2024-04-02

AirPods Proから Shokz OpenComm(骨伝導ヘッドセット)に、OpenCommからHuawei Free

最近自分ブログに書いても見てもらえないのでこちらに。

テレワーク用のイヤホンコロナ最中からずっと微妙な不満が残り続けたけど最近解決したのでメモ程度に雑に書く。

1. コロナ完全リモートワーク時期

マイクも品薄だった時期。家なのでMacBookスピーカから音を出し、SHUREマイクで喋ってた。

家事しながら耳だけMTG参加用に元々持ってたAirPods Pro使うこともあったが、ごくたまにだね。

余談だが、AirPods+MacBookProでのBluetooth全然途切れなくてビビる。20mぐらい離れても接続できることもある。見通しのない部屋の中でもだよ?

2. 半リモートワーク時代現在

この時期が一番面倒・・・

会議はほぼオンラインMTGになる(何割かはテレワークなので)

こっちは出社したり、移動中にテレワーク電話ボックスに参加したりしている。プログラマー育児中の人や諸々は自宅から

当初は、昔からあるリモート会議用のやつ(会議マイクスピーカー)を使ってたりもしたが、面倒になってきてオフィスでも自席や電話ボックスから参加するようになってきた。

で、そうなるとイヤホン問題がひどくなってくる。耳が痛いし、電池が持たん。AirPods Proはだめ…まぁ第一世代だったのもある。耳の問題が大きくて、なんか蒸れてる感じがする。

そこで骨伝導に興味が出る。

OpenCommの話題になってたのもあって買ってみた。首掛け型。良い点はマイク性能が良いのだが、悪い点は接続性に難がある(MacAndroid接続すると相性が悪いのかなよく接続が片側途切れる)・長時間着用でも耳は痛くないのが良いが代わりに耳の前が気になる・意外と大きいのでしまいづらい・引っ掛けやすい(首から下げる名札とか特に)・充電が専用端子で面倒!TypeCにしてくれ!!!・思ったほど電池が持たない…8時間くらいか。つけっぱなし運用だと必要とき逆に使えない

あたり。




そこで空気伝導式に興味が出て色々調べる。Shokz OpenFit というのがあり、気になってはいたがマスク眼鏡とで耳が渋滞するという話があり、やめた。



この時期ヨドバシにめちゃくちゃ通ってどの空気伝導にするか迷った。ヨドバシ店舗ほとんどのイヤホンが試着できるので神。

で、そうこうしてる間にHuaweiのFreeClipという耳にイヤカフ的にひっかけるやつが発売された。

スタイルSonyが出してた ambie sound earcuffs ってのとほぼ同じ。でもこいつはマルチポイント複数接続)できないしバッテリーの持ちもいまいちだし、会議に使えるマイク音質じゃないという評判。音楽聞くだけならOKらしい。これも空気伝導調べた初期に「マルチポイントと良いマイクつけて出してくれないかなー」と思ってた

Huaweiは当時めちゃくちゃインフルエンサーに配りまくってて批評されていて、マイク側のノイズキャンセリング指向性)も高いとのことで買ったけど良かった。

良い点はググってもらうとして、いまいちだなーって点はイヤカフ型だとマスク外すときに落ちちゃう(逆にいうとその時しか落ちない)ことと、本体のみで音量調整ができないこと。



マルチポイント接続性の問題も起きてないし、TypeCで充電だし、小さく軽いため違和感なく収納も楽、あとなんか電池が待機中はあまり消費されないっぽい?12時間くらいつけっぱなしでも全然持つ。OpenCommとスペックシート上は同じはずなんだが…(前述のマルチポイント問題でOpenComm側が無を再生していたか?)。

あと耳穴サイズ次第かもだけど、電車内とかでは無理やり耳穴に突っ込んでカナル型にすることもできる。まぁ電車地下鉄なこともあって同僚とか友人と試した限り音漏れあんまりしないっぽい&地下鉄騒音で消えるっぽいが。小音量で聞きたいのもあって耳穴に突っ込んでみている。突っ込める形のやつが良い。

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