はてなキーワード: RPGツクールとは
なんかブコメトラバでめっちゃ指摘されてるけど、お察しの通りADHD持ちです。
WAISやって、総合IQは低くないけど、ダメなやつはホントにコテンパンって感じだった。
まあ、それ自体はあんまりクヨクヨ考えてもしょうがないので、なんとなくうまいことやって強かに生きてます。
っていうかゲーム下手の話でこんな大勢からADHD認定されるとは思ってもみなかった。
基本的には、反射神経が単純に悪いというのもありつつ、運動とかもそうなんだけど、頭で思った通りに体をコントロールするのがどうも自分は苦手なようだ。
マリオをジャンプさせたつもりがダッシュでクリボーに激突したりするのはそのパターンかなと。
ただ経験上、操作に関しては訓練を重ねることでそのタイトル限定ではあるものの人並み程度に操作できるようになる。
視点の位置(いわゆるマリオ的な横から見てるやつはどうもダメ)や
要求される操作(格ゲーのコマンドとかの速さと正確さが必要なやつ)によっては、いくらやっても習得できなかったりするし、
しかも時間がかかる割にリターンが少なくて、別タイトルに応用とかは全然できないけど……。
プレステ2の頃、よりによって操作難度が高いことで有名なアーマードコアシリーズにドハマりして、
年単位のスパンで夜な夜なアリーナ下位から上位までマラソンするような遊び方を続けた結果、
初心者には圧勝できるけど、ストーリークリアした友人にはボコボコにされるし、難所はガチタンでないと越えられない程度の腕前になった。(ドヤ)
目を閉じてヘッドホンの音だけを頼りに、全身にミサイル積んだAI機の弾が尽きるまでミサイルを避け続ける練習とかを大真面目にやってたので、なんかもうあれは修業の一種だと思う。
あと、操作能力以外でもゲーム下手の要因になっている、画面が豪華だと圧倒されて飛来物や異変に気付けないとか、
すぐ気が散って集中力が途切れて凡ミスして死ぬとかは、言われてみればADHDっぽさが出てるのかもしれん。
↓
「俺はゲーム下手だからいつも後ろで見てる、たまに参加してもすぐ交代」
↓
「まてよ、俺がゲーム作ったら俺も一緒に遊んでることになるんじゃね……?」
↓
友人「ところでRPGツクールっていうのがあるんだが……」
「それだ!!」
みたいな流れからゲームを作る側の職に就いてしまったので、余計に周りは気合の入ったゲーマーが多くて大変だけど、
ゲーム下手な人の気持ちがわかる開発者ということにして細々と業界の隅っこで頑張ってる。
トラバでも言われたけど、実は「いいテストありませんかね?」と聞きつつやっぱりあまり世の中になさそうな感じなら、
ゲーマーのウデマエをなんにゃらかんにゃらして測るゲームを自分で作りたいなーと思いながら前のを書いてたので、そのうち何かそれらしきものを作ったりするかも。しないかも。
もし何かできたらその時はまた増田書くと思うので、よろしく。
実際ツクールでゲーム完成させたことないんだけど、発売日が待ち遠しくてワクワクしてる。
小学生のころ、あるゲームの発売日が楽しみでゲーム雑誌を買って、新情報を文章を暗記するぐらい読み込んだり、ゲーム発売日までカレンダーに「あと○日」と書いたり、発売日前日の夜はドキドキ眠れなかったりした時と同じ気分だ。
どんなゲームができるだろう、どんなプログラインがあるんだろうと海外のサイトを巡ったり、人がつくったマップを見たり、キャラのドット絵みたり
あまりに楽しみすぎてJavaScriptの入門書まで買ってしまった。
小学生の頃から親のPCでネット漬け。ネット漬けといっても小中学生が回る範囲なんて限られていて「インターネット=おもしろフラッシュ」程度の認識しかなかった。
ネットを使えるやつはみんなフラッシュを見ていたし、学校でも友達の家で遊んでいてもどのフラッシュが面白いだとかそんな話ばかりしていた。
だから、いつもみている「おもしろフラッシュ」から「エロフラ」にたどり着くのは自然なことだった。
「おもしろフラッシュ」を見るために親の設定したフィルタリングを平然と破るようなクソガキなのに「エロフラ」を見るのはすごくイケナイことのような気がして、胸の鼓動がざわついた。
その体験は、資源ごみに出されたエロ本をこっそり覗き見る感覚と似ている。リビングにあるPCでフラッシュを見ながら馬鹿笑いしつつ、親が部屋から消えた隙に高速で「エロフラ」へのリンクをたどる。広告ばかりでたらいまわしのリンク群に苛立ち、悪質な釣りやブラクラもかいくぐり、辿り着いた目的のページは画面上からゆっくりとページが描画されていき、ページが読み終われば今度はフラッシュのロードが始まる。常に背後のリビングをちらちらと確認しながら目線と片手はせわしなく動く。ようやく始まった「エロフラ」は甘美としか形容できない代物で、翌日学校に行っても四六時中「エロフラ」が頭のなかを駆け巡る。家に帰るとすぐPCを立ち上げ、ブラウザが立ち上がるのを待ちながらエロフラまでの道筋を頭のなかで巡らせる。まさかお気に入りに追加するわけにはいかない。その頃にはお気に入りは既に自分の登録したネタサイトばかりで、親の見ているサイトは端っこにちょこんとあるばかりで、それも使用されているのか疑問なぐらいであったが、少しでも自分が“ああいうサイト”にアクセスしたという痕跡を残すわけにはいかない。履歴の消し方もちゃんと調べていた。こんなひどく回りくどいことなんてせずとも当時からインターネットの世界には無数のエロにあふれており、そういった世界に精通したクラスの識者からは「一本道」がすごいという情報がもたらされ、男子のひそひそ話の中では呪文のように「一本道」の言葉が繰り返されたが、そういったサイトに直接アクセスする勇気はなかった。ゴミ捨て場のエロ本をひっそり持ち去る勇気はあっても、本屋のエロ本コーナーに堂々と入り浸る精神は持ち合わせていなかったのだ。
そうしてあの頃の自分は、何度も何度も同じ「エロフラ」を見てオナニーばかりしていた。
高校に入ると、周りのやつらはみんな携帯やPCを持っているのが当たり前で、自分も念願かなってノートPC(家族と共用という条件付きだったが、実質自分専用のようなものだ)を買ってもらっていた。
そうなると、どんなエロサイトを見ているかなんて話題も事欠かなくて、クラスで人気があったのは「X-video」だった。まるでそれがエロサイトの代名詞のようにも扱われ、「x-Hamster」とどっちがエロいかなんていうくだらない話題で盛り上がった。そういったバカ話の中でよく起こったのが三次元と二次元の対立で、おかずは絶対三次元派と二次元に限る派が両者相容れぬ論争を巻き起こした。しかしこれはいくら話し合っても不毛なことだと互いに理解してか、相互不干渉という態度で解決した。しかし時折、三次元派に“絶対おすすめ!”としてエロ漫画を送りつけたり、二次元派に不要な雑誌付録のDVDを押し付けたりとささいな嫌がらせが続いた。そんな三次二次戦争での自分はもちろん二次元派に分類されたが、別に三次元が駄目なわけではなく、あとで三次元派が話していたマル秘動画をひっそり検索したり、同じく三次二次の垣根を持たない派を見つけて情報をシェアするなど賢く立ちまわった。一方で、三次元派勢力の有力者が二次元にクツワ替えするなどの騒ぎもあり勢力図は混迷を極めたが、それは別の話だ。
中学時代に毎日危険なインターネットの波をくぐり抜けてオナニーライフを送っていた自分が、クラスメイトの話に漏れ聞いたエロ動画を探すくらいじゃ満足するはずもなく、自分がインターネットに求めるエロは次の段階に至っていた。
「おもしろフラッシュ」を卒業した自分が次に辿り着いたのは「2ch」であった。「おもしろフラッシュ」同様、多数のネタが供給される一方で「2ch」はインターネットのエロの秘境でもあった。
おっぱいうpスレは言うに及ばず、自撮り系の新鮮なエロ画像が毎日生産されるそこはまさしく「天国」とでも言うべき場所で、親が定めたPCの使用時間ギリギリまでうpを粘り、PCを見れない間に流れてしまった画像には涙をのんだ。再うpを行ってくれた者に対しては惜しみない賞賛を送り、また自分も画像を取り逃がした者にたいして手を差し伸べるのを惜しまなかった。うpされる画像にかけられているパスワードにはいくつかのパターンがあって、それを知らなければ画像は拝めない。学業よりも真剣にパスを学んだ。自撮り系の三次以外にも24時間いつでもどこかでエロ画像スレは建っていたし。「欲しいエロ漫画の1ページをアップすると、全ページうpしてくれる神」なんてものも存在した。おおらかな時代だったのだ。自分もアンダーグラウンドな世界に誘われ、よりスリルのあるエロを求めてWinnyに手を出しかけるも複雑さに断念した。同時期にtorrentの使い方が広まり、「エロゲを丸々一本あげる神」も多数出現したが、スペックもHD容量も低いノートPCでは体験版の時点で動かないソフトも多く、エロゲをやるには至らなかった。しかしわざわざゲーム本体をやらずともエロい公式サイトはいくつもあり、サンプルCGを使って何度もオナニーをした。それらのCGもかかざすダウンロードし、ノートPCのHDはエロ画像で埋め尽くされていった。
ダウンロード違法化が施行されると「2ch」からは一気にエロコンテンツの姿が消えた。よりアングラな一部の専門板では引き続きエロ画像の供給が行われ続けたが、いつも利用していた雑談系の板からエロが消え、エロを求めいた者は自然と場を移さなければならなくなった。
自分が次に行き着いたのは「RPGツクールエロゲ」だった。その界隈ははっきり言って無法地帯のような有様で、大体のゲームはあたりまえのように無修正なものが公開されていた。またしても自分は天国を見つけてしまった。製作者の大半が素人な「RPGツクール」は当たり外れも大きいが、当たりなソフトは一般的なゲームソフト以上の作りこみがなされていて、ゲームとしても非常にやりこみがいが高い。シチュエーションはマニアックなものが多く、普通の人ならば受け付けないような描写もあったがそれが逆に興奮を誘った。
それと同時期に、違法なコンテンツの扱いが厳しくなった「2ch」では、オナニーの方法に焦点が当てられていた。「オナクール」に騙され冷えた下半身を暖めながらブラウジングしていた最中見つけたそれは自分に衝撃を与えた。音声による誘導のみで人を絶頂に導くそれは「催眠オナニー」というもので、自分はこれに生活リズムが崩れるくらいにのめり込んでいった。「思い込みが激しい性格」で「想像力も高い」というのもあってか「催眠オナニー」は自分にとって相性抜群で、様々な音声に魅了されていった。しかしハードな音声は体力を消耗させたり、術後のメンタルに影響するものもあり、仕方なく自粛した。それくらい「催眠オナニー」は強力だった。
「催眠オナニー」から遠ざかった自分が次に行き着いたのは「pixivランキング」サイトだった。「pixiv」も毎日のようにエロ画像が生産される、素晴らしいサイトだったが、自分には何か刺激が足りなかった。アングラな世界に浸かりすぎた自分には「pixiv」程度の健全なサイトでは刺激が足りなかったのだ。何を言っているのかわからないかもしれない。しかし今、コンビニでエロ雑誌を普通に買える年齢になっても、昔拾った捨てられていたあのエロ漫画がどうしても忘れられないのだ。
今ふと思ったが、バルーンファイトってオブジェクト指向なゲームだったんだな。
昔から他のゲームとはちょっと違うって思ってたけど、オブジェクト指向だからだったんだ。
参考:2003/03/14(金)21時51分19秒
› › 今ふと思ったが、バルーンファイトってオブジェクト指向なゲームだったんだな。
いや実装段階の話じゃないよ。
そもそもゲームをやっただけじゃどう実装してるかなんて分からないし。
設計の話。
参考:2003/03/14(金)21時57分23秒
› いや実装段階の話じゃないよ。
› そもそもゲームをやっただけじゃどう実装してるかなんて分からないし。
› 設計の話。
教えてあげましょう、オブジェクト指向というのは
参考:2003/03/14(金)21時59分35秒
› いや実装段階の話じゃないよ。
› そもそもゲームをやっただけじゃどう実装してるかなんて分からないし。
› 設計の話。
アホか(;´Д`)
んなこと言ったら先の投稿の「バルーンファイト」を殆どのゲーム名に
置き換え可能じゃないか
参考:2003/03/14(金)21時59分35秒
› さっきから話しているのはオブジェクト指向設計についてだから、こっちについて説明すると‥‥‥
› 例えばRPG。
› あるキャラが走ってきて主人公にぶつかり、「ごめんなさ~い」というメッセージが出る。
› その後、その知り合いのキャラが現れて「ごめんなさいね。この娘ったらいつもこうなの」というメッセージが出る。
› 2人が去った後、主人公の「ちょっと困ったけど、けっこうかわいいかも(゜ー゜*)」というメッセージが出る。
› ‥‥‥でもこれって、イベントNo.112とかいう呼び方で定義されているイベントなわけで、
どうやらRPGツクールの要領で考えているようだな。
エンジン部分とスクリプトで書かれたレベル部分が明確に分かれている。
› どうやらRPGツクールの要領で考えているようだな。
内部の話は良いんだ。
それを言ったら、なんでもかんでもオブジェクト指向にできるし。
参考:2003/03/14(金)23時32分05秒
› › どうやらRPGツクールの要領で考えているようだな。
› › エンジン部分とスクリプトで書かれたレベル部分が明確に分かれている。
› 内部の話は良いんだ。
› それを言ったら、なんでもかんでもオブジェクト指向にできるし。
成果も出せない人間が意味不明なこと言ってるだけにしか見えないよ?
› さっきから話しているのはオブジェクト指向設計についてだから、こっちについて説明すると‥‥‥
› 例えばRPG。
› あるキャラが走ってきて主人公にぶつかり、「ごめんなさ~い」というメッセージが出る。
› その後、その知り合いのキャラが現れて「ごめんなさいね。この娘ったらいつもこうなの」というメッセージが出る。
› 2人が去った後、主人公の「ちょっと困ったけど、けっこうかわいいかも(゚ー゚*)」というメッセージが出る。
› ‥‥‥でもこれって、イベントNo.112とかいう呼び方で定義されているイベントなわけで、
主人公オブジェクトが街オブジェクト.メンバーに入るのを感知した
あるキャラオブジェクトが主人公オブジェクトにぶつかるメソッドを実行し、
その後知り合いオブジェクトが主人公オブジェクトと会話メソッドを実行する際、
「ごめんなさいね。この娘ったらいつもこうなの」というメッセージを
主人公に送る。
衝突フラグと知り合いがいつもうこうなのと言ったフラグがたつと
主人公.考えるメソッド「ちょっと困ったけど、けっこうかわいいかも(゚ー゚*)」が実行される
まぁそうなんだけど、遊んでいるだけで他との違いが見えてくることもあるのさ。
じゃあ、当初の「バルーンファイトはオブジェクト指向的」という話について説明するよ。
このゲームは風船をつけたプレイヤーキャラ2人が、敵キャラの風船をバンバン割っては海の中に叩き落していくゲームだが、
風船が無くなったからといって、やられるわけじゃない。一定以下の位置まで落ちたらやられたことになる。
落ちている間にもう1人のプレイヤーが敵をやっつければ次のステージに進めるし、
落ちている間に敵キャラが魚に食われてステージクリアということもある。
それに低い位置からだったら落ちても復活できる。これは敵キャラに限るけど。
つまり、風船が割れること、落ちることはゲームのルールとは独立しているってわけ。
ちなみに、風船を復活させようとしている間の敵キャラに限って、蹴られたと同時にやられたことになるけどな。
あの魚は水面下に落ちたキャラクターに襲い掛かる。
水面下に落ちてもミスにはならず、ただ魚が襲い掛かる条件になっているだけ。
魚の振る舞いや、水面下に落ちることもゲームのルールとは独立してるってわけ。
あと、ゲームオーバーになっても画面のキャラクターたちが動きつづけることも、オブジェクト指向らしさを感じさせるな。
参考:2003/03/14(金)23時45分19秒
------------------------------------------------------------------------ > 投稿者:ハッカ飴 投稿日:2001/07/01(日)06時54分58秒 › つまるところバルーンファイトが一番面白いゲームだけどな そう! あれ面白いよ。よくできてる。 海に落ちても助かるかも、魚から逃げられれば助かるっていうのが うまい。 シンプルな効果音も、単純な動き方のルールでもテクニックってもんが 生まれちゃうのがまたいい。 アクションゲームの面白いところってそこじゃない? レベルアップしたから攻撃力が増えるとかじゃなくて、 プレイヤーのうまさがキャラの強さになるってところが。 あと、風船2個なら天井をクッションにして、とか自分で技を開発できるのがいい。 挌ゲーが面白いのもコンボを開発できるからってのがあるだろ? 考えなくても進めるゲームはつまらないんだよ。 参考:2001/07/01(日)06時25分50秒 ------------------------------------------------------------------------
○朝食:ペペロンチーノ
○調子
普通。
お腹いっぱいになったら、なんか気分が楽になった。
○Project Spark
なんだけど、僕はこういうRPGツクール的なののサンプルゲームがたまらなく好きだったりします。
なので、サンプル兼チュートリアルの「クロスロード」というゲームをプレイ。
Fableみたいな感じの世界観のファンタジーアクションRPGって感じかなー。
主人公が選べれて、僕は弓矢使いのレンジャー「スカーレット」を選択した。
ゲームを作るゲームらしく、道中のサブクエや大目的を自分で選択するスタイルは中々面白い。
というか、なんと言うか、このゲーム中々「世界観」を強く感じれてなんか好きだな。
色々触って行こうと思う。
(手斧オブジェクトがあるのを見て適当に言ってるだけです、あんまり本気じゃない)
○Killer Instinct
XboxOneの格闘ゲーム。
格闘ゲームはスティックじゃないと遊べない派なんだけど、なんとなくの雰囲気だけでもつかめればと思い、難易度最低にしてコントローラーでプレイ。
うん、中々面白いな。
是非がっつりやり込みたいのだけれど、やり込むならやっぱりスティックが欲しいよなあ。
1万円以上するんだよなあ、高いなあ、しんどいなあ。
RPGを作るツールといえば、RPGツクールが一番簡単で馴染み深いと思う。
けれど、ツクールだとダウンロード必須だし、スマホでプレイすることも出来ない。
昔、FLASHが全盛期の時にプレイしたブラウザRPG(モ○ゲーやG○EEみたいな課金ゲーではなく素人が作ったフリーゲーム)
http://kaigaihannou.konkatugo.com/kaigai/?p=36
・システム
待を拠点としてダンジョンに進んだりアイテム屋で強化アイテムを買ったりする
比較的単純なフラッシュRPGのような作り。クリックゲーとも言う。
ドラクエ1のような1VS1戦闘で、難易度はやや難。しかしレベル上げして強化すればクリア可能。
あとはレベルアップしたら各能力が固定でアップする、といった基本は押さえた。
薬草のようなアイテムや武器防具、複数対複数のパーティーシステムの実装、
素早さによるソートなどは未実装。
魔法は何とか作れた。
・つまづいたところ
javaでの戦闘アルゴリズムが難しかった。ダメージがマイナスになると-10のダメージを与えた! みたいになって
敵の攻撃で勇者のHPが回復するというバグが起こったり、変数指定ミスってフリーズしたり・・・。
けど、ブラウザで出来る上にスマホでもプレイ出来るのは感動した。
アプリ制作は難易度が高いけど、これなら素人でも頑張れば作れるレベルなのでオススメ。
製作期間3ヶ月。コンセプトは『リスペクト・スターオーシャン2』。
俺はかなりのスターオーシャンファンで、特に2は脳汁が出すぎて病院送りになるくらいやりこんだ。
スタオー2のマルチエンディングやアイテムクリエイションは俺の中で
革命を起こし、もはやクリエイトシステム無しのゲームでは満足できない体になっちまったほどだ。
だが、スタオーは4以降音沙汰ない……
そう思って、俺はRPGツクールを購入した。
で、スタオーといえばアクティブタイムバトル。
ドット絵も相当必要だし、俺は泣く泣く断念してターン制ドラクエバトルに甘んじた。
そう思い、俺はスイッチとランダム変数を駆使して、SO2のアイテムクリエイションを頑張って再現した。
レベルアップ時に得られるSPを割り振ってクリエイションレベルを上げると
クリエイト出来るアイテムは、素材ごとに異なり、また製作さsれるアイテムはランダムなので
もちろん、SO2でおなじみ、ピックポケットも作った。
スーパー特技はシステムが思いつかず断念。クッキングバトルも(ry
ストーリーも用意して、隠しダンジョンである『試練のダンジョン(SO2では洞窟)』も
ばっちり制作。いざ、フリーゲームとして公開した次第である。(シェアウェア版も用意した)
http://www.freem.ne.jp/win/game/4811
これじゃ、何が悪くて次回どこをなおせばいいのか全くもって不明だ。
あと、個人的に寂しい。結構頑張ったのになぁ……
そんなわけで、もしSO2好きの方もしくはRPG好きの方で
小学生のころ、『RPGツクール スーパーダンテ』というスーパーファミコンのソフトを買った。
まぁいまさら説明不要だと思うけど、簡単にRPGが作れちゃうソフトだ。
だけど、実際はそんなに完璧じゃなかった。
結構プログラミング的な部分があるし、スイッチの切り替えをちゃんと
家の中に宝箱があって、その中に5000Gが入ってて。
それを取るとお母さんが「あんたたち!」って言いながら敵として襲い掛かってくるんだ。
グラフィックがドラゴンでさえ、ラスボスよりも強そうなんだ。で、絶対死ぬ。
だから宝箱は絶対に取れない。こういうの仕掛けておくのもいいなと当時は思ってた。
で、友達を仲間にして学校に向かうんだけど、学校が異空間とつながってて。
まぁ、マップをランダムに配置しただけなんだけど、結構カオスな感じに仕上がってて。
嫌いな先生やクラスメイトは敵キャラにしたから、友達とプレイしたときは
なかなか受けがよかったよ。
でも敵キャラとして登場したクラスメイトの一人がその話を聞いて
「何で俺が敵キャラなんだ!」って殴り合いになったこともあったなぁ。
結局いきなりラスボスの校長を出して、「俺たちは、世界を守る!」みたいな感じで
戦ってエンディングが流れて終わったけどね。
何か楽しかったなぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20100329035432
元増田です。
まずは、こんなクソみたいな奴の超絶珍文章を読むだけに留まらず、
レスまで頂いた皆様に感謝申し上げます。(質問頂いた方はすぐに答えられずすみませんでした。)
あと、あーちゃんは味噌汁で起こしてくれませんでした。大変残念です。
明日は、かしゆかに両乳首をつねられて起きるという可能性に期待しようと思います。
そんな訳で、昨日かいてから約1日ほど経ちました。
自分でも何がどうなったかわからないのですが、
結婚するかな・・・という方向に大きく傾きました。
そして先ほど、「もう知らないよ。」という彼女が放った言葉から
なし崩し的に結婚の話に移行し、
という「おい!どうしたの!」と言われる様な結果に至りました。
会社から帰るまでは今日もまだじっくり考えようかと思っていたのですが、
結局はこうなった事に自分でも驚いています。
その後、今後の予定はどうしようかというのをひとしきり話した後、
疲れた彼女が床についたので、こうしてご報告させて頂いています。
正直な所、プロポーズして良かった6、して良かったのだろうか4、というのが今の心境です。
4も迷いがあるって本当にTHEウンコ野郎だと思いますはい。
良かった所としてはプロポーズ後に未来の話ができた事が大きかったと思います。
今までは、結婚の話に繋がるから未来(子供)の話ができなかったのですが、
改めて先ほど話して、楽しそうな未来を想像できたのは良かったです。
これまではそもそも、未来の話ができない=漠然とした微妙な未来しか見えない。
というのが、自分の結婚したくない感を強めていたんだなと思いました。
ただーーーーーしっ!!!!祭りは準備が一番楽しいというじゃないですか!
夏休みは予定表を作るのみ。
明日からちょっとずつ距離を延ばしつつマラソンするぞー!(1日もやらず)
いやー、なんかまだモヤモヤはしてるんですよね。
こんな男と結婚させてしまっていいのだろうかって事なのかもですが。
あと全然別の話になっちゃいますが、水道橋博士のtwitterを
先月くらいからフォローしてたのが意外と影響あったような気がしてます。
博士のトゥウィート、tweet、どっちで表記すべきかわからないですがいいや、
博士のつぶやきにたまに出てくる娘さんが、すっごくかわいらしいんですよ。
なんだよ家族っていいな。と日々ちょっとずつ刷り込まれていったのも、
プロポーズに踏み切れた一因となったの様な気もしています。
気持ちはすごく前向きです。結婚前に風俗は行っておこうと思います。
のっち似の子が丁度良い具合に尻をスパンキングしてくれる所を探してみます。
やった!すっごくテンションあがってきた!気持ちいい!超気持ちいい!
本当に超絶マキシマムマックスクソ野郎だと自分でも思いますが行きます!
(完)
俺の住む世界はアイティーとやらに支えられているらしい。
アイティーに関われば、俺の住む世界をさらに素敵なものにしていけるに違いない。していきたい。
そう願って、何も知らなかった文系新卒の俺が金融系のシステム会社に入って、もう一年以上が経つのだ。
昔、お遊びでゲームを作ったことはあった。RPGツクールなんかが好きだった。
パズルみたいで楽しかった。コンピュータの中身が理解できて、わくわくした。
楽々と基本情報技術者の資格を手にし、半年後にはほとんど勉強もせずにソフ開も取得した。
研修の課題では同期の誰よりも速く、短く効率のいいソースを仕上げた。
現場に出て、本番機に触った。
30年間親会社を支え続ける偉大なシステムの中身を、わくわくしながら覗いた。
そこには、俺の求めていた世界とはまったく違うものが広がっていた。
俺が産まれる前から、入れ替わり立ち替わり何人もの手によって継ぎ足されたロジック。
何千行にもわたって、似たような処理が何回もひたすら繰り返される似たようなモジュール何十本。
1993年に行う臨時処理のロジックが、今もコメントもなしに埋め込まれている。
仕様がわからなくなれば、キャビネへと走って、黄ばんだ方眼紙に鉛筆で書かれた仕様書を探し、
そして修正履歴のみが書かれているのを確認して肩を落とす。
半年後に臨時で行われる業務に対応するため、いくつかのモジュールについて、処理可能なユーザーコードをひとつ、条件に加える。
与えられた期間は2週間だった。ずいぶん長いなと思った。
何枚もの設計書を書いた。つまり、方眼紙状のExcelテンプレートに同じ文章をコピペした。
追っていったモジュールはどれも、ヒープもソートもメモリ管理も論理演算も出番がなかった。
あるのはただ、IF文とMOVE文とばかりだった。ソースの難易度は使われている命令の数とは関係ないことを学んだ。
テストデータを作るため、階層型DBを何回も辿ってデータをアウトプットさせるモジュールを書いた。資格試験で学んだSQLは、無用の知識だった。
協力会社への仕事割り振りやユーザー対応に毎日忙しそうだった上司が、夜遅くまでの残業続きでくまのできた目を皿のようにして設計書をレビューした。
ロジックを丸々コピペしてソースを修正し、コンパイルし、実行した。
2週間はあっという間だった。
俺のせいで、半年後以降は使われないロジックがソースにまたひとつ増えた。
今回の対応については、Excel方眼紙にレポートをまとめて共有ドライブに入れておいた。
だが共有ドライブの検索には時間がかかるし、Excelシートの中身となれば検索から漏れることも多い。
きっと誰にも読まれないだろう。
2バイト文字が使えない関係上、原則、ソースにはコメントはあまり入れられない。
数年後の新人はきっと、俺の書いたモジュールを見て「このロジックは何だ」と首を捻るんだろう。
数年後の俺はきっと、今回のレポートを共有ドライブから探し回って新人にパスを教えてから、
協力会社の管理に追われる作業に戻って目の下にくまを作るのだろう。
俺がやりたかったシステム開発って、こんなものだったのか。
俺は部署の中で、俺の望む仕事を探し続けた。
先輩たちは忙しくて誰も興味を持ってないけど、自動化できる作業はいくらでもある。
よく使われるExcelシートを改造し、定例作業をクリックだけでできるようにした。
ExcelVBAとはいえ、書いていて心地よかった。引数が明確な関数と変数のスコープと全角文字があったからだ。
COBOLで打つプログラムより、控えめに見て100倍くらいの生産性を発揮できていたと思う。
先輩たちは喜んでくれたが、ただし俺の仕事を、あまり仕事とは見なさなかった。
それでもよかった。業務時間外は俺は相変わらずスクリプトを書いていた。とても楽しかった。
VBAから入って、WSHなんてものを知り、やがてJavaScriptを学び、ネットで資料を探し、はてなを知り、はてブでWeb技術についての記事を読みふけった。
知れば知るほどに、どんどんCOBOLが、メインフレームが嫌いになっていく。
先輩は誇らしげに言う。システムはたいしたことをやっていない。業務知識こそが大事なのだ。
ユーザーより詳しく業務を理解し、適切に提案し、設計する能力。
協力会社を率いて、わかりやすい文書で指示を行い、スケジュールを調整する能力。
人を動かすぶん、責任も大きくやりがいもある。優秀な人材こそが我が社の強みだ。
そんな人材が育つよう、我が社は安定して働ける環境と福利厚生を整えている。
ああ、そうだよ。先輩、あなたは正しい。
俺だってメインフレームの信頼性のすごさはわかってる。
密なユーザーとの関係から生まれるシステム子会社としての強みも認識してる。
それだけじゃない。社内環境も悪くない。給料もいいし休みも取れるし先輩は優しい。
ここは、いい会社だ。
けど駄目なんだ。
30年前のシステムを枯れた言語でツギハギする仕事じゃ、俺の心はやっぱり満たされない。
ユーザーの業務知識ばかり身につけたって、俺自身の人生には、いいことなんてない。
俺が求めていたのは、この仕事じゃないんだ。
社内の誰も、TumblrもTwitterもやっていない。ライフハックなんて聞いたこともない。
Joostやモバゲーや2ちゃんねるが社会に与える影響について誰も語れない。
休日はゴルフや酒に興じている。自宅にPCを持ってない人までいる。
おかしいことじゃない。普通の人たちだ。
それどころか彼らは、仕事とプライベートを切り分けている、立派な人たちだ。
でも、やっぱり俺の生きていきたい世界は、ここじゃないんだ。
たぶん俺がいるのは極北なんだろう。
ここが、人月計算とExcelとスーツの世界というやつなんだろう。
俺は80文字×32行の緑文字を見つめながら、遠い夢を見続ける。
まだ見てるかな?↓これ、書いた本人です。
http://anond.hatelabo.jp/20091007012948
なんかさ、元増田を見ていると、過去の自分みたいなんだよね。ま、俺、男だけど。以下、ちょっと自分語り。ウザいと思ったら読み飛ばしてください。
今、20代後半。筋金入りのオタク街道。周りもヲタ友ばかり。大学の時はRPGツクールで遊んでたり、はぴまて運動もしてた。
小さいころから勉強は得意だったので、一般に高学歴と位置づけられる大学に入学(でもオタク)。
勉強は得意なので、大学の成績も良好。教授に気に入られ、研究室推薦で有名企業に入社(でもオタク)。
・同期の男→会社の名前を使って合コンを取り付けることに躊躇わない。
・同期の女→高校入学のときに叔母が買ってくれた筆記用具、中学入学のときにじーちゃん(故人)が買ってくれた腕時計を使っている俺に対して「せっかく給料貰っているんだから良いモノ揃えようよ~」と。
・上司→「1着20万円のスーツを買えとは言わないが、それなりのモノを買わないと示しがつかない。若いうちはボーナスで道具を揃えろ」
休日は同期や近い人たち、誰が呼んだのか、近くの会社の人たちで集まってバーベキュー。同期の男たちが学生時代から乗っている車はボロくても、かかっている音楽は流行りのモノ。平日は平日で、「会社を早めに終わらせてプロ野球応援に行こうぜ!ホームランとっちゃうかも~」、「今日は○○のライヴだーー。仕事たりー」みたいな。
自分も、この空気に馴染もう、せっかく社会人になったんだから、お金もあるんだから、と思って最初は積極的に参加していました。でも、なんかイマイチ楽しみきれない。隣でビール飲んで顔赤くなって大笑いしている人たちを見ても、自分はそこにはいない。「ああー、同世代の人たちってこういう風に楽しんでいるんだー」って感覚。楽しむんじゃなくて、経験値を積もうとしている感覚。エセだけどリア充していたので彼女ができた時期もありました。でも自分の趣味を言えない。好きなマンガの話をしても「藍より青し」「いちご100パーセント」でアウト。ましてや二次元ドリームマガジンを買っていますなんて言えるわけがない。自宅に呼んでもサウンドホライズンを流せない。結局、彼女とは続きませんでした。でも、スイーツ的には恋愛はそれでいいらしい。
結局、俺は俺が信じる俺を信じるしかない。20年+アルファの人生で染み付いた思考はなかなか変わらない。
今では会社の付き合いをそこそこにして、家で楽しく「く、くぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」と叫んでいます。
俺さ、↓って書いたでしょ。
たぶん、将来、金を稼いで、あなたはリア充、スイーツになったと主観的に思ったとしても、なんとなく自分の心の中で物足りなさを感じると思う。そしてやっぱり覚悟を決めて自分が好きなフィールドに戻ってくる。もしあなたが彼氏が欲しい場合、そのフィールドを受け入れてくれる男を探した方がずっと良い。無理しなくていいから。
やっぱり、こんな経験に基づくのね。
元増田は今まで「女の子」になったことがない。お金も手に入れたので、「女の子」装備を整えてみたい。
気持ち、凄いわかる。別にそれを否定するつもりはない。俺も、リア充になってみようと思って色々歩き回った経験で、自分とは違う世界の存在も体験できたし。それに、自分はやっぱり二次元の住人だって自覚できたから、二次元には前よりも愛着があるよー。一度、故郷を離れてみるからこそ、故郷の良さが分かる、みたいな。
だからさ、一度、やってみなよ。エセでもいいから、「女の子」装備揃えてみて。「あー、やっぱり私にこれ、装備できない」と思うことになるかもしれないけど。経験値を積むのは悪いことじゃないよ?それから、自分が楽しめないと自覚したら、すぐに喪に戻ること。自分は、二次元の住人に戻ることにちょっと時間がかかってしまった。なんで早めに戻らなかったんだろう、と今でも反省。
なんか、まとまりはないけど、私は元増田、応援しています。
「何か作りたい」x100
何かというのはきっと自己顕示欲を十分に満足させられるだけの何か。RPGツクールを手にして「FFとかドラクエ作りたい」というような感覚。いざ絵をかけば何時間も集中できない。ろくなキャラクターがかけない。落ち込む。もう嫌だ。
とりあえずメンタル面を何とかするために「何か作りたい」を唱え続けることにした。その内に何とか手は動くようになったが、自分で書くもの全てが未熟に思えてきて、全然作業は進まない。書いてはやめて、書いてはやめるの繰り返し。未完成のクズ文章をまき散らした挙げ句に、やっぱり何にも手がつけられなくなった。頭の中も真っ白で、何にもやる気がでてこない。
ダメな自分を許せない。抜け出すために何かやろうと思っても、今までの経験で何をやってもダメだったから、やっぱり何もできない。何もできない自分が許せない。
「許してください、お願いします。」x100
きっと自分を許せない何か。自分を許さなかった何か。必死で「許してください」と呟き続ける。それでも誰も許してはくれない。何を許せばいいのかわからない。どうしたら許せるのかわからない。
その内に僕は夢から覚める。マウスを動かして眠りに付いたPCを叩き起こす。部屋にはまたクリック音がカチカチと響き始める。
「、、、ん?なんだ、もう朝か。」