はてなキーワード: オーラとは
50歳処女は「あ、この人この先恋愛していかないつもりか。そうなのか」って思う
恋愛したいオーラだしてるのに40代50代にまで年重ねてると、なんか問題があるのかしらって想像する。恋愛に興味がない人が処女なら何歳であっても「そういう生き方なのねえ」って納得する
トラブル体質というか何かを引き寄せるという人間は必ずいるし、それとは真逆にトラブルとはほぼ無縁の人間もいると思う。
幼馴染の1人がそういう体質なんじゃないかと思っている。彼女とは幼稚園からの付き合いなのだが、とにかく人間関係のトラブルに巻き込まれにくい。私が思うに、彼女は人間関係に関しては本当にタイミングや運がいい。
高校まで同じ学校に通い続けていて、部活も同じだったため同じコミュニティに属していた時間も長かったのだが、なにか諍いが起こるときは必ず幼馴染がいない時だったなと思う。幼馴染がいない時に喧嘩が起こっていたのか、喧嘩が起こった時に幼馴染がいなかったのか、どっちが正確なのかはわからないが、とにかく彼女が欠席なり離席なりしてその場にいない時に限って何かが起こっていた。そういう記憶がある。
大学に入ってからも、社会に出てからもそれは変わらないらしい。
人間関係の揉め事に巻き込まれることがないので精神的には至って健康な生活を送れているそうだが、その代わりに時々「自分は深い人間関係を築けていないのではないか」と悩むそうだ。贅沢な悩みだなと私は思うのだが、ないものねだりというやつか。
目に見えないオーラのようなものがそうさせているのか、それとも幼馴染が無意識のうちに喧嘩になりそうな空気を霧散させてしまうタチなのか。。。
どちらにせよ羨ましい限りである。
毎回「こんな私っておかしいですか?」から始まって、それに続くのがだいたい「こんな私を認めてください!」っていう承認欲求丸出し。
恋愛感情がないと主張する割にそういう欲望が誰よりも旺盛というのは、宦官の権力欲あたりをどうしても思い出してしまいますね。
自称アセクシャルの増田の皆様も、「アセクシャル」の文字を一回でも押してみれば、似たような投稿が今までにどれだけあったかわかるでしょう。
私なら恥ずかしくなって下書きの時点で消しちゃいます。
って言ったら、もう本当にわかりやすいですよね。「自分を特別視する手段がその位しかないから」。
世の中大抵の人間は輪切りしてみれば何かの要素が少数派で、生きづらさだって大なり小なり感じているはずです。
しかしながら自称アセクシャルの皆さんっていうのは、揃いも揃ってそこの前提が全然ない。
「私だけが世間から取り残されて異端」ってクソキモオーラを誰もがまとっちゃってる。
まあ、平凡な自分をどうにか彩ってオンリーワンな私を演出したいという、そのお気持ちはよくわかるんですよ。みんな一緒ですから。
でも、そうやってパニクった時のドラえもんみたいに必死でひねり出した方法が、もうとっくの昔に陳腐なんです。みんな一緒ですから。
わかりますかこの救えなさが?
たまにブクマカがあれ見て、「よくこんな熱量あるな!」とか抜かしてますが、あいつら本当に物を知らないんだなあって思いますね。
ありゃ単にどっかから借りてきた強い表現とクソデカ主語でみんなして武装してるから、外からはキチガイの大群に見えるだけです。
ごく一部にマジモンがいないわけではないですが、あとはみんな普通で平凡でファッションパッションなんですよ。
BLにハマって「私って異端?w」とかフヒってる10代の腐女子とか、あと昔の2ch見てアングラ通気取りの厨房とか、そういう奴らなの。
ちょっと視界を広げれば、世の中BL趣味の女も2ちゃんねらーも山ほどいるという、そんな当たり前の事実もわからず平気でイキっちゃうの。
しかし大半はそのうち成長し、広い世界に触れ、それらは恥ずかしい過去としてしまい込まれるわけです。
もういい年なのにそれができていないこと。
さっさと気づこうね!
本当にただ気が弱くて頼めないだけの察してちゃんは
誰かが気を回したらキチンと感謝してくれたり、逆にすごく恐縮したりする
こういう人はまぁ、過去に人間関係で何かあったのかもしれないし
もっと自信持ってとか、気にしなくて良いよとか極力フォローする
でも
借りを作りたくない、頭を下げたくない、お礼なんか言いたくないとか
周りが気が利きすぎてる人ばかりの人生で頼み方を学ばなかった感じの人とか
そういう図々しい人がかなり多い
親や配偶者・恋人に察して!!って甘えてるなら勝手にやってろと思うが
奴らは仕事であろうと平気でこれを持ち込む
一緒に働いていて非常にコミュニケーションに支障をきたすので迷惑極まりない
朝から「暑いんだけど!」「暑いんだけどぉ!??」「暑いっていってるの分からないのか!?」って連呼しててウザい事この上ない
窓を開けて欲しいのか
冷房をつけて欲しいのか
ハッキリ言えやと。
まず自分でやれと。
ゲイカップルぽい人を見た時とか、人が吃音ぽいことに気がついた時とか、車椅子の人にあった時とか、ハーフ(ミックス?)の人に会ったときとか
「俺はぜってえこのトピックに触れないぞ、あなたをまったく"普通"の人として受け入れますし、何も言いません」みたいな雰囲気を出してしまっている気がする
ぎこちなくなってたら、多分わかるだろうな
車椅子の介助とかはかなり自信ない(STRとDEXが低いので、ファンブルしかねない)からちょっと怖いが、まあそのくらい
普通のこととして受け入れてやる!みたいなことだって、なんと言ったらいいのかわからないが、本心では思ってないはず
そんな構えた感じじゃなく、素でどうでもいいはずなんだ
なのに、なんか、実際会うと、「寛容なオレ!」的な雰囲気を出してしまっている気がしてならん
寛容もクソもねえのに
とにかく、ずっと謎の恩着せがましさを感じさせている気がしてならん
マガジンに金田一少年、サンデーに名探偵コナンが出る中、推理漫画を持ってなかったジャンプが持ち出した同ジャンル作品
羊達の沈黙で脚光を浴びたプロファイリングをテーマに一風変わった推理ものを狙ってみたものの
いかにも少年漫画然とした主人公の軽いキャラとテーマが合わず幕張のネタとして消費され撃沈
いまだ教師に聖職者のイメージが残っていた時代に描かれた、ギャンブル好きの破天荒な教師
うまく調理すれば破天荒な警官・両津のような長期連載に向いた素材だったのだが、
いかんせん魅力ある話を作れず、ロボットとジャンケンするとか変な方向に行く。最後はマサルさんのネタとして消費され撃沈
漫画としては本誌の内容より巻末コメントで他作者に気軽に話かけたり
「痛みを知らない子供が嫌い。心をなくした大人が嫌い。優しい漫画が好き。バイバイ」
F1でドリフトするのが非現実的などのツッコミもあるがテニヌ連載してる雑誌でそれ言う?
連載自体は撃沈
江戸時代、当時の武士のあり方に疑問を抱き自由なうさぎを目指す下級武士
バトルに頼らず社会問題や人間ドラマをテーマにしたのは珍しかったが
徐々にバトル物になっていって撃沈
近未来。ロボットが警官をするようになった時代に開発されたロボット婦警の7台目
怪力、おバカ、けなげでかわいい。後にぬ~べ~の作画担当になる岡野剛が描くのでとにかくかわいい
お色気シーンもふんだんに入れられてて今ならもっとヒットしたと思うけど
悪の研究者Jによって超人に改造された主人公。スパイラルナイフと言う見えないオーラで何でも切る必殺技を持つ
当時の読者に理解されず撃沈
連載当時は北斗の拳の連載期でもあり、核戦争で世界が崩壊することが今よりリアルに感じられていた
北斗と違い超人的な主人公はおらず、少年少女が必死に生き抜く姿を描き読者の心を突いたが地味で撃沈
全6話の内容にスッキリした勝利の話はなく、暗く地味な回が続く
第1話、敗北しヤケになった五十嵐に向けた「腐るなよ」の台詞は心に響く
が、こんなの少年に受けるわけなく撃沈
擬人化や特別な能力などなく一般的な恐竜達の生活を描いた作品で、なんでジャンプで連載されてたか謎
当時連載中の恐竜大紀行は特に出すべき主人公もなかったため苦し紛れにこいつが「いただきまーす」などとセリフを出していた
連載は撃沈
純露の紅茶味は貴重な初摘みファーストフラッシュの紅茶葉のみを使った2トンの茶葉から1滴のエキスしか抽出できない貴重な紅茶味なのよ。
だからあの飴は高価な茶色い紅茶味ばかりじゃなくて黄色いのばっかりなの。
そんなに忙しくないような忙しいような、
そんな感じよ。
どんな感じだよ!って思われちゃいそうだけど、
まあそういうことにしておいて。
何も思い付かないときは何も思い付かないまま書けば良いわよねと思いながら、
いつも銭湯で一緒になる人で、
最初ははて?誰でしょう?って感じだったけど、
そういうの喰らっちゃうわ。
本当に気が付かなくて座ってるその人の前で立ってつり革持っていた私なのよ。
向こうからしたら気付いているのか気付いていないのか
そんなこと思ってたのかもしれないし思っていなかったかも知れないし
どうだっていいことね。
特に会話が弾むわけでもなく、
無難にやり過ごしたい感じオーラをムーランルージュの人のようにムンムンに出してけばいいかなって思ったわ。
今夜サウナで会ったら
もう気が付けばこんな時間だし
今日はこの辺にしておくわ。
試しに試食って、
白い白馬に乗った王子様が頭痛で頭が痛いって言い方と一緒なのかしら?
サーモンもいいけど、
白身魚の方が分があって、
でもサーモンサンドというチャレンジングスピリッツは誉れ高く称えたいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
【海外の反応】強面な外国人ニキがAdoの「うっせぇわ」聴いたリアクション!!【USSEEWA reaction】【The First Take】【ザファーストテイク】【ボカロ 】【ボーカロイド】
を見ていたら「エイデイ」にものすごい驚いて「日本のスラングは事前に勉強してたんだけど…エイデイときたか!」みたいな反応をしている。
1. 謎
2. everyday の略
しかし 2 に関しては "everyday abbr" とか "everyday abbr urban dictionary" とかで検索しても何も出てこない。
3 の errday に関しては表記法が変わるだけで発音は everyday と変わらないらしい link
あともし字面どおり読んだとしても「エァーデイ」に近い発音になる(definitions.net)。
syudou 氏のtwitterも検索してみたが特にエイデイには言及していなかった。
それで eiday eidei あたりを手当たりしだいに検索していると "A-Day" というワードに出会う。
これは空軍の導入日だったり、歴史的な文脈ではビキニ環礁での核実験を透過した日のことらしい(1946/7/1)
ところでエリントンの曲やジミヘンの曲に出てくる A train は「ア・トレイン」ではなく「エイ・トレイン」と発音されている。
この A は一体何なんだろうなと昔から思っていた。冠詞ではない。ネイティブのオーラルイングリッシュが変化していていっていて、
冠詞の a を「エイ」と発音するようになっていたのだとしても歌詞全体として「ある列車」では意味が通らないのだ。
エリントンの方は歌詞を覚えていないがジミヘンの方は「here my A train is coming.」だし(覚え間違いで「here my train A comin'」だった)。
大文字のAを「エイ」と読むことによって「例の」という意味とする感覚があるのではないかと思う。
再び『うっせぇわ』に戻る。
「あてもなくただ混乱する」という事態が起きているのが複数の日(何らかの形で everyday に帰着する説)なのか「例の日」なのかでどっちか変わる。
しかし前後の歌詞を見るに「その日」を特定する情報はなく、この歌詞の語り手にとって普遍的なことのように思われる。
ここまで調べたがもうわからないので考えるのをやめることにした。
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twitter で「eyday lang:en」を試したがツイートの内容がチャット英語という感じでよくわからない。
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トラバにある通り urban dictionary の範囲で "everyday の省略としての a day"がある模様(トップしか見てなかった)。
https://anond.hatelabo.jp/20210314155906
元のnoteからは下心やDV気質が透けて見えるのに、無害な男性はなぜ無視されるのか。無視どころかさげすまれるのか。
女性からモテる、あるいは好感を得るためのポイントはイケメンや優しさではないのだ。勘違いしてはいけない。
女性は絶対に言わないし、もしかしたら気づいていないかもしれないが、モテるためのもっとも重要なポイントは「その場の空気を支配する力」である。
その点で元のnoteの人は主導権をとろうとしているし、その後の魚拓の怪文書を信じると彼は明確に空気を支配しようとしている。
空気を支配する、というと存在感やオーラのような言語化しにくい要素のように思えるが、主に発声と話術である。
DV男やヤクザがモテるのもこれで説明がつく。それほどイケメンではないお笑い芸人や大物司会者やパワハラ社長がモテるのもそうだ。
芸人の話術は単なる面白話の技術ではない。その場の空気を一変させる支配力を切磋琢磨しているのだ。
だからこそベテラン芸人はヤクザのようになり、空気をピリつかせることも爆笑させることもできるようになる。
「ふーん、おもしれー女」みたいな少女漫画定番の主人公の心理を翻弄するのもまさにこれ。
だからこの先も無害なモブとしてさげすまれて生きたくないのなら、イケメンに生まれなかった自分を呪うのではなく、自分が支配できる程度のコミュニティーの中で空気を支配することに努力してみよう。
例え『性欲を隠すことがモテにつながる』が事実だとしても、その規範を守るべき理由が『モテるから守るべき(モテないなら守る必要はない)』に容易に転化するからくっつけるのはかなり危険だよね。
俺は『ポリコレ』という言葉を知る前からこんなだし、性分でもあるから今更改めるつもりもないけど、性欲を隠したり相手の美醜で対応を変えないといったことを徹底しても特にモテるなんてことはなかった。
やっぱりモテるかどうかって見た目はもちろんあるけど、話が面白いとか何かに一所懸命打ち込んでるとか、キラキラしているというかオーラがあると思う。
元々ある魅力の底上げにはつながり得るとしても、マイナスやゼロの奴には効果はないね。経験則だけど。
「なんでキサマがモテないかというとキサマだからだ」という漫画のセリフがあるけど、まったくもってその通りですと、思い知るばかりの人生だよ。
エヴァの劇場版ってこれで6作目ですけど、その半分ぐらいが賛否両論です。
手放しで褒められているのは序と破ぐらいです。
他は「は?」「突然の意味不明シーン」「全編が意味不明」と散々な評価を受けています。
「満足の行く作品だった」と口にした時点で、それは既に「意味不明すぎて意味不明だった金返せ」ではなかったことを意味してるんですよ。
たとえばガリガリ君やペプシのニューフレーバーに対して「美味しかった」も「ナポリタンだった」もネタバレになるのと同じです。
YES!
「エヴァを見たけど」は「これからネタバレをするから耳を塞ぐか俺を止めてみろ」を意味する枕詞です。
それこそ「この人が見終わったのに必死にアンチ行為をしていない……妙だな……」の時点でもうネタバレです。
「エヴァ」と口にするときの言葉に込められたオーラで内容の良し悪しや方向性が滲み出てしまいます。
百人一首がテーマの漫画なのですが、この漫画には「感じの良さ」という概念が出てきます。
これは凄いシンプルにいうと「最初の1文字目を聞いた瞬間にその呼吸によってどの詩を読んでいるのかを理解してしまう」という能力です。
キャラによって大きく「呼吸と発声の仕方によってフレーズ全体の音の流れが分かる」タイプと「声の雰囲気によってどういう詩を読んでいるかを理解する」タイプに別れます。
オタクの口から「エヴァ」という言葉が出た瞬間、そこに込められた「愛しさ」「開放感」「嘲り」「怒り」「憎しみ」「親しみ」を人は感じ取ってしまいます。
その時点でもう『致命的なネタバレ』なのです。
これは何も音声によるものだけではなく、言葉の使い方にも現れます。
「エヴァ見たんだけども」
「エヴァ見てきたよ」
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版……鑑賞して仕った……」
「エヴァ見た?」
「なんつうもんを見せてくれたんや……」
「エバー」
これら全てに、どういったキャラが出てきたのか、思わずネタバレしたくなる要素はどれぐらいあるか、良かったのか、そういったことが匂い立つんだよ。
分かった?
一昨日白金の近くに越してきた。
以前は酔っ払いがふらついてたり、大学生が騒ぐような街住んでたので、そのリバウンドもあって少し背伸びしたかったのもあるかもしれない。
やっとこさ見つけたスーパーに昨日でかけたのだが、やはりこの一帯の住民がみんなここに押し寄せて来てるのだろう、レジ前の陳列棚は、レジから伸びる列のせいもあり、その列の商品が欲しければ、半身で品定めしなきゃいかんまである。
オレはその日は買い出しではなく、スーパーの下見程度だったので、適当な惣菜2個をカゴに入れて、列に並んだのだが、やはり普段遣い勢はカゴなんかもうパンパンである。
これは列がはけるのには暫く時間がかかりそうだ。
大概の街では、これほど並ぶと、少しはソワソワする人が列にいる。前を背伸びして急げオーラを出したり、小さなペンギン歩きなどをして、後続の人に気休め程度の進んでる感を与えたり(まぁ実際は進んでいないのだが)。
俺が以前住んでいた街は、このような混雑で舌打ちしたり、貧乏ゆすりをしたり、割り込んで「袋頂戴」などと列に凸する輩が多かったので、惣菜2個程度で並ぶのは、以前の街であれば申し訳ないなどと思ったりしていた。
誰も急かさず、誰も急がず、悠々自適とはこのことを言うのだと思う。
雰囲気でいえばそう、事前抽選で当選した人たちだけが、チケットを受け取りに来ているあの雰囲気だ。先着でチケット配布されるときの待機列のピリピリ感、あれが微塵もない。
で、結局話したいのはここからなんだけど、列もはけてきたあたりで、
店員「全部ですか?」
貴「はい、全部です」
店員「ほんとうに?ぜんぶ?」
などという会話を始めた。
ちなみにこの時点でおれが並んだときより混雑している。ここで「全部ですか?」などと聞き返せる店員も店員だが。
貴「はい、全部」
店員「全部で19ポイントですが、14ポイント使えばお釣りピッタリ出ますよ」(数字は確かこんな感じだったと思う)
貴「...じゃあそれでお願いします(^o^)」
オレはこの時点で店員の育ちの良さに気付いた。こんなに並んでる状況で、一つの丁寧な対応が、後続のお客の気を触れるなど、思いつかないのだ。
今まで感情で何かをぶつけられたり、理不尽な人に出会わず生きてきたからこそ、性善説が今の今まで壊されてこなかったのだろう。スーパーの店員なんて、電車に乗って来てまでするパートでもない。恐らく付近に踏んでる貴族が、暇つぶしとしてパートをしているに違いない。
ここまで一瞬で連想できてしまい、白金、なんていい街に住んだんだおれは、、、と思った。
しかし次の瞬間、この思いは塗り替えられることになる。
「ピッ、ガーーー」
貴「ありがとう(^o^)」
店員「またお越し下さいませ、次の方〜」
貴婦人はクレジットカードの支払いであるから、本来おつりの端数などどうでもいいのだ。そして、19円という少ない金額なのならば、そのカードから乗り換えるとか、近くに別のスーパーができるとか、そんな理由じゃないと使い切らないだろうから、貴婦人には使い切りたいそれ相応の理由があったに違いない。
にもかかわらず、クレジットカードの支払いで「お釣りピッタリにしませんか?」という店員の誘いに笑顔で「ありがとう(^o^)」と言えるなんて。
なんて気立てのいいことか。
その日買った惣菜は、少しばかり美味しく感じた。