はてなキーワード: 審査員とは
>どの6人でも〜
今回たまたまそうなっただけなので、他のコメントにもあるが結果論
>M-1で勝つには各審査員の趣向を越えて誰もが「これには高得点付けざるを得ない」という漫才をする必要がある
そういうシステムをつくっているんだからそれも運営意図通りとは言えるんですけど、一人の審査員のせいで負けるかもしれないのは流石に不健全だと思ったので
今回のファーストラウンドは7人の審査員からどの1人を除いて6人分の得点を合計しても
実際に決勝ラウンドに進んだ3組と同じ3組になる
ファーストラウンド抜けるレベルの漫才やれば審査員の採点の趣向はほとんど関係ないと言えるんじゃないか
M-1で勝つには各審査員の趣向を越えて誰もが「これには高得点付けざるを得ない」という漫才をする必要がある
ということじゃないか
各審査員の趣向が異なるのはもちろん多様な審査員を用意する運営が意図した通りだろうからそこを批判する理由はないが、個々の採点者の裁量が大きすぎることには問題があるかもしれない。
一人にでも70点をつけられようものなら大幅に不利になって決勝2回戦進出に大きく響いてしまう。
実際はそんな点数をつける審査員はいないが、山田邦子がカベポスターにつけた85点でも批判が出ている。
これに対して個々の裁量を小さくするために10点満点にするべきという声があるが、決勝まで進める実力のある漫才に2点などつけないので、結局6-10点の幅で採点するようになり効果が薄い。
個々の審査員に持ち点を渡して分配させる持ち点方式も考えられるがより個々の裁量が大きくなりそうだ。
と言うわけでそもそも点数採点制度が難しそうなので、採点者それぞれが順位を決めると言う方式がいいと思う。
審査員が思う1から10位を並べてもらい、それを1位10点2位9点...と点数に変換し合計で順位を決める。
線形に点数に変換するのは面白みがなくも感じるが、それで個々の審査員の影響は均一化される。
漫才に優劣をつけるのは難しいが、それは点数制でも実質やっているので頑張ればいい
そしてM-1のターゲット層は割とガチの大会っぽさも求めてて、ガチ感とあくまでお笑い番組っていうバランスは常に調整しておるんやぞ
5年くらい前と言うのが何年のかは知らんが、一時期ちょっと決勝戦出場者たちが素直に笑える漫才を軽視して凝りすぎてた時期があって、
そんな事が言いたいんじゃない。
しかし、実際の世の中は半分以上がこのような審査員に共感するか、しなくても全く非難しないような人間ばかりなのに、
この動画サイトのコメント欄ではほとんどの人間が審査員を非難している。これは実際の世の中を反映していない。
世の中はそんなに優しいやつばかりじゃない。
世の中そんなに甘くないってことが言いたいの。
これぐらいのことは世の中では当たり前に普通にあるって前提じゃなきゃ、人間はまともに生きていけるわけがないってことが言いたいの。
どちらの側に共感するかってのは自分の立場を前提に脳内判定してんじゃねーか?
お前がプロのギタリストだったら審査員に共感したかもしれねーが、大半の人間はギターさえ弾けねーだろ
というか「退屈な曲を聞かせやがって、俺に精神ダメージを与えた」なんてのに共感するのはどう考えても脳に異常があるサイコぐらいだし、サイコは集団から報復を受けて滅びてきたので遺伝的にたくさん残るはずがない
挑戦者の拙い演奏に審査員がキレて、演奏中の挑戦者のギターを奪い取り即座に破壊
という内容。
この審査員、さすがにこれはねーわ
ってのと
ほぼ全員が俺と同じくらい、この審査員をねーわ判定してる。
ちょっとほっとした気持ちも正直あったんだけど違和感もあった。
こういうの(挑戦者がいきなりギターを破壊されること)って本来普通にどこにでもある「世の中の厳しさ」ってやつじゃないの?
仮に俺が挑戦者だったとしたら、まず、誰もこのことについて俺に同情も共感もしないという前提で、これが俺の実力なのだから仕方がないと戒めるし、誰かに同情や共感を得られることを期待しない。(もちろん、映像の挑戦者だって誰かに何かを期待したわけでもないだろうし、いきなりのことでわけわからん感じだと思う)
にしても、そのコメント欄はみんな優しすぎて、こんなにみんな優しすぎるなら、世の中もっと生きやすいに決まってるはずなのに。
本当の世の中だったら、半分以上の人間が、ギターを破壊した審査員を擁護するに決まってる。
じゃなきゃ、この世の中はこんなに生きづらいわけがない。
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/636257de-a14f-41cf-a54d-26d3fe68c2d7
https://youtu.be/I84Y-mFG4Ls?t=401 上下同じ動画です。
※ネタバレ注意※
今年のM-1グランプリ東京予選3回戦で大事件が起きた。歴史的な無風を喫したコンビが現れたのだ。
M-1グランプリ3回戦といえば毎年300組前後しか進出しない狭き門。今年は参加組数が激増し7261組がエントリー。倍率が24倍を超えるという厳しい戦いだった。
しかし3回戦とは言えスベってしまうコンビも多数現れ、とりわけスベったコンビは毎年ネタにされる(2021年のEverybody、2019年のちゅんま等)。
そんな中これ以下は今まで無かったと言える驚異的なゼロ笑いを記録したコンビが今年現れた。ビクター所属のきつね日和である。
なんと無観客で行われた2020年の1回戦よりスベってる(5~6人の審査員は会場に入っていたので時々笑い声が入った)。
全体的に客が重く低調な会場だったとは言え、なぜこんな事になってしまったのか。ネタを考察する。
このネタはツッコミのおいなり達也(以下おいなり)が定番の質問である「遊びに行くなら海か、山か」という2択にウンザリし
「もう答えは決まってるんです!山っ!山一択です」と主張する。
即座にボケの松本が「海のほうがいいけどなぁ」と返し、おいなりは「お゛ーっ!?こんな近くに敵が居たか お゛ーっ!?」と急沸騰。
松本に対し「じゃあディベートで決着つけようじゃないか」と勝負を持ちかけるというものである。
以上が導入であり、ここまでの問題点はおいなりが2連続で甘噛した程度である。
おいなりはまず「山は頂上からの景色が綺麗」とアピール。松本は「景色が綺麗と言っても辺り一面 白一色。代わり映えしないでしょ?」と否定する。
条件を真冬の降雪時にしている。しかし、確かに今は11月。初冠雪を記録した山も既にあり違和感はあるが極端に変なことは言っていない。
おいなりも「あ、そう?」と相槌を打つ。
続いて「しかもその山さ、頂上に登るまで1ヶ月はかかるからね?」と言う。ここで条件が一気に海外の8000m~7000m峰になっている。
明らかに理不尽な条件のすり替えではあるが、何故かおりなりは「そんなにぃ?」と流す。
松本は何食わぬ顔で海をアピール。「一方海は綺麗に透き通っていて、サンゴ礁が見えて、海の周りにはハイビスカスの花が咲いているんだよね」と言う。
するとおいなりは「ダメだろー!!お前の海、多分、沖縄だなっ!お゛ーいっ!!!海の最高峰沖縄を出してくるなっ!こっちは平均的な山でやってんだ!!!!」と
叫喚の全力ツッコミ。視聴者は松本の言った条件が沖縄かどうか、なんてこと全く気にしていない。
そもそも海派が"沖縄の海"を挙げること自体なにも問題ないように思えるし、勝手においなりが自分ルールで沖縄を持ち出された事にキレている。
何より問題なのは松本が勝手に「その山は頂上まで1ヶ月はかかる」と不利な条件をすり替えた事、現時点で視聴者が抱く最大の違和感に対してはおいなりがノータッチな点だ。
「あとっ!山はですよ、空気がおいしい!とにかく空気が透き通っております!」とおいなりが山をアピール。
返す刀でまたしても松本「空気がおいしいと言ってもさ、氷点下だから肺が凍っちゃうよ。しかもその山さ、今まで300名以上が亡くなってるからね」と条件をすり替えながら否定。
この時点で松本が勝手に山派の条件をヒマラヤ山脈にしている事は全視聴者が察する。にも関わらずおいなりは「あそう?」「あそんなにぃ?」と特に関心を持たない。
そして松本、海の魅力主張のターン。「一方海は焼きそば、焼きとうもろこし。文字通り美味しい空気が楽しめるからね」と言う。
「ダメだろーっ!!!お前の海、海の家ついてるなっ!!!お゛ーいっ!!!!!」
なぜか海の家がある事についてブチギレるおいなり。意味がわからない。
「沖縄のビーチ」と「海の家がある海」なら圧倒的に後者の方が身近である。「一般的な海」を想像して海の家が無い情景を浮かべるほうがレアケースだろう。
むしろ松本はおいなりに「沖縄のビーチ」というリゾート地を最初に挙げた事にキレられたので、おいなりに合わせて庶民的な海の楽しいところを挙げたように思える。
なのにキレるおいなり。自分の条件をヒマラヤ山脈にされているという理不尽にはノータッチで、理不尽なツッコミ。視聴者の頭の中はぐちゃぐちゃである。
もうこの辺で「まさか終盤でこれを伏線回収してオチに使うつもりなのか…」と不安がよぎる。
恐ろしい事にこのブロックはまだ終わらない。
おいなり「人の手使うなよ!こっちは人の手使ってないんだからっ!!さあっ!!」
山が自然そのもので人の手は全く加わってないかのような言い様である。言うまでもなく、おいなりの主張する「平均的な山」の場合…
というかレジャーを前提にした「平均的な山」だからこそ、登山道が整備され安全に登山が楽しめるようになっている。
草木が登山客の妨げにならないように伸びたら随時刈ってるだろうし、第一「山小屋」や「自販機」は富士山の頂上でさえ置いてある。
違和感に次ぐ違和感。ここで視聴者はある可能性について考える。ヒマラヤ山脈の場合、おいなりの言う事の筋が通るからだ。
「エベレストなどには整備されてないルートもあるはずだ。山小屋も多分無い。まさか、おいなりが最大の違和感にツッコまないのも、おいなりもエベレストを想定して言っているのか…?」
などと想像を巡らせながら漫才を見ている。笑えるわけがない。そして怒涛の展開が始まる。
おいなり「あと山はですよっ!とにかく美味しいものが沢山っ!もう山菜とか取れますからねっ!」
おいなり「あそう?」
おいなり「そんなにぃ?」
松本「一方海はスパムむすび、ロコモコ丼、なんでも食べれますからね」
おいなり「ダメだろーっ!!!お前とうとう、ハワイで来たなっ!!お゛ーいっ!!!!!」
大問題である。ここで遂に「山派の条件がエベレストになっている」という可能性も崩れてしまった。
頂上まで1ヶ月、300名以上が死亡、入山料が100万円という条件は疑いようがなくエベレストだ。しかしこれらの条件に「フキノトウ」が加わってしまった。
一応、調べてみた。日本語だけではなく英語でエベレストにフキが生えているか。案の定なかった。
なお、ヒマラヤユキノシタというヒマラヤ山脈原産の植物があり、これは氷点下46℃でも生きていけるという事は分かったが分類上はフキと全く関係がない。
多分これは単純な情報のミス、リサーチ不足だろう。というより視聴者がすぐにウソか本当か判断できない情報を無闇に出すべきではない。
フキノトウという100%生えてないとは即座に判断できない植物を出してしまったせいで「エベレストにフキノトウってあるの?」と視聴者は思ってしまい、余計な想像をする。
違和感の蓄積と「まさかこのままエベレストオチで終わらないよな?」という不安で視聴者の緊張はピークである。
そして恐れていた事態が起きる。
おいなり「お゛いっ!!ハワイ行ったじゃないかお前は!海外の最高峰を出してくるんじゃないよ!こっちなんてフキノトウ一本なんですからねっ!」
おいなり「…ダメだろーっ!!!俺の山、ずっと、冬じゃないか!!!お゛ーいっ!!!!冷たい景色に冷たい空気にフキノトウ、なんで俺は冬で戦ってんだよ!!!!」
おいなり「…ダメだろーっ!!!俺の山もしかしてエベレストだな!!!お゛ーいっ!!!!入山料めちゃくちゃ掛かって人が死んで一ヶ月かかる、これエベレストしか無いんじゃないか!!!!」
間髪入れない連続ツッコミ。これが最大のネタバラシであり盛り上がりどころと想定したと思われるが、視聴者は全員エベレストである事に気づいている。
ここまで引っ張ってエベレストじゃないパターンを期待していた。そして問題のフキノトウも全く処理されていない。それどころか畳み掛けでフキノトウというワードが繰り返し出たことで
違和感がいっそう強まっている。「エベレストにフキノトウってあるの?」という疑問がチラついてしようがない。まだフキノトウが無ければ幾らかマシになっていた。
そして終盤30秒を切ってようやく条件をすり替えられた事においなりがキレる。
おいなり「世界一の山でもレジャーとして厳しすぎるぞっ!もう反則負け!海の負け!山の勝ちでいいですかっ!?」
松本「いや絶対海の勝ちですから。だって海は水着美女たくさん見れますよ」
おいなり「ダメだろーっ!!!じゃ~あ、海の、勝ちでーす!!!来年一緒に行こうなっ!!どうもありがとうございました!!」
ここまで異常なまでに山に熱量を見せていた男が水着美女でコロっと白旗を上げる妙に気持ち悪いサゲで漫才は終わる。
■結論
漫才はツッコミのテイストに関わらず、基本的にボケが違和感の残る発言をし、それをツッコミが適切に指摘・解消する事で笑いに繋げる。
きつね日和は一度も適切に違和感を解くことが出来ず、最後まで違和感が蓄積し続けて笑いにならなかった。
「的はずれなツッコミを続けるおいなり」に笑うというケースも考えられ、もしかしてそれを意図して作ったネタの可能性もあるがM-1予選で使うにはあまりにリスキーである。それにだとすれば松本の指摘も少なすぎる。
とは言え特徴的なツッコミや同じパターンの反復で多少の笑いが起きても良いと思うが… 板の上の魔物
■きつね日和はどうすればよかったのか
・おいなりが「俺の山もしかしてエベレストだなっ!」と言った後に松本が矛盾点をつつき追い詰める展開を作る(「エベレストにフキノトウなんて生えてないよ」「山好きなのにそんなことも知らないの」「一般的な山だって登山道は人の手で作られてるよ」「山一択のくせにアピールポイント弱いな」等)
おいなりが海の家にブチギレたくだりですが、20回ほど視聴したところで
もしかして、おいなりは 「山は空気がおいしい!とにかく空気が透き通っております!」と自然の空気の良さを主張したのに
松本が「焼きそば、焼きとうもろこし、文字通り美味しい空気を楽しめる」という人工的なものをアピールしたので「人の手を借りるんじゃないよ!!」と言った可能性に気づきました。
それならば「海派か山派か」という大きな括りの議題の他に「"自然を"堪能できるのは」といった細かが議題を冒頭で言う必要があります。
おいなりが主張する前にそれぞれ「どっちが綺麗か」「どっちが自然を堪能できるか」「どっちがグルメがおいしいか」といった議題を言ってけば混乱を免れる事ができました。
俺はわりとNutakuやSteamで海外製エロゲを遊んでいるマン!
俺が最近プレイしている海外製エロソシャゲを紹介するぜ!すべてブラウザ版とSteam版があるから好きな方を選ぼう!
https://www.nutaku.com/games/shelter-69-online/
サービスインしてからまだ一年経ってないので今回紹介する中では一番新しいやつだ!
男が絶滅しかけているポストアポカリプス世界で目覚めた主人公男が自分だけのシェルターを築いていくという、終末のハーレムみたいな世界観のゲームだ!
まだアーリー版といった感じでバグも多いが、そのかわり新作エロCGの追加頻度もかなり高い!全裸女が一列に並んでるようなエロシーンが好きならオススメだ!
ただしエロシーンを手に入れるための期間限定イベントミッションが結構しんどい!任意のタイミングで達成条件を満たせるよう「あえてデイリークエストをクリアせず温存しておく」みたいなコツが必要になるのは勘弁してほしい!
ちなみにイベントは課金ブーストも効かない!逆に言えば無課金の人と条件は同じなので、コンプにこだわらないなら無課金で遊べる範囲だけ遊ぶというスタンスでも十分楽しめると思う!
ここの前作Pocket Waifuもわりと絵が可愛いのだが、クソみたいにつまらないミニゲームを死ぬほどやらされるのでひたすら時間がかかる!ぶっちゃけおすすめしない!
https://www.nutaku.net/games/eros-fantasy/
日本風ともカートゥーン風ともつかない独特の絵柄のゲームだ!俺はこの絵が結構好きなので、高解像度絵をもらうために一時期patreonにも登録していたぞ!
一枚絵の枚数は少なめ(というかコンテンツ量自体少なめ)なので、どちらかというとランクアップと共に脱げていく立ち絵のバリエーションが好きな人向けだ!特にハイレグ防具が好きな人向けだ!
少なめといっても更新は十分頻繁で、ちょくちょく完全新規キャラが追加されているぞ!
システムもコンパクトでわかりやすく、時間も比較的占有しないので勧めやすいゲームだ!無課金でも問題なく遊べる!
ちなみに一部キャラのおっぱいが小さいことをSteamの審査員に問題視されたらしく、Steam版のみ一部キャラの外見が描き直されている!サーバは共通だから見比べてみてもいいかもしれないな!
開発元のGAMEYONDというところはこれが唯一の作品なのでよく知らん!公式アナウンスは英語とスペイン語で出されるのでスペイン発かもしれない!
あと二つくらい紹介したいやつがあるが、長くなったのでとりあえず今はここまでだ!またな!
OECD Indicators of Employment Protection
https://www.oecd.org/employment/emp/oecdindicatorsofemploymentprotection.htm
https://stats.oecd.org/Index.aspx?DataSetCode=EPL_R#
OECD indicators of employment protection database: summary indicators and items
https://www.oecd.org/els/emp/OECDEmploymentProtectionLegislationDatabase.xlsx
Annex Table 3.A.1. Structure of Version 4 of the OECD EPL indicators for dismissing regular workers
Annex Table 3.A.2. Weighting in the OECD EPL indicators (Version 4) for dismissing regular workers
・EPTT:有期雇⽤契約
『派遣契約の EPL 指標のバージョン 1 〜 3 は、有期契約または派遣派遣契約の労働者の雇⽤制限に限定されていました。バージョン 4 では、これらの指標の範囲が有期契約の解約費⽤にまで拡⼤されました1。これは、派遣契約の全体的な規制レベルと労働市場における制度的⼆元論の程度をより適切に把握するためです。したがって、定期労働者保護の指標と同じモデルに基づいて、有期雇⽤契約(EPTT)の個別の終了に対する保護の 2 つの指標 (i) 満了⽇、および (ii) 満了前の 2 つの指標が構築されました。個別解雇(EPR)に反対します。このノートでは、2 つの新しい EPTT 指標と、⼀時契約規制 (EPT) の総合指標の新しいバージョン 4 を紹介します。』
以前の「解雇の難しさ」には
6. 試⽤期間
7. 報酬
8.復職
だったが、現在は
・「解雇の難しさ」から「不当解雇に関する規制の枠組み」に変更。
・「9.請求の最⼤時間」が「不当解雇に関する規制の枠組み」ではなく「不当解雇規制の施行」の分類に移動。
Item 5 サブアイテム: {
Item 5a: 経済的理由による解雇 理由:審査員の自由度
Item 5b: 経済的理由による解雇 理由:解雇の具体的な代替案と解雇の場合の拘束⼒のある義務
Item 5d: 経済的理由による解雇 理由:解雇の正当な理由
}
Item 6: 試用期間の長さ
Item 9: 不当解雇の訴えを起こすまでの期間
26位
33位
33位
3.4ポイント(6段階中)
4位(1.Portugal 2.Mexico 3.Korea)
2.75ポイント(6段階中)
16位
2ポイント(6段階中)
24位
Item 5: 2ポイント
Item 5a: 4ポイント
Item 5b: 2ポイント
Item 5c: 0ポイント
Item 5d: 2.625ポイント
Item 6: 6ポイント
Item 7: 1ポイント
Item 8: 2ポイント
Item 9: 6ポイント
調べるのも今はここまでが限界。
現在は違うが以前の「解雇の難しさ」が実際の解雇の難しさのための指標になっていたか疑問。
特に、Item5ならまだわかるけどItem6~9は解雇の難しさに入れるべきか疑問。
Item5自体はそこまで高くない。
Item6とItem9が平均を押し上げている。
僕は何にもわからない素人だけど正直これで解雇規制について語ることはできないかなといった印象。
専門家の方々にはもっと公平に具体的にデータを使って話をしてもらいたいと思った。
解雇規制について語っている人は専門家も含めてバイアスが強すぎる人が多いので注意したい。
https://www.dir.co.jp/report/research/economics/europe/20140318_008337.pdf
"OECD の日本の労働市場に対する評価や勧告とはどのようなものなのかを、再度確認してみよう。毎年刊行されている“Employment Outlook”や“Economic Policy Reforms”、随時公表される調査書などの内容を見てみると、OECD は「労働市場の二極化(labour market dualism)」が日本の大きな問題であると一貫して指摘している。日本で頻繁に取り上げられる「正規雇用の解雇がほとんど不可能」ということではなく、それが正規/非正規の大きな格差を生み出していること、そして格差を是正する規制がないことを問題視しているのがわかる。 "
10月6日から鹿児島県で全国和牛能力共進会(全共)なる大会が開かれる。「和牛のオリンピック」とも呼ばれ、各県の農家・関係者は大いに盛り上がっているが、一般の人たちにはいまいち浸透していないと思うので、簡単に紹介する。
全国和牛能力共進会、略して「全共(ぜんきょう)」と呼ばれる。今年は鹿児島開催なので「鹿児島全共」だ。今年で12回目の開催。おおよそ5年に1度開かれてきたため、「和牛のオリンピック」とも言われる。が、これは一般向けにわかりやすくキャッチ―な言葉だから使われているもので、関係者はおそらくオリンピックという意識は薄い。国内大会だし、畜産が盛んでない県は出品しないし。主に個人が育てた牛が出品されるのだが、道府県(東京都からの出品はない)ごとに選考会があるため、個人ではなく地域の勝負という色合いが強い。牛は「県代表」という扱い。今回は過去最多の41道府県から459頭が出品される予定だ。これほどの数の和牛が集まるのは「全共」だけ。しかも各地の選考会を勝ち抜いてきた選りすぐりの牛たち。競馬場のパドックさながらに立派な牛がぞろぞろと歩くのを見るだけで、新鮮で楽しい。
審査は、種牛の部と肉牛の部に大きく分かれる。その中にもさまざまな部門があり、最高位となった牛(県)に内閣総理大臣賞が贈られる。種牛は、「いい子牛を生むための雄と雌」のこと。道府県単位での出品なので、地域で育ててきた系統が優れているかどうかで評価される。牛たちが会場を歩き、引き手(農家)の指示でぴたっと止まり、審査員が体格や立ち姿を評価する。農家はこの晴れ舞台に合わせて、牛の調教を続けてきた。調教というのは、ちゃんと嫌がらずに歩いたり、長時間にわたって立ち姿勢を維持できたり、審査員から触られても動じなかったり、そういう調教だ。
肉牛は、「いい肉かどうか」。肉量と肉質が評価される。今回から「脂肪の質」も評価基準に入るようになった。いわゆる「さし」ももちろん大事だけど、味や口どけも大事だよね、という観点だ。こちらの牛たちはいわゆる片道切符。会場で処理されて枝肉にされて、せりにかけられて審査される。
中でも花形とされているのが「総合評価群」という部門。これは種牛と肉牛の両方を出品する唯一の部門で、「この種牛たちがいるからこんなにいい肉牛ができる」という、まさに産地の総合力が問われる。ちなみに、前回大会まで総合評価群は「花の7区」と言われていたが、今大会から区分が再編されて番号が変わり、「花の6区」となってしまった。
詳しい審査基準は、主催者である全国和牛登録協会が公開している。http://cus4.zwtk.or.jp/zenkyo/wp-content/uploads/sites/3/2019/08/12sinsakijyun.pdf
やはり、内閣総理大臣賞(日本一)に選ばれるのはどの県かというところ。日本一となれば向こう5年間、その県は名実ともに「日本一の和牛」を名乗って販売できる。会場には海外のバイヤーや商社なども訪れる。経済効果は計り知れない。
開催県である鹿児島にも経済効果がある。前回大会が開かれた宮城県では100億円の経済効果があったという。(ただ宮城全共は、仙台市のかなり都市部で開催されたため、一般客の来場者が多かった。それを狙っていた面もある。)
宮崎県が、過去の大会結果をまとめていた。https://www.pref.miyazaki.lg.jp/shinsei-chikusan/shigoto/chikusangyo/zenkyo2017.html
日本一と名乗れるのは、種牛と肉牛のそれぞれの優勝県。だったのだが、「団体賞」なるものができたことで、少しややこしくなってしまった。9回大会と10回大会は、種牛の部で優勝した宮崎がそのまま団体賞だったので問題なかった。前回の11回大会では、種牛の部でも肉牛の部でも優勝していない鹿児島が団体賞を受賞し、鹿児島も「日本一」を名乗ることになってしまった。ここでひと悶着があったりした。(ただ実際に結果も良かった上での団体賞だし、日本一を名乗ることに問題はないのだが)
そんなことがあり、今大会では「団体賞」がなくなった。個人的には日本一にならずとも、全共に出品すること自体が名誉なことであり、各県では出品牛・出品者を盛大に祝ってほしいと思う。
・今回の会場は霧島市と南九州市で、お世辞にも人が集まりやすい場所ではないが、空港など主要各所からシャトルバスが出るので、行けることはいける。ただ遠い。ただ、種牛の部の会場に行けば、間近でたくさんの牛が見れる。各県のブランド和牛の試食提供もある。関係者の熱気と、その熱気に応えようとする立派な牛たちを、ぜひ一度見てほしい。
・高校生の部は、牛だけでなくプレゼンテーションもあるというのが他の部門と違うところで、おもしろい。高校生部門は前回大会から設けられた。前回大会では、牛だけの評価だったら宮崎県の高鍋農業高校が1位だったのだが、プレゼンが良かった岐阜県の飛騨高山高校が巻き返して優勝した。会場ではプレゼンを聞いて泣いている人もいるほど、良かった。なので今大会では必ず各校はプレゼンにも力を入れてくると思われる。それも見どころ。
・和牛といえば、黒毛で肉付きのいい「黒毛和種」が一番にイメージされ、飼われている頭数も最も多いわけだが、実は褐毛(あかげ)もいる。熊本や高知が主な産地で、全共にも出品される。黒光りマッチョの中に1頭ポツンと褐毛の牛がいると、どこかはかなげで可愛らしさを感じて、思わず応援したくなってしまう。実際かわいい。Wikipediaにまさにその写真があった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%90%E6%AF%9B%E5%92%8C%E7%A8%AE
・次回の開催地はもう決まっていて、北海道だ。北海道は乳牛のイメージがあるが実は和牛にも力を入れていて、どんどん頭数が伸びている。鹿児島全共で良い結果を残せれば弾みがつく。こちらも注目だ。
・お乳を搾る乳牛は和牛ではないので、当然だが全共には出てこない。ただ乳牛(ホルスタイン種)の大会もあり、こちらは「ホル共(ホル全共)」という。こちらも5年に1回開催で、2020年に開かれるはずだったがコロナ禍で中止となってしまった。https://www.facebook.com/media/set/?set=a.956624817743892.1073741843.128156943924021
いま30なら声優の道を選び始めた18歳ぐらいだとまだイケメン声優・アイドル声優みたいなのもいなかった時期だな。厳密には水樹奈々とか平野綾みたいな声優アイドルはいたけど、まだ少数な頃。
俺の友人も演劇部だったけど見た目がいいわけじゃないから「声優は顔とか関係なしで演技ができるのが素晴らしい」と声優の道を進んでたな。
歌唱力で声優の卵を選ぶ企画とかに出たんだけどそこでかなり自信があったのに落ちちゃって、審査員のコメントも「このひとの歌を歌うならふざけてほしくなかった」みたいな結構な辛辣なコメントをうけてめちゃくちゃ「全然ふざけてないし、まじめなのに」みたいな事酒飲みながら愚痴ってて優勝者が結構なイケメンで歌もまぁカラオケだったらモテまくり勝ちまくりだろうなって感じの人だったのが彼を諦めさせたみたい。(まぁ映像みるとかなりオーバーに演技してるからふざけてないようにみえなくもなかったけど)