はてなキーワード: TVとは
デフォルメされてるくせに妙に乳のデカいアニメ声のキャラクターが大写しになったTVを見て
「アンタこういうのが好きなんでしょ」ってババアに言われて
「そうだよ、これが表現の自由なんだ!」って言えんのか
俺は言えなかった
言えなかったんだ
スクエニ広報の販促配信企画がTLに流れてきたのでその内容に目をやると、突飛な顔ぶれが並んでいた。中でも、著作権など知らぬ存ぜぬの態度を貫いて平気で無許諾配信する萌え声女性配信者(それに萌え絵を被せてタレント活動しているホロライブのメンバー)をはじめ、差別発言を厭わない無法地帯であったニコ生時代を象徴する加藤純一が名を連ねていて驚いた。
https://i.imgur.com/NBmx5El.jpg
よく見ると脊髄反射で「ドラクエの案件に相応しくない」などと直接@DQ_PRに苦情のリプライを飛ばしている過激派アンチもいるようだが、過去に配信者に権利を侵害され交渉テーブルに座ったことのある私も率直に言って同意見である。
一部生配信タレントはニコ生のように配信プラットフォームの規約により一部権利を放棄するかたちで公に配信していることが多いためタレント個人や事務所の力では不法行為や失言アーカイブをネットから抹消することは実質不可能である状態にある者がいる。
無論、ブランドイメージに対する「相応しさ」が二の次の広告主がいるのも重々承知であるが、TVではできない危険な綱渡りの配信を積み重ね、上手いこと利害関係者を取捨選択することで身近なタレントとして特定層のファンを獲得し続けることができた時代が確かに昔あったのだ。
無法地帯で先行者利益を貪る力に長けた人間は朽ちた人間の屍の山の上でその影響力を発揮しており、大人の外圧により躾けられたタレントとは比較にならない異次元の化学反応を起こす可能性がある。冗談抜きで運用を誤れば界隈の1つ2つをを焼け野原にするだろう。
特に連名でのコラボレーションでは最新の注意が必要であり、vTuberに至っては人権が法律上どのように適用され認められるかも判例に乏しく、彼らを表層で眺めているだけではその営業活動が適法であるかすらよくわからない。
混ぜるな危険程度の事故やタレントのクビで事態が丸く収まるような炎上では済まないことも十分考えられるので、彼ら彼女らの取り扱いは非核三原則や核拡散防止条約のような制限を持って慎重に足並みを揃えるべきではないのか?
この話、TV広告並に自主規制して欲しいという話のような気がしてきた。
気に食わない広告出てきた時に普通は不買運動なんかで広告主に抗議の意思を示せるかと思うんだけど、この手のクレーム入れる人って「元々買ってる人」でも「規制に乗ったら買う人」でもないので、企業側が自粛するメリットはあんまりないんだよね。not for you。
だとすると攻撃すべきは広告主側ではなく広告掲載側、つまり駅とか公共施設と言われる側なんじゃないかと思う。というか攻撃じゃなくて話し合いですね。
だとしたらTVでいうACジャパンのように、駅での広告掲載規定、献血ルームでの広告掲載規定を申し入れるべきなんだと思う。町内会レベルのことは町内会にお任せしろ。金を落としもしない外野が文句を言うな。広告主だって金落とさないで文句しか言わない相手に広告見せたくないんだわ。
それをすっ飛ばして「私の感情に従って法規制しろ」と言うから、恣意的運用されると分かりきってる側と規制される側が身を守ろうとしてるんだよ。
エロに関して君ら規制派は『ここからは絶対不可侵(許可)』を客観的な物差しで定義できないじゃん。それこそ「実在非実在を問わず、女性は絶対に肌を見せず、髪を見せず、顔を見せず、体型を見せてはいけない、外出の際は必ずゆったりとした服で全身を覆わねばならない、でなければエロとみなして死刑」とかまで行き着く可能性がある訳だ。しかも犯してない犯罪を引っ張り出してきて「エロを見た人間は性犯罪を犯すんだ!」と言い出して。
法で全面的に規制しろって騒ぐ前に、掲載側の広告掲載規定について話し合うべきだと思うよ。それも冷静に。
親は子に見せたくなくても、子はエロから学習意欲を得ることもあるんだよ。本とかネットリテラシーとかプログラミングとかさ。自分の思春期はどうだったのさ……。
TV番組でロイホのパンケーキをぼろくそに言ったとかで、軽く炎上しているらしい。
その件で、「ツナマヨおにぎり事件からTV局は何も学んでない」といったつぶやきをTwitterで見かけたが、それは本当だろうか?
私はそうは思わない。
学んだからこそ、あえてディスったのだと思う。 あれはフェイクディス商法 だ。
ツナマヨおにぎり事件で、むしろTV局は良い学びを得たのではないか?
といった現象が起きることがある。
穏当な言葉で褒めるより、口汚く罵った方が商品の売上は爆発的に上がることがある、というのがTV局にとってのツナマヨおにぎり事件の学びだろう。
そこから、商品に対して積極的にフェイクのディスを入れることで、炎上騒ぎを起こし、売り上げ向上を狙う「フェイクディス商法」を実践しているのがパンケーキ炎上の一件ではないか。
※番組内での過激なディスが視聴率向上につながることは昔から良く知られている。
ツナマヨおにぎり事件も最初から炎上による売り上げ向上を狙ったというよりは、
いつもの通り、視聴率確保のために過激なディスりを仕込んだだけだろう。
「何も学んでいない」とつぶやいた人は、ツナマヨおにぎり事件をTV局の失敗事例と思っているようだ。
しかし、ツナマヨおにぎりの炎上騒ぎはTV局にとっても、スポンサーにとっても美味しいできごとだ。
スポンサー商品の売り上げを伸ばした成功事例というのがTV局側の認識 だろう。
愛着のある商品をディスられたことで不快な思いをしただけでなく、まんまと商品の広告に加担させられた消費者が一番の被害者だろう。
といった性格がある。
さらに、ファンによる長年の支持があるような商品であれば、フェイクディス商法にはまりやすい。
今回炎上が起きたロイホのパンケーキは、まさにこうした条件を備えている。
前回のツナマヨおにぎりはともかく、今回のパンケーキ仕組まれた炎上と疑っている理由の一つだ。
ちなみに、この商法はディスる役が憎まれ役を一手に引き受けることになる。
この引き受け手は無論それに見合う謝礼が払われているだろうが、SNS上での憎悪はそれに見合うものなのかね?気になる。
もし、ディスるのは割に合わないって話になれば、この不快な広告方法は消滅するような気がする。
消えてほしい。
一般人4000人のYouTube視聴傾向をデータ(アンケートではなく視聴データ)から分析した結果がこれ。
ここから言えること。女視聴者は、50代以下は全世代、YouTubeで「男」ばっかり観てる。
20代30代女性は粗品やオモコロやキヨ。などトーク力・お笑い力で男を選び、
40代50代女性は佐藤健やジャニーズなどイケメンのYouTubeを大量に観ていて、
60代以降はニュースと猫に落ち着く。
バブル以上の世代はニュースと猫、中年である氷河期世代は発情世代でイケメン大好き、
30代ゆとり以下世代は恋愛・性に幻滅し、お笑い大好きという仮説も成り立つ。
メイク系YouTuberやファッション系YouTuberの女性を実益でフォローする場合もあるだろうけど、
女性のVTuberを支持している女性なんてのは下位にすら出てこない。
50代女性がジャニーズばかり観ているキショキショ世代なのに対して、
でも50代男性が乃木坂見てるデータより、50代女性がジャニーズ見てるデータのほうが長時間なんだが?
しかし本当に氷河期世代って「性」だな。女叩き男叩きしてるのも氷河期世代に多いし。就職に失敗し性狂いになった世代。
ジャニや乃木坂に興奮しているの10代かと思ってた。氷河期じゃねーか。
はてなやTwitterで延々と男女論やらジェンダーやら弱者男性やらやってるのが氷河期まみれだったが、
こいつらがYouTubeで観ているのがジャニーズと乃木坂。二次元オタクはVTuber。結局、「性」のことばかりの中年。キショ過ぎ。
最近の20代男性はVTuberにハマってスパチャしまくりなんていうのは異常に偏ったデータで、
これは登録者数を観ていてもTVのギャラを見ていても露骨なんだよ。
TVの人気MCや年収億プレイヤーYouTuberの大半が男性。
オタクの男は、女性タレントがキモオタ男に貢がれているキャバクラみたいな光景ばかりを見て「女はイージー」とのたまうが、
現実の一般人4000人の視聴データを調べると、「50代の氷河期おばさんがジャニーズ動画をYouTubeで観まくり」とかのほうが
視聴データのボリュームが出ており、男性はニュース動画ばかり観ていて、
娯楽についても一般男性は、男性ゲーム実況者や男性実写YouTuberを観ている。
男も女も、男を観る!それが一般人の傾向。
人気者が全員女に見えているなら、マジでキモオタ特有の偏りを自覚したほうがいい。
【30代女性】
【30代男性】
【50代女性】
1位 ジャニーズ
2位 ジャニーズ
3位 ジャニーズ
【50代男性】
【60代女性】
2位 猫
【60代男性】
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2211/13/news031.html
TV用の周波数を変更すればよいとの記事内容だが、放送局側の技術的な問題は少ないのだが
TVを見る世帯全員にチャンネル再スキャンをやってもらう必要がある
TVのメイン世帯の高齢者全員にやってもらう必要があるのは大変だ。
はてなーは別に勝手にやればいいけどさ、高齢になりつつある両親に作業を指示しながらでもやってもらうのはキツイと思わないか?
TVごとに再スキャンの方法は全部違うんだぜ?メーカーでも年代によってメニューが変わって微妙に違う。
自分で調べて再スキャンやってくださいしか告知できない以上、難易度は非常に高い。
実例として東京MXがスカイツリーに2013年に移行して周波数も変更したのだが、10年近く経ってもそのままな高齢者が普通にゴロゴロいる。
何か見れなくなったなのまま忘れ去っていくのだ。
そんな視聴離れのリスクを2022年の放送局は受け入れられない状況になってしまった。
ただでさえTV離れが進んでるのに自然に視聴できなくなるリスクを受け入れる放送局は少ないでしょう。
H265でもH266でもいいけどMPEG2から更新すれば電波の効率は数倍になるから周波数はいくらでも空けられるという机上の空論のブコメを見かけたがアホすぎる。
顧客管理の受信専用端末(TV)が1億台あり、端末のシステム更新は不能で高齢者も多数利用中。
サーバー側(放送局)のシステムを最新に更新すれば効率は4倍になる。どう対応するのか。
しかも今回はアナログTVからの更新でもなく楽天の電波のため。国民から総スカン食らうよ。
相変わらずテキトーだなぁ。
半導体業界のエンジニアですが、2nmプロセスの先端半導体を量産する計画が突然ぶち上げられてビビっている。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221110/k10013886691000.html
知人はじめ、業界人は絶対にうまくいかないと言ってるんだけど、なぜうまくいかないか少し詳しく説明してみる。
まず、国策で最先端半導体工場を作ろうという似たような計画は2006年にもにもあったんだが、その時も計画倒れに終わっている。
そして、下記の表にまとめてみたんだが2022年の日本の半導体産業の状況は2006年の時よりも大幅に悪化してるのね。
年度 | 2006年 | 2022年 |
ターゲット | 65nm | 2nm |
参加企業 | 東芝・日立・ルネサス | SONY・キオクシア・NEC・デンソー・トヨタ・ソフトバンク・NTT・三菱UFJ |
参加企業の技術力 | 先端ロジック半導体の研究開発は世界トップレベル | 先端ロジック半導体を手掛けている会社がいない |
世界水準の競争力を保つのに必要な費用 | 年間1000億~2000億 | 年間5000億~1兆 |
日本の半導体産業の世界シェア | 20%程度 | 10%以下 |
※2006年のターゲットを45nmと記載していたが、後から調べたら65nmだったので修正
一言でいえば、手は動かせないのに口出す奴が多すぎるってことだけど、改めて過去の計画と比較するとひどいの一言。
昔は技術はあったけど、東芝系と日立系のどっちが主導権取るかというメンツの問題と政府の無関心で流れたけど、今回は計画からして無謀という感じ。
そもそも、日本に最先端の半導体需要があまりないのだ。世界最大の半導体需要者のAppleと比較してみると一目瞭然なんだけど、年間1000万台以上生産している電子機器がゲーム機くらいしかない。
あとは日系自動車メーカー全部足すと2700万台くらい生産しているので、最近ニュースになっている車載機器の需要は割とあったりする。
■ Apple
Mac 2900万台
■ SONY
PS5 1800万台
Xperia 300万台
■ 任天堂
Switch 2400万台
■ 自動車メーカー合計
2700万台くらい
そんなわけで、日系メーカーすべて合わせてもApple1社にはるかに及ばない半導体需要しかない。
数が出ているゲーム機や自動車もメーカーごとに要求が異なる( PS5とSwitch / プリウスと軽トラで同じ性能の半導体は必要ない)ので、安定供給目的としても先端工場1つ立てればOKというわけにはいかない。
それでも敢えて国策で半導体の安定供給のために工場作るなら最先端じゃなくて、幅広い分野に使える少し昔の40nm~28nmを作るのが妥当と思われる。だったら熊本のTSMCでいいじゃんって話にはなるのだけど。
まあ、ぶっちゃけ自分も『僕の考えた最強のガンダム』的な『僕の考えた最強の日本半導体産業復活プラン』をこっそり考えてたりするけど今回のアイデアとは全然違ったりする。
ということで、国策半導体工場プランは無理がありすぎるので税金の無駄遣いにならないうちにフェードアウトしてくれることを願う。