はてなキーワード: ライブビューイングとは
どこに出すのが適切なのかもわからず、オタクポエムを書いても許されるだろうと増田を選びました。
未だに何が起きているのかよくわからず、とりあえず自分が落ち着く為に書いてます。
なので彼の事がとても好きだった方、好きな方、何の配慮もしていないので気分を害されたらすみません。
以降自分語りと共にその俳優さんの名前とかバンバン出していくのでやべーなと思ったら相応の所に相談するとかしてくださいね。今はメールとかでも相談できるそうで、知らないところで行政も頑張ってるんだなぁって思いました。
0570-064-556
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188968.html
それまで各の話題で溢れていた土曜昼過ぎのtwitterTLが、ある一瞬を境に「三浦くん?」などと言った彼の名だけのツイート一色になりました。
最初は「お、結婚した?」とも思ったのですが、どうもそのような感じのツイートではない。いくつかまじる「嘘でしょ」という呟きに何かが起きたというのはわかりました。
「コロナになったとかかなぁ…重篤化しないといいなぁ」なんて暢気にニュースを検索し、件の速報を知りました。
一番に目に入ったのはそんな感じのニュース速報を携帯で撮影した画像でした。
いやいやいや、ドラマ上の演出か何かにしても趣味が悪いしご時世的にも冗談きついってか自殺って何。一瞬にして脳内をいろんな物がかけめぐり、最初に口をついたのが「へぇ」という感嘆でした。そして、近くに居た友人に「三浦春馬が死んだって」と言うのが精一杯でした。
タイトルでは「推し」としていますが、他の方と比べると私はそんなに彼を推していない側の人間だと思います。
常に一番熱量を持って応援してきた訳ではないし、彼が出るテレビ番組を全てみていた訳でも無い。現場も数度しか行った事はなく、ただ何かを選択する時に彼がいる事がファクターになる、という程度の推しでした。
出演している映画は可能な限り劇場に足を運んで鑑賞し、ドラマも出演している物は見る。その程度のどこにでもいる彼のファンです。
順位をつけるのだとしたら、安定して私の中で五番目くらいの位置にいる。それが私の彼への熱量でした。
実際のところ、私が彼を意識し始めたのは10年ほど前で、正確に推し始めたのは8年ほど前からでしょうか。
彼が所属していた事務所の若手プロジェクトに降れ、そこで改めて彼のお芝居や個としてのポテンシャルに触れ自然と目で追うようになり、そして推していくようになりました。
地方のド田舎在住だったのと、職業上のタイミングが掴めなかったという事もあり彼の現場に行けたのは片手で充分な程です。2018年のAAA、そして2月にあった2020年のハンサムライブ。
正直後者については棚からぼた餅とでもいうような、本当に予期していない出会いだったのであの演出と共に三浦春馬の文字を見た時現場で「なんで!?」と絶叫したのは昨日の事のように覚えています。
キンキーは行きたいなぁと思ったまま、気付けばチケットが買えずかつ仕事で行く事ができず見れないままでした。言い訳でしかないんですが。海盗セブンも、五右衛門ロックも。
私は2012年のハンサムライブに魂を未だに囚われていて、当時地元の映画館で見たライブビューイングでの彼が未だに忘れられないでいます。ラブファントム~truth~ホワセレが嫌いなオタクなんているのか????
2013のミュージカル、銀髪の神木君は国宝なのでなんで円盤にならなかったのかと管を巻いたり2014はまさかの壮ちゃんがインフルになって壇上で唐突にイチゴを食べる賀来先輩をアリーナで見たりとか2016はまっしまの壁でゲラゲラ笑ってたら神木君とお亮のキスシーンを見せられて混乱したりとか。
(フィルフェスは仕事の都合で行けなかったし宗教上の理由で未だにパッケージ開けられてない)
でもそこに春馬はいなくて、でも春馬がみんなと作り出した物はあって、毎回春馬達を思いながら楽しんでました。
2018年のAAAでゲスト参加したハンサム達と一緒に楽しそうに踊る春馬を見て感情がぐちゃぐちゃになって友達と2013年が来た!って連呼したり2020ハンサムで手を伸ばせば触れられる距離で春馬を見て言語野崩壊してうめく事しかできなかったりとか、ほんと昨日みたいに思い出せる。
しかも一昨日は2012年ハンサムの劇場+配信公開があって、それ見に行ってて当時のみんなで模索して今は一つの文化になった根っこの公演を見て、あんなに魂を奪われ続けているラブファントムをまた見る事ができて、そんな中で今回の報道で。
なんだかなぁ…。2012のエンドロールが春の華で2020の記憶と2012のカットが入り交じって、それまで積み上げていたハンサム(アミューズ)への情緒がぐちゃぐちゃにされてて、それでこれなので、本当に「なんなんだろうなぁ」という感じです。
ハンサムメンバーとか、彼との共演をした事がある人達のツイートや、ストーリーとかを見て、報道されている「三浦春馬」は私の知っている「三浦春馬」なのかなぁとじわじわ考えたりとかしてます。
まぁ事務所から公式な告知が出たので、その「三浦春馬」なのだというのは紛れもない事実なんですが。
正直な話「なんで」とか「どうして」とかは一切なく、最初に口から出た「そっか」という言葉以上の感情が私にはありません。
それは現実を受け入れていないのかもしれないし、未だに認められていないのかもしれないんですけれど、でも彼の死を、そのタイミングを受け入れています。受け入れているつもりです。
元々彼は昔から、いつかふっと消えてしまうような危うさを感じていて、友人とは「桜に攫われるのは三浦春馬、桜を惑わすのは神木隆之介、桜ごと受け入れるのは佐藤健」みたいな話をしていた事もあります。
どこかの番組で、ある日ふと1日だけ彼女の事を考えない日ができて、その日に彼女と別れた(=結局自分に自信がなかった)というようなエピソードを語っていた事もあり、切っ掛けがあれば、タイミングさえ合ってしまえば、どんな状況であれ今回のような選択をする可能性がある事のではないかなと思っていたのも理由にあるのかもしれません。
結局私はオタクで、推しが選んだ道については全てを肯定する事しかできず(よほどの犯罪だとかだとまた話は別ですが…)今回の件についても彼が選んだ結果がこれなんだとしたら「そっか」としか言う事ができませんしこれ以上の感想がありません。
そりゃ個人的にはこれから同じように年を重ねて、どんどんお芝居に深みが出てくるのを見たかったですし、いつか彼が結婚する事があれば所帯を持ったという事を喜び、彼が愛した人を共に愛したいと思っていたし、子供ができたら彼が望んだ子の未来を愛したかったです。
そんな、そんなあり得たかもしれない未来とも、今後見れる筈だった彼のあの繊細で、でも頑固なお芝居が新しい作品で見る事ができないのはとても悔しいですけども、だからといって「なんで死んだのだ」とか「どうして死んだのか」なんて事は考えてなくて。
彼が私にくれた「楽しい」とかはずっと忘れないでいたいし忘れることはないんだと思います。
実際それに砂をかけられた訳ではないし、これからも私は彼を好きでこれまでの彼を見て「楽しそうだなぁ」と思い続けるんだと思います。
とりあえず今日は酒を飲みながら、ひたすら彼について、彼が私にくれた作品を見ながら彼がくれた「楽しい」とか「好き」を追いたいと思ってます。
まだご冥福を~とか、ゆっくり休んで…なんて事は言えないんですが、言えるようになったらまたアルコール片手に増田で管を巻かせてください。
30年とちょっと、私が彼を知ってから10年ほど、お疲れ様でした。
好きをくれて、応援させてくれて、ありがとうございます。
この数日間、無料配信で話題となった、刀の擬人化の舞台を観た人は多いと思う。
チケット戦争に参加しては泣き、ライブビューイングを観て感動し、発売される円盤を集めては金欠に笑った。
でも、どうしても、好きになれない作品がある。
悲という字を背負ったあの作品、あれだけは好きになれない。
私はあの作品を憎んでいる。
ストーリーは好きだ。千秋楽のライブビューイングを観たときは号泣した。
一通り泣いたあと、Twitterのタイムラインが感想で盛り上がっていた。そこに書いてあった情報が、最初は信じられなかった。
「千秋楽と、それ以外では結末が変わる」
日替わり要素ではなく、結末そのものが変わる?
私は千秋楽のライブビューイングでようやくこの作品を観ることができた。同じ状況の人はたくさんいただろう。ただでさえ抽選の倍率は高い。数回観劇できた幸運な人もいたと思うが、それは一部の話だ。
この人気の舞台で、千秋楽しか観られない人がいる状況で、そんな演出をするのか。
千秋楽より前の舞台を生で観ることのできた、そんな幸運な人だけが、ストーリーとタイトルの意味に気付き震える、鳥肌モノの体験ができるのか。
千秋楽の後に、それ以外の回の公演も有料配信された。今回の配信が初見だった人は、当時リアルタイムで2回観ることの出来た人たちと、同じ体験が出来たのだ。とても羨ましい。そして妬ましい。
9年の付き合いがある分、普段のアカウントで発言すると敵だらけになる内容なので増田で失礼。
まずは軽く自己紹介。
アイドルゲームではなく、ネズミ講で20人招待したり、ガチャを回して数値の高い電子データを手に入れ、
そのスペックで他ユーザーを殴り倒して所持衣装を奪い、殴り返されても課金パワーで奪い返されず、殴り返されたので執拗に殴り返して相手の衣装を空にして悦に浸る。
そういった今のアイドルゲームとは程遠い、課金イキリゲーだったころからのユーザーだ。
以下、周りの物言いに対し、それは違うだろと感じたお気持ちを表明していく
殴り書きで飛躍して書いている部分があるが、足りないところはやる気があれば指摘に応じ加筆修正をしていきたい。
筆者はブルーナポレオンやフリルドスクエアについてはよく知っている。
9年触っている分、その分の人付き合いも増え、TL構成はだいぶデレマス寄りになっている。
そして、ブルーナポレオンやフリルドスクエアは当確のような勢いのTLを連日眺めていた。
ただのポチポチゲーに楽しみを見いだせなくなっていたので、デレマスに関しては総選挙中に最低限だけ触った。
連日のラウンド報酬投票券を取り切り、最終結果は2万5千位だった。
これだけしか触ってないし、投票券を貰える総選挙期間なのに2万5千人しかいないのかと驚愕した。
イベントを多少走った人数と、1ポイント以上走ったアクティブ数で比較するのは詭弁だが、
デレステの方は投票券最低限じゃなくそれ以上に走っていたので、投票券最低限だけの人数がどれくらいになるのか分からないのだ、すまない。
古参は勘違いしてしまうが、ブルーナポレオンやフリルドスクエアは人気ユニットではない。人気ユニットはデレステやアニメのユニットだ。
そこに投票しうる票田は、数十万人に膨れ上がったデレステユーザーの中の2万5千人しか残っていないのだ。
その時の初心者ユーザーからの質問は「ツイッターでの連携はした方がいいのでしょうか?」だった。
複数担当の中から勝ち馬を支援したい心理の説明とかは省くが、結論は、出口調査用のアピールはした方がいい。
「勇気を出して1回だけ投稿しました。アイマス以外の付き合いが多いのでそれ以上はTL汚せないです、ごめんなさい。」
「デレステやってる事は知られたくないので投稿できないです、ごめんなさい。」
TLがデレの話に強く染まっている古参ユーザー視点からは思いもしない内容だったが、よくよく考えてみればそうなのだ。
デレステ歴の浅い人はTLのデレステの構成比率が少なく、好きなことを呟けばいいツイッターと言っても、スレ違いのデレステの話を連投はし辛いのだ。
アメリカではトランプに投票したとは言い辛い空気があったので、出口調査ではトランプは負けていたが、トランプ支持者の多数が答えなかっただけで、トランプは勝った。
出口調査ではあかり1位、七海2位、あきらは3番手集団の争いだった。
しかし、あかり、あきらはトランプだったのだ。あかり、あきらの支持層は周りの目を気にしてあかり、あきらを支持していると大っぴらに答えられないユーザーが多かった。
新しいユーザーに加えて、最古参である自分もあかり、あきらが好きだとは公言しづらい。
ボイス総選挙の応援をしているPにあきあかりあむ、ちとちよ、はーなーを敵視しているアンチが多いのだ、その気持ちはわかる、同意はしないが。
9年の付き合いで、そのような新アイドルを応援するとやっかまれるTL構成になっているから、選挙期間中ツイッターではあかり、あきらの応援の話は一切しなかった。
攻撃的なユーザーがいなければこの話をツイッターやnoteで書くのだが、長年の付き合いが邪魔をし、このクソデカ感情を増田で書いているのだ。
新アイドルというだけで勝てるのだったら全員去年の総選挙で勝っていた。
あかり実装、あきら実装、りあむ実装の時は周囲は勢いよく盛り上がっていて、筆者にも強く刺さったので、次の総選挙では活躍するだろうと思っていた。
そして数か月後に行われた総選挙、中間3位になるりあむ、実装時は大きな騒ぎとなっていたのに影も形もないあかり、あきら。
実装時はあれだけ騒がれていたけど騒がれていただけだったのだ、大多数は既に担当がいて、あの騒ぎをもってしても乗り換える、追加するまでは至っていなかったのだ。
既存アイドル達による大きな壁、新人アイドルの厳しさを痛感した1年目だった。
そして月日は流れた。
たべるんごのうたがニコニコでちょっと流行ったので、今年は50位に入ると来年ではなんとかなるかもなって話していた冬だった。
既存アイドル陣営達は強く高い壁なのだ。圏外からいきなりのボイス実装なんて誰も夢見てなかった。
春になった、今年の総選挙とボイスオーディションの告知がされた。
その頃はたべるんごのうたの関連動画も増えて冬より流行っていて、ボイスとは言わないけど今年はいいとこいけるかもなくらいの空気だった、まだ。
そこからまさかのたべるんごのうたの大ブームが来た、去年のナターリアを考えると今年はあかりんごの時代が来たのじゃないかと思えるようになってきた。
・大多数はボイスに興味ない
選挙は最初に表示される方が有利である。これは世界中で立証されている話で、興味あったら各自でググってくれ。
だから選挙によっては立看板ごとに貼るポスターの位置がランダムにされている。1番の位置に貼った人が有利だからだ。
最高裁判所裁判官国民審査では、白紙で出さない人が一定数居る。何もわからない人もどこか1か所には×をつけたがる。
そしてそういう行動をとる人たちによって、最初に書かれている人がだいたい×をつけられる。
どんな裁判をしていても関係なく、名簿に書かれている順で信任率が変わるのだ、毎回。かわいそうな話である。
ポケモン総選挙があった、「あ」から50音順で何百もの投票先が表示された。
アーボなどの序盤に表示されるポケモンは、あまり人気のないポケモンでも多少の票は入っていて中の下や下の上くらいの位置にいて、
ワンリキーなど、ページの最後の最後までみないと表示されずあまり人気のないポケモンが下位の下位を占めていた。
興味がないと全部の投票先なんて見ないのだ、最初に表示されている候補がガン有利なのだ。
本当にボイスに興味のない層が多いというなら一番最初に表示される福山舞、今井加奈に票が集まっているだろう。
だが違う、結果は、多くの人が名前検索をし、又は最後までページをめくり、
最初に表示されない辻野あかり、砂塚あきら、桐生つかさにわざわざ投票したのだ。
これをボイスには興味ないという声に対する一反論としたい。
誰が書いたか分からない、はてな匿名で検索しないとでてこない、そんなネットの海にすぐ埋もれそうな雑記が意外に読まれていてびっくりです。
最後の段落において、投票画面の最初に誰が表示されるか正確に覚えてないけど五十音順だった気がするって、総選挙後の日曜の朝におぼろげな記憶で書いたのですが、
五十音順ではなくキャラ固有ID順なので、福山舞、今井加奈が正しい表示順でした。誤記訂正させていただいた事をここに記しておきます。
ページの最後までわざわざめくらないといけない子が勝ったっていう、知ってる理論との組み合わせの部分は一緒だから許して。
あと、最後の段落は違和感あるというご意見が多めな感じですね、すみません。
知識として知ってる理論と組み合わせた文を書こうとしたらこうなって、ズレてるって感じる人が多い文になってしまったんだけど、
うだうだ書かずにサッと書くと、
もし大多数はボイスに興味ないなら、今までの総選挙があんな歪んだ結果にならずに、毎回今回みたいな結果になってるよ。
だから大多数はボイスに興味ないというのはきっと誤り。
こんな感じでお願いします。
1週間触らなかっただけで一気に熱が覚めた
2年くらいアイドルマスターシンデレラガールズ(デレステ)やってたのよ
こんな長い間続けたゲームなんてあんまないし課金したのなんてこのゲームだけ 朝起きてスタミナ消費して日中息抜きにスタミナ消費 夜寝る前にスタミナ消費を2年間やってたわけ それもかなり楽しんでね
ゲームだけじゃなくて楽曲にもハマった iPhoneに数百曲も入ってて朝のアラームもデレステの曲だったくらいハマってた
ライブも現地は行けなかったからライブビューイングでペンライト振った 夢が現実かわからないくらい夢中で幸せな時間だった
俺はこの先何年も、サービスが終了するまでプロデュースするぞってずっと思ってたのよ
で、この前iPhoneのメモリ容量の関係で1度アプリ消したんだよね 中身整理した後また入れ直そうくらいの気持ちで
消した途端にいままで熱中してたコンテンツが酷く滑稽に思えてきてさ 実在しねえキャラに興奮してたんかよみたいな
そんで中身整理した後もインストールする気がなくなってさ、入れ直すまでに1週間かかった
ゲームやり直しゃ熱も戻るだろって思ったんだけど、まー楽しくないんだわ
今まで好きで好きでたまらなかったキャラに対してなんの感情も湧かなくなった
これまではハイスコア少し更新するだけで大喜びしてたのに、今じゃだからどうしたって感じ
この前やってたアイドル総選挙も推しがランクインしてるのにへーって感じ
もう完全に冷めちゃった
あまり物事に熱中できないタチなんだけど、デレステはそんな俺を変えてくれたと思ってたんだよね
でも実際は何も変わってなかった イリュージョンだったのかもしれない
飲み会 ………… × まず無理、悲しい。
ライブ ………… × これも無理(家でライブビューイングとかあんまり面白くなさそう)
旅行 …………… △ 過疎っている場所なら行っても平気だろうか。
御朱印集め …… ○ 寺社仏閣ならそんなに混んでないだろうから大丈夫そう。あと神仏に祈りたい。
博物館巡り …… △ 地方のすいている博物館なら大丈夫そう。上野のとかは無理。
植物観察 ……… ○ まあこれは大丈夫そう、公園とかで樹木を見るのが好き。
ハイキング …… △ 危険な山だと怒られているから、近場のそんなに高くない山なら大丈夫か。
同人 …………… △ 家で作る分には大丈夫だけど、コミケで配るのは無理そうだから、いきなりDLsiteとかになりそう。
アニメ、漫画…… ○ これも大丈夫、でも制作側が大変そうで、新作が作られないという懸念がある。
ストリートビュー ○ 安定感ある娯楽。緊急事態宣言時の今でもやってる。
新聞切り抜き…… ○ これも今でもやってるけど、コロナばっかりで面白ニュースが減っている。
大きい反応は3パターン。
1.「なに考えてんの?やめろよ」
3.「好きだったけどがっかり。嫌いになった」
私自身は「あ、やるんだ」くらいのお粗末な感覚だったのですが、
時間が経つにつれて、”ある考え”が大きくなってきました。
そして、
夢を売る仕事は、時に誰よりもリアリストであらねばならない、ということです。
決行を知って、最初にしたことはチケットのリセール探しでした。
致死率3%程度。
本場中国でも感染者7万9251人に対して、死者2835人 です。
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200229/k10012307571000.html)
武漢市のある湖北省を除いたら、致死率は約0.16%という報道があります。
これはインフルエンザの致死率の2倍程度。
(https://premium.toyokeizai.net/articles/-/22953)
武漢市の致死率が高いのは、
医療チームのクオリティや、病院のベッド数の不足が関係している、とされています。
(https://premium.toyokeizai.net/articles/-/22953)
大して変わらないだろうな、というのが正直なところです。
そんな楽観的な私が、
「だとしても今回のライブはロックやパンクではなく、迷惑」と思う理由は、
「閏年だったから決行したんでしょ?」という思いが拭えません。
2012年2月29日に解散。
そして8年ぶり、
2020年2月29日に再生。
東京事変はライブを開催へ チケットの払い戻しも実施 #正しい行動!林檎!さすが。命かけて演奏し命かけて聞きに行く。生活に必要な音楽。日常を新たにするもの。なくてはならないもの。今この日でなければならない出来事。— 井上 道義 (@daibutsumichiko) February 29, 2020
そう思われても仕方ないと思います。
というか私は思いました。
「じゃあ仮に、2012年に解散せず、毎年ツアーやってたら今回決行してたか?」
と考えたら、「決行してないんじゃないかなあ」と思ってしまいます。
はっきり「中止・延期・縮小して欲しいです」になっている状況です。
令和2年2月20日
新型コロナウイルスの感染の拡大を防ぐためには、今が重要な時期であり、国民や事業主の皆様方のご協力をお願いいたします。
最新の感染の発生状況を踏まえると、例えば屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況で一定時間いることが、感染のリスクを高めるとされています。
イベント等の主催者においては、感染拡大の防止という観点から、感染の広がり、会場の状況等を踏まえ、開催の必要性を改めて検討していただくようお願いします。なお、イベント等の開催については、現時点で政府として一律の自粛要請を行うものではありません。
令和2年2月26日(安倍総理)
政府といたしましては、この1、2週間が感染拡大防止に極めて重要であることを踏まえ、多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等については、大規模な感染リスクがあることを勘案し、今後2週間は、中止、延期又は規模縮小等の対応を要請することといたします。
こうした状況において、
中止という決断は、
「コロナ怖いからライブ行かなかった。でも、行けばよかったなあ…」と葛藤するだろうし、
ごめんなさい。泣く泣くライブ断念することにします。本当に辛い決断でしたが、やっぱり大切な家族や友達を感染させてしまうリスクは冒せないというのが私の答えです。本当に大好きな東京事変。もう二度と見れないかも知れないのは重々承知です。死ぬ程行きたかったけど今は守るべきものを優先します。— コケシ (@01__incidents) February 27, 2020
東京事変Live開催について母と口論になったが、こんな状況であっても
演るべき理由が東京事変にはある事をこのバンドの人生を知らない人には
到底理解し難いのだろうと即断し、
以降、静観でいる事にした。
8年ぶりの復活、閏年、閏日。他のバンドには皆無な要素だろ?この日じゃなきゃ意味がない。— Yeuxbruns (@hito_mazu) March 1, 2020
「なんで行ったんだ」「ふざけんな」と
家族・同僚・友人などから、バッシングの嵐になることは目に見える。
これが返金対応だと「なにが何でも行ってやる」という人も
「行けばよかった…」という人も増えてしまう。
返金対応があった。
それも素晴らしい対応だけれど、
ファンも残念だけどすっきりするんです。
妄想の域を出ませんが
オトナの事情なのかもしれません。
それは間違いないから、仕方ないのかもしれません。
でもだとしても、
そういうアーティストたちが実際にいたし、
彼らがすごくかっこよく見えてしまいました。
@numbergirl_jp
本日、3/1(日)Zepp Tokyoにて開催を予定しておりました公演に関しまして、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため公演延期とさせていただきますが、「無観客状態」でのライブ生配信、ライブビューイングは予定通り行います。
BAD HOP
@badhop_official
BAD HOPからのお知らせ。
この度、コロナウイルスの影響により3月1日に予定していた横浜アリーナの公演を中止とさせて頂きます事を深くお詫び申し上げます。
@sukima_official
2020年2月28日(金)19時より無観客ライブ生配信を実施することとなりました。
ツアーと同じ内容ではありませんが、千秋楽公演を楽しみにされていたお客様、
並びに日頃よりスキマスイッチを応援頂いている皆様へ音楽で貢献できたらという想いで実施致します。
詳細はこちらをご覧ください。
http://office-augusta.com/sukimaswitch/live/index.html#notice20200227
@TGCnews
【重要なお知らせ】
2/29(土)の『マイナビ TGC 20 S/S』ですが、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、無観客開催となりました。
東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーは、「新型コロナウイルス感染症対策本部」からの「多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等については、大規模な感染リスクがあることを勘案し、今後2週間は、中止、延期又は規模縮小等の対応を要請する」という発表を受け、2020年2月29日(土)から3月15日(日)の間、臨時休園することを決定しましたのでお知らせいたします。
再開日につきましては、3月16日(月)を予定しておりますが、関係行政機関等と密に連絡をとり、あらためてお知らせする予定です。
ロックとはなにか
なんて私には語る資格もないですが、彼らの姿勢はロックだなと思いました。
その範囲の中で楽しむことができる。
ロックがかっこいいのかもしれません。
もし今回、東京事変が5000人の会場で、無観客ライブを配信していたら・・・
最高にクールな、歴史に残る復活劇だっただろうと思うと、いちファンとして(勝手に)残念です。
好きだけどね。
〜〜〜追記〜〜〜
「皆が自粛する中ライブやってロックだね!」というファンに対して
それは違くない?という話でした。
ロックを語りたいのではなく
現在進行形でコロナウイルスの感染拡大防止のため、様々なアーティストのライブや舞台が中止、自粛され、学校でさえしばらく休校となった。そんななか、私が今まで応援していた、所謂推しが出演する舞台もとうとう公演自粛が発表されてしまった。それ自体に怒りが湧くことなんてないし、寧ろよく決断したと思う。私はネットニュースやSNSでしか舞台の知識など知らないが、今回のようなウイルス感染での公演中止には災害時の保険などは適用できないらしいし、そうなると劇場のキャンセル料や売り上げが出るはずだった公演グッズ、果ては出演者のギャラのことを考えると運営の方々の苦労は想像もできない。
それをわかっていても、それでもやはり、受けたショックが大きくて、私は推しのTwitterも、顔すら見るのが辛くなってしまっている。それくらい、今回中止になってしまった舞台を楽しみにしていたのだ。だって、その舞台が私を推しに出会わせてくれたから。
その舞台は今作が二作目で、前回の第一作公演は2年以上前になる。元々はアニメ作品が原作で、所謂2.5次元の舞台だった。私は今のように2.5次元がこんなにも広く認知されていない10年以上前から、それこそ自分が中学生の頃から2.5次元を追いかけていて、今の2.5次元作品ブームもあり、観に行った舞台は数えきれないほどになっている。けれど、何故かそれまでは特定のキャストさんを好きになることはなく、ただひたすら2.5次元作品を楽しむために舞台へと足を運んでいた。そんな時に出会ったのが今回の舞台であり、推しとなるキャストさんだった。原作のアニメも1、2回観た程度だったというのに、舞台初日の最前列を引き当ててしまった私は、公演終了後には円盤を予約していたし、帰りの電車で推しのプロフィールを検索し過去の作品出演歴まで調べていた。そこで以前観劇したことのある舞台に推しが出ていたことを知り、どうしてもっと注目していなかったんだ、と激しく後悔したりもした。それくらい、舞台の上の彼は私にとって輝いて見えたのだ。正直、彼が演じていたキャラクターが元々好きだったわけじゃなかった。なのに、なぜかすごく惹かれたし、舞台上で喋って、歌って踊る彼はそのキャラクターそのもののように感じたのだ。
それからすぐに彼のファンクラブに入り、出演する舞台には可能な限り全て行った。周囲にも推しができたことを話し、職場で「今度舞台を観に行くんです」と話すと「ああ、○○くんが出るの?」と必ず聞かれるようになったほどだった。職場の上司も同僚も先輩も後輩も、彼の顔は知らないが名前だけは全員知っていた。ひと月に一回以上のペースで推しの出演する舞台や映画の舞台挨拶を観に行き、それを9ヶ月続けた時は最早誇りさえ感じた。そこで予定が合わず連続記録は途絶えたが、それでも数ヶ月に何回かのペースで推しの出演する作品は生で観劇していた。勿論、彼が出ない2.5次元作品も変わらず好きで観劇に行っているし、連続記録は現在も更新中だ。
推しに出会ってから、推しを推しと認識してから毎日がすごく楽しかった。ストレスが多く、離職率の高い職場に勤めていたけれど、あと何日頑張れば推しに会えると思えば乗り切ることができた。そんな存在を教えてくれたあの舞台に、あの作品には感謝してもしきれない。
その舞台は、年末になると同じ2.5次元のいくつかの舞台と合同でカウントダウンイベントを開催している。私は大阪在住であるが関東で開催されるそのイベントに毎年通い、推しと共に年越しをすることができていた。数年に渡って開催されているそのイベントに、推しは毎年同じ作品のキャラクターとして出演している。けれど、その作品は第一作が終了して一年経っても二年が経とうとしても、同じイベントに出演している他の作品のように、第二作、第三作が制作されることはなかった。ある年、イベントの物販に並んでいると、後ろに並んでいた二人組の女の子の会話が耳に入ってきた。
「○○と○○(今回イベントに参加する別の舞台)はわかるけど、●●(私の推しの出演する舞台)はわかんないよね」
「歌とかね。コーレスどうする?」
屈辱だった。でも、それでも仕方がないのかな、と思ってしまうほど他の作品との扱いに差を感じていた。それから物販を無事終え、ランダム系のグッズのトレーディングスペースに足を運ぶと、交換の声掛けをされた。
「誰をお探しですか?」
「○○くん(推し)です」
「…誰ですか?」
「……この中にいますか?」
すごく悔しかった。ちなみに、彼女の持っているグッズの中に推しはいなかった。
会場に入ってからも、他の作品の団扇やペンライトを持っているお客さんの方が圧倒的に多かった。そのなかでも必死に声を出したしペンライトを振った。やっぱり推しは素敵だったし、キャストさん全員が楽しそうで、私まで嬉しくなってしまった。そんななかで、その年の秋に新プロジェクトが始動することが発表された。勿論驚いたし、すごく嬉しかった。やっとだ、ずっと待ってた、そんな気持ちだった。近くにいた同じ作品のファンの女の子と抱き合って涙を流して喜んだし、何があっても絶対にチケットを取ってやると胸に誓った。
カウントダウンイベントから数ヶ月後、新プロジェクトはアニメ原作と2.5次元舞台との合同ライブだと発表された。そして、アニメの新作映画の来場者特典に最速抽選申し込み券がついてくると発表され、映画館に通い詰める日々が始まった。結果、10数枚の申し込み券を手に入れた私は無事ライブの昼夜公演全通が決定し、職場には早々にその日程は何があっても休みを取る旨を伝えた。本当に楽しみにしていたし、しばらく数ヶ月後に控えるライブのことばかりを考えて過ごしていた。
けれど、ライブを目前に控えたある日、超大型の台風が接近しているというニュースが入ってきた。進路予想図によると開催場所は直撃、しかも海に近い会場だったためかなりの危険があるということだった。日に日に大きくなっていく台風に、注意喚起をする報道に、私はひたすら進路を逸れてくれと祈るしかなかった。しかし、祈りは届かず前々日の夜に開催中止が発表された。私はその時職場におり、Twitterでその知らせを聞き、その場で号泣してしまった。「ずっと楽しみにしてたもんね」という上司の言葉が一層辛かった。
その後、会場で無観客ライブを実施しその様子を生配信すると発表された。私は一人で家でその配信を見ていたが、オープニングでキャストさんが現れた瞬間、枯れたと思っていた涙が再び溢れてきて止まらなくなった。あんなにも声を上げて泣いたのは初めてだった。観客のいない、恐らくスタッフさんやマネージャーさん達なのであろう少数の歓声が聞こえるライブはそのまま進み、終盤に差し掛かった頃。突然、画面が切り替わり、舞台の最新作の制作決定が発表された。そこで、私はまたしても声を上げて泣いた。嬉しさ半分、どうして私は会場でこの発表を聞いて、ファンの皆で喜ぶことができなかったんだという悔しさ半分だった。
そうしてライブは終了した。翌日は原作アニメのライブだったのだが、そちらの方は無事に開催されたと聞き、またしても少しだけ涙が出た。私が会場に向かい、ライブを楽しむために取った4連休はこうして終わった。二週間ほど後にメールで届いたチケット払い戻しのお知らせを見て、チケットを封筒に入れ、郵便局の窓口で差し出した時は、手の震えが止まらなかった。
それからしばらくして舞台の詳細が発表された。第一作は大阪、東京にて公演があったが、今回は東京公演のみであるということで、私はまたしても東京遠征の計画を立て、どうせなら千秋楽を何としてでも観劇したいと思った。そこで、2/28~千秋楽の3/1までの3日、計5回観劇できるようチケットを押さえた。二年と少しの月日を経て再びあの舞台の新作を見れるんだという喜びは大きく、初日終了後のTwitter上での評判も良かったため、私の期待は最高潮にまで達していた。元々、あまり積極的にアピールできるようなタイプではなかったが、思い入れのある作品だったため、推しに対して初めて手紙を書いたりもした。その数は5枚にも及び、封筒に入りきらずに少し苦労もした。
そして、私が初めて観劇する予定であった日程の二日前。政府からの活動自粛要請により、その日をもって公演を自粛するという発表が公式HPからされた。私はその日少し用事があり、その発表を知ったのは二時間後のことだったのだが、言葉を失くすとはこういうことなのか、と実感するほど何も言うことができなかった。間もなく公式のTwitterからその日のキャストさんの集合写真とコメントが載ったツイートがされ、皆が「素晴らしい舞台でした」「ありがとう」などとリプライを送っている様子を茫然と眺めていた。私のなかではまだ始まってもいなかった舞台が、直前になって終了してしまったという事実は受け入れがたくて、今もまだ、胸の中に引っかかったものが取り切れない。だって、二年も待っていたのだ。一度ならず二度までもこんな思いをするなんて思っていなかったのだ。
誰が悪いわけでもない。それこそ、このまま公演を続けてもしお客さんのみならずキャストさんにまでコロナウイルスの感染患者が出れば、大きな問題になってしまう。きっとキャストさんだって、運営の方だって、去年の台風による開催中止の件もあり、最後まで走り切りたかったことだろうと思う。そんななかで政府の発表から開催自粛を決断するまでの迅速な判断は素晴らしかったと思う。けれど、だからこそ、私はこの気持ちをどこにぶつければ良いのかわからないのだ。誰も悪くないから、私はこの気持ちを昇華できずにいるのだ。
Twitterを眺めていると、舞台のキャストさんのツイートやブログが流れてくる。すごく楽しかった、お客さんと一緒に作り上げた舞台だった。というコメントに、私も参加したかった、参加できるはずだったのに、と思ってしまう。世間が大変ななか、きっとキャストさんや運営の方はもっと色々な面で大変であろうなか、気持ちの切り替えができない自分がすごく嫌になる。
脚本家さんのコメントや、キャストさんたちのツイートには、何度も「また会えますように」という言葉が出てきた。これは私の勝手な考えなのだが、きっと、その可能性は薄いんだろうと思っている。だって、チケットが余っていたのだ。千秋楽公演はさすがに完売していたようだが、それ以外の公演は劇場でリピーターチケットと称して販売を続けていたし、こんなに良い作品だから是非みんなで買おう、なんていうファンのツイートも流れてきていた。ブームもあり沢山の2.5次元作品が上演されるなか、次回作の見込みが高い作品の筆頭に挙げられるのは千秋楽のライブビューイングが実施される作品であることだと私は思っている。しかし、その作品はライブビューイングの実施はなく、動画配信サービスでの生放送を予定していた。それもまた、開催自粛に伴い中止となったのだけれど。となれば、私の中でこの作品はもう二度と観ることができないものになってしまったのだ。
それでも、もし最新作の制作が決定すればそれはすごく嬉しいと思う。けれど、それを素直に観劇できるかと言われればすぐには頷くことができない自分がいる。去年、こんな思いは二度としないだろうと思っていたのに、同じ気持ちを二度味わってしまっているのだ。最新作が出ても、もしかするとまた開催中止になってしまうかもしれない。また同じ思いをしなければならないのかもしれない。そんな考えが真っ先に出てきてしまうのだ。
開催自粛が発表されてから数日が経ち、それでもこんな気持ちを引きずってしまっている今の私にとって、推しはその気持ちを思い出させてしまう引き金になってしまっている。彼がツイートをするたび、彼の顔を見るたびに今回だけでなく去年のことも思い出してしまい、どんどん気持ちが落ち込んでいってしまう。それが悲しくて、辛くて、入っていたファンクラブももしかすると退会してしまうかもしれない。
何度も言うが、今回の件も、去年の件だって誰も悪くないのだ。誰も悪くないからこそ私は辛くて、一人でうじうじしている自分自身がすごく嫌なのだ。
既に予約が開始となっているこの作品の円盤も、私は会場で予約する予定だったため間違いなく購入すると思う。けれど、本編を観るまでにはかなりの時間を要すると思うし、もしかすると観ることができないまま、持っているだけになってしまうかもしれない。それでも良いやと思えるくらい気持ちの切り替えができるように早くなりたいし、ならなければいけないとも思っている。ただ、ここにこうして吐き出した後はしばらく何も考えたくない。色々考えてしまうと、また気持ちが沈んでいってしまうから。
タイトル通り、これはラブライブが好きな女オタクのただのお気持ち文です。
自分の感情整理目的で書いているのでどれが正しい・悪い・良い・良くないとか、こうすべきだったとかあああるべきとかそういうのは大丈夫です。ノーセンキューです。
私はμ'sのアニメ1期の頃からずっとラブライブが好きで追っかけているオタクです。性別は女性。
ちょこちょこ語られているようにラブライブは女性のオタクも結構いらっしゃって、それは美少女ものとしてはパンチラだのあからさまなお色気シーンが無かったからだの色々拝見しますが、個人的にはそこらへんはあんまり気にしてなかった。あとから振り返ってそういえばそうだったかもなーくらいは思いましたが。
オタク遍歴としては少年・少女漫画も、青年誌もBLも百合もエロも好きだなと思ったものはとりあえず食べる派で雑食なので、そういうのはあんまり気にしてないのかもしれない。
ラブライブシリーズの今のメインストリームのラブライブサンシャイン、Aqoursも初期からずっと追いかけていて、大好きなコンテンツの一つ。ライブめっちゃ行くしそのために円盤CD積むし、ラブライブレード(ペンライト)も家にいっぱいある。アニメも色々言われてるけど個人的には好き。全てが上手くいくわけでは無い現実の中で足掻く(少年)少女は美しい。いいぞ。
で、今話題になってるJAなんすんのみかん大使のポスターの件。
私は上記の通りそもそもとしてラブライブのオタクなので、第三者というか一般人としてのあのイラストを見ての感覚が分からないしその点に関して公平では決してあれないので、それについては言及するつもりはありません。
ただあの描き下ろし絵を見て真っ先に思ったのは「えっ!千歌ちゃんかわいい!かわいい!みかんをそんなお上品に持って!いつもは元気っ子なポーズが多いのに!かわいい!お顔がかわいい!うれしい!」でしかなかったです。(千歌ちゃん推しなので……)
高海千歌ちゃんというキャラクターはみかんが大好きで、イメージカラーもパッと見オレンジ色なんですけど「みかん色」と表記が徹底されてるくらいにみかんという属性が表に出されているキャラ。そして今回みかん大使への就任も声優さん等が、ではなく「高海千歌」というキャラクターとして、でした。それをとてもとても嬉しく思っていました。
けれど、イラストとしての荒が性的消費だと一部の方々に言及され、連日ホッテントリに関連記事が上がってくるくらいに騒ぎになってしまっています。
ぶっちゃけラブライブのアニメ絵一枚イラストはアニメーター原画絵師ガチャみたいなところもあって、ラブライブのオタク私からしてももうちょっと可愛く描いてくれよ!折角の描き下ろしなんやぞオイ!と思う時も多いです。
それでもあの絵を見てスカートが透けて見える、性的に消費されている、と書かれて、正直「???????」でした。
絵が下手だとか皺が変、はまだしも、私自身という一応性別が女性の身からしても性的に消費ってなんだ?ってなってました。まあそれははじめに書いたように私がそもそもラブライブが好きだから盲目的になってしまっているのかもしれないし、それを正確に自身で判断する術は無いとも思うので、これ以上の言及は避けます。すいません。
正直に今の気持ちを言えば、ただただつらい。
私の好きなキャラの名前や、好きなキャラのキャストさんの名前が、良くない方向性の話題でばかり連日目にすることになっている。それもキャラクターやキャストさんは何も悪くないことで。
(これについてイラストを描いた人が、ディレクションをした人がとかコラボ側が良くない、とかそういうのは大丈夫です。そういうことを今冷静に考えられる精神状態ではないのと、これはお気持ち文なので)
1000000000000000000000000000000000000000000000歩譲って高海千歌ちゃんというキャラクターについては耐えられるんです。(いやそれでもめっちゃんがっちゃんにつらいししんどいし悲しいんですけど)
これは私個人の持論ですが、高海千歌ちゃんはあくまで「キャラクター」。実在する人間ではないから、です。
千歌ちゃんが悲しむ、と言ったところで千歌ちゃんは現実には存在しない。悲しんでいるのは「そのキャラを好きな実在する人間」です。つまり私です。
2次元と3次元の区別はきちんとつけなければリアル生活を送りつつオタクをやっていくのは難しいと個人的に思っているし、その一線はきちんと自分の中で線引きしていたいから、耐えるつもりでいました。そうするのが最終的に千歌ちゃんというキャラクターにとっても良いはずだと。大声で騒ぎ立てたって「千歌ちゃんが好きなオタク」の周囲からのイメージが悪くなるだけだとも。
でも今回は、千歌ちゃんのキャストさん、伊波杏樹さんも関わってしまっているから、耐えられず泣いてしまったしこうやってお気持ちクソ長文を書いてしまっています。
今回の内浦みかん大使の就任式には、高海千歌ちゃんというキャラクターの代わりに、千歌ちゃんのキャストさん、つまり声優さんが出席して委任状を受け取っていらっしゃいました。
元々ラブライブはキャラクターとそのキャストさんの距離感が特に近いというか、ステージの上ではキャストさんはご自身の担当キャラクターとして振る舞い、難しいフォーメーションダンスや踊りながらの歌唱をこなしています。アニメーションPVのある曲だと、コマ送りして担当キャラがどのタイミングでどんな動作をしているか、腕や指の角度、ウインクのタイミング等細かくチェックしてキャラクターに全て合わせているのだとか。
そして千歌ちゃんのキャストさんは、ライブの度によく沼津の名前を出してくれていました。
「ラブライブサンシャインを、Aqoursを、沼津をよろしくお願いします!」と、2次元も3次元でもAqoursというスクールアイドルが存在していられるのは地元の方々のご協力があってのものだと常々思ってらっしゃる節がありましたし、沼津の魅力を全世界に届けたいとよくインタビューで仰っていました。
そうしてずっと寄り添ってきたであろう千歌ちゃんというキャラクターが今回内浦みかん大使という大役に就任して、誰より嬉しそうだったのが千歌ちゃんのキャストさんご自身だったように感じます。
千歌ちゃんと違い(というと語弊が生まれそうな言い方ではありますが……)千歌ちゃんのキャストさんは実在する人間です。実在する人間が、自分が大事なものについて色々なことを言われて、大事な場所に(結果的に)迷惑をかけてしまったと思ってしまっていたら、傷ついてしまうのではないか。
それだけではなく、キャストさんに直接リプライを送っているフェミの方もこの目で何人か見てしまいましたし、この騒ぎに便乗してコンテンツそのもののアンチやμ's原理主義(μ's以外認めない的なオタク)も目にするのが堪えないリプライを送ったり、ツイートでサンシャインを貶しているのも見てしまったりもしました。
とはいえご本人がこの件について何か仰っているわけでもない現状、これらも結局私というオタクが勝手にいろいろ考えて悲しんでいるだけだ、とも言えます。それを分かっていても、私は千歌ちゃんも千歌ちゃんのキャストさんも大好きなオタクなので、やっぱり正直に言えばめちゃくちゃにつらいです。
フェミの方やイラストレーターの方がどうこうの前に、ラブライブサンシャインや個人的に何度も訪れた沼津、千歌ちゃんや千歌ちゃんのキャストさんが大好きな身として今起きていることがただただ、つらいし、悲しい。
今はとにかくそれだけです。
で、こんなオタクのクソお気持ち長文にここまで付き合って読んで下さった方がいたならありがとうございました。
お気持ち文を書いたら少しは気が楽になった気がするので、とりあえずまた沼津にふらっと遊びに行ったりしようと思います。
オタクにできるのはマナーやルールをしっかり守った上で、お世話になっている場所に足を運び、お金を落とすことだと思うので。
普通の段ボール梱包にはなりますが、西浦みかん寿太郎(自宅用)5kgは通販でもまだ販売しているようなので是非みんなも買って食べてくれ、私はポチった。めっちゃ皮が剥きやすい上に美味しいんですよコレ↓
https://jaeshop.ja-shizuoka.or.jp/s_63451s001_2576.html
あとちなみに千歌ちゃん、千歌ちゃんのキャストさんが出演されるCYaRon!というユニット(Aqoursの中で3つに分かれたうちの1つのユニット)の単独1stライブが今週末の2/22と2/23に行われるんですよ。
開催場所は福岡なので現地は難しくても全国の映画館でLV(ライブビューイング)が行われるのでご予定が合う方は映画1本見るくらいのつもりで是非見てくれ↓(公式サイトからのコピペ奴)
・発売日:2月15日(土)AM10:00〜
・受付URL:https://eplus.jp/unitlive_lv/(PC・スマートフォン)
あと3/7と3/8にはAZALEAっていうユニットも1stライブするから是非見てね↓
・発売日:2月15日(土)AM10:00〜
ライブでもコンサートでも全然ノリノリに出来ない性格なんだけど、そんなやつが応援上映行っても浮かないかなって思ってたんだけど、わりとみんな映画を真面目に静かに見てた。
人気あるキャラがでてきたらキャーとかおお!!とか声援が上がるだけであとはみんな結構静かにサイリウム振ってるだけだった。
あ、普通に映画見に来ただけですね。子供向け映画(プリキュアとか仮面ライダーとか)のほうがもっと応援してる感じだよね。そうですね。って見てた。
あとあと、批判するわけじゃないんだけど、ただただ素朴な疑問なんだけど
自分は映画館で見てたのでライブ部分はライブビューイングで見たって形で、
このライビュの時って立席してもいいんかな?って思った。
ほぼ全員立ってたら、まあライブだしな~って思うんだけど、立ってるの1割~2割くらいだった。立ってる人はピョンピョンしながらノリノリで声援送ってたんだけど、周りの人邪魔じゃないのかな?って思ってた。
だが、舞台は沢山観に行ける待遇でもないので、配信やライブビューイングを駆使したりもしている。
とても真面目で素敵な人だと思った。
その人の出てる作品はなるべく観にいきたい。他の人物を生きている推しを観にいきたい。
とチケットを取って毎作品1度はなんとか…くらい観にいけてる。
半年の新参者であるが、沼の落ち方が尋常ではなく、オンリーイベントにも足を運んだ。
ここで立ちはだかってくるのが
稽古現場や公演後の写真をその役でSNS等で拝見するのはOK!
その人の生きているそのキャラが嫌いな訳でもない。が好きーともなれない。
世界観がどうしても受け入れられない。
推しが出てるからと割り切れるタイプなら悩みもせず、推しだけ見てかっこいいー!と言えるのだけれど、物語大好き人間に取っては、世界観の意味不明さは致命傷なのである。
推しを拝みたい……でもその作品の世界観が意味わからん……こんな私がチケットを取ってしまったら本当にその作品が好きな人の席がなくなってしまう……と思い、まぁ配信きたらみてみよう、円盤出たら悩もう…くらいに治まってる今日この頃です。
この
舞台大好き俳優大好き沼の方は、1度はぶつかると思うのですが、どうでしょう?
近頃人気を得た二次元はすぐ舞台やらミュージカルやらになる。もうそれは最近の商売の流れなんだと理解しているし、自分の好きな作品が盛り上がるのだから悪いことではないのだろう。そう思っていても、私のように2.5次元を受け入れられていない人間は沢山いる。しかしまあ、私だって自分の好きな作品の派生コンテンツを悪くなんて言いたくない。好意的に捉えている人間たちのように絶賛して楽しみたい。流れに乗りたい。楽しみたい。
だから千秋楽の配信なんかがあれば一応観てみる。もしかしたら今回は好きになれるかもしれない、と期待して毎回家で観てみる。観てもないのに批判する奴は大嫌いだ。だから見る。
でも残念ながら今まで「最高!!!!」と思たものがない。2.5次元が苦手な人間がよく理由に上げる「コスプレ感がキツイ」「脚本が解釈違い」とかそういう点をクリアしていても、最高だな!と思えないのである。ツイッターで流れてくる好意的な感想と自分の感想を照らし合わせて、「確かに、あのシーン良かったな」「あの演出良かったよな」と自分の中にある好意的感想を掘り起こしたりするのだけれども、それでも「え?そんなに絶賛するほどか?」と冷めた感想を消すことができない。
ただ自分でも不思議なことがある。イラストでレポ描いてくれる神がレポ上げてくれると「レポ待ってた!そんなシーンあったんだ!そりゃ最高だな!かわいいに決まってる!私も体感したい!」となるのだが、そのあと実際に見てスンっとなってしまうのだ。イラストで伝えられる2.5次元はOKで、生の2.5次元はダメなのだ。
そういえば私は同級生がジャニーズやらEXILEやらでキャーキャーしているのに同調できないでいたし、俳優さんを追いかけたこともない。もう生きている人間がそんなに好きじゃないのかもしれないとさえ思てきた。(でも好きな女の子のアイドルはいる。矛盾である。)
もしかしたら家で観ているのがよくないのかもしれない。映画は映画館で観たい派だし。現地に行けないにしても、ライブビューイングとかで観るとまた違うかもしれない。あと本物の舞台ってのを観たことがないのもダメなのかもしれない。質の良い舞台ってのを観ないと観劇オタクの気持ちはわからないのかもしれない。
次の2.5次元はライブビューイングで観てみよう。もう私に残されたチャンスはそれしかない。それがダメだったら2.5次元は肌に合わないんだと諦めるしかない。
これは鬱病が再発したアイマスPがダラダラと書く、チラシの裏のような内容なので読まなくていいです。
頭と心のわだかまりを書き連ねて気持ちを整理したいだけなので。
※下記に書くアイマスライブ関しては全てライブビューイングでの視聴。
アイマスのライブもだが、他に好きなアーティストのライブを見ても気持ちとしては楽しいが、どこか何か物足りなさを感じて100%盛り上がれきれない。
恐らくこの時点で一度は寛解してた鬱病がジワジワとぶり返していたのだろう。セットリストを見返しても、盛り上がるの間違いないので演者側の問題ではない。
ただこの時点では気持ちとしては前向きだったり、行きたいと思える場所やイベントは多かったし、実際行動を起こせていた。
結果的に100%では無かったが、それでも7~8割は楽しめていたからお金と時間作って見に行った事は後悔してない。
ライブを見に行っている頻度としてはアイマス関係が多いのでアイマス基準で考えてしまうが、少なくとも2018年の初星宴舞やSS3Aの次点ではまだ楽しめていた。
正直な話、一度寛解するのに10年以上掛かった事もあって、鬱病がぶり返してきているという現実を直視出来ず、なんとなくその事に目を背けていた。
でも目を背けるのも限度があって、デレマスの6thの時点でとうとう鬱病の気配を無視できなくなっていた。
というのも、私の中で言う程盛り上がれなかった。
これもセットリストや演出は楽しめるものだったし、理屈としては不満なんて無い。寧ろ良いライブだった。
ただ、これをちゃんと楽しめないという事は病気の影響なのだろう。
そして「また鬱病と向き合わないとダメかと」諦め半分で思うようになった切っ掛けが今回のデレマス7thライブ。
2ヶ月前にやった公演に関しては、上記の事もあり行くかどうか悩みつつも結果的に行く事にした。
見た感想としては5割楽しめたかも微妙になっていた。行かなくてもよかった気がする反面、行ったことに対する後悔はしてない。
そしてまた、今月の公演に関しては行くかどうかかなり悩み悩んだ結果、
仮にチケットの抽選に応募した所で「チケットの抽選に外れてくれればいいのに」と考えてしまったので行くはやめることにした。
毎度の事なら振り返り上映もあるだろうしと思い諦めた瞬間、心の中が少し軽くなった。多分、自分が思ってた以上に重荷になってたんだろうな。
でもって今月の公演が終わり、セットリストやサプライズ関係を見てても、心があまり反応しなくなっていた。
中でもショックだったのは、自分の担当アイドルが久々にソロ曲歌ったり新曲貰ったりしているなんて本来なら歓喜するハズなのに、その担当の出来事すら興味を持てなくなっている今の自分が一番ショックだった。
あれだけ好きだったデレマスにもうここまで興味持てなくなっているなんてな。
いっその頃コンテンツ側がやらかして嫌いになれる事があるなら楽なのにな。
好きだった物に対してジワジワと興味を失っていくのって悲しいというか虚しさを覚える。
実際、公演を見なかった事に対して後悔の念が一切無い。
以前鬱病を患った時とはまた違う方向性で精神をジワジワと削られているんだなと思い知った。
ここまでつらつらと書いたものの、別に嫌いになった訳じゃない。
寧ろ、また好きになれたらいいなって思う。
あんまり声優さん分かんないからライブとか敬遠してたんですけど、今回生配信されるってことで見てみた感じ。
最初の歌、Ambitious Eveでは真乃の声優さん(関根瞳さん?)が最後舌をペロッとしてて!?!?!???ってなって!?!??!!!!でした。えちえちです。
ユニットそれぞれの歌で、声優さんの中で表情とか見て気に入った人は、あさひちゃん(かっこいー!)とりんぜちゃん(かわいー!萌ぇ)。
これからライブビューイングとか見たり、いつかは現地で見てみたいなーん。
キャーキャー見てたら、前の席の女性が振り向いて、うるさいって言われた。子供にやるみたいに、口に指を当ててシーって。
帰ってきてから、もっと逆ギレしておいた方がスッキリしたのでは?と後悔している。そしてその後悔を引きずって2週間近く経っている。
静かに見てぇなら円盤待ってろバ〜〜〜〜カ!!!!!出るか知らんけど!!!!
炎上ジャンルだなんだとボロクソ言われてたけど、投票のために指輪何十個も買ってCD何十枚も買って、の時期は楽しかったな。
もう一つ前のライビュは、みんな同じように声出してたのに。
すっかりご高尚マナーババアジャンルと化したみたいなので、匿名じゃなきゃ書けない悪態でした。
てめぇだよ9/8千葉の某会場で前方通路脇にいた親子連れのババア!!!!!!!2個しか指輪してないとか課金力が足りねえんじゃねえのか!!!!!
あ、八つ当たりです。
そしてこの期に及んで会場をぼかしているのは、映画館の注意書きは読んだはずなのにショックで内容の記憶を失ったからです。立ちOKしか記憶がない。ウケる。これで私が100パールール違反だったら笑える。
キャーキャー見てたら、前の席の女性が振り向いて、うるさいって言われた。子供にやるみたいに、口に指を当ててシーって。
帰ってきてから、もっと逆ギレしておいた方がスッキリしたのでは?と後悔している。そしてその後悔を引きずって2週間近く経っている。
静かに見てぇなら円盤待ってろバ〜〜〜〜カ!!!!!出るか知らんけど!!!!
炎上ジャンルだなんだとボロクソ言われてたけど、投票のために指輪何十個も買ってCD何十枚も買って、の時期が一番楽しかったな。
もう一つ前のライビュは、みんな同じように大声出してたのに。
すっかりご高尚マナーババアジャンルと化したみたいなので、匿名じゃなきゃ書けない悪態でした。
てめぇだよ9/8南船橋のららぽーとで前方通路脇にいた親子連れのババア!!!!!!!
あ、八つ当たりです。
グッズは全部売りました。ばいばいヒプノシスマイク。治安良く無課金微課金勢で発展してね〜。指輪も腕輪も買わなかったケチなファンの皆さん、よろしく〜〜。
映画を見る際に通常ならノイズと感じるものを解禁する上映です。
ここからマナーの話になるんですけど、大体の応援上映で『過度な絶叫、他の観客の迷惑となる行為はお止めください』と注意があるかと思います。禁止じゃないし、個人の裁量に委ねられています。
私個人の感覚なのですが、応援上映はライブビューイングに近い感覚で見ているために、ライブでのマナーが元にあります。
なので作中でのキャラの台詞に過度に被ったり、まったく関係のないことを突然叫んで存在感を出したり、叫びすぎて台詞が全く聞こえなかったり、というのをマナー違反に感じるんですよ。
ただこれ、何を優先するかなんですよね。『周りを不快にしないこと』と『その場を盛り上げ、100%楽しむこと』のどちらを優先するかなんですよね。
まあね、もし過度に騒ぐのが友人だったら『今日も楽しそうだなぁ』で済ませてたかもしれないです。友人だけでの上映会だったらそうなると思います。
でも私とあなたは友達じゃないし、上映館と上映時間が同じだっただけの赤の他人です。
うるさい。没頭できない。私が聞きたいのは、映画のラストのシリアスなシーンで、あなたが登場人物の隣に座りたがってる叫びではない。
住み分けできればいいに越したことないんですが、上映館が限られているせいで他の選択肢がない。
行かなきゃいいと言われても行きたい気持ちは変わらない。
そもそもこちらはマナー違反している他人になぜこちらが気を使わなければいけないんだと思うし、万一注意したところであっちはルール破ってないのに絡まれてケチつけられたとしか思わんでしょう。
ある時期に熱が冷めてしまう出来事があって、その時以来たまに動画を見る程度のファンになった。
デビュー以降プロモーションやゴリ押しとかは殆どせずに地道に動画を上げ続け少しずつファンを増やしていきデビュー半年くらいには地位を確立した。そうした中で企業案件動画を本格的に取り組み始めた。そこで問題だったのが「企業案件と分かり辛いタイトルやサムネ」「誇張した詐欺タイトル」「過激なサムネ」「単純にとてもつまらない」だった。そうした企業案件動画を相次いで出したせいで視聴者に不快感を与え、視聴者離れを招いた。視聴者には日本語分からない熱心な海外ファンも多かったこともあり大きく悪影響があった。そうした手法はしばらくすると採用されなくなった。しばらく経ち年末の生放送で「あの時は企業の依頼が多く舞い込んできて空回りしちゃった、ごめんね」的なことを発言した。
その例に限らずこうしたことは度々起きた。
大晦日に開催されたVRライブイベントは、VR機器での参加はトラブルにより急遽中止になり、ネット配信やライブビューイングされた生中継でもグダグダな内容となっていた。トラブルの対処も杜撰だった。(このVRライブの主催は面白法人カヤックだった。)
他にも、視聴者が手間暇かけて参加するようなファン参加型企画を雑に乱発しては上手く処理できずに微妙な結果になることも多かった。
キズナアイの設計や実装、運用している人間達は不誠実であり問題を抱えているわけだが、アイちゃん自身は誠実に活動しててそれなりに信頼していい。それは普段の動画やSNSとかを見て伝わると思う。(小ネタ話になるが、)バイオ7で詰まった際に(横にいた誰かに)こっそり代打ちさせてしまった事があり、視聴者に気付かれてコメント欄で批判されたことあった。後日アイちゃん自身がそのことについて明確に言及したことはないが、そうした批判を受けてアイちゃん自らのプレイで全てクリアを目指すようにしていった。アイちゃんはポンコツ故にゲームマナー違反的な事をしてしまいがちだが指摘を受けたら積極的に改善していこうとする姿勢は何度も見た。
ただキズナアイの裏にいる人間は不誠実だけど、アイちゃん自身は(色々とポンコツだが)誠実に努めているAIということはちょっと言っておきたい。
いや、どうすればいい?
いや、もう、ほんと、どうすればいい?
花男は10年くらい前に読んだ。面白かったけど内容は忘れ気味。登場人物はわかる。
6/29(土)、ライブビューイングにて宝塚歌劇団花組「花より男子」を観覧した。
そもそもの発端は6/26(水)、友人の誘いで同じく宝塚歌劇団花組「恋するARENA」をこれもライビュで見たことに始まる。
横浜の名曲にノリ、パロディに笑い、楽しくライブを見ていた私は、中盤に差し掛かった頃登場したある人物を見て衝撃を受けた。
え、このイケメン、誰?
そう。その人物こそが、現在「花より男子」で主演を務める柚香光さんだった。
「花より男子」の休演日に特別出演しにきたという彼(彼女か……)は、トップスターの明日海りおさんと軽妙なトークを繰り広げ、チームを引き連れ躍動する。
黒髪の映える華やかな顔立ち、様になって響く気障な台詞、キレッキレのダンス、キラキラの笑顔、跳ね回るような軽快な動き。
なんだ、この人は、と思った。
ぶっちゃけると、黒髪の柚香光さんのルックスがツボすぎた。この魅力的な人をもっと見てみたいと思った。できれば黒髪のうちに。
何と言っても彼女はタカラジェンヌ。多分この機を逃したら、また役に合わせて金髪に染めたり茶髪に染めたりするだろう。勿論彼女はどんな髪の色でも素敵だろうが、でも黒髪の彼女がめちゃくちゃかっこいいと思った、それも事実。
だったらどうする。
今見に行くしかない!
当日券に並ぼうにもトライできるのは土日のみ、そもそも観劇初心者にいきなり当券並びは厳しい。
諦めかけていたところ、6/29(土)にライブビューイングが行われるという情報が入ってきた。
そ れ だ!!!!!
即座にライビュのチケットを購入。ぼっちが三度の飯より得意なので一人で映画館へGo。上映が始まると、
いや、あのね、
すごいイケメンがいた。(語彙)
幕が開くと、イケメンだった。
学園ハンサムにしかねえと思っていた事態が現実に起きている。脳が混乱する。というより今でも混乱している。なんなの、あれ?
柚香光さん演じる道明寺司、のっけからパンピが着たら服に着られすぎて溶けそうなバチ強い服(語彙)を着こなして現れる。
強力な服が似合いすぎる。やっぱり思った通り黒髪が映えすぎる。顔がよすぎる。顔が小さすぎる。背が高くて足が長すぎる。手が大きくて綺麗。何?
もう、一目見た時点で大混乱である。
だが勿論、この混乱は序章にすぎない。
F4のリーダー。超大金持ち、超イケメン。気に入らない生徒をいじめては学校から追い出して遊んでいる。改めて書き出してみると酷いな。
この設定の通り道明寺くん、最初はやることなすこと酷い。しかし爆発的にいいルックスと、気障な悪役じみた演技のかっこよさで受け入れられてしまう。見かけと演技の案配の勝利だと思う。
そして彼は徐々に自分の思うようにならないつくしちゃんに心惹かれていき、一幕のかなり早い段階で、恋に不器用な青年が現れる。
このさ!!!!!!!つくしちゃんに恋をしてからの道明寺司がさ!!!!!!!!!!!死ぬほどいいんだなあ~~~~~~!!!!!!!!!
恋した道明寺司は、等身大の男の子だ。バカで、不器用で、意地っ張りで素直じゃなくて、俺様でわがままで、でも一途に深くつくしちゃんを愛している。
その全ての感情が、柚香光のひとつひとつの立ち振舞いからガンッガンに伝わってきた。
つくしちゃんの一挙動一倒足に一喜一憂してみせる、表情の移り変わり、小さな挙動、台詞。的外れなことではしゃいだり強がったりして、F4のみんなに宥められる絡み。要所でマシンガンのように放たれる女心殺しのキラーワード。なにより、つくしちゃんを「こんなに愛しい女がいるものか」とでも語りたげな眼で見つめる、その視線と、蕩けそうな笑顔。
恋を知った男の人の、カッコ悪さやダサさも含めた魅力、全部載せ。私は柚香光の作った道明寺司を、そういう風に受け取った。
あんなに、あんなに、ルックスがかっこいい人が。その演技・歌・ダンススキルを存分に用いて、男の人の魅力全部載せを全力で見せてくれる。こんな凄まじい興業がこの世に存在するのか? 私はこれを見ていいのか? マジで? 見せられているものの余りの素敵さに、私は本気でパニック寸前になった。
途中で道明寺の余りの魅力的さに、涙が出てきた。更に途中からは萌えがオーバーヒートし、最早訳がわからなくなった。
もう一幕前半時点くらいで、前菜とスープが美味しすぎて既に満足してしまったフルコースのような感じだった。まだ!!! まだメインもデザートもある!!! 美味しい!!! 美味しい!!!(混乱)
一幕ラストのキラーワードの連続(それまでの演技の積み重ねがあるから、殺し文句の破壊力がヤバイ)、二幕のこっちまで胸が痛くなるシリアスな演技、それが解決してからはまたフル回転で恋するソワソワ男子、……
万華鏡のような柚香光=道明寺司の魅力を堪能し、フィナーレの頃には「もう助けて!!! これ以上ときめかせないで!!! 死んじゃう!!!」状態になり。
フィナーレの柚香光さんのキレッキレのダンスと、デュエダンでの愛おしいものを見る蕩けそうな笑みに止めを刺され。
上映が終了した頃には、無事アラサーオタクの抜け殻が完成していた次第である。
あらゆるオタ友に「死んだ」「助けてくれ」「息してない」とLINEを送りまくり、語りまくり、それでも整理がつかずにこの記事を書いている。
花より男子の原作は面白く読んでいたが、あまり魅力的だとは感じなかった(私は西門さん派)道明寺に、見事に恋をさせられてしまった。
同じ作品を目撃しているはずなのに、原作を読んでいたときと、全く違う世界が見えた。舞台演劇って、宝塚って、すごい。
そして、「チケット一枚じゃ足りない」ってこういうことか! と実感している。足りるか!!!!!!!!!!! あんなすごいものを見せられて一度で理解できるか!!!!!!!!!!!
既にもう一回見たい。だがもう無理だし、おとなしく円盤発売を待つことにする。次からは、もっと真面目にチケット戦争に参戦するんだ……
まとめる。
柚香光の作り上げた道明寺司という、あんまりにも凄まじいものを見せられてしまった。
早くもう一度見返したい。また死ぬことになるとしても。
そして、柚香光さんご自身についても、これから演じられる役を注目して見ていきたい。あれだけのものを作られる役者さんだ。また素敵なものを見せてくださるに違いない。あとお顔がとても素敵です。
他の演者の皆様も本当に素敵だったけど、如何せん道明寺に殺されすぎてライフがゼロなのでちょっとまだ言語化ができない。許して。いつかどこかでやる。まだ人の形っぽいゾンビくらいまでしか回復できてないんや……
これは元あんさんぶるスターズ!ガチユーザーの私があんスタアンチになった話と私怨であり二度とスタライに行って欲しくない、とあるアンデPに対する恨みを綴り、私の恨みを成仏させてアンチを辞めるための文章です。
⚠︎注意⚠︎
「私はあんスタ信者だ」「あんスタの嫌なところを聞きたくない」「人に迷惑をかけることに対して何とも思っていない」という方は是非目を通していただきたいです。
私の願いはあんスタのサ終ではなく、アンチを辞めて自分が楽になることです。
欲を言えば、あんスタのライブ(スタライ・スタステ)でのライブマナーが悪いオタクやSNSで声の大きい腐女子、常識的なことについて注意され逆上し「我々は悪くない」 「嫌ならあなたがあんスタを辞めるべきだ 」と発言する人達が己の行為を改め、反省し、恥じてほしいと思っています。
あんさんぶるスターズ!ユーザーのとあるアンデPへ。
推しが目の前にいるのに、なぜあなたが歌うんですか?ペンライトを胸より上にあげる意味は何ですか?
そういう理由は全てがUNDEADの評価を下げていると考えて欲しかったです。
あなたのマナーを良くないと思っている常識的な人間が、なぜ現地ではなくライビュに行けと言われないといけないのですか?
自宅上映でもして、身内だけで騒いでいるべきなのはあなたなのに。
自分の行いの悪さを棚に上げ、UNDEADの評価を下げていることを理解せず、マナーを守るオタクを排除しているアンデPのあなたが、どうか冷静になってくれたら良かった。
そういう人ほどSNSで声が大きいのは当たり前で、当たり前に腐女子でした。
推しの名前+レイプ という文章が検索結果として出てきた時の気持ちを考えたことがありますか?
ひたすらに気持ちが悪く、気分が悪いんです。
「嫌なら見なければいい」「嫌ならブロックすればいい」
それがあなたの常套句で、己の身を守るために私を傷つけた言葉だったことに気づいてください。私があなたと友達だったこと、あんスタを大好きだったこと、そして大嫌いになったこと、あんスタを始めてから今までの全てを、楽しい思い出だったと錯覚出来たらどれだけ良かったでしょう。
私は、好きなキャラの名前+レイプという検索結果が出てくることが悲しいと思っているし、興奮もしないし、腐女子が偉いと思ったことは1度もありません。
でも、あなたを支持する人がたくさんいる限り、私はこのジャンルには居られないし、あなたにとっても己の楽しみ方に水を差す私の存在が邪魔だったと思います。
言論の自由と言いながら、検索避けもせずキャラクターに関する不健全な発言をし、注意してくる人に逆上する、あなたの正義は何ですか?
いつまでも推しと自分のことだけが可愛くて、ライブマナーでアンデPの評判が下がろうがUNDEADの評価が下がろうが、自分がUNDEADを好きでUNDEADが存在しているならきっと評判など関係ないであろうあなたを、私は軽蔑してしまうし、だからこうやって全てを綴って終わりにします。
どうしようもない怒りも悲しみも。
アンチになったのは私の勝手で、あんスタを好きだったことも、あなたと友達だったことも、私の勝手で、推しの名前で検索したことも、ライブに行ったことも、全部が私の勝手でしたね。
ライブに行ってマナーが悪い人を気にしちゃうのは私がライブに集中してないからと言われ、
ライブビューイングに行けと見ず知らずのUNDEADPが言っているツイートを見て、規則を破っているUNDEADPが悪いんじゃない、規則を守っている私が馬鹿真面目であるからいけないのだと思わされて、
私が悪かったのだと思うことで苛立ちを抑えたことも、
全ては私がこのジャンルを好きになって、もっと知りたいと思ってしまったから。
「アンデPが全員マナー悪いと思わないで欲しい」と思っている、この文を見ている善良なアンデPの人に私は言います
アンデPはマナーが悪い。
あなただけではなく、スタライで席が近くなった見ず知らずのアンデPもマナーが悪かった。
1人2人の行いが全てを決めてしまう。
自分は大丈夫だと思っているあんスタオタクの人も、1度自分の行動を見返して欲しいのです。
痛バを持ちながら歩く時自分が一般の方からどう見られているか意識していますか?
お金を回収できないキャラは、そりゃあ出番を少なくしたくなりますよね。力になれずごめんなさい。
ひたすらに待ち続けるイベント・スカウト・ライブ、ここまで精神が疲弊するなんて始めた頃は思いませんでした。
ごめんなさい、そして改めてください。
とは言ってもお金を回収できないキャラのオタクは、そもそも格差によってゲームをやめがちなので今更カードを出したところで運営の望む集金は出来ないですね、
そうやって人気なキャラとそのオタクを楽しませてあげてください。
あんさんぶるスターズ!!に変わるまで持たなかった私の気持ちが、とあるアンデPに対する恨みが、辞めてからずっと悲しかった胸の痛みが無くなることを、自ら祈らずにはいられません。