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はてなキーワード: サブウェイとは

2023-04-21

anond:20230420211715

生活圏バレるけど書く

おすすめたくさん集まるといいな〜


MUJI CAFE

神楽坂茶寮

ローズベーカリー普段使いには高いけど

〜〜〜以下ややうるさい〜〜〜

新宿ルミネ1のルミチカ一帯

東京純豆腐

クリスサラダワークス

CITY SHOP

・PARIYA

〜〜〜以下妥協〜〜〜

プロント

サブウェイ

フレッシュネス

モス

スープストックは、

・値段

ファーストフードだけど、ゆったり静か系でもある感じ

・カロパ(汁物なのでヘルシーそうな印象

っていう結構変わりの効かないお店だったんだなーと改めて思う。

「ごちとん」もメニューは良いけど、客層とインテリアが落ち着かない…

大戸屋ライト版みたいな店ができればいいなあ〜。

2023-04-15

[]4月14日

ご飯

朝:なし。昼:サラダスープ。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、暇。

グランブルーファンタジー

復刻イベント周回。

ワールドリッパー

蜘蛛周回。

シャドウバース

学園ビショップで遊んでるけど、難しい。

キーラとエルヴィーラがてえてえんだけど、

純真の花少女と浄火の令嬢の方も気になる、神バハを少し読んだけど前後があるからよくわからんし。

神バハ腰据えて遊ぶか? 難しいなあ。

2023-04-08

[]4月7日

ご飯

朝:なし。昼:サラダスープ。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

ワールドリッパー

ハニワしたり決戦級したり無限したり。

とりあえず決戦級終わらせたので一安心

これ終わらせないとどんどん置いていかれるからと言う焦燥感

2023-04-03

anond:20230403171315

めちゃくちゃわかる初めて行く店は先にネットメニュー調べてから心の中で3回くらいイメトレして行くでも特にサブウェイとかスタバがほんとに無理だけどラーメン屋よりはマシだと思ってるなんか店ごとにルール違うんでしょ?泣くぞ

2023-04-01

朝:なし。昼:サラダスープ。夜:サブウェイ。いつだったかに「おにぎり3個で100円なのが・・・」と言った方がいらっしゃいましたが、あれは3個入りという意味ですのでその辺勘違いさらないようお願いします。それでは!今日もおつかれさま! みつめないといけない理由がもうないんだ。言葉もできない、言葉のかわりに手が握られているんだ、という感情で全てを受け止めるっていうんだからもうなんかさあ、

Anond AI作成

[]3月31日

ご飯

朝:なし。昼:サラダスープ。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、暇。

ワールドリッパー

ガチャ引いたりイベント周回したり。

ただもう界隈が終わる直前みたいな感じですだいぶ寂しい。

いや公式的にはそんな気ないのかもだけど、雰囲気がね

2023-03-27

[]3月26日

ご飯

朝:春雨スープチーズクラッカー。昼:なし。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

今日ゲームはお休み

なにか映画アニメドラマでも見ようかな? と思いつつ特に何もせずにぼーっとしてた。

雨降りでお散歩も出来なかったし。

2023-03-26

[]3月24日

ご飯

朝:なし。昼:サラダスープ。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、暇。

時計仕掛けのレイライン -朝霧に散る花-(ニンテンドースイッチ移植陽炎彷徨魔女内に収録)

・はじめに

魔術が込められた遺品が巻き起こす様々な事件解決するアドベンチャーゲームで、原作18禁ゲームだが、これはその全年齢移植版で、三部作の三作目で完結編。

一作目から提示されていた謎は全て解かれ、人間関係もおさまるところに収まった感じで、まさに大団円だった。

ストーリーは二作目での出来事の続きで、新キャラらしい新キャラも一人だけと、もう慣れたいつものメンバーで進んでいく。

良い意味無駄に話を広げない構成で、登場人物たちみんなに出番があって良き。

意外な犯人文章の書き方で誤認を誘う展開、立ち絵の表示で登場人物と読者との間で認識齟齬が生じるサプライズなど、ミステリ味のある要素も沢山あった。

特に文章の書き方で誤認を誘う展開は、今シリーズ特有魔法と密接な関係にあってフェア/アンフェア判断は難しいものの(根本的に信頼できない語り手ってそれ自体を問う読者への挑戦状が無い場合アンフェア…… でいいんかな、この辺別にゲームとかじゃなく普通に判断迷う)、まあ謎解きのロジックを楽しむ作風ではないので、こういうのも面白い

意外な犯人は本当に意外で、作中人物が指摘している通り基礎的な捜査漏れに助けられていることはご愛嬌にしても、素直に驚いた。

(そもそもフーダニットを問われてると思ってなかったので犯人を誰かを考えて読んでなかったのも理由だけど)

・優しいお話だった

悪い人がいない優しいお話だった。

それだけじゃなく、登場人物ほぼ全員に役目があり、それらが今回の事件解決寄与する構成も優しい。

出番の多寡はそれなりに違いはあるものの、立ち絵名前があるキャラは全員活躍したんじゃないかな。

こういうの、限られた工数の中で作った素材なんだから一切無駄にしないぞ! という強い意志を感じられて僕は好き。

多少の強引さは感じたものの、そんなところまで関係してたんだ、と情報が繋がっていく様が面白かった。

……まあ僕が好きな春日真由美ちゃんマジで唯一の例外特に何もなく終わったけど。

作戦会議面白

メーンヒロイン特殊能力はないけど知略に優れている設定のためか、このゲームとあるごとに作戦会議が始まる。

情報を整理して既存知識の中から対抗策を練る件が数えきれないほどあったんだけど、これ楽しい

特に今作の前半は今までの積み重ねで味方側の戦力多寡を感じる状態で、作中でもかなり楽観的に会議が進む。

しかし、中盤で最高戦力が脱落してからは話が一変。

徐々に戦力を削られ取れる作戦が減っていく。

そんな中でも、知恵を絞る展開が激った。

とはいえ所謂どこでもドア」と所謂石ころぼうし」が手元にある状態最後までいったのはちょっと緊張感なかったかも。

ピンチ感を出すならこの二つを真っ先に使えなくすべきだよなあ、とは思った。

特にどこでもドア」は第一作目から最後最後まで活躍しっぱなしで、回数制限という縛りはあるものの、ちょっと便利すぎた。

・アーリックさん強い

数少ない、というか一人だけの今作からの新キャラになるルイの義理の兄アーリックさん。

今までの強キャラが魔術に長けたキャラだったのだけど、アーリックさんは単純に体術と筋力が強い。

それでいて魔術に長けてないわけでもないという、魔武両道な素晴らしさ。

今までにない物理的な方面の強さでかなり無双する展開が格好いいんだけど、おバカなところがあって可愛い

この人主人公スピンオフは流石に言い過ぎにしても、サイドストリー一編ぐらいは読みたかったなあ。

弟のルイとの関係性も作中で読み取れる内容だけじゃ物足りなく、もっと読みたかった。

とはいえ元が美少女ゲームであることを踏まえると流石に無理なお願いかな。

・おわりに

事件捜査や謎解きやサプライズ展開などミステリっぽさがふんだんに盛り込まれていた。

主人公相棒ヒロインの3人構成のチームで短編連作的な事件解決をする一作目にすごく惹かれたからこそ、この三人の関係性が収まるところに収まったのは良かった。

名探偵役とワトスン役の関係性に萌えることもまたミステリの欠かせない一要素なので、そういう意味でも「らしい」作品だった。

2023-03-25

サブウェイ野菜シマ

サブウェイ野菜シマシにして、テイクアウトしたんだけど…

とさんざんでしたわ。上手に食べれない。

ハンガーガーも食べるの苦手。大人なのに。

みんなどうやって食べてるの?

2023-03-12

[]3月10日

ご飯

朝:なし。昼:サラダスープ。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、暇。

探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件

ニンテンドーDSで発売された後、携帯電話配信されていたアプリ移植されたものニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第八弾。(このナンバリングスイッチ移植に当たって整備されたものらしい)

すっかりお馴染みになった、破天荒名探偵癸生川凌介、その助手ながらテキパキと捜査をこなす白鷺洲伊綱、そして視点人物になる助手助手書記生王正生の三人による殺人事件捜査を題材にしたゲームだ。

今作は今まで携帯電話アプリリリースされていたシリーズが遂に家庭用ゲームであるニンテンドーDSで発売されたものが初出で、今までの作品よりも随分と力が入っている。

キャラクタ立ち絵UI、背景絵なども相応のクオリティで、特に準レギュラー矢口床子はオッパイが大きい設定だったことを十二分に披露する良い立ち絵をもらっており、出番の少なさの割に印象深い。

肝心の事件についても、今までより複雑なものになっており文章ボリューム、解くべき謎の量共にたっぷりだ。

まずは、事件捜査を題材にしたネットゲームミスティックオンラインを遊ぶところが始まり、そこでまずオンラインゲーム上の架空事件が発生する。

それに合わせて現実でも似通った殺人事件が発生する。

その上、3年前に起きた放火事件との関連が示唆されていく。

という感じで、都合三つの事件を同時並行的に捜査していくボリューミーな内容だ。(都市伝説として語られる謎の事件とかもあるし)

タイトルにもある「仮面幻影」の名の通り、名前と顔を仮面で覆い、幻影でわかりづらくしているため、中々事件輪郭が見えてこないまま話が進んでいくのも楽しいところだ。

ただ、正直言って、ちょっとこのボリューム感を上手く捌けたとは思えなかった。(シリーズ内での比較であって、ADV全体的に見るとそうでもないので、無茶な挑戦だとは思わなかったけど)

ミステリのネタとしては所謂「意外な犯人ものに分類されると思うのだけど、それに全振り過ぎて、他のハウダニットホワイダニットなどをあまりにもザックリ解決しすぎている。

もちろん、ミステリとして主題に専念することは大事で「そういうものとして飲み込んでくれ」と前提を打ちながら展開する名作は数多くある。

しかし、本作はそのような前提を打つことなく、当初は解くべき謎として提示しておきながら雑に片付けてしまうのがシックリこない。

「意外な犯人」がやりたかったのであればそれ以外の謎については、早々に解決するなり、そもそも謎として提示しないなどの工夫が欲しかった。

捜査した結果が解決に結びついていくのが楽しいのであって、徒労感ばかりが残ってしまった。

シリーズ恒例の癸生川による超能力染みた先回り力によるものなら、シリーズをここまで遊んできた身としては脱力しながらも肯定できたかもしれない。

しかし、そういうわけでもなく、なんというか端的に言ってしまうと、今作の飯綱さんが若干ポンコツ入ってただけでは疑惑すら浮かぶ

科学捜査オチまでいけそうだし。

社会的話題についても、少年犯罪という過酷テーマを扱った割には、消化不良。

というか確かに題材は少年犯罪だけど「意外な犯人」の意外さのために、話がブレてたようにも感じた。

犯罪手段として用いれる人間社会生活を送ることの是非のような、また違ったテーマになっていたかなと。

シリーズ恒例の生王君がわたふたする中、伊綱さんがテキパキ捜査推理をするんだけど、癸生川がちゃぶ台返しをするという構図も、今回のボリューム感では、伊綱君の手際が悪く見えてしまうのが残念。

特に、3年前の被害者と、現在事件の有力な容疑者が、外見的特徴や年齢や名前が同じなのに、苗字が違うからそもそも同一人物だと考えすらしないのは、伊綱さんらしさを全く感じなかった。

というのも、そもそもこの点はミスリードで本題ではないのだから普段の伊綱さんなら最短ルートで辿り着いていただろうし、癸生川に言われて気付くでもなく、単に後から気づくだけなら、それは単に察しの悪いだけではと思ってしまった。

総じて、三つの事件が絡み合うという構図を全部処理しきれていない惜しい作品だった。

シリーズを通しての縦筋も抑え目で、今作のテーマが好きそうな朱の出番が影も形もないのは残念。

いや、っていうか、3年前に道を訪ねて来た謎の女性と、一番最初出会ったゆきいるかの中身と、生王正生ミステックオンラインを送りつけたの奴の正体が朱って設定あるのに語れてないだけだと思うんだけど違うんかな?(次作である鈍色と永劫会で語れるのかな?)

決して面白くなかったわけではなく、良き点もあったんだけど、シリーズを通して上がってきたハードルは超えてくれなかったかな。

2023-03-05

[]3月5日

ご飯

朝:チーズクラッカーコーンスープ。昼:ラーメン。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

探偵・癸生川凌介事件譚 対交錯事件

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第六弾。

今作はミステリADV王道中の王道ADVやるならこれをやってこそ、満を辞してのマルチサイトだ! マルチサイトとは、小説と異なり、読む順序をある程度ユーザ自由度に任せることができるゲームならではの手法

簡単に言えば異なる主人公シナリオ自由な順番で、それも交互に行き来しながら読むシステムだ。

EVE、街、428、Ever17、ルートダブル、AI2、etc… 僕がオールタイムベストに上げたくなる大好きな名作が数多くあるものの、Remember11タイムトラベラーズのように名作に挑もうとしたが消化不良で上手く扱えなかった作品も幾つか思い付く。

扱いは難しいがハマれば絶大な魅力を持つことになるジャンルだ。

そんなわけで、今回の対交錯事件では、いつメンの二人、助手ながら名探偵顔負けの実力者の白鷺洲伊綱と、プレイヤー投影先となる一人称キャラで察しの悪さが際立つ生王正生いつメン二人の視点を行き来しながら事件に挑む。

伊綱ルートでは準レギュラーキャラ音成コンビを組んで被害者共通点が見当たらない連続殺人事件調査、生王ルートでは行方不明になった大手広告代理店社員捜査を始める。

じょじょに二つの事件が交差し始め、ついに衝撃の真実が明らかになる、という流れ。

低価格ゲームながら、かなり本格的な構造で、先に上げた幾つもの名作と、やりたいことが劣っているとは思わなかった。

この構図自体に何らかの仕掛けがありそうな雰囲気作りも、遊んでいてワクワクした。

マルチサイトといえばコレだよねー、と呑気に思うのもよくないが、交互に視点を行き来するお話しで片方が頑なに交流を拒み出したり電話しか会話しなかったりすると、あらあらまあまあだ。

原作携帯電話アプリなこともあり容量的な制約と戦いながら高度なことをやっており、テキストが魅力の大半を占めるADVからこそ、今この時代(2023年)に遊んでも全く見落とりしない名作の圧を感じた。

とはいえマルチサイト構造を利用した文章記述の仕方による驚きを感じさせる、という一点突破作品で、それが驚いたかどうかと言われると若干悩ましい。

度々この感想で書いているがネタバラしの前に先んじたか/先んじれなかったか、で作品評価する気はなく、ネタバラしで驚かなかったからと言って面白くなかったと言うつもりはない。

(逆に驚いたからと言って評価する気もない)

それはミステリあくま物語ミステリの謎は物語を際立たせるための仕掛けであり、クイズ大会問題や、所謂ナゾトキゲーム」や「脱出ゲーム」の謎とは大きく異なっているためだ。

バランスの難しいところで、本作は少し僕の好みよりもそちらに寄っていたかなと思った。

勿論、物語として情緒を書かせても一線級なのは先の4作目でわかっているので、限られた文量の中で最大限やれることをやった結果なのは伝わってくる。

ただまあ、幾つかの著名なミステリ作品でも、サプライズに振り切って、驚かせたら俺の勝ち、驚かなかったら俺の負け、みたいな態度のもいるっちゃいるような気もするようなしないようなただのサービストークのような何というかなので、難しい問題ではある。

低価格短編ADVとして面白いこと、そうとは思えない高度なことをやっているのは間違いなく事実面白かった。

ミステリにおける物語トリックバランスという、それこそ大山誠一郎米澤穂信一流中の一流でも、読者である僕とのバランス感が違いシックリこないこともある、とても難しい部分での満点ではなかったものの、そもそもこの点を感想に書こうと思うこと自体が、ミステリやってるねえ、感のある素晴らしい出来だった。

これで6作品プレイしてきたが、現時点では一番面白かった。

しかしながら、このシリーズ10作目がヤバいとの前評判から遊び出したこと、今作でもそこへ繋がるキーワードがあり、そちらへのハードルは爆上がりしているのも確かだ。

癸生川凌介シリーズ面白いぜ!

探偵・癸生川凌介事件譚 音成刑事捜査メモ

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第七弾。

シリーズ準レギュラーキャラ音成刑事過去編を描く番外編。

今作はかなり箸休め的な内容でボリューム歴代で一番小さく、謎やお話もすごく薄め。

一応過去作のキャラがチラッと登場したりのファンサービスはあるものの、そっと添えてるだけ。

面白くないことはないが流石に文量が短すぎた。

音成刑事チワワと一緒に捜査をする牧歌的雰囲気を楽しめればそれで良いのかもしれないが、生憎僕は小動物が怖いので、物語でもあまり素直に可愛いと思えなかったのも合わない点だ。

これで7作目までプレイしてきて、次はコンシュマー移植でかなり大規模な作品になっているらしい8作目、4作目で示唆されていたあの人の前任者にまつわる9作目、そしてこのシリーズを遊び始めたキッカケでありなにやらすごい展開が待っていると噂の10作目と、ここからはもう遊び回は無いので、緊張感を持ちながら遊んでいきたい。

(パラノマサイトまでに全話遊ぶのは厳しそうだ)

2023-03-04

[]3月3日

ご飯

朝:なし。昼:サラダスープ。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

探偵・癸生川凌介事件譚 海楼館殺人事件

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第二弾にあたる。

発生した事件を追うだけだった前作とは異なり、シリーズキャラたちの縦筋になるエピソードもあり、キャラクタに愛着を持ち出せる展開が特徴的だった。

特に前作の感想で僕が気に入ったと書いた助手白鷺洲伊綱は、今作でも大活躍な上に、くだんの縦筋になる布石エピソードもあると、たくさん彼女の魅力を楽しめた。

今回の事件は館モノ。クローズドサークルに、密室殺人、奇妙な構造の館、怪しい招待客たち。新本格ミステリと共に生まれ育った身としては実家のやつ。

開幕早々の建物見取り図を見て、あーアレね、まあ、割と最近も読んだことあるし、やっとかないとねえ、うんうん、と納得した。

納得したのも束の間、いやいや、このシリーズ探偵・癸生川凌介事件譚だぞ、とタイトルをもう一読してから捜査に挑んだ。

ミステリの謎を探偵役より先んじてわかる/わからないに意味はないという建前を思いながらだった。

そんなわけで、王道を楽しく遊べた。

キャラクタの方面では、最初にも書いた白鷺洲伊綱ちゃんの魅力だけでなく、癸生川凌介の身も蓋もない展開も前作以上のスピード感でこれが恒例になりそうな感じが楽しい

シリーズキャラ以外だと、伊綱と妙に距離感の付け方が早かったのと、名前の読み間違いという鉄板面白をやってくれた矢口床子さんが印象強かったかな。

白鷺洲伊綱のテキパキ高速推理からの、癸生川凌介ちゃぶ台返という構造の妙に磨きがかかった良い2作目だった。

3作目や4作目への縦筋の展開も用意されており、続きが気になるので、また近いうちに遊ぼうと思う。

2023-02-19

[]2月17日

ご飯

朝:お椀で食べるチキンラーメン。昼:サラダスープ。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事はヒーマーカレー

ファミコン探偵倶楽部後ろに立つ少女(スイッチリメイク版)

・はじめに

消えた後継者の続編で1989年リリースされたファミコン版のリメイク作。

時系列的には前作より過去エピソードにあたり、こちから遊んでも問題はない。

女子高生遺体が見つかりその捜査を始める主人公しかしその裏には15年前の未解決殺人事件の謎が見え隠れするという導入。

ADVとしてはシンプルシステムで、容疑者への聞き込みをコマンドを総当たりしたり、ポイントアンドクリック現場捜査していき事件解決する。

・謎解きではなく捜査を楽しむ

所謂本格ミステリ」のような解くべき主題となる謎が提示されそれを解き明かす、という雰囲気作品ではない。

広く捉えればフーダニットものなのかもしれないが、これをそう呼ぶ人はちょっと文脈に気を使って欲しくもある。(あくま本格ミステリにおけるパズラー的な文脈において、犯人の択を考える面白さを説いているわけでね)

勿論、ミステリの懐は広く、本格でないことが面白くないことには繋がらない。

今作もそうで、被害者容疑者候補輪郭を様々なキャラクタとの会話の中から浮き彫りにしていき、信用できる人とそうでない人を選り分けていきながら事件真相に迫る楽しさがある。

老若男女のキャラ立ち絵が楽しめどのキャラも生き生きと演技をするのが楽しく、数回しか会話をせず名前のないモブキャラにもしっかり工数を使っており、フルボイスで尋問を楽しめる。

またADVで背景はただの書き割りであることが多いのだけど、今作では会話をしている立ち絵に加えて、背景に写っているモブキャラ達も演技をしており、これが面白い。

前作でもこの点を評価したが、今作では学校舞台なだけあって、モブキャラ達が非常に多く、容疑者達と会話をする中で後ろで楽しそうにしている生徒たちの演出面白かった。

あゆみちゃん可愛い皆口裕子さんすげえ

前作では頼れる助手の橘あゆみちゃん、今作では主人公とのファーストインプレッションが描かれる。

これがまあ可愛い

古い作品をまた時代が違う古い言葉で評してしま申し訳ないが、萌えるキャラだ。

殺害された親友のことを思う悲しいシーン、容疑者に憤りを感じている怒りのシーン、主人公にすがる儚いシーンなどなど、魅力的なシーンがすごく多い。

特に中盤、かなり大胆なシーンがあり、そこで一気に惹かれて大好きになった。

演じている皆口裕子さんの演技も素晴らしく、超一流声優の演技をたっぷり楽しめる。

僕の年代だとヒロインよりもお母さんを演じていることを見る機会の方が多かったが、ヒロインをやっても当然一流は一流素晴らしかった。

・それにしても回りくどくないか

そんなわけでプレイ中は楽しく遊んでいたのが、こうしてクリアした後に振り返ると、少し気になる点があった。

科学捜査で一発では? というのは流石に野暮としても、容疑者全員の身元の調査をまずさっさとすれば、1日で解決できたのでは? と思ってしまった。

学校舞台なので警察が介入できず、かつ警察の手は15年前の未解決事件時効までにそちらをあげることに手を取られている、という二つの言い訳も流石に強引さを感じた。

結局、未解決事件の方も、証言一つで重要容疑者を疑うのをやめているし。

特に人物を同定するために「顔」と「名前」を入手するところすら滅茶苦茶回りくどく時間がかかる構成だったので、その辺は国家権力でさっさと総当たりで片付けてくれないかなあ、とヤキモキさせられた。(特定年代特定高校の生徒をあらうだけなんだから、テキパキやれよと)

・さいごに

立ち絵や背景での演出や演技にこだわったハイクオリティADVゲームだった。

ストーリーの方は20年以上前のものながら、面白く感じさせる勘所を抑えた出来で、そうと感じさせない楽しさがいっぱい。

特にメインヒロインの橘あゆみちゃんの可愛さは声優の熱演も相まって、今でも十二分に通用するキャラだった。

ファミコン探偵倶楽部シリーズとして、現行機に移植された二作品とも遊んだが、どちらも楽しかった。

主人公少年探偵あゆみちゃんエピソードもっと楽しみたい。

サテライトビューというSFC衛星放送リンクする今でいうインターネット配信専用のゲームで第三作目があるらしいが、プレイすることができないのでそちらのリメイクにも期待したい。

勿論、リメイクだけでなく、完全新作も大歓迎。

ただ肝心の開発会社であるMAGES.赤字大幅拡大でニュースになってるし、キーマン浅田誠さんはもうかれこれ9年前に発表したミステリートFが未だに不透明な状況でと、先行きは不安しかない。

まあ大元が天下の任天堂だし、ASD以外からなにか新しい動きがある可能だってあるわけで、いつかを期待していよう。

2023-02-12

[]2月12日

ご飯

朝:朝マクド。昼:なし。夜:サブウェイ

。(ビジーライトフットロング(二つ切り)、パンホワイト(トーストしない)、有料トッピングはなし、野菜は全て多め、アクセント野菜はなし、ドレッシングバジルツナパンはハニーオーツ(トーストする)、有料トッピングツナ野菜は全て多め、アクセント野菜はなし、ドレッシングマヨネーズ。)

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

グランブルーファンタジー

ペルソナコラボイベントを周回して重要な素材は回収。

ブレグラ周回して、火剣、火拳共に攻撃、防御、特殊一本ずつ作った。

(片面や両面属性で火拳5本編成ってのがあるらしいけど、まあ、まあ)

プリンセスコネクト

生放送みてた。

グラブルコラボ楽しみ。

グラブルジータがルリアととても密接な設定のキャラなのに、プリコネジータの隣にはルリアがいないの、クロノアイズグランサーって言う昔の漫画の「おまえがいるのにアナいねえはずはねえ」って言う名シーンを思い出して悲しくなるから、ルリアきてほしい。

あとキャラライブ神。

キャラキャラが絡み合ったり、指を使った表現があったりですごかった。

2023-02-11

[]2月11日

ご飯

朝:なし。昼:カレーメシ。夜:サブウェイ

。(ビジーライトフットロング(二つ切り)、パンはウィート(トーストしない)、有料トッピングはなし、野菜は全て多め、アクセント野菜はなし、ドレッシングバジルツナパンホワイト(トーストする)、有料トッピングツナ野菜は全て多め、アクセント野菜はなし、ドレッシングマヨネーズ。)

調子

むきゅーはややー。お仕事おやすみ

少女首領推理領域 -黄金島の密約-

医大生の少女リサが、春休みを利用して母親の死を、離婚して長らくあっていない父親に伝えにかつて暮らしていたグイムル諸島に向かう。

そこで幼い頃は理解していなかったが父親マフィアであることを知り、彼女自身もその道を歩むことになる。

株式会社オレンジロマンティックミステリーシリーズの第二弾だけど繋がりは特になく、女性主人公サスペンスもので、ほんのり男女の恋愛もあるという物語構成が似ているだけ。

今作も短くも丁寧にまとまっていて、限られた工数の中でしっかり面白いもの提供するプロの確かな腕を体験できた。

今作の見所はなんと言っても、普通医大生の少女リサが急遽マフィアとして活動するところだ。

主人公犯罪組織で高い地位にいるため、違法行為有り有り倫理観なしの捜査パート面白かった。

最初の頃は普通女の子なので場の雰囲気に怖気付いたり、攻略対象ボディーガード男性を頼るシーンも多いが、マフィアとしての慣れが生まれ出してからは、風格が出てくるのも良き。

捜査パートを終えたらそこで集めた証拠証言を使って犯人候補を追い詰めるADVではお馴染みのボス戦。

ここではリサの冴えた推理力は勿論のことながら、相手する犯人候補マフィアボスであっても引かずに論理物証で攻める度胸が格好いい。

リサの格好いいシーンがあるからこそ、攻略対象であるルイス紳士的に女性として扱ってくれるシーンが際立つ。

ルイスマフィアボディーガード言葉数は少ないが根は優しいすごく良い人。

特に食に関してはとても親切で、早朝から行列パン屋に並んでくれたり、有名な野菜農家に直接野菜を買いに行ったり、主人公の好物のぶどうジュースちゃんと覚えてくれてご馳走してくれたり、寝付けなさそうな夜はカモミールティーを用意してくれたりと、餌付けかな? と思わなくもないが、こういうシーンがとても良かった。

もちろん、それだけでなく、物語の縦筋にしっかり食い込んでるストーリー性のあるキャラ

タイトルにもなっている「黄金島」の意味がわかるところは、予定調和ではあるものの感動のシーン。

(遊びながら僕の心の中の詩女たちが「ベリンTUEEEEEE! 詩女で最強だろこれ!」と言い出したのには参ったが)

そんな格好いいリサと優しいルイスパート文句なしに楽しかった。

それだけに、残りの二人のルートオマケ感が強かった。

プレイ時間的にも十数クリックほどの文量で、ルートというよりはバッドエンドの亜種みたいな感じだ。

特に全てを諦め「モノ」になるライアンルートは、本編では自立した女性であるリサ分岐としては寂しかった。

とはいえこれも工数からの割り切りなのだろう、オマケながら一枚絵もあるし、妄想の羽を羽ばたかせるのもよいかもだ。

ボリューム不足は確かながら、ちゃんと勘所は抑えている良い作品だった。

シリーズ3作目や同スタッフによる別の作品もあるので遊んでいきたい。

[]2月10日

ご飯

朝:なし。昼:サラダスープ。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は暇。

サブウェイに初めて行ったんだけど、店員さんもまだ研修中だったみたいで、伝票を間違えてて、セットのドリンクオマケでもう一つのやつだけの値段で本体が入ってなかった。

初めてだったので勝手がわからず、異様に安いなと思いながら食べたんだけど、気になって全く落ち着かなかった。

店員さんに相談して、差額を支払ったのだけど、こういうの苦手で少し疲れてしまった。

グランブルーファンタジー

なんかイベント多くね? さっさと終わらせよ。

2023-01-20

anond:20230120080150

サブウェイ恵方巻きは買うけどそもそも高級恵方巻きっていうのがあること自体知らなかった

たぶんそれ地域によると思うぞ

そして知ったのでググってこよう、肉とかあるんかな

2022-12-31

anond:20221231154225

熱いサブウェイへのラブレター。割とサブウェイの店無限にないか

まぁ野菜入れ放題なのちょっと得した気分にはなるよな。ファーストフードチェーン店はいちばんすきかも

ツナに卵入れてハラペーニョ入れるのが好きだぜ

あとオフィスに通いだった頃は恵方サブ必ず食ってた

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