時とかも、あの、俳句の才能が光ってるとか、なんかそういう事をよく言ってくれるので、趣味が似てる人ですね・・」
徹「でもあなたホント俳句がお出来になるなんてことは、お母さまにとっては嬉しいことよね」
カ「やっぱりハーフに見えても、日本の心でこっちはやっているんで、あの日本の事を全て知ってやってるので、楽しんでます」
徹「いいですよね〜あたしも俳句やってるんですけどね、もうね30年くらいやってるけどぜっんぜん上手にならないのよ」
カ「え〜!なんでですか〜?」
徹「ぜんぜんね、才能が無いのよ(笑)それでね、五・七・五に入んないの(笑)」
カ「エヘヘへ(笑)」
徹「大きいこと考えちゃって、それを詰め込もうとするから、そういうもんじゃないのね俳句ってね」
カ「(超真顔)そうです、、よくある、間違いですねうん【スタジオどよめく】(笑)」
徹「よくある(笑)間違い」
(CM)
徹「お婆さまはそういうオペラの方だけど、オシャレで厳しい方。」
カ「物凄いオシャレで、もちろん厳しい(前出の写真を見て)なんかあったらスカーフをくれって言ってるお婆ちゃんだったんで、誕生日には困らず、スカーフだけ買ってれば良かっ(笑)買ってれば良かっていうか(笑)・・一番のスカーフの使い方が巧い人でした」
徹「お怒りになる時はどんな時に叱られるの?」
カ「やっぱり、礼儀が。一番のうるささで、もうママとかにも、ちょっとでも、うるさい!とか、あの〜その時、やっぱ暴力的言葉があの、ドラマとかが流行ってた時に皆んな真似しちゃうじゃないですか、うるさい!とか黙れ!とか、ざけんなよとか、まさにそこに産まれちゃった女の子だったんで、もう毎日TV観て友達と言い合って、それのあの〜なんてすか、流れでママにも言っちゃったりすると、も〜お婆ちゃんは立ち上がって、玄関先まであのパタパタ追いかけてくる女の人だったんで、、、ママにあんな事言っちゃダメでしょ!みたいな感じで、家から出されて鍵かかられて。あのー入れてもらえない家です。だからごめんなさい、本当に反省してますって」
徹「そうでしょうね、、でも本当に反省したでしょその時はね」
カ「とっても反省しましたし、だからこそ今、逆に、そうやって、お前とか、言う・・人間たち・・人間たちが人間が凄く気になっちゃいます」
徹「そういう人多いですもんねぇ・・それから親のことクソババァとかねぇ」
カ「ッフッフフ(笑)」
徹「とっても信じられないんですけど、、今言っちゃったけど」
徹「どうしてそんな事を親に対して言うんだろうって思いますけどね」
カ「今ではちょっと・・ブキミな感じになっちゃうので、言えないです」
徹「私たち子供の時はお母様って言ってね、やっぱりきちんと・・(エンディングテーマが流れ出す)あら、もう終わっちゃう」
カ「(ニコニコしながら)ええ〜〜〜〜?」
徹「あっという間でしたね〜」
カ「はい?」
徹「あっという間」
カ「あっという間でしたね〜(ニコニコ)」
徹「今の気持ちをちょっと、よんじ熟語で、、何でもいいんで俳句でも何でも」
カ「(指折りし考えて)えっと・・サイコー、サイコー!(笑)」
(全員爆笑)
(書き起こし終わり)