はてなキーワード: 審査員とは
「なんでぇ!こんなのより俺がガチった方が面白いのが出来らぁ!あぁ~~~あんときチキって就職なんてせずに、ちょっと親のスネ齧って創作者やってりゃ今頃はよぉ~~~~」
みたいな感覚に脳が支配されて、本当にただただ絶対勝てないなって思える作品以外楽しめなくなった。
その道の本当のプロ、怪物、偶然が生み出したような「これなら負けたといっても『創作者になっていれば天才だった設定』の名誉もも守られる」と思える作品以外は面白さが半分ぐらい消えている気がする。
とにかくパラ見して必死に粗を探して「この程度でもプロになれるならよぉ!」しようといつも息巻いてしまう。
なんかもう面白くないことだらけだ。
音楽聞いても最初の2秒で見切りつけて50秒ぐらいの所まで飛ばして段取り無視したサビ聞いて「この程度なら聞かなくて良いね。ボーカルがイケメンやアイドル声優ってだけじゃん」と切り捨ててしまう。
ゲームも体験版で1時間ぐらいやったら「序盤だからってムービー入れすぎ。こんなPS時代みたいなセンスのゲームやる価値ないね」でバッサリだ。
漫画も1話で完璧に導入からオチまで決めて読み切りで通用する状態じゃないと「2話目3話目まで読まなきゃ楽しませてあげないよなんて態度の奴の作品わざわざ読まねえよ」と心のなかで蹴り飛ばす。
ずいぶんと横柄な消費者様になったもんだ。
理想の中の自分はとっくに日本一なのに、現実の自分は勉強中の素人でしか無いギャップに脳がついていけない。
無理なんだなあ本当に何もかもがくだらなく見えるんだ。
中でも新人賞受賞みたいのに対してが特に辛辣になるんだよなあ。
尻に殻付いてるなりにご立派だって賞を贈られた連中に対して「なんだよベテランと比べたら全然雑魚じゃん」と見下してしまう。
消費者としてはとっくにベテランだから、ベテランの基準で新人を見下ろす。
嫉妬なんだろうな本当に。
無限にケチつけまくって、小説なら40ページぐらいでクシャっと紙ひん曲げて叩きつけてから読書メーターに辛辣レビューだ。
一応読んだ感を出すために最後の10ページでオチとあとがきだけチェックしてから、「若者の感性が分からないと思われたくない審査員達が『よく分からんけどこういのが流行りなのかも』で取らせたので賞。奥行きのないパロディが多いのが引き出しの少ない業界オタクという感じですが、そういうことを若い人にやられて喜んでいるようじゃ業界そのものが駄目になると思います。なにより駄目なのが、いわゆる『ファースト特有の圧倒的な情熱とパワー』を感じさせないこと。こじんまりと小綺麗にまとめすぎていて、皮を向きすぎたキャベツやじゃがいもを思わせるような小ぶりさです。読んでいて引っかかる所のないものを選ぶという減点選考の評価で偶然生き残っただけに思えますね。結局の所、審査員自体が本気になって『新しい怪物を発掘してやる』という熱意がないのかも知れません。まあ新人にしては頑張ったということで☆2で勘弁しておきます。ベテランの新作なら☆0ですよ」みたいなことをね。
はーほんま嫉妬やね。
Audiostockに投稿している生徒も少なくない。
1年半ほど前から投稿を始めた。幸い一度も審査に落ちたことない。(リテイクはあるが)
ネット上で審査に落ちたとボヤいてる人たちの曲もたくさん聞いた。
どの分野でも言えるだろうが質が悪い人ほど文句垂れてるなという印象。
そしてそういう人たちは謎の自信に満ちている。
自信があるのは良いことだ。ただ身の丈を考えろ。
審査料無しで審査してもらい、その上掲載費無しでずっとサイトに乗せてもらうんだぞ。最低限敬意を払え。
以下、落ちた人の戯言について私が思うこと。
曲数がない最初のうちはとにかく曲の数を集めることに重きを置くだろう。
89万曲も販売されている今、数ではなく質を求めることになるのは当然。
「昔合格した曲を削除したが、同じデータを再アップしたら不合格になった」という人も何人かいた。
それは上記のように審査基準が変わったことによるものだと思われる。
理不尽だとは思うが、さすがに1曲1曲過去のデータと同じかどうかなんて調べないだろう。
ただ考えてみてほしい、審査通ったり通らなかったりしてる時点で品質が悪いということに。
通した審査員からすればお情けの合格だろう。別に不合格でもいいのだ。
そしてそもそも受かることが目的ではないはず。受かって初めてスタートラインに立つのだ。
その後単曲で売れるかサブスクで使ってもらえないと意味がない。
曲を聞いて欲しいだけならYoutubeにでもアップしてろ。
ノイズ判定だけならあるかもしれないが、そもそもの品質(あくまでAudiostock基準での)の判断は人間がやるしかないと思われる。
曲に沿った説明文になってるかの判断も考えると結局人間が審査しているだろう。
多少あるかもしれないが君たちの曲との質を比べてみろ。
そのクリエイターが居なくなった所で君たちがそこの枠に入ることはまず無いぞ。
説明文は審査員に向けてではない。音楽を分かってない大多数の購入側に向けてだ。
自分よがりの音楽、アーティスト性のある音楽はAudiostockでは厳しいだろう。
「そういう音楽を求めてる人もいるかもしれないだろ」と思う輩もいるだろうが、
そういった音楽はクリエイター本人直接依頼するので素材サイトなど使わない。
「品質が基準を満たしていないためAudiostockでの掲載を見送らせていただきます。」
といった不合格用のテンプレがある。これが来たら君の曲はクソと言われてると思っていい。
少し調整したところで受かることはまずないだろう。(審査員ガチャで運よく受かるかもしれないが)
このテンプレに対して「何が問題なのかわからないので修正しようが無い」と言ってる人がいたが、全部問題なんだよ諦めろ。
ミックスを変えて何度も投稿している人もいたが根本的に曲がクソだから味付け変えたところで意味ねーよ。自信があるなら祈りながら審査員ガチャ回しとけ。
つらつらとAudiostock側を擁護するような視点で書いたが、もちろん不満点もある。
英語のボーカルサンプルを使う場合ぶっちゃけ入力がめんどくさい。
使う人そこまで考えてないと思うよ? 反社会的な内容だったらダメだろうけどそれも混みで買う人の自己責任かと。
そして声ネタですら記載必須とは。なおかつタイム表記も必須ってめんどくさい。
生徒の話だとボーカルチョップですら内容を書けと言われたとか。
曲の最初は0.5秒以内、最後は5秒以内に収まってないと確実にリテイクになる。
せめて最初は1秒くらいあってもいいのでは?と思う。
せめて1000円刻みでいいからパターンが欲しい。これは審査とは関係ない。
言いたいことはわかるがもう少し言い方があるだろ。これも審査とは関係ない。
審査で落ちたり合格したりする人は自分の曲のクオリティを疑え。
「自分のクオリティは極端に低い」と自認するところから始まる。
何が悪いのかわからない時はAudiiostockに投稿しているクオリティの高い人に聞いてもらえ。
変革を起こせるし、ペンは剣よりも強いんだけど、
日本マスコミには民主主義、市民による統治、報道、をあまり理解してない感がある。ジャーナリズム学の欠如というか、専門性を感じないんだよね。
他の国の報道番組だと、「世界で起きてる重大なニュース」について専門家の意見を引き出す質問者、という構図でニュースは進むのに、日本の報道番組はニュースをコメンテーター(謎の素人芸人)が素人感覚で感想を述べてアナウンサーの美人お姉さんが頷いてるものばかり。何を見せられてるのか。
選挙についても、終わってから特番をしている。選挙期間前に特番を組まないと選挙特番なんて意味ないんじゃないのか?国民主権なんですよ?審査員は国民なのに、アイドルの握手会じゃない。
Twitterでもバズってたけど、正確性よりも政治的アジェンダの設定を重視してるのは日本くらい。
https://togetter.com/li/1976688
なにかと市民運動や市民活動は軽視されているように見える。ボランティアは善意に映す。アイドルや政治家や歌手や俳優には敬意ある映し方をするのに、市民活動は素朴に撮る。彼らはヒーローなんだが?ボランティアは本来市民ではなく行政の仕事なんだが?政治家や歌手やアイドルはテレビ業界の「中」では数字や権力を持ってる人かもしれないがそれを番組作りに反映しないでほしい。主役は市民。権力者は市民。
政治家は偉くて権力のあるリーダーシップのある人で、市民は細々と自分の生活をする人、みたいな構図に撮る番組まである。
貧しい国の人や貧しい人や外国人(非白人)や若い女性や太った人やモデル顔じゃない人や障害者のことは素朴で力の無い人として撮り、政治家や有名人を力ある上の人として撮る。
主役は国民だし、最高権力者・主権者は国民だし、政治家は国民に奉仕する公務員で、権力の監視がジャーナリズムなのに。日本人はまた「政治家先生は権力者のお偉いさんだからちゃんと敬わなきゃ」と民主主義から遠ざかる。
学校教育でもマスコミでも、日本人は問題を見つけて語っても「生活の中で少しでもこのようなことを考えてみましょう」「少しごみを減らしてみましょう」みたいなことばかり言うだけ。抜本的な解決にはならない。
行動して変えていこう、休みの日にこうしてみよう、みんなで団結して組合を作ろう、弁護士を雇って直談判しよう、戦おう、署名しよう、勉強会をしよう、当事者が政治家に直接話すイベントを作ろう、デモを起こそう、とは言わないのに、行動を起こす人や出る杭を叩く風潮は「中立を装って」しっかり報道する。
なんならデモに対して、テレビ業界は「過激なPTA」「おかしなおばさんたちが集まってる」「昭和の学生運動」みたいなイメージで描くじゃん。『集会の自由』を本当に理解してるのか?終わってるよね。
日本人はどんどん勘違いを始めてしまう。「デマやストライキは迷惑で良くないことなんだ」と。
現に社会のために戦ってる人たちや戦ってきた人たちを繊細に取材してるマスコミをあまり見ない。
こんな活動があって社会はこう変わった、こんな活動をしてる人々がいて今これだけの額の寄付が集まっていてその結果こんな変化があった、議員との対談でこのような意見を提出して、新しい法案が決まった、みたいなことは知らせない。
考えても何も起こらないし、当事者意識もない、そういう日本人ばかりを普通の人として撮っていく。そうして市民を刷り込んでいく。
日本人がそういうドラマを好まなくて視聴率が取れないだけなのかもしれないけど、そうだとしても、一言入れるだけでも違う。加担してしまってる。薄給多忙の業界のせいなのかな?それはまた大変な問題なんだけど。
https://jj-jj.net/lifestyle/151688/
「私が取材先の立場だったら『嫌』と感じることはしないように。相手が心地いいと思える距離で、相手の心に寄り添い、信頼されるような記者とは、と客観的に考えながら行動しています」
「こちらの都合で取材対象者の方にお話を伺うこともありますが、向こうも忙しいよな、向こうの都合もあるのに申し訳ない…と思ってしまいます」
取引先企業の重役と接する営業の平社員のような思い違い。総理番は若手にさせるという謎の奇習で、ジャーナリズムを理解していない若い社員を首相や大臣などの国会議員の接待・番記者にさせている。
でもこういうのが業界に横行してると聞いた。
貴殿の局もそうなのかはわからないけれど、社会の変革を望んでるのは市民も同じ。
アメリカにはマスコミを変えたヒーローやヒロイン達がいました。市民に正確でジャーナリズム学に基づく情報提供を行えるテレビ業界の革命は日本でも起こせるはず。と期待しています。ジャーナリズム学を人事に評価させることからお願いしたい。
でも根本的な解決のためには法改正や行政の介入、社会の変革が必要だったりするが、それはちっとも叶わない。こんなにすごい人が一生に一本書けるか書けないかの記事で、影響力ってこんなものかと思った。
M-1山田邦子の採点炎上「何が悪いのか全く理解できない」 人気芸人が持論「みんなお笑い審査員すぎ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc7a5cd6482a54435e063ace68c55206ce3f3d65
ハリセンボン・近藤春菜さんのものまねで知られるお笑い芸人のジーニー堤さんが2022年12月19日、「M-1グランプリ2022」審査員の山田邦子さんの採点を巡る議論にツイッターで持論を展開した。
マジで誰
優勝したウエストランドがお笑い評論家気取りの一般人をディスっていたので、「やれ」と言われているのだと解釈して、お笑い素人が審査員気取って採点してみたよv(^_^)vチョキピース
92点
2人とも清潔感のあるふつうの見た目なので、良くも悪くもネタの内容だけに集中できた。
ネタ終わりに自分もスンドゥブって大きな声で言えるかこっそり真似してニヤニヤした。ちなみに結構大きな声が出た。
90点
面白かったけど「シ」のポーズのところが少し分かりにくかったり、「俺でなきゃ見逃しちゃうね」がなんか嫌らしくてちょっとさめちゃった。
頭空っぽにして見ることができなくて4分間でお腹いっぱい。もっと見ていたいとは思わなかった。
確かに面白かったんだけど、終わってみると1番印象に残っていなくて不思議なかんじ。
89点
面白いはずなんだけど、2人の掛け合いとテンポに気持ちがついていかなくて妙に笑えなかった。
なんか2008年M-1のキングコングを見ているときみたいな気分だった。ネタは確かに面白いはずなんだけども。
93点
面白かった。次はどんな人が来るんだろう?って毎ターンすごくわくわくした。
個人的には、人混みだと思ってる人と、靴まだ履いてない人が特に好き。
ネタが終わった時はえ!もう終わり!?とさみしくなったし、あと5分くらい見続けていたかった。
ひとつ、大奥の人の「暑すぎる」だけよく分からなかった。着物が暑いの?それとも暑いって有名なフレーズがある?あまり気にならなかったけどそこだけ引っかかった。
98点
めちゃくちゃ面白かった。変な話をしているのに、2人の会話が嘘に聞こえないくらい流れがナチュラルだったし、聞いていて「おや?」と思ったところは的確なタイミングと言葉で突っ込んでくれるので、すごく心地よかった。
2人ともさわやかで華があるので、これからもっと活躍して、色んな媒体で見れたら嬉しいな。
94点
面白かった。死んじゃう演技が上手すぎて笑っちゃうし、アワアワしているところもわざとらしすぎるのに妙に自然で、ネタの面白さだけじゃなくてうますぎて面白いってのも乗っかってすごく笑った。
2人とも落ち着いた雰囲気でまともなことを言いそうなのにやってることはトンデモなギャップが良かった。
83点
ところで、服と靴は「流行った」という概念のうちに入らないのでは?その辺の言葉選びも雑すぎる感じがして、共感できなくてモヤモヤしてしまった。
95点
めちゃくちゃ楽しかった。いちばん好き。リズム天国ゴールドをやってるような爽快感があった。
「面白い」というより「楽しい」ネタで、最初から最後まで何が何だか分からないからこそ何も考えず笑えたし、もっとずっと見ていたかった。
85点
次も上手いこと言うんだろうとは思っても、なんか2人の雰囲気が不気味すぎてどんなワードが来るかワクワクしなかった。
強すぎる緩急で笑いどころの提示が分かりやすすぎて、そんな面白くないのに無理に笑わされてる感じがしてきつかった。
79点
4分間、一度も笑えず終始しんどかった。
個人的にこのコンビのことはいいともレギュラーの頃からずっと嫌いなのだけど、嫌いな芸人のネタはどれだけ周りがウケていようと楽しめないし、正当な評価もできなくなってしまうんだなということが今回身をもってわかった。
お笑いに数値化できる要素ないでしょ。スケートは技術点と構成点あるけどキッチリなのは技術点で構成点はファンでも「う~ん、ああ、まぁそんなものか」って感じだよ
声量や反応速度や活舌とかそういうのを真面目に数値化して採点とかするのも方法かもしれないし、構成点捨てて技術点狙いなコンビ出るのも良いかもしれないけどフィギュアと一緒で年期あるコンビの方が構成点稼ぎやすくなって若手の下剋上とかほぼ無くなるよ。それこそ決勝の顔ぶれが毎年同じとかになる
自分は今くらいの審査員の幅広さが良いと思うがもう少しパッション枠が欲しい。志らく師匠はなんだかんだ日和ってるし逃げずに爆笑問題・太田を投入して波乱は起こしてほしい。人柄的に志らく師匠以上に日和るのも目に見えるがあれくらい好き嫌いはっきりしている人が審査員に居る方が芸人側も対策しやすいんじゃないか?マヂカルラブリーとかはまさにその感じだし