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この人 雨宮@迷走ニュース(@amamiya9901)さん | Twitter のこのブログ ドイツ発 雨宮の迷走ニュース の中から、特に「アイタタタ笑」と読んでるこっちが恥ずかしくてムズムズしてしまうようなものを中心に。
※万が一ご本人が読まれていたら: 腹が立つかと思いますが、頑張ってもう少しマトモな文章が書けるようにならないと、一定以上の水準の知性を持った人たちには相手にされず、日本人相手の攻撃的な落書きでPV乞食する以外に稼ぐすべがなくなってしまいますよ。応援しています。
まずはこちら。 「この前と言ってることちがう」←当然でしょ、思考停止してるの? - ドイツ発 雨宮の迷走ニュース
1時間後にまったく逆のこと言ってたら「えっ」ってなるけど、1ヶ月や半年経てば、考え方は変わってきますよ。
あなたは半年や1年経っても、まったく同じ考えをしてるんですか? それって思考停止状態ですよ?
ということらしいです。
確かに、単純に「ある物事を自分がどのように感じるか、考えるか、判断するか」ということであれば時間の経過とともに変わるのも普通のことです。
これとかは変わっても良いわかりやすい例。紙の本はオワコンだと?電子書籍ってただのデータじゃん - ドイツ発 雨宮の迷走ニュース
ざっくりまとめると「電子書籍を読んだことはないけど、味気ないしなんかしっくりこない」という内容です。
うん。わかる。私もかつてはそう思っていた。けど初めてKindleを手にしてから30分後には「電子書籍最高だ!」「手持ちの本を迅速に自炊しよう!」「この世の本すべて電子化されればいいのに!」となっていたし、その1週間後には「うーんやっぱり電子書籍に向く本とそうでない本があるな」となっていました。
そんな具合に、物事の感じ方ってのは時間の経過とか経験とか、そのときの心身の状態によって結構コロコロ変わるものです。
でも、紙の本が滅びることはあり得ない、と断言します。
こういう、自分自身以外の対象について論じたり、「断言します」とまで言うためには、根拠を示して論理的な議論をして(少なくとも試みて)結論を示す必要があります。
結論が変わるのは、
当然時間の経過や自身の成長とともに事実の錯誤とか論理の飛躍に気づいて結論が変わる、というのはあり得ます。
しかし、1つめについては自分の思考がどうのこうのという問題ではないし、2つめ3つめについては確かに自分が成長したということの証でもあるわけですが、「思考は発展するんですよ?」と開き直ったり、矛盾を指摘してきた人に「思考停止ですよ」とか噛み付くのは知的な態度と対極に位置するものです。
結論を変えるに至った、事実認識や論理展開の差分を示して訂正するのが当たり前です。恐縮する必要は全くないけど、開き直ったり噛み付いたりするのは端的に言って無知・無教養さの現れです。
紙の本が滅びることはないのは以下の理由によるそうです。
だって電子書籍を読む人は読むけど、読まない人は絶対に読まない。わたしみたいに。うちの家族はみんな本は紙のものです。そうういう人たちにとって、本とは紙しかあり得ない。そういう人間がいる限り、本が滅びることはない。完全電子化社会にならない限り、そういう人もいなくならない。だから滅びることはない。そう思います。
一番インパクトがあるのはこれですか。
完全電子化社会にならない限り、そういう人もいなくならない。だから滅びることはない。
「完全電子化社会」というのは本が全て電子化した(つまり紙の本が滅びた)社会のことを指しているようです。
結局「紙の本が滅びない限り紙の本は滅びない。だから紙の本が滅びることはない」と言っているわけです。うんうん、結論はわかったから根拠を示してね。
また、この部分を取り除いたところで「私は紙派だから電子書籍はなくならない」と言っているにすぎません。
履歴書不要の「目隠し選考」。学歴だってちゃんと見るべきじゃない? - ドイツ発 雨宮の迷走ニュース によると、
学歴なんて、社会でなんの役にも立ちません。実際そこそこの偏差値があって仕事できない人なんてごまんといるわけだし。わたしだけどね!
でも、その学歴を手に入れるために努力したっていう事実は変わりません。企業はそこを見てあげてもいいんじゃないかと。
「学歴がいい=頭がいい→だから採用」じゃなくてね。「この子はこの大学に入るためにがんばった人だ」っていう評価。
これはふつうにアリじゃないでしょうか。
うん、言えてる。でも大学生の本分は、学問を修めるための素養を身に着けて実際に学問を修める(せめて囓ってみる)ことであって、仕事ができるようになることじゃないよ!
それから、立教大に入るのに努力というほどの努力が必要って、「努力している」と自認するレベルが低いか、そもそもお勉強が苦手なだけじゃないですか?
さらにいうと、企業にとっては「努力しても結果が出ない人」とか「努力すれば結果が出る人」よりも「努力しなくても結果が出せる人」が大事なのでお間違いなく。
Fラン大学の葛藤。日本の大学制度は終わってる - ドイツ発 雨宮の迷走ニュース によると
偏差値50が平均だとして、平均以下の学問レベルの人たちが大学に進学したところで、意味がないと思っています。
う、うん。言いたいことは分かるよ!勉強する気もないおバカちゃんが学歴のために大枚はたいて大学行って4年間遊び呆けてるのって国家的損失だよね!
でも、「偏差値50が平均だとして」で頭が痛くなりました。平均値を50とすることは偏差値の定義に含まれています。「だとして」とかいう余地のあるものではありません。「偏差値」でググってください。
素朴な疑問なんだけど、本当にそこまでの学費必要なんですか? 私大とか、なんのためにあんなお金集めてるの?
ぶっちゃけ言えば、Fラン大学の授業の質が、その学費に見合うとは思えません。いや、質がどうこうというよりもレベルが低いと思います。
う、うん。これも言いたいことは分かるよ!
でも私に言わせれば、立教大学で身につくものも学費に見合うとは思えません。
学歴社会の日本における「立教大卒」という立派な肩書は学費に見合っているのかもしれませんが。
「仕事に役立つ能力」を期待するなら専門学校にでも行くべきだし、外国語が身に着けたいだけなら仕事しながらイーオンとか通ったほうが効率良くないですか?
メインメモリがアプリとデータで圧迫されているから、アプリやデータをSDカードに移せばよいのだ
しかし最近そんなにアプリ入れてたっけ?と思いながら設定画面を確認しつつアプリをSDカードに移動する
ああ、原因はこれか、kindle
そういやunlimitedを試しているのもあり、いろいろ落としたんだった
速攻でアプリをSDに移動する、しかしデータは移動してくれない
いや、データも移動したいんだよ
Androidをroot化して無理やりSDカードに移しても起動しないようで
コミックスを現物でなく電子で買うのは場所を取らずに大量に保有したいからだよね
読んだからいいや、じゃなく自分のものとして読み返せるよう持ってたいんだよね
大きくないメインメモリを圧迫してしまうから、大量の書籍データを端末にダウンロード保持することはできないし
読みたいときだけ落とす、という形式にすると通信費が馬鹿にならない
じゃあ別に今までどおりでいいや
kindle利用を制限する利点がそんなに自分にはあまりなかった
Google Play MusicはデータのSDメモリ移動できたのに
買って半年が経過。
かなり使い倒している。
プライム会員になれば、それなりの数の映画、アニメが見放題になるし、ダウンロードしてオフラインでも観賞ができる。
ジムで見ながら走ったり、エアロバイク漕いだりもできるが、なにより、子供にドラえもんやグデタマを見せて車移動を快適にできるのがいい。
ちなみに、Amazonビデオはテレビでも見られるので、会員なら落ち着いて見るときはテレビで見たらいい。
自炊した古いマンガをたくさん入れておいて、暇な時に少しずつ読んでいる。
旅行中も、今までは最低2冊の本を持って行っていたが、不要になった。
ひらがな、カタカナの学習アプリを入れて子供にやらせていたらあっという間にひらがなとカタカナを書けるようになった。
プライム会員なら、指定された本の中から月に1冊を無料で読むことができる。
しかし、実は子供と嫁さんに独占されて僕に回ってこないのが現状である。
自分で遊ぶ為に買ったのに。
と言うわけで2台目の購入を検討している。
わかる。
あの細かいミスを避けながらやる流れ作業がなんか楽しいというか
続けてると脳汁が出てくる。
スキャンにかければ待っているだけかとおもいきや、意外とさっきスキャンした本の
画像データをざっと確認したり、スキャン済みの紙をまた束にしてやったり、
次の本の保存先の設定をしたり、重複読み取りや紙詰まりしないように
裁断済みの紙束をベラベラとめくったりと、ぼーっとしている時間は無い。
その自炊レンタルスペースは時間制だったので、効率化できればその分ほど
それもまた楽しかった。
ちなみに最近は紙書籍でしか購入できない本が減ってきたので、大抵はkindleで
妻の友人がよくウチに遊びに来る。
自分が休日で在宅の時もよくいらっしゃるので、その時は自分も同席して3人でおしゃべりしていた。
しかしある日、妻と妻の友人は同じ部屋にいる自分をまるで存在しないかのように扱ってきた。
「1番人気のこの人カッコイイね」
「そうかな?」
で会話終了。終始アウェイだった。
自分はずっと子供(生後6ヶ月)の世話してたりkindleで火の鳥を読んだりして過ごした。
女同士だけで盛り上がりたい時もあるんだから、空気読んでそっとしておくのが当然じゃない?と言われた。
だったら自分が不在の時に来てもらうか、せめて「この日はちょっと外出して貰えない?」と事前に言うとかあるだろ。
商業主義が全面に出ており、ユーザーの満足度を犠牲にしている感がある。
赤字らしいが現状の広告形態を改めないかぎりは黒字化は難しいだろう。固定プラットフォームでのディスプレイ広告はその表示領域に限度(すでにパンパンな印象)があり、また、単価を上げるのは容易ではない。そもそも広告はユーザービリティと反比例するものであり、漫画を配信しているのに漫画で稼がないのはジレンマ。コンテンツで勝負して欲しいが(まあそれが難しいんだけど)、版権の構造が謎なのでなんとも言えない。講談社が版権を持ってるのかな?
収益化のために、マンガボックス内である程度人気が出た作品はアニメ化するだろう。そのアニメの結果次第でアプリの方向性が大きく決まりそう。
アプリのターゲットは恐らくライトな漫画ユーザーであり、色々チェックしている人であれば連載陣の半分くらいはすでに別媒体で読んだことがあるだろう。
別媒体作品を懐かしんで読むのは危険である。大抵突然連載が終了するからだ。楽しみに読んでいた作品がいきなり終了した場合、絶対にマンガボックスにはお金を落としたくない心理が働き、Kindle等で購入する。
連載陣のテイストは謎である。まあビジネス駆動型連載陣だと思う。
そんな中、オリジナル作品は中々良作揃いであり、以下を読んでいれば十分だろう。
連載初期と比べると絵の上達が凄い。面白い。キャラづくりがうまい。題材は箱庭系とよくある感じだが随所に個性を感じる。人気なのか少年マガジンに出張掲載したことがある。
恋と嘘
看板作品。絵が可愛い。どう見てもメインヒロインは仁坂くんである。面白い…が毎回の更新が4~5ページとかあまりにも少なすぎる。遅筆であれば分散更新せず、隔週で良いからまとめて掲載して欲しい。これも商業主義の弊害やな。
骨が腐るまで
面白い。どこかで見たことあるような絵柄だが、良く言えば様々なハイブリッド。最新話ではまさかの海苔が登場(iPhone版だけかな?)
女なのでしょうがない
完結作品。アラサーの葛藤を描いており女性向けだと思うが面白かった。綺麗に終わったと思う。
境界のないセカイ
http://anond.hatelabo.jp/20160809233218
ということにしたらどうなるだろう、と今朝の会社のデスクでふと思いを巡らせてみた。
というのは、いい年して週刊誌や新聞を広げるサラリーマンOLを見ると、ガサガサと当って他の人の邪魔になっているのも気がつかず、無駄に資源を消費して、この人たちを後ろから見たらホントにバカな感じに見せるだけでしかない。そんな人たちが一車両に何十人もいるのである。彼らをその三重苦から救ってやりたいという気持ちもある。
公共交通機関であるとはいえ、安全とかなんとか理由を付ければ電車会社の都合でいくらでも禁止にできるはずだ。
仮に、禁止したとしよう。まあ画面を見ないで音楽を聴くのは許すとして。
赤の他人と互いに接近した車内での手持ちぶさたを解消するために、多くの人はスマホやKindleといったコンパクトな電子機器をもって電車にのるようになるだろう。ほんの1,2年前の実際の風景である。
また、多くの人に読書の習慣が蘇る。本を読む楽しさに気づいた人は、通勤時以外にもkindleで本を読むようになる。
読解力がつき、テレビや政治家のもちいる詭弁が見抜けるようになる。
無駄に消費していた紙の資源や運搬コスト、印刷コストは削減され。
少しずつ、日本が良くなる。
本の需要が高まった結果、本の専用機器は発展し、本屋には最新のタイトルの表紙のみ並び、気軽に専用機器で店頭でロードして販売される。
官能小説の出版社はそんなに多くないんだけれども、今回のKindle Unlimitedの対象になっている本が多すぎるのです
既刊数:164冊
Kindle発刊数:132冊
Kindle Unlimited対象数:128冊
既刊数:361冊
Kindle発刊数:307冊
Kindle Unlimited対象数:302冊
既刊数:398冊
Kindle発刊数:145冊
Kindle Unlimited対象数:115冊
既刊数:65冊
Kindle発刊数:65冊
Kindle Unlimited対象数:65冊
全巻対象
既刊数:465冊
Kindle発刊数:355冊
Kindle Unlimited対象数:344冊
既刊数:26冊
Kindle発刊数:26冊
Kindle Unlimited対象数:26冊
全巻対象です
既刊数:240冊
Kindle発刊数:117冊
Kindle Unlimited対象数:25冊
ここは少ないですね
既刊数:146冊
Kindle発刊数:52冊
対象の本無し。残念ですね
既刊数:41冊
既刊数:?冊
Kindle発刊数:481冊
Kindle Unlimitedのエロラノベ系の充実度は異常です
官能小説のレーベルは昔から電子でも販売しているところがありましたが、実本より高値で販売しており、値下げをしないことが有名でした
それを考えると今回の大盤振る舞いはおかしいと言わざるを得ません
また、一部作家さんが「読み放題対象になるなんて聞いてない」とTwitterで言及していることもあり、今後取り下げられる可能性もあります
なにはともあれ、現状では内容の10%まで読むと、購入した場合と同じ配当があるそうなので、読みまくって作者に利益還元するのもありなんじゃないですかね
業界では前々から噂されていたらしいが、月額980円で電子書籍読み放題
Kindle Unlimitedが遂に日本でもサービスを開始した。
イケダハヤトやそのほか、「
Kindle Unlimitedでお勧めの作品一覧(随時更新)」なんて記事が多数出ているけど、
このサービス上陸で何気に喜んでいるのってこういうアフィリエイトブロガーなのかもな…
作品リストからめぼしい、有名っぽいものを適当にピックアップしてリンク貼りつけときゃいいわけだし。
って何気に喜んでいるのはブロガーとして、もう一つ、何気に炙り出されているのは、各出版社や作家の電子書籍への姿勢のような気がする。
出版系の就活を考えている学生とか、電子書籍系サービスで一旗揚げたろうみたいな人はラインナップをよく見るといいと思う。
日頃からKindleでセール情報やランキングをチェックしている人ならよく分かると思うが、
そもそも、Kindleのセールで前から1巻無料とかよくやっていたタイトルが多かったりして、つまり、元から、電子書籍への拒否反応が薄く、無料やセールにして読者を集める売り方にアレルギーが弱い版元や作家が参加している…って、まあそりゃあ、当たり前か。
西東社(歴史系書籍を100円にしてランキングをほぼ全占めしたりしたことがある)、ぶんか社(ここは電子コミック1円とか5円とかよくやっている)、日本文芸社(既存の無料読み放題アプリなんかにも作品を卸している)、太田出版(270円セールをよくやっているが読み放題に出しているコミックも結構それとかぶっている)
あたりの版元が数を揃えているのはかなり納得だし、
11円セールでかなり儲けた佐藤秀峰、また、権利元がプロダクションになっている青木雄二、こちらも、既に既存の無料読み放題(マンガBANG!みたいなのね。無料っつっても勿論広告料から利益分配される)に作品を出している新井英樹作品があるのも、さもありなんという感じ。
GooglePlay(電子)での配信にいち早く参入した講談社のタイトルは雑誌を中心に比較的多くて、
一方、GooglePlayでの配信参加がかなり遅かった集英社は、Kindle Unlimitedにも名を連ねていないっていうのも、物凄く案の定。
しかし、日本ではどうして電子がなかなか主流派にならないんでしょうね。
本を買うという行為には、ただ単に内容を読みたいという「読書の欲求」のほかにも、「所有の欲求」(こんな本持ってるぜ)、「顕示の欲求」(こんな本読んでるぜ)があり、電子では後者2つが満たされないからかしら。
○調子
滅茶苦茶腹が立って仕方ないので、帰り道のパン屋でパンをドカ買いして、バクバク食べた。
あー、未だにイライラする。
ただ、冷静に考えると僕も、もう少しやりようがあったのかなあ、とも思う。
いやまあ、完全一方的に100:0であちらが悪いことなんてまずないんだから、当たり前なんだけど。
あーーーーーーーー、それにしても、ムカつく。
あまりにもムカつくし、明日この話をもう一回しないといけないのが、本当に嫌だ。
明日休んだろうかな。
こういうときは、しょうもないことにお金をつかって「あーあ、何やってんだか」ってなるのが良いんですよね。
紙の本は実家だし、三巻ぐらいまでしか持ってないから、Kindleでまとめて買おう、よしそうしよう。
(ゆゆ式がしょうもない漫画だって意味じゃなくてね、気負わなくていい物語を読もうって意味です)
実はラッキーが重なって3億円くらい持っている。そしてまだ30代で子供もいない。
同じ境遇になったら、会社を辞めて何か面白い事始めたり、完全に気を抜いてだらだら旅をしたり、そういう生活にチャレンジする人もたくさんいるんだろうし、客観的に見て恵まれた状況だとは思う。でも、そういう事をする気はない。なぜならそれが面白そうだと感じないから。
仕事が好きなわけじゃない。単なるサラリーマンだし。成り上がる!とか自己成長!とかそういう熱意を持ってるわけじゃない。社会人1年目とかは持ってたかもしれないけど忘れた。でもとりあえず仕事を辞める気はない。辞めたいかどうかで言ったら辞めてダラダラ家でニートしてたい。けど今まで通り働く。
なぜなら、それをやったら頭が停止して人間が腐って死んだも同然になってしまう気がするから。
貴重な30代の時間が少しずつ減っていくのはなんとなくイヤだし、仕事にばかり時間をかけてプライベートな楽しさを見出してないのは、年を取ってから後悔しそうな気はする。資金も、若さも、健康もあったのに、なぜあの時にこれをやっておかなかった?人生は一度きりだとわかってるのか?と。
とりあえず今の仕事は勤務時間が長い。休日も少ない。子供はまだいないけど、子育てするには向いていない会社だと思う。子供が出来たらもっと勤務時間が短いところに転職するかもしれない。そのころは早くても30後半だけど。
金はあるんだからもっと適当な働き方ができるところに今すぐ転職する手ももちろんあるけど、それをしない。
なぜなら面倒くさいからだ。今の会社で10年くらいで作ったポジションを放棄してまたゼロから作り直すのが面倒くさい。だったら今のまま、それなりにやる気を出して、わりと成果を上げて、会社業績を上げるゲームをしていたほうがなんぼか人生が面白い気がする。
仕事が好きなわけではない。やりたいことがないので、消去法で仕事してる感じ。もっとリア充的な趣味がたくさんあったら、仕事を辞めて旅行だスポーツだと充実した時間を過ごせたのかもしれない。旅行もスポーツも特段好きではない。通勤中にkindleで漫画読んで、帰宅したら犬と遊んで料理して晩酌して、休日はゲームに出かけたり、近所にうまいものでも食いに行ったり、たまに特に行きたくはないところに連れ出されて半強制的に見分を広めさせられたりするくらいで、まあ十分だ。仕事辞めたら毎日酒飲んでゲームして寝るだけの社会のゴミみたいな生活を数十年送る事になる。自分の性格ならそうなると確信する。でもそんな何もなしてない人生、年を取ってからの後悔はより深そうな気がする。
結局、それなりの充実感を得るために新しい事・不向きな事を開拓してまでってのが面倒だから現状維持を選んで仕事続けてるだけで、なんでお金あるのに働いてんの?の回答は無趣味で面倒くさがりだからですってことなんだよね。でもそれならせっかくだから、仕事もう少しちゃんと力入れて成果出したほうが充実感を得るって目的に適ってるのかな。さて、明日も仕事すっかな。
はてなで電子書籍の話題があると、ほぼKindleの話題しか出てこないのが気になる。
セールは他のストアでも頻繁にやってるし、ポイントの配布もやってたりするので、うまく使えばポイントでタダで本を貰えたりもできるのに。
電子書籍ストアって、もちろんKindleが強いけど、別に1強他弱というわけではなく、KoboやiBookなんかも結構シェアを持っている。
ちょっと前に『隣り合わせの灰と青春』がKindleで配信されることになって話題になってたけど、別のストアでは4年前から配信されてたのに、何で今更……って感じもしたんだよね。
Kindleだとアフィリエイトが相当ウマいらしいので、やっぱりそれ目当てなのかなと、最近は思いっきり邪推していたりもする。