はてなキーワード: 描写とは
フリーレン理解するのに前提なんかいらねーだろ。RPGの文脈が~って言ってる奴ってマジで設定が理解できないタイプの人たちなん?
アニメ放送分だけでもストーリーの大筋は全部説明しててRPG文脈はあればより楽しめる程度だろ。
1話見てればフリーレンが50年以上姿が変わらないのが名言されている。長寿アピは無限に出てくる。
10年旅して謎の「魔王」倒して帰ってきた(1話冒頭)しか理解しなくても話の流れは妨げないので文脈は要らない。
ついでにいえば魔族設定はフリーレン独自設定がかなり多いので、RPG文脈ではない。
1話見てれば旅の終わりでも淡泊な関係で終わって一方通行ぽいのは描写済。
その後も関係性を名言こそしないが毎話のように露骨に擦ってる。解釈の余地はあるが。
これも1話で言ってるだろうが。ぶらり魔法収集の趣味旅から目的地が変わりはするが。
相当に有名な作家だったら対応も別なのかもしれないけど、基本的にほとんどのライトノベルにおいて、イラストレーターは本文を読んでない。
(そもそも、オタクの中で活字を読む層ってかなり少ない一部の層だけ。それはつまり、それらオタクの中から生えてくるイラストレーターも同じだということで、本一冊分活字を読めるイラストレーター自体が少ない)
髪型はこう、体格はこう、胸の大きさはこう、服装はこんな感じ、雰囲気はこう、という指示を全部書いていく。
そしてもちろん、というか言及先エントリを書いたこいつは確実に関係者ではあると思うんだけど、既存のどのキャラに似た感じにするかの指定が入る。
その上で、編集とどのシーンに挿絵を入れるか相談をして、編集が「これこれこういうシーン」っていう風に発注をかける。
そして返ってきたイラストは、本文を読んでないから細かいニュアンスが伝わってないのでメチャクチャだったりする。
もちろん、例えばエルフ耳で発注をかけたキャラなのに人間の丸い耳をしていたら、これはもうそもそも発注と違うので直しを入れられるんだけど
(本文の描写と明らかに食い違うレベルだと、そもそも挿絵として成り立ってないので、これはしょうがない)
基本的に発注内容と齟齬がなければ直しは入れられない文化。特に「大御所」で当たりと言われているイラストレーターほどこれは顕著になってくる。
本文を読んでないっていうのがどういう風に問題になってくるかというと、例えばだけど、日常滅多なことじゃ笑わない寡黙キャラがいたとする。
そのキャラの挿絵で、笑っている印象的なシーンを発注したとして、大口開けてゲラゲラ大爆笑している挿絵だったら雰囲気的に相当おかしいよね?
でも、本文を読んでいないから平気でそういう感じのシーンに合わないイラストを提出してくるわけ。
もちろん、そういうところは編集がカバーすべき領域なんだけど、編集のほうもそういう細かいニュアンスを他人に伝えるには文章能力が必要だし
そもそもイラストレーターに読解力がなかったらどうしようもない。
編集もイラストレーターも両方高い能力が備わっていて、すり合わせができていればイメージが合っていくんだろうけど、そんなケースはごくごくわずか。
もちろんラフで提出した段階で「ここ気をつけてくださいね」って注意できればいいけど、それにも限界がある。そもそもラフが雑すぎて、口の大きさや細かな表情のニュアンスなんて読み取れなかったりする。
「不満なら作者側でNGだしてやり直させりゃいいじゃん」
って思うでしょ?
それができないんですわ。
イラストレーターには、そういう面倒なNGリテイクを回避する方法があるのよ。
締め切りギリギリに出されて、表紙と口絵と挿絵、全部揃えるのに、NGでラフの直しをさせてたら間に合わないよ?
そしたら原稿落ちるわけだけど、それは困るよね?
ってやり口をしてくるわけ。
それでも先に書いたように、エルフ耳が人間の耳レベルの間違いや、そもそも本文の助けになるどころか雰囲気をブチ壊しにする挿絵だったら、修正させざるをえない。
そうなった場合は挿絵の点数を削っていくんだよ。いちばん重要な表紙のクオリティだけは犠牲にできないけど、挿絵は犠牲にできる。
挿絵の点数を削るのは、本当に日常的に慣れてしまうレベルで行われている。
これは俺が取引してきた1つの編集とイラストレーターの話じゃなくて、3社で仕事したけど全部そう。
同じ作家の友達でも、きちんと読んでくれて納期を守ってくれる(つまり編集側が考える、直しを入れられる時間的余裕を設定した上での適切な納期を守る)イラストレーターって、
それこそ一定以上のクオリティの仕事をしてくれる絵師の中では殆どいないのよ。出会えたら奇跡レベル。
俺はみんなが神絵師なんて持て囃してる人とも仕事してきたけど、そういう人でも当たり前にそういうことをしてくる。
んで、ライトノベル作家は納期ギリギリでイラついてる編集に言われるんですわ。
「◯◯さんの考える解釈が✕✕さんと違うだけなので、それは受け入れてくださいよ」
って。
いや、俺作者だよ? 本文も読んでない納期も守らないクソイラストレーターと、作品世界をまるごと守ってる作者本人の解釈のどっちが正しいなんて、議論以前の問題だろうがと。
読んでるなら、もちろん違う解釈も最大限尊重するけど、読んでないんじゃ解釈もくそもない。
ちなみにイラストレーターの都合で一ヶ月スケジュール伸びるっていうの、普通にあるからね。
そんで、作者は「大人の対応」を要求されるから、それは告知できないんですわ。楽しみにまってる読者からしたら「作者が落としたんか?」って疑惑がつきまとうのを我慢しなきゃならないわけ。
まあとにかくイラストレーターっつーのはクソばっかりですわ。
同意を取らずに急に女性に抱きつくやキスするといった性加害が平気で作中で行われている
無くすように強制するのはダメだが、視聴者の意見として無くすべきだとクレームを伝えるのもまた、表現の自由だ。
昨今、Youtuber のチャンネルで投稿者へのアドバイスが書かれるたびに「なら自分でやれや」みたいな反論が必ずついている。
※二次創作を読みすぎて映画の内容と勘違いしている箇所があったらすみません。
そもそも腐女子の口コミによって爆発的に広まった映画だと考えている。
かくいう私もTwitterとpixivに二次創作が大量に流れてくるようになり、映画が気になって見に行った。
映画はよくあるストーリーだったと思う。外部の人間が村の因習を破壊するという言ってしまえばそれだけだ。
ミッドサマーは主人公たちが普通の人間だったため村の因習に取り込まれたが、幽霊族といういわゆるチートが主人公の相棒になったことで、脱出することができた。
腐女子はあからさまなBLよりも「公式は付き合ってると明言していないが、実は付き合っている」というBLが好きな人が多いと思う。
そのためバディ物などは、必然的に男二人の接触回数が増えるため、腐女子人気が比較的出やすいコンテンツである。
また二次創作をする場合、二人で困難を乗り越えるというストーリーの過程でいくらでも好きになるタイミング、好きになるきっかけが生み出せるため人気が高い。
特に墓場で二人で天狗の酒を飲んでいるところは、仲良くなった!という描写に見えて最高だった。
戦闘力が高い描写があると、二次創作をする際に問題の解決方法に暴力を挙げることができるようになる。
軍人上がりというのを生かし背負い投げしたりゲゲ郎に頼りっぱなしでないため、対等感があってよかった。
純粋に映画が流行る前のpixivやTwitterの流行は、呪術廻戦やブルーロックなど正直長く流行っているものばかりでマンネリ化してきていた。
そこに新しいまだ誰も書いていないネタ(ゲ謎)が飛び込んできたため二次創作を行い、それを読んだファンが二次創作を理解するために映画を見に行き、刺さった人が二次創作を行いというのが続いているためな気がする。
そして二次創作をするにあたってネタを探すには、映画を見に行かざるを得ず何度も足を運ぶ人が多いのではないだろうか。
マンネリ化していた腐女子界隈の中に意図的かは別としてネタを投げ込んだ形となり、大量に更新される二次創作を読むために映画に足を運んだ腐女子が多いと考えた。
厳密には「性加害が悪いものとして作中で指摘されない描写はなくすべき」だね。ドラマでもアニメでも、フィクションの9割は現実世界という共通認識に基づいているのだから。
日本の表現規制の第一人者であるリベラルの人権意識は目茶苦茶低く、差別的だ
女性は男性社会の抑圧を受けているのだから、本当は同意したくないのに忖度して同意してしまったり、
ゴールデンタイムのドラマで普通に性加害が行われててゾッとしてしまった
例えば、同意を取らずに急に女性に抱きつくやキスするといった性加害が平気で作中で行われている
ネット小説の女性作者で読む、少女漫画展開や激アマ恋愛描写は、俺でも普通に楽しめるんだけど
さすがに暴力に関係する描写は、女性ならではの弱さは出てくる感じがする。
長所ではなく、短所に属するからかな。暴力の解像度が低いというか。
主人公を守って死んだモブ騎士が居たことを、イケメン兄に諭されて、ショックを受ける主人公(いや最初から覚悟しててほしいし、読者は判ってるから長々とやらないでほしい)
主人公と一緒に襲われた少年が、暴力がトラウマになって騎士の道を諦める(マッチョイズムを抜いた上でも、そんな少年は基本的に居ないよ)
ちょっと気になったな。
暴力が跋扈するファンタジー世界での女の子の冒険を描いていながら、怖くて辛くてこの世に存在してはならない、抗えないもの、という考えでいるのが透けて見えてしまうんだね。
厳密に言えばあるのだけど、アーケードスティックとかアナログスティックがないやつだけしかない。
コンセプトとして連射付きコントローラーを出さないっていうのは別に構わないのだけど、それならゲームの中で連打させるな。
ゲームやってるときに一番嫌いな瞬間って何かと言われれば、ボタンを連打している瞬間。
画面の中ではスタイリッシュにキャラクターが駆け回ってるのに、現実に帰ってくると自分がサルのようにボタンを連打している。
それでもゲームデザイン的に突然連打を求めてくるゲームは後を絶たなくて、PS4までは連射付きコントローラーにお世話になりっぱなしで純正DS4を使うことがほとんどなかった。
PS5を買ってもPS4のゲームばっかりだったから今までは問題なかったのだけど、大好きなゲームの新作がPS5でも発売されたのでいよいよPS5専用ゲームに手を出すことにした。
いつものように連射付きコントローラーでプレイしようとすると、「このゲームはPS5専用コントローラーでしかプレイできません」みたいなエラー。
嫌な予感。
アクションゲームなのだけど、案の定、戦闘シーンはサルみたいな連射ばっかり。
それでもそれほどの速さを求められる連打ではないからなんとかサルにならないようにゲーム出来てたけど、とうとうミニゲームで「ボタンを連打しろ!」って出てきてしまった。
一瞬で蛙化。
ゲームを作っている人は何を考えているんだろう。
コントローラーのボタンを連打する瞬間が本当に楽しいと思って作ってる?
スマホのアクションゲームでさえ連打じゃなくて長押しで連続技が出るように改良され始めてるというのに、そんなんだから衰退してるんじゃないの?
長押しとか、リズムよくっていうならわかる。
映画とかでボタンを連打してるときって、大抵思考停止しちゃったバカの描写でしょ。
パチンコで熱くなってるカスとか、自分が悪いのに言うこと聞かないメカに八つ当たりしてる姿なのよ。
なんでそれをゲームでやらすかね。
PS4のときに怪しいコントローラーが増えたのは、公式のルールがニーズにそぐわなかったことの証左でしょ。
だったらサードパーティー製のコントロラーの制約を厳しくする前に、ゲーム側での連打に対するルールを厳しくしてくれ。
メーカーは一度でいいから、必要なボタン操作回数に対してユーザーがどれくらい無駄にボタンを連打しているか調べてみ。
無駄な連打回数イコールプレイヤーのストレス、つまりはそれが離脱率の原因になってるから。
一応ネタバレ注意で。
アニメが第2話にして止め絵が気になるレベルになってしまった。
二人静が登場して初の本格戦闘シーンなのに動きもよろしくない。
ピンチで緊迫しているシーンなのに主人公陣営の行動が間延びしてるし、
念動力使いが何か革ジャン紫髪M字ハゲのとんでもないゴブリン顔になってるし。あの人、確か金髪オールバックのイケメンじゃなかったっけ? そこ変える意味ある? 佐々木が位置を特定した経緯も省かれてるし。
ブリーフィングの時の対象者リストに最初から二人静入ってるから、「思ってたより敵が強い」になる理由もわからなくなってるし。
原作から微改変されている部分(雷撃魔法がほぼ誰にも当たってない。二人静にも掠った程度)のせいで、その後の交渉に説得力が無くなっているし。
原作がやたらとテンポ良く次から次とイベントが起きるからカットシーンが多くなるのは仕方ないにせよ、
そこで描写変える意味はあったんだろうか? 重傷からの超再生まで描写すると時間足りなくなるからほぼ無傷にしたとか?
それにしては、原作ではほぼ存在しているだけのチャラ隊員のセリフが増えてたり、チャラ隊員やモブ隊員が右往左往するだけのどうでも良いシーンが増えてるんだが。要らんだろ・・・。
声優は大体イメージ通りで頑張っているだけに、止め絵と展開省略(と妙な改変)で損してるのが勿体無いなあ。
まあ原作を思い返しても、なかなか「良い区切り」というものがなく次から次と(しかも並行して)出来事が進行する作品だから、1クールでどこまで進めてどこを削るのかわからんけど、
このままだと魔法少女やお隣さんはなぜ出てきたのかわからんレベルの扱いになってしまいそうな予感が。ただでさえ活躍始めるの遅いのに。
少々先行きが不安になってきた。
たぶんそこそこの年齢の女性(飛影好きって言ってるからもしかしたら4、50代?)が子どもの頃にスカートをめくられて嫌な思いをした、というのを語っていて
それに便乗して「いまだに少年誌や国民的アニメでスカートめくりをやっている、だから影響されて犯罪男が量産されるんだ」というような投稿が散見されていて
「そんな描写いまどき言うほどある?脳が昭和や平成で止まっているのでは?」「完全になくなったわけではないけどだいぶ減ったし作中ではいけないこととして描かれているからよくない?」「現実ではやっちゃ駄目なことだと教育すればいいだけ」とツッコミが相次いだ
これはバラエティ番組にも言えることで
「子どもの頃(30年前)に見たお笑いウルトラクイズで芸人が死にかけていた回がトラウマで~」「(20年前に)めちゃイケのゲームコーナーの罰ゲームを真似て集団で殴る蹴るの暴行を受けて~」「司会者が若手芸人の胸倉を掴み恫喝するところを見てしまい恐怖と不快感でいっぱいになって~(15年前に島田紳助が起こした騒動)」とか
火薬量が規制されて西部警察みたいな爆破シーンが撮れなくなったように安全基準が変わってろくな装備を持たない人間の入ったバスを水に沈めるようなバラエティはなくなったし
めちゃイケの罰ゲームも当時ですら抗議が来て何度もルールが変わったしそもそもめちゃイケはもうとっくに放送されていないし
暴力モラハラ司会者の島田紳助は10年以上前に芸能界からいなくなっているのに
今でもそういったことが横行しているに違いないと決めつけて叩いたり
2、30年前の撮影に何の関与もしていない今の世代まで同罪かのように言うのはおかしいし
いじめがトラウマでそうなったなら悪いのはいじめっ子であり何の関係もない今の漫画やテレビを規制したって何も変わらないんじゃないか
漫画やテレビが規制されていっときは気が晴れるかもしれないけど
そうしたら今度はVTuberのコラボ動画でたとえ親しい間柄でもタメ口で喋るのは不快だからやめてほしいとか
大谷がチームメイトと楽しく笑い合っている姿を見ると子どもの頃野球部に嘲笑されたトラウマが蘇るからやめてほしいとか言い出しそう
なんでこんな何も楽しめないし楽しむ気のない人たちのために娯楽がなくならないといけないんだろう
小学生がタブレットで同級生の着替えを盗撮して、盗撮画像を共有していた事件で、Twitterで見ていても男の子のいたずらと思う男が結構いて、男女の捉え方に結構な差がある様子だ。
それを受けて
だってジャンプやマガジンとかの少年漫画で、ドラえもんとかの国民的アニメで、いまだに
そりゃ影響されるよな
とツイートしていた人がいて、それに対して親があれは悪いことだよと教えればいいだけと引用がついていた。
たしかに正論だ、親が教えればいい、でも少なくとも女親が教えても聞かないんだよ。
だってアニメ・マンガで性犯罪をしたら女の子にはこらーって怒られるから、そこまで含めて楽しい描写だから。
怒ってもニヤニヤするの、男の子を育てていて、アニメの悪影響、おっぱいにニヤニヤしたりそういうのを面白いイタズラと刷り込まれていってるのはひしひしと感じる。
楽しいいたずらして怒られちゃったーってなってるのどうしたらいいんだろうな。