はてなキーワード: KIndleとは
最近新聞の電子版を読み始めた。最初は慣れているという理由で紙面ビューアを使っていたが、いちいち拡大して読むのが面倒くさいので、普通にHP上で読むことにした。すると意外にネット上で横書きの文を読むことに抵抗がないことに気付いた。多分ツイッターとか2chとかでネット上で文を読むことに慣れていたのもあるのだろう
その事実に気付いた時、小説も電子版をじゃんじゃん出して欲しいと思った。特に短編。電子版の魅力的な所は思い立ったらすぐに購入、DLして読める所だと思う。休日の外に出たくない時なんかに重宝する。長編小説をスマホで読むのはフリックが面倒くさいのだが、短編ならそんなことはない。しかも空き時間に読める
漫画の電子書籍版にはあまり惹かれない。最初からスマホ用のコマ割りにしてあるものならいいのだが、紙から電子にしたものなどは見開きなどに弊害が出るからだ。折角の見開きが半分切れてしまっている時のむなしさ
瞑想が性に合わなかったから,およそ一週間に二冊のペースで読書を始めた。気分解消効果はわりと良い感じなので,自分には合っていたと感じる。瞑想的効果を得るためには,必ずしも瞑想に拘らなくてもよいのかもしれない。まだ始めて四ヶ月なので,今後の経過を注意深く観察したい。
もともとメンタルが弱いのに加え,最近仕事や私生活でつらさが増え,なにかにつけて死にたくなったり落ち込んだりして気分のコントロールが難しくなってきた。
はてなでは,折に触れて瞑想と運動の重要性が説かれている。わたしも試し,そこそこの気持ちよさを実感することはできたが,長続きはしなかった。瞑想は眠くなるし,運動は面倒くさいからである。気持ちよさはあるが楽しさはない点に,長続きしない原因があるのではないかと考えられた。
考えてみるに,瞑想と運動の重要性と言うのは,思考を意識的に空っぽにして頭を休める点にあるのではないだろうか。そうであるならば,うんと集中できる楽しいことがあるならば,それは瞑想と運動の代替となりうるのではないかと考えた。
そこで読書を始めることにした。本を読むのは好きだったが,社会人になってからというものほとんど読まなくなっていた。意識して読書の時間を作り,休憩時間に瞑想をする感覚で,とにかく本を読むことにした。ジャンルは小説を主とし,新書やビジネス書の類はほとんど読まなかった。
平均 8冊/月
理由は単に好きだから&読むべき作品が途方もなく沢山あるから。
起床時・出勤前・退勤後の喫茶店・入浴時・就寝前
入浴にかかるガス代
読書灯
書籍代
文章を読むにあたり脳内で音声化する癖が元々あり,当初は読書をしていて随分と気が散った。これは瞑想効果を期待する上での障害となったため,適度に速く読む方法を習得する必要があった。
そこでガッテンのラクラク速読術(http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20100407/index.html)のトレーニングを2週間ほど行い,『物語は楽しめるけど物語以外のことは考えなくて済む』読書スピードの習得をおこなった。
わるくない
①気分の切り替えがはやくなった
いやな気分に入りそうになったら今読んでいる本の内容を思い出すと落ち着く。
よほど嫌なことがあっても,その時期に読んでいた本が読み終わると気分の章が変わる(意味不明だがそうとしか言えない)のであまりくよくよしなくて済むようになった。
②大抵のことにおおらかになった
①別に前向きになったわけではない
「まあいっか」ではなく「どうでもいいや」と思うことが増え,現実世界への執着が減った。
②多少不真面目になった
ともあれ,積読が減るのは気分が良い。
・元々気分が非常に落ち込んでいたのが冬の話だったので,単に冬季欝の症状が出ていたのが春の到来と共に解消された可能性がある。
・本を読むのがわたしは遅いほうだったので,このペースになったが,もっとはやいひとはそのひとなりのペースでどんどん読んでいかないと,気分解消効果は得られづらいと思われる。
はてブアプリのコメント画面、『反応』というタブ(?)が追加されている。
ここには「お気に入りユーザー」「人気コメント」(被スターの多いコメント)と
「はてなブログの反応」(当該ページに言及してるはてブロ?)「ブックマークユーザー」が並ぶ。
上の2つは従来あったものと同じだが、その下の2つが酷い。
ブクマが並んでる中に(続きに)ブログへのリンクが並ぶ気持ち悪さと
「ブックマークユーザー」はコメントがあってもそのコメントを表示しないという仕様。
(お気に入りはともかく)「人気コメント」以外は見るに値しないということか?
ちなみに従来の『コメント』タブは新着コメントと記載されているが
Web版の「全てのブックマーク」と同様でコメントを付けてないidも表示され
非常に一覧性が悪い。
なんでこんなクソ改悪したし。
自宅に一台、タブレットを置こうかという話しになった。
そこで、タブレットを選びはじめたのだけど、なんせ初めてでよくわからない。
僕は安価なKindleでいいと思うのだけど、妻は外せない要件として、manga oneを読める事を挙げた。
・・・・・・ダメなの?
大学入学とともにインターネットに触れ、ネットの隆盛をウォッチしてきたつもり。
貴重な時間を無駄にしてしまったとも、時代の変化をリアルタイムで体験できた唯一の世代ともいえる。
ネットに触れる前、1995年は、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、Windows 95発売と、今につながる転換点となる大きな事件があった。
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」は、1995年10月~1996年3月放送。今年は、TV版エヴァ最終回から20年でもある。
当時、声優の緒方恵美さんのファンだったので、初回からビデオで録画し、各話とも何回も何回も繰り返し見た。
今週、口腔外科の1泊2日の手術のため、入院することになり、Kindleセール時にまとめ買いした「貞本版エヴァ」を最終回まで初めて読んだ。
実は、コミックは当初の数巻は買っていたが、発行の遅さに購入をやめていた。
読みながら、アニメ版のセリフやカットが蘇る。後半は1997年上映の劇場版のシーンが浮かぶ。
媒体は紙ではなく電子書籍になり、当時は存在しなかったスマートフォンでページを送る。
一部のアニメファン・声優ファンが熱狂していた当時、誰がこんな未来を予想しただろうか。
しかも、エヴァはマニアの作品ではなく、ネット上ではスタンダードな作品に「昇格」した。
1995年は、「エヴァ」放送前は「ガンダムW」が人気を得ていた。
「エヴァ」がなければ、アニメ・マンガはもちろん、ネットやエンタメ全般のトレンドも今とは違っていたはず。
毎週、画質の汚いビデオテープを繰り返し再生し、セリフを覚えるまで見て、大げさではなく、人生が変わった。
物議を醸した最終回放送後、ラジオや新聞も取り上げるようになり、世間も騒ぎ出した。
一般的には旧劇場版、新劇場版のほうがムーブメントだと認識されているかもしれないけれど、
誰が何と言ってもエヴァのピークは1996年3月。とにかく20話以降、続きが気になって仕方なく、毎回、衝撃的だった。
ファン同士のつながりは、アニメ誌だけ。パソ通では盛り上がっていると聞いたが、触れる手段はなかった。
あれから20年、コミック版を見て、週1回放送の「テレビアニメ」だったこそ、ハマったと感じた。
声・音楽抜きで、ストーリーだけ追うと、陳腐で、今となっては、それほど新鮮味はない。
特にミサトと加持のからみは、出産後、恋愛感情が消失した身には、眩しく羨ましかった。
貞本エヴァの主役は、トラウマに囚われた大人子どものミサトに思える。
名作と呼ばれる作品は、後から評価されるパターンもあるけれど、時代とのリンクが大きい。
「エヴァ」は、当時、学校や親との関係に悩んでいた人の心の支えだった。
新劇場版は、毎回、見ているけれど、TVアニメ版リアルタイム視聴時の熱さには及ばない。
いっそ、子どもと一緒に映画館に行ける日まで、完成しなくていい。
10年後、「あれから30年」と振り返る頃、自分はどうなっているのか、アニメファンが目立つネットはどうなっているのか。
スマートフォンが普及し、よりリアルタイム性が重視されるようになった結果、
コンテンツの大半は消費するものになり、「心の支え」にはならなくなってしまった。
未来は予想しない方向に転がっていく。生きることは、歳を重ねるごとに厳しくなる。運転ミスは命取りになり、仕事で失敗したら貧困に転落する。
今も昔も、現実の世界の他者は、「助けて欲しい」「悩みを聞いて欲しい」という叫びを聞いてくれない。
ネットでいくら検索しても、答えはどこにも見つからず、一人で頑張って解決するしかないと悟ったけれど、いま、とても不安だ。
たとえばKindleストアのURLは以下が一番はてぶ数が多い(☆23)
http://www.amazon.co.jp/kindle-store/b/?ie=UTF8&node=2250738051
アマゾン博士であれば上のURLを削って最短のURLを導き出すのは簡単かもしれない
http://www.amazon.co.jp/b?node=2250738051
専用URLが無い以上node=2250738051はどうやっても削れないように見えるが、実はamazonには隠し短縮URLが用意されている
http://www.amazon.co.jp/kindlestore
このURLは『AMAZON KINDLEストア利用規約』に書かれており、公式のものである
「Kindleストア」とは、Kindle、リーダーアプリケーションおよび、アマゾンウェブサイト上のストアを意味します。Kindleストアのホームページは、 www.amazon.co.jp/kindlestoreに設けられています。
他にも裏技があったら教えてください
Kindleでサンプルを見てみたのだけど、EPUBみたいなちゃんとした電子書籍でなくpdfらしくまともに読めない。ページめくりが異常に遅いし、線引いたりできないし、汚いし、デバイスにあったサイズで読めないから読みにくい。
他にもいろんなプラットフォームで出てるみたいなんだけど、結城先生のページからはこのAmazonにしかリンク貼られてない。
Google Play Books版があるのに気づいて見てみたけど、こっちはAndroidではまあ快適に読めそう。しかしMacでなぜか開けない。自分はMacとAndroidで快適に読める電子書籍版を買いたいのだけど、存在しないようだ。pdfが手に入れば十分なんだけど。
サンプルを読んだ感じ内容はとても良さそうだけど、IT系の書籍がITをうまく使えてないのはかっこ悪いよね。なんとかしてくれないかなあ。