はてなキーワード: 看板とは
元のブコメで「活動理由が『高齢者が危ない』でなく『子供が危ない』ならはてブも正論おじさんに賛同の嵐だった」なんてのがあるけど、「点字ブロック」も今のネットの錦の御旗だよね。
5chのスレで、最初は正論おじさん叩きで湧いてたけど、放送を見てた人が「正論おじさんの活動のきっかけは点字ブロックの看板撤去だった」と投稿したら、そっから流れが変わって商店街叩きに移っていった。
すごくいいと思う。
看板付け替えただけとか何も変わらないとか言ってる人もいるけど、そもそも男らしさってのが正体不明。
「男らしいって何ですか?」って聞かれたら答えはだいぶバラツキが出てくるはず。
男らしくないとナメられるっていう人もいるけどどこのヤンキーですか。店員を威圧したりあおり運転するようなメンタルが男らしさですか?
常習的にあおり運転してる人はだいたい「ナメられてると思ったからやった」っていうんですよ。
https://jico-pro.com/columns/202/
だから男らしさという言葉に含まれる支配的・暴力的なニュアンスを消して行くには具体的な言葉で褒めるってのはいいと思う。
もちろん男らしさという言葉をなくしたところで支配的・暴力的な人がいなくなるわけじゃないが、それが「男だから求められている」という思考から切り離すのは大事だと思う。
また、男らしさからの解放は男性の心理的な健康面から見てもメリットは有る。自分の弱さを認めることは重要なことだが、男らしさがそれを妨害していることがある
https://news.yahoo.co.jp/byline/katasekei/20190125-00112386/
実際にあったことを語り継いで
自分は弱くて抵抗できないから平和でいようと主張するだけなのが
元からあってないような気力で来たものの、俺と弟は少し憂鬱になっていた。
とはいえ、うっすら分かっていたことだし、大して気落ちはしない。
それに、ここに来た理由はもう一つある。
なんなら、こっちがメインといってもいい。
そう、あの駄菓子屋だ。
「あ、マスダも来たんだ」
「もう来ないかと思ったぞ」
「ワイは来ると思っとったで」
「カン先輩も来てたんですか」
「引越し手伝いの“ついで”や」
なんとなく察しがついた。
今の俺たちにとって、この駄菓子屋は“わざわざ”行かなければ辿り着けない場所だ。
かといって、わざわざ行くようなものでもない。
かくいう俺たちもそうだったから分かる。
「ふん、どっちが“ついで”なんだか」
「お互い様やろウサク。それに、自分らも“これ”が気がかりで来たクチやんか」
しかも普通のタコせんではなく、タコ焼きの入った「真・タコせん」だ。
どうやら、みんな考えることは同じらしい。
早速、俺たちも頼むことにした。
オバチャンが慣れた手つきでせんべいを取り出し、ソースを塗りたくっていく。
ガキの頃に見た光景と同じだ。
違うのは、その過程にタコ焼きを乗せ、もう一枚のせんべいで挟み込むという工程が入っていること。
「ほい、200円。こぼさないよう気をつけな」
弟は小躍りしながら真・タコせんを受け取った。
欲しくても手が出せなかったが、今じゃその安さに驚くほどだ。
世の中はモノの値段が全体的に上がっていると聞くが、それでもなお安いと感じる。
「これが真のタコせんかあ」
俺も食べ物を前に、ここ数年で最も気持ちが高揚していた気がする。
「いただきます」なんて省略だ。
俺たちはすぐさまタコせんを頬張った。
「……うん」
「まあ、美味い……」
しかし、俺たちの憧れは儚かった。
美味いのは間違いない。
少なくとも不味くないのは確かだ。
問題は味のクドさであり、半分も食べたあたりになると少し飽きてくる。
あと、サンドしているにも関わらず、思っていたより食べにくい。
せんべいが割れないようにしつつ、揚げ玉などがこぼれないよう食べるのに気を使う。
それに、タコ焼きを抜きにしても気になることはもう一つあった。
「あー、それワイも思た」
どうやらカン先輩たちも同じことを感じていたらしい。
なんだか以前と味が変わっている。
せんべいなのか、ソースなのか、マヨネーズなのか、揚げ玉なのかは分からないが、とにかく何かが違う気がしたんだ。
「ずっと同じだよ。せんべいもトッピングも全部市販のやつだし、ここ数年で味を変えたって話も聞かない」
「本当に? 実はこっそり変えたとかじゃなく?」
「仮にちょっと変わったとして、それが分かるほどアンタらの舌は繊細なのかい。ましてや久々に来たくせに」
つまり、俺たちの記憶違いか、味覚が変わったってことなのだろう。
昔の記憶にすがるほどの思い入れはないが、そのギャップ差に軽くショックを受けた。
「ま、ちっちゃいの頃の憧れなんて、そんなモンなんやろうな」
あの、当たりつきの奴だ。
「カン先輩、それって……」
「知っとるか、マスダ。駄菓子の当たる確率は、全て数パーセント以内と決まっとるらしい」
「はあ、そうなんですか」
「つまり週一でこの菓子を数個買ったとしても、当たりにはまず巡りあえないわけや。巡りあえたとして、その程度の確率では総合的なコスパはイマイチ。あの頃のワイは、この菓子にまんまと踊らされてたっちゅうこっちゃ」
こちらの言いたいことを知ってか知らずか、カン先輩は流暢に語りだす。
まさか、わざわざ調べたのだろうか。
それほどまでに当たらなかったの根に持っていたのか。
「そこまで分かっているのに、また買うんですね」
「言いたいのはな、こういうのは当たるとかハズレるとか前提で買うもんちゃうってことや……ちっ」
そう達観したようなこと言いながら、先輩は微かに舌を鳴らした。
どうやらハズレだったらしい。
「『無欲になれば当たりやすくなる』って本に書いとったのに」
「それ、ロクな本じゃないですよ」
『ハテナ学童』と書かれたトタンの看板が、今まさに取り外されようとしている。
あの駄菓子屋も、そう遠くないうちにこうなるのだろうか。
「“終わりの始まり”……か」
ウサクが言うには、学童での決まりも近年で色々と変わったらしい。
「正直、こうやって看板が降ろされるのを見ても、なんだかあまり感慨深くないんだ。上手く言えないけど」
タイナイはそう呟く。
答えこそしないが、俺も同じだ。
この時の気持ちをありきたりな是非で語るのは陳腐で的外れに思えた。
酷い思い出があったってわけでも、良い思い出がなかったってわけでもない。
宙ぶらりんのような状態だ。
ちゅーぶらりん……チュー……。
「そういえばタイナイ、せっかく来たのにあれは食わないのか。『チューチュー』とかいうの」
「ああ、あれね……僕がいつも食べてたメーカーのは、もうないらしいんだ」
「そうなのか、それは……残念だな」
「似たような商品はあるし、それほど残念でもないよ。売ってないのを知った時も“あ~、そうなんだあ”って感じだったし」
ハテナ学童がなくなるのと同じで、案外そういうものなのかもしれない。
結局のところ俺たちができるのは、漫然と“そういうものがあった”って覚えておく位だ。
弟はというと、ボロボロに崩れたタコせんをどう食べるかで未だ苦戦していた。
女の子がおしっこを我慢しているときに見せる表情はどうしてあんなに魅力的なのだろうか。
結目ユイは今、バーチャルタレントとして活動している。ユイのいるバーチャル界隈では、おしっこを我慢しながら配信する「おしっこ我慢配信」が流行っていた。ユイは清純派美少女バーチャルタレントだ。だから自らそのような配信に参加するつもりはなかった。だが密かに、企画があるたびに視聴者として見に行っていた。自分が推している配信者がその企画をやったときは喜び勇んで見に行って画面に張り付いていたのだ。残念ながら、「決壊」することはなかったが、それでも配信は十分に満足できるものだった。
その配信者の次回企画の日が収録の日に被ったのを知ったとき、ユイはとてもがっかりした。だが今日になって、収録が早めに終わったときは心の中でガッツポーズをしたのだ。時計を見ると、すぐにスタジオを出れば配信が見れそうだった。おしっこ我慢企画はリアルタイムで見るに限る。"どうなるのかわからない"からこそ、そこに「リアリティ」を感じることができるからだ。電車に乗ってしまえば配信に集中できないと判断したユイは、周囲にある奥まった席のあるカフェを思い浮かべる。そうしてユイは駅近くにあるスターバックスに入ることにした。
いつもは甘いフラペチーノを頼むのだが、今日は眠気覚ましを兼ねてアイスコーヒーを頼む。画面をのぞき込まれない奥の席を確保し、イヤホンをして開始が迫った配信の待機画面に入る。配信が始まると、推しの2人がクイズを間違えるたびに水を飲んでいく。クイズに答える二人の声に徐々に震えが混じってくる。時折吐息やうめき声が漏れ聞こえてくる。2人の頭の動きが大きくなる。2Dだから細かい表情や動きは読み取れないが、ユイの脳内で補完することは容易だった。その情景をありありと想像して、ユイの顔も上気してくるが、その熱を鎮めるために冷たいアイスコーヒーを飲んだ。
配信も終盤に入ると、配信する2人の声も明らかに尿意を我慢しているものに変わってきた。ユイの机にあるカップはもう空になっている。2人の熱のこもった声と共振するように、ユイの体も熱を持ってくる。2人の尿意が自分のもののように感じられる。ユイはこの感覚を知っている。出せば得られる大きな快感も。もう楽になってしまいたいという気持ちも。それでも、出すわけにはいかないという意思も。社会的な死を避けるために、体からのシグナルを無視する苦痛も。彼女たちの細かい表情が見れないのがもどかしい。声の震えだけがはっきりとわかる。きっと彼女たちの表情は苦痛に歪んでいる。手はせわしなく動いているだろう。内股気味になって、脚は細かく震えているだろう。まさしくこんな風に。
企画の終わりの時間が来る。今日は見ていただきありがとうございました、お疲れさまでした。そう早口で言うと、すぐに放送は切れてしまった。もはやゆっくり挨拶をしている余裕などないのだ。あるのは解放に向かえる喜びと、少しでも早くと自分をせかす気持ちだけだ。その様子を余すことなく想像して、ユイは満足そうに顔を上げた。今日の配信は一段と彼女たちの気持ちをリアルに感じることができた。現にこうして尿意を我慢する感覚が放送が終わった今でも残っている。「現にこうして」?
この尿意は私のものだ。ユイはようやくそう気づく。いつから尿意を感じていたのか。いつから我慢していたのか。配信中のどこかから始まったそれらが、いったいいつ始まったのかユイにはわからなかった。わかることは、もう限界が近いことだ。尿意を自覚してから、膀胱からの命令は暴力的と言えるまでに強くなっている。急いで店内のトイレに向かうと、そこには無慈悲にも「清掃中」の札が下がっていた。
飲食店で働いていた経験から、掃除が終わるのはそう長くはかからないことはわかってはいた。それでも、最悪の場合があり得るほど長くなる可能性もある。それにもはや体を動かさずに平静を装うことが難しくなっているのだ。待つことを選んだら、我慢していることは周囲に筒抜けになってしまうだろう。ユイはそう考えると急いで駅のトイレに向かうことにした。一番近く、確実にトイレがあるのが駅だったのだ。それに、歩いているときは体の動きを誤魔化せる。
ユイは足早に店を出る。あくまで普通に、急いでいる人のように歩かなければならない。額に汗がにじむのは、急いで歩いているからか、それともほかの理由からか。階段を一段降りるたびに衝撃が体に響く。急いでいるはずの足の動きが段々と鈍くなる。駅に入ってトイレの標識を探すと、トイレへの矢印は改札内に向いている。急いで改札を通ろうとカードをかざすと、残高不足で改札が閉じた。その驚きには何とか耐えたが、もはや冷静を装うことなどできず、頭にあるのはただ一つの欲望だけだった。わずかに残る理性をかき集め、券売機でカードの残高を補充する。カードを差し入れる手は震えていた。財布を取り出すのにやけに時間がかかる。パネルを操作する手が液晶を連打する。逆の手では人差し指がトントンと券売機のある壁を叩く。一つ一つの動作が、やけに、長い。
ユイの手にカードが戻ってくる。歩幅は普段の半分ほどだ。やっとの思いで改札にたどり着く。カードをかざす。もしも何かのエラーでまた改札が閉まったら、もうユイに為す術はなかっただろう。幸いなことに今度は改札はユイを拒絶しなかった。改札をくぐると、後ろの人が改札に引っかかる音がした。その驚きもなんとか飲み込む。背負っているものの重さがまた増えた気がした。トイレまではあと50メートルほどだ。もはやなりふり構わず、正確にはその余裕もなく、体に余計な刺激が加わらないよう、人の流れを避けて、目指す先へと慎重に進んでいく。
トイレに清掃中の看板はなかった。あっても無理やり入っていただろうが、今はそんなことは気にならなかった。あと少し。あと少しでこの苦役から解放される。緩みそうになる気を再び引き締め、慎重に、歩を進める。先ほどまでうるさく鳴っていた頭が今はやけに静かだ。トイレに足を踏み入れる。最短距離で個室に向かう。洗面台の前を通り過ぎるとき、ふと視線を横に向けた。
鏡に映っているのは、おしっこを我慢している美少女だ。整った顔立ちは、苦痛に耐えるために大きく歪んでいる。毛先に行くにつれて白からピンクに変わる髪と、赤みが差して火照っている顔の中で、涙をたたえて青く澄んだ瞳がことさら美しく映えていた。左手はもう感覚がないが、無意識に毛先をいじっている。内股気味に歩く姿は急いでいるようにも、動けないでいるようにも見える。膝頭をこすらせながら一歩ずつ足を進める姿はかすかにふるえている。急いでいるにも関わらず、頭の中の妙に冷静な部分が、自分の姿を捉え続ける。配信に足りなかったものがすべてここにあった。おしっこを我慢する美少女の表情と動きが無限の解像度で目の前にある。おしっこを我慢する美少女の恥じらいと苦しみが余すことなく自分の中にある。自分の中の冷静な部分が他人事のように思う。もっと見ていたい。あるいは、もう我慢なんてやめてしまえ。
トイレを済ませ、身だしなみを整えたユイは帰路についていた。店を出てからトイレを済ますまでの記憶はもはやおぼろげだ。それでもユイの心にはあの一瞬が残り続けていた。女の子がおしっこを我慢しているときに見せる表情はやっぱり魅力的だ。中学時代から続くこの性癖は、いまだにユイを捉えて離さないらしい。もしつぶやきのネタに困ったら、今日のことを…そのまま載せるわけにはいかないが、この性癖の暴露くらいならいいかもしれない。なにせおしっこを我慢する女の子はいいものだ。帰ったらもう一度、今日の配信のアーカイブを見直そう、そう考えながら、ユイは電車に揺られていくのだった。
日本脱カルト協会 (にほんだつカルトきょうかい、英文名称:The Japan Society for Cult Prevention and Recovery、略称:JSCPR)は、心理学者、聖職者、臨床心理士、弁護士、精神科医、宗教社会学者、カウンセラー及び「議論ある団体」の元メンバーや家族等から構成されているネットワーク団体である。
1995年11月に日本脱カルト研究会(英文名称:Japan De-Cult Council)として結成、2004年4月に現在の名称に改称。
数日前にtwitterで「チーズがビヨ~ンって伸びる食い物食ってる自撮りをSNSに上げるな! そんな下品なことしてたら就職もなくなるしいいところに嫁に行けなくなるぞ!」とか書いてて、それに某イスラム研究者が賛同してた。
最初はクチャラーみたいなよっぽど汚い食い方してるのかと思ったけど、「チーズがビヨ~ン」で検索したら単によくチーズが伸びる流行の食い物を食ってるだけの女の子の写真がたくさんヒットした。
まあ人の感覚は色々なので、あれが汚い食べ方だったしよう。
でもそれを持ち出して「嫁に行けない」と恫喝してるのはいったい何なの? ってドン引き。家父長制じゃん。
キズナアイバッシング、女がどうとか性的消費がどうこうとかそういう次元ではなく単に保守主義者がなんか喚いてただけだったんだな、と考えれば納得。
一部のフェミニストの皆さんはこんなのと共闘してたんですね、フェミニストの看板下ろせば? とは真面目に思う。女性の解放とはいったい何だったのか。
別にお前の主張を曲げろとは言われてない
今回の第8回総選挙も本田未央を一位にしたい運営の茶番とか、声付き声なしの問題とか色々あったが、その中でもモバマスに追加された夢見りあむが初っ端から一気にトップに浮上して中間、最終と第3位で幕を閉じた。
いわゆる炎上系と言うか、メンヘラかまちょなやべぇキャラ、変なところのリアルを突き詰めたキャラクター性を面白がった奴らや、この総選挙や迷走を続ける運営に対して拒絶や諦念といったネガティブな感情の表明としてりあむに投票した人が今回多数いたと思われる。
しかしまぁ、その辺のゴタゴタを見ていて思ったのはタイトルの通り
「ぶっちゃけ運営から与えられた新キャラ"夢見りあむ"というキャラクターに投票した時点で運営の掌で踊らされてただけじゃね?」って事。
もし、運営に対するアンチの意味合いを込めたかったのなら、そもそも運営の主催する総選挙に参加する時点で彼らの土俵に上がってしまっているわけだし、そこは100歩譲っていいとして運営が加入させたキャラを一切ランクインさせず、トップテンを声なしキャラで埋めてやるくらいの事をしてやればいろんな意味で効果があったのではないだろうか。
下駄を履かせまくった結果、大顰蹙を食らって悪い意味で注目の的になっている白黒もそのぶっ飛んだキャラクター性でオタク達のオモチャとして選ばれた夢見りあむも、「運営が新たに加入させた新キャラ」、「遅かれ早かれ理由をつけて声をつける」、「運営の刺客」という意味ではほぼ共通だし、モバマスからの古参でなかなか声がつかないアイドルの担当からしたら平等に敵と認識してふさわしい存在だし、対抗するための武器(声なしで今までもランクインはしてたけど日の目を見てなかったアイドル)はたくさんあったはずだ。
(実際、今回声なしのランクイン率はそれなりに高い。)
にも関わらず、わざわざ運営が差し向けた刺客をアンチテーゼの象徴に選んでいる上に、そこに特に疑問の余地を感じてないというか運営ザマァとまでは言わなくてもここでりあむが3位になった事で勝った気になっている自称Pさんが散見されるので見ていて違和感があった。
まぁ、ここまで書いといてなんだが、私自身は夢見りあむについても、デレステについても特にこれという感情は持ち合わせていない。というのも、まぁ別のアイマスでのゴタゴタに加えてちょうど去年から声なしと声ありの扱いが露骨になり、隙あらば炎上してピリピリしているデレにも嫌気が刺してアイマス全般から足を洗った身だからだ。
まぁやめたとはいっても、当時の人間関係は続いてるし、ツイッターとかやってれば嫌でも情報は入ってくるので多少なりとも気になりはする。
白黒の扱いとそれをめぐるP(なんて一丁前な名前付けてイキッてるオタクども)の騒動も話は聞いてるし、夢見りあむというキャラの輪郭もなんとなくは知っている。
まぁ、その上で何を言いたいのかというと「嫌いなコンテンツに理由をつけて関わる義理はないのでは?」って事
嫌いなものを目に入れて、あーでもないこーでもないとグダグダ言うのはね、まぁお気持ちの整理がついてないからなんだろうけど生産性がない。
黙って去る奴よりもうるせえクレーマーの方がタチが悪いというが、デレはアンチも程良くいるというか、自分一人離れた所でまだまだコンテンツ自体の転覆には相当な時間と労力がいるだろう。
(まぁ、同じアイマスの中でもデレほどでかくなれた奴がいないというか…他はアンチが湧くまでもない程度の貧弱度合いというかww)
嫌いで憎くてしょうがないものに目を向けても結局埋もれて自分の気が滅入るだけだ。
まぁそれ以外の何か野次馬根性というか、よく引き合いに出されるポケモンのコイルやイナイレの五条?さんだっけか、みたいな意味合いを持たせたいと思ってる人、それらも含めて"祭り"を楽しませよう盛り上げようというお節介というか、思い上がりも甚だしい自称Pもいるだろうが
結局のところ「デレステないし運営が嫌いなら同じ土俵に上がった時点で負けなのでは?」っていう話をしたかった。
アイマスに金を落とさなくなって久しいが、デレステおよびモバマスはせっかくアイマスの看板背負ってここまで大きくなったんだし、お隣のミリは運営ちゃんの溺愛でようやく生き長らえてる末期がん患者、Mもアニメ化までしたのに今や見る影もない瀕死の状態、シャニマスも今は他で闇を抱えたPのオアシスになっているが先は見えないという死屍累々の状況だ。下手すればあと2,3年でデレ以外全滅の可能性はゼロではない。
今の運営様に大きな期待はできないが、せめてアイマスコンテンツの生き残りとして今後もしぶとく生き残って欲しいと思うし、そのためにもう少しオタクの声を聞いて今ある環境を大いに活かせる運営をして欲しいと願う。